概要
ダイフクは、マテリアルハンドリングシステム(自動倉庫や搬送システム)の大手メーカーである。工場や物流センター向けの機器・システムを提供し、半導体、自動車、食品など幅広い業界で利用されている。2025年12月期の連結売上高は6607億円、営業利益は1008億円で、過去最高を更新した。従業員数は11,417人(2024年時点)。
半導体・自動車・物流・空港をカバーする四事業
ダイフクの事業は、半導体・液晶、自動車・産業機械、物流・流通、空港・その他の四つに区分される。半導体・液晶向けはクリーンルーム内でウエハやガラス基板を自動搬送するシステムを提供し、韓国のClean Factomation、中国の大福自動搬送設備が現地生産を担う。自動車・産業機械向けは、組立ラインのシャトルシステムやパレットコンベヤで生産効率を高める。物流・流通向けは自動倉庫やコンベヤシステム、仕分けシステムをEコマースや小売・卸売の倉庫に納入する。空港向けは手荷物搬送システム、その他に洗車機も手がける。各セグメントは顧客の自動化需要に応じて多様な製品を提供している。
生産効率化とプロジェクト管理で利益率改善
ダイフクの営業利益率は、2024年3月期の10.2%から2025年12月期には15.3%に上昇した。これは生産効率化・コストダウンの浸透、プロジェクト管理の高度化、収益性を重視した受注の徹底による。売上高は2025年12月期に6607億円と過去最高を更新し、営業利益は1008億円で4期連続の過去最高となった。2027年中期経営計画では営業利益率15.0%を目標に掲げ、既に達成している。米国通商政策の影響は限定的とし、地産地消を強みに成長を続ける。
北米、韓国、中国に現地法人を配置
ダイフクのグローバル展開は、1983年の米国子会社設立に始まる。現在、北米はDaifuku North America, Inc.(DNA)グループが中心で、売上高の約26%を占める(2025年12月期1,697億円)。韓国ではClean Factomation, Inc.が半導体メーカー向けに、中国では大福自動搬送設備(蘇州)有限公司が同様のシステムを供給する。また、台湾、インド、タイなどにも子会社を持ち、現地生産と販売を展開。2025年10月には米国に新工場が竣工し、生産能力が従来比約2倍に増強された。
コンテックやDNAなどグループ企業の役割
ダイフクグループは、親会社の株式会社ダイフクを中心に、国内連結会社と海外子会社で構成される。コンテックグループは産業用コンピュータやネットワーク機器を開発・製造し、ダイフクに電子機器を供給する。Daifuku North America, Inc.(DNA)は北米でのマテリアルハンドリングシステムの製造販売を担当。Clean Factomationは韓国、大福自動搬送設備は中国で半導体向けシステムを手がける。その他、ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジーが国内の製造を請け負い、ダイフクプラスモアがサービスを提供する。グループ全体で設計・製造・販売・アフターサービスを一貫して行う。
業界の中での役割はマテリアルハンドリングシステムの総合メーカー・システムインテグレーターにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 物流機器 | 6,202億円 | 93.9% | — | — |
| その他 | 203億円 | 3.1% | — | — |
| 電子機器 | 202億円 | 3.1% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体・液晶(クリーンルーム内搬送)主力
半導体・液晶パネル製造のクリーンルーム内で、ウエハやガラス基板を自動搬送するシステムを提供。韓国Clean Factomation、中国大福自動搬送設備などの現地法人を通じて主要メーカーに納入。
- クリーンルーム内搬送システム
- クリーンルーム内でウエハ・基板を搬送する天井走行車やストッカー等の自動化システム。
02自動車・産業機械主力
自動車組立工場や部品工場向けに、ボディ・部品の搬送・組立ラインシステムを提供。シャトルシステム、パレットコンベヤ等で生産効率を向上。
- 自動車組立ラインシステム
- ボディ・エンジン・部品を自動搬送し、組立工程を効率化するシステム。
03物流・流通準主力
物流倉庫・配送センター向けに、自動倉庫、コンベヤシステム、仕分けシステムなどを提供。Eコマースや小売・卸売の物流効率化に貢献。
- 自動倉庫
- スタッカークレーンを用いた高層保管システム。在庫管理を自動化し、保管効率を向上。
- コンベヤシステム
- ローラコンベヤ・ベルトコンベヤ等で構成される搬送ライン。仕分け・合流機能を統合。
04空港・その他副次
空港手荷物搬送システム、洗車機などの製品も展開。多様なマテリアルハンドリングニーズに応える。
- 洗車機
- 乗用車・バス等を自動洗浄する装置。ブラシ式・高圧水式など。
製品と技術
クリーンルーム内搬送システム:天井走行車とストッカー
半導体・液晶パネル製造のクリーンルーム内で、ウエハやガラス基板を自動搬送するシステム。天井走行車(OHT)がクリーン環境を維持しながら高速で搬送し、ストッカー(自動倉庫)で一時保管・バッファ機能を提供する。韓国のClean Factomationや中国の大福自動搬送設備(蘇州)が主要顧客である半導体メーカー向けに製造・販売を行う。生成AI向け半導体需要の増加に伴い、後工程の自動化も含めた投資が続いており、同システムの需要は強い。
自動車組立ラインシステム:シャトルとパレットコンベヤ
自動車組立工場向けに、ボディ、エンジン、部品を自動搬送するシステム。シャトルシステムはパレットを高速で目的工程に運び、パレットコンベヤは組立ラインに沿って部品を供給する。米国のDaifuku Automotive America Corporationが北米市場を中心に展開。2025年には米国通商政策の影響で一部投資が遅れたものの、高水準の投資計画が続く。生産効率向上と人手不足対策として、自動車メーカーの需要は堅調である。
自動倉庫とコンベヤシステム:物流センターの自動化
物流・流通向けに、スタッカークレーンを用いた高層自動倉庫と、ローラコンベヤ・ベルトコンベヤからなる搬送ラインを提供。仕分けシステムや合流機能を統合し、Eコマースや小売・卸売の物流センターで在庫管理と出荷効率を向上させる。コンベヤシステムは多様なサイズの荷物に対応可能。労働力不足と人件費上昇を背景に自動化投資が回復しており、同分野は中核セグメントとして成長を続ける。
洗車機と空港手荷物搬送システム
空港向けには手荷物搬送システムを提供し、2007年買収のJervis B. Webbを通じて北米で強いシェアを持つ。航空旅客数増加と人手不足に対応する自動化需要が継続。一方、洗車機は乗用車からバスまで対応するブラシ式・高圧水式の装置を展開。中国の大福洗車設備(上海)有限公司が生産・販売を担う。これらはマテリアルハンドリングの技術を応用した多角化製品であり、全体の売上を補完する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
マテハンで世界首位、Eコマース需要取り込む
ダイフクは、マテリアルハンドリングシステム(マテハン)分野で世界トップクラスのシェアを持ち、特に自動倉庫やコンベヤで強みを発揮する。機械セクターでは、三浦工業や日本製鋼所などと比較されるが、物流自動化という特化分野で独自の地位を築いている。2025/12期の売上高は6607億円、営業利益率15.26%と高水準。Eコマース市場の拡大に伴い、物流倉庫の自動化需要が旺盛で、受注は好調。一方、半導体や自動車など特定業界の設備投資動向に影響を受けやすく、景気後退時の受注減が懸念される。
強み
- マテハン市場で世界首位の地位を確立。
- 営業利益率15%超と機械業界で高水準。
- ネット通販拡大で自動倉庫の需要が急増。
- 搬送・保管技術で業界をリード。
課題
- 顧客の設備投資動向に業績が左右されやすい。
- 海外勢との競争が激化し価格競争リスク。
- エンジニア不足が受注拡大の制約に。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字がダイフク
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6301小松製作所 | 6.9兆円 | 17.9倍 |
| 2 | 6367ダイキン工業 | 6.1兆円 | 22.1倍 |
| 3 | 6326クボタ | 3.4兆円 | 12.5倍 |
| 4 | 6594ニデック | 3.0兆円 | 23.6倍 |
| 5 | 7013IHI | 2.8兆円 | 17.1倍 |
| 6 | 6383ダイフク | 2.1兆円 | 25.6倍 |
| 7 | 6361荏原製作所 | 2.0兆円 | 25.4倍 |
| 8 | 6504富士電機 | 1.9兆円 | 19.5倍 |
| 9 | 6586マキタ | 1.5兆円 | 17.5倍 |
| 10 | 6448ブラザー工業 | 1.3兆円 | 19.7倍 |
| 11 | 6305日立建機 | 1.3兆円 | 16.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
1937年設立、戦中戦後の変遷
ダイフクは1937年5月に「株式会社坂口機械製作所」として資本金30万円で設立された。1939年に御幣島工場(現大阪本社所在地)を新設。1941年に兼松商店が経営参加し、1944年には「兼松機工株式会社」に商号変更。戦時中は福知山工場を新設したが、1947年に「大福機工株式会社」と改称。1953年には福知山工場を分離・子会社化したが、1957年に売却している。この間、兼松との関係が強まったが、後の独立への布石となった。
1961年上場、成長基盤の確立
1961年10月に大阪証券取引所市場第二部に上場。翌1962年には東京証券取引所市場第二部にも上場し、1963年に小牧工場を新設した。1968年に名古屋証券取引所市場第二部に上場。1969年には東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第一部に指定替えとなり、資本市場での地位を固めた。1975年にはコンテック(現コンテックグループ)を設立し、多角化の第一歩を踏み出した。1984年には現商号の「株式会社ダイフク」に変更している。
1980年代からの海外進出とアジア展開
1983年、米国にDaifuku U.S.A. Inc.(現Daifuku Automotive America Corporation)を設立し、海外生産を開始。1985年にはカナダ、1986年にはシンガポール、1991年にはタイ、1993年には台湾、1995年には韓国に相次いで現地法人を設立した。特に1995年設立のClean Factomationは韓国の半導体メーカー向けに特化し、後の成長の柱となる。2002年には中国に大福自動化物流設備(上海)有限公司を設立。2005年にはインドにも進出し、グローバルな生産・販売網を構築した。
2000年代のM&Aと事業再編
2004年、株式会社キトーの物流システム事業を譲り受け、事業領域を拡大。2007年にはJervis B. Webb Company(現Daifuku Airport America Corporation)の株式を取得し、北米の空港手荷物搬送システム市場に参入した。国内では、1999年から2009年にかけて子会社の統合を進め、2000年にダイフクユニックス、2005年にダイフク・マニュファクチャリング・エキスパート、2009年にダイフクプラスモアを設立。グループ内の機能を整理し、効率化を図った。
決算期変更と2025年12月期の過去最高益
2024年3月期を最後に決算期を12月に変更。2024年12月期は変則決算となったが、2025年12月期には連結売上高6607億円、営業利益1008億円を達成し、過去最高を更新した。38の国と地域に生産拠点を広げ、半導体や自動車、物流分野での需要を取り込んだ。2027年中期経営計画では売上高8000億円、営業利益率15.0%を目標に掲げ、2030年には1兆円を目指す。生産効率化とプロジェクト管理の強化が収益向上に寄与している。
年表42件を開く
1930年代
- 1937年5月創業「株式会社坂口機械製作所」として設立。(資本金30万円)
- 1939年7月御幣島工場(現 大阪本社所在地)を新設。
1940年代
- 1941年5月兼松商店(現 兼松株式会社)が当社の経営に参加。
- 1944年3月商号変更「兼松機工株式会社」に商号変更。東京営業所(現 東京本社)を設置。
- 1945年3月福知山工場(京都府福知山市)を新設。
- 1947年8月商号変更「大福機工株式会社」に商号変更。
1950年代
- 1953年10月創業福知山工場を分離して「福知山大福機工株式会社」を設立。
- 1957年4月「福知山大福機工株式会社」を売却。
1960年代
- 1961年10月上場大阪証券取引所市場第二部に上場。
- 1962年7月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1963年1月小牧工場(現 小牧事業所)を新設。
- 1968年10月上場名古屋証券取引所市場第二部に上場。
- 1969年8月上場東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第一部に上場指定。
1970年代
- 1975年4月創業「株式会社コンテック」設立。
1980年代
- 1983年2月創業米国に「Daifuku U.S.A. Inc.(現 Daifuku Automotive America Corporation)」設立。
- 1984年5月商号変更「株式会社ダイフク」に商号変更。
- 1985年5月創業カナダに「Daifuku Canada Inc.」設立。
- 1986年1月創業シンガポールに「Daifuku Mechatronics (Singapore) Pte. Ltd.」設立。
1990年代
- 1991年5月創業タイに「Daifuku (Thailand) Limited」設立。
- 1993年1月創業台湾に「台灣大富客股份有限公司(現 台灣大福高科技設備股份有限公司)」設立。
- 1994年6月滋賀事業所に日に新た館(製品展示施設)を開設。
- 1995年2月M&A台湾の「先鋒自動化股份有限公司(1996年4月 大福先鋒股份有限公司、更に2004年7月 台灣大福物流科技股份有限公司に商号変更。)(現 台灣大福高科技設備股份有限公司)」の株式を取得し子会社化。
- 1995年4月創業韓国に「Clean Factomation, Inc.」設立。
- 1996年12月創業「株式会社ダイフクマジックテクノ(現 株式会社ダイフクプラスモア)」設立。
- 1997年4月創業韓国に「ATS Co., Ltd. (現 Daifuku Korea Co., Ltd.)」設立。
- 1999年2月創業「株式会社ダイフクビジネスサービス」設立。
- 1999年3月大阪工場の生産設備を滋賀事業所に移転。
2000年代
- 2000年3月創業「株式会社ダイフクマジックテクノ」と「株式会社ユニックス」を統合し、「株式会社ダイフクユニックス」設立。
- 2002年3月創業中国に「大福自動化物流設備(上海)有限公司(現 大福(中国)有限公司)」設立。
- 2003年3月創業「株式会社ダイフクキュービカ(2006年12月「株式会社キュービカエーエムエフ」から商号変更。)(現 株式会社ダイフクプラスモア)」設立。
- 2004年4月株式会社キトーの物流システム事業を譲り受け。
- 2004年6月上場名古屋証券取引所市場第一部への上場廃止。
- 2005年4月創業「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・エキスパート(現 株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジー)」設立。
- 2005年7月創業中国に「大福洗車設備(上海)有限公司(現 大福(中国)物流設備有限公司)」設立。
- 2005年8月創業台湾に「台灣大福高科技設備股份有限公司」設立。
- 2005年9月創業中国に「江蘇大福日新自動輸送機有限公司(現 大福(中国)自動化設備有限公司)」設立。
- 2005年10月創業インドに「Daifuku India Private Limited」設立。
- 2006年10月小牧工場(現 小牧事業所)の生産設備を滋賀事業所に移転。
- 2007年3月上場「株式会社コンテック」が東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2007年12月M&A「Jervis B. Webb Company (現 Daifuku Airport America Corporation)」の株式を取得し子会社化。
- 2008年1月M&A「台灣大福物流科技股份有限公司」と「台灣大福高科技設備股份有限公司」を統合し、後者を存続会社とした。
- 2009年4月創業「株式会社ダイフクキュービカエーエムエフ」と「株式会社ダイフクユニックス」を統合し、「株式会社ダイフクプラスモア」設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年12月期まで8,000億円
- 営業利益率2027年12月期まで15.0%
- 営業利益2027年12月期まで1,200億円
- ROE2027年12月期まで17.0%
- 連結売上高(2030年)2030年12月期まで1兆円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
長期ビジョンに基づくバックキャスト型経営
2030年のありたい姿「Driving Innovative Impact 2030」を設定し、そこから逆算した「2027年中期経営計画」を策定。経済価値と社会価値の両立を図り、各施策を実行する。
- 02
先端技術の活用と新領域開拓
AI、ロボティクス、バッテリー技術などを製品・ソリューションに積極導入。半導体、二次電池、冷凍倉庫、空港システムなど新市場・新領域へ展開し、新規事業創出を進める。
- 03
グローバル成長戦略の加速
重点市場である米国、インドでの生産能力増強やプレゼンス拡大を推進。地域特性に対応した開発力強化やM&Aも活用し、スピード感をもって競争力を高める。
- 04
利益体質の強化と業務プロセス刷新
生産効率化・コストダウン活動を継続し、プロジェクト管理の精度向上、業務プロセスの刷新を図る。受注時採算を重視し、安定した高収益体質を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で11,417人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は918万円で、9期前と比べて+12.0%。平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は14.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 8,689 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 9,193 | — |
| 2019年3月 | 820 | 41.8 | 15.9 | 9,857 | — |
| 2020年3月 | 837 | 41.4 | 15.3 | 10,863 | — |
| 2021年3月 | 847 | 42.7 | 16.0 | 11,697 | — |
| 2022年3月 | 767 | 41.0 | 15.1 | 12,436 | — |
| 2023年3月 | 771 | 41.0 | 15.0 | 13,020 | — |
| 2024年12月 | 823 | 41.6 | 14.7 | 11,042 | 648 |
| 2024年3月 | 776 | 41.3 | 15.3 | 13,071 | — |
| 2025年12月 | 918 | 41.6 | 14.7 | 11,417 | 883 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 1 / 海外 14) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社コンテック大阪市西淀川区議決権100.0%
- 海外Daifuku North America, Inc.Michigan, U.S.A.議決権100.0%
- 海外Daifuku Intralogistics America CorporationIndiana, U.S.A.議決権100.0%
- 海外Daifuku Canada Inc.Ontario, Canada議決権100.0%
- 海外Daifuku Europe GmbHMoenchengladbach, Germany議決権100.0%
- 海外Daifuku Mechatronics (Singapore) Pte. Ltd.Techplace, Singapore議決権100.0%
- 海外Daifuku (Thailand) LimitedSriracha, Thailand議決権100.0%
- 海外Daifuku Korea Co., Ltd.韓国 仁川広域市議決権100.0%
- 海外Clean Factomation, Inc.韓国 京畿道 華城市議決権100.0%
- 海外大福(中国)有限公司中国 上海市議決権100.0%
- 海外大福(中国)自動化設備有限公司中国 江蘇省 常熟市議決権100.0%
- 海外大福(中国)物流設備有限公司中国 上海市議決権100.0%
残りのグループ会社3社を開く
- 大福自動搬送設備(蘇州)有限公司中国 江蘇省 蘇州市100%
- 台灣大福高科技設備股份有限 公司台湾 台南市100%
- Daifuku Oceania LimitedAuckland, New Zealand100%
- INDAIFUKU INTRALOGISTICS INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は6,607億円、営業利益は1,008億円。前期と比べると増収増益で、売上が+17.3%、利益が+41.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,350億円 | 6,607億円 |
| 営業利益 | 1,130億円 | 1,008億円 |
| 純利益 | 865億円 | 781億円 |
| 1株あたり配当 | ¥90 | ¥90 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は3,555億円、営業利益は567億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+8.9%、営業利益は+11.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 1,476 | 142 | 9.6 | 112 |
| 2023年3Q | 1,579 | 157 | 9.9 | 118 |
| 2023年4Q | 1,662 | — | — | 124 |
| 2024年1Q | 1,346 | 82 | 6.1 | 72 |
| 2024年2Q | 1,467 | 109 | 7.4 | 70 |
| 2024年3Q | 1,561 | 180 | 11.5 | 132 |
| 2024年4Q | 1,741 | — | — | 181 |
| 2025年2Q | 3,265 | 511 | 15.7 | 376 |
| 2025年4Q | 3,342 | 497 | 14.9 | 405 |
| 2026年2Q | 3,555 | 567 | 15.9 | 431 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,023億円から6,607億円へ3.3倍に増えた。直近期の営業利益率は15.3%。純利益は6期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,023 | — | 80 | — | 44 |
| 2014年3月 | 2,418 | — | 132 | — | 77 |
| 2015年3月 | 2,673 | — | 158 | — | 98 |
| 2016年3月 | 3,362 | — | 220 | — | 137 |
| 2017年3月 | 3,208 | — | 238 | — | 167 |
| 2018年3月 | 4,049 | — | 411 | — | 290 |
| 2019年3月 | 4,595 | — | 558 | — | 396 |
| 2020年3月 | 4,437 | — | 410 | — | 281 |
| 2021年3月 | 4,739 | — | 458 | — | 324 |
| 2022年3月 | 5,123 | — | 513 | — | 359 |
| 2023年3月 | 6,019 | — | 598 | — | 412 |
| 2024年3月 | 6,115 | — | 642 | — | 455 |
| 2024年12月 | 5,632 | 715 | 745 | 12.7 | 571 |
| 2025年12月 | 6,607 | 1,008 | 1,046 | 15.3 | 781 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高6,607億円のうち、営業利益として残るのは1,008億円で15.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は781億円、売上の11.8%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金75.5%4,990億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.2%608億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.3%1,008億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが761億円、投資CFが−243億円で、差し引きのフリーCFは518億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は2,453億円で、売上の4.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 157 | −136 | 1 | 21 | 337 |
| 2014年3月 | 204 | −74 | 10 | 130 | 519 |
| 2015年3月 | 63 | −58 | −5 | 5 | 541 |
| 2016年3月 | 72 | −21 | −87 | 51 | 491 |
| 2017年3月 | 267 | −54 | −44 | 213 | 648 |
| 2018年3月 | 115 | −56 | 134 | 59 | 852 |
| 2019年3月 | 86 | 59 | −69 | 145 | 909 |
| 2020年3月 | 137 | −148 | −184 | −11 | 709 |
| 2021年3月 | 382 | −61 | −89 | 321 | 941 |
| 2022年3月 | 567 | −98 | −275 | 469 | 1,187 |
| 2023年3月 | 200 | −119 | −302 | 81 | 1,024 |
| 2024年3月 | 371 | −296 | 227 | 75 | 1,364 |
| 2024年12月 | 1,161 | −24 | −368 | 1,137 | 2,204 |
| 2025年12月 | 761 | −243 | −273 | 518 | 2,453 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は7,542億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,516億円で、自己資本比率は59.9%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,069 | 857 | 1,212 | 40.4 |
| 2014年3月 | 2,495 | 997 | 1,498 | 38.8 |
| 2015年3月 | 2,710 | 1,115 | 1,595 | 39.8 |
| 2016年3月 | 2,961 | 1,301 | 1,660 | 42.9 |
| 2017年3月 | 3,035 | 1,423 | 1,612 | 45.8 |
| 2018年3月 | 3,730 | 1,915 | 1,815 | 50.4 |
| 2019年3月 | 4,100 | 2,229 | 1,871 | 53.3 |
| 2020年3月 | 4,109 | 2,374 | 1,735 | 56.7 |
| 2021年3月 | 4,455 | 2,620 | 1,835 | 57.7 |
| 2022年3月 | 4,833 | 2,921 | 1,912 | 60.2 |
| 2023年3月 | 5,516 | 3,323 | 2,193 | 60.2 |
| 2024年3月 | 6,462 | 3,588 | 2,874 | 55.5 |
| 2024年12月 | 6,887 | 3,984 | 2,903 | 57.8 |
| 2025年12月 | 7,542 | 4,516 | 3,027 | 59.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで209社中12位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中168位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,557で、1年前と比べて+17.7%。過去52週の値幅のなかでは32%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.6倍 |
| PER (会社予想) | 23.8倍 |
| PBR | 4.12倍 |
| 配当利回り | 1.62% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価5900円は25日線(6131円)を約3.8%下回り、75日線(6725円)を約12%下回る。52週高値7857円から約25%下落、200日線(5968円)を僅かに下回った。直近1か月で6.7%下落。8月21日の出来高は187万株と前日より減少したが、8月17日から続く売り圧力が強い。RSIは46.9と中立圏まで回復しつつある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PER 27.24倍は業界平均の23.18倍を上回り、予想PERも25.3倍と高水準。PBR 4.38倍は平均の1.54倍を大幅に超過しており、株価が割高に評価されている。ROE 18.4%は高いが、配当利回り1.53%は平均の2.66%を下回り、配当の魅力は限定的。成長性を織り込んだ評価だが、バリュエーションは割高であり、収益力に見合わない可能性がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.6倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 23.8倍 | — |
| PBR | 4.12倍 | 1.50倍 |
| ROE | 18.4% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、半導体業界の設備投資サイクルと、物流自動化の成長持続。強気派は、生成AI向け半導体需要による工場投資の拡大、EC市場拡大による物流倉庫の自動化需要、同社の高い技術力とシェアを評価する。一方、弱気派は、半導体市況の変動による受注の波、中国経済減速の影響、競争激化による受注単価と採算の悪化を懸念する。また、システム案件は大型化し、納期・品質リスクが収益を不安定にする可能性も指摘される。
- 半導体製造装置の需要増
AI関連投資で工場建設が活発、クリーンルーム搬送システム需要が拡大
- 物流自動化の追い風
EC市場成長で物流倉庫の省人化投資が継続的に発生
- 高シェアと技術力
自動倉庫や半導体搬送で世界トップクラス、顧客の設備標準化を獲得
- 25/12期営業益1008億円、前期比41%増決算発表後影響中
売上高6607億円、営業利益率15.26%。増益額は293億円
- 営業利益率15.26%と2.56pt改善通年影響中
2024/12期の12.70%から改善。生産性向上が利益を押し上げ
- 純利益781億円、前期比37%増決算発表後影響中
2024/12期571億円から210億円増。EPS成長が顕著
- ROE18.4%と高水準、資本効率良好継続影響弱
PBR4.58倍に対しROE18.4%。高収益体質が続く
- 半導体市況の変動
半導体メーカーの設備投資が急減速すると受注が激減
- 中国依存のリスク
中国向け売上比率が高く、景気減速や地政学リスクの影響を受けやすい
- 大型プロジェクトの実行リスク
大規模システムでは設計・施工遅延やコスト超過が発生し利益を圧迫
- PER28.49倍・PBR4.58倍とバリュエーション高通年影響中
時価総額2兆3,458億円。純利益781億円に対し割高感
- 配当利回り1.46%と相対的低水準通年影響弱
株高で利回りが低下。利回り目的の買いは入りにくい
- 株価1年で+40%上昇、調整リスク継続影響弱
過去1年で+40.57%。外部環境悪化で利益確定売り
- 海外投資家比率45.8%と高く売り圧力不定影響弱
外国法人持ち株比率45.80%。ヘッジ売りで需給が崩れる懸念
- 受注高と受注残
- 設備投資サイクルの波を捉え、将来の売上を予測するため
- 半導体関連売上高
- 主力分野の動向を把握し、業績への影響を評価するため
- 海外売上比率
- 成長市場での競争力と地域分散の進捗を測るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり90円で、前期から+95.0%。いまの株価に対する利回りは1.62%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 14 | — | 38.4 |
| 2018年3月 | 23 | 66.6 | 34.2 |
| 2019年3月 | 30 | 28.6 | 33.5 |
| 2020年3月 | 25 | −16.7 | 50.5 |
| 2021年3月 | 25 | 0.0 | 38.7 |
| 2022年3月 | 30 | 20.0 | 39.6 |
| 2023年3月 | 37 | 22.2 | 40.7 |
| 2024年12月 | 55 | 50.0 | 69.6 |
| 2024年3月 | 40 | −27.3 | 45.0 |
| 2025年12月 | 78 | 95.0 | 51.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥90
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ28,275人。区分でいちばん多いのは外国法人で45.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.7%を占め、残る62.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 39.9 | 39.8 | 41.8 | 44.8 | 44.4 | 45.8 |
| 金融機関 | 39.9 | 40.8 | 37.6 | 35.8 | 35.0 | 33.2 |
| 個人・その他 | 11.9 | 11.3 | 12.5 | 13.2 | 14.0 | 12.7 |
| 事業法人 | 7.1 | 6.6 | 6.0 | 4.8 | 4.7 | 4.5 |
| 証券会社 | 1.3 | 1.6 | 2.0 | 1.5 | 1.9 | 3.8 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 2.3 | 3.1 | 3.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.78 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.36 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.61 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 2.44 |
| 05 | ダイフク取引先持株会 | 2.29 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 2.17 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST CO MPANY 505038(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.78 |
| 08 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行決済事業部) | 1.76 |
| 09 | 中央日本土地建物株式会社 | 1.76 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.72 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-23株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告2.44%+0.02pt
- 2026-05-11野村證券株式会社新規の大量保有報告1.17%-0.15pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+429%、1株純資産は14期で+63%。直近期のROEは18.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 40 | 755 | 5.6 | 19.2 | 29.6 |
| 2014年3月 | 70 | 875 | 8.6 | 18.2 | 34.6 |
| 2015年3月 | 89 | 973 | 9.6 | 17.9 | 34.6 |
| 2016年3月 | 119 | 1,044 | 11.6 | 16.0 | 40.8 |
| 2017年3月 | 138 | 1,142 | 12.6 | 20.2 | 38.4 |
| 2018年3月 | 236 | 1,494 | 17.7 | 27.0 | 34.2 |
| 2019年3月 | 105 | 579 | 19.5 | 18.3 | 33.5 |
| 2020年3月 | 74 | 617 | 12.4 | 30.7 | 50.5 |
| 2021年3月 | 86 | 680 | 13.2 | 42.2 | 38.7 |
| 2022年3月 | 95 | 769 | 13.1 | 30.9 | 39.6 |
| 2023年3月 | 109 | 878 | 13.2 | 22.4 | 40.7 |
| 2024年3月 | 122 | 967 | 13.2 | 29.5 | 45.0 |
| 2024年12月 | 154 | 1,083 | 15.1 | 21.4 | 69.6 |
| 2025年12月 | 212 | 1,228 | 18.4 | 23.2 | 51.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
17名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は17名。2025/12期の役員報酬は総額875百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約13倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 下代博 | 代表取締役会長 | 68 |
| 寺井友章 | 代表取締役社長(CEO兼COO)社長執行役員 | 58 |
| 田久保秀明 | 取締役 専務執行役員 CHRO コーポレート部門長 | 66 |
| 日比徹也 | 取締役 常務執行役員 CFO コーポレート部門副部門長 財経本部長 | 62 |
| 佐藤誠治 | 取締役 顧問 | 66 |
| 小澤義昭 | 取締役 | 72 |
| 金子圭子 | 取締役 | 58 |
| ギディオン・フランクリン | 取締役 | 64 |
| 吉田晴行 | 取締役 | 67 |
| 神崎夕紀 | 取締役 | 63 |
| 齊藤司 | 監査役 常勤 | 62 |
| 宮島司 | 監査役 | 76 |
残りの役員5名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 和田信雄 | 監査役 | 73 |
| 箱田英子 | 監査役 | 69 |
| 本郷真弓 | 取締役 | 54 |
| 中村明日香 | 取締役 | 52 |
| 大木一也 | 監査役 | 65 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 250 | 365 | 99 | 715 | 119 |
| 社外取締役 | 7 | 83 | — | — | 83 | 12 |
| 社外監査役 | 3 | 40 | — | — | 40 | 13 |
| 監査役 | 1 | 37 | — | — | 37 | 37 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容741字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題12,000字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,679字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)13,779字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第111期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-24
- 半期報告書半期報告書-第110期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第109期(2024/04/01-2024/12/31)2025-03-31
- 半期報告書半期報告書-第109期(2024/04/01-2024/12/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第108期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第107期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
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