概要
日立建機は、日立製作所の建設機械部門を起源とする建設機械メーカーである。油圧ショベル、ホイールローダを主力とし、鉱山向け超大型機や部品・サービス事業も手掛ける。2026年3月期の連結売上収益は1兆4,055億円、従業員数は25,304人。世界有数のシェアを持ち、資源国や新興国の需要動向が業績に影響を与える。本社は東京都台東区。
油圧ショベルが柱の建設機械ビジネスと鉱山アフターサービスの二本立て
日立建機の報告セグメントは、建設機械ビジネスとスペシャライズド・パーツ・サービスビジネスの2つである。建設機械ビジネスは油圧ショベル、超大型油圧ショベル、ホイールローダなどの製造・販売と、そのライフサイクル全体を支える部品サービスを提供する。スペシャライズド・パーツ・サービスビジネスは、建設機械セグメントに含まれないマイニング設備・機械のアフターセールスにおける部品開発、製造、販売、サービスソリューションを担う。2026年3月期の売上収益は建設機械ビジネスが1兆2,685億円(全体の90%)、スペシャライズド・パーツ・サービスが1,369億円である。
オランダからインドまで広がるグローバルな連結子会社網
同社は創業後まもなく海外に販売拠点を設け、現在では81社の連結子会社と20社の関連会社で構成される。主要な海外子会社として、オランダの日立建機(ヨーロッパ)N.V.(1972年設立)、シンガポールの日立建機アジア・パシフィック(1984年)、インドネシアのP.T.日立建機インドネシア(1991年)、中国の日立建機(中国)有限公司(1995年)、カナダの日立建機トラックLtd.(1998年買収)、インドのタタ日立コンストラクションマシナリー(2010年買収)、南アフリカの日立建機アフリカ(2010年)、UAEの日立建機中東(2011年)、ロシアの日立建機ユーラシア(2011年)などがある。これらの拠点は販売、サービス、製造、リースを担う。
売上高1.4兆円、営業利益率9.3%の財務体質
同社の連結売上収益は2013年3月期の7,724億円から成長を続け、2026年3月期には1兆4,055億円に達した。同期の営業利益は1,301億円、営業利益率は9.3%である。当期利益は732億円。営業活動によるキャッシュ・フローは1,642億円の収入。自己資本比率や詳細な財務指標は開示されていないが、収益性は資源・新興国市場の変動に左右されやすい構造を持つ。2025年3月期の営業利益率は11.28%と公表されており、直近でやや低下している。
業界の中での役割は建設機械・鉱山機械のメーカー・部品サービス事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 建設機械 ビジネス | 1.3兆円 | 90.3% | 1,193億円 | 9.4% |
| スペシャライズド・パーツ・サービスビジネス | 1,370億円 | 9.7% | 109億円 | 8.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01建設機械主力
油圧ショベル、超大型油圧ショベル、ホイールローダ等の建設機械の製造・販売と、それに関連する部品サービスの販売を一貫して提供。建設機械のトータルライフサイクルをサポート。
- 油圧ショベル
- 建設現場などで掘削・積込み作業に用いる一般的な油圧ショベル。
- 超大型油圧ショベル
- 鉱山向けなど大規模な掘削に用いる大型油圧ショベル。
- ホイールローダ
- タイヤ式の積込み機械。
02スペシャライズド・パーツ・サービス(鉱山機械部品・サービス)主力
建設機械ビジネスセグメントに含まれないマイニング設備及び機械のアフターセールスにおける部品開発、製造、販売及びサービスソリューションの提供。
製品と技術
油圧ショベルが中核、超大型機は鉱山向け
同社の主力製品は油圧ショベルである。一般的な建設現場向けの標準機から、鉱山向けの超大型油圧ショベルまで幅広いラインアップを持つ。超大型機は数百トン級のバケット容量を持ち、大規模な掘削作業に用いられる。これらは世界各地の鉱山で稼働しており、同社の建設機械ビジネスの売上の大部分を占める。製品は日立製作所由来の油圧・制御技術をベースに開発され、燃費性能や耐久性に強みを持つ。
ホイールローダと幅広いアタッチメントで現場対応力を強化
油圧ショベルに次ぐ主要製品としてホイールローダがある。これはタイヤ式の積込み機械で、道路工事や採石場などで土砂や鉱石の積み込みに使用される。同社はこのほかにも、建設現場の多様なニーズに応えるアタッチメントや、テレハンドラ(フォークリフト機能を持つ多目的機械)などをラインナップする。これらの製品は主に建設機械ビジネスセグメントで販売され、部品サービスと組み合わせてトータルライフサイクルを顧客に提供する。
ConSiteと電動ダンプで進むデジタル・脱炭素への取り組み
同社はデジタル技術を活用した遠隔監視サービス「ConSite」を展開する。ConSiteは稼働データを収集・解析し、故障予知やメンテナンス最適化を実現する。さらに、LANDCROS Connect Insightによる稼働データ解析も行っている。また、電動化技術の開発にも注力し、フル電動ダンプトラックの実証試験を成功させた。2027年度の商用化を目指しており、鉱山現場での脱炭素化に貢献することを狙う。これらのサービス・技術は同社の競争力の一部を形成している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
建機世界大手、内需と海外の両輪で安定成長
日立建機は油圧ショベルを中心とする建設機械分野で世界有数のシェアを誇り、国内首位の座を確立している。売上高は約1兆4千億円規模で、競合他社と比較しても規模感は大きい。国内外のインフラ需要や資源開発需要を取り込み、連結ベースでの収益基盤は強固である。一方で、直近の営業利益率は10%前後と、機械セクターの中では高い水準にあるが、三浦工業など高収益企業と比べると改善余地がある。また、中国市場の減速や為替変動の影響を受けやすい構造であり、海外依存度が高い点は課題と言える。日本製鋼所など国内同業との比較では、建設機械に特化したビジネスモデルが強みだが、景気サイクルの影響を強く受けるリスクも抱える。
強み
- 油圧ショベルで国内市場シェア首位を確保し、ブランド力と販売網で競争優位を構築。
- 北米、欧州、アジアなど世界各地に生産・販売拠点を持ち、海外売上比率が高い。
- 建機から部品、サービスまで幅広く展開し、顧客の多様なニーズに対応。
- 自動運転や電動化など先端技術の開発に注力し、業界をリードする技術力を持つ。
課題
- 中国や新興国の需要変動や為替変動で業績が左右されやすく、収益の安定性に課題。
- 直近で9%台に低下しており、高収益企業と比較して収益力の向上が急務。
- 建設機械は景気変動の影響を受けやすく、需要減退期の業績低下が懸念される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が日立建機
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6383ダイフク | 2.1兆円 | 25.6倍 |
| 2 | 6361荏原製作所 | 2.0兆円 | 25.4倍 |
| 3 | 6504富士電機 | 1.9兆円 | 19.5倍 |
| 4 | 6586マキタ | 1.5兆円 | 17.5倍 |
| 5 | 6448ブラザー工業 | 1.3兆円 | 19.7倍 |
| 6 | 6305日立建機 | 1.3兆円 | 16.9倍 |
| 7 | 7752リコー | 9,668億円 | 17.4倍 |
| 8 | 6370栗田工業 | 8,952億円 | 21.3倍 |
| 9 | 6465ホシザキ | 8,070億円 | 20.4倍 |
| 10 | 5406神戸製鋼所 | 8,052億円 | 8.5倍 |
| 11 | 5076インフロニア・ホールディングス | 7,832億円 | 11.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
日立製作所の建設機械部門から分離独立した1970年
1955年12月、日立製作所の子会社として日立建設機械サービス株式会社が設立された。1965年4月、日立製作所の建設機械販売部門各社と同社が合併し、(旧)日立建機株式会社が発足。1969年11月には日立製作所の建設機械製造部門が分離独立し、足立工場・土浦工場を基に日立建設機械製造株式会社が設立された。1970年10月、この製造会社と(旧)日立建機が合併し、現在の日立建機株式会社が誕生。資本金38億円。
欧州・アジアへの販売網拡大と東証上場
1972年8月、オランダに日立建機(ヨーロッパ)N.V.を設立し、初の海外拠点とした。1974年3月には工業再配置政策に対応し足立工場を土浦工場へ統合、生産体制を強化した。1981年12月に東京証券取引所市場第二部に上場。1984年8月にはシンガポールに日立建機アジア・パシフィックPte.Ltd.を設立し、アジア地域の販売網を整備した。1989年9月には東証第一部に指定され、1990年1月には大阪証券取引所第一部にも上場した。
インドネシア・中国など新興国拠点の設立と鉱山事業への進出
1990年1月、テレハンドラなどを手掛ける日立建機ティエラの経営権を取得。1991年5月にインドネシアにP.T.日立建機インドネシア、1995年4月に中国に日立建機(中国)有限公司を設立した。1998年6月にはインドネシアの鉱山機械会社P.T.ヘキシンドアディプルカサに出資、同年10月にはカナダの日立建機トラックLtd.(鉱山用ダンプトラック)の経営権を取得。これにより鉱山向け大型機械事業を本格化させた。
金融・リース事業への進出とインド市場への参入
2007年12月、中国に日立建機融資租賃(中国)有限公司を設立し、販売金融事業に乗り出した。2008年9月にはインドネシアにP.T.HEXA FINANCE INDONESIAを設立。2009年7月、カナダのウェンコ・インターナショナル・マイニング・システムズLtd.(鉱山システム)と新東北メタル株式会社の経営権を取得。2010年3月にはインドのタタ日立コンストラクションマシナリーCo.,Pvt.,Ltd.の経営権を獲得、インド市場に参入した。同年10月南アフリカ、2011年3月UAE、4月ロシアにも子会社を設立した。
国内販売事業の分離とグループ再編の完了
2008年4月、国内販売・サービスを担う日立建機日本株式会社を発足。2011年12月には日立建機ティエラを株式交換により完全子会社化。2012年4月、日立建機ビジネスフロンティア株式会社を吸収合併すると同時に、国内における建設機械の販売・サービス事業を会社分割により日立建機日本へ譲渡。これにより国内販売網を切り離し、分業体制を確立した。2012年10月につくばテック株式会社を吸収合併、2013年4月に日立建機ロジテック株式会社を、2014年3月に新東北メタル株式会社をそれぞれ完全子会社化し、グループの再編を完了した。
年表33件を開く
1950年代
- 1955年12月株式会社日立製作所の子会社として日立建設機械サービス株式会社設立。
1960年代
- 1965年4月創業株式会社日立製作所の建設機械販売部門各社及び日立建設機械サービス株式会社が合併し、(旧)日立建機株式会社設立。
- 1969年11月創業株式会社日立製作所の建設機械製造部門が分離独立。足立工場・土浦工場をもって日立建設機械製造株式会社設立。
1970年代
- 1970年10月創業日立建設機械製造株式会社と(旧)日立建機株式会社が合併し、日立建機株式会社設立。資本金38億円。
- 1972年8月オランダに日立建機(ヨーロッパ)N.V.設立。(現・連結子会社)
- 1973年10月M&A相模工業株式会社(資本金5千万円)と合併し、株式の額面を500円から50円に変更。資本金38億5千万円。
- 1974年3月M&A工業再配置政策及び生産体制整備強化のため足立工場を土浦工場へ統合。
- 1979年7月株式会社日立建機カミーノ設立。(現・連結子会社)
1980年代
- 1981年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1984年8月シンガポールに日立建機アジア・パシフィックPte.Ltd.設立。(現・連結子会社)
- 1989年9月東京証券取引所市場第一部指定。
1990年代
- 1990年1月株式会社日立建機ティエラの経営権を取得。(現・連結子会社)
- 1990年1月上場大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 1991年5月インドネシアにP.T.日立建機インドネシア設立。(現・連結子会社)
- 1995年4月中国に日立建機(中国)有限公司設立。(現・連結子会社)
- 1998年6月インドネシアにP.T.ヘキシンドアディプルカサTbk出資。(現・連結子会社)
- 1998年10月カナダの日立建機トラックLtd.の経営権を取得。(現・連結子会社)
2000年代
- 2007年12月中国に日立建機融資租賃(中国)有限公司(旧・日立建機租賃(中国)有限公司)設立。(現・連結子会社)
- 2008年4月日立建機日本株式会社発足。(現・連結子会社)
- 2008年9月創業インドネシアにP.T.HEXA FINANCE INDONESIA設立。
- 2008年10月M&A日立建機ファインテック株式会社を提出会社が吸収合併。
- 2009年7月新東北メタル株式会社の経営権を取得。(現・連結子会社)
- 2009年7月カナダのウェンコ・インターナショナル・マイニング・システムズLtd.の経営権を取得。(現・連結子会社)
2010年代
- 2010年3月インドのタタ日立コンストラクションマシナリーCo.,Pvt.,Ltd.の経営権を取得。(現・連結子会社)
- 2010年10月南アフリカに日立建機アフリカPty.Ltd.設立。(現・連結子会社)
- 2011年3月UAEに日立建機中東Corp.FZE設立。(現・連結子会社)
- 2011年4月ロシアに日立建機ユーラシアLLC設立。(現・連結子会社)
- 2011年12月M&A株式会社日立建機ティエラを株式交換により完全子会社化。(現・連結子会社)
- 2012年4月M&A日立建機ビジネスフロンティア株式会社を提出会社が吸収合併。
- 2012年4月提出会社の日本国内における建設機械の販売・サービス事業を会社分割により日立建機日本株式会社へ譲渡。
- 2012年10月M&Aつくばテック株式会社を提出会社が吸収合併。
- 2013年4月M&A日立建機ロジテック株式会社を株式交換により完全子会社化。(現・連結子会社)
- 2014年3月M&A新東北メタル株式会社を完全子会社化。(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
北米事業の拡大
独自展開の第2フェーズとして、主力の油圧ショベル、ホイールローダに加えて製品ラインナップを増やし、販売シェアを一層向上させる。
- 02
マイニング事業の強化
北中南米、アフリカを重点地域とし、コア製品を強化するとともに、スペシャライズド・パーツ・サービスなど事業領域を拡大する。
- 03
部品・サービス事業の拡充
北中南米事業やマイニング事業の拡大による稼働台数増加に対して捕捉率向上施策を実行し、売上高と利益額の拡大を図る。
- 04
成長投資と事業ポートフォリオ戦略
オーガニック成長に加え、営業キャッシュフローと財務レバレッジ活用により5,000億円規模の成長投資資金を確保し、インオーガニック成長で事業拡大を加速する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で25,304人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は774万円で、9期前と比べて+6.1%。平均年齢は41.1歳、平均勤続年数は15.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 23,858 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 23,925 | — |
| 2019年3月 | 730 | 38.8 | 15.1 | 24,591 | — |
| 2020年3月 | 728 | 39.1 | 14.1 | 25,248 | — |
| 2021年3月 | 703 | 39.9 | 15.5 | 24,873 | — |
| 2022年3月 | 717 | 39.9 | 15.6 | 24,987 | — |
| 2023年3月 | 741 | 40.1 | 15.5 | 25,430 | — |
| 2024年3月 | 762 | 40.3 | 15.4 | 26,230 | — |
| 2025年3月 | 774 | 40.4 | 15.5 | 26,101 | 593 |
| 2026年3月 | 774 | 41.1 | 15.2 | 25,304 | 514 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社22社(国内 11 / 海外 11) を有報から抽出しています。
- 国内HCJIホールディングス株式会社東京都千代田区議決権26.0%
- 国内シトラスインベストメント合同会社(注)1東京都港区議決権33.4%
- 国内伊藤忠商事株式会社(注)1(注)2大阪府 大阪市北区議決権33.4%
- 国内株式会社日立建機ティエラ(注)3滋賀県甲賀市議決権100.0%
- 国内株式会社日立建機カミーノ山形県東根市議決権100.0%
- 国内日立建機日本株式会社(注)3(注)4埼玉県草加市議決権100.0%
- 海外日立建機ユーラシアLLCロシア トヴェリ議決権100.0%
- 海外日立建機(ヨーロッパ)N.V. (注)3(注)4オランダ アムステルダム議決権98.9%
- 海外日立建機(中国)有限公司(注)3中国安徽省 合肥市議決権100.0%
- 海外日立建機アジア・パシフィックPte.Ltd.シンガポール パイオニアウォーク議決権100.0%
- 海外P.T.日立建機インドネシア(注)1インドネシア ブカシ議決権82.0%
- 海外日立建機販売(中国)有限公司中国 上海市議決権100.0%
残りのグループ会社10社を開く
- 日立建機融資租賃(中国)有限公司(注)3中国 上海市100%
- タタ日立コンストラクションマシナリーCo., Pvt., Ltd.インド カルナータカ州 ベンガルール60%
- 日立建機オセアニアホールディングス Pty.,Ltd.オーストラリア ニューサウスウェールズ州 グレイステーンズ100%
- 日立建機(オーストラリア)Pty., Ltd. (注)1(注)4オーストラリア ニューサウスウェールズ州 グレイステーンズ80%
- 日立建機アメリカ Inc. (注)3アメリカ ジョージア州 アトランタ100%
- 日立建機ホールディングU.S.A.Corp. (注)3アメリカ ノースカロライナ州 カーナーズビル100%
- H-E Parts International LLCアメリカ ジョージア州 アトランタ100%
- Bradken Pty Limited (注)3オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ニューカッスル100%
- その他64社―
- その他17社―
- AUHITACHI CONSTRUCTION MACHINERY OCEANIA HOLDINGS PTY LTD
- CAWenco International Mining Systems Ltd.
- INTATA HITACHI CONSTRUCTION MACHINERY COMPANY PRIVATE LIMITED
- NLHitachi Construction Machinery (Europe) N.V.
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1.4兆円、営業利益は1,301億円。前期と比べると増収減益で、売上が+2.5%、利益が-15.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.5兆円 | 1.4兆円 |
| 営業利益 | 1,500億円 | 1,301億円 |
| 純利益 | 840億円 | 732億円 |
| 1株あたり配当 | ¥190 | ¥190 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は3,291億円、営業利益は344億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+2.8%、営業利益は−9.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 3,622 | — | — | 271 |
| 2024年1Q | 3,200 | 382 | 11.9 | 314 |
| 2024年2Q | 3,541 | 446 | 12.6 | 261 |
| 2024年3Q | 3,463 | 389 | 11.2 | 136 |
| 2024年4Q | 3,855 | — | — | 222 |
| 2025年2Q | 6,657 | 708 | 10.6 | 317 |
| 2025年4Q | 7,056 | 839 | 11.9 | 497 |
| 2026年2Q | 6,541 | 677 | 10.4 | 378 |
| 2026年4Q | 7,514 | 624 | 8.3 | 354 |
| 2027年1Q | 3,291 | 344 | 10.5 | 280 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は7,724億円から1.4兆円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は9.3%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日立建機ロジテック株式会社を株式交換により完全子会社化。(現・連結子会社) | |||||
| 2013年3月 | 0.77 | — | 364 | — | 235 |
| 新東北メタル株式会社を完全子会社化。(現・連結子会社) | |||||
| 2014年3月 | 0.80 | — | 603 | — | 357 |
| 2015年3月 | 0.82 | — | 590 | — | 260 |
| 2016年3月 | 0.76 | — | 245 | — | 88 |
| 2017年3月 | 0.75 | — | 239 | — | 80 |
| 2018年3月 | 0.96 | — | 956 | — | 600 |
| 2019年3月 | 1.03 | — | 1,027 | — | 685 |
| 2020年3月 | 0.93 | — | 671 | — | 412 |
| 2021年3月 | 0.81 | — | 256 | — | 103 |
| 2022年3月 | 1.02 | — | 1,109 | — | 758 |
| 2023年3月 | 1.26 | — | 1,150 | — | 702 |
| 2024年3月 | 1.41 | — | 1,605 | — | 933 |
| 2025年3月 | 1.37 | 1,547 | 1,342 | 11.3 | 814 |
| 2026年3月 | 1.41 | 1,301 | 1,242 | 9.3 | 732 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1.4兆円のうち、営業利益として残るのは1,301億円で9.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は732億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.3%9,881億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.2%2,845億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.3%1,301億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,642億円、投資CFが−467億円で、差し引きのフリーCFは1,175億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,415億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 600 | −371 | −427 | 229 | 666 |
| 2014年3月 | 803 | −412 | −557 | 391 | 537 |
| 2015年3月 | 1,062 | −180 | −963 | 882 | 514 |
| 2016年3月 | 1,149 | 183 | −982 | 1,332 | 791 |
| 2017年3月 | 880 | −746 | −258 | 134 | 655 |
| 2018年3月 | 845 | −376 | −305 | 469 | 819 |
| 2019年3月 | −257 | −303 | 439 | −560 | 673 |
| 2020年3月 | 227 | −347 | 110 | −120 | 622 |
| 2021年3月 | 913 | −323 | −460 | 590 | 803 |
| 2022年3月 | 393 | −69 | −256 | 324 | 943 |
| 2023年3月 | −261 | −426 | 871 | −687 | 1,120 |
| 2024年3月 | 730 | −390 | −89 | 340 | 1,435 |
| 2025年3月 | 1,439 | −528 | −854 | 911 | 1,471 |
| 2026年3月 | 1,642 | −467 | −1,363 | 1,175 | 1,415 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.9兆円。このうち返さなくてよい自己資本が9,002億円で、自己資本比率は48.5%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.09 | 3,510 | 0.74 | 32.3 |
| 2014年3月 | 1.10 | 3,970 | 0.70 | 36.1 |
| 2015年3月 | 1.06 | 4,312 | 0.63 | 40.5 |
| 2016年3月 | 0.93 | 3,960 | 0.53 | 42.7 |
| 2017年3月 | 1.01 | 3,996 | 0.61 | 39.5 |
| 2018年3月 | 1.09 | 4,485 | 0.64 | 41.2 |
| 2019年3月 | 1.19 | 4,864 | 0.70 | 41.0 |
| 2020年3月 | 1.17 | 4,735 | 0.69 | 40.6 |
| 2021年3月 | 1.22 | 5,136 | 0.71 | 42.1 |
| 2022年3月 | 1.41 | 6,116 | 0.80 | 43.4 |
| 2023年3月 | 1.63 | 6,600 | 0.97 | 40.6 |
| 2024年3月 | 1.84 | 7,634 | 1.07 | 41.6 |
| 2025年3月 | 1.79 | 8,093 | 0.93 | 45.2 |
| 2026年3月 | 1.86 | 9,002 | 0.90 | 48.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで209社中83位あたり、逆に低いのは自己資本比率で209社中165位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,814で、1年前と比べて+30.2%。過去52週の値幅のなかでは52%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.9倍 |
| PER (会社予想) | 14.7倍 |
| PBR | 1.34倍 |
| 配当利回り | 3.27% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬から急上昇し、7月29日には5613円まで上昇、その後は高値圏で推移しています。25日移動平均線(5465.92円)を上回っており、短期トレンドは強気ですが、52週高値(7225円)には約22%の圏内にあります。出来高は8月19日に774万株と急増し、その後も高水準を維持しており、需給の強さが確認できます。ボラティリティは高く、注意が必要です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは16.42倍で業界平均23.18倍を下回り、PBRも1.3倍と平均1.54倍を下回る。ROEは8.6%とやや低いが、配当利回りは3.37%と平均2.66%を上回り魅力。ただし、配当性向は133.54%と100%を超えており、還元が過大で財務の持続性に懸念。業績は減益傾向で、今期予想も減益見込み。割安ではあるが、業績下振れリスクを考慮し、やや割安から割安の範囲と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 14.7倍 | — |
| PBR | 1.34倍 | 1.50倍 |
| ROE | 8.6% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、インフラ投資や資源需要の増加で建機需要が底堅いと見る。特に電動化や遠隔監視などの技術革新が競争力の源泉で、環境規制の強化が追い風になると指摘。建機のレンタルや中古市場の拡大も収益を支える。一方、弱気派は、中国経済の減速や資源価格の変動で需要が不安定と主張。営業利益率が2025年3月期の11.28%から2026年3月期は9.26%へ低下予想で、コスト増や価格競争の影響を懸念。株価は1年で23%上昇し、割高感はないが成長鈍化が懸念される。
- 技術力による差別化
電動建機や遠隔監視システムで業界をリード
- インフラ需要の堅調
新興国を中心に公共投資が続き、需要が底堅い
- 株主還元の魅力
配当利回り3.39%と高く、株主還元が手厚い
- 高水準の営業利益1,547億円達成で収益基盤が強固通年影響強
2025年3月期営業利益1,547億円、営業利益率11.28%と高水準。利益率改善が続く。
- 予想PER14.2倍と実績16.31倍を下回り割安感継続影響中
予想PER14.2倍は実績16.31倍を下回る。市場は来期の増益を織り込み始めた。
- 配当利回り3.39%と高く、株主還元が魅力通年影響中
配当利回り3.39%は機械大手で高水準。安定的な株主還元が株価を下支え。
- 2026年3月期売上高予想1兆4,055億円と増収転換決算発表後影響弱
2026年3月期売上高予想1兆4,055億円は前期比2.5%増。需要回復で増収が見込まれる。
- 中国需要の減退
中国経済の減速で建機販売が伸び悩む
- 利益率の低下
原材料高や競争で2026年3月期の営業利益率が低下予想
- 資源価格の変動
鉱山機械の需要が資源価格に左右される
- 2026年3月期営業利益1,301億円と前期比246億円減益通年影響強
営業利益は1,547億円から1,301億円へ246億円減益。営業利益率も9.26%へ低下。
- 純利益が3期連続減益で732億円へ落ち込む通年影響中
純利益は933億円→814億円→732億円と3期連続減益。収益力低下が続く。
- 2025年3月期売上高1兆3,713億円と減収決算発表後影響中
2025年3月期売上高1兆3,713億円は前期比2.5%減。需要減速が鮮明。
- 外国人保有比率16.03%と低く、物色限定的継続影響弱
外国人持ち株比率16.03%は機械株で低く、海外投資家の関心が低い。
- 地域別売上高成長率
- 中国や新興国の需要動向を把握
- 営業利益率
- 収益性の変化とコスト管理を確認
- 電動建機の販売台数
- 新技術の市場浸透度を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり190円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.27%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 14.8 |
| 2018年3月 | 85 | 608.3 | 39.0 |
| 2019年3月 | 100 | 17.6 | 42.1 |
| 2020年3月 | 60 | −40.0 | 37.7 |
| 2021年3月 | 20 | −66.7 | 35.0 |
| 2022年3月 | 110 | 450.0 | 34.6 |
| 2023年3月 | 110 | 0.0 | 47.8 |
| 2024年3月 | 150 | 36.4 | 48.5 |
| 2025年3月 | 175 | 16.7 | 40.9 |
| 2026年3月 | 175 | 0.0 | 133.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥190
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ31,248人。区分でいちばん多いのは事業法人で52.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が73.9%を占め、残る26.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 52.2 | 52.2 | 52.2 | 52.1 | 54.9 | 52.5 |
| 金融機関 | 23.5 | 23.6 | 21.4 | 21.7 | 21.6 | 21.4 |
| 外国法人 | 15.5 | 15.8 | 15.2 | 16.0 | 11.5 | 16.0 |
| 個人・その他 | 6.4 | 6.4 | 6.5 | 6.5 | 8.9 | 7.2 |
| 証券会社 | 2.4 | 2.0 | 4.7 | 3.7 | 3.1 | 2.8 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | HCJIホールディングス株式会社 | 25.70 |
| 02 | 株式会社日立製作所 | 18.16 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.63 |
| 04 | シトラスインベストメント合同会社 | 7.32 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.67 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 1.03 |
| 07 | JPモルガン証券株式会社 | 0.95 |
| 08 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.88 |
| 09 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 0.86 |
| 10 | HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES (常任代理人 香港上海銀行 東京支店) | 0.78 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-28シトラスインベストメント合同会社新規の大量保有報告33.02%
- 2026-08-25株式会社日立製作所新規の大量保有報告0.00%-9.98pt
- 2026-05-19株式会社日立製作所新規の大量保有報告9.98%-8.18pt
- 2026-04-22シトラスインベストメント合同会社新規の大量保有報告7.32%+0.98pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+211%、1株純資産は14期で+155%。直近期のROEは8.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 111 | 1,656 | 6.9 | 18.3 | 136.0 |
| 2014年3月 | 168 | 1,868 | 9.6 | 11.8 | — |
| 2015年3月 | 122 | 2,029 | 6.3 | 17.2 | 330.4 |
| 2016年3月 | 41 | 1,862 | 2.1 | 43.2 | — |
| 2017年3月 | 38 | 1,879 | 2.0 | 73.6 | 14.8 |
| 2018年3月 | 282 | 2,109 | 14.1 | 14.6 | 39.0 |
| 2019年3月 | 322 | 2,287 | 14.7 | 9.1 | 42.1 |
| 2020年3月 | 194 | 2,227 | 8.6 | 11.3 | 37.7 |
| 2021年3月 | 49 | 2,415 | 2.1 | 72.9 | 35.0 |
| 2022年3月 | 357 | 2,876 | 13.5 | 9.0 | 34.6 |
| 2023年3月 | 330 | 3,104 | 11.0 | 9.3 | 47.8 |
| 2024年3月 | 439 | 3,589 | 13.1 | 10.3 | 48.5 |
| 2025年3月 | 383 | 3,805 | 10.4 | 10.3 | 40.9 |
| 2026年3月 | 344 | 4,231 | 8.6 | 15.3 | 133.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
27名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は27名。2026/3期の役員報酬は総額1,204百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 伊藤正明 | 社外取締役 指名委員 監査委員 報酬委員 | 69 | — |
| 岡俊子 | 社外取締役 指名委員 監査委員長 報酬委員 | 62 | — |
| 奥原一成 | 社外取締役 指名委員長 監査委員 報酬委員長 | 78 | 10,000 |
| 菊池きよみ | 社外取締役 指名委員 監査委員 | 63 | — |
| Joseph P.Schmelzeis,Jr. | 社外取締役 指名委員 監査委員 報酬委員 | 63 | — |
| 藤澤健 | 社外取締役 監査委員 | 60 | — |
| 馬上英実 | 社外取締役 指名委員 報酬委員 | 70 | — |
| 塩嶋慶一郎 | 取締役 | 60 | 10,000 |
| 先崎正文 | 取締役 指名委員 報酬委員 | 61 | 19,000 |
| 平野耕太郎 | 取締役 指名委員 報酬委員 | 68 | 34,000 |
| 成川嘉啓 | 代表執行役 執行役専務 モノづくり責任者 輸出管理責任者 コンストラクションビジネスユニット長 | 59 | 5,000 |
| 西澤格 | 執行役専務 CTO CDIO | 59 | 3,000 |
残りの役員15名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松井英彦 | 執行役専務 米州事業部長 | 65 | 8,000 |
| 荒居剛 | 執行役常務 CSO 経営戦略本部長 | 58 | 2,000 |
| 中村和則 | 執行役常務 パワー・情報制御プラットフォームビジネスユニット長 | 63 | 12,000 |
| 浜辺哲也 | 執行役常務 CRO | 62 | 5,000 |
| 福西栄治 | 執行役常務 マイニングビジネスユニット長 | 64 | 5,000 |
| 一村和弘 | 執行役 コンパクトビジネスユニット長 | 59 | 3,000 |
| 兼澤寛 | 執行役 マイニングビジネスユニット副ビジネスユニット長 | 60 | 4,000 |
| 財前靖匡 | 執行役 グローバル営業本部副本部長 | 56 | 1,000 |
| 澤田誠 | 執行役 CHRO 人財本部長 | 58 | 2,000 |
| 高谷透 | 執行役 グローバル営業本部長 | 56 | 2,000 |
| 細川博史 | 執行役 部品・サービスビジネスユニット長 | 61 | 3,000 |
| 松下慎 | 執行役 研究・開発本部長 | 56 | 1,000 |
| 山野辺聡 | 執行役 安全衛生・コンプライアンス本部長 | 63 | 3,000 |
| Ray Kitic | 執行役 大洋州事業部長 | 56 | — |
| Sandeep Singh | 執行役 インド事業部長 | 65 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 20 | 652 | 322 | 137 | 1,111 | 56 |
| 社外取締役 | 7 | 93 | — | — | 93 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で日立建機を取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容295字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,552字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,349字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,378字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第62期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第61期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第59期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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