概要
株式会社タダノは、1948年に香川県高松市で創業したクレーン専業メーカーである。オールテレーンクレーン、ラフテレーンクレーン、クローラクレーン、トラッククレーンなど建設用クレーンを主力とし、車両搭載型クレーンや高所作業車も手掛ける。2025年12月期の連結売上高は3,495億円、海外売上高比率は64.1%に達し、従業員数は5,997人。東京証券取引所プライム市場に上場している。
建設・インフラ向けクレーンが収益の柱
タダノの主力事業は建設現場やインフラ整備向けのクレーン製造販売である。オールテレーンクレーンは路上走行と不整地走行を両立し、ラフテレーンクレーンは悪路での作業に適する。クローラクレーンは無限軌道で軟弱地盤でも安定稼働する。2025年12月期、建設用クレーンの売上高は2,071億円と全体の約59%を占めた。日本国内では公共投資の堅調さに支えられる一方、慢性的なオペレーター不足や資材価格高騰の影響も受ける。海外では北米・中東・アジアで需要が増加傾向にある。
物流・運搬分野へ拡大する事業領域
タダノは「Lifting Equipment(LE)」を事業領域と定め、物流・運搬分野にも進出している。カーゴクレーン(トラック搭載型)やナックルブームクレーンなどの車両搭載型クレーンは、荷役作業を効率化する。バルクハンドリングシステムや港湾荷役用クレーン、フローティングクレーンといった大型運搬機械も手掛ける。2024年にIHI運搬機械の運搬システム事業を買収し、運搬機械の品目を新設。2025年12月期の運搬機械売上高は55億円となった。
38の国と地域に広がるグローバル生産販売網
タダノグループは日本、欧州、米州、オセアニア、アジアなど54の連結子会社で構成される。欧州では1990年にドイツのファウン社を買収し、2019年にはデマーグブランドのクレーン事業を取得した。米州では2008年にスパンデック社を買収し、2024年にはマニテックス社の買収により車両搭載型クレーンと高所作業車のラインアップを拡大。日本国内には香川県に4つの工場(志度、多度津、香西、三本松試験場)を持ち、千葉工場を含む国内生産拠点で製品を供給する。
収益構造と財務状況の変遷
2025年12月期の連結売上高は3,495億円(前期比19.9%増)と過去最高を更新した。営業利益は185億円(同22.0%減)と減益となったが、これは米国通商政策の影響や買収関連費用の計上による。純利益は固定資産売却益等により183億円(同175.5%増)と大幅増益。セグメント別では、日本が売上高2,134億円で営業利益202億円、欧州は売上高1,077億円で営業損失33億円と赤字、米州は売上高1,416億円で営業利益25億円と低調。海外売上高比率は64.1%と、収益の過半を海外が占める。
業界の中での役割はクレーン・高所作業車製造の総合メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01建設・インフラ主力
建設現場やインフラ整備向けに、オールテレーンクレーン、ラフテレーンクレーン、クローラクレーン、トラッククレーン、高所作業車などを製造販売。道路・橋梁点検車、照明車などの特殊車両も手掛ける。
- オールテレーンクレーン
- 路上走行と不整地走行を両立した自走式クレーン。高速移動と高い吊り上げ性能を持つ。
- ラフテレーンクレーン
- 不整地での走行性に優れた自走式クレーン。悪路での作業に適する。
- クローラクレーン
- 無限軌道を備えた大型クレーン。軟弱地盤でも安定した作業が可能。
- トラッククレーン
- トラックにクレーンを搭載した移動式クレーン。公道走行と現場での吊り作業を兼ねる。
- 高所作業車
- 作業員を高所に上げるための車両。電柱作業や橋梁点検などに使用。
- 穴掘建柱車
- 穴掘りと電柱建柱を一貫して行う作業車。電力・通信工事に使用。
- 軌陸車
- 道路と線路の両方を走行できる作業車。鉄道保守点検に用いられる。
02物流・運搬準主力
物流・運搬業界向けに、カーゴクレーン(トラック搭載型)、車両運搬車、ナックルブームクレーン、ブームトラックなどを供給。バルクハンドリングシステム、港湾荷役クレーン、フローティングクレーンなどの大型運搬機械も手掛ける。
- カーゴクレーン
- トラックに搭載した荷役用クレーン。貨物の積み下ろしを効率化。
- ナックルブームクレーン
- 多関節ブームを持つクレーン。狭い場所での荷役に適する。
- バルクハンドリングシステム
- ばら荷(石炭・鉱石等)の連続荷役設備。港湾や発電所向け。
- ジブクライミングクレーン
- 建物の建設に伴い上部へと移動するタワークレーン。高層建築工事に不可欠。
- 港湾荷役用クレーン
- 港湾でコンテナやバラ積み貨物を荷役する大型クレーン。
- フローティングクレーン
- 台船に搭載されたクレーン。海上工事や大型物の揚重に使用。
- リングリフトクレーン
- 大型風車や原子炉容器など超重量物の吊り上げに特化したクレーン。
03その他副次
部品販売、修理・メンテナンス、中古車販売、リフターなどのサービス・関連事業。
製品と技術
オールテレーンクレーン:路上と不整地を両立する自走式クレーン
タダノのオールテレーンクレーンは、高速道路での長距離走行と建設現場での不整地走行を1台で実現する自走式クレーンである。一般的なラフテレーンクレーンよりも高速走行性能が高く、現場間の移動時間を短縮できる。吊り上げ能力は数十トンから数百トンまで幅広い機種をラインアップ。路上走行用のタイヤと不整地用のサスペンションを備え、多くの建設現場で標準機として採用されている。タダノはこの分野で長年の開発実績を持ち、日本国内だけでなく欧州や北米でも高いシェアを有する。
クローラクレーン:超重量物の吊り上げを支える大型機
クローラクレーンは無限軌道(クローラ)を装備した大型クレーンで、軟弱地盤でも安定した作業が可能。タダノはデマーグブランドの買収により、超大型クローラクレーンのラインアップを強化した。特にリングリフトクレーンは、大型風車や原子炉容器など超重量物の吊り上げに特化し、建設現場でのブロック据え付けやプラント建設に不可欠である。有線式電動CC.88.1600-1(超大型クローラクレーン)の開発も進めており、CO₂排出ゼロを目指す環境対応機種も投入している。
車両搭載型クレーンと高所作業車:物流とメンテナンスの効率化
タダノはカーゴクレーン(トラック搭載型)やナックルブームクレーンなど、車両に直接搭載するクレーンを多数製造する。これらは貨物の積み下ろしや、狭い場所での荷役に適し、物流業界で幅広く使われる。高所作業車は電柱作業や橋梁点検など、作業員を高所に安全に上げるための車両で、穴掘建柱車や軌陸車も含む。2024年に買収したマニテックス社により、米州向けの車両搭載型クレーンと高所作業車の品揃えが拡大し、フル電動高所作業車AT-121TTEの開発も進んでいる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
大型クレーン・高所作業車で高い国内シェア、海外展開に強み
当社は建設用クレーンや高所作業車を手掛ける機械メーカーで、売上高は2024年12月期2915億円から2025年12月期3495億円と大幅に増加しました。営業利益率は8.16%から5.32%に低下しましたが、依然高水準です。同業の三浦工業や前澤ホールディングスは異なる製品構成ですが、当社はクレーン分野で世界的な知名度を持ち、国内首位級のシェアを誇ります。海外売上比率が高く、グローバルな需要を取り込んでいます。今後は利益率の改善と、中国・欧州での競争対応が課題です。
強み
- クレーン市場で国内トップシェアを維持、国内外で強いブランド。
- 売上の半分以上を海外が占め、グローバルに事業展開。
- 売上高は前期比約20%増と堅調、旺盛な需要を背景に拡大。
- 営業利益率は低下したものの5%超、高い収益力を維持。
課題
- 部材高などで営業利益率が約3ポイント低下、原価管理が急務。
- 海外依存度が高く、為替変動や地域情勢の影響を受けやすい。
- 中国メーカーなど低価格競争が激しく、シェア維持が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字がタダノ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7744ノーリツ鋼機 | 2,220億円 | 10.7倍 |
| 2 | 9678カナモト | 2,150億円 | 15.1倍 |
| 3 | 7864フジシールインターナショナル | 1,967億円 | 8.4倍 |
| 4 | 7004カナデビア | 1,952億円 | 17.3倍 |
| 5 | 6250やまびこ | 1,936億円 | 9.7倍 |
| 6 | 6395タダノ | 1,772億円 | 6.9倍 |
| 7 | 3433トーカロ | 1,646億円 | 15.9倍 |
| 8 | 6498キッツ | 1,637億円 | 13.5倍 |
| 9 | 9025鴻池運輸 | 1,635億円 | 10.7倍 |
| 10 | 6379レイズネクスト | 1,606億円 | 15.3倍 |
| 11 | 7734理研計器 | 1,588億円 | 15.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 46件
油圧式トラッククレーンの開発で創業した1948年
タダノは1948年8月、高松市藤塚町に資本金50万円で「株式会社多田野鉄工所」として設立された。創業から7年後の1955年9月、国産初の油圧式トラッククレーンを開発・生産開始。これがタダノのクレーン事業の原点となる。1959年6月には本社工場を高松市新田町に新設移転し、生産能力を拡大。その後、1962年9月に大阪証券取引所市場第2部に上場し、1971年3月には東京証券取引所市場第2部に上場、1972年1月には両市場の第1部に指定替えとなった。
全国販売網の整備と高所作業車への参入1960〜1980年代
1964年から1968年にかけて、名古屋、仙台、札幌、広島の各営業所を開設し、国内販売網を全国規模に拡大した。1971年には神奈川県愛川町に厚木工場を新設(1988年閉鎖)。1980年には香川県志度町に志度工場を新設し、生産拠点を強化。1983年1月、高所作業車の販売を開始し、製品ラインアップを多様化した。この間、1973年にはオランダに初の海外子会社を設立するなど、国際展開の第一歩を踏み出した。
海外M&Aで欧州・米州市場に本格参入した1990年代
1989年7月、商号を「株式会社タダノ」に改称。1990年5月、ドイツに子会社ファウンGmbHを設立し、ファウンAGのクレーン及び車両部門を買収。これにより欧州市場での地歩を固めた。続いて1991年にはタダノ・ファウンGmbHを設立(間接所有)。2008年12月には米国子会社を通じてスパンデック社(現タダノ・マンティスCorp.)を買収し、米州市場に本格参入。これらのM&Aにより、タダノはグローバルクレーンメーカーとしての基盤を築いた。
事業領域を「Lifting Equipment」と定め拡大した2000年代
2008年度、タダノは事業領域を「抗重力・空間作業機械=Lifting Equipment(LE)」と正式に定義。クレーンだけでなく、高所作業車や運搬機械まで含む広義の「持ち上げる機械」を核とする方針を明確化した。2012年にはタイに子会社を設立(2024年解散)。2014年にはイギリスのクレーンズ・ユーケー社を買収。2019年7月にはTerex Corporationからデマーグブランドのクレーン事業を買収し、ドイツのタダノ・デマーグGmbHを傘下に加えた。
脱炭素と事業再編が加速する2020年代
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。2024年2月、長野工業株式会社(現タダノユーティリティ)を買収し、ユーティリティ事業を拡大。2025年7月にはIHI運搬機械の運搬システム事業を買収し、タダノインフラソリューションズとして統合。環境対応では、世界初のフル電動ラフテレーンクレーンを2023年に日本市場、2024年に北米市場で発売。2025年にはフル電動高所作業車AT-121TTEを開発。志度工場には香川県下最大規模の太陽光発電設備を設置した。
年表46件を開く
1940年代
- 1948年8月創業高松市藤塚町に株式会社多田野鉄工所を資本金50万円で設立
1950年代
- 1954年11月本社工場を高松市観光町に新設移転
- 1955年9月油圧式トラッククレーンを開発、生産開始
- 1958年5月大阪営業所(現:関西支店)を開設
- 1959年6月本社工場を高松市新田町に新設移転
1960年代
- 1962年9月上場大阪証券取引所市場第2部に上場
- 1964年2月名古屋営業所(現:中部支店)を開設
- 1966年9月仙台営業所(現:東北支店)を開設
- 1968年6月札幌営業所(現:北海道支店)、広島営業所(現:中国支店)を開設
1970年代
- 1971年3月上場東京証券取引所市場第2部に上場
- 1971年8月神奈川県愛川町に厚木工場新設(1988年7月閉鎖移転)
- 1971年12月福岡営業所(現:九州支店)を開設
- 1972年1月上場東京証券取引所並びに大阪証券取引所の各市場第1部に指定替上場
- 1973年8月オランダに子会社タダノ・インターナショナル(ヨーロッパ)B.V.を設立(2006年8月解散)
- 1973年9月M&A子会社タダノ・エンタープライズ株式会社を設立(2009年10月株式会社タダノテクノ東日本に吸収合併)
- 1978年9月関東営業所(現:関東支店)を開設
- 1979年8月北陸営業所(現:北陸支店)を開設
1980年代
- 1980年4月香川県志度町(現:さぬき市)に志度工場を新設
- 1983年1月高所作業車を販売開始
- 1983年3月子会社タダノ北陸販売株式会社を設立
- 1985年1月子会社株式会社四国特装を設立(現:株式会社タダノエステック)
- 1985年7月子会社タダノ産業株式会社を設立(現:株式会社タダノビジネスサポート)
- 1987年9月東京都墨田区に東京事務所(自社ビル)を新設(2022年4月売却)
- 1988年7月千葉県佐倉市に佐倉工場を新設し、厚木工場を閉鎖移転
- 1989年5月四国機工株式会社(現:株式会社タダノアイレック)の株式を追加取得、子会社となる
- 1989年5月株式会社ニューエラーの株式を追加取得、子会社となる(2008年4月全株式譲渡)
- 1989年7月商号を「株式会社タダノ」と改称
1990年代
- 1990年5月M&Aドイツに子会社ファウンGmbHを設立し、ファウンAGのクレーン及び車両部門を買収(2012年5月タダノ・ファウンGmbHに商号変更)
- 1990年10月M&A国際機械商事株式会社の株式を追加取得、子会社となる(2009年4月当社に吸収合併)
- 1991年7月M&Aドイツに子会社タダノ・ファウンGmbHを設立(間接所有)(2012年5月ファウンGmbHに吸収合併)
- 1992年12月オランダに子会社タダノ・ファウン・ホーランドB.V.を設立(間接所有)(2011年6月解散)
- 1997年1月タダノ技術研究所(現:タダノイノベーションセンター)を高松市林町に新設移転
2000年代
- 2000年4月車両搭載型クレーンの販売子会社13社を解散
- 2000年4月協和興業株式会社(現:株式会社タダノアイメス)の株式を追加取得、子会社となる
- 2007年7月香川県多度津町に多度津工場を新設
- 2008年11月千葉県千葉市若葉区に千葉工場を新設
- 2008年12月M&Aアメリカに子会社タダノ・アメリカ・ホールディングスInc.を設立し、スパンデックInc.(現:タダノ・マンティスCorp.)を買収(間接所有)
- 2009年3月香川県東かがわ市に三本松試験場を新設
2010年代
- 2012年4月タイに子会社タダノ・タイランドCo., Ltd.を設立(2024年12月解散)
- 2014年4月M&Aイギリスのクレーンズ・ユーケーLtd.(現:タダノ・ユーケーLtd.)を買収(間接所有)
- 2018年12月インドに子会社タダノ・エスコーツ・インディアPvt. Ltd.(現:タダノ・クレーンズ・インディアPvt. Ltd.)を設立
- 2019年7月M&ATerex Corporationが所有するDemagブランドのクレーン事業の買収を完了、Terex Cranes Germany GmbH(現:タダノ・デマーグGmbH)ほか計8社の株式取得並びに計11社の事業を譲受
- 2019年8月香川県高松市香西北町に香西工場を新設
2020年代
- 2022年4月東京事務所を東京都千代田区に移転
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2024年2月長野工業株式会社(現:株式会社タダノユーティリティ)の株式を取得、子会社となる
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
脱炭素化を加速
電動クレーンや高所作業車の開発・発売、太陽光発電設備の導入など、製品と事業活動の両面でCO2削減を推進し、「Tadano Green Solutions」を拡充する。
- 02
新たな領域への挑戦
買収により獲得した車両搭載型クレーン、高所作業車、定置式クレーンの海外展開を加速し、造船向け製品の強化や遠隔操作システムなど新技術の製品化にも取り組む。
- 03
強みを活かしたものづくり改革
日本・欧州・米州の各拠点の強みを活かした最適生産体制を構築し、工場閉鎖や生産移管を通じてコスト競争力・品質・納期安定性を向上する。
- 04
変革を支える足場固め
サービス力強化(再生事業拡充、レトロフィット強化)と人財基盤強化(従業員持株制度、両立支援、採用・再雇用制度の改善)に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,997人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は695万円で、9期前と比べて+2.7%。平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は15.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,346 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,311 | — |
| 2019年3月 | — | 42.0 | 16.9 | 3,405 | — |
| 2020年3月 | 677 | 42.0 | 16.9 | 5,084 | — |
| 2021年3月 | 632 | 42.4 | 17.2 | 5,074 | — |
| 2022年12月 | 619 | 41.5 | 16.0 | 4,651 | — |
| 2022年3月 | 609 | 42.1 | 16.6 | 4,589 | — |
| 2023年12月 | 645 | 41.6 | 16.1 | 4,686 | — |
| 2024年12月 | 667 | 41.3 | 15.7 | 4,916 | 484 |
| 2025年12月 | 695 | 40.8 | 15.1 | 5,997 | 310 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 5 / 海外 4、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内㈱タダノアイレック香川県 多度津町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱タダノアイメス東京都 墨田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱タダノインフラソリューションズ東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱タダノユーティリティ長野県 千曲市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外タダノ・ファウンGmbHドイツ バイエルン 州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外タダノ・デマーグGmbHドイツ ラインラント=プファルツ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ピーエム・オイルアンドスチールS.p.A.イタリア エミリア=ロマーニャ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外タダノ・アメリカCorp.米国 テキサス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外マニテックスInc.米国 テキサス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 調達6.7億円照明車(ブーム式)17台購入国土交通省 · 2020-05-28
- 調達6.3億円【関東地方整備局、本局】照明車16台購入【4月20日付け訂正公告】国土交通省 · 2020-05-20
- 調達1.6億円令和8年度 照明車交換購入国土交通省 · 2026-05-21
- 調達1.5億円【関東地方整備局、本局】R6照明車(ブーム式)3台交換購入国土交通省 · 2024-10-09
- 調達1.5億円【関東地方整備局、本局】R3照明車(1.2kW×6灯、ブーム)3台交換購入国土交通省 · 2022-06-16
- 調達1.4億円照明車3台交換購入国土交通省 · 2025-10-14
- 調達1.4億円令和8-9年度 照明車(LED灯、20m級、カメラ付)交換購入国土交通省 · 2026-06-22
- 調達1.3億円令和7-8年度 照明車(LED灯、20m級、カメラ付)交換購入国土交通省 · 2025-06-23
- 調達1.1億円【関東地方整備局、本局】R8橋梁点検車1台交換購入国土交通省 · 2026-04-22
- 調達1.1億円照明車用LED灯具8台購入・取替国土交通省 · 2022-05-11
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は3,495億円、営業利益は186億円。前期と比べると増収減益で、売上が+19.9%、利益が-21.8%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,000億円 | 3,495億円 |
| 営業利益 | 250億円 | 186億円 |
| 純利益 | 140億円 | 183億円 |
| 1株あたり配当 | ¥34 | ¥34 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,826億円、営業利益は149億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+10.8%、営業利益は+67.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 649 | 35 | 5.4 | 8 |
| 2023年2Q | 684 | 53 | 7.7 | 25 |
| 2023年3Q | 706 | 44 | 6.2 | 16 |
| 2023年4Q | 764 | — | — | 29 |
| 2024年1Q | 625 | 56 | 9.0 | 20 |
| 2024年2Q | 789 | 67 | 8.5 | 32 |
| 2024年4Q | 1,501 | 115 | 7.7 | 14 |
| 2025年2Q | 1,648 | 89 | 5.4 | 43 |
| 2025年4Q | 1,847 | 97 | 5.3 | 140 |
| 2026年2Q | 1,826 | 149 | 8.2 | 107 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,348億円から3,495億円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は5.3%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,348 | — | 114 | — | 73 |
| イギリスのクレーンズ・ユーケーLtd.(現:タダノ・ユーケーLtd.)を買収(間接所有) | |||||
| 2014年3月 | 1,818 | — | 216 | — | 144 |
| 2015年3月 | 2,041 | — | 304 | — | 195 |
| 2016年3月 | 2,094 | — | 307 | — | 196 |
| 2017年3月 | 1,797 | — | 185 | — | 119 |
| インドに子会社タダノ・エスコーツ・インディアPvt. Ltd.(現:タダノ・クレーンズ・インディアPvt. Ltd.)を設立 | |||||
| 2018年3月 | 1,737 | — | 149 | — | 94 |
| Terex Corporationが所有するDemagブランドのクレーン事業の買収を完了、Terex Cranes Germany GmbH(現:タダノ・デマーグGmbH)ほか計8社の株式取得並びに計11社の事業を譲受 | |||||
| 2019年3月 | 1,885 | — | 156 | — | 115 |
| 2020年3月 | 2,279 | — | 138 | — | 64 |
| 2021年3月 | 1,860 | — | −47 | — | −130 |
| 2022年3月 | 2,057 | — | 55 | — | 131 |
| 2022年12月 | 1,929 | — | 65 | — | 22 |
| 2023年12月 | 2,803 | — | 164 | — | 78 |
| 2024年12月 | 2,915 | 238 | 211 | 8.2 | 66 |
| 2025年12月 | 3,495 | 186 | 151 | 5.3 | 183 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高3,495億円のうち、営業利益として残るのは186億円で5.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は183億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.3%2,563億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.3%746億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.3%186億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが−24億円、投資CFが−6億円で、差し引きのフリーCFは−30億円。この組み合わせは「消耗型」にあたる。本業・投資・財務のすべてで現金が出ていっている。手元資金の厚みが生命線。期末の手元現金は810億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | −20 | −20 | 2 | 395 |
| 2014年3月 | 155 | −38 | −49 | 117 | 482 |
| 2015年3月 | 198 | −41 | −43 | 157 | 613 |
| 2016年3月 | 194 | −38 | −31 | 156 | 731 |
| 2017年3月 | 33 | −48 | −25 | −15 | 683 |
| 2018年3月 | 300 | −39 | −80 | 261 | 866 |
| 2019年3月 | 25 | −171 | −57 | −146 | 658 |
| 2020年3月 | −30 | −315 | 260 | −345 | 570 |
| 2021年3月 | 204 | −37 | 290 | 167 | 1,030 |
| 2022年3月 | 173 | −71 | −5 | 102 | 1,152 |
| 2022年12月 | −204 | 45 | −50 | −159 | 980 |
| 2023年12月 | 101 | −40 | −133 | 61 | 941 |
| 2024年12月 | 0 | −251 | 216 | −251 | 926 |
| 2025年12月 | −24 | −6 | −21 | −30 | 810 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は4,585億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,059億円で、自己資本比率は44.9%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,776 | 867 | 909 | 48.4 |
| 2014年3月 | 1,989 | 1,030 | 959 | 51.3 |
| 2015年3月 | 2,235 | 1,221 | 1,014 | 54.3 |
| 2016年3月 | 2,353 | 1,348 | 1,005 | 57.0 |
| 2017年3月 | 2,297 | 1,425 | 872 | 61.8 |
| 2018年3月 | 2,455 | 1,500 | 955 | 60.9 |
| 2019年3月 | 2,558 | 1,550 | 1,008 | 60.2 |
| 2020年3月 | 3,113 | 1,582 | 1,531 | 50.5 |
| 2021年3月 | 3,239 | 1,454 | 1,785 | 44.5 |
| 2022年3月 | 3,447 | 1,603 | 1,844 | 46.2 |
| 2022年12月 | 3,567 | 1,678 | 1,889 | 46.9 |
| 2023年12月 | 3,652 | 1,814 | 1,838 | 49.6 |
| 2024年12月 | 4,034 | 1,889 | 2,145 | 46.8 |
| 2025年12月 | 4,585 | 2,059 | 2,526 | 44.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中17位あたり、逆に低いのは自己資本比率で209社中178位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,368で、1年前と比べて+36.5%。過去52週の値幅のなかでは67%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 6.9倍 |
| PER (会社予想) | 12.3倍 |
| PBR | 0.80倍 |
| 配当利回り | 2.49% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1418円は25日線(1318.56円)を約7.5%上回る。直近1カ月で+10.44%と急騰。8月4日から5日にかけて出来高が79.9万株、130.2万株と急増し、株価は1412円まで上昇。52週高値1551円に対し約8.6%の位置。75日線(1309.34円)と200日線(1221.45円)を大きく上回り、上昇トレンドが明確。RSIは83.2と買われすぎの水準で、短期的な調整リスクが高い。需給は強いが、過熱感には注意。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)。
PERは9.8倍と業界平均24.48倍を大きく下回り、PBRも0.87倍と1倍を割り込んでいる。ROEは9.27%と業界水準を考慮すると健闘しており、配当利回り2.4%は業界平均2.68%と概ね同等。配当性向24.2%と余裕があり、増配余地も見込める。直近の売上高は増加傾向にあり、2025/12期には純利益が回復する見込み。割安だが、車両需要の先行きや海外リスクには留意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 6.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 12.3倍 | — |
| PBR | 0.80倍 | 1.50倍 |
| ROE | 9.3% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
移動式クレーンの需要は、世界のインフラ投資や物流効率化、再生可能エネルギー建設などで拡大が見込まれる。強気派は、海外展開の進展と需要構造の変化による成長継続を評価し、収益拡大と株価上昇を期待する。一方、弱気派は、中国や韓国メーカーとの競争激化、金利上昇による建設投資減速、為替変動による業績ブレを懸念し、現在の株価水準では割高とみる。業績予想は2025年に純利益が大きく増加する見込みだが、その達成度や持続性が焦点となる。
- 海外需要の取り込み
2026年に売上高3,495億円へ成長見込み、海外展開を積極化
- 収益性の改善
2025年純利益183億円と大幅増益予想、ROEは9%超
- 株主還元の魅力
配当利回り2.4%と安定配当、PBRは0.87倍と割安感
- 純利益183億円、前期比2.8倍決算発表後影響強
2024/12期66億円→183億円、最終益177%増
- 売上高3495億円、前期比20%増通年影響中
売上高2915億円→3495億円、増収率19.9%
- ROE9.27%とPBR0.87倍の割安感継続影響中
PBR0.87倍、ROE9.27%で自己資本利益率は良好
- 外資系保有39.07%と需給良好継続影響弱
外国法人持ち株比率39.07%と高く継続資金流入
- 競争の激化
中国・韓国メーカーの台頭で価格競争が懸念される
- 需要の変動リスク
建設投資は景気や金利に敏感で落ち込みリスク
- 為替の影響
海外売上高比率が高く、円高が収益を圧迫
- 営業利益186億円、前期比22%減決算発表後影響強
営業利益238億円→186億円、減益幅52億円
- 予想PER12.8倍は実績9.8倍から悪化決算発表後影響中
予想純利益143億円(1836億÷12.8倍)、今期183億円から22%減
- 営業利益率5.32%と前期から低下通年影響中
営業利益率8.16%→5.32%、2.84ポイント悪化
- 株価1年+30.6%上昇の反動安不定影響弱
上昇率30.64%と利益確定売りリスク
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標。受注の増減で需要動向を確認
- 海外売上比率
- 成長の源泉となる海外事業の拡大度合いを測る
- オペレーティングマージン
- 競争激化や為替の影響を反映する採算性の指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり34円で、前期から+91.3%。いまの株価に対する利回りは2.49%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 26 | — | 33.3 |
| 2018年3月 | 26 | 0.0 | 34.4 |
| 2019年3月 | 26 | 0.0 | 26.7 |
| 2020年3月 | 28 | 7.7 | 43.3 |
| 2021年3月 | 3 | −89.3 | — |
| 2022年12月 | 8 | 166.7 | 4.5 |
| 2022年3月 | 7 | −12.5 | 9.7 |
| 2023年12月 | 19 | 171.4 | 33.1 |
| 2024年12月 | 23 | 21.1 | 26.9 |
| 2025年12月 | 44 | 91.3 | 24.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥34
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ9,924人。区分でいちばん多いのは外国法人で39.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.6%を占め、残る65.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 27.9 | 26.5 | 28.8 | 28.8 | 27.2 | 39.1 |
| 金融機関 | 41.7 | 43.4 | 41.2 | 42.4 | 44.0 | 29.1 |
| 個人・その他 | 23.8 | 23.6 | 23.9 | 22.4 | 22.3 | 22.8 |
| 事業法人 | 6.1 | 6.0 | 5.8 | 5.7 | 5.5 | 5.5 |
| 証券会社 | 0.6 | 0.5 | 0.3 | 0.7 | 0.9 | 3.6 |
| 自己株式 | 2.2 | 2.1 | 2.1 | 2.0 | 1.8 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | — | — | — | — | — | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 11.12 |
| 02 | JAPAN ACTIVATION CAPITAL I L.P.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 6.07 |
| 03 | 日本生命保険相互会社 | 4.87 |
| 04 | JAPAN ACTIVATION CAPITAL II L.P.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 4.69 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行 | 4.48 |
| 06 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.71 |
| 07 | 明治安田生命保険相互会社 | 3.11 |
| 08 | タダノ取引先持株会 | 2.70 |
| 09 | 株式会社百十四銀行 | 2.48 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.44 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-14シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー(Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告5.78%-1.04pt
- 2026-04-09シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告6.82%-1.08pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+150%、1株純資産は14期で+141%。直近期のROEは9.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 58 | 677 | 9.0 | 18.8 | 27.1 |
| 2014年3月 | 114 | 806 | 15.3 | 11.8 | 22.2 |
| 2015年3月 | 154 | 958 | 17.5 | 10.5 | 17.7 |
| 2016年3月 | 155 | 1,060 | 15.3 | 6.7 | 18.9 |
| 2017年3月 | 94 | 1,122 | 8.6 | 13.8 | 33.3 |
| 2018年3月 | 74 | 1,180 | 6.4 | 21.5 | 34.4 |
| 2019年3月 | 91 | 1,216 | 7.6 | 11.6 | 26.7 |
| 2020年3月 | 51 | 1,241 | 4.1 | 15.2 | 43.3 |
| 2021年3月 | −103 | 1,137 | — | — | — |
| 2022年3月 | 103 | 1,255 | 8.6 | 10.0 | 9.7 |
| 2022年12月 | 17 | 1,318 | 1.4 | 52.6 | 4.5 |
| 2023年12月 | 61 | 1,426 | 4.5 | 19.3 | 33.1 |
| 2024年12月 | 52 | 1,485 | 3.6 | 22.0 | 26.9 |
| 2025年12月 | 145 | 1,629 | 9.3 | 7.3 | 24.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
32名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は32名。2025/12期の役員報酬は総額542百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約14倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 多田野宏一 | 代表取締役 会長 | 72 |
| 氏家俊明 | 代表取締役 社長・CEO | 65 |
| 合田洋之 | 取締役 執行役員常務 | 58 |
| 八代倫明 | 取締役 執行役員常務 | 64 |
| 村山昇作 | 取締役 | 76 |
| 石塚達郎 | 取締役 | 70 |
| 大塚聡子 | 取締役 | 64 |
| 金子順一 | 取締役 | 72 |
| 蓼沼宏一 | 取締役 | 66 |
| 池浦雅彦 | 常勤監査役 | 68 |
| 藤井清史 | 常勤監査役 | 64 |
| 渡辺耕治 | 常勤監査役 | 64 |
残りの役員20名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 加藤真美 | 監査役 | 63 |
| 鈴木久和 | 監査役 | 71 |
| 澤田憲一 | 執行役員常務 | — |
| 安富雄史 | 執行役員常務 | — |
| 程箭 | 執行役員 | — |
| 吉田耕三 | 執行役員 | — |
| 入船雄一 | 執行役員 | — |
| 木島達也 | 執行役員 | — |
| 二村泰寛 | 執行役員 | — |
| 福井敬 | 執行役員 | — |
| 西條佳孝 | 執行役員 | — |
| 金川裕之 | 執行役員 | — |
| 寺田王彦 | 執行役員 | — |
| 木曽卓 | 執行役員待遇 | — |
| 宗野雄二 | 技監 | — |
| 木山順平 | 技監 | — |
| 橋本勝久 | 理事 | — |
| 西﨑宙 | 理事 | — |
| 穐田正太郎 | 取締役 | 52 |
| 小川啓之 | 取締役 | 65 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 193 | 48 | 150 | 150 | 392 | 98 |
| 社外取締役 | 8 | 113 | — | — | — | 113 | 14 |
| 監査役 | 2 | 37 | — | — | — | 37 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,765字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,774字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,032字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,029字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第79期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-18
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2022/12/31)2023-03-31
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年第2四半期(1-6月)決算説明資料2026-08-04
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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