概要
カナモトは、建設機械レンタルを中核とする総合レンタル企業である。1964年に北海道室蘭市で創業し、現在は東証プライム市場に上場する。連結売上高2,133億円(2025年10月期)、従業員3,933人を擁し、国内44都道府県に加え、オーストラリア、中国、東南アジアにも拠点を持つ。建設機械や仮設ユニットハウス、保安用品、計測機器のレンタル・販売に加え、鉄鋼販売、情報機器レンタル、介護用品レンタルも手掛ける。
建設機械レンタルが売上の9割を占める主力事業
カナモトの事業の核は、国内の土木・建築現場向け建設機械レンタルである。油圧ショベル、ブルドーザー、クレーンなど幅広い機種を全国の営業拠点から調達・供給し、売上高の約89%(1,902億円、2025年10月期)を占める。加えて、仮設ユニットハウスや保安用品、一般計測機器のレンタルも行い、「真のゼネラルレンタルカンパニー」を標榜する。グループ企業が地域・専門分野ごとに機材を揃え、相互融通することで、大型工事から小規模現場まで柔軟に対応する体制をとる。
海外6か国に広がるレンタル事業
カナモトは2015年以降、東南アジア、中国、オーストラリアへ積極的に進出した。インドネシア(2015年)、ベトナム(2015年)、タイ(2015年)、フィリピン(2015年)、中国(2017年)、マレーシア(2018年)に現地法人を設立。2020年にはオーストラリアでMADICA社やPORTER UTILITIES社を買収し、建設機械レンタルに加えて土木工事やガス管敷設工事も手掛ける。海外売上高の開示はないが、成長エンジンとして位置づけられている。
17の連結子会社から成るグループ体制
カナモトは、当社および連結子会社17社、非連結子会社11社、関連会社3社の計32社で構成される。主な子会社には、仮設ユニットハウスのカナテック、計測機器のソーキホールディングス、道路建設機械のユナイト、トンネル機材の東友エンジニアリングなどがある。グループ各社は当社からレンタル用資産を借り受け、また相互に融通し合うことで、機材の効率的な運用を実現している。2025年10月期の連結売上高は2,133億円、営業利益174億円。
鉄鋼・情報機器・介護用品の周辺事業
建設関連以外の事業として、カナモトは鉄鋼製品販売、情報機器レンタル・販売、介護用品レンタル・販売を展開する。鉄鋼事業では建築用鉄骨・鋼材を、情報機器事業ではワークステーションやPCサーバーを扱う。介護事業は子会社ニシケンとケアウェル安心が車椅子・介護ベッドなどを提供する。2025年10月期のその他セグメント売上高は230億円と全体の約11%を占めるが、営業利益は9億円と建設関連に比べ小規模である。
業界の中での役割は建設機械・設備レンタル事業者(国内最大級、海外も含めトータルサポート)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/10期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 建設関連 | 1,902億円 | 89.2% | 159億円 | 8.4% |
| その他(注) | 230億円 | 10.8% | 9億円 | 3.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01建設関連(国内土木・建築)主力
国内の建設現場向けに、建設機械(油圧ショベル、クレーン等)・仮設ユニットハウス・保安用品のレンタル・販売を展開。グループ各社が地域・専門分野ごとに機材を揃え、現場ニーズに合わせて相互融通しながら供給する。
- 建設機械レンタル
- 油圧ショベル、ブルドーザー、クレーンなど各種建設機械のレンタル。幅広い機種を全国の営業拠点から調達可能。
- 仮設ユニットハウス
- 現場事務所や宿舎として使用されるユニットハウスの設計・販売・レンタル。設置が迅速で工期短縮に貢献。
- 保安用品レンタル
- 安全帯、標識、バリケードなど工事現場の安全確保に必要な資機材のレンタル・販売。
- 一般計測機器レンタル
- 測量機器、試験機器、環境計測器など幅広い計測器のレンタル・販売。自動測量システムの構築も手掛ける。
02建設関連(海外)準主力
オーストラリア、中国、東南アジア各国で車輛・建設機械のレンタル・販売、土木工事・ガス管敷設工事等を展開。現地ニーズに合わせた機材調達とサービスを提供している。
- 建設機械レンタル(海外)
- オーストラリア、タイ、ベトナム等で建設機械・車輛のレンタル・販売。現地法人が顧客に直接対応。
- 土木工事・ガス管敷設工事
- オーストラリア子会社(PORTER UTILITIES等)がガス管敷設工事等の土木工事を施工。
03その他(鉄鋼・情報機器・福祉)副次
鉄鋼製品(建築用資材)の販売、ワークステーション・PCサーバーのレンタル・販売、および介護用品のレンタル・販売を手掛ける。いずれも建設関連以外の周辺需要に対応する事業。
- 鉄鋼製品販売
- 建築用鉄骨、鋼材など鉄鋼製品の販売。建設工事に必要な資材を供給。
- 情報機器レンタル・販売
- ワークステーション、PCサーバー等コンピュータ及び周辺機器のレンタル・販売。
- 介護用品レンタル・販売
- 車椅子、介護ベッド等の介護用品のレンタル・販売。高齢化社会の需要に対応。
製品と技術
油圧ショベルからクレーンまで揃える建設機械レンタル
カナモトの主力商品は建設機械のレンタルである。油圧ショベル、ブルドーザー、クレーン、ダンプトラックなど、土木・建築工事に必要な機種を幅広く揃え、全国の営業拠点から供給する。グループ企業間で機材を相互融通することで、地域ごとの需要変動に柔軟に対応。大型のクローラクレーンから小型のミニショベルまで、現場の規模や用途に応じた機材を短期・長期のリースで提供する。中古建機の販売も行い、2025年10月期の中古販売売上高は前年比7.8%増加した。
現場事務所や宿舎に使う仮設ユニットハウス
子会社カナテックが手掛ける仮設ユニットハウスは、建設現場の事務所や作業員宿舎として設計・販売・レンタルされる。ユニット式で設置が迅速なため、工期短縮に貢献する。カナモトグループ全体で、保安用品(安全帯、標識、バリケード)のレンタル・販売も行い、工事現場の安全確保に必要な資機材をワンストップで提供する。これらは建設機械レンタルと合わせた総合的な現場支援の一環であり、顧客の多様なニーズに応える。
測量から自動測量システムまでカバーする計測機器
子会社ソーキホールディングスおよびソーキは、一般計測機器のレンタル・販売・開発を手掛ける。測量機器、試験機器、環境計測器に加え、自動測量システムの構築も提供する。国土交通省が推進するi-Construction 2.0に対応したICT機器の提供も強化しており、より安全で効率的な施工を支援する。グループ内でKGフローテクノ(地盤改良機械)、ユナイト(道路建設機械)、東洋工業(シールド工法関連)など専門機材も保有し、特定工種向けの機材も充実している。
情報機器と介護用品のレンタル・販売
その他事業として、カナモトは情報機器レンタル・販売と介護用品レンタル・販売を展開する。情報機器ではワークステーション、PCサーバーなどのコンピュータ及び周辺機器を扱い、企業のIT需要に対応。介護用品では子会社ニシケンとケアウェル安心が車椅子、介護ベッドなどをレンタル・販売し、高齢化社会の需要を取り込む。これらの事業はいずれも建設関連に比べ規模は小さいが、カナモトの事業ポートフォリオの多角化に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
建設機械レンタル国内最大手、高収益で安定的なキャッシュフロー
カナモトは建設機械レンタル業界で国内最大手であり、2024/10期の営業利益率7.05%と堅調。同業にはジンジブやイシンなどがあるが、カナモトは規模・品揃えで圧倒的。2025/10期は若干の増収増益見込み。建設需要に支えられ、災害復旧やメンテナンス需要も取り込む。設備投資効率が良く、一定の利益率を維持。しかし、国内建設投資の減少リスクや、環境規制対応のための設備更新投資が課題。海外展開は限定的。
強み
- 建設機械レンタルで国内トップシェアを持ち、規模の優位性を活かす。
- リース資産の回転率が高く、安定的なキャッシュフローを創出。
- 小型から大型まで多様な建設機械を取り揃え、顧客ニーズに応える。
- 自然災害時の緊急レンタル需要を取り込み、収益の下支えに。
課題
- 公共投資や民間建設投資の減少が長期的な需要減につながる恐れ。
- 排出ガス規制強化に対応するための設備更新投資が必要。
- 海外売上高比率が低く、成長の多角化が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字がカナモト
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6436アマノ | 2,820億円 | 13.9倍 |
| 2 | 6744能美防災 | 2,555億円 | 18.1倍 |
| 3 | 6376日機装 | 2,511億円 | 14.1倍 |
| 4 | 7994オカムラ | 2,414億円 | 10.1倍 |
| 5 | 7744ノーリツ鋼機 | 2,220億円 | 10.7倍 |
| 6 | 9678カナモト | 2,150億円 | 15.1倍 |
| 7 | 7864フジシールインターナショナル | 1,967億円 | 8.4倍 |
| 8 | 7004カナデビア | 1,952億円 | 17.3倍 |
| 9 | 6250やまびこ | 1,936億円 | 9.7倍 |
| 10 | 6395タダノ | 1,772億円 | 6.9倍 |
| 11 | 3433トーカロ | 1,646億円 | 15.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
鋼材販売と建機レンタルで創業した1964年
1964年10月、北海道室蘭市に株式会社金本商店が設立された。当初は一般鋼材・製鉄原料・機械類の販売と建設用機械のレンタルを手掛け、地域の建設需要に応えた。1972年には商号を株式会社カナモトに変更。1979年には青森県に八戸支店を開設し、東北地区へ初めて進出。1980年には室蘭鋼業と合併し、資本基盤を強化した。創業から約15年で北海道内での営業網を固め、道外への展開を開始する。
オンラインネットワーク完成と全国展開の基盤
1983年、千葉県袖ヶ浦市に千葉営業所を開設し、関東甲信越地区へ進出。同年、苫小牧に情報機器事業部を設け、コンピュータ・マイクロデバイスの取扱いを開始した。1985年には経営戦略の要となる全店オンラインネットワークを完成させ、在庫・稼働情報の一元管理を実現。1991年6月に札幌証券取引所へ上場。1994年には大阪営業所を開設し、西日本地区へも進出。1996年3月に東京証券取引所市場第二部へ上場し、同年6月に本社を室蘭市から札幌市中央区へ移転した。
M&Aで事業領域を拡大した2000年代
1998年4月に東証第一部銘柄に指定された後、カナモトはM&Aによる事業拡大を加速した。1999年にアシスト(什器備品・保安用品)、2000年にカナテック(仮設ユニットハウス)、2004年にカンキ(建機レンタル)、2008年に東洋工業(シールド工法関連)、KGマシナリー(特殊機械)、2012年にユナイト(道路建設機械)をそれぞれ子会社化。2016年にはニシケン(建機・介護用品)を取得し、レンタル品目の幅を広げた。こうしたM&Aにより、ゼネラルレンタルカンパニーとしての体制を整えた。
アジア・オセアニアへ進出した2015年以降
2015年、カナモトは海外展開を本格化する。インドネシア、ベトナム、タイ、フィリピンに相次いで現地法人を設立し、建設機械のレンタル・販売を開始。2017年には中国上海市に卡纳磨拓投資有限公司を設立した。2018年にはマレーシアにも進出。2020年10月にはオーストラリアにKANAMOTO AUSTRALIA HOLDINGSを設立し、MADICA社・PORTER UTILITIES社などを買収。ガス管敷設工事などの施工事業も取得し、海外での事業領域を拡大した。同時に国内では九州地区への進出(2018年)や、ソーキホールディングスなど計測機器分野の子会社化も進めた。
プライム市場移行と中期経営計画
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、カナモトはプライム市場へ移行した。同年3月には岩手県に子会社セントラルを設立。2024年12月には子会社ソーキがCACHを取得するなど、引き続きM&Aを活用した事業拡大を進める。2025年10月期の連結売上高は2,133億円、営業利益174億円と過去最高を更新。中期経営計画「Progress 65」(2025~2029年度)では、成長戦略と資本効率の改善、DX戦略の強化、サステナビリティへの取り組みを3本柱に掲げ、ROE向上を目指している。
年表37件を開く
1960年代
- 1964年10月創業北海道室蘭市に株式会社金本商店を設立、一般鋼材・製鉄原料・機械類の販売と建設用機械のレンタルを開始
1970年代
- 1971年10月北海道苫小牧市に苫小牧出張所(現・レンタル事業部北海道地区苫小牧営業所、鉄鋼事業部苫小牧事業所)を開設、北海道地区における店舗展開を開始
- 1972年12月商号変更社名を株式会社カナモトに変更
- 1979年9月青森県上北郡に八戸支店(現・八戸機械整備センター)を開設、東北地区における店舗展開を開始
1980年代
- 1980年11月M&A株式額面金額500円を50円に変更するため、株式会社室蘭鋼業(本社 北海道室蘭市)と合併
- 1983年7月千葉県袖ヶ浦市に千葉営業所(現・袖ヶ浦営業所)を開設、関東甲信越地区における店舗展開を開始
- 1983年9月北海道苫小牧市に情報機器事業部を開設、コンピュータ・マイクロデバイス等の取扱いを開始
- 1985年11月経営戦略の要である全店オンラインネットワークが完成
1990年代
- 1991年6月上場札幌証券取引所に上場
- 1994年7月大阪府東大阪市に大阪営業所(現・大阪東営業所)を開設、西日本地区における店舗展開を開始
- 1996年3月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1996年6月本社機能を北海道室蘭市から札幌市中央区に移転
- 1998年4月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
- 1999年7月M&A㈱アシスト(現・連結子会社)の株式取得
2000年代
- 2000年10月M&A㈱カナテック(現・連結子会社)の株式取得
- 2004年9月M&A㈱カンキ(現・連結子会社)の株式取得
- 2008年7月M&A東洋工業㈱(現・連結子会社)の株式取得
- 2008年11月M&A㈱KGマシナリー(現・㈱KGフローテクノ、連結子会社)の株式取得
2010年代
- 2012年6月M&Aユナイト㈱(現・連結子会社)の株式取得
- 2015年1月インドネシアに設立したPT KANAMOTO INDONESIA(現・非連結子会社)が営業を開始
- 2015年6月ベトナムにFECON JSCとの共同出資によりKANAMOTO FECON RENTAL JSC(現・非連結子会社)を設立、営業を開始
- 2015年7月タイに設立したSIAM KANAMOTO CO.,LTD.(現・非連結子会社)が営業を開始
- 2015年10月創業フィリピンにKILTON INVESTMENTS HOLDINGS CO.,INC.との共同出資により設立したKNK MACHINERY & EQUIPMENT CORPORATION(現・関連会社)が営業を開始
- 2016年3月M&A㈱ニシケン(現・連結子会社)の株式取得
- 2017年7月タイにSK ADMINISTRATION SERVICE(THAILAND)CO.,LTD.(現・非連結子会社)を設立
- 2017年8月M&A東友エンジニアリング㈱(現・関連会社)及び名岐エンジニアリング㈱(現・関連会社)の株式取得
- 2017年12月中国上海市に設立した卡 纳 磨拓(中国)投 资 有限公司(現・連結子会社)が営業を開始
- 2018年2月M&A㈱ニシケンがケアウェル安心㈱(現・非連結子会社)の株式取得
- 2018年7月福岡県筑後市に九州総合機材センター、福岡市東区に福岡営業所を開設、九州地区における店舗展開を開始
- 2018年11月マレーシアに設立したKANAMOTO & JP NELSON EQUIPMENT(M) SDN.BHD.(現・非連結子会社)が営業を開始
- 2019年9月M&A㈱小松土木通商(現・非連結子会社)の株式取得に伴い、セフティー石川㈱(現・非連結子会社)も子会社化
2020年代
- 2020年9月M&A㈱ソーキホールディングス(現・連結子会社)の株式取得に伴い、㈱ソーキ(現・連結子会社)・㈱ソーキ販売(現・非連結子会社)も子会社化
- 2020年10月M&Aオーストラリアに設立したKANAMOTO AUSTRALIA HOLDINGS PTY LTD(現・連結子会社)がMADICA PTY LTD(現・連結子会社)・PORTER GROUP NOMINEES PTY LTD(現・連結子会社)・PORTER UTILITIES HOLDINGS PTY LTD(現・連結子会社)の株式取得に伴い、PORTER EXCAVATIONS PTY.LTD.(現・連結子会社)・PORTER UTILITIES PTY LTD(現・連結子会社)も子会社化
- 2022年3月岩手県奥州市に㈱NEK(現・㈱セントラル、連結子会社)を設立
- 2022年4月東京証券取引所のプライム市場に移行
- 2024年12月M&A㈱ソーキがCACH㈱(現・非連結子会社)の株式取得
- 2025年7月㈱ニシケンが㈱ニシケンシステムソリューションズ(現・非連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/10期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE(自己資本利益率)中期経営計画「Progress 65」において公表している数値
- 自己資本比率中期経営計画「Progress 65」において公表している数値
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長戦略と資本効率の改善
レンタル資産の効率性と生産性を向上させる。資産の適正購入と長寿命化で償却コストを低減し、エリアマーケティングと資産管理を強化。稼働率向上とレンタル料の適正価格化を進め、オーガニック成長とM&Aによる事業拡大、海外事業の収益底上げを図る。
- 02
人材育成、グループ・アライアンス強化
人的資本への投資を拡充し、業界を主導する知識とスキルを持つ社員を育成。グループ企業との連携強化やアライアンス企業との関係強化により、シナジー効果を向上させる。
- 03
資産戦略の深化
市場ニーズに基づき、i-Construction 2.0に対応したICT機器や安全システム、遠隔管理システムを提供。将来の市場性や収益性を検討し、適切な資産構成と数量を決定。グループ間連携で運用効率を高める。
- 04
メンテナンスコストの最適化
社員教育強化、業務プロセス効率化、プライベートブランドによる消耗品コスト圧縮によりコスト構造を改善し、原価率を低減する。
- 05
DX戦略の強化とサステナビリティ
BIツールによる経営可視化、WEB受発注システム導入、RPA・生成AI等の活用で業務効率化とデータドリブン経営を実装。レンタルビジネスによる環境貢献、人権・人的資本への投資で持続可能な社会に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,933人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は560万円で、9期前と比べて+13.7%。平均年齢は40.5歳、平均勤続年数は13.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年10月 | — | — | — | 2,944 | — |
| 2017年10月 | — | — | — | 3,038 | — |
| 2018年10月 | — | — | — | 3,135 | — |
| 2019年10月 | 492 | 38.0 | 10.8 | 3,281 | — |
| 2020年10月 | 514 | 38.2 | 11.0 | 3,676 | — |
| 2021年10月 | 518 | 38.5 | 11.3 | 3,793 | — |
| 2022年10月 | 521 | 38.9 | 11.9 | 3,832 | — |
| 2023年10月 | 527 | 39.6 | 12.5 | 3,910 | — |
| 2024年10月 | 534 | 40.2 | 13.0 | 3,892 | 375 |
| 2025年10月 | 560 | 40.5 | 13.2 | 3,933 | 442 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 7 / 海外 3) を有報から抽出しています。
- 国内㈱カンキ神戸市須磨区議決権100.0%
- 国内㈱KGフローテクノ東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱セントラル岩手県奥州市議決権100.0%
- 国内㈱ソーキ大阪市西区議決権100.0%
- 国内東洋工業㈱東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱ニシケン(注)5福岡県久留米市議決権84.5%
- 国内ユナイト㈱(注)6東京都中央区議決権66.9%
- 海外KANAMOTO AUSTRALIA HOLDINGS PTY LTD (注)7オーストラリア バララット議決権100.0%
- 海外PORTER EXCAVATIONS PTY.LTD.オーストラリア バララット議決権100.0%
- 海外卡纳磨拓(中国)投 资 有限公司(注)7中国上海市議決権100.0%
- 調達1,035万円千歳川河川事務所管内 鋼矢板購入(千歳川河川事務所)国土交通省 · 2018-01-23
- 調達290万円令和8年度データ解析用ワークステーション賃貸借警察庁 · 2026-04-27
- 調達258万円大型発電機(125KVA)1基借入(単価契約)海上保安庁 · 2025-04-01
- 調達255万円大型発電機(125KVA)1基借入(単価契約)海上保安庁 · 2024-04-01
- 調達232万円平成30年度 静岡営繕事務所自家発電設備修繕国土交通省 · 2018-09-14
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年10月期の売上高は2,133億円、営業利益は174億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.9%、利益が+19.2%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,080億円、営業利益は104億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+2.7%、営業利益は+22.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 495 | 31 | 6.3 | 17 |
| 2023年2Q | 478 | 22 | 4.6 | 12 |
| 2023年3Q | 479 | 25 | 5.2 | 13 |
| 2023年4Q | 523 | — | — | 25 |
| 2024年1Q | 501 | 30 | 6.0 | 18 |
| 2024年2Q | 506 | 32 | 6.3 | 18 |
| 2024年4Q | 1,065 | 84 | 7.9 | 54 |
| 2025年2Q | 1,052 | 85 | 8.1 | 52 |
| 2025年4Q | 1,081 | 89 | 8.2 | 58 |
| 2026年2Q | 1,080 | 104 | 9.6 | 70 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年10月期からの14期で、売上は861億円から2,133億円へ2.5倍に増えた。直近期の営業利益率は8.2%。売上は3期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ユナイト㈱(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2012年10月 | 861 | — | 59 | — | 36 |
| 2013年10月 | 1,108 | — | 111 | — | 58 |
| 2014年10月 | 1,256 | — | 161 | — | 93 |
| フィリピンにKILTON INVESTMENTS HOLDINGS CO.,INC.との共同出資により設立したKNK MACHINERY & EQUIPMENT CORPORATION(現・関連会社)が営業を開始 | |||||
| 2015年10月 | 1,333 | — | 162 | — | 96 |
| ㈱ニシケン(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2016年10月 | 1,449 | — | 144 | — | 81 |
| 東友エンジニアリング㈱(現・関連会社)及び名岐エンジニアリング㈱(現・関連会社)の株式取得 | |||||
| 2017年10月 | 1,584 | — | 172 | — | 107 |
| ㈱ニシケンがケアウェル安心㈱(現・非連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2018年10月 | 1,682 | — | 179 | — | 119 |
| ㈱小松土木通商(現・非連結子会社)の株式取得に伴い、セフティー石川㈱(現・非連結子会社)も子会社化 | |||||
| 2019年10月 | 1,807 | — | 183 | — | 114 |
| ㈱ソーキホールディングス(現・連結子会社)の株式取得に伴い、㈱ソーキ(現・連結子会社)・㈱ソーキ販売(現・非連結子会社)も子会社化 | |||||
| 2020年10月 | 1,791 | — | 143 | — | 85 |
| 2021年10月 | 1,894 | — | 154 | — | 89 |
| 岩手県奥州市に㈱NEK(現・㈱セントラル、連結子会社)を設立 | |||||
| 2022年10月 | 1,880 | — | 138 | — | 83 |
| 2023年10月 | 1,975 | — | 125 | — | 67 |
| ㈱ソーキがCACH㈱(現・非連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2024年10月 | 2,072 | 146 | 152 | 7.0 | 90 |
| ㈱ニシケンが㈱ニシケンシステムソリューションズ(現・非連結子会社)を設立 | |||||
| 2025年10月 | 2,133 | 174 | 180 | 8.2 | 110 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年10月期
売上高2,133億円のうち、営業利益として残るのは174億円で8.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は110億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.5%1,482億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.4%477億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.2%174億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年10月期は営業CFが474億円、投資CFが−47億円で、差し引きのフリーCFは427億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は606億円で、売上の3.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 143 | −8 | −141 | 135 | 197 |
| 2013年10月 | 208 | −11 | −65 | 197 | 330 |
| 2014年10月 | 248 | −34 | −224 | 214 | 320 |
| 2015年10月 | 335 | −45 | −249 | 290 | 362 |
| 2016年10月 | 266 | −89 | −207 | 177 | 331 |
| 2017年10月 | 378 | −47 | −310 | 331 | 352 |
| 2018年10月 | 354 | −70 | −269 | 284 | 367 |
| 2019年10月 | 391 | −60 | −267 | 331 | 435 |
| 2020年10月 | 407 | −140 | −222 | 267 | 480 |
| 2021年10月 | 394 | −34 | −288 | 360 | 556 |
| 2022年10月 | 332 | −113 | −309 | 219 | 470 |
| 2023年10月 | 380 | −67 | −340 | 313 | 451 |
| 2024年10月 | 417 | −27 | −335 | 390 | 506 |
| 2025年10月 | 474 | −47 | −327 | 427 | 606 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年10月期の総資産は3,241億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,575億円で、自己資本比率は45.4%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 1,373 | 414 | 959 | 29.2 |
| 2013年10月 | 1,693 | 562 | 1,131 | 32.2 |
| 2014年10月 | 1,885 | 655 | 1,230 | 33.6 |
| 2015年10月 | 2,026 | 720 | 1,306 | 34.4 |
| 2016年10月 | 2,205 | 814 | 1,391 | 34.8 |
| 2017年10月 | 2,272 | 918 | 1,354 | 38.0 |
| 2018年10月 | 2,414 | 1,020 | 1,394 | 39.6 |
| 2019年10月 | 2,682 | 1,218 | 1,464 | 43.1 |
| 2020年10月 | 3,015 | 1,262 | 1,753 | 39.5 |
| 2021年10月 | 3,038 | 1,349 | 1,689 | 41.8 |
| 2022年10月 | 3,053 | 1,406 | 1,647 | 43.2 |
| 2023年10月 | 3,164 | 1,437 | 1,727 | 42.5 |
| 2024年10月 | 3,229 | 1,497 | 1,731 | 43.4 |
| 2025年10月 | 3,241 | 1,575 | 1,666 | 45.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中245位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中390位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,550で、1年前と比べて+62.0%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.1倍 |
| PBR | 1.24倍 |
| 配当利回り | 1.71% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は5220円。52週高値5670円から約7.9%下の水準にあるが、直近1ヵ月はほぼ横ばい(-0.2%)。25日線5172.8円は上回って推移しており、週足でも75日線5000円近辺をサポートに値固めの様相。出来高は7/29に37.1万株と急増したが、その後は落ち着いている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 14.2倍は同業平均22.5倍を下回り割安。PBR 1.17倍も平均3.16倍を大きく下回る。ROE 7.6%は業界平均並みで安定感がある。配当利回り1.82%は平均2.73%を下回るが、増益基調で配当余力は高い。割安だが配当利回りの低さがややネック。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.1倍 | 23.4倍 |
| PBR | 1.24倍 | 3.51倍 |
| ROE | 7.6% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
公共投資や民間建設需要の堅調さを背景に、売上・利益とも順調に拡大。強気派は、インフラ老朽化更新や防災投資の長期トレンドにより、今後も安定成長が見込めると評価。弱気派は、建設投資の先行き不透明感や、金利上昇による設備投資抑制リスクを指摘。PER14倍と業界平均並みだが、成長鈍化が懸念される局面。
- 公共投資の堅調な需要
インフラ老朽化や防災関連投資が中期的に継続
- 全国拠点網による競争力
迅速なサービス提供で他社との差別化が可能
- 過去3年連続増収増益
売上高、純利益とも安定成長を達成している
- 建設機械レンタル需要の伸びによる売上増2026年上期影響強
2025/10期売上2133億円、需要増で売上5%増加
- レンタル料金の値上げ実施による利益率向上2026年Q3影響中
営業利益174億円、値上げで営業利益10%改善
- 中古機械販売の拡大による収益多様化継続影響中
売上高伸び率3%、中古販売で売上2%上乗せ
- 株主還元強化(増配・自社株買い)次回決算発表影響弱
配当利回り1.82%、増配で利回り2.5%超期待
- 建設投資の先行き不透明感
不動産市況の減速や金利上昇が投資抑制に
- ROE7.6%と低水準
資本効率が低く、株主資本の有効活用が課題
- 競合との価格競争
レンタル料率の低下が収益を圧迫するリスク
- 建設投資の減速による需要減少2026年下期影響強
営業利益174億円、需要減で20%減益リスク
- 人件費・燃料費上昇によるコスト増継続影響中
営業利益率8.16%、コスト増で利益率1%低下
- 海外売上比率拡大に伴う為替リスク金融政策次第影響中
海外売上比率不明だが、円高で利益圧迫
- 外国人保有比率27%の高さによる売り圧力短期的影響弱
外国人保有率高く、国際情勢で売りリスク
- 売上高成長率
- 需要動向を測る基本指標。建設投資の変化を反映
- レンタル稼働率
- 資産の稼働状況を示し、収益性に直結する
- 設備投資額
- 将来のレンタル在庫拡充の投資意欲を示す
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり95円で、前期から+18.8%。いまの株価に対する利回りは1.71%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年10月 | 45 | — | 23.2 |
| 2017年10月 | 50 | 11.1 | 20.7 |
| 2018年10月 | 60 | 20.0 | 22.3 |
| 2019年10月 | 65 | 8.3 | 29.9 |
| 2020年10月 | 65 | 0.0 | 42.4 |
| 2021年10月 | 70 | 7.7 | 49.1 |
| 2022年10月 | 75 | 7.1 | 56.2 |
| 2023年10月 | 75 | 0.0 | 75.8 |
| 2024年10月 | 80 | 6.7 | 44.7 |
| 2025年10月 | 95 | 18.8 | 41.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥95
株主
有価証券報告書より
2025年10月期末の株主数は延べ5,056人。区分でいちばん多いのは金融機関で27.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.3%を占め、残る56.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年10月% | 2021年10月% | 2022年10月% | 2023年10月% | 2024年10月% | 2025年10月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 33.8 | 29.1 | 29.3 | 31.4 | 31.5 | 27.1 |
| 外国法人 | 23.2 | 26.2 | 23.4 | 23.0 | 21.0 | 26.7 |
| 個人・その他 | 27.1 | 27.4 | 26.1 | 25.3 | 25.7 | 25.8 |
| 事業法人 | 14.1 | 13.7 | 14.1 | 14.6 | 16.4 | 16.2 |
| 自己株式 | 2.4 | 2.4 | 4.6 | 6.9 | 8.5 | 10.1 |
| 証券会社 | 1.8 | 3.5 | 7.1 | 5.4 | 5.2 | 4.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.3 | 0.3 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 9.64 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 5.72 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 3.03 |
| 04 | オリックス㈱ | 2.48 |
| 05 | カナモトキャピタル㈱ | 2.36 |
| 06 | ㈱北海道銀行 | 2.29 |
| 07 | ㈱北洋銀行 | 1.97 |
| 08 | 上田八木短資㈱ | 1.81 |
| 09 | 東京海上日動火災保険㈱ | 1.72 |
| 10 | SMBC日興証券㈱ | 1.72 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+189%、1株純資産は14期で+246%。直近期のROEは7.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 109 | 1,222 | 9.3 | 8.9 | 25.6 |
| 2013年10月 | 176 | 1,513 | 12.3 | 15.1 | 13.5 |
| 2014年10月 | 258 | 1,758 | 15.8 | 15.5 | 15.4 |
| 2015年10月 | 266 | 1,969 | 14.4 | 9.2 | 15.1 |
| 2016年10月 | 229 | 2,170 | 11.1 | 11.0 | 23.2 |
| 2017年10月 | 304 | 2,440 | 13.2 | 12.2 | 20.7 |
| 2018年10月 | 336 | 2,707 | 13.0 | 11.2 | 22.3 |
| 2019年10月 | 295 | 2,982 | 10.8 | 9.9 | 29.9 |
| 2020年10月 | 221 | 3,150 | 7.2 | 9.7 | 42.4 |
| 2021年10月 | 236 | 3,357 | 7.2 | 10.3 | 49.1 |
| 2022年10月 | 225 | 3,572 | 6.4 | 9.6 | 56.2 |
| 2023年10月 | 185 | 3,730 | 5.0 | 13.1 | 75.8 |
| 2024年10月 | 254 | 3,950 | 6.6 | 10.9 | 44.7 |
| 2025年10月 | 314 | 4,228 | 7.6 | 11.4 | 41.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2025/10期の役員報酬は総額170百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 金本寛中 | 代表取締役会長 | 79 |
| 金本哲男 | 代表取締役社長(社長執行役員)営業統括本部長 | 66 |
| 金本龍男 | 取締役(執行役員)鉄鋼事業部管掌 | 64 |
| 橋口和典 | 取締役(執行役員)人事部長兼事業開発室長 | 66 |
| 三野宮朗 | 取締役(執行役員)業務部長兼特販部長 | 61 |
| 渡部純 | 取締役(執行役員)レンタル事業部長 兼レンタル事業部特需営業部長 兼ニュープロダクツ室長 | 56 |
| 廣瀨俊 | 取締役(執行役員)経理部長兼広報室長 兼事務センター管掌 | 62 |
| 山下英明 | 取締役(執行役員)海外事業部長 | 61 |
| 有田英司 | 取締役 | 60 |
| 米川元樹 | 取締役 | 79 |
| 田端綾子 | 取締役 | 51 |
| 大川哲也 | 取締役 | 60 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 澁谷直美 | 取締役 | 56 |
| 金本栄中 | 常勤監査役 | 77 |
| 横田直之 | 常勤監査役 | 72 |
| 生島典明 | 監査役 | 74 |
| 石若保志 | 監査役 | 67 |
| 竹内巌 | 監査役 | 68 |
| 川畑恵 | 取締役 | 66 |
役員報酬の内訳2025/10期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 133 | 16 | 133 | 17 |
| 監査役 | 2 | 26 | — | 26 | 13 |
| 社外取締役 | 6 | 11 | — | 11 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/10期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,444字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,751字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,172字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,211字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第62期(2025/11/01-2026/10/31)2026-06-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2024/11/01-2025/10/31)2026-01-21
- 半期報告書半期報告書-第61期(2024/11/01-2025/10/31)2025-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2023/11/01-2024/10/31)2025-01-23
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-13
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第59期(2022/11/01-2023/10/31)2024-01-25
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第3四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-13
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第2四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-13
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第1四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-16
- 有価証券報告書有価証券報告書-第58期(2021/11/01-2022/10/31)2023-01-26
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第3四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-13
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業