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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

平和

Heiwa Corporation6412 · Prime · 機械

パチンコ・パチスロ機大手。長年のブランドと開発力で遊技機事業を展開。ゴルフ場運営も手掛ける。

概要

平和は、1960年設立のパチンコ・パチスロ機メーカーであり、現在はゴルフ事業も手掛ける総合レジャー企業である。主力ブランド「CRぱちんこ」シリーズで業界トップクラスのシェアを持ち、2026年3月期の連結売上高は2581億円、営業利益434億円、従業員数は9512名。1991年に東京証券取引所に上場し、現在はプライム市場に所属する。

遊技機事業とゴルフ事業の二本柱で構成されるグループ

当社グループは、遊技機事業とゴルフ事業を主要な事業とし、連結子会社32社、関連会社1社で構成される。遊技機事業では、パチンコ機とパチスロ機の開発・製造・販売を、当社および子会社の㈱オリンピアと㈱アムテックスが担う。ゴルフ事業では、パシフィックゴルフマネージメント㈱を中核とし、全国にゴルフ場を運営・管理する。2025年1月には、㈱アコーディア・ゴルフホールディングスを取得し、ゴルフ事業の規模を一段と拡大した。また、2026年3月期には売上高全体の約89%をゴルフ事業が占め、収益の主力となっている。

直近の業績はゴルフ事業が牽引、遊技機事業は減収

2026年3月期の連結売上高は2581億円(前期比76.9%増)、営業利益は434億円(同56.8%増)となった。セグメント別では、ゴルフ事業が売上高2306億円(同129.8%増)、営業利益456億円(同147.1%増)と大幅に伸びた。一方、遊技機事業は売上高274億円(同39.6%減)、営業利益7億円(同94.0%減)と減収減益であった。これはパチンコ機・パチスロ機ともに販売台数が減少したためである。過去の売上高推移を見ると、2013年3月期の1771億円から増減を繰り返し、2026年3月期は過去最高を記録した。

全国に広がる営業網と生産拠点

当社は国内に広範な営業網を持つ。沿革によれば、1960年に東京・大阪に始まり、その後仙台、北海道、名古屋、高崎、福岡、金沢、静岡、広島、横浜、水戸、四国、神戸、埼玉、千葉、京都、南九州、青森など全国各地に営業所を開設した。本社は東京都台東区に所在し、管理本部ビルを有する。生産拠点は群馬県伊勢崎市に集中しており、1991年に赤堀工場(パチンコ工場)、2005年にパチスロ工場を新設した。グループ全体の従業員数は9512名。

業界の中での役割は遊技機メーカー、ゴルフ場運営企業にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
2,581億円
営業利益
434億円
営業利益率
16.8%
純利益
117億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
ゴルフ事業2,306億円89.3%456億円19.8%
遊技機事業275億円10.7%7億円2.5%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01遊技機事業主力

パチンコ機、パチスロ機の開発・製造・販売を自社および子会社(㈱オリンピア、㈱アムテックス)で行う。主力のパチンコ・パチスロ機種は遊技場向けに供給。

主な製品・サービス2
パチンコ機
遊技場に設置される弾球遊技機。デジタル演出、図柄変動が特徴。
パチスロ機
遊技場に設置される回胴式遊技機。リールの停止図柄で当落を決める。

02ゴルフ事業準主力

子会社(パシフィックゴルフマネージメント㈱等)を通じて、ゴルフ場の運営・経営管理・保有を行う。全国にゴルフ場を展開。

主な製品・サービス1
ゴルフ場運営
ゴルフ場の施設運営、会員管理、コンペ運営などのサービス。

製品と技術

デジタル演出と電動式役物が進化したパチンコ機

当社のパチンコ機は、主力ブランド「CRぱちんこ」シリーズを中心に展開される。1973年に開発した電動式役物を起源とし、現在はデジタル演出や図柄変動を活用した高度なゲーム性が特徴である。近年はスマートパチンコの普及が進み、新しいゲーム性「ラッキートリガー3.0プラス」を搭載した機種も市場投入している。2026年3月期に発売した「e範馬刃牙」「P戦国乙女7 終焉の関ヶ原 LLサイズ 299ver.」などが代表例である。販売台数は32千台で、市場の変動に応じた機種開発が継続されている。

分離型パチスロ機の共同開発から自社生産へ

パチスロ機事業は、2002年に業界初の分離型パチスロ機を子会社の㈱オリンピアと共同開発したことに始まる。2005年4月からは自社開発・生産のパチスロ機の販売を開始し、群馬県伊勢崎市のパチスロ工場で製造している。回胴式リールを採用し、図柄の組み合わせで当落を決める。2026年3月期には「L麻雀物語」「L主役は銭形5」などを発売し、販売台数31千台を記録した。話題性の高い機種を継続的に供給することで、稼働の堅調な市場に対応している。

レベニューマネジメントと差別化サービスを展開するゴルフ事業

ゴルフ事業では、パシフィックゴルフマネージメントを中核に、全国のゴルフ場を運営・管理する。適正な価格設定とレベニューマネジメントの強化により収益性を高めている。差別化サービスとして、夜間営業「Night Golf」や送風機付ゴルフカート「Cool Cart」を拡充。2025年10月にはサポートプロとプレーを楽しめる「withGolf」サービスを開始した。また、高級ブランド「GRAND」を6カ所で運営し、2026年7月にはグループ初のラグジュアリリゾートホテル「PGMホテルリゾート沖縄」のグランドオープンを予定している。M&Aによるゴルフ場取得も継続しており、2026年3月には「瀬板の森北九州ゴルフコース」の運営開始を予定している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

機械のなかでの位置

パチンコ・パチスロで国内首位、海外展開が鍵

平和はパチンコ・パチスロ機器で国内シェアトップクラス。遊技機依存度が高く、規制や市場縮小リスクに直面。同業の日本製鋼所や三浦工業とは事業領域が異なり、直接競合は限定的。近年は業績好調だが、2026年3月期は営業利益率低下予想。海外展開や非遊技事業育成が急務。

強み

  • パチンコ・パチスロ機器でトップシェア、強固な販売網とブランド力。
  • 営業利益率17-19%と高水準、強力な収益基盤。
  • 内部留保厚く、M&Aや投資に余力。
  • 継続的なヒット機種投入、ユーザー支持を獲得。

課題

  • 遊技人口減少・規制強化で国内市場縮小、依存脱却が必要。
  • 海外売上比率低く、成長市場への進出急務。
  • 風営法改正など規制変更が業績に直結。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字が平和

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
17649スギホールディングス2,466億円10.4倍
27994オカムラ2,414億円10.1倍
38227しまむら2,401億円16.1倍
43050DCMホールディングス2,319億円12.5倍
54665ダスキン2,242億円23.9倍
66412平和2,218億円18.8倍
72659サンエー2,168億円19.6倍
83591ワコールホールディングス2,166億円15.8倍
99948アークス2,147億円16.1倍
108218コメリ2,069億円12.4倍
116750エレコム1,879億円7.9倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 37件

二社統合による東和工業設立と営業網の始動(1960年)

1960年9月、有限会社コミック商会と平和物産株式会社を統合し、東和工業株式会社を設立した。同時に東京出張所(現東京営業所)と大阪出張所(現大阪営業所)を開設し、営業活動を開始した。その後、1964年3月には仙台出張所と北海道出張所を開設し、販路を広げた。1964年4月には商号を平和工業株式会社に変更し、社名を「平和」に統一した。この時期、パチンコ機の製造販売を基盤に、国内の主要都市へ営業網を拡大する基盤が築かれた。

商号変更と分離型パチンコ機の開発による技術転換(1971年)

1971年3月、当社は「着脱分離方式」による分離型パチンコ機の製造販売を開始した。これは従来の一体型とは異なり、遊技機本体と台枠を分離できる構造で、メンテナンス性や交換効率を高めた。1973年9月には電動式役物を開発し、演出の幅を拡大した。これらの技術革新により、当社はパチンコ機市場での競争力を高めた。1988年7月には商号を株式会社平和に変更し、同年8月に日本証券協会に株式を店頭登録した。

東証上場と子会社取得による事業拡大(1991年〜2002年)

1991年12月、東京証券取引所市場第二部に上場した。同年3月には株式会社アイキョー(のちのアムテックス)を取得して連結子会社とし、遊技機事業の開発力を強化した。1997年6月には東証第一部銘柄に指定された。2002年4月には、業界初の分離型パチスロ機を子会社の㈱オリンピアと共同開発し、パチスロ市場にも本格参入した。2005年4月には自社開発・生産のパチスロ機の販売を開始し、遊技機の自社一貫体制を整えた。

遊技機子会社の完全子会社化とゴルフ事業への本格参入(2007年〜2009年)

2007年8月、株式交換により㈱オリンピアを完全子会社化し、遊技機の開発・製造機能をグループ内に集約した。2009年12月には、公開買付けによりPGMホールディングス株式会社を取得し、ゴルフ事業に本格参入した。これにより、遊技機事業とゴルフ事業の二本柱体制が確立された。2014年7月には株式交換によりPGMホールディングスを完全子会社化し、ゴルフ事業の経営基盤を強化した。

プライム市場移行とゴルフ事業のさらなる拡大(2022年〜2025年)

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行した。2025年1月には、PJC Investments株式会社(のちに株式会社アコーディア・ゴルフホールディングスに社名変更)を取得し、ゴルフ事業の規模を大幅に拡大した。これにより、グループのゴルフ場運営数が増加し、売上高も急増した。2026年3月期にはゴルフ事業の売上高が2306億円に達し、グループ全体の収益を牽引する柱となった。

年表37件を開く

1960年代

  • 1960年9月M&A㈲コミック商会と平和物産㈱を統合し東和工業㈱を設立 東京出張所(現東京営業所)、大阪出張所(現大阪営業所)を開設
  • 1964年3月仙台出張所(現仙台営業所)を開設 北海道出張所(現北海道営業所)を開設
  • 1964年4月商号変更商号を平和工業㈱に変更
  • 1965年3月名古屋支社(現名古屋営業所)を開設
  • 1968年3月北関東支社(現高崎営業所)を開設

1970年代

  • 1971年3月「着脱分離方式」による分離型パチンコ機の製造販売を開始
  • 1973年9月電動式役物の開発
  • 1979年7月九州支社(現福岡営業所)を開設

1980年代

  • 1984年3月金沢営業所を開設
  • 1984年6月静岡営業所を開設
  • 1985年1月広島営業所、横浜営業所、水戸営業所(現茨城営業所)を開設
  • 1986年4月四国営業所、神戸営業所を開設
  • 1988年1月M&A単位株制度の導入等のため、旧㈱中島ビルディング及び旧睦興業㈱と合併
  • 1988年7月商号変更商号を㈱平和に変更
  • 1988年8月(社)日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録

1990年代

  • 1991年1月群馬県赤堀町(現伊勢崎市)に赤堀工場を新設
  • 1991年3月商号変更㈱アイキョー(同年同月㈱アムテックスに社名変更、現連結子会社)を取得
  • 1991年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
  • 1995年8月大阪市浪速区に大阪支社(現大阪営業所)ビルを新設
  • 1996年1月東京支社(現東京営業所)より埼玉営業所及び千葉営業所、大阪支社(現大阪営業所)より京都営業所、九州支社(現福岡営業所)より南九州営業所が独立
  • 1996年7月東京都台東区に東京本部ビル(現管理本部ビル)を新設
  • 1997年6月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
  • 1997年9月群馬県高崎市に北関東支社(現高崎営業所)ビルを新設

2000年代

  • 2002年4月業界初の分離型パチスロ機を㈱オリンピア(現連結子会社)と共同開発
  • 2004年11月㈱オリンピア(現連結子会社)の株式を追加取得し、持分法適用関連会社化
  • 2005年1月群馬県伊勢崎市にパチスロ工場を新設
  • 2005年3月決算期変更(12月31日から3月31日)
  • 2005年4月自社開発・生産パチスロ機の販売を開始
  • 2005年11月群馬県伊勢崎市にパチンコ工場を新設
  • 2007年7月本店を東京都台東区に移転
  • 2007年8月株式交換により、㈱オリンピア(現連結子会社)を取得
  • 2008年4月東北支社(現仙台営業所)より青森営業所が独立
  • 2009年12月会社分割により、㈱オリンピア(現連結子会社)の一部事業を承継 公開買付けにより、PGMホールディングス㈱を取得

2010年代

  • 2014年7月M&A本店を平和本社ビル(東京都台東区)に移転 株式交換により、PGMホールディングス㈱を完全子会社化
  • 2018年10月M&APGMホールディングス㈱は、パシフィックゴルフマネージメント㈱(現連結子会社)を存続会社とする吸収合併により消滅

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  • 2025年1月商号変更PJC Investments㈱(同年同月㈱アコーディア・ゴルフホールディングスに社名変更、現連結子会社)を取得

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2028年3月期まで3,270億円
  • 営業利益2028年3月期まで730億円
  • EBITDA2028年3月期まで1,060億円
  • ROE2028年3月期まで11.3%
  • 純有利子負債/EBITDA倍率2028年3月期まで4.7倍

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ゴルフ事業におけるリーディングカンパニー戦略

    ゴルフマーケットでリーディングカンパニーとして、全ゴルフ場で顧客の多様なニーズに合わせたサービス提供を行い、ゴルフをより楽しく快適に体験できるよう、全ての顧客の期待に応える運営を目指す。

  2. 02

    遊技機事業での魅力ある商品開発とシェア拡大

    プレイヤーのニーズを先取りした魅力あふれる商品を継続的に市場に提供し、販売シェアの拡大及び業績の継続的向上に努める。

  3. 03

    コンプライアンスと透明性の確保

    全てのステークホルダーとの信頼関係を高めるため、法令遵守と高い倫理観に基づく行動を規範とし、経営の透明性及び健全性を推進する。

  4. 04

    中期経営計画に基づく数値目標達成への取り組み

    2028年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、売上高、営業利益、EBITDA、ROE、純有利子負債/EBITDA倍率の目標達成に向けて取り組みを進める。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で9,512人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は660万円で、9期前と比べて+13.5%平均年齢は45.1歳、平均勤続年数は18.5年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月4,843
2018年3月5,145
2019年3月58141.815.05,189
2020年3月63442.615.95,228
2021年3月60543.516.85,436
2022年3月57944.617.95,484
2023年3月61244.317.95,237
2024年3月65044.918.45,034
2025年3月64044.818.39,029307
2026年3月66045.118.59,512456

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
男性育休取得率71.4%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)83.3%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社30(国内 30 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
総武カントリークラブ総武コース(千葉県印西市)他142ゴルフ場3,006億円
ゴルフ事業
二丈カントリークラブ(福岡県糸島市)他88ゴルフ場1,864億円
ゴルフ事業
ザ・サザンリンクスゴルフクラブ(沖縄県島尻郡八重瀬町)他28ゴルフ場918億円
ゴルフ事業
東千葉カントリークラブ(千葉県東金市)他34ゴルフ場830億円
ゴルフ事業
アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(千葉県印西市)他10ゴルフ場377億円
ゴルフ事業
平和本社ビル — 東京都台東区8,314百万円
ゴルフ事業
赤堀工場 — 群馬県伊勢崎市3,627百万円
遊技機事業
本社、工場他 — 東京都台東区他3,016百万円
遊技機事業
管理本部ビル — 東京都台東区1,894百万円
全社(共通)
大阪営業所(大阪府大阪市)他19営業所780百万円
遊技機事業
ほか1件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    千登世商事㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    パシフィックゴルフサービス㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    PGMプロパティーズ㈱(注)2.3.4
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    亀山ゴルフクラブ㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    東茨城ゴルフ㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    足柄ゴルフ㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    武庫ノ台ゴルフ㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱一志ゴルフ倶楽部(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    竜王ゴルフ(同)(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    サンヒルズカントリークラブ㈱(注)3
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アコーディア・ゴルフホールディングス(注)2
    東京都台東区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アコーディア・ゴルフ(注)2、3、5
    東京都台東区
    議決権100.0%
残りのグループ会社18社を開く
  • ㈱アコーディアAH01(注)3東京都台東区100%
  • ㈱アコーディアAH02(注)3東京都台東区100%
  • ㈱成田ゴルフ倶楽部(注)3東京都台東区100%
  • ㈱岡崎ゴルフ倶楽部(注)3東京都台東区100%
  • ㈱鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部(注)3東京都台東区100%
  • ㈱西富士ゴルフ倶楽部(注)3東京都台東区100%
  • ㈱ミオス(注)3静岡県掛川市100%
  • ㈱和木ゴルフ倶楽部(注)3山口県玖河郡和木町100%
  • ㈱アコーディア・ガーデン(注)3東京都台東区100%
  • ㈱ゴルフプロスタッフ(注)3東京都台東区100%
  • びわこプレジデント観光㈱(注)3東京都台東区100%
  • ㈱ゴルフ・アライアンス(注)3東京都台東区100%
  • アコーディア・ゴルフ・アセット(同)(注)2、3、6東京都台東区100%
  • ㈱グランベール京都ゴルフ倶楽部(注)3京都府船井郡京丹波町96%
  • 東京ベイゴルフ㈱(注)3東京都台東区81%
  • ㈱オリンピア(注)2東京都台東区100%
  • ㈱アムテックス東京都台東区100%
  • ㈱オリンピアエステート(注)3東京都台東区100%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は2,581億円営業利益434億円前期と比べると増収増益で、売上が+76.9%、利益が+56.7%。

売上高
+76.9%
2,581億円
営業利益
+56.7%
434億円
純利益
-10.7%
117億円
営業利益率
16.8%
前期比 -2.2%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高2,859億円2,581億円
営業利益520億円434億円
純利益203億円117億円
1株あたり配当¥80¥80

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は778億円、営業利益は156億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+122.9%、営業利益は+108.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q2602
2024年1Q3497521.549
2024年2Q3184714.825
2024年3Q3617119.742
2024年4Q33650
2025年2Q71815421.4104
2025年4Q74112316.627
2026年2Q1,31523117.698
2026年4Q1,26620316.019
2027年1Q77815620.179

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は1,771億円から2,581億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は16.8%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月1,771356201
本店を平和本社ビル(東京都台東区)に移転 株式交換により、PGMホールディングス㈱を完全子会社化
2014年3月1,816354204
2015年3月1,986421262
2016年3月2,150374281
2017年3月1,862357271
PGMホールディングス㈱は、パシフィックゴルフマネージメント㈱(現連結子会社)を存続会社とする吸収合併により消滅
2018年3月1,32813168
2019年3月1,450275163
2020年3月1,446233159
2021年3月1,077589
2022年3月1,21610522
2023年3月1,423266207
2024年3月1,364227166
PJC Investments㈱(同年同月㈱アコーディア・ゴルフホールディングスに社名変更、現連結子会社)を取得
2025年3月1,45927721319.0131
2026年3月2,58143433716.8117

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高2,581億円のうち、営業利益として残るのは434億円16.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は117億円、売上の4.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.9%1,726億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.3%421億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.8%434億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
33.1%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+8.2pt
16.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比2.4pt
4.5%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比3.0pt
4.7%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.1%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
3.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが412億円、投資CFが−206億円で、差し引きのフリーCFは206億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は493億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月290−86−95204472
2014年3月383−184−121199550
2015年3月405−313−20892434
2016年3月265−131−267134301
2017年3月359−28−182331451
2018年3月175−73−211102342
2019年3月352−292−11560287
2020年3月12677−136203354
2021年3月70−59−3111335
2022年3月20420−174224386
2023年3月256−152−145104345
2024年3月13927−112166399
2025年3月249−5,0005,099−4,751747
2026年3月412−206−460206493

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は1.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が2,489億円で、自己資本比率は23.1%(業種中央値65.3%より薄い)

決算期総資産兆円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月0.421,4122,75930.8
2014年3月0.441,5652,82032.6
2015年3月0.451,7832,69536.4
2016年3月0.451,9892,51844.1
2017年3月0.452,1742,31848.4
2018年3月0.432,1672,13650.4
2019年3月0.442,2512,17750.8
2020年3月0.442,3262,04253.2
2021年3月0.432,2622,03952.6
2022年3月0.422,1721,99952.1
2023年3月0.422,3101,92754.5
2024年3月0.432,3921,88855.9
2025年3月1.102,4438,59822.1
2026年3月1.082,4898,28723.1

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
499億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
1,774億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
38億円
在庫として抱えている分
負債合計
8,287億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
75
/ 100
安定性自己資本比率15 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

機械 209社との比較

同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率209社中2位あたり、逆に低いのは自己資本比率209社中206位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
4.7%/中央値 7.7%
P25 4.7%P75 11.1%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
16.8%/中央値 8.6%
P25 4.8%P75 12.6%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
23.1%/中央値 65.3%
P25 51.4%P75 75.3%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
76.9%/中央値 3.9%
P25 -1.7%P75 9.4%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.6%/中央値 2.9%
P25 1.8%P75 3.6%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,222で、1年前と比べて+4.6%過去52週の値幅のなかでは93%の位置にある。

¥2,222-0.4%1ヶ月+6.4%1年+4.6%時価総額2,218億円
過去52週の値幅
安値¥1,750高値¥2,257

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)18.8倍
PER (会社予想)10.8倍
PBR0.87倍
配当利回り3.60%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は2148円で、7月14日以来の高値圏。直近1ヶ月で+4.58%、年初来+2.84%と堅調に推移。25日線2080.6円を上回り、75日線2001.48円も突破。52週高値2275円まで約5.6%と接近しており、上値トライの態勢。8月10日に2118円、8月12日に2147円と高値を更新し、8月13日も2148円と高値圏を維持。出来高は20万〜30万株前後で安定。RSI67.55とやや過熱感も、上昇トレンド継続の可能性。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 45/100)

PERは18.16倍で業界平均の23.97倍を下回るが、PBRは0.8387倍と1倍を割り込み、割安感がある。ROEは4.7%と低く、配当利回り3.72%は業界平均2.64%を上回るが、配当性向は223.5%と当期利益を大きく超える。予想PERは10.4倍と大幅な改善が見込まれるが、収益性の弱さが懸念されるため、ほぼ妥当と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)18.8倍22.7倍
PER (予想)10.8倍
PBR0.87倍1.50倍
ROE4.7%7.0%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

投資論点は、遊技機市場の縮小トレンドの中で、新規ヒット機種の創出により収益を維持・拡大できるか。強気派は、2025年3月期の増収と高収益率を根拠に、開発力の高さと収益性の改善が続くと見る。弱気派は、市場の構造的な縮小や規制強化による需要減を懸念し、現在の業績は一時的と見る。

プラスに働く材料7
  • ヒット機種の開発力

    2025年3月期は売上高2,581億円と大幅増収。

  • 高い営業利益率

    営業利益率約17%と収益性が高い。

  • 海外展開の成長余地

    海外市場での需要拡大の可能性。

  • 売上高2581億円と前期比77%増決算発表後影響

    売上高1459億円→2581億円、営業利益434億円

  • 営業利益434億円と前期比157億円増決算発表後影響

    営業利益277億円→434億円、利益率16.82%

  • 予想PER10.4倍は実績18.16倍から大幅改善決算発表後影響

    実績PER18.16倍→予想PER10.4倍、予想純利益は206億円相当

  • PBR0.84倍と解散価値割れで下値硬い継続影響

    PBR0.84倍、ROE4.7%、時価総額2144億円

マイナスに働く材料7
  • 市場の構造的縮小

    遊技機市場は長期的に縮小傾向。

  • 規制強化のリスク

    規制強化による出荷制限の可能性。

  • 業績の一時性

    ヒット機種の依存度が高く、安定性に欠ける。

  • 純利益は117億円と前期比14億円減決算発表後影響

    純利益131億円→117億円、営業増益と乖離

  • 営業利益率16.82%は前期比2.17pt低下決算発表後影響

    営業利益率18.99%→16.82%、収益構造が悪化

  • ROE4.7%と資本効率が低い継続影響

    ROE4.7%、純利益117億円、資本効率の改善不足

  • 株価上昇率2.84%と市場平均に遅れる継続影響

    1年で+2.84%、配当利回り3.72%と配当頼み

次の決算で確かめる点
遊技機販売台数
市場シェアと需要動向を測る指標。
海外売上比率
海外展開の進捗と収益貢献度を確認。
粗利率
収益性の持続可能性を測る。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり80で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは3.60%。

年間配当
¥80
1株あたり
配当利回り
3.60%
いまの株価に対して
配当性向
223.5%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月8036.2
2018年3月800.0203.9
2019年3月800.073.7
2020年3月800.0119.6
2021年3月800.0
2022年3月800.0
2023年3月800.080.6
2024年3月800.0
2025年3月800.0223.5
2026年3月800.0

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥80

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ62,742人。区分でいちばん多いのは事業法人44.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が53.4%を占め、残る46.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人39.940.739.944.044.444.0
個人・その他40.038.534.334.031.338.2
金融機関10.311.013.011.112.99.4
外国法人6.47.711.09.410.16.7
証券会社3.32.01.81.61.31.7
自己株式1.21.21.21.21.21.2
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01㈱石原ホールディングス42.32
02日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)6.49
03石原 昌幸3.00
04㈱日本カストディ銀行(信託口)1.95
05STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)1.40
06石原 潤子0.75
07JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)0.74
08嶺井 勝也0.60
09iShares Core MSCI EAFE ETF(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.57
10JP MORGAN CHASE BANK 385642 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)0.46

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-05-13
    株式会社石原ホールディングス
    新規の大量保有報告
    42.32%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−50%、1株純資産は14期で+68%。直近期のROEは4.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月2361,50115.78.041.8
2014年3月2381,66615.07.532.0
2015年3月3061,90117.27.733.1
2016年3月2992,02015.67.838.1
2017年3月2752,20713.010.136.2
2018年3月692,1983.131.0203.9
2019年3月1662,2827.413.373.7
2020年3月1612,3586.912.6119.6
2021年3月92,2940.4206.0
2022年3月222,2021.081.9
2023年3月2102,3429.212.580.6
2024年3月1682,4257.111.9
2025年3月1322,4755.417.7223.5
2026年3月1182,5214.715.8

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

13名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額193百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
嶺井勝也代表取締役社長70594,500
三好康之取締役 管理本部本部長65
中水信博取締役551,600
髙木幹悦取締役5319,000
小祝隆取締役473,200
井手一代取締役48
石原慎也取締役36
山口孝太取締役52
遠藤明哲取締役65
前田后穂取締役47
中田勝昌監査役(常勤)6780,400
大友良浩監査役56
残りの役員1名を開く
氏名役職年齢
杉野剛史監査役50

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)314314348
社外取締役535357
監査役1151515

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容695字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社32社、関連会社1社及び当社を関連会社とする会社1社で構成され、遊技機事業、ゴルフ事業を主な内容とし、レジャー産業に関連する事業活動を展開しております。 (1)当社グループの事業区分別の内容、当社及び関係会社の当該事業に係る位置付け 事業区分   事 業 者   議決権の所有割合(%)   主 要 事 業 遊技機事業   当社   -   遊技機の開発、製造及び販売 ㈱オリンピア   100.0   遊技機の開発及び製造 ㈱アムテックス   100.0   遊技機の開発及び製造 ㈱オリンピアエステート   100.0 (100.0)   遊技機の開発及び製造 不動産賃貸管理業務等 ゴルフ事業   パシフィックゴルフマネージメント㈱   100.0   ゴルフ事業の経営管理 ゴルフ事業に係る子会社の株式保有 ゴルフ場の運営及び運営受託 PGMプロパティーズ㈱   100.0 (100.0)   ゴルフ場の保有 ㈱アコーディア・ゴルフホールディングス   100.0   ゴルフ事業の経営管理 ゴルフ事業に係る子会社の株式保有 ㈱アコーディア・ゴルフ   100.0 (100.0)   ゴルフ事業の経営管理 ゴルフ事業に係る子会社の株式保有 ゴルフ場の経営 (注)( )内は間接保有による議決権比率となっております。 (2)当社を関連会社とする会社 区 分   事 業 者   議決権の被所有割合(%)   主 要 事 業 その他の関係会社   ㈱石原ホールディングス   43.0   一般投資事業 (3) 事業の系統図
経営方針・対処すべき課題975字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、収益基盤として、ゴルフ事業・遊技機事業を両輪に持ち、「総合レジャー企業」を目指しております。 ゴルフ事業におきましては、ゴルフマーケットにおけるリーディングカンパニーとして、全ゴルフ場でお客様の多様なニーズに合わせたサービス提供を行い、ゴルフをより楽しく快適に体験していただけるよう、全てのお客様のご期待に応えるゴルフ場運営を目指してまいります。 遊技機事業におきましては、プレーヤーのニーズを先取りした魅力あふれる商品を継続的に市場に提供し、販売シェアの拡大及び業績の継続的な向上に努めてまいります。 また、企業活動におきましては、全てのステークホルダーとの信頼関係を高めていくために、法令遵守はもとより高い倫理観をもって行動することを規範とし、経営の透明性及び健全性を確保することを推進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の増大を図りながら、株主の皆様への利益還元を安定的、継続的に充実させていくことを経営の最重要課題と位置付けており、2026年3月期にスタートした中期経営計画において、「売上高」、「営業利益」、「EBITDA」、「ROE」、「純有利子負債/EBITDA倍率」を重要な経営指標として掲げております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループは、2028年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し2025年5月14日に公表いたしました。中期経営計画においては以下の数値目標達成に向けて取り組みを進めてまいります。 <数値目標> 重要指標   2028年3月期目標(連結) 成長性   売上高   3,270億円 営業利益     730億円 EBITDA   1,060億円 資本収益性   ROE(%)    11.3% 財務健全性   純有利子負債/EBITDA倍率     4.7倍 ※中期経営計画の詳細は2025年5月14日に公表いたしました「中期経営計画2027」をご参照ください。
事業等のリスク4,362字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 法令等 ①  ゴルフ事業 ゴルフ場用地の開発及び利用に際しては、「河川法」、「森林法」、「農地法」、「都市計画法」、「国土利用計画法」、「道路法」等の土地利用及び開発に関連する各種法令の規制を受けております。 ゴルフ場施設の営業につきましては、「食品衛生法」、「公衆浴場法」等の各種法令による影響を受けているほか、「農薬取締法」、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等の環境に関連する法令の規制も受けております。そのため、今後これらの法令に重大な改廃があった場合、又は新たにゴルフ事業を規制する法令が制定・施行された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ②  遊技機事業 遊技機事業におきましては、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令」及び「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」等の法令等により規制を受けております。そのため、今後これらの法令等に重大な改廃があった場合、又は新たに遊技機事業を規制する法令が制定・施行された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (2) 市場環境 ①  ゴルフ事業 ゴルフ事業はレジャー産業であり、国内の景気動向や世代別の顧客嗜好に大きく左右される業種であります。団塊世代の全てが75歳以上の後期高齢者となっており、少子高齢化の状態が続くと将来的なゴルフプレー人口の減少は避けられず、ゴルフ場の供給過多にもつながっていきます。 そのような環境下、年齢や性別に関係なく誰もがカジュアルに楽しめるゴルフ場からホスピタリティ溢れるハイグレードなゴルフ場まで、すべてのゴルファーのニーズに応えるゴルフ環境の提供を目指し、新規プレーヤーや女性、休眠層に対してもアプローチをしながら、ゴルフ場及びゴルフ練習場を運営しております。 しかしながら、急激な物価高や社会情勢の変化等によって消費者マインドが悪化し、レジャー出費の抑制、自粛ムードの蔓延等がおこった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ②  遊技機事業 近年は、レジャーの多様化、少子化・人口減少などの影響で、パチンコホール数、遊技参加人口の減少傾向が続いており、パチンコホールの経営環境は厳しさを増しております。そのため、パチンコホールは厳選して遊技機を購入する姿勢を強めており、遊技機メーカーはプレーヤーの嗜好を汲み取り、より魅力ある遊技機の開発が求められております。 そのような環境下、当社グループでは、差別化された商品の創出、プレーヤー目線での機種開発による商品性の向上、部品のリユース等による原価低減により収益性の向上に努めております。 しかしながら、さらなるパチンコホールの経営環境の悪化、プレーヤーの嗜好の急速な変化等によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (3) 自然災害、大規模災害、感染症等 ①  ゴルフ事業 日本全国にゴルフ場を保有しているため、近年大型化している台風、洪水、地震、津波等の自然災害によって、ゴルフコース、クラブハウスなどの施設やゴルフカート等の設備に対して直接的な被害が生じることがあります。 特に、台風や線状降水帯等による短時間豪雨・集中豪雨は、ゴルフコースの崩落や河川敷コースの浸水に強い影響があります。 災害発生時は、顧客や従業員の安全確保、電気水道等のインフラの復旧、ゴルフコースの復旧等に時間を要すため一定期間の休業が必要となり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 また、新型インフルエンザ等の感染症が大流行した場合には、直接的な被害だけでなくレジャー活動の自粛等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ②  遊技機事業 会社規程として「リスク管理規程」を制定し、事業活動に潜在するリスクとして、地震、台風、火災等を想定し、その発生に対しての対応手順を明確化しております。 しかしながら、本社、遊技機の開発拠点(東京都台東区)、生産拠点(群馬県伊勢崎市)及び営業所並びに取引先であるパチンコホールが、自然災害によって想定を超える被害を受けた場合、さらには新型インフルエンザ等の感染症が大流行した場合には、事業活動に支障をきたし、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (4) 財務リスク ゴルフ事業におきましては、ゴルフ場の運転資金やM&Aを行うにあたって追加的資金が必要な場合、金融機関からの借入によって資金調達を行っております。遊技機事業におきましては、設備投資等追加的に資金が必要な場合、金融機関からの借入によって資金調達を行っております。市中金利の低金利が長らく続いておりましたが日銀の政策変更によりマイナス金利が解除されるなど、金利は上昇局面をむかえております。今後、金融情勢等の変化により著しく上昇した場合には、借入利息の増加、リファイナンス条件の悪化、新規借入等の資金調達コストが増加する可能性があります。 また、当社は2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)を子会社化しております。本株式取得に伴い㈱三井住友銀行及び㈱みずほ銀行をアレンジャーとした510,000百万円のシンジケートローン契約を締結しております。その結果、2026年3月期の純有利子負債残高は572,155百万円、純有利子負債比率は230%と高水準となっております。 ゴルフ事業の主な借入金は、それぞれ財務制限条項が設定されております。設定された条項に抵触した場合、金融機関等との間で新たに合意がなされなければ、借入金の期日前返済義務の発生、債務保証の履行や担保に供しているゴルフ事業の一部の不動産に対して抵当権の設定、担保に供している株式に対して担保権の行使などが実行される可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 このため、当社グループは財務制限条項に抵触しないよう両事業を適宜モニタリングするとともにグループ内で資金を有効に活用してまいります。また、財務リスクを低減させる面からも「中期経営計画2027」を実現することで安全性の確保をはかってまいります。 (5) 部品等の調達 遊技機事業におきましては、遊技機の製造に使用する部品等を当社グループ外の複数の供給業者から調達しており、一部の部品等については特定の供給業者に依存しております。計画的な部品等の調達を実施するなかで、不足の兆候が見られた場合には、可能な範囲での数の確保や部品等のリユースを推進することで対策しております。 しかしながら、災害等の発生や供給業者の政策変更、倒産等の当社グループでは制御できない要因により、部品等の調達に重大な影響が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (6) 個人情報の取扱い ゴルフ事業におきましては、自社ウェブサイト、他社ウェブサイトを経由してゴルフ場に来場される方の大量の個人情報をコンピュータシステムなどによって取り扱っております。遊技機事業におきましては、顧客等のプライバシーや信用に関する情報(個人情報等を含む。)を取り扱っております。顧客等の個人情報及び従業員の特定個人情報につきましては、「個人情報の保護に関する法律」及び「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)」を遵守し、個人情報及び特定個人情報の保護に関する管理体制を構築しております。 しかしながら万一、不測の事態により情報が外部に漏洩する事態が発生した場合には、損害賠償等の費用負担が生じ、当社グループのブランドイメージに影響が及ぶなど当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (7) 情報セキュリティ 当社グループの各事業活動におきましては、情報システムの利用とその重要性は増大しており、ITへの依存度はますます高まっております。一方で、ランサムウェアをはじめとするマルウェアによるサイバー攻撃は年々、高度化・巧妙化しており、その事例も増加傾向にあります。当社グループとしては、コンピュータシステムの運用体制の整備や情報管理の徹底、従業員に対しての不正メール対策の啓蒙など、セキュリティ対策を随時更新しながら実施しております。 しかしながら、不正アクセスやコンピュータウイルスの感染等によるシステム障害によって業務が中断した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (8) 固定資産の減損 当社グループは、有形固定資産やM&Aによって生じたのれん等の無形固定資産を保有し、これら資産については、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。当該会計基準では、グルーピングされた固定資産について回収可能額を測定し、その結果、回収可能額が帳簿価額を下回る場合はその差額を減損損失として認識することとされており、今後経営環境の著しい悪化により資産価値が著しく下落した場合は減損損失が発生します。 特にゴルフ事業におきましては、保有する資産の特性として非償却資産であるゴルフコース・土地の占める割合が高く、減損損失が発生した場合に損失額が多額となるリスクがあります。このような減損損失が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (9) 気候変動 ゴルフ事業は、ゴルフは屋外スポーツのため、近年では毎年のように発生している猛暑や降雪などの天候要因に対して大きな影響を受けることがあります。当社グループにおきましては、気候変動を重要なテーマとして認識しており、事業活動において発生する温室効果ガス排出量の把握と削減に取り組んでおります。 気候変動に係る詳細は、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)気候関連」に記載のとおりです。
経営成績の分析 (MD&A)8,114字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 ゴルフ業界では、年間を通して比較的安定した天候と底堅いプレー需要に支えられ、来場者数は堅調に推移いたしました。一方で、物価高騰や人件費の増加によるコスト上昇に加え、顧客の高齢化、クラブハウス等の施設の老朽化、人材不足といった構造的課題が顕在化しており、DXの推進による経営効率化や若年層・女性顧客の獲得、計画的な設備投資の実施など、持続可能な経営に向けた取り組みの重要性が高まっております。 遊技機業界では、パチンコ機はスマートパチンコの普及が進むとともに、新しいゲーム性である「ラッキートリガー3.0プラス」を搭載した機種の投入が活発化しているものの、稼働の向上までには至っておらず、全体的な稼働はやや低調に推移しております。一方でパチスロ機は話題性の高い機種が継続的に市場に供給されており、市場全体の稼働は堅調に推移し、良好な環境を維持しております。 このような経営環境下、当連結会計年度における業績は、売上高258,107百万円(前期比76.9%増)、営業利益43,423百万円(前期比56.8%増)、経常利益33,652百万円(前期比57.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11,670百万円(前期比10.7%減)となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (ゴルフ事業) ゴルフ事業は、適正な価格施策によるレベニューマネジメントの強化やインバウンド需要の取り込み、女性・若年層ゴルファーの獲得、グループシナジーの創出などの取り組みを推進いたしました。また、「Night Golf」営業及び「Cool Cart(送風機付ゴルフカート)」の拡充、特別企画「あこがれのツアープロと夢のラウンド ~THE PREMIUM GOLF~」の実施により、競合他社との差別化を強化いたしました。さらに、公式サイト予約における優遇料金制度「ジカドリ」を導入し、顧客利便性の向上と直販比率の拡大による収益力の強化を図りました。加えて、アコーディア・ゴルフにおいては、2025年10月よりサポートプロと一緒にプレーを楽しめる「withGolf」サービスを開始するとともに、日本を代表する威厳と品位を兼ね備えたハイグレードなゴルフ場として新ブランド「GRAND」の運営を6カ所のゴルフ場で開始いたしました。 なお、2027年3月期においては、当社グループ初のラグジュアリリゾートホテル「PGMホテルリゾート沖縄」のグランドオープンを2026年7月3日に予定しているほか、「Night Golf」及び「Cool Cart」のさらなる拡充を計画しております。ゴルフ場のM&Aは、2026年3月に「瀬板の森北九州ゴルフコース」の株式譲渡契約を締結しており、2026年6月1日より運営開始を予定しております。 売上高及び利益面につきましては、前期に取得したアコーディア・ゴルフの業績を反映したこと、来場者数・顧客単価が堅調に推移したことにより、前期比で増収、増益となりました。 以上の結果、売上高230,624百万円(前期比129.8%増)、営業利益45,599百万円(前期比147.1%増)となりました。 (遊技機事業) 遊技機事業は、パチンコ機は「e範馬刃牙」、「P戦国乙女7 終焉の関ヶ原 LLサイズ 299ver.」等を発売し、販売台数32千台(前期比22千台減)、パチスロ機は「L麻雀物語」、「L主役は銭形5」等を発売し、販売台数31千台(前期比19千台減)となりました。 売上高及び利益面につきましては、パチンコ機、パチスロ機共に販売台数が減少したため、前期比で減収、減益となりました。 以上の結果、売上高27,482百万円(前期比39.6%減)、営業利益712百万円(前期比94.0%減)となりました。 当社グループの当連結会計年度の業績   (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   増減額   増減率 売上高   145,867   258,107   112,240   76.9% ゴルフ事業   100,367   230,624   130,256   129.8% 遊技機事業   45,499   27,482   △18,016   △39.6% 営業利益   27,690   43,423   15,732   56.8% 経常利益   21,332   33,652   12,319   57.8% 親会社株主に帰属する当期純利益   13,064   11,670   △1,393   △10.7% 1株当たり当期純利益   132.46円   118.33円 ②キャッシュ・フローの状況 (単位:百万円) 区分   前連結会計年度   当連結会計年度   増減額   増減率 営業活動によるキャッシュ・フロー   24,925   41,210   16,285   65.3% 投資活動によるキャッシュ・フロー   △500,031   △20,621   479,410   - 財務活動によるキャッシュ・フロー   509,939   △46,016   △555,956   - 現金及び現金同等物に係る換算差額   △0   0   0   - 現金及び現金同等物の増減額   34,833   △25,427   △60,260   △173.0% 現金及び現金同等物の期末残高   74,707   49,280   △25,427   △34.0% 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より25,427百万円減少し、49,280百万円となりました。 各キャッシュ・フローの増減状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、得られた資金は41,210百万円(前連結会計年度は24,925百万円の獲得)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益33,391百万円、減価償却費23,329百万円となったこと等によるものであります。また、主な減少要因は、法人税等の支払いとしてゴルフ事業19,555百万円、遊技機事業884百万円となったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は20,621百万円(前連結会計年度は500,031百万円の使用)となりました。主な増加要因は、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還・取得7,503百万円(純額)、また主な減少要因は、有形固定資産の取得による支払いとして、ゴルフ事業ではナイター設備の新設及びPGMホテルリゾート沖縄の工事代金の支払いとして29,470百万円、遊技機事業では製品製造に伴う金型等の取得として1,772百万円となったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は46,016百万円(前連結会計年度は509,939百万円の獲得)となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入27,389百万円となったこと等によるものであります。また、主な減少要因は、長期借入金の返済による支払い62,365百万円、配当金の支払い7,889百万円となったこと等によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) ゴルフ事業(百万円)   -   - 遊技機事業(百万円)   26,151   57.8 合計(百万円)   26,151   57.8 b. 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(百万円)   前年同期比(%)   受注残高(百万円)   前年同期比(%) ゴルフ事業   -   -   -   - 遊技機事業   25,057   52.0   3,161   57.7 合計   25,057   52.0   3,161   57.7 c. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) ゴルフ事業(百万円)   230,624   229.8 遊技機事業(百万円)   27,482   60.4 合計(百万円)   258,107   176.9 (注)1.相手先別販売実績につきましては、総販売実績に対する当該割合が100分の10を超える相手先がないため記載を省略しております。 2.セグメント間の取引については相殺消去しております。 3.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。 これはゴルフ事業において、2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)を連結子会社化し、当連結会計年度より業績を取り込んだことによるものであります。 d. 商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) ゴルフ事業(百万円)   5,448   181.6 遊技機事業(百万円)   0   187.1 合計(百万円)   5,449   181.6 (注)当連結会計年度において、商品仕入実績に著しい変動がありました。 これはゴルフ事業において、2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)を連結子会社化し、当連結会計年度より業績を取り込んだことによるものであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 以下の当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析等は、原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。 a. 棚卸資産 当社グループは、棚卸資産の推定される市場状況等に基づく将来需要を判断し、将来需要が低いと判断されたものについて、帳簿価額を正味売却価額まで切り下げております。 将来需要に係る判定は、原則として個別品目ごとに、その特性等を考慮し実施しております。実際の将来需要が見積りより低下した場合、追加の評価減が必要となる可能性があります。 b. 固定資産の減損 当社グループは、減損会計の対象となる建物及び構築物、コース勘定等の固定資産を有しております。固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の有無の判定、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。 詳細については、「第5 経理の状況   1 連結財務諸表等  (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 c. 繰延税金資産 当社グループは、税務上の繰越欠損金や将来減算一時差異に対して、将来の課税所得を合理的に見積り、その回収可能性を慎重に検討した上で繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、繰延税金資産の取崩又は追加計上が発生する可能性があります。 詳細については、「第5 経理の状況   1 連結財務諸表等  (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 d. ㈱アコーディア・ゴルフホールディングスに係るのれんの評価 当社は、2025年1月31日(みなし取得日2025年3月31日)付で㈱アコーディア・ゴルフホールディングスの全株式を取得し、同社を連結子会社としたことによりのれんを計上しております。 当該のれんについては、取得原価のうち、のれんに配分された金額が相対的に多額であるため、減損の兆候が存在すると判断しましたが、割引前将来キャッシュ・フローがのれんを含む資産グループに係る固定資産の帳簿価額を上回っているため減損損失の認識は不要と判断しております。ただし、今後市場環境の変化等により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。 詳細については、「第5 経理の状況   1 連結財務諸表等  (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ②セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績の分析については、「第2 事業の状況   4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析  (1) 経営成績等の状況の概要」の項目をご参照ください。 ③財政状態の分析 当連結会計年度において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定が行われたことに伴い、前連結会計年度末の数値については当該確定処理後の数値を使用しております。 (資産の部) 総資産は、前連結会計年度末に比べ26,574百万円減少し、1,077,576百万円となりました。原材料及び貯蔵品が1,438百万円、有形固定資産は「PGMホテルリゾート沖縄」の建設工事の進捗等により22,137百万円増加する一方、現金及び預金が27,870百万円、有価証券(投資有価証券含む)が8,005百万円、のれんが7,138百万円減少しております。 (負債の部) 負債は、前連結会計年度末に比べ31,153百万円減少し、828,666百万円となりました。買掛金が321百万円増加する一方、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が34,857百万円、未払法人税等が2,931百万円、会員預り金が2,345百万円減少しております。 (純資産の部) 純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の組み入れにより利益剰余金が11,670百万円増加する一方、剰余金の配当により利益剰余金が7,890百万円減少したこと等により、前連結会計年度末より4,578百万円増加して、248,910百万円となりました。 この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の22.1%から23.1%となっております。 ④戦略的現状と見通し 戦略的現状については、「第2 事業の状況  4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析  (1) 経営成績等の状況の概要」の項目をご参照ください。 また、戦略的現状を踏まえた上での次期の見通しについては、「第2 事業の状況  1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等  (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題」の項目をご参照ください。 ⑤資本の財源及び資金の流動性 a. キャッシュ・フローの分析 キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況  4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析  (1) 経営成績等の状況の概要」の項目をご参照ください。 b. 資金需要及び財務政策 当社グループは、事業運営上必要な流動性を確保し、財務健全性を維持することを基本方針としております。必要な運転資金及び設備投資については、手元資金及び営業活動により獲得したキャッシュ・フローによることを基本としており、資金管理は事業ごとに行っております。追加的資金が必要な場合には金融機関からの借入のほか、当社グループ間で融資を行い、効率的な資金活用を進めております。 営業活動により獲得したキャッシュ・フロー及び内部留保金については、安定的な配当に振り向けるほか、研究開発力の強化への投資、設備投資、ゴルフ場のM&A等に充当する予定であります。 ゴルフ事業の運転資金需要の主要なものは、ゴルフ場の人件費、ゴルフ場施設の運営管理費、レストラン仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用、預託金の返還資金であります。また、設備投資の主要なものは、クラブハウス及びゴルフコースの改修であります。 遊技機事業の運転資金需要の主要なものは、製品製造のための材料及び部品の購入のほか、労務費、製造経費、研究開発費を含む販売費及び一般管理費等であります。また、設備投資の主要なものは、金型の購入であります。 ⑥経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループの経営に影響を与える大きな要因としては、各種事業を取り巻く法的規制があります。 具体的には、ゴルフ事業はゴルフ場用地の開発及び利用に際しては「河川法」、「森林法」、「農地法」、「都市計画法」、「国土利用計画法」、「道路法」等の土地利用及び開発に関連する各種法令の規制を受けております。ゴルフ場施設の営業につきましては「食品衛生法」、「公衆浴場法」等の各種法令による規制を受けているほか、「農薬取締法」、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等の環境に関連する法令の規制も受けております。 また、遊技機事業は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令」及び「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」等により規制を受けております。 ⑦経営上の目標の達成状況について 当社グループは、企業価値の増大を図りながら、株主の皆様への利益還元を安定的、継続的に充実させていくことを経営の最重要課題と位置づけており、2026年3月期より2028年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、「売上高」、「営業利益」、「EBITDA」、「ROE」、「純有利子負債/EBITDA倍率」を重要な経営指標として掲げております。 2026年3月期の重要な経営指標の実績は以下のとおりとなります。 重要指標   2026年3月期実績(連結) 成長性   売上高   2,581億円 営業利益     434億円 EBITDA   741億円 資本収益性   ROE(%)    4.7% 財務健全性   純有利子負債/EBITDA倍率     7.6倍

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開示資料

出典

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