概要
しまむらは、埼玉県さいたま市に本社を置く大手衣料品チェーンである。1953年に呉服店として創業し、1972年に商号を変更。20代から60代の女性とその家族を主な客層とし、低価格・高品質なカジュアル衣料を中心に、全国に約2,000店舗を展開する。プライベートブランド(PB)比率が高く、仕入れや物流の効率化で競争力を維持。2026年2月期の連結売上高は7,000億円、経常利益636億円。
5つの専門店ブランドで構成される事業ポートフォリオ
しまむらグループは、基幹の「ファッションセンターしまむら」に加え、ヤングカジュアルの「アベイル」、ベビー・子供用品の「バースデイ」、雑貨・婦人ファッションの「シャンブル」、靴・ファッショングッズの「ディバロ」の5ブランドを展開する。各ブランドは異なる年齢層とニーズに対応し、しまむらは20〜60代の女性と家族向けの総合衣料品店、アベイルは10〜40代向け、バースデイは出産から小学校まで、シャンブルは10〜60代女性のライフスタイル提案、ディバロは靴を中心とした専門店である。2026年2月期の国内店舗数は、しまむら1,423店、アベイル323店、バースデイ343店、シャンブル125店、ディバロ19店の計2,233店。売上高はしまむらが全体の約74%を占める5,196億円、次いでバースデイ813億円、アベイル703億円、シャンブル172億円、ディバロ10億円となっている。
郊外ロードサイド主体の出店戦略と47都道府県への展開
しまむらは郊外のロードサイドを中心に店舗を展開する。1997年に九州地方へ進出し、2002年10月の沖縄県名護市への出店で47全都道府県への出店を完了した。2000年11月には埼玉県さいたま市に西大宮ファッションモールを建設し、単独店から複数ブランドを集積したオープンモール形式への転換を開始。以降、しまむらを核にアベイル、バースデイ、シャンブルなどを併設するモール型店舗を増やしている。2026年2月期の新規出店数は国内で50店舗(閉店25店)であり、純増25店。台湾においても子会社思夢樂股份有限公司が45店舗を運営し、台北近郊を中心に「ファッションセンターしまむら」と同様の衣料品販売を展開している。
物流と情報システムの内製化が支える低価格モデル
しまむらは創業以来、物流と情報システムの内製化を進めてきた。1975年に自社開発で電算化を開始し、1981年にはPOSシステムによる単品管理を導入。1987年にはバーコード値札による全管理に移行した。物流面では1984年に川口物流センターを建設し夜間定時配送を開始、以降全国6地区に商品センターを設置(桶川、福島、岡山、犬山、北九州、盛岡)。1999年に稼働した桶川商品センターは高速処理と自動化を徹底し、400店体制を前提とした総合物流システムを構築した。2002年には直接物流とWeb-EDIを導入し、発注と納品の精度を向上させている。これらの仕組みにより、中間流通を省き低価格を実現。2026年2月期の営業利益率は8.8%と、小売業として高い水準を維持している。
連結売上高7,000億円、長期計画で8,000億円を目指す
しまむらの連結売上高は2013年2月期の4,911億円から増加を続け、2026年2月期には7,000億円に達した。12期連続の増収であり、同期間の純利益は275億円から445億円へと拡大している。2027年2月期を最終年度とする中期経営計画「ネクスト・チャレンジ」では、連結売上高7,291億円、営業利益率9.2%を目標に掲げている。さらに長期経営計画2030では、売上高8,000億円以上、営業利益率10%、ROE9.0%以上の達成を目指す。成長戦略の柱は、既存店売上の伸長、積極的な新規出店、EC事業の拡大、そして新たな海外展開の研究である。資本政策では、店舗や商品センターへの投資を継続しつつ、株主還元にも積極的で、2026年2月期には自己株式の取得に456億円を投じている。
業界の中での役割は衣料品小売チェーン運営会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 6,897億円 | 98.5% | 608億円 | 8.8% |
| 海外 | 103億円 | 1.5% | 7億円 | 6.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01衣料品小売(総合衣料品店)主力
基幹ブランド「ファッションセンターしまむら」を運営。20代から60代の女性とその家族をターゲットに、トレンドファッションから実用衣料・寝具・インテリアまでを扱う。良質低価の「しまむら安心価格」で提供。
- ファッションセンターしまむら
- 総合衣料品店。ファッションから実用衣料・寝具・インテリアまで幅広く品揃え。
02衣料品小売(ヤングカジュアル専門店)準主力
ブランド「アベイル」を運営。10代から40代をターゲットに、レディース・メンズ衣料、シューズ、服飾雑貨をトータルコーディネートで提供。リーズナブルな価格で最新トレンドからベーシックまでを揃える。
- アベイル
- ヤングカジュアル専門店。レディース・メンズ衣料、シューズ、服飾雑貨を取り扱う。
03衣料品小売(ベビー・子供用品専門店)準主力
ブランド「バースデイ」を運営。出産から育児、小学校までのベビー・子供用品専門店。オリジナル商品を含む衣料品、雑貨、大物育児用品を「高感度・高品質・高機能」で提供。
- バースデイ
- ベビー・子供用品専門店。衣料品から雑貨、大物育児用品まで取り扱う。
04衣料品小売(雑貨・婦人ファッション専門店)副次
ブランド「シャンブル」を運営。10代から60代の女性をターゲットに、雑貨・インテリア・衣料品・服飾雑貨でライフスタイルを提案。
- シャンブル
- 雑貨と婦人ファッションの専門店。インテリア・衣料品・服飾雑貨を幅広く品揃え。
05衣料品小売(靴・ファッショングッズ専門店)副次
ブランド「ディバロ」を運営。20代から60代の女性とその家族をターゲットに、靴を中心に婦人・紳士・子供向けの靴とファッショングッズを提供。
- ディバロ
- 靴とファッショングッズの専門店。靴を中心に婦人から子供まで幅広く取り扱う。
06衣料品小売(台湾)副次
子会社の思夢樂股份有限公司が台湾において「ファッションセンターしまむら」と同様の衣料品販売事業を展開。
製品と技術
基幹ブランド「ファッションセンターしまむら」の品揃えと価格戦略
「ファッションセンターしまむら」は、20代から60代の女性とその家族をターゲットとする総合衣料品店である。取り扱うのはトレンドファッションから実用衣料、寝具、インテリアまで多岐にわたる。コンセプトは「きっと見つかる、みんなワクワク。」で、良質低価の「しまむら安心価格」を掲げる。2026年2月期の店舗数は1,423店で、グループ売上の約74%を占める。仕入れはPB(プライベートブランド)比率が高く、商品の企画から物流まで内製化することで低価格を実現。婦人衣料、肌着、紳士衣料、寝装品、ベビー・子供服、洋品小物、インテリア、靴の8部門から構成され、2025年度の仕入高は婦人衣料1,117億円、肌着780億円、紳士衣料324億円など、部門ごとに細かく管理されている。
ヤングカジュアル「アベイル」とベビー・子供「バースデイ」の専門性
「アベイル」は1996年に設立された子会社が運営するヤングカジュアル専門店。10代から40代をターゲットに、レディース・メンズ衣料、シューズ、服飾雑貨をトータルコーディネートで提供する。コンセプトは「今を着る」で、最新トレンドからベーシックまでリーズナブルな価格が特徴。2026年2月期の店舗数は323店、売上高は703億円。一方「バースデイ」は2000年に1号店を開設したベビー・子供用品専門店。出産から育児、小学校までのあらゆるシーンに対応し、衣料品、雑貨、大物育児用品を「高感度・高品質・高機能」で提供。オリジナル商品の比率が高く、2026年2月期の店舗数は343店、売上高は813億円でグループ内第2位である。両ブランドともしまむらの物流・情報システムを活用し、効率的な運営を実現している。
ライフスタイル提案「シャンブル」と靴専門「ディバロ」
「シャンブル」は2000年に1号店を開設した雑貨と婦人ファッションの専門店。10代から60代の女性をターゲットに、「日々の暮らしに癒しと幸せをお届けする」をコンセプトに掲げる。雑貨、インテリア、衣料品、服飾雑貨を幅広く品揃えし、ライフスタイル全体を提案する。2026年2月期の店舗数は125店、売上高は172億円。一方「ディバロ」は靴とファッショングッズの専門店で、2026年2月期時点で19店舗と最も規模が小さい。20代から60代の女性と家族をターゲットに「いつもの毎日に、ちょうどいい靴」をコンセプトとし、婦人、紳士、子供向けの靴を中心に販売する。2026年2月期の売上高は10億円とまだ小規模だが、前期比16.2%増と成長率は高い。両ブランドとも既存のしまむら店舗に併設されることが多く、グループ全体の品揃えを補完している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
低価格衣料で全国展開、競争激化に直面
しまむらは、低価格衣料品を主力とするSPA(製造小売)型の小売業者。全国に約1,400店舗を展開し、郊外ロードサイドを中心に強いプレゼンスを持つ。同業のトライアルホールディングスはディスカウントストア形態で競合するが、しまむらは衣料専門として差別化。2025年2月期の営業利益率8.9%と安定しているが、2026年2月期は8.79%と微減見込み。原材料高や人件費上昇、ユニクロなどの競合激化が背景。また、ファッションの多様化やEC需要への対応が急務。
強み
- 全国約1,400店舗を有し、郊外立地で顧客接点を確保。
- プライベートブランド中心で低価格ながら一定の品質を維持。
- 営業利益率8%台を維持し、安定的なキャッシュフローを創出。
- SPAモデルで在庫をコントロールし、値引きロスを低減。
課題
- ユニクロやオンライン低価格ブランドとの競争により粗利率が低下。
- 実店舗中心でEC比率が低く、デジタル販売チャネル強化が急務。
- 人手不足や物流コスト増が収益を圧迫し、価格転嫁が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がしまむら
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9003相鉄ホールディングス | 2,545億円 | 10.0倍 |
| 2 | 9031西日本鉄道 | 2,482億円 | 7.4倍 |
| 3 | 8194ライフコーポレーション | 2,482億円 | 12.6倍 |
| 4 | 7649スギホールディングス | 2,466億円 | 10.4倍 |
| 5 | 7994オカムラ | 2,414億円 | 10.1倍 |
| 6 | 8227しまむら | 2,401億円 | 16.1倍 |
| 7 | 3050DCMホールディングス | 2,319億円 | 12.5倍 |
| 8 | 4665ダスキン | 2,242億円 | 23.9倍 |
| 9 | 6412平和 | 2,218億円 | 18.8倍 |
| 10 | 2659サンエー | 2,168億円 | 19.6倍 |
| 11 | 3591ワコールホールディングス | 2,166億円 | 15.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
呉服店からセルフサービスの総合衣料品店へ(1953〜1972年)
1953年5月、埼玉県小川町で呉服販売の個人商店を株式会社に改め、株式会社島村呉服店として設立された。創業時の取扱品目は呉服に加え、消費が急増していた既製服、生地、仕立てに及んだ。1957年4月には総合衣料の量販店を志向し、セルフサービスシステムを導入。1961年5月、2号店として東松山店を開店すると同時に営業の主体を移し、チェーン化理論を採用。商品の集中仕入制と、仕入と販売の分離運営体制を整えた。1970年5月には東松山ショッピングセンター内に東松山店と本社機能を移設し、1972年9月に商号を株式会社しまむらに変更。同時に、呉服からカジュアル衣料中心へと軸足を移した。
POSシステムと物流ネットワークの自社開発(1975〜1988年)
1975年5月、しまむらは商品管理を基本とした総合的な社内電算化を自社開発で開始。同年8月にはチャーター契約による専用便の運行を始め、物流の合理化に着手した。1981年9月には全店舗をオンラインで結び、マニュアルインプット方式のPOSシステムによる7桁の単品管理を導入。1982年1月には営業地盤を関東全域へ広げるため、本社をさいたま市北区宮原町に移設した。1984年9月には川口市に物流センターを建設し、物と情報の融合を図るとともに店舗への夜間定時配送を導入。仕入伝票を廃止し納品検収業務を大幅に合理化した。1987年2月にはバーコード値札を導入し、検収から販売までの全管理をスキャニングに切り替えた。これらの取り組みが後の低価格競争力の基盤となった。
株式上場と全国展開の開始(1988〜1997年)
1988年10月、しまむらは250店舗体制を前提とした大宮商品センターを建設し、川口から物流を移転。同年12月に東京証券取引所市場第二部に上場し、翌1991年8月には第一部に指定された。上場後、店舗展開を加速。1988年に福島県へ出店し東北地方へ進出、1991年には岡山県に出店し中国・四国地方へ、1997年には福岡県に出店し九州地方へ進出した。同時に物流網の整備も進め、1993年に福島商品センター、1994年に岡山商品センターと犬山商品センターをそれぞれ建設。1996年4月にはヤングカジュアル専門の子会社アベイルを設立。1997年10月には台湾に子会社思夢樂股份有限公司を設立し、海外事業も開始した。1997年12月の熊本県山鹿店の開店で500店舗に達した。
多ブランド化と47都道府県制覇(2000〜2002年)
2000年に入り、しまむらは新たな専門店ブランドの立ち上げを相次いで行った。2000年7月には婦人ファッション雑貨の「シャンブル」1号店を群馬県伊勢崎市に開設。同年11月にはベビー・子供用品の「バースデイ」1号店を茨城県小美玉市に開設した。また同月、埼玉県さいたま市に西大宮ファッションモールを建設し、複数ブランドを併設するオープンモール形式の展開を開始。2000年には物流拠点も拡充し、北九州商品センター(6月)と盛岡商品センター(10月)を新設した。2002年3月にはストアブランドを立ち上げ、直接物流とWeb-EDIを導入して発注精度を向上。同年10月、沖縄県名護市にしまむら名護店を開店し、47全都道府県への出店を完了した。
長期経営計画と持続的成長への挑戦(2020年代)
2021年2月期以降、しまむらは業績を拡大させている。2023年2月期の売上高は6,161億円、2024年2月期6,351億円、2025年2月期6,654億円と順調に増加し、2026年2月期には7,000億円を突破した。2025年度のグループ統一テーマを「ネクスト・チャレンジ2nd 限界を改め更なる高みへ」と掲げ、中期経営計画2027の目標として連結売上高7,291億円、営業利益率9.2%を設定。さらに長期経営計画2030では、2030年2月期に売上高8,000億円以上、営業利益率10%、ROE9.0%以上を目指す。成長の原動力として、既存店売上の伸長、新規出店の強化、EC事業の拡大、そして新規事業・海外展開の研究を挙げている。またESG活動として、プラスチック削減やサステナブル商品の開発にも取り組む。
年表33件を開く
1950年代
- 1953年5月埼玉県小川町で呉服販売の個人商店を株式会社に組織変更し、㈱島村呉服店として設立。取扱 品目を呉服に加え当時消費が急増していた既製服及び生地と仕立てに拡大。
- 1957年4月総合衣料の量販店を志向して、セルフサービスシステムを導入。
1960年代
- 1961年5月2号店として東松山店を開店し、同時に営業の主体をこの東松山店に移しチェーン化理論を取 り入れ、商品を集中仕入制とし、また、運営体制を仕入と販売とに分離。
1970年代
- 1970年5月㈱東松山ショッピングセンターを設立し、同センター内に東松山店と本社機能を移設。
- 1972年9月㈱島村呉服店より㈱しまむらへと社名を変更。
- 1975年5月商品管理を基本に総合的な社内の電算化を自社開発で開始。
- 1975年8月物流の合理化を目指しチャーター契約による専用便の運行を開始。
1980年代
- 1981年9月商品管理をデータベース化し、全店舗をオンラインで結び、POSシステム(マニュアルイン プット)による7桁での単品管理を開始。
- 1982年1月営業地盤を埼玉・群馬県から、関東全域へ広め、併せて業務の増大に対処するため、本社をさ いたま市北区宮原町に移設。
- 1984年9月川口市に物流センターを建設し、物と情報の融合と集中をはかり、また、店舗への夜間定時配 送等の改革を行い、仕入伝票を廃止し、納品検収業務を大幅に合理化。
- 1986年9月店舗業務の標準化と合理化で、店長を除き全て定時社員だけで運営するM社員制度を開始。
- 1987年2月商号変更POSシステムの精度を一層向上させるためにバーコード値札を導入し、合わせて商品の検収 から販売までの全管理をスキャニングにより行うバーコードを基本とした管理体系に変更。
- 1988年10月さいたま市に250店舗体制を前提とした大宮商品センターを建設し、川口物流センターから移転。物と情報を一層集約させた物流システムを完成させる。福島県へ出店。営業地域を拡大し東北地方への進出を開始。
- 1988年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
1990年代
- 1991年8月東京証券取引所市場第一部の銘柄に指定。
- 1991年11月岡山県へ出店。中国・四国地方への進出を開始。
- 1993年8月店舗の全国展開を目指し、日本を6地区に分けて物流拠点を作るべく、まず東北エリアの物流 拠点として福島市に省力化と高速化を計った福島商品センターを建設し運営を開始。
- 1994年10月中国・四国エリアの物流拠点として岡山県倉敷市に岡山商品センターを建設し運営を開始。
- 1994年12月中部・近畿エリアの物流拠点として愛知県犬山市に犬山商品センターを建設し運営を開始。
- 1996年4月ヤングカジュアルを取扱う子会社㈱アベイルを設立。
- 1997年10月台湾の桃園市に子会社思夢樂股份有限公司を設立。アベイルの1、2号店を群馬県館林市と埼玉県本庄市に開設。
- 1997年11月福岡県へ出店。九州地方への進出を開始。
- 1997年12月熊本県山鹿市のしまむら山鹿店の出店により、店舗数は500店舗に。
- 1998年3月しまむらグループとして業務拡大と効率運営を追求し、埼玉県さいたま市北区に本社ビルを竣工。
- 1998年7月思夢樂の1号店を平鎮市に開設。
- 1999年1月大宮商品センターに代わり、埼玉県桶川市に400店体制を前提とした桶川商品センターを建設し全4センターの高速処理と自動化を徹底した総合物流システムが稼働。
2000年代
- 2000年6月九州エリアの物流拠点として福岡県北九州市に北九州商品センターを建設し運営を開始。
- 2000年7月婦人のファッション雑貨を扱う新事業シャンブルの1号店を群馬県伊勢崎市に開設。
- 2000年10月北海道、北東北エリアの物流拠点として岩手県八幡平市に盛岡商品センターを建設し運営を開始。
- 2000年11月ベビー・子供用品を扱う新事業バースデイの1号店を茨城県小美玉市に開設。
- 2000年11月さいたま市に西大宮ファッションモ―ルを建設。単独型出店からアベイル・バースデイ・シャ ンブル等を含めたオープンモール形式の店舗建設を開始。
- 2002年3月商品政策の明確化を目的としたストアブランドを立ち上げ、トータルな流通の合理化を目指し た直接物流を開始し、発注と納品の精度向上を目指したWeb-EDIを導入するなど、新しい企業構造の構築へ向けた仕組み作りを開始。
- 2002年10月沖縄県名護市のしまむら名護店の出店により、47全都道府県への出店を完了。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年2月期まで8,000億円以上
- 営業利益率2030年2月期まで10%
- ROE2030年2月期まで9.0%以上
- 連結売上高2027年2月期まで7,291億円
- 営業利益率2027年2月期まで9.2%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
長期経営計画2030の推進
既存店売上伸長と出店により商圏シェアを拡大し、ワクワクする商品・サービスを提供。事業ポートフォリオ再構築、EC拡大、海外展開を含む新規事業研究を進める。
- 02
中期経営計画2027の達成
基本方針「ネクスト・チャレンジ」のもと、既存店業績伸長と積極出店を推進。効率的運営による収益性向上を図る。
- 03
商品力・販売力の強化
PBの進化、ヒット商品開発、ラインロビングで新顧客獲得。デジタル技術活用による販促やVMDの進化、接客技術向上で購買体験を創造。
- 04
基礎と基盤の強化
デジタル技術による業務効率化、ECサイト進化、都市部出店・リロケーション拡大。サプライチェーン構築と人材戦略で経営基盤を強化。
- 05
しまむら流ESGの推進
プラスチック削減、サステナブル商品開発、サプライチェーンでの環境・人権配慮。ダイバーシティとガバナンス強化。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,393人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は722万円で、9期前と比べて+20.7%。平均年齢は43.4歳、平均勤続年数は17.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 2,615 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 3,171 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 3,174 | — |
| 2020年2月 | 599 | 41.1 | 15.0 | 3,162 | — |
| 2021年2月 | 656 | 42.4 | 16.0 | 3,110 | — |
| 2022年2月 | 646 | 42.8 | 16.0 | 3,086 | — |
| 2023年2月 | 677 | 43.2 | 16.0 | 3,098 | — |
| 2024年2月 | 689 | 43.4 | 17.0 | 3,157 | — |
| 2025年2月 | 707 | 43.4 | 17.0 | 3,253 | 1,820 |
| 2026年2月 | 722 | 43.4 | 17.0 | 3,393 | 1,813 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 0 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 海外飾夢楽(上海)商貿有限公司中国 上海市議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は7,000億円、営業利益は615億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.2%、利益が+3.9%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,292億円 | 7,000億円 |
| 営業利益 | 668億円 | 615億円 |
| 純利益 | 473億円 | 445億円 |
| 1株あたり配当 | ¥80 | ¥80 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,817億円、営業利益は179億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+10.5%、営業利益は+22.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 1,571 | 145 | 9.2 | 100 |
| 2024年2Q | 1,597 | 157 | 9.8 | 110 |
| 2024年3Q | 1,629 | 154 | 9.5 | 121 |
| 2024年4Q | 1,554 | — | — | 70 |
| 2025年1Q | 1,645 | 146 | 8.9 | 104 |
| 2025年2Q | 1,661 | 168 | 10.1 | 117 |
| 2025年4Q | 3,348 | 278 | 8.3 | 198 |
| 2026年2Q | 3,436 | 315 | 9.2 | 229 |
| 2026年4Q | 3,564 | 300 | 8.4 | 216 |
| 2027年1Q | 1,817 | 179 | 9.9 | 129 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は4,911億円から7,000億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は8.8%。売上は6期、純利益は6期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 4,911 | — | 476 | — | 275 |
| 2014年2月 | 5,019 | — | 440 | — | 266 |
| 2015年2月 | 5,119 | — | 386 | — | 233 |
| 2016年2月 | 5,461 | — | 407 | — | 247 |
| 2017年2月 | 5,655 | — | 501 | — | 329 |
| 2018年2月 | 5,651 | — | 439 | — | 297 |
| 2019年2月 | 5,460 | — | 262 | — | 160 |
| 2020年2月 | 5,220 | — | 239 | — | 131 |
| 2021年2月 | 5,426 | — | 394 | — | 262 |
| 2022年2月 | 5,836 | — | 506 | — | 354 |
| 2023年2月 | 6,161 | — | 544 | — | 380 |
| 2024年2月 | 6,351 | — | 567 | — | 401 |
| 2025年2月 | 6,654 | 592 | 606 | 8.9 | 419 |
| 2026年2月 | 7,000 | 615 | 637 | 8.8 | 445 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高7,000億円のうち、営業利益として残るのは615億円で8.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は445億円、売上の6.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.2%4,561億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.3%1,838億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.8%615億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが481億円、投資CFが−663億円で、差し引きのフリーCFは−182億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,272億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 335 | −314 | −92 | 21 | 441 |
| 2014年2月 | 257 | −174 | −80 | 83 | 447 |
| 2015年2月 | 292 | −413 | −88 | −121 | 239 |
| 2016年2月 | 237 | 335 | −91 | 572 | 719 |
| 2017年2月 | 472 | 9 | −93 | 481 | 1,107 |
| 2018年2月 | 298 | −686 | −91 | −388 | 628 |
| 2019年2月 | 154 | −158 | −91 | −4 | 533 |
| 2020年2月 | 228 | 137 | −66 | 365 | 831 |
| 2021年2月 | 462 | −1,113 | −74 | −651 | 105 |
| 2022年2月 | 372 | 1,431 | −85 | 1,803 | 1,824 |
| 2023年2月 | 416 | 23 | −92 | 439 | 2,172 |
| 2024年2月 | 412 | −872 | −99 | −460 | 1,612 |
| 2025年2月 | 528 | 46 | −125 | 574 | 2,062 |
| 2026年2月 | 481 | −663 | −608 | −182 | 1,272 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は5,547億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,885億円で、自己資本比率は88.1%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 2,967 | 2,482 | 485 | 83.7 |
| 2014年2月 | 3,112 | 2,694 | 418 | 86.6 |
| 2015年2月 | 3,316 | 2,870 | 446 | 86.6 |
| 2016年2月 | 3,513 | 3,048 | 465 | 86.8 |
| 2017年2月 | 3,797 | 3,314 | 483 | 87.3 |
| 2018年2月 | 3,975 | 3,531 | 444 | 88.8 |
| 2019年2月 | 3,974 | 3,591 | 383 | 90.4 |
| 2020年2月 | 4,080 | 3,659 | 421 | 89.7 |
| 2021年2月 | 4,518 | 3,844 | 674 | 85.1 |
| 2022年2月 | 4,748 | 4,110 | 638 | 86.6 |
| 2023年2月 | 5,026 | 4,400 | 626 | 87.6 |
| 2024年2月 | 5,338 | 4,714 | 624 | 88.3 |
| 2025年2月 | 5,671 | 5,010 | 662 | 88.3 |
| 2026年2月 | 5,547 | 4,885 | 661 | 88.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で322社中1位あたり、逆に低いのはROEで322社中152位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,252で、1年前と比べて-69.6%。過去52週の値幅のなかでは2%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.1倍 |
| PER (会社予想) | 14.3倍 |
| PBR | 1.37倍 |
| 配当利回り | 2.46% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3386円で、25日移動平均線3380.12円をわずかに上回る。1年では69.11%下落し、52週高値11400円からは大幅に乖離。週足では7月末に3571円まで上昇したが、その後調整。出来高は7月21日に116万株と突出した場面があり、売買が活発。RSIは54.81と中立圏。200日線は6186円と株価は大きく下回っており、長期的な弱気トレンドが続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)。
PER16.72倍は小売業平均39.85倍を大幅に下回り、PBR1.43倍も平均2.97倍の半分以下。ROE9%と収益性は業界平均より低いが、予想PER14.9倍と割安感は強い。配当利回り2.36%は平均12.76%と比べると低いが、安定配当で株主還元は継続的だ。割安ではあるが、ROEが低く成長性にはやや懸念が残る。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.1倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 14.3倍 | — |
| PBR | 1.37倍 | 2.44倍 |
| ROE | 9.0% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は堅調で増収増益を続けるが、株価は1年で約7割下落し、成長鈍化と将来不安が織り込まれる。強気派は既存店売上高の回復と安定した収益力を評価し、弱気派は人口減少や競合ECの台頭で成長が頭打ちになると懸念。2月期の通期計画がコンセンサスに達するかが焦点。
- 低価格競争力
PB比率が高く、原材料高でも価格維持可能。
- 既存店回復
客数・客単価の改善で既存店売上が伸びる。
- 高い収益性
過去3期で営業利益率8%超を維持。
- 売上高7000億円、346億円増収通年影響中
売上高は6654→7000億円と前期比5.2%増、拡大基調
- 純利益445億円と6.2%増益決算発表後影響中
純利益419→445億円で26億円増、予想PER14.9倍へ
- 下落後も予想PER14.9倍継続影響弱
株価は1年で69%下落、実績PER16.7→予想14.9倍と割安化
- 営業利益率8.79%維持通年影響弱
営業利益615億円・営業利益率8.79%、高収益構造は不変
- 市場縮小
少子高齢化で衣料品市場は構造的に縮小。
- EC競争
オンライン販売の普及で店舗優位性が低下。
- 過剰な保守
新規投資が遅れ、長期的成長力に疑問。
- 株価1年で69%下落の売り圧力継続影響強
株価3386円、1年間で69.11%下落し下落トレンド
- 営業利益率が0.11pt低下通年影響中
営業利益率8.90%→8.79%、売上高増でもコスト増が重荷
- 外国人保有27.2%の高依存継続影響中
外国人保有27.2%と高く、選別売りが続くと需給悪化
- 純利益伸び率6.2%と低成長決算発表後影響弱
純利益445億円、増益率6.2%と低く成長鈍化懸念
- 既存店売上高
- 中核の店舗パフォーマンスを示す。
- 粗利益率
- PB比率向上の効果を確認。
- 在庫回転率
- 売れ筋商品の回転効率と鮮度を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり80円で、前期から+2.5%。いまの株価に対する利回りは2.46%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 38 | — | 25.4 |
| 2018年2月 | 40 | 4.4 | 29.8 |
| 2019年2月 | 33 | −16.7 | 45.1 |
| 2020年2月 | 33 | 0.0 | 68.3 |
| 2021年2月 | 33 | 0.0 | 31.4 |
| 2022年2月 | 40 | 20.0 | 25.0 |
| 2023年2月 | 43 | 8.3 | 25.3 |
| 2024年2月 | 47 | 7.7 | 24.9 |
| 2025年2月 | 67 | 42.9 | 34.9 |
| 2026年2月 | 68 | 2.5 | 35.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥80
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ17,544人。区分でいちばん多いのは事業法人で33.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.0%を占め、残る49.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 33.0 | 33.0 | 33.0 | 33.0 | 33.4 | 33.5 |
| 外国法人 | 26.1 | 24.0 | 24.9 | 26.3 | 28.0 | 27.2 |
| 個人・その他 | 15.1 | 16.2 | 15.8 | 14.8 | 14.4 | 20.2 |
| 金融機関 | 22.9 | 24.1 | 24.2 | 23.9 | 22.6 | 17.6 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 6.3 |
| 証券会社 | 3.1 | 2.6 | 2.0 | 2.0 | 1.5 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社島村企画 | 15.61 |
| 02 | 株式会社島村興産 | 9.13 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.89 |
| 04 | 株式会社クリエイティブライフ | 6.42 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.11 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.79 |
| 07 | 藤原 秀次郎 | 1.84 |
| 08 | JP MORGAN SECURITIES PLC(JPモルガン証券株式会社) | 1.69 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.63 |
| 10 | 島村 裕之 | 1.36 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-30株式会社島村企画新規の大量保有報告15.61%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−73%、1株純資産は14期で−65%。直近期のROEは9.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 748 | 6,751 | 11.6 | 12.4 | 20.1 |
| 2014年2月 | 723 | 7,327 | 10.3 | 12.5 | 24.8 |
| 2015年2月 | 633 | 7,808 | 8.4 | 17.2 | 30.0 |
| 2016年2月 | 673 | 8,294 | 8.4 | 17.9 | 28.9 |
| 2017年2月 | 894 | 9,015 | 10.3 | 16.2 | 25.4 |
| 2018年2月 | 809 | 9,607 | 8.7 | 16.2 | 29.8 |
| 2019年2月 | 435 | 9,770 | 4.5 | 21.1 | 45.1 |
| 2020年2月 | 179 | 4,978 | 3.6 | 21.6 | 68.3 |
| 2021年2月 | 356 | 5,230 | 7.0 | 16.3 | 31.4 |
| 2022年2月 | 161 | 1,864 | 8.9 | 10.4 | 25.0 |
| 2023年2月 | 172 | 1,996 | 8.9 | 12.5 | 25.3 |
| 2024年2月 | 182 | 2,138 | 8.8 | 15.0 | 24.9 |
| 2025年2月 | 190 | 2,272 | 8.6 | 15.7 | 34.9 |
| 2026年2月 | 202 | 2,353 | 9.0 | 17.5 | 35.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
24名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は24名。2026/2期の役員報酬は総額189百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 鈴木誠 | 代表取締役 会長執行役員 | 61 | 21,600 |
| 高橋維一郎 | 代表取締役 社長執行役員 | 52 | 9,900 |
| 中平貴士 | 取締役 上席執行役員 しまむら商品部・販売企画部・広告宣伝部・市場調査部統括 | 55 | 8,400 |
| 辻口芳輝 | 取締役 執行役員 広報室・経営企画室統括 | 56 | 8,040 |
| 上田肇 | 取締役 執行役員 EC事業担当 | 54 | 8,640 |
| 松井珠江 | 取締役 | 80 | 600 |
| 鈴木豊 | 取締役 | 76 | 600 |
| 室久保貞一 | 取締役 | 71 | — |
| 佐藤政明 | 常勤監査役 | 67 | 28,584 |
| 島村裕之 | 監査役 | 73 | 3,006,444 |
| 堀之北重久 | 監査役 | 74 | — |
| 高月禎一 | 監査役 | 66 | — |
残りの役員12名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 関信太郎 | 上席執行役員 | — | — |
| 中村武 | 執行役員 | — | — |
| 齋藤剛樹 | 執行役員 | — | — |
| 星野起明 | 執行役員 | — | — |
| 太田誠利 | 取締役 執行役員 人材開発部・労務サポート部・陸上競技部統括 | 53 | 5,040 |
| 磯山正雄 | 執行役員 | — | — |
| 高林勝 | 執行役員 | — | — |
| 佐久間陽介 | 執行役員 | — | — |
| 石橋潤司 | 執行役員 | — | — |
| 柳澤一秀 | 執行役員 | — | — |
| 遠藤悠記 | 執行役員 | — | — |
| 廣田千晶 | 取締役 | 49 | 900 |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 110 | 110 | 18 |
| 社外取締役 | 5 | 51 | 51 | 10 |
| 監査役 | 2 | 28 | 28 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,078字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,818字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,220字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,551字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2025/02/21-2026/02/20)2026-05-12
- 半期報告書半期報告書-第73期(2025/02/21-2026/02/20)2025-09-30
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2024/02/21-2025/02/20)2025-05-19
- 半期報告書半期報告書-第72期(2024/02/21-2025/02/20)2024-10-01
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(2024/02/21-2024/05/20)2024-06-25
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2023/02/21-2024/02/20)2024-05-20
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2023/08/21-2023/11/20)2023-12-26
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(2023/05/21-2023/08/20)2023-10-03
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(2023/02/21-2023/05/20)2023-06-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2022/02/21-2023/02/20)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(令和4年8月21日-令和4年11月20日)2022-12-27
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(令和4年5月21日-令和4年8月20日)2022-10-04
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