概要
ニチダイは、冷間鍛造金型の製造・販売から創業し、現在は金型、自動車用精密部品、焼結金網フィルタの3事業を展開する機械メーカーである。京都府京田辺市に本社を置き、連結売上高約110億円(2026年3月期)、従業員596名。主要顧客は日系自動車産業で、三菱重工グループが売上の約27%を占める。東証スタンダードに上場(2010年10月)。
金型・精密部品・フィルタの3事業構成
ニチダイは3つのセグメントで事業を構成する。金型事業(2026年3月期売上高44.67億円、構成比約41%)は、冷間鍛造金型や線引用異形ダイスを手がける創業来の基幹事業。精密部品事業(同42.44億円、約38%)は、自動車用鍛造部品やエアコンのスクロールコンプレッサー部品を製造する。フィルタ事業(同22.80億円、約21%)は、焼結金網フィルタを中心に産業用フィルタを供給する。3事業とも自動車産業への依存度が高く、電動化シフトや需要変動の影響を直接受ける構造にある。
収益構造と赤字が続く近年の業績
2020年代に入り、ニチダイの連結業績は低迷している。2021年3月期に純損失2億円を計上して以降、2026年3月期まで5期連続で赤字が続く(2024年3月期のみ0円だが実質赤字)。2026年3月期の売上高は109.92億円(前期比5.3%減)、営業損失4.08億円、親会社株主に帰属する当期純損失7.54億円に拡大した。要因として、主要顧客の自動車生産調整に加え、売上構成比の変化による粗利益率低下、固定資産の減損処理を挙げている。売上高営業利益率10%を目標に掲げるが、直近実績はマイナスである。
三菱重工グループへの依存と海外展開
ニチダイの販売先は特定の大口顧客に偏る。2026年3月期の販売実績では、三菱重工グループ向けが29.60億円と全体の26.9%を占める。海外展開としては、米国にNICHIDAI U.S.A. CORPORATION、タイにNICHIDAI (THAILAND) LTD.及びNICHIDAI ASIA CO.,LTD.を有する。特にタイ子会社は2024年3月に完全子会社化、2025年7月にはTHAI SINTERED MESH CO.,LTD.を吸収合併し再編した。2009年には米国子会社NICHIDAI AMERICAの全株式を譲渡しており、海外戦略は一貫していない。
業界の中での役割は焼結金属フィルタ・部品の専業メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 金型 | 45億円 | 40.9% | -3億円 | -6.7% |
| 精密部品 | 42億円 | 38.2% | -2億円 | -4.8% |
| フィルタ | 23億円 | 20.9% | 1億円 | 4.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車主力
自動車向けには、エンジンや油圧系統に用いる焼結金属フィルタを供給。エンジンの摺動部を保護するため、潤滑油中の異物を除去する。高い濾過精度と耐久性が要求され、長年の技術蓄積により自動車業界での信頼を獲得している。
- 焼結金属フィルタ
- 金属粉を焼結して作る多孔質フィルタ。高い強度と耐熱性を持ち、自動車エンジンの潤滑油濾過などに用いられる。
02一般産業準主力
一般産業向けには、建設機械、油圧機器、化学プラントなど幅広い分野にフィルタを供給。異物混入を防ぎ、機械の信頼性向上に貢献する。また、焼結金属の特性を活かした多様な部品も提供する。
- 焼結金属フィルタ
- 金属粉を焼結して作る多孔質フィルタ。高い強度と耐熱性を持ち、自動車エンジンの潤滑油濾過などに用いられる。
- 焼結金属部品
- 金属粉を焼結して作る部品。複雑形状の成形が可能で、機械部品や構造部品として使用される。
製品と技術
冷間鍛造金型と線引用異形ダイス
金型事業の主力製品は、冷間鍛造金型と線引用異形ダイスである。冷間鍛造金型は室温下で金属を圧縮成形するための工具で、自動車部品や産業機械部品の量産に用いられる。線引用異形ダイスは、金属線材を所定の断面形状に引き抜くための金型であり、ばねやワイヤーハーネスなどの製造工程で使用される。ニチダイは1967年の創業以来、これらの金型を一貫して手がけており、高い寸法精度と耐久性を強みとする。顧客の試作から量産まで対応する技術営業を展開している。
自動車用鍛造部品とスクロールコンプレッサー部品
精密部品事業は、自動車向け鍛造部品とエアコン用スクロールコンプレッサー部品を中心とする。1988年に自動車用鍛造部品の製造販売を開始し、ターボチャージャー部品やエンジン周辺部品を供給する。1995年からはスクロールコンプレッサー部品を手がけ、カーエアコンの圧縮機に使用される。2015年には京田辺工場を改築し、ターボチャージャー部品の組立ラインを移転した。これらの製品は高い加工精度が要求され、金型技術で培った鍛造ノウハウを応用している。
焼結金網フィルタの開発と産業用途
フィルタ事業は、焼結金網フィルタを中核とする。1974年に製造販売を開始し、金属粉末や繊維を焼結(加熱結合)して多孔質のフィルタを形成する技術を特徴とする。主に産業機械や自動車、化学プラント向けに、液体や気体のろ過・分離用途で用いられる。子会社ニチダイフィルタが国内生産を担い、タイのNICHIDAI (THAILAND) LTD.もフィルタを生産する。2026年3月期のセグメント売上高は22.80億円と3事業中最小だが、特需案件や環境規制強化に伴う需要を取り込む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
焼結用金型で国内首位、内需依存型
当社は粉末冶金(焼結)用金型で国内トップシェアを有するニッチトップ企業。自動車産業向けが中心で、内需依存度が高い。同業の日本ドライケミカルは消防設備、三浦工業はボイラと異なるセグメントだが、機械業態として比較される。日本製鋼所のような大型機械メーカーとは規模で差があり、特定工程に特化したポジションを取る。近年は売上高横ばいだが、営業利益率の変動が大きく、2026/3期は赤字見込みと業績の不安定性が課題。
強み
- 粉末冶金用金型でトップシェアを確保し、高度な技術力を背景に安定した受注基盤を持つ。
- 特定工程に特化することで、大手との直接競合を回避し、独自のポジションを確立。
- 主要顧客である自動車メーカー・部品メーカーとの長期取引関係を構築。
- 売上高100億円台の規模で、意思決定が速く、顧客ニーズに柔軟に対応可能。
課題
- 営業利益率が2025/3期1.72%から2026/3期▲3.64%へ大幅悪化見込みで、収益変動が大きい。
- 自動車国内生産に依存しており、国内需要減退やEVシフトにより需要構造変化の影響を受けやすい。
- 海外比率が低く、成長市場であるアジアなどへの展開が十分でない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字がニチダイ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 36件
冷間鍛造金型メーカーとして創業した1967年
1967年5月、資本金400万円で大阪府寝屋川市に株式会社ニチダイが設立された。創業当初の事業は冷間鍛造金型と線引用異形ダイスの製造販売である。1971年4月には京都府綴喜郡田辺町(現・京田辺市)に本社・工場を移転し、現在の本拠地を定めた。1973年には名古屋営業所を開設し、販路を拡大した。創業から6年で西日本の主要工業地帯に拠点を置き、金型専門メーカーとしての基盤を固めた。
フィルタ事業と自動車部品への進出(1974~1995年)
1974年5月、焼結金網フィルタの製造・販売を開始し、第二の事業の柱を育て始めた。1988年7月には京都府宇治田原町に宇治田原工場を建設し、同年9月には自動車用鍛造部品の製造販売に参入。1994年2月には米国インディアナ州に米国事務所を開設し、海外マーケットへの足がかりを得た。1995年5月にはエアコンのスクロールコンプレッサー部品の製造販売を開始し、精密部品事業を拡充した。この時期に金型・精密部品・フィルタの3事業体制が固まった。
米国現地法人設立と店頭公開(2000~2004年)
2000年1月、中国上海市に上海事務所を開設したが、後に廃止される。2000年3月には日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場へのアクセスを得た。2001年4月、米国ミシガン州にNICHIDAI AMERICA CORPORATIONを設立し、米国事務所を廃止。2002年10月にはケンタッキー州に金型工場を建設した。2004年4月にはフィルタ事業を分離し、子会社ニチダイフィルタ株式会社を設立。同年12月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、資金調達力を高めた。
タイ進出と米国撤退、赤字局面への突入(2007~2022年)
2007年2月、タイ王国ランプーン県に合弁会社THAI SINTERED MESH CO.,LTD.を設立。2008年4月にはタイ・チョンブリ県にNICHIDAI (THAILAND) LTD.を設立し、アジア生産体制を強化した。しかし2009年3月、連結子会社NICHIDAI AMERICAの全株式をNARE CORPORATIONへ譲渡し、米国から撤退した。2010年以降、市場統合を経て東証スタンダードに上場するも、2021年3月期に純損失2億円を計上。2022年4月には東証市場区分見直しによりスタンダード市場へ移行し、赤字基調が続く。
タイ子会社再編と減損処理(2024~2025年)
2024年3月、ニチダイはNICHIDAI (THAILAND) LTD.を完全子会社化した。翌2025年7月、同社を存続会社としてTHAI SINTERED MESH CO.,LTD.を吸収合併し、タイでの事業を一本化した。再編に伴い一時的な需要減が発生し、フィルタ事業の収益を圧迫した。また、精密部品事業では収益性見直しに伴う固定資産の減損処理を実施。2026年3月期の親会社株主に帰属する当期純損失は7.54億円に達し、過去最大級の赤字となった。
年表36件を開く
1960年代
- 1967年5月創業冷間鍛造金型、線引用異形ダイスの製造及び販売を目的として、資本金4,000千円をもって大阪府寝屋川市に株式会社ニチダイを設立
1970年代
- 1971年4月京都府綴喜郡田辺町(現・京田辺市)に本社・工場を移転
- 1973年7月名古屋営業所開設
- 1974年5月焼結金網フィルタの製造・販売開始
1980年代
- 1981年5月広島営業所開設(後、広島出張所に名称変更)
- 1988年7月京都府綴喜郡宇治田原町に宇治田原工場を建設
- 1988年9月自動車用鍛造部品の製造・販売開始
1990年代
- 1993年12月熊谷営業所開設
- 1994年2月米国インディアナ州フォートウェイン市に米国事務所を開設
- 1994年8月岡山出張所開設(現・岡山営業所)
- 1995年5月エアコンのスクロールコンプレッサー部品の製造・販売開始
- 1996年10月浜松出張所開設(現・浜松営業所)
- 1998年8月M&A宇治田原工場に第3工場を建設し、生産部門を宇治田原工場に統合
- 1999年10月米国事務所をミシガン州サウスフィールド市に移転
2000年代
- 2000年1月中国上海市に上海事務所を開設
- 2000年3月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 2001年4月創業現地法人NICHIDAI AMERICA CORPORATIONをミシガン州サウスフィールド市に設立し、米国事務所を廃止
- 2002年10月NICHIDAI AMERICA CORPORATIONが、ケンタッキー州リッチモンド市に金型工場を建設、本社を移転
- 2004年4月ニチダイフィルタ株式会社(現・連結子会社)を京都府綴喜郡宇治田原町に設立
- 2004年7月アッセンブリ事業とフィルタ事業の2つの事業用として、宇治田原工場に第4工場を建設
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年6月M&A広島出張所を廃止(岡山営業所へ統合)
- 2007年2月現地法人THAI SINTERED MESH CO.,LTD.を合弁でタイ王国ランプーン県に設立
- 2007年3月上海事務所を廃止
- 2008年4月創業ニチダイプレシジョン株式会社を京都府綴喜郡宇治田原町に設立
- 2008年4月現地法人NICHIDAI(THAILAND)LTD.(現・連結子会社)をタイ王国チョンブリ県に設立
- 2009年3月連結子会社NICHIDAI AMERICA CORPORATIONの全株式をNARE CORPORATIONへ譲渡
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場
- 2010年10月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2012年8月現地法人NICHIDAI(THAILAND)LTD.(現・連結子会社)の事業拡大のため工場を増築
- 2013年7月上場大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2014年4月M&Aニチダイプレシジョン株式会社を吸収合併
- 2015年1月京田辺工場の改築を行い、アッセンブリ事業のターボチャージャー部品の組立ラインを移転
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ市場からスタンダード市場へ移行
- 2024年3月M&A現地法人NICHIDAI(THAILAND)LTD.(現・連結子会社)を完全子会社化
- 2025年7月M&A現地法人NICHIDAI(THAILAND)LTD.がTHAI SINTERED MESH CO.,LTD.を消滅会社とする吸収合併を実施
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
コア技術の応用による提案力強化
従来のコア技術を応用・進化させ、顧客視点での品質・納期・コスト(QDC)を最大化し、付加価値を高める活動を推進する。技術営業の推進や海外拠点改革にも取り組む。
- 02
新事業・新分野への展開
収益基盤の既存事業を強化しつつ、鍛造DXなどの新たな事業領域や自動車業界以外への拡販、グローバル展開の加速により成長戦略を進める。
- 03
人的資本経営の強化
社員の成長支援や健康経営の推進、多様な働き方の支援、組織コミュニケーションの促進を通じて、魅力的な職場環境を構築する。
- 04
持続可能社会への貢献強化
CO2排出量削減や環境マネジメント体制の高度化、地域社会との連携を通じて、ESG経営を推進し持続可能な社会の実現に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で596人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は549万円で、9期前と比べて−8.0%。平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は17.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 663 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 660 | — |
| 2019年3月 | 597 | 38.7 | 14.7 | 674 | — |
| 2020年3月 | 560 | 38.7 | 14.5 | 682 | — |
| 2021年3月 | 512 | 39.2 | 14.7 | 666 | — |
| 2022年3月 | 573 | 40.1 | 15.7 | 660 | — |
| 2023年3月 | 539 | 40.6 | 16.2 | 656 | — |
| 2024年3月 | 534 | 41.6 | 16.8 | 649 | — |
| 2025年3月 | 559 | 41.9 | 17.4 | 639 | 31 |
| 2026年3月 | 549 | 42.3 | 17.6 | 596 | −67 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 1 / 海外 3) を有報から抽出しています。
- 国内ニチダイフィルタ㈱(注)2、6京都府綴喜郡 宇治田原町(本社・工場)議決権100.0%
- 海外NICHIDAI(THAILAND)LTD. (注)2、5タイ王国 チョンブリ県(本社・工場)議決権100.0%
- 海外NICHIDAI U.S.A. CORPORATION米国 オハイオ州(本社)議決権100.0%
- 海外NICHIDAI ASIA CO.,LTD.タイ王国 チョンブリ県(本社)議決権46.7%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は110億円、営業利益は-4億円。前期と比べると減収減益で、売上が-5.2%、利益が-300.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 117億円 | 110億円 |
| 営業利益 | 2億円 | -4億円 |
| 純利益 | 0億円 | -8億円 |
| 1株あたり配当 | ¥6 | ¥6 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は28億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+3.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 26 | — | — | −3 |
| 2024年1Q | 27 | −1 | −3.7 | 0 |
| 2024年2Q | 27 | −1 | −3.7 | −2 |
| 2024年3Q | 29 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2024年4Q | 30 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 58 | 1 | 1.7 | 0 |
| 2025年4Q | 58 | 1 | 1.7 | 1 |
| 2026年2Q | 56 | −2 | −3.6 | −3 |
| 2026年4Q | 54 | −2 | −3.7 | −5 |
| 2027年1Q | 28 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は132億円から110億円へ83%に減った。直近期の営業利益率は-3.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 132 | — | 10 | — | 6 |
| ニチダイプレシジョン株式会社を吸収合併 | |||||
| 2014年3月 | 143 | — | 13 | — | 8 |
| 2015年3月 | 146 | — | 13 | — | 9 |
| 2016年3月 | 143 | — | 8 | — | 5 |
| 2017年3月 | 141 | — | 6 | — | 4 |
| 2018年3月 | 152 | — | 8 | — | 5 |
| 2019年3月 | 174 | — | 14 | — | 10 |
| 2020年3月 | 148 | — | 7 | — | 5 |
| 2021年3月 | 108 | — | −2 | — | −2 |
| 2022年3月 | 123 | — | 3 | — | −6 |
| 2023年3月 | 108 | — | −1 | — | −5 |
| 現地法人NICHIDAI(THAILAND)LTD.(現・連結子会社)を完全子会社化 | |||||
| 2024年3月 | 113 | — | 1 | — | 0 |
| 現地法人NICHIDAI(THAILAND)LTD.がTHAI SINTERED MESH CO.,LTD.を消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2025年3月 | 116 | 2 | 2 | 1.7 | 1 |
| 2026年3月 | 110 | −4 | −4 | −3.6 | −8 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高110億円のうち、営業利益として残るのは-4億円で-3.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-8億円、売上の-7.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.6%92億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.0%22億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-3.6%-4億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが6億円、投資CFが−6億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は22億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 16 | −10 | −7 | 6 | 14 |
| 2014年3月 | 24 | −11 | −11 | 13 | 18 |
| 2015年3月 | 15 | −9 | −2 | 6 | 23 |
| 2016年3月 | 11 | −7 | −7 | 4 | 20 |
| 2017年3月 | 18 | −6 | −7 | 12 | 25 |
| 2018年3月 | 15 | −6 | −8 | 9 | 27 |
| 2019年3月 | 13 | −8 | −4 | 5 | 27 |
| 2020年3月 | 23 | −9 | −8 | 14 | 34 |
| 2021年3月 | 8 | −7 | −3 | 1 | 31 |
| 2022年3月 | 7 | −6 | 5 | 1 | 38 |
| 2023年3月 | 2 | −5 | 1 | −3 | 38 |
| 2024年3月 | 7 | −5 | −11 | 2 | 30 |
| 2025年3月 | 8 | −9 | −4 | −1 | 28 |
| 2026年3月 | 6 | −6 | −6 | 0 | 22 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は140億円。このうち返さなくてよい自己資本が108億円で、自己資本比率は75.6%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 144 | 79 | 65 | 52.0 |
| 2014年3月 | 152 | 90 | 62 | 54.5 |
| 2015年3月 | 163 | 103 | 60 | 57.7 |
| 2016年3月 | 157 | 103 | 54 | 59.8 |
| 2017年3月 | 160 | 106 | 54 | 60.4 |
| 2018年3月 | 162 | 112 | 50 | 63.0 |
| 2019年3月 | 172 | 120 | 52 | 63.5 |
| 2020年3月 | 164 | 126 | 38 | 69.3 |
| 2021年3月 | 157 | 122 | 35 | 70.4 |
| 2022年3月 | 153 | 114 | 39 | 67.6 |
| 2023年3月 | 154 | 113 | 41 | 66.0 |
| 2024年3月 | 152 | 109 | 43 | 68.7 |
| 2025年3月 | 152 | 112 | 40 | 72.2 |
| 2026年3月 | 140 | 108 | 32 | 75.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で209社中52位あたり、逆に低いのはROEで209社中200位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥344で、1年前と比べて-6.2%。過去52週の値幅のなかでは47%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 309.9倍 |
| PBR | 0.30倍 |
| 配当利回り | 1.74% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は326円(7/31)。1ヶ月で横ばい、1年では-9.4%下落。25日線(328円)とほぼ同水準、75日線(333円)を下回る。52週高値386円からは16%下落。出来高は低調で、方向感に欠ける。RSI 38とやや売られ過ぎ圏。下値は安値312円がサポート。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 65/100)。
PBRが0.28倍と業界平均の1.55倍を大きく下回り、資産価値に対して割安。ROEは-7%と赤字で収益性が低いが、配当利回り1.23%とPBRの低さが評価対象。今期は赤字予想であり、割安ではあるが業績悪化に注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 309.9倍 | — |
| PBR | 0.30倍 | 1.50倍 |
| ROE | -7.0% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
金属部品メーカーとして設備投資需要に支えられたが、米中貿易摩擦や景気減速による需要低迷が続いている。強気派は技術力を活かした高付加価値製品や海外展開の拡大による業績回復を期待するが、弱気派は需要の先行き不透明感や競争激化による採算悪化を懸念する。2026年3月期の会社予想は赤字転落が見込まれ、業績の回復が見通せない状況。
- 技術力の高さ
特殊鋼や鋳造品の分野で評価が高く、差別化が可能
- 海外展開の進展
海外生産拠点を活かした需要獲得の可能性がある
- 新規分野の開拓
自動車や建設機械以外の分野で需要開拓の余地
- PBR0.28倍と解散価値の3分の1以下に放置不定影響中
PBR0.278倍、純資産に対して約28%の評価。資本効率改善でリレーティング余地
- 営業黒字への回復が期待される反転余地2027/3期決算影響中
2025/3期に営業利益2億円、2026/3期に-4億円と変動。業績改善の実績が評価材料
- 配当利回り1.23%と株主還元の下支え継続影響弱
株価326円、配当利回り1.23%。インカムゲインによる支持
- 株価下落9.4%で需給が一巡し反発余地不定影響弱
過去1年間の株価変動は-9.43%。売り圧力の弱まりでテクニカル反発の可能性
- 需要の低迷
景気減速により主要業界の設備投資が伸び悩む
- 赤字転落の予想
2026年3月期の予想は営業赤字で業績悪化が継続
- 競争環境の厳しさ
海外メーカーとの価格競争が激しく、収益率が低下
- 最終赤字8億円と赤字拡大のリスク2026/3期実績影響強
2026/3期の純損益は-8億円、営業損益-4億円。収益悪化が続く懸念
- 売上高が前期比5%減と減収基調2026/3期影響中
売上高は116億円から110億円へ5.2%減少。需要後退の兆候
- ROE-7%と資本効率の悪化が続く継続影響中
ROEは-7%と投下資本を毀損、PBR0.28倍放置の要因
- 外国人保有2.89%と流動性が低い不定影響弱
外国人保有比率2.89%と低く、売買が細り下落時に売りが膨らみやすい
- 受注高・受注残
- 需要動向を把握し、業績の先行きを占うため
- 海外売上比率
- 海外需要の寄与度を測り、成長可能性を判断するため
- 営業損益の推移
- 採算改善の兆しがあるかを確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり6円で、前期から−33.3%。いまの株価に対する利回りは1.74%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 87.9 |
| 2018年3月 | 18 | −10.0 | 69.4 |
| 2019年3月 | 25 | 38.9 | 34.0 |
| 2020年3月 | 20 | −20.0 | 84.2 |
| 2021年3月 | 4 | −80.0 | — |
| 2022年3月 | 8 | 100.0 | — |
| 2023年3月 | 6 | −25.0 | — |
| 2024年3月 | 6 | 0.0 | 35.1 |
| 2025年3月 | 6 | 0.0 | 88.6 |
| 2026年3月 | 4 | −33.3 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥6
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,261人。区分でいちばん多いのは個人・その他で65.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.3%を占め、残る72.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 61.0 | 60.9 | 60.5 | 61.6 | 65.0 | 65.6 |
| 事業法人 | 17.6 | 17.9 | 18.4 | 19.0 | 20.7 | 21.0 |
| 金融機関 | 14.9 | 14.4 | 14.1 | 13.7 | 7.7 | 6.3 |
| 証券会社 | 3.5 | 3.8 | 4.2 | 3.0 | 3.4 | 4.2 |
| 外国法人 | 2.9 | 2.9 | 2.6 | 2.5 | 3.0 | 2.8 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社ジャスト | 9.75 |
| 02 | 田中 克尚 | 5.24 |
| 03 | ニチダイ従業員持株会 | 4.15 |
| 04 | 中棹 知子 | 3.11 |
| 05 | 永井 詳二 | 2.98 |
| 06 | 古屋 啓子 | 2.78 |
| 07 | 株式会社SBI証券 | 2.60 |
| 08 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.40 |
| 09 | 高見 千秋 | 1.70 |
| 10 | 大阪中小企業投資育成株式会社 | 1.70 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−235%、1株純資産は14期で+42%。直近期のROEは-7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 62 | 825 | 7.8 | 8.5 | 64.9 |
| 2014年3月 | 89 | 917 | 10.3 | 7.2 | 45.8 |
| 2015年3月 | 97 | 1,041 | 9.9 | 7.4 | 23.8 |
| 2016年3月 | 54 | 1,038 | 5.2 | 9.1 | 175.6 |
| 2017年3月 | 47 | 1,065 | 4.5 | 11.1 | 87.9 |
| 2018年3月 | 58 | 1,124 | 5.3 | 25.0 | 69.4 |
| 2019年3月 | 107 | 1,206 | 9.2 | 6.9 | 34.0 |
| 2020年3月 | 53 | 1,254 | 4.3 | 7.5 | 84.2 |
| 2021年3月 | −19 | 1,217 | −1.5 | — | — |
| 2022年3月 | −68 | 1,145 | −5.8 | — | — |
| 2023年3月 | −54 | 1,121 | −4.7 | — | — |
| 2024年3月 | 5 | 1,153 | 0.4 | 74.4 | 35.1 |
| 2025年3月 | 6 | 1,211 | 0.5 | 58.8 | 88.6 |
| 2026年3月 | −84 | 1,171 | −7.0 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額53百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 伊藤直紀 | 代表取締役社長 執行役員 | 43 | 408 |
| 中村篤人 | 取締役 | 65 | 147 |
| 山根隆義 | 取締役(監査等委員) | 63 | 42 |
| 竹田千穂 | 取締役(監査等委員) | 53 | — |
| 黒田健 | 取締役(監査等委員) | 53 | 2 |
| 大塚昌彦 | 取締役 ニチダイフィルタ㈱ 代表取締役社長 | 57 | 123 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 34 | 2 | 36 | 18 |
| 取締役(社内) | 1 | 10 | — | 10 | 10 |
| 監査等委員 | 3 | 7 | — | 7 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容277字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,421字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,431字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,093字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第59期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
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- 四半期報告書四半期報告書-第57期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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