概要
シキノハイテックは、半導体検査装置、LSI設計、画像関連製品を手がける電気機器メーカーである。富山県魚津市に本社を置き、2024年3月期の売上高は約71億円、従業員は435名。2021年に東京証券取引所JASDAQに上場し、現在はスタンダード市場に属する。三つの事業セグメント(電子システム、マイクロエレクトロニクス、製品開発)を通じて、半導体の後工程検査からチップ設計、カメラモジュール開発までを一貫して提供する。
三つの事業で構成される収益構造
シキノハイテックは、電子システム事業、マイクロエレクトロニクス事業、製品開発事業の三つのセグメントで構成される。電子システム事業は、半導体の初期不良を除去するバーンイン装置やバーンインボード、専用計測器などを手がけ、売上高の約47%を占める。マイクロエレクトロニクス事業は、アナログ・デジタルのLSI設計受託やIPコアのライセンスを提供し、売上高の約33%を占める。製品開発事業は、産業用カメラモジュールや画像処理システム、見守り機器などを開発・製造し、残りの約20%を占める。各事業は互いに補完し合い、半導体バリューチェーンの広い範囲をカバーする。
国内9拠点で展開する設計・生産体制
シキノハイテックは、富山県魚津市の本社兼魚津工場を中心に、東京デザインセンター、横浜デザインセンター、大阪デザインセンター、福岡デザインセンター、神奈川事業所、九州事業所、熊本事業所、福島事業所の計9拠点を国内に展開する。魚津工場と福島事業所では電子機器や半導体検査装置、カメラモジュールの生産を行い、各デザインセンターでは営業、設計開発、保守業務を担う。直販主体の販売体制をとり、顧客の要求に応じたカスタム製品の開発・納入を強みとする。海外拠点は過去にシンガポールに現地法人を設立したが、2015年に清算しており、現在は国内からの直接輸出で対応する。
経営目標として掲げる成長指標
シキノハイテックは、2025年度から2027年度までの中期経営計画の中で、2027年度の目標数値を掲げている。売上高は85億円以上、経常利益率は6.5%以上、ROEは15%以上を目指す。2024年3月期の実績は売上高約71億円、経常利益率はマイナスであり、目標達成には収益力の改善が必要となる。同社は中核事業の競争力強化、新技術・新製品の創出、グローバル事業の拡大、デジタルインフラ活用と人材育成を基本方針に掲げ、成長を図る。また、自己資本比率は39.7%(2024年3月期)と財務基盤は安定している。
業界の中での役割は半導体検査工程向け装置・ボード、LSI設計受託、産業用カメラのサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01半導体検査装置主力
半導体製造工場で使用されるバーンイン装置やバーンインボードを開発・製造。車載、データセンター、モバイル向けなど重要な検査工程を支える。
- バーンイン装置
- 半導体を高温環境で動作させ、初期不良を取り除く試験装置。
- バーンインボード
- 半導体を搭載し、バーンイン装置内で駆動する周辺回路を持つボード。
- 半導体部品の検査ボード
- 半導体部品の電気的特性を検査するためのボード。
- 専用計測器
- 特定の用途向けに設計された計測機器。
- 電子機器の開発・設計・製造
- 各種電子機器の受託開発、設計、製造。
02半導体設計(LSI設計)準主力
アナログ・デジタルLSI設計、IPコア開発、技術者派遣を行う。デジタル家電や電気自動車向けの画像処理や高速I/F設計が強み。
- 電源IC設計
- 電源管理用ICの設計。高速I/F設計とともに確立した技術。
- 高速I/F設計
- 高速なデータ転送を実現するインターフェース回路の設計。
- イメージセンサ設計
- カメラなどに使われるイメージセンサの設計。
- IPコア
- JPEG、MIPI、ISPなどの回路情報。ライセンス提供やカスタマイズに対応。
03製品開発(画像関連)副次
画像技術を活用した産業用組込カメラ、画像処理システム、見守り機器を開発・製造。独自クリーンルームでの一貫生産により高信頼性を実現。
- CMOSカメラモジュール
- CMOSセンサーを搭載したカメラモジュール。産業用組込機器向け。
- 画像処理システム
- カメラと連携して画像処理を行うシステム。検査や計測などに利用。
- 見守り機器
- カメラ技術を応用した見守り用の製品。
製品と技術
半導体の信頼性を高めるバーンイン装置と検査ボード
電子システム事業の主力製品は、半導体の初期不良を除去するためのバーンイン装置とバーンインボードである。バーンイン装置は半導体を高温環境下で動作させ、通常使用では2〜3年以内に故障する可能性のある素子を選別する。バーンインボードは半導体を駆動する周辺回路を搭載したボードで、顧客の要求に応じてカスタム設計する。高電力LSI向けカスタムバーンイン装置やイメージセンサー向けカスタムボードの受注が増加しており、車載向けの低迷を補っている。また、産業機器向け専用計測器や防衛向け計測器の開発も行い、幅広い分野に対応する。
アナログ・デジタルをカバーするLSI設計受託とIPコア
マイクロエレクトロニクス事業では、アナログ系とデジタル系のLSI設計受託を提供する。アナログ系では電源ICや高速I/Fの設計、特性評価、テストプログラム作成までを一貫して行う。デジタル系では画像処理や高速I/F設計を得意とし、電気自動車やデジタル情報家電向けのLSIを手がける。さらに、自社開発のIPコアとして、JPEG、MIPI、ISPなどの回路情報をライセンス提供する。ASIC開発で培った画像処理技術を基盤に、顧客の要求に応じたカスタマイズや周辺回路設計も可能である。
カメラ単体で複雑な画像処理を実現する産業用モジュール
製品開発事業では、CMOSイメージセンサを搭載した産業用カメラモジュールと画像処理システムを開発・製造する。これらのモジュールはカメラ単体で画像検査、計測、認識処理を実行でき、ATM、セルフレジ、カフェラテマシン、防衛機器、ドローンなど多様な用途に使われる。専用クリーンルームを備えた国内自社工場で一貫生産し、高信頼性と長期安定供給を実現している。また、カメラ技術を応用した見守り機器の開発にも注力しており、介護ソフトウェアとの連携強化や操作性向上を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
電子部品製造、減収赤字転落懸念
シキノハイテックは電子部品・半導体関連の製造を行う。売上高71億円(2024/3期)→65億円(2025/3期)と減収、営業利益率は1.54%と低水準。同業のイビデン(売上高約4,000億円)などに比べ規模が小さく、競争力は限定的。2026/3期は売上高横ばいで営業損失に転落見込み。受注減や価格競争の影響が大きく、収益構造の脆弱さが露呈している。
強み
- 売上高60億円超と、同業極小企業に比べれば事業基盤は安定している。
- 営業利益率は低いが黒字を確保しており、赤字転落はまだ回避している。
- 電子部品製造で培った技術やノウハウが、ニッチ市場で評価される可能性。
- 大企業が参入しにくい中堅・中小企業向けなどの需要を取り込む余地がある。
課題
- 2026/3期は営業損失予想で、収益改善のめどが立っていない。
- イビデンなどの大手と比べ、研究開発・設備投資で劣位に立つ。
- 受注変動や価格競争の影響を大きく受け、収益が不安定。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字がシキノハイテック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6647森尾電機 | 48億円 | 6.9倍 |
| 2 | 6635大日光・エンジニアリング | 46億円 | 12.0倍 |
| 3 | 6926岡谷電機産業 | 44億円 | — |
| 4 | 6721ウインテスト | 39億円 | — |
| 5 | 6614シキノハイテック | 38億円 | — |
| 6 | 6836ぷらっとホーム | 38億円 | 165.3倍 |
| 7 | 6659メディアリンクス | 37億円 | — |
| 8 | 6662ユビテック | 34億円 | 68.2倍 |
| 9 | 6898トミタ電機 | 34億円 | 27.1倍 |
| 10 | 6694ズーム | 33億円 | — |
| 11 | 6656インスペック | 33億円 | 42.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
志貴野メッキの子会社として設立された1975年
シキノハイテックの起源は、1975年に富山県高岡市で設立された株式会社シキノにある。資本金400万円で、志貴野メッキ株式会社の100%子会社としてメッキ材料の購入・販売を目的に発足した。1986年、親会社の志貴野メッキがエレクトロニクス事業とマイコン関連業務を開始したことを受け、1988年に株式会社シキノ電子に商号変更し、同社の電子事業部の業務を移管された。これにより、電子機器関連の設計・製造が事業の中心となった。
商号変更と自社工場取得で拡大した1990年代
1992年、シキノハイテックに商号変更し、現在の社名となる。1998年には富山県魚津市吉島に吉島工場(後の魚津工場)を新設し、生産能力を拡大した。1990年代後半にはISO14001やISO9001の認証を取得し、品質・環境管理体制を整備した。2001年には志貴野メッキとの親子会社関係を解消し、独立した企業としての道を歩み始める。この時期、ICレイアウト設計や計測技術関連業務も開始し、事業領域を広げた。
M&Aと拠点拡充で事業基盤を固めた2000年代
2004年、カネボウ株式会社(現クラシエホールディングス)の電子関連事業を譲り受け、マイクロエレクトロニクス事業を本格化させた。同時にカメラ開発事業(現製品開発事業)を開始し、大阪デザインセンター、九州事業所を開設。2005年には東京テクニカルセンターを開設し、首都圏の営業拠点を強化した。2006年には株式会社小野測器の半導体検査装置事業を譲り受け、電子システム事業の製品ラインアップを拡充した。2010年にはISO27001を取得し、情報セキュリティ管理体制も強化した。
本社移転と上場を経て成長路線に乗った2010年代
2012年、本社を魚津市吉島に新築移転し、吉島工場を魚津工場に名称変更した。同年にはシンガポールに現地法人を設立したが、2015年に清算。2018年には資本金を17,031万円に増資し、2021年3月に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場した。上場に伴い資本金を41,262万円に増資。2022年4月の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行した。この間、福岡デザインセンターや熊本事業所を開設し、全国展開を加速した。
第二工場稼働と福島事業所開設で生産体制を強化した近年
2023年3月、当社株式が東京証券取引所の貸借銘柄に選定され、市場での流動性が向上した。同年5月には富山県魚津市に第二工場を稼働し、生産能力を増強。2024年1月には株式会社アウトソーシングテクノロジーの電子関連事業の一部を譲り受け、福島県いわき市に福島事業所を開設した。2024年6月には神奈川事業所を開設し、関東エリアの設計・開発機能を強化した。一連の投資は、半導体市場の成長を見据えた生産・開発体制の拡充を目的としている。
年表37件を開く
1970年代
- 1975年1月富山県高岡市において、志貴野メッキ株式会社がメッキ材料の購入・販売を目的の100%子会社として、株式会社シキノ(資本金400万円)を設立。
1980年代
- 1985年2月本社を富山県魚津市江口へ移転。
- 1986年5月志貴野メッキ株式会社がエレクトロニクス事業を開始。
- 1986年11月志貴野メッキ株式会社がマイコンのソフトウエア・ハードウエア業務(現電子システム事業)を開始。
- 1987年5月志貴野メッキ株式会社が半導体検査用基板(バーンインボード)の設計・製作事業(現電子システム事業)を開始。
- 1988年1月商号変更株式会社シキノ電子に商号変更。志貴野メッキ株式会社の電子事業部(現電子システム事業)の業務を当社に移管。
- 1988年8月ICのレイアウト設計業務(現マイクロエレクトロニクス事業)を開始。
1990年代
- 1990年4月計測技術関連業務を開始。
- 1992年1月商号変更株式会社シキノハイテックに商号変更。
- 1998年12月富山県魚津市吉島に吉島工場を新設。
2000年代
- 2001年3月ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得。
- 2003年11月志貴野メッキ株式会社との親子会社関係を解消。
- 2004年10月ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得。
- 2004年11月カネボウ株式会社(現クラシエホールディングス株式会社)の電子関連事業(現マイクロエレクトロニクス事業)を譲受。
- 2004年11月カメラ開発事業(現製品開発事業)を開始。
- 2004年11月大阪デザインセンターを大阪府大阪市中央区に開設。
- 2004年11月福岡県北九州市若松区に北九州地区の営業拠点として九州事業所を開設。
- 2005年10月東京都港区に関東地区の営業拠点として、東京テクニカルセンターを開設。
- 2006年1月株式会社小野測器の半導体検査装置事業を譲受。
- 2006年8月大阪デザインセンターを大阪市淀川区へ移転。
2010年代
- 2010年12月ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証取得。
- 2011年7月東京テクニカルセンターを東京都港区芝公園へ移転及び東京デザインセンターに名称変更。
- 2012年3月本社を富山県魚津市吉島に新築移転。吉島工場を魚津工場に名称変更。
- 2012年6月創業シンガポールに、現地法人Shikino High-Tech Singapore Pte.Ltd.を設立。
- 2015年2月現地法人Shikino High-Tech Singapore Pte.Ltd.を清算。
- 2018年2月資本金を17,031万円に増資。
2020年代
- 2020年4月福岡デザインセンターを福岡県福岡市早良区に開設。
- 2021年3月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。資本金を41,262万円に増資。
- 2022年2月九州事業所を拡張。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。福岡デザインセンターを拡張。
- 2022年6月MagikEye Incと資本業務提携。
- 2022年7月熊本事業所を熊本県熊本市中央区に開設。
- 2023年3月当社株式が東京証券取引所貸借銘柄に選定。
- 2023年5月富山県魚津市に第二工場を稼働。
- 2023年11月横浜デザインセンターを神奈川県横浜市港北区に開設。
- 2024年1月株式会社アウトソーシングテクノロジーの電子関連事業の一部を譲り受け、福島県いわき市に福島事業所を開設。
- 2024年6月神奈川事業所を開設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年度まで85億円~
- 経常利益率2027年度まで6.5%~
- ROE2027年度まで15%~
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
中核事業の競争力強化
既存の半導体関連事業など中核事業において、技術力や生産効率を高め、競争力を強化する。
- 02
新技術・新製品の創出と早期事業化
新たな技術や製品を積極的に創出し、研究開発から事業化までの期間を短縮して収益化を図る。
- 03
新市場・グローバル事業の拡大
国内市場に加え、海外市場への展開を推進し、グローバルな事業成長を目指す。
- 04
デジタルインフラ活用と人材育成
デジタル技術を活用した業務効率化と、従業員のスキル向上・教育投資による人材育成を進める。
- 05
品質と信頼性の追求
設計・製造・サービスの各段階で品質を徹底し、顧客から信頼される製品・サービスを提供する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で435人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は501万円で、5期前と比べて+0.9%。平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は12.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 496 | 42.2 | 12.5 | 345 | — |
| 2022年3月 | 501 | 42.4 | 12.5 | 359 | — |
| 2023年3月 | 527 | 42.5 | 12.5 | 370 | — |
| 2024年3月 | 526 | 41.6 | 11.0 | 448 | — |
| 2025年3月 | 495 | 42.0 | 11.4 | 455 | 22 |
| 2026年3月 | 501 | 42.8 | 12.2 | 435 | −46 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は65億円、営業利益は-2億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.0%、利益が-300.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 67億円 | 65億円 |
| 営業利益 | 1億円 | -2億円 |
| 純利益 | 1億円 | -1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥15 | ¥15 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は15億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−11.8%、営業利益は−100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 17 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 17 | 2 | 11.8 | 1 |
| 2024年2Q | 18 | 1 | 5.6 | 1 |
| 2024年3Q | 17 | 2 | 11.8 | 2 |
| 2024年4Q | 19 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 32 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 33 | 1 | 3.0 | 0 |
| 2026年2Q | 32 | −1 | −3.1 | −1 |
| 2026年4Q | 33 | −1 | −3.0 | 0 |
| 2027年1Q | 15 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 10期分
2017年3月期からの10期で、売上は50億円から65億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は-3.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 50 | — | 3 | — | −5 |
| 2018年3月 | 53 | — | 4 | — | 5 |
| 2019年3月 | 47 | — | 2 | — | 1 |
| 福岡デザインセンターを福岡県福岡市早良区に開設。 | |||||
| 2020年3月 | 45 | — | 2 | — | 1 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。資本金を41,262万円に増資。 | |||||
| 2021年3月 | 44 | — | 2 | — | 1 |
| 熊本事業所を熊本県熊本市中央区に開設。 | |||||
| 2022年3月 | 54 | — | 4 | — | 3 |
| 横浜デザインセンターを神奈川県横浜市港北区に開設。 | |||||
| 2023年3月 | 65 | — | 7 | — | 5 |
| 株式会社アウトソーシングテクノロジーの電子関連事業の一部を譲り受け、福島県いわき市に福島事業所を開設。 | |||||
| 2024年3月 | 71 | — | 6 | — | 5 |
| 2025年3月 | 65 | 1 | 1 | 1.5 | 0 |
| 2026年3月 | 65 | −2 | −2 | −3.1 | −1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高65億円のうち、営業利益として残るのは-2億円で-3.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-1億円、売上の-1.5%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.6%55億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.9%11億円
- その他の費用持分法損益などの調整1.5%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-3.1%-2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年3月期は営業CFが−10億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは−10億円。この組み合わせは「立て直し型」にあたる。本業の赤字を資産売却と資金調達で補っている。事業転換の途上。期末の手元現金は2億円で、売上の0.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 1 | −1 | −1 | 0 | 2 |
| 2020年3月 | 3 | −1 | −2 | 2 | 2 |
| 2021年3月 | 2 | 0 | 2 | 2 | 6 |
| 2022年3月 | 0 | 0 | −1 | 0 | 5 |
| 2023年3月 | 1 | −2 | 2 | −1 | 5 |
| 2024年3月 | 5 | −4 | −2 | 1 | 5 |
| 2025年3月 | 2 | −2 | 0 | 0 | 6 |
| 2026年3月 | −10 | 0 | 6 | −10 | 2 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 10期分
2026年3月期の総資産は58億円。このうち返さなくてよい自己資本が23億円で、自己資本比率は39.8%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 35 | −1 | 36 | — |
| 2018年3月 | 33 | 5 | 28 | 13.9 |
| 2019年3月 | 33 | 6 | 27 | 17.1 |
| 2020年3月 | 32 | 7 | 25 | 21.1 |
| 2021年3月 | 36 | 12 | 24 | 33.9 |
| 2022年3月 | 41 | 16 | 25 | 40.1 |
| 2023年3月 | 52 | 21 | 31 | 40.2 |
| 2024年3月 | 58 | 25 | 33 | 44.3 |
| 2025年3月 | 54 | 25 | 29 | 45.6 |
| 2026年3月 | 58 | 23 | 35 | 39.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中155位あたり、逆に低いのは営業利益率で224社中203位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥858で、1年前と比べて+9.3%。過去52週の値幅のなかでは29%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 46.0倍 |
| PBR | 1.67倍 |
| 配当利回り | 1.75% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬に998円まで上昇した後、8月7日に856円まで急落しました。その後は25日線(894.8円)を挟みながらもみ合い、直近は904円と4.27%上昇して反発。52週高値1360円に対しては33.5%下方に位置し、年初来高値圏には戻っていません。出来高は7月10日の48500株をピークに減少傾向で、直近は14000株と低調。25日線と75日線(894.95円)が接近しており、方向感の乏しい展開が続いていますが、200日線(813.75円)を上回っており、中期的な地合いは良好です。RSIは52.57と中立圏にあり、次の材料待ちの状況です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 35/100)。
予想PER48.4倍は業界平均30.62倍を大幅に上回り、割高感が強い。PBR1.76倍は同業界平均2.16倍を下回るが、ROE22.01%の高収益性を考慮してもPERの高さが目立つ。配当利回り1.66%は業界平均2.21%を下回り、配当性向13.02%と低く、株主還元は限定的。売上高は減少傾向で、2026/3期は赤字予想、収益の悪化が懸念される。高PERと業績悪化のリスクを考慮し、割高と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 46.0倍 | — |
| PBR | 1.67倍 | 2.58倍 |
| ROE | 22.0% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績が不安定で、赤字転落の懸念が投資論点。強気派は、ROE22%の高さやPBR1.76倍、半導体市場の回復期待を挙げる。弱気派は、営業赤字予想や売上の伸び悩みを指摘し、同業他社との競争激化を懸念。将来の回復可能性と現状の低収益性との対立。
- 高い資本効率
ROE22%と高いが、実態とは乖離
- 半導体需要の回復
半導体市場は中長期的に成長が見込まれる
- 低PBR
PBR1.76倍で、資産価値に比べ割安
- 2027年3月期の黒字転換期待決算発表後影響強
予想PER48.4倍、赤字からの回復を織り込み
- ROE22%と高い資本効率継続影響中
ROE22.01%、収益改善でさらに向上
- 配当利回り1.66%を維持継続影響中
営業赤字でも配当1.66%を継続
- 悪材料出尽くしの反転不定影響弱
営業損失-2億円・純損失-1億円が織り込み済み
- 業績の悪化
2026年3月期は営業赤字予想
- 売上の停滞
売上高は65億円で頭打ち
- 競争の激化
半導体装置市場は競争が激しく、シェア確保が難しい
- 営業利益が-2億円の赤字決算発表後影響強
営業利益+1億円→-2億円、3億円悪化
- 売上高が71→65億円へ減少通年影響中
減収続き、需要回復の明確な兆候なし
- 純損失-1億円の赤字転落決算発表後影響中
純利益0→-1億円、赤字で減配懸念
- 予想PER48.4倍と割高継続影響弱
利益回復してもPER48倍、株価上昇は限定的
- 売上高推移
- 業績回復の兆しを確認
- 営業損益
- 赤字脱却が急務
- 受注状況
- 将来の売上を占う
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり15円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.75%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 10 | — | 13.3 |
| 2023年3月 | 15 | 50.0 | 13.9 |
| 2024年3月 | 15 | 0.0 | 13.0 |
| 2025年3月 | 15 | 0.0 | — |
| 2026年3月 | 15 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥15
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,137人。区分でいちばん多いのは個人・その他で84.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が12.1%を占め、残る87.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 74.5 | 82.2 | 70.0 | 77.6 | 77.0 | 84.6 |
| 事業法人 | 11.6 | 9.8 | 9.8 | 9.8 | 9.9 | 9.8 |
| 金融機関 | 4.2 | 4.7 | 8.5 | 10.4 | 10.3 | 2.3 |
| 証券会社 | 8.3 | 1.4 | 5.7 | 1.5 | 1.8 | 1.9 |
| 外国法人 | 1.3 | 1.9 | 6.0 | 0.6 | 0.9 | 1.1 |
| 自己株式 | — | — | — | 0.0 | 0.1 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位12者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 塚田 隆 | 9.04 |
| 02 | 名古屋中小企業投資育成株式会社 | 4.63 |
| 03 | シキノハイテック従業員持株会 | 4.33 |
| 04 | 宮本 和子 | 3.16 |
| 05 | 岸 和彦 | 3.05 |
| 06 | ほくほくキャピタル株式会社 | 2.85 |
| 07 | 宮本 幸男 | 2.49 |
| 08 | 宮本 貴子 | 2.49 |
| 09 | 広田 文男 | 2.29 |
| 10 | 株式会社富山第一銀行 | 2.26 |
| 11 | 塚田 修司 | 2.26 |
| 12 | 千名 泰子 | 2.26 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位12者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 10期分
1株利益は10期で+99%、1株純資産は9期で−66%。直近期のROEは22.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | −1,891 | — | — | — | — |
| 2018年3月 | 1,872 | 1,513 | 333.3 | — | — |
| 2019年3月 | 40 | 186 | 23.9 | — | — |
| 2020年3月 | 38 | 226 | 18.4 | — | — |
| 2021年3月 | 37 | 296 | 11.9 | 56.4 | — |
| 2022年3月 | 75 | 372 | 22.8 | 27.1 | 13.3 |
| 2023年3月 | 108 | 470 | 25.6 | 34.7 | 13.9 |
| 2024年3月 | 115 | 576 | 22.0 | 21.8 | 13.0 |
| 2025年3月 | −3 | 559 | — | — | — |
| 2026年3月 | −25 | 522 | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額122百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 髙橋信一 | 代表取締役社長 執行役員 | 64 | 5,770 |
| 舛田敏彰 | 常務取締役 執行役員 管理本部長 兼企画経理部長 | 57 | 2,000 |
| 古川卓哉 | 常務取締役 執行役員 電子システム事業本部長 兼ESD品質管理室長 | 57 | 53,420 |
| 岸和彦 | 取締役 品質担当 | 59 | 135,020 |
| 菊池弘樹 | 取締役 執行役員 生産本部長 兼生産技術部長 | 62 | 1,800 |
| 宮本幸男 | 取締役(社外) | 66 | 110,000 |
| 髙安錬太郎 | 取締役(社外) | 54 | — |
| 星野奈津希 | 取締役(社外) | 40 | — |
| 広田文男 | 常勤監査役 | 66 | 101,300 |
| 舟崎滋郎 | 監査役(社外) | 70 | — |
| 浜田亘 | 監査役(社外) | 69 | — |
| 小林久男 | 取締役 執行役員 特命担当 兼品質保証統括室長 | 61 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 町野利道 | 取締役(社外) | 79 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 87 | 8 | 94 | 16 |
| 社外取締役 | 5 | 17 | — | 17 | 3 |
| 監査役 | 1 | 11 | — | 11 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,154字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,684字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,449字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,259字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/04/01-2024/09/30)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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