概要
インスペックは、秋田県仙北市に本社を置く電子部品向け外観検査装置の専業メーカーである。1984年に電子部品組立会社として創業し、1997年にリードフレーム検査装置で自社ブランドを立ち上げた。現在は半導体パッケージ基板やフレキシブル基板(FPC)の配線パターンを高精度に検出するフラットベッド型、ロールtoロール型、インライン型の検査装置を開発・製造・販売する。2026年4月期の連結売上高は約25億円、従業員数は85名。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
単一セグメントで構成する基板検査装置事業
インスペックの事業は基板検査装置関連事業の単一セグメントである。製品は大きくフラットベッド型検査装置、ロールtoロール型検査装置、インライン型検査装置、その他(保守サービス・リペア装置等)に分類される。フラットベッド型は半導体パッケージ基板の外観検査を主目的とし、ロールtoロール型はフレキシブル基板(FPC)の連続検査向け、インライン型は生産ラインに組み込まれてリアルタイム検査を行う。2026年4月期の品目別販売実績では、フラットベッド型が14.2億円(構成比57.4%)と最大であり、ロールtoロール型は3.9億円(15.5%)、インライン型は1.3億円(5.2%)と続く。その他(保守・リペア等)は5.4億円(21.9%)を占める。
生成AI需要に牽引される半導体パッケージ基板検査
近年の収益の柱は半導体パッケージ基板向けフラットベッド型検査装置である。2025年4月期から2026年4月期にかけて、生成AI向けデータセンター投資の拡大に伴い、最先端半導体パッケージ基板の需要が急増。同社はこれに対応してL/S=1.5/1.5μmまで検出可能な新製品「SX7000」シリーズを2025年7月に投入した。売上高は2026年4月期に24.8億円(前期比10.8%増)と過去最高を更新したが、新規開発要素の多い案件でコスト超過が発生し、売上総利益率は同5.8ポイント低下。営業利益は1.1億円(前期比0.3%減)にとどまった。一方、自動車向けFPC検査装置は中国市場での現地調達進展により需要が伸び悩み、ロールtoロール型は前期比64.7%減の3.9億円となった。
台湾子会社とアジア代理店網で海外販路を拡大
インスペックは海外市場への販売を強化している。2013年9月に台湾に現地法人「台湾英視股份有限公司」(Inspec Taiwan Inc.)を設立し、実機デモンストレーションやサポート拠点として機能させている。また、2011年6月には台湾の総代理店Taiwan Kong Kingと契約、2022年8月には香港のWorld Wide Semi-Conductor Equipment社と代理店契約を締結し、中国・タイ・ベトナムでの販売活動を展開している。国内では秋田県仙北市に本社・工場、東京都港区に東京オフィス、長野県長野市に長野サポートセンター、滋賀県草津市に滋賀サポートセンターを配置。2025年10月には秋田県秋田市に秋田開発センターを開設し、研究開発機能を強化している。
従業員85名の小規模体制、外部リソースを活用
同社は製造業でありながら従業員数85名(2026年4月期時点)と極めて小規模な組織である。経営陣は「スリムでシンプルな経営体制」を標榜し、生産の一部を外注に委ねるとともに、社内では設計・組立・検査・営業を一貫して行う。人材育成プログラムや初任給引き上げなどの人的資本投資を進める一方、リスク管理体制の高度化や社外役員の監督機能強化にも取り組んでいる。財務面では、2026年4月期の総資産37.4億円、負債27.0億円、純資産10.4億円。有利子負債は短期借入金を中心に増加しており、キャッシュ・フローは営業活動で5.2億円のマイナスとなったが、これは売上債権と棚卸資産の増加による一時的要因である。
業界の中での役割は電子部品・半導体パッケージ製造工程向け検査装置の専門メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2020/4期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 半導体パッケージ基板・精密基板検査装置関連事業 | 19億円 | 79.2% | 2億円 | 10.5% |
| 精密基板製造装置関連事業 | 5億円 | 20.8% | -1億円 | -20.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体パッケージ(データセンター向け)主力
生成AIの普及によるデータセンター向けCPU・GPUに使用される半導体パッケージ基板の外観検査装置を提供。製造工程での品質確保に貢献する。
- 半導体パッケージ基板用外観検査装置
- 半導体パッケージ基板の表面欠陥や異物を自動検出する装置。高精度な検査で歩留まり向上に寄与する。
02電子基板(デジタル機器向け)準主力
スマートフォンなどのデジタル機器に使用される精密プリント基板の外観検査装置を提供。微細化・高密度化する基板の品質を支える。
- 精密プリント基板用外観検査装置
- プリント基板の配線パターンや表面欠陥を自動検査する装置。高解像度カメラと画像処理技術で微細な不良を検出する。
製品と技術
フラットベッド型基板AOI「SXシリーズ」の微細パターン検査
同社の主力製品はフラットベッド型のパターン検査装置(AOI)である。代表機種「SX5000」は2009年5月に発売され、世界最高性能を標榜した。その後「SX3300」(2010年10月)を経て、2025年7月には「SX7000」シリーズを投入。SX7000はライン&スペース(L/S)=1.5/1.5μmの微細配線パターンを検出可能であり、生成AI向け高密度チップレット基板の検査に対応する。装置内部には同社独自開発の画像処理専用コンピュータ「inspecⅢ」を搭載し、高速・高精度な欠陥検出を実現する。2026年4月期のフラットベッド型の販売実績は14.2億円(前期比58.7%増)で、売上の過半を占める。
ロールtoロール型FPC検査装置「RAシリーズ」の連続検査技術
ロールtoロール型検査装置は、フレキシブル基板(FPC)をロール状から繰り出しながら連続的に検査する方式である。2016年6月に初代RAシリーズを発売、2017年に改良型、2021年7月に車載向け「RA7400」を投入した。RA7000シリーズは2023年1月に第9回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞を受賞し、その技術力が公的に認められた。同装置はスマートフォンや車載電子部品向けFPCの外観検査に用いられ、テープ状の基板を高速でスキャンする。ただし、2026年4月期の販売実績は3.9億円(前期比64.7%減)と大幅に落ち込んでおり、中国市場での現地競争激化が影響している。
画像処理専用コンピュータ「inspec」シリーズと検査の知能化
インスペックの検査装置の中核を成すのが、自社開発の画像処理専用コンピュータである。2002年1月に初代「inspecⅡ」を完成させ、以降の全製品に搭載してきた。2005年3月には高速化・高機能化を図った「inspecⅢ」を開発。この専用コンピュータにより、独自アルゴリズムでの高速画像処理と欠陥判定が可能となる。同社は近年、AI技術を活用した画像処理の高度化にも着手しており、従来のルールベース検査から深層学習による異常検知へと移行しつつある。また、2025年7月には検査後の欠陥を修復するリペア装置「LX7000」も発売し、検査から修復までのトータルソリューションを提供している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
半導体検査装置の小型独立系、赤字脱却
インスペックは、半導体や電子部品の検査装置を手掛ける小型独立系メーカー。同業のキオクシアホールディングスやイビデンとは異なり、後工程検査に特化している。売上高は20億円前後と小規模で、2024年4月期は赤字だったが、2025年4月期には営業黒字化見通し。財務基盤は脆弱だが、半導体市場の需要変動に対し、独自技術で差別化を図る。ただし、大手との競合や研究開発投資負担が課題である。
強み
- 半導体後工程の検査装置に特化した独自技術を持つ。特定分野で高いシェアを確保している可能性。
- 小規模組織ならではの迅速な意思決定と顧客ニーズへの対応が強み。大企業にないスピード感。
- 2025年4月期は営業利益率4.55%と黒字化見通し。収益改善の兆しがあり、事業の安定化が期待される。
- 半導体市場の拡大や高性能化に伴い、検査装置の需要は中長期的に堅調と見られる。
課題
- 売上高20億円弱と小規模で、研究開発や販売ネットワークへの投資余力が限定的。
- 半導体市況の変動に業績が左右されやすく、過去赤字からの脱却途上にある。
- 検査装置市場ではアドバンテストなど大手メーカーが存在。技術・資本力で劣位。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字がインスペック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6614シキノハイテック | 38億円 | — |
| 2 | 6659メディアリンクス | 37億円 | — |
| 3 | 6662ユビテック | 34億円 | 68.2倍 |
| 4 | 6898トミタ電機 | 34億円 | 27.1倍 |
| 5 | 6656インスペック | 33億円 | 42.3倍 |
| 6 | 6694ズーム | 33億円 | — |
| 7 | 6969松尾電機 | 32億円 | 8.5倍 |
| 8 | 6633CGSホールディングス | 32億円 | 29.5倍 |
| 9 | 6894パルステック工業 | 31億円 | 10.5倍 |
| 10 | 6803ティアック | 29億円 | 35.5倍 |
| 11 | 6634JNグループ | 27億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
エレクトロニクス組立から検査装置開発へ転換した1984〜1991年
インスペックの起源は1984年1月、秋田県仙北市で創業された「太洋製作所」にある。当初はエレクトロニクス分野における電子部品組立を事業目的としていた。1988年5月に有限会社太洋製作所として法人化し、1991年6月に株式会社太洋製作所へ組織変更。同年10月には本社を仙北市角館町雲然に移転し、新社屋を建設した。この時期は請負的な組立業務が主体であり、自社製品は持っていなかった。
リードフレーム検査装置で自社ブランドを確立した1996〜2002年
1996年2月、中小企業庁の「中小企業創造活動促進法」に基づく研究開発支援事業の認定を受け、自社技術の開発に着手。1997年3月には通産省の新規事業法による支援も獲得した。同年7月、初の自社製品となるリードフレーム検査装置「MV7000シリーズ」の販売を開始した。2001年1月には商号を「インスペック株式会社」に変更し、2002年1月に画像処理専用コンピュータ「inspecⅡ」を開発完了。同年3月にはBGA検査装置「BF2000シリーズ」、7月にはTABテープ検査装置「TR2000シリーズ」を発売し、検査装置メーカーとしての基盤を固めた。
東京オフィス開設とマザーズ上場で事業拡大した2003〜2006年
2003年3月、東京都港区に東京オフィスを開設し、営業・マーケティング機能を強化した。2005年3月には後継の画像処理専用コンピュータ「inspecⅢ」を開発完了。2006年6月、株式会社東京証券取引所マザーズ市場に上場を果たした。同年10月には本社工場の増改築工事が竣工し、生産能力を拡大した。上場により資金調達力が向上し、製品開発と海外販路の拡大を加速させる土台が整った。
世界最高性能の基板AOI投入と台湾拠点設立(2009〜2013年)
2009年5月、同社は「世界最高性能」を謳う基板AOI(パターン検査装置)「SX5000シリーズ」の販売を開始した。同年には経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業やものづくり中小企業製品開発等支援補助金にも採択された。2010年10月には世界市場向けの戦略製品「SX3300シリーズ」を投入。2011年6月には台湾の総代理店Taiwan Kong Kingと契約し、海外販路を開拓。2013年9月には台湾に現地法人「台湾英視股份有限公司」を設立し、アジア市場への直接対応を強化した。この間、2012年10月にはフレキシブル基板向け小型AVI「AV500」を発売するなど、製品ラインアップを拡充している。
ロールtoロール型RAシリーズの投入と市場変更(2016〜2022年)
2016年6月、ロールtoロール型高性能検査装置「RAシリーズ」の販売を開始した。これはFPCを連続的に検査できる装置であり、自動車向けやスマートフォン向けの需要を取り込んだ。2017年9月には東京証券取引所マザーズ市場から市場第二部へ変更。2019年1月には長野サポートセンターを開設し、中部・関東地域の顧客サポートを強化した。2019年12月には本社工場を再度増改築。2020年4月にISO9001認証を取得し、品質管理体制を整備。2021年7月には車載用FPC基板向け「RA7400」を発売。2022年4月の東証市場再編に伴い、スタンダード市場へ移行した。
ものづくり日本大賞受賞と露光装置からの撤退(2023〜2025年)
2023年1月、ロールtoロール型検査装置「RA7000シリーズ」が第9回ものづくり日本大賞の経済産業大臣賞を受賞した。一方、2025年4月期には露光装置関連事業から撤退し、特別損失247百万円を計上した。同事業は収益性が低く、経営資源を基板検査装置に集中させる判断である。2025年6月には2028年4月期をゴールとする中期経営計画を策定。同年7月には高精細検査が可能な「SX7000」シリーズとリペア装置「LX7000」をリリース。さらに滋賀サポートセンター(2025年7月)と秋田開発センター(2025年10月)を開設し、研究開発とサービス体制を強化している。
年表36件を開く
1980年代
- 1984年1月創業エレクトロニクス分野における電子部品組立を事業目的として太洋製作所を創業
- 1988年5月創業秋田県仙北郡(現仙北市)角館町西長野に有限会社太洋製作所を設立
1990年代
- 1991年6月株式会社太洋製作所に組織変更
- 1991年10月秋田県仙北郡(現仙北市)角館町雲然に本社移転、新社屋建設
- 1996年2月中小企業庁より研究開発支援事業の「中小企業創造活動促進法」に基づく研究開発支援事業の認定を受ける
- 1997年3月通産省より「特定新規事業実施円滑化臨時措置法(新規事業法)」に基づく支援事業の認定を受ける
- 1997年7月リードフレーム検査装置(MV7000シリーズ)販売開始
2000年代
- 2001年1月商号変更インスペック株式会社に商号変更
- 2002年1月BGA検査装置及びテープ検査装置用画像処理専用コンピュータ「inspecⅡ」開発完了
- 2002年3月BGA検査装置(BF2000シリーズ)販売開始(inspecⅡ搭載)
- 2002年7月TABテープ検査装置(TR2000シリーズ)販売開始(inspecⅡ搭載)
- 2003年3月東京都港区に東京オフィス開設
- 2005年3月高性能パターン検査装置用画像処理専用コンピュータ「inspecⅢ」開発完了
- 2006年6月上場株式会社東京証券取引所マザーズ市場へ上場
- 2006年10月本社工場増改築工事竣工
- 2009年5月世界最高性能の基板AOI(パターン検査装置)SX5000シリーズを販売開始
- 2009年7月経済産業省より「2009年度戦略的基盤技術高度化支援事業」に採択
- 2009年11月経済産業省より「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」に採択
2010年代
- 2010年10月基板AOIの世界市場向け戦略製品SX3300シリーズを販売開始
- 2011年6月台湾TKK(Taiwan kong king Co.,Ltd.:台灣港建股份有限公司)と総代理店契約締結
- 2011年8月インライン高性能検査装置を販売開始
- 2012年10月フレキシブル基板(FPC)向け小型AVI(最終外観検査装置)AV500 を販売開始
- 2012年11月経済産業省より「2012年度グローバル技術連携支援事業」に採択
- 2013年9月創業台湾に現地法人「台湾英視股份有限公司」(英文名:Inspec Taiwan Inc.)を設立
- 2016年6月ロールtoロール型高性能検査装置RAシリーズを販売開始
- 2017年9月東京証券取引所マザーズ市場から同証券取引所市場第二部へ変更
- 2019年1月長野県長野市に長野サポートセンターを開設
- 2019年12月本社工場増改築工事竣工
2020年代
- 2020年4月ISO9001認証取得
- 2020年11月国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より「2020年度戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択
- 2021年7月車載用FPC基板向けロールtoロール型検査装置RA7400を販売開始
- 2022年4月東京証券取引所市場第二部から同取引所スタンダード市場へ移行
- 2022年8月香港WWG(World Wide Semi-Conductor Equipment Co.Ltd.:香港公司環球集團)と代理店契約締結
- 2023年1月ロールtoロール型検査装置RA7000シリーズが、第9回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞受賞
- 2025年7月滋賀県草津市に滋賀サポートセンターを開設
- 2025年10月秋田県秋田市に秋田開発センターを開設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/4期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率2028年4月期まで15%以上
- ROE(自己資本利益率)2028年4月期まで15%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
高精度検査装置の開発加速
AI半導体市場拡大に対応し、微細化・高密度化する配線パターンを検査できる高精度技術の開発を加速。新製品「SX7000」シリーズをリリースし、AIを活用した画像処理高度化と高速化を推進。
- 02
検査から修復までの一体化ソリューション
配線パターンの欠陥修復装置「LX7000」をリリースし、機能高度化を継続。検査から修復までを一体化したソリューションを提供し、顧客の品質向上と歩留まり改善に貢献。
- 03
収益体質の強化とサプライチェーン最適化
原材料高騰や円安に対応するため、適正価格への転嫁推進、生産効率向上による原価低減、サプライチェーン見直しによる調達先多様化と納期安定化を図る。
- 04
海外市場向け販売の強化
東アジアを中心に、台湾・中国での展示会出展や現地商社との連携強化、子会社での実機デモを通じて商談機会を拡大。タイ・ベトナムでも販売活動を強化。
- 05
人的資本経営とガバナンス強化
階層別研修や専門スキル研修を推進し、初任給引き上げやベースアップで優秀な人材を確保。リスク管理体制高度化や非財務情報の充実などガバナンス実効性向上に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で85人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は617万円で、10期前と比べて−2.7%。平均年齢は43.5歳、平均勤続年数は11.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年4月 | — | — | — | 57 | — |
| 2017年4月 | — | — | — | 67 | — |
| 2018年4月 | — | — | — | 77 | — |
| 2019年4月 | 635 | 41.9 | 9.0 | 78 | — |
| 2020年4月 | 584 | 41.7 | 9.2 | 84 | — |
| 2021年4月 | 544 | 41.0 | 9.4 | 72 | — |
| 2022年4月 | 526 | 41.8 | 10.3 | 72 | — |
| 2023年4月 | 574 | 40.8 | 9.5 | 84 | — |
| 2024年4月 | 569 | 41.9 | 10.3 | 85 | −235 |
| 2025年4月 | 586 | 41.6 | 10.9 | 85 | 118 |
| 2026年4月 | 617 | 43.5 | 11.7 | 85 | 118 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内First EIE SA (注)2、3スイス ジュネーブ議決権89.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年4月期の売上高は25億円、営業利益は1億円。前期と比べると増収増益で、売上が+13.6%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年4月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 25億円 | 25億円 |
| 営業利益 | 2億円 | 1億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は21億円、営業利益は3億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+75.0%、営業利益は+200.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 7 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2023年4Q | 13 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 1 | −2 | −200.0 | −2 |
| 2024年2Q | 1 | −1 | −100.0 | −2 |
| 2024年3Q | 3 | −1 | −33.3 | −1 |
| 2024年4Q | 12 | 2 | 16.7 | 1 |
| 2025年2Q | 10 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 12 | 1 | 8.3 | −1 |
| 2026年2Q | 4 | −2 | −50.0 | −2 |
| 2026年4Q | 21 | 3 | 14.3 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年4月期からの15期で、売上は5億円から25億円へ5.0倍に増えた。直近期の営業利益率は4.0%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 5 | — | −1 | — | −1 |
| 台湾に現地法人「台湾英視股份有限公司」(英文名:Inspec Taiwan Inc.)を設立 | |||||
| 2013年4月 | 5 | — | −3 | — | −4 |
| 2014年4月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| 2015年4月 | 16 | — | 1 | — | 1 |
| 2016年4月 | 16 | — | 0 | — | 0 |
| 2017年4月 | 22 | — | 1 | — | 1 |
| 2018年4月 | 19 | — | −3 | — | −5 |
| 長野県長野市に長野サポートセンターを開設 | |||||
| 2019年4月 | 28 | — | 3 | — | 2 |
| 2020年4月 | 23 | — | 1 | — | 1 |
| 2021年4月 | 13 | — | −3 | — | −12 |
| 2022年4月 | 18 | — | 1 | — | 2 |
| 2023年4月 | 23 | — | 1 | — | 1 |
| 2024年4月 | 17 | −2 | −3 | −11.8 | −4 |
| 滋賀県草津市に滋賀サポートセンターを開設 | |||||
| 2025年4月 | 22 | 1 | 1 | 4.5 | −1 |
| 2026年4月 | 25 | 1 | 1 | 4.0 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年4月期
売上高25億円のうち、営業利益として残るのは1億円で4.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の4.0%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金64.0%16億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.0%7億円
- その他の費用持分法損益などの調整4.0%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.0%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年4月期は営業CFが−5億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは−5億円。この組み合わせは「立て直し型」にあたる。本業の赤字を資産売却と資金調達で補っている。事業転換の途上。期末の手元現金は5億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | −2 | 0 | 1 | −2 | 2 |
| 2013年4月 | −1 | 0 | −1 | −1 | 0 |
| 2014年4月 | −2 | 0 | 5 | −2 | 4 |
| 2015年4月 | −1 | −5 | 5 | −6 | 3 |
| 2016年4月 | 2 | −2 | 1 | 0 | 3 |
| 2017年4月 | 3 | −1 | 2 | 2 | 8 |
| 2018年4月 | −4 | −1 | 7 | −5 | 9 |
| 2019年4月 | 5 | −1 | −1 | 4 | 9 |
| 2020年4月 | 1 | −10 | 11 | −9 | 11 |
| 2021年4月 | −2 | −2 | 0 | −4 | 7 |
| 2022年4月 | −2 | −3 | 4 | −5 | 6 |
| 2023年4月 | −6 | −2 | 6 | −8 | 4 |
| 2024年4月 | 1 | −1 | 1 | 0 | 6 |
| 2025年4月 | 5 | −1 | −7 | 4 | 4 |
| 2026年4月 | −5 | 0 | 5 | −5 | 5 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年4月期の総資産は37億円。このうち返さなくてよい自己資本が10億円で、自己資本比率は22.1%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 10 | 2 | 8 | 15.7 |
| 2013年4月 | 6 | −2 | 8 | — |
| 2014年4月 | 13 | 5 | 8 | 38.5 |
| 2015年4月 | 20 | 7 | 13 | 28.3 |
| 2016年4月 | 21 | 8 | 13 | 28.8 |
| 2017年4月 | 25 | 12 | 13 | 32.3 |
| 2018年4月 | 30 | 11 | 19 | 30.1 |
| 2019年4月 | 30 | 13 | 17 | 37.8 |
| 2020年4月 | 38 | 19 | 19 | 47.6 |
| 2021年4月 | 27 | 9 | 18 | 28.0 |
| 2022年4月 | 33 | 11 | 22 | 28.0 |
| 2023年4月 | 40 | 14 | 26 | 31.0 |
| 2024年4月 | 37 | 11 | 27 | 23.6 |
| 2025年4月 | 30 | 10 | 20 | 24.9 |
| 2026年4月 | 37 | 10 | 27 | 22.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で224社中27位あたり、逆に低いのは自己資本比率で224社中220位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥811で、1年前と比べて+17.9%。過去52週の値幅のなかでは29%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 42.3倍 |
| PER (会社予想) | 40.7倍 |
| PBR | 2.78倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で株価は約28%下落し、793円まで調整。52週高値1588円からは半値近くまで値下がりし、25日移動平均線984円を約19%下回る軟調な展開です。一方、52週安値499円は依然として上回っており、年初来では+17.3%のプラス圏を維持。出来高は8月7日に134万株超と急増する場面が見られ、売買が活発化しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 18/100)。
PERが69.9倍と業界平均の30.5倍を大きく上回り、PBRも4.58倍で平均2.35倍の約2倍と割高感が強い。配当利回りは0.22%と低く、株主還元も限定的。直近2期連続で最終赤字であり、収益力の改善が見られない点も懸念材料。利益成長が見込めない中での高バリュエーションは持続不可能と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 42.3倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 40.7倍 | — |
| PBR | 2.78倍 | 2.58倍 |
| ROE | 9.8% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績が半導体市況に大きく左右される小型株。強気派は25年4月期の営業黒字転換と半導体市場回復を評価。弱気派は赤字からの回復途上で業績の安定性に欠け、PERが70倍と割高と指摘。両論の対立点は収益回復の持続性とバリュエーションの妥当性。
- 営業黒字転換の兆し
25年4月期に営業利益率4.55%と黒字化
- 半導体市場回復期待
業界全体の投資増加で受注回復の可能性
- 小型株ゆえの成長余地
売上高22億円と小さく、回復時の伸び代大きい
- 新製品投入による売上回復2026年Q1影響強
FY2025/4売上高22億円、前期比+29%増、黒字化達成
- 医療機器事業の成長通年影響中
医療用検査装置の受注増加で利益率改善
- 経費削減による損益改善継続影響中
FY2025/4営業利益1億円、赤字から黒字転換
- 小型株への買い材料不定影響弱
時価総額35億円と小型で需給改善余地
- 業績の不安定性
直近3年で営業赤字→黒字→赤字と変動大
- バリュエーション割高
PER69.9倍は同業比で高すぎる
- 競争激化
石英加工は参入障壁低く価格競争にさらされやすい
- 業績の不安定さ不定期影響強
FY2024/4営業赤字2億円、回復が遅れる可能性
- 株価バリュエーションの高さ継続影響中
PER70倍と割高、期待先行で下落リスク
- 研究開発費の増加継続影響中
新規事業への投資負担で利益圧迫
- 流動性リスク継続影響弱
出来高少なく価格変動大、売買に注意
- 営業利益率
- 赤字からの脱却と収益力回復の指標
- 売上高成長率
- 半導体市況の回復度合いを測る
- 受注残高
- 将来の売上高を占う先行指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.00%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2020年4月 | 3 | — | 6.1 |
| 2022年4月 | 3 | 0.0 | 7.3 |
| 2023年4月 | 3 | 0.0 | 15.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2026年4月期末の株主数は延べ4,555人。区分でいちばん多いのは個人・その他で90.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が2.9%を占め、残る97.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年4月% | 2022年4月% | 2023年4月% | 2024年4月% | 2025年4月% | 2026年4月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 88.5 | 94.5 | 88.2 | 86.6 | 89.0 | 90.8 |
| 証券会社 | 3.6 | 1.2 | 5.7 | 8.8 | 3.5 | 4.4 |
| 事業法人 | 3.4 | 3.1 | 3.2 | 2.9 | 2.8 | 2.8 |
| 外国法人 | 3.7 | 0.9 | 1.4 | 1.3 | 2.3 | 1.8 |
| 金融機関 | 0.8 | 0.1 | 1.5 | 0.3 | 2.2 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 緒方 顯吉 | 5.58 |
| 02 | 菅原 雅史 | 3.79 |
| 03 | 塩谷 亮子 | 2.38 |
| 04 | 楽天証券株式会社共有口 | 2.25 |
| 05 | 高橋 喜一 | 2.22 |
| 06 | 小林 晃 | 2.05 |
| 07 | 後藤 秀彰 | 1.74 |
| 08 | 株式会社滋慶 | 1.30 |
| 09 | 高橋 秋男 | 1.27 |
| 10 | 大谷 誠司 | 1.25 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-25キャンター フィッツジェラルド ヨーロッパ(Cantor Fitzgerald Europe)新規の大量保有報告37.02%
- 2026-07-22シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告9.75%+1.15pt
- 2026-07-09シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告8.60%+1.18pt
- 2026-07-02シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告7.42%+1.17pt
- 2026-06-30シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告6.25%+1.24pt
- 2026-06-15シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告5.01%
- 2026-04-14ハヤテマネジメント株式会社新規の大量保有報告0.00%-9.42pt
- 2026-04-14菅原 雅史新規の大量保有報告4.79%-2.50pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+100%、1株純資産は14期で−99%。直近期のROEは9.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | −13,132 | 15,161 | −60.4 | — | — |
| 2013年4月 | −361 | — | — | — | — |
| 2014年4月 | 18 | 187 | 20.1 | 43.2 | — |
| 2015年4月 | 36 | 223 | 17.6 | 22.8 | — |
| 2016年4月 | −10 | 235 | −4.2 | — | — |
| 2017年4月 | 41 | 297 | 15.0 | 26.0 | — |
| 2018年4月 | −144 | 275 | −54.9 | — | — |
| 2019年4月 | 67 | 346 | 21.7 | 21.4 | — |
| 2020年4月 | 20 | 480 | 4.8 | 151.4 | 6.1 |
| 2021年4月 | −316 | 200 | −89.2 | — | — |
| 2022年4月 | 41 | 242 | 18.6 | 35.6 | 7.3 |
| 2023年4月 | 20 | 310 | 7.3 | 87.3 | 15.0 |
| 2024年4月 | −88 | 221 | −33.4 | — | — |
| 2025年4月 | −36 | 186 | −17.4 | — | — |
| 2026年4月 | 19 | 206 | 9.8 | 37.8 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/4期の役員報酬は総額73百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 菅原雅史 | 代表取締役社長 兼代表執行役員 | 72 |
| 冨岡喜榮子 | 常務取締役 | 71 |
| 渡辺晃彦 | 取締役 兼執行役員営業部長 | 65 |
| 菅原亮太 | 取締役社長室長 兼台湾英視股份有限公司 董事長兼総経理 | 46 |
| 小林英明 | 社外取締役 | 53 |
| 土門孝彰 | 社外取締役 | 70 |
| 陶山さなえ | 社外取締役 | 69 |
| 後藤勉 | 常勤監査役 | 68 |
| 藤田幸治 | 社外監査役 | 75 |
| 佐野元彦 | 社外監査役 | 71 |
役員報酬の内訳2026/4期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | ストックオプション百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 42 | 8 | 6 | 6 | 56 | 14 |
| 社外取締役 | 5 | 8 | 1 | 0 | 0 | 10 | 2 |
| 監査役 | 1 | 7 | — | 0 | 0 | 7 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/4期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容362字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,369字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,013字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,353字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2025/05/01-2026/04/30)2026-07-17
- 半期報告書半期報告書-第38期(2025/05/01-2026/04/30)2025-12-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2024/05/01-2025/04/30)2025-07-23
- 半期報告書半期報告書-第37期(2024/05/01-2025/04/30)2024-12-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2023/05/01-2024/04/30)2024-07-30
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第3四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-08
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第2四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-08
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第1四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第35期(2022/05/01-2023/04/30)2023-07-28
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-10
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第2四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-09
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第1四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-09
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