概要
株式会社ネクスグループ(旧称:本多エレクトロン、ネットインデックス、ネクス)は1984年に通信機器メーカーとして創業し、その後半導体製造装置、モデム、PHSデータ通信カードと事業を変遷させてきた。現在は持株会社として、メタバース・デジタルコンテンツ、IoT、暗号資産・ブロックチェーン、ソリューションの4事業を傘下に束ねる。本社は岩手県花巻市。東証スタンダード市場上場(2025年11月期の連結売上高は36億円)。
持株会社体制と多角化した事業ポートフォリオ
当社は2015年4月に純粋持株会社へ移行し、株式会社ネクスグループに商号変更した。連結子会社11社、持分法適用関連会社2社を擁し、グループ全体で4つの報告セグメントを運営する。メタバース・デジタルコンテンツ事業では電子書籍配信とコミッションプラットフォーム「Skeb」を展開。IoT関連事業では農業ICTブランド「NCXX FARM」によるGOLDEN BERRY生産・販売を行う。暗号資産・ブロックチェーン事業では交換所「Zaif」を中核にWeb3コンサルティングを手掛ける。ソリューション事業では物流・システム受託開発を提供する。経営管理セグメントがグループ全体を統括する。
収益規模は小さいが変動が大きく、赤字基調が続く
2025年11月期の連結売上高は35億62百万円(前期比67.2%増)だが、営業損失2億23百万円、親会社株主に帰属する当期純損失7億28百万円と赤字が続く。EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は0.38億円と辛うじてプラス。過去の財務数値をみると、売上高は2017年11月期の122億円をピークに縮小傾向で、2022年11月期には28億円まで落ち込んだ。純損益も赤字と黒字を繰り返しており、特に2020年11月期以降は営業損失の計上が続く。経営陣は売上拡大と黒字化を当面の課題と認識している。
子会社ごとに異なる事業特性がグループ全体を形成
主要子会社はそれぞれ専門領域を持つ。株式会社実業之日本デジタルは電子書籍の取次・配信を担い、コミックシーモアやピッコマなどのプラットフォームへ作品を供給。株式会社スケブは登録者382万人のコミッションサービス「Skeb」を運営。暗号資産交換業者の株式会社Zaifは同事業の中核。株式会社ネクス(連結子会社)はIoTデバイス製造販売と農業ICTを手掛けるが、2025年11月期には株式会社CAICA DIGITALへの株式交換によりグループから離脱。その他、株式会社ケーエスピー(物流・チェーン本部代行)や株式会社ネクスソフト(システム開発)などがソリューション事業を構成する。
業界の中での役割は持株会社として、傘下企業を通じて多様なデジタルサービスを提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2020/11期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ブランドリテールプラットフォーム事業 | 45億円 | 69.2% | -4億円 | -8.9% |
| IoT関連事業 | 14億円 | 21.5% | 2億円 | 14.3% |
| インターネット旅行事業 | 6億円 | 9.2% | -1億円 | -16.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01デジタルコンテンツ・メタバース主力
電子書籍事業、コンピューターソフトウェアの開発・販売、マーケティング、メタバース分野のサービス開発・運営、コミッションプラットフォーム等のWEBサービスを提供している。
- 電子書籍
- 電子書籍の出版・配信サービス。
- メタバースサービス
- メタバース分野におけるサービスや情報収集、プラットフォーム開発。
02暗号資産・ブロックチェーン主力
暗号資産交換業、暗号資産に関する投資、売買、消費貸借、派生商品の開発・運用、ファンド組成、Web3コンサルティング、ブロックチェーン技術開発等を行う。
- 暗号資産交換サービス
- 暗号資産の売買・交換を行うプラットフォーム。
03IoT・農業ICT準主力
農業ICT事業を展開し、センサーやデータを活用した農業支援サービスを提供している。
農業ICT分野での独自技術
- 農業ICTシステム
- 農業向けの情報通信技術を活用した生産管理・支援システム。
04ソリューション事業(物流・システム開発)準主力
物流業務の代行、食料品の卸売・小売、日用品雑貨の輸出入・販売、システムエンジニアリング、システムの受託開発等を提供。
- 物流サービス
- 物流業務全般の代行サービス。
- システム開発
- 顧客のニーズに合わせたシステムの受託開発。
05その他副次
財務戦略、事業戦略、業務支援等の各種コンサルティング業務、その他事業。
製品と技術
コミッションプラットフォーム「Skeb」と電子書籍事業
メタバース・デジタルコンテンツ事業の中核は、株式会社スケブが運営する「Skeb」である。クリエイターに対してイラストや音声データなどを有償でリクエストできるプラットフォームで、2025年12月時点の総登録者数は382万人に達する。日本最大級のコミッションサービスとして、オフラインイベント「超メタフェス」も開催している。電子書籍分野では株式会社実業之日本デジタルが、コミックシーモア、ピッコマなど主要電子書店へのコンテンツ供給と電子図書館向け展開を手掛け、マンガ『裏切られた悪徳王女、幼女になって冷血皇帝に拾われる』がランキング入りするなどの成果を上げている。
暗号資産交換所ZaifとWeb3コンサルティング
暗号資産・ブロックチェーン事業の核は、株式会社Zaifが運営する暗号資産交換所「Zaif」である。2025年2月に連結子会社化した株式会社ネクスデジタルグループの主要子会社として、暗号資産の売買、消費貸借、派生商品の開発・運用、Web3コンサルティングを手掛ける。同グループにはチューリンガム株式会社(Web3コンサルティング)や株式会社ネクスソフト(ソフトウェアエンジニアリング)も含まれ、ブロックチェーン技術の実利用・実収益化を重視したサービス開発を進めている。規制順守と内部管理体制の強化が課題である。
農業ICT「NCXX FARM」とGOLDEN BERRY事業
IoT関連事業の一角を占める農業ICTブランド「NCXX FARM」では、特許農法による化学的土壌マネジメントとICTシステムを組み合わせた6次産業化事業を展開。主力商品はスーパーフードとして人気のGOLDEN BERRY(食用ほおずき)で、生産・加工・販売まで一貫して手掛ける。セミドライゴールデンベリーなどの加工品も展開。さらに、この農法とシステムをパッケージ化したフランチャイズ事業の事業化も推進中である。ただし、IoTデバイス事業はコモディティ化と価格競争激化により、2025年11月期にネクスをCAICA DIGITALへ譲渡する方針が決定されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- IoT・農業ICT農業ICT分野での独自技術
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
電池受託開発、赤字規模縮小の途上
当社はリチウムイオン電池の受託開発・試作を手掛ける電気機器メーカーで、売上規模はまだ小さいが急拡大中。同業のキオクシアやイビデンが半導体・電子部品で巨大であるのに対し、当社は電池試作のニッチ領域に特化。24/11期は営業赤字ながら、25/11期は売上高70%増、赤字率も改善見込み。研究開発投資が先行するが、量産受注獲得が収益化の鍵。
強み
- 23/11期9億→24/11期21億→25/11期36億予想と倍増
- 電池試作・開発支援に特化し、大手にはない機動性を提供
- 電動化の流れで電池関連の開発需要が増加、受注拡大の余地大
- 営業利益率-9.5%→-5.6%と改善、固定費回転率向上中
課題
- 2期連続赤字、量産フェーズに移行できず投資回収のめど立たず
- 少数の大口顧客に依存、受注変動で業績が不安定
- キオクシアなど量産規模の大きい企業が試作領域にも進出する可能性
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字がJNグループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6656インスペック | 33億円 | 42.3倍 |
| 2 | 6969松尾電機 | 32億円 | 8.5倍 |
| 3 | 6633CGSホールディングス | 32億円 | 29.5倍 |
| 4 | 6894パルステック工業 | 31億円 | 10.5倍 |
| 5 | 6803ティアック | 29億円 | 35.5倍 |
| 6 | 6634JNグループ | 27億円 | — |
| 7 | 6276シリウスビジョン | 20億円 | 7.2倍 |
| 8 | 6663太洋テクノレックス | 19億円 | 7.7倍 |
| 9 | 6775TBグループ | 18億円 | — |
| 10 | 6867リーダー電子 | 18億円 | 20.7倍 |
| 11 | 6977日本抵抗器製作所 | 18億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 48件
本多通信工業グループの一部門として1984年に創業
1984年4月、本多通信工業株式会社グループの出資により本多エレクトロン株式会社として資本金1,000万円で設立された。本店を東京都目黒区碑文谷に置き、通信回線用機器の設計・製造で事業を開始。同年6月には岩手県水沢市に水沢工場を開設し、ファクシミリ組み立てなどの一部操業を始めた。1985年8月には花巻工場第1期工事が完了し操業を開始。以降、工場集約や移転を経て、岩手県花巻市が生産拠点として定着した。
半導体製造装置とシステム・サービス事業への進出(1985~1988年)
1985年10月、富士通株式会社半導体事業部岩手工場向けにホットチャックプローバーを開発し、半導体製造装置事業に参入。続いて1986年5月には株式会社富士銀行向け回線切替装置の開発によりシステム&サービス事業を立ち上げた。1988年4月には富士通端末機事業部向けネットワーク監視システム用モデムアダプタの開発でモデム事業を開始。この時期、半導体関連と通信システムの2軸で事業基盤を固めた。
PHSデータ通信カードでモバイル事業が拡大(2002年)
2002年2月、DDIポケット株式会社(現ソフトバンク株式会社)向けにPHS方式で世界初の128Kbpsデータ通信カードを発売した。これによりモバイル&ワイヤレス事業が急拡大。同年6月には花巻R&Dセンター、2003年4月には東京R&Dセンターを開設し研究開発体制を強化。さらに2003年2月にはジェコム株式会社を子会社化し、同年4月に合併。2003年9月に本店を東京都中央区京橋へ移転した。
インデックスグループ入りと上場、商号変更の連続(2004~2007年)
2004年6月、株式会社インデックスが大株主から株式を譲り受け、出資比率64.43%で子会社化。2005年8月にはインデックスネットワークス株式会社、同年9月には株式会社ネットインデックスへ商号変更。同年9月には100%子会社として株式会社ネットモバイルを設立し、3.5G/次世代端末の開発を開始。2007年3月には新規携帯事業者イー・モバイル向けに3.5Gデータ通信カードを発売。2007年6月にはジャスダック証券取引所に株式を上場した。
フィスコ傘下で旅行事業に進出、商号をネクスに変更(2012年)
2012年7月、株式会社フィスコが当社を連結子会社化。同時にイー・旅ネット・ドット・コム株式会社の株式を取得し、同社および子会社3社を傘下に収めてインターネット旅行事業を開始。同年12月には株式会社ネクスに商号変更。2013年12月には株式会社ネクス・ソリューションズ(現株式会社実業之日本総合研究所)とCare Online株式会社(現株式会社ネクスソフト)を子会社化し、システム開発やソリューション事業を拡充した。
持株会社化と暗号資産・ブロックチェーン領域への本格参入(2015~2017年)
2015年4月、株式会社ネクスグループに商号変更し、100%子会社の株式会社ネクスを新設分割で設立。デバイス事業を承継させ持株会社へ移行した。2015年6月には株式会社SJI(現CAICA DIGITAL)を連結子会社化。2016年8月には株式会社チチカカ(現High Voltage Capital)を子会社化しブランドリテールプラットフォーム事業を開始。2016年12月には株式会社バーサタイルやFISCO International Limitedを子会社化。2017年5月には株式会社ファセッタズム、同年7月には株式会社イーフロンティア(現株式会社ピアズ)を連結子会社化し、事業領域を急拡大した。
年表48件を開く
1980年代
- 1984年4月創業本多通信工業株式会社グループ企業が出資する本多通信工業グループ会社として本多エレクトロン株式会社を資本金1,000万円で設立、本店を目黒区碑文谷に設置、通信回線用機器の設計、製造を開始
- 1984年6月岩手県水沢市に水沢工場開設、ファクシミリ組み立てなど一部操業開始
- 1985年8月岩手県花巻市に花巻工場第1期工事完成、操業開始
- 1985年10月富士通株式会社半導体事業部岩手工場向けホットチャックプローバーの開発により半導体製造装置事業を開始
- 1986年5月株式会社富士銀行向けの回線切替装置の開発によりシステム&サービス事業を開始
- 1986年8月創業財団法人岩手県高度技術振興機構の設立に参加
- 1987年2月M&A花巻工場に水沢工場を統合
- 1987年7月花巻工場第2期工事完成、操業開始
- 1987年8月港区芝浦に本店移転
- 1988年4月富士通株式会社端末機事業部向けネットワーク監視システム用モデムアダプタの開発によりモデム事業を開始
1990年代
- 1998年9月北部通信工業株式会社及び同グループ会社が筆頭株主となる
- 1998年11月中央区日本橋本町に本店移転
- 1999年10月ISO品質認証取得(ISO9001 JQA-QM3856)
2000年代
- 2000年6月北部通信工業株式会社及び同グループ会社保有の全当社株式をエフェットホールディング株式会社及びエフェットホールディング株式会社運用の投資ファンドに譲渡
- 2002年2月DDIポケット株式会社(現ソフトバンク株式会社)向けにPHS方式で世界初の128Kbpsデータ通信カードを発売、モバイル&ワイヤレス事業が拡大
- 2002年6月花巻R&Dセンターを開設
- 2003年1月BCN AWARDモデム部門で最優秀賞受賞
- 2003年2月M&Aモバイル&ワイヤレス事業強化を目的としてジェコム株式会社を100%子会社化
- 2003年4月M&Aジェコム株式会社を合併
- 2003年4月東京R&Dセンターを開設
- 2003年9月東京都中央区京橋に本店移転
- 2003年12月ISO環境認証取得(ISO14001 JQA-EM3575)
- 2004年6月M&A株式会社インデックスが大株主からの株式譲受により当社を子会社化、出資比率64.43%
- 2005年1月BCN AWARDモデム部門で最優秀賞受賞
- 2005年6月半導体製造装置事業を芝浦メカトロニクス株式会社に営業譲渡
- 2005年8月商号変更インデックスネットワークス株式会社に商号変更
- 2005年9月商号変更株式会社ネットインデックスに商号変更
- 2005年9月商号変更100%子会社である株式会社本多エレクトロン花巻工場を新設物的分割により設立、同月22日に株式会社ネットインデックス・イー・エスに商号変更
- 2005年9月100%子会社である株式会社ネットモバイルを設立、3.5G/次世代端末の開発を開始しモバイル&ワイヤレス事業を強化
- 2007年3月新規携帯事業者株式会社イー・モバイル向けに3.5Gデータ通信カードを発売開始
- 2007年6月上場株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2007年10月M&Aシステム&サービス事業の強化を目的として株式会社テック・インデックスを子会社化
- 2009年2月子会社株式会社テック・インデックスの全株式を売却
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場
- 2010年8月東北地区に携帯電話販売店「ウィルコムプラザ」を開設し、サービス&ソリューション事業を開始
- 2010年11月M&A子会社各社(株式会社ネットインデックス・イー・エス及び株式会社ネットモバイル)を吸収合併 岩手県花巻市に本店を移転
- 2012年2月サービス&ソリューション事業を株式会社コスモネットに事業譲渡
- 2012年7月M&A株式会社フィスコが当社を連結子会社化 株式会社フィスコからイー・旅ネット・ドット・コム株式会社の株式を取得し、イー・旅ネット・ドット・コム株式会社及び同社の子会社3社を子会社化するとともに、インターネット旅行事業を開始
- 2012年12月商号変更株式会社ネクスに商号変更
- 2013年12月M&A株式会社ネクス・ソリューションズ(現株式会社実業之日本総合研究所)及びCare Online株式会社(現株式会社ネクスソフト)を子会社化(注)2
- 2014年2月株式会社ネクス・ソリューションズ(現株式会社実業之日本総合研究所)が株式会社SJI(現株式会社CAICA DIGITAL)のシステム開発事業の一部を吸収分割により承継
- 2015年4月商号変更株式会社ネクスから株式会社ネクスグループに商号変更 100%子会社である株式会社ネクスを新設分割により設立。デバイス事業を承継し、持株会社へ移行
- 2015年6月M&A株式会社SJI(現株式会社CAICA DIGITAL)を連結子会社化
- 2016年8月M&A株式会社チチカカ(現株式会社High Voltage Capital)を子会社化するとともにブランドリテールプラットフォーム事業を開始
- 2016年10月M&Aイー・旅ネット・ドット・コム株式会社(連結子会社)が株式会社グロリアツアーズを連結子会社化
- 2016年12月M&A株式会社バーサタイル及びFISCO International Limitedを連結子会社化
- 2017年5月M&A株式会社バーサタイルが株式会社ファセッタズムを連結子会社化
- 2017年7月M&A株式会社イーフロンティア(現株式会社ピアズ)を連結子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
事業構造のデジタルシフト
従来のハードウェア開発・量産モデルから、デジタルコンテンツ、暗号資産・ブロックチェーン関連サービスを中心とした事業構造へシフトする。
- 02
成長ドライバーの育成
暗号資産交換所Zaifを中核とする暗号資産関連事業と、電子書籍を中心としたデジタルコンテンツ事業を成長ドライバーに位置付け、安定的な収益基盤と新たな付加価値を創出する。
- 03
Web3技術の実利用推進
Web3技術について、投機的領域に留まらず実利用・実収益に結び付くサービス開発を重視し、段階的な事業拡大を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で99人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は621万円で、9期前と比べて+5.7%。平均年齢は51.0歳、平均勤続年数は0.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年11月 | — | — | — | 873 | — |
| 2017年11月 | — | — | — | 272 | — |
| 2018年11月 | — | — | — | 303 | — |
| 2019年11月 | 588 | 46.1 | 2.0 | 280 | — |
| 2020年11月 | 553 | 49.4 | 4.3 | 254 | — |
| 2021年11月 | 523 | 44.3 | 4.1 | 197 | — |
| 2022年11月 | 400 | 38.3 | 4.2 | 22 | — |
| 2023年11月 | 388 | 37.5 | 4.3 | 24 | — |
| 2024年11月 | 403 | 43.0 | 6.6 | 34 | −588 |
| 2025年11月 | 621 | 51.0 | 0.7 | 99 | −202 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 13 / 海外 3、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内役員の兼務有り大阪府岸和田市 · その他の関係会社議決権48.5%
- 国内役員の兼務有り東京都港区 · その他の関係会社議決権20.1%
- 国内役員の兼務有り岩手県花巻市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内役員の兼務有り東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内役員の兼務有り大阪府岸和田市 · 連結子会社議決権77.7%
- 国内-東京都港区 · 連結子会社議決権77.7%
- 国内役員の兼務有り東京都港区 · 連結子会社議決権77.7%
- 国内役員の兼務有り神奈川県横浜市 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内役員の兼務有り東京都港区 · 連結子会社議決権93.7%
- 海外-Italy · 連結子会社議決権100.0%
- 海外-Italy · 連結子会社議決権90.9%
- 国内-東京都渋谷区 · 連結子会社議決権69.9%
残りのグループ会社4社を開く
- 役員の兼務有り東京都港区100%
- -Wanchai, Hong Kong100%
- 役員の兼務有り東京都港区100%
- 役員の兼務有り東京都港区100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は36億円、営業利益は-2億円。前期と比べると増収で、売上が+71.4%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 44億円 | 36億円 |
| 営業利益 | 1億円 | -2億円 |
| 純利益 | 1億円 | -7億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は15億円、営業利益は−6億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+15.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 3 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年2Q | 1 | −1 | −100.0 | 1 |
| 2023年3Q | 1 | −1 | −100.0 | −1 |
| 2023年4Q | 4 | — | — | −7 |
| 2024年1Q | 3 | −1 | −33.3 | −1 |
| 2024年2Q | 2 | −1 | −50.0 | −1 |
| 2024年4Q | 16 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2025年2Q | 13 | −1 | −7.7 | −12 |
| 2025年4Q | 23 | −1 | −4.3 | 5 |
| 2026年2Q | 15 | −6 | −40.0 | −14 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年7月期からの15期で、売上は38億円から36億円へ95%に減った。直近期の営業利益率は-5.6%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社フィスコが当社を連結子会社化 株式会社フィスコからイー・旅ネット・ドット・コム株式会社の株式を取得し、イー・旅ネット・ドット・コム株式会社及び同社の子会社3社を子会社化するとともに、インターネット旅行事業を開始 | |||||
| 2012年7月 | 38 | — | −3 | — | −6 |
| 2012年11月 | 19 | — | 1 | — | 1 |
| 株式会社ネクス・ソリューションズ(現株式会社実業之日本総合研究所)及びCare Online株式会社(現株式会社ネクスソフト)を子会社化(注)2 | |||||
| 2013年11月 | 49 | — | 5 | — | 4 |
| 2014年11月 | 64 | — | 7 | — | 6 |
| 株式会社SJI(現株式会社CAICA DIGITAL)を連結子会社化 | |||||
| 2015年11月 | 74 | — | −8 | — | 0 |
| 株式会社チチカカ(現株式会社High Voltage Capital)を子会社化するとともにブランドリテールプラットフォーム事業を開始 | |||||
| 2016年11月 | 122 | — | −8 | — | −11 |
| 株式会社バーサタイルが株式会社ファセッタズムを連結子会社化 | |||||
| 2017年11月 | 122 | — | −9 | — | 9 |
| 2018年11月 | 111 | — | 0 | — | −5 |
| 2019年11月 | 97 | — | −7 | — | −13 |
| 2020年11月 | 66 | — | −6 | — | −14 |
| 2021年11月 | 48 | — | −1 | — | 3 |
| 2022年11月 | 28 | — | 5 | — | 8 |
| 2023年11月 | 9 | — | −2 | — | −7 |
| 2024年11月 | 21 | −2 | −2 | −9.5 | −3 |
| 2025年11月 | 36 | −2 | −3 | −5.6 | −7 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高36億円のうち、営業利益として残るのは-2億円で-5.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-7億円、売上の-19.4%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金58.3%21億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金47.2%17億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-5.6%-2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2025年11月期は営業CFが1億円、投資CFが4億円で、差し引きのフリーCFは5億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は15億円で、売上の5.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年7月 | 2 | −4 | 4 | −2 | 3 |
| 2012年11月 | 2 | −2 | 1 | 0 | 3 |
| 2013年11月 | −4 | 1 | 12 | −3 | 13 |
| 2014年11月 | 14 | −9 | 21 | 5 | 39 |
| 2015年11月 | −11 | −8 | 8 | −19 | 29 |
| 2016年11月 | 3 | 7 | −20 | 10 | 19 |
| 2017年11月 | −14 | 39 | −19 | 25 | 25 |
| 2018年11月 | 10 | −11 | −14 | −1 | 10 |
| 2019年11月 | −6 | 12 | −7 | 6 | 9 |
| 2020年11月 | −3 | 7 | −3 | 4 | 10 |
| 2021年11月 | −2 | 6 | −7 | 4 | 7 |
| 2022年11月 | −3 | −4 | 3 | −7 | 5 |
| 2023年11月 | −1 | 2 | −1 | 1 | 5 |
| 2024年11月 | −4 | −3 | 0 | −7 | 11 |
| 2025年11月 | 1 | 4 | −1 | 5 | 15 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2025年11月期の総資産は1,347億円。このうち返さなくてよい自己資本が30億円で、自己資本比率は2.2%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年7月 | 26 | 11 | 15 | 38.9 |
| 2012年11月 | 22 | 12 | 10 | 50.8 |
| 2013年11月 | 41 | 27 | 14 | 60.6 |
| 2014年11月 | 70 | 36 | 34 | 48.7 |
| 2015年11月 | 143 | 47 | 96 | 32.0 |
| 2016年11月 | 135 | 38 | 97 | 26.7 |
| 2017年11月 | 115 | 45 | 70 | 33.5 |
| 2018年11月 | 93 | 40 | 53 | 34.6 |
| 2019年11月 | 67 | 22 | 45 | 22.3 |
| 2020年11月 | 48 | 8 | 40 | 2.2 |
| 2021年11月 | 45 | 9 | 36 | 18.5 |
| 2022年11月 | 35 | 33 | 2 | 93.3 |
| 2023年11月 | 31 | 30 | 1 | 96.0 |
| 2024年11月 | 59 | 43 | 16 | 72.7 |
| 2025年11月 | 1,347 | 30 | 1,317 | 2.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で224社中5位あたり、逆に低いのはROEで224社中215位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥72で、1年前と比べて-53.8%。過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 23.5倍 |
| PBR | 1.34倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月21日に前日比7.14%高の75円と急伸し、1ヶ月で4.17%上昇した。25日移動平均線(69.84円)を約7.4%上回り、75日線(70.85円)も突破した。ただし52週高値214円からは65%下落しており、52週安値50円からは50%高。8月19日には28.97万株の出来高を伴って71円まで買われ、その後も取引が活発で、下値切り上げの動きが出ている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERは実績がマイナスのため評価不能で、予想PERは23.5倍と業界平均29.3倍を下回るが、ROEは-20.1%と大幅な赤字で収益性が極めて悪い。PBRは1.12倍と業界平均2.20倍を下回るものの、無配かつ赤字継続で割高リスクが高い。業績回復が見込めない限り割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 23.5倍 | — |
| PBR | 1.34倍 | 2.58倍 |
| ROE | -20.1% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高が急回復傾向にある一方、営業赤字が継続しており、収益性の改善が最大の焦点。強気派は、車載・産業用途へのシフトと新規顧客獲得により、2026年以降の黒字化が可能と見る。弱気派は、競争激化とコスト上昇で赤字脱却の見通しが立たず、資金繰りリスクを懸念する。また、ROEがマイナスでPBR1倍超と割高感もあり、株価のバリュエーションを巡っても見解が分かれる。
- 車載・産業向けが成長
高付加価値品シフトで粗利率改善の可能性
- 売上高回復基調
2025年11月期は36億円と前期比71%増
- 新規顧客獲得進む
大口案件の受注増が収益を押し上げる期待
- 売上高急成長継続で黒字転換の可能性2026年Q2影響中
FY2025売上高36億円、前期比71%増。規模拡大で固定費比率低下し利益率改善余地大
- アナリスト予想PER23.5倍に見込まれる利益回復決算発表後影響中
現在PBR1.12倍、ROE改善で株価上昇余地
- 低時価総額で事業再編・買収期待不定影響弱
時価総額27億円と小型。M&Aや構造改革でバリュエーション改善余地
- 外国人保有比率2.5%の低水準、買い戻しによる需給改善継続影響弱
外国人保有比率2.52%と低位、株価下落でバリュー株として見直しも
- 営業赤字継続
2024年11月期-2億円、2025年予想も-2億円
- 競争激化とコスト上昇
原材料高や価格競争が収益を圧迫
- 資金繰り懸念
時価総額27億円と小さく、赤字が続けば財務リスク
- 営業赤字継続、収益化の目途立たず通年影響強
FY2025営業損失2億円、売上高営業利益率-5.56%。黒字化時期不透明
- 大幅な当期純損失で財務リスク2026年Q2影響中
FY2025純損失7億円、自己資本毀損懸念。PBR1.12倍も割高リスク
- 予想PER23.5倍は業績回復織り込み済み、失望リスク次回決算影響中
現在PERなし、予想ベースで23.5倍。黒字化遅れで株価調整リスク
- 株価急落後の不安定な需給、下振れ継続リスク継続影響弱
1年間で-47%下落。出来高少なく投機的な動き。追加下落リスク
- 売上高成長率
- 新規顧客獲得の進捗と需要回復の指標
- 営業利益率
- 赤字からの脱却を示す最重要指標
- 車載・産業向け比率
- 高付加価値シフトの進捗を測る
- フリーキャッシュフロー
- 資金繰りの健全性を確認
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ9,207人。区分でいちばん多いのは事業法人で54.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.8%を占め、残る45.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 34.3 | 34.3 | 61.8 | 61.8 | 55.9 | 54.3 |
| 個人・その他 | 62.0 | 61.2 | 35.6 | 36.1 | 39.2 | 38.5 |
| 証券会社 | 1.9 | 2.8 | 1.5 | 1.6 | 3.4 | 4.2 |
| 外国法人 | 1.4 | 1.1 | 0.5 | 0.4 | 1.0 | 2.2 |
| 金融機関 | 0.3 | 0.4 | 0.6 | 0.1 | 0.2 | 0.5 |
| 自己株式 | 0.8 | 0.8 | 0.5 | 0.5 | 0.3 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社スケブベンチャーズ | 31.71 |
| 02 | 株式会社実業之日本デジタル | 6.57 |
| 03 | 投資事業有限責任組合デジタルアセットファンド | 6.33 |
| 04 | 株式会社フィスコ | 6.24 |
| 05 | 株式会社實業之日本社 | 4.29 |
| 06 | 株式会社シークエッジ・ジャパン・ホールディングス | 3.41 |
| 07 | 駒田 一央 | 2.01 |
| 08 | 楽天証券株式会社共有口 | 1.41 |
| 09 | 株式会社DMM.com証券 | 1.27 |
| 10 | 水野 勝英 | 0.93 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-12株式会社實業之日本社新規の大量保有報告3.30%-0.99pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+88%、1株純資産は15期で−26%。直近期のROEは-20.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年7月 | −162 | 114 | −89.6 | — |
| 2012年11月 | 10 | 124 | 8.2 | 19.4 |
| 2013年11月 | 40 | 213 | 24.1 | 17.9 |
| 2014年11月 | 54 | 276 | 21.5 | 9.3 |
| 2015年11月 | −3 | 309 | −1.1 | — |
| 2016年11月 | −72 | 242 | −26.1 | — |
| 2017年11月 | 61 | 260 | 24.2 | 6.5 |
| 2018年11月 | −32 | 216 | −13.4 | — |
| 2019年11月 | −85 | 100 | −54.0 | — |
| 2020年11月 | −91 | 7 | −170.3 | — |
| 2021年11月 | 20 | 56 | 64.5 | 7.2 |
| 2022年11月 | 34 | 121 | 39.0 | 5.2 |
| 2023年11月 | −24 | 109 | −21.0 | — |
| 2024年11月 | −9 | 114 | −8.0 | — |
| 2025年11月 | −20 | 84 | −20.1 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/11期の役員報酬は総額34百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 石原直樹 | 代表取締役 社長 | 51 | — |
| 秋山司 | 取締役 会長 | 61 | — |
| 深見修 | 取締役 | 54 | — |
| 齊藤洋介 | 取締役 管理本部本部長 | 52 | — |
| 駒田一央 | 取締役 | 61 | 766,000 |
| 北村克己 | 取締役 | 53 | — |
| 佐々木弘 | 常勤監査役 | 72 | — |
| 浦野充敏 | 監査役 | 51 | — |
| 長渕数久 | 監査役 | 53 | — |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 28 | 1 | 28 | 6 |
| 監査役 | 1 | 3 | — | 3 | 3 |
| 社外取締役 | 3 | 3 | — | 3 | 1 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容851字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,509字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,677字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,684字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第43期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第42期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-25
- 半期報告書半期報告書-第42期(2024/12/01-2025/05/31)2025-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第41期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-27
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第40期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-28
- 四半期報告書四半期報告書-第40期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第40期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第40期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-24
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
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