概要
太洋テクノレックスは、和歌山県和歌山市に本社を置く電子基板・検査装置メーカーである。1960年に捺染用ロールの彫刻加工業として創業し、そのめっき技術を応用してフレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・製造に特化した。医療機器や産業機器向けの短納期対応が強みで、連結売上高は約38億円(2025年12月期)、従業員192名。東京証券取引所スタンダード市場に上場し、4つの事業セグメントで構成される。
4つのセグメントで構成される事業構造
当社グループは、電子基板事業、テストシステム事業、鏡面研磨機事業、産機システム事業の4セグメントで構成される。電子基板事業はFPCの製造・販売が主体で、連結売上高の約64%を占める。テストシステム事業は通電検査機と外観検査機を扱い、鏡面研磨機事業は連結子会社の㈱ミラックが製造する円筒鏡面研磨機を販売する。産機システム事業は産業用ロボットのシステムインテグレーションや視覚検査装置を提供する。2025年12月期のセグメント売上高は、電子基板24億円、テストシステム4.5億円、鏡面研磨機4.45億円、産機システム4.45億円である。
電子基板事業が収益の柱、医療機器分野に注力
電子基板事業は、FPCの試作と中小ロット量産を主軸とし、短納期(受注から最短3日)を実現する生産管理体制を持つ。特に医療機器・ヘルスケア分野を重点領域と位置づけ、内視鏡や超音波探触子向けの高密度多層基板の技術開発を進める。2025年12月期の同事業のセグメント利益は5億円で、前年比50.5%増と大幅に改善した。一方、テストシステム事業は売上減少により33百万円の損失を計上したが、AI技術を活用した検査精度向上で巻き返しを図る。
国内とアジアに広がる拠点網
本社・九州事業所(大分県国東市)・東京事業所の国内3拠点に加え、タイ王国に連結子会社TAIYO TECHNOLEX (THAILAND) CO.,LTD.、中華人民共和国上海市に太友(上海)貿易有限公司を擁する。タイと上海の子会社は、当社および量産メーカーが製造する製品の販売・サービスサポートを担う。2015年に開設した台北駐在員事務所は2025年11月に閉鎖した。グループ全体でアジア市場への販路拡大を進めており、2025年には販売代理店との連携強化にも着手した。
192名の従業員と安定した財務基盤
連結従業員数は192名(単体ベース)で、和歌山本社に約半数が在籍する。2025年12月期の連結純資産は26.98億円、自己資本比率は約60%と健全性を維持する。売上高は38億円と前期比6.6%増、営業利益は1.42億円で4期ぶりの黒字転換を果たした。ただし、キャッシュ・フローは営業活動で6100万円の支出となり、売上債権の増加が影響した。設備投資は有形固定資産取得に4300万円を投じるなど、投資を継続している。
業界の中での役割は電子基板の製造および検査工程の上流から下流までをカバーする装置・基板サプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 電子基板 事業 | 24億円 | 64.9% | 5億円 | 20.8% |
| テストシス テム事業 | 5億円 | 13.5% | 0億円 | 0.0% |
| 鏡面研磨機 事業 | 4億円 | 10.8% | 1億円 | 25.0% |
| 産機シス テム事業 | 4億円 | 10.8% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電子基板(民生・車載向けFPC)主力
スマートフォン、デジタルカメラ、車載機器などの小型軽量化に伴い、リジッド基板から置き換わるFPCを製造。試作に特化した生産体制で短納期・少量生産に対応し、設計から最終検査まで一貫した内製体制を持つ。
- FPC(フレキシブルプリント基板)
- 折り曲げ可能な配線基板。極薄化や高耐熱性など次世代技術に対応。設計から最終検査まで一貫生産。
- エレクトロフォーミング加工品
- 電鋳技術を応用した精密金属部品の製造。
02基板検査準主力
電子基板の品質を保証するため、プリント配線板や半導体パッケージ向け基板の電気的導通・絶縁検査を行う通電検査機と、外観の欠陥を検査する外観検査機を製造・販売している。
- 通電検査機
- 電子基板の配線の断線や短絡を電気的に確認する検査装置。
- 外観検査機
- プリント配線板等の外観を光学的に検査し、画像処理で良否を判定する装置。
03鏡面研磨機(グラビア製版・金属圧延)副次
グラビア製版ロールやアルミニウム圧延ロール等の表面を超鏡面仕上げする円筒鏡面研磨機を子会社で製造し、当社が販売している。捺染ロール加工技術を応用した独自技術。
- 円筒鏡面研磨機
- 大径ロールの表面を鏡面状に研磨する機械。グラビア印刷用シリンダーロールやアルミ圧延ロールの品質向上に寄与。
04産業用ロボットシステム(産機システム)副次
産業用ロボットのシステムインテグレーションサービスを展開。構想・設計・導入から周辺設備までをトータルに提案し、生産ラインの自動化や視覚検査装置、画像処理装置等を提供している。
- 産業用ロボットシステム
- ロボットの導入設計から周辺設備までを含む自動化システム。
- 視覚検査装置
- 生産ラインで製品の外観や寸法を自動検査する装置。
- 画像処理装置
- カメラ画像を処理し、検査や制御に活用するシステム。
製品と技術
フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・量産
電子基板事業の主力製品はFPCである。折り曲げ可能な特性を活かし、スマートフォン、デジタルカメラ、車載機器、医療機器などに搭載される。当社の強みは試作対応力にあり、配線パターン設計から穴あけ、めっき、エッチング、最終検査までの一貫体制で、受注から最短3日での納品を実現する。極薄化や高耐熱性などの次世代技術にも取り組み、医療機器向けの高密度多層基板では微細配線技術を高度化している。2025年12月期の電子基板事業売上高は24億円で、連結全体の64%を占める。
通電検査機と外観検査機によるテストシステム
テストシステム事業では、電子基板の導通・絶縁検査を行う通電検査機と、外観の傷や変色を検査する外観検査機を提供する。通電検査機はプリント配線板の断線や短絡を検出し、外観検査機は光学的にパターン欠損を判定する。近年はAI技術を活用した欠陥検出力向上や画像処理設定の自動化を進め、パワーデバイス向けセラミックス基板の検査装置に応用している。2025年12月期の売上高は4.5億円と前期比35.4%減だが、販売代理店との連携強化により販路拡大を目指す。
円筒鏡面研磨機による超鏡面仕上げ技術
鏡面研磨機事業は、連結子会社の株式会社ミラックが製造する円筒鏡面研磨機を中心とする。グラビア印刷用製版ロールやアルミニウム圧延ロールの表面を超鏡面仕上げする機械で、印刷品質や金属表面の平滑性を向上させる。2025年12月期はグラビア印刷機向けや建設機械向けの研磨機販売が増加し、売上高4.45億円、セグメント利益7000万円を計上した。また、研磨用砥石等の消耗品販売や修理メンテナンスサービスも収益源としている。
産業用ロボットSIと自動化ソリューション
産機システム事業では、産業用ロボットのシステムインテグレーション(SI)サービスを提供する。構想・設計から導入、周辺設備までトータルで提案し、自動シュリンク包装機や大型工業用処理槽、金属外観検査装置なども手掛ける。2018年にSI事業を開始し、2025年12月期には売上高が前期比235%増の4.45億円、営業損益も黒字転換した。視覚検査装置や画像処理装置の開発・販売も行い、生産ラインの自動化ニーズに対応している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
小型電子部品メーカー、収益改善途上
当社は売上高約35億円(2024/12期)の小型電子部品メーカーで、同業のイビデン(約4,500億円)やキオクシアHD(約1.5兆円)と比較して規模は極めて小さい。近年は営業赤字からの脱却を目指し、2025/12期には黒字転換を見込む。業界内ではニッチな特殊部品に特化し、大手との棲み分けを図るが、収益力改善が急務。
強み
- 大手が参入しにくい特殊電子部品に特化し、独自のポジションを確立。
- 従業員数が少なく、意思決定が速い。顧客の細かな要望に柔軟対応可能。
- 2025/12期に営業利益率2.63%の黒字化計画。収益改善への道筋。
- 長期取引先との強固な関係により、安定した受注基盤を確保。
課題
- 売上高約35億円と小規模で、業界大手との競争でリソース不足。
- 2024/12期は営業赤字。利益率改善が急務。
- 財務体力が乏しく、積極的な研究開発や設備投資が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字が太洋テクノレックス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6633CGSホールディングス | 32億円 | 29.5倍 |
| 2 | 6894パルステック工業 | 31億円 | 10.5倍 |
| 3 | 6803ティアック | 29億円 | 35.5倍 |
| 4 | 6634JNグループ | 27億円 | — |
| 5 | 6276シリウスビジョン | 20億円 | 7.2倍 |
| 6 | 6663太洋テクノレックス | 19億円 | 7.7倍 |
| 7 | 6775TBグループ | 18億円 | — |
| 8 | 6867リーダー電子 | 18億円 | 20.7倍 |
| 9 | 6977日本抵抗器製作所 | 18億円 | — |
| 10 | 6664オプトエレクトロニクス | 17億円 | — |
| 11 | 6696トラース・オン・プロダクト | 16億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
捺染技術を起点とした創業期(1960年~1980年)
1960年12月、和歌山県和歌山市に太洋工業株式会社を設立。地場産業である捺染用ロールの彫刻およびめっき加工を開始した。このめっき技術が後にエレクトロフォーミング加工へと発展し、1969年5月には電気カミソリ外刃の製造を開始。1981年4月にはリジッド板(プリント配線板)の製造と基板検査機事業に参入し、電子部品関連へ事業の軸足を移し始めた。1983年1月には対米輸出用プリント配線板のためUL規格を取得し、品質基準の国際化に対応した。
FPC設計・製造への本格参入(1989年~1998年)
1989年6月、フレキシブルプリント配線板(FPC)の設計を開始。同年9月には九州事業所を大分県に新設し、生産能力を拡大した。1993年3月には鏡面研磨機メーカーの株式会社ミラックを子会社化(持株比率52.5%)、同年4月にはFPCの製造を開始した。1995年4月には本社にFPC加工工場を新設し、1998年6月にはFPC生産情報管理システム「TAPICS-I」を導入するなど、情報化による生産効率向上を進めた。1996年10月にはISO9001認証を取得し、品質保証体制を整備した。
上場と海外展開の加速(2004年~2011年)
2004年12月、日本証券業協会に株式を店頭登録し、同年中にジャスダック証券取引所に上場した。2005年8月には中華人民共和国上海市に上海連絡事務所を開設、中国市場への足がかりを築いた。2007年3月にはタイ王国バンコク市にTAIYO TECHNOLEX (THAILAND) CO.,LTD.を設立(出資比率49%)、東南アジアでの販売・サービス拠点を確保した。2009年5月にはマイクロエンジニアリング株式会社を完全子会社化し、視覚検査装置事業に参入。2011年6月には太友(上海)貿易有限公司を設立し、中国での販売子会社を強化した。
新事業の開拓と組織再編(2018年~2025年)
2018年9月、産業用ロボットのシステムインテグレーションサービスを開始し、産機システム事業を本格化させた。2021年12月には子会社のマイクロエンジニアリングを吸収合併し、大阪事業所を開設した(2022年9月閉鎖)。2023年12月、商号を太洋テクノレックス株式会社に変更し、企業ブランドを刷新。2025年1月には全社共通の新生産管理システムを本格導入し、生産効率の向上を図った。また、2025年12月期には希望退職者の募集を実施し、人件費削減と収益改善を推進した。
市場区分の移行と課題への対応(2022年~現在)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行した。2020年9月には資本・業務提携先の旭東ホールディングス株式会社が破産手続き開始となり、提携を解消。これにより、経営の自立性を高める必要に迫られた。2025年12月期には4期ぶりに営業黒字を達成したが、依然として厳しい経営環境が続く。中期経営計画(2026年~2028年)ではROEの持続的向上を掲げ、医療機器向け高付加価値製品やAI活用検査装置の開発に注力している。
年表39件を開く
1960年代
- 1960年12月創業和歌山県和歌山市において太洋工業株式会社を設立、捺染(※1)用ロール彫刻及びめっき加工を開始
- 1969年5月エレクトロフォーミング加工(※2)による電気カミソリ外刃製造を開始
1980年代
- 1981年4月リジッド板(※3)製造、基板検査機事業を開始
- 1983年1月対米輸出用プリント配線板製造のため、UL規格(※4)を取得
- 1984年4月コンピュータ図形処理システムを導入
- 1986年6月東京都港区に東京支店(現 東京事業所)を開設
- 1987年2月株式会社ミラック(現 連結子会社)に設立出資(持株比率33.3%)、鏡面研磨機(※5)事業を開始
- 1988年1月全自動プリント配線板検査装置試作品が完成
- 1989年6月FPC(※6)設計を開始
- 1989年9月大分県東国東郡安岐町(現 大分県国東市安岐町)に九州事業所を新設
1990年代
- 1991年5月東京都千代田区に東京支店(現 東京事業所)を移転
- 1993年3月M&A株式会社ミラックを子会社化(持株比率52.5%)
- 1993年4月FPC製造を開始
- 1995年4月本社にFPC加工工場を新設
- 1996年10月品質保証の国際標準規格である「ISO9001」の認証を本社・九州事業所・東京支店(現 東京事業所)にて取得
- 1998年6月FPC生産情報管理システム(TAPICS-Ⅰ)を導入
- 1999年4月本社第1工場の多層配線板設備を増強
2000年代
- 2001年1月九州事業所に第2工場を新設
- 2001年6月環境マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO14001」の認証を本社・東京支店(現 東京事業所)にて取得
- 2001年8月本社に高精細FPC用工場を新設
- 2001年12月M&A株式会社ミラックを完全子会社化(持株比率100.0%)
- 2004年12月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 2004年12月上場ジャスダック証券取引所(東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場
- 2005年8月中華人民共和国上海市に上海連絡事務所を開設
- 2005年11月株式会社協栄システムと業務提携
- 2006年12月本社に基板検査機製造工場を新設
- 2007年3月タイ王国バンコク市にTAIYO TECHNOLEX(THAILAND)CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立(持株比率49.0%)
- 2007年11月川崎市幸区に川崎事業所を開設(2011年2月閉鎖)
- 2009年5月M&Aマイクロエンジニアリング株式会社(連結子会社)の株式取得(持株比率100.0%)、視覚検査装置並びに画像処理装置の開発、製造及び販売を開始
2010年代
- 2011年6月中華人民共和国上海市に太友(上海)貿易有限公司(現 連結子会社)を設立(出資比率100.0%)
- 2011年8月旭東ホールディングス株式会社(旧 旭東電気株式会社)と資本・業務提携
- 2015年7月台湾台北市に台北駐在員事務所を開設(2025年11月閉鎖)
- 2018年9月産業用ロボットのシステムインテグレーションサービスを開始
2020年代
- 2020年9月旭東ホールディングス株式会社の破産手続き開始決定により資本・業務提携の契約解除
- 2021年8月東京都千代田区内で東京事業所を移転
- 2021年12月M&Aマイクロエンジニアリング株式会社(連結子会社)を吸収合併し、大阪事業所を開設(2022年9月閉鎖)
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2023年12月商号変更太洋テクノレックス株式会社に商号変更
- 2025年1月全社共用の新生産管理システムを本格導入
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE(自己資本当期純利益率)2028年度まで8.0%以上
- EPS(1株当たり当期純利益)2028年度まで30.00円以上
- 自己資本比率2028年度まで50.0%以上
- 連結配当性向2028年度まで20.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
医療機器・ヘルスケア分野の深耕
電子基板事業において、景気変動の影響を受けにくい医療機器・ヘルスケア関連分野を重点領域と位置づけ、内視鏡、超音波探触子、補聴器等の小型医療機器向けに高密度多層基板の技術開発を進め、受注拡大を図る。
- 02
パワーデバイス市場への展開と検査技術高度化
テストシステム事業において、AI・EV・高速通信の普及で成長が見込まれるパワーデバイス市場を重点分野とし、セラミックス基板向け検査装置のAI活用による欠陥検出力向上、画像処理自動化、高速化技術開発を進める。
- 03
EMSによる付加価値向上
回路設計からモジュール化、最終製品組立まで一貫対応する電子機器受託製造サービス(EMS)を提供し、FPC製造技術と幅広い顧客基盤を活かした設計段階からの技術提案・共同開発で多様なニーズに柔軟・迅速に対応する。
- 04
販路拡大と安定収益の確保
テストシステム事業で、電子基板向け外観検査装置や通電検査装置の国内外販路拡大を推進。商社や販売代理店との連携強化、AI技術による検査性能向上、アライメント機能強化によるコンタクト精度・速度改善で市場優位性を高め、受注獲得に注力する。
- 05
株主還元と上場維持基準への適合
株主還元を重要な経営施策と位置づけ、内部留保の充実や配当性向等を総合的に勘案し収益状況に応じた利益還元を実施。ビジネスモデル再構築や事業ポートフォリオ最適化により売上拡大と生産効率向上を図り、ROEの持続的向上を通じて企業価値向上と上場維持基準適合維持に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で192人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は516万円で、9期前と比べて+2.1%。平均年齢は45.7歳、平均勤続年数は20.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 266 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 258 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 261 | — |
| 2019年12月 | 505 | 43.3 | 16.3 | 263 | — |
| 2020年12月 | 467 | 43.8 | 16.9 | 262 | — |
| 2021年12月 | 484 | 44.1 | 17.4 | 245 | — |
| 2022年12月 | 498 | 44.7 | 17.8 | 234 | — |
| 2023年12月 | 506 | 45.1 | 18.5 | 228 | — |
| 2024年12月 | 502 | 45.7 | 19.3 | 209 | −48 |
| 2025年12月 | 516 | 45.7 | 20.0 | 192 | 52 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 2 / 海外 1、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ミラック(注)2和歌山県和歌山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TAIYO TECHNOLEX(THAILAND) CO.,LTD. (注)3タイ王国バンコク市 · 連結子会社議決権49.0%
- 国内太友(上海)貿易有限公司中華人民共和国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は38億円、営業利益は1億円。前期と比べると増収で、売上が+8.6%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 49億円 | 38億円 |
| 営業利益 | 1億円 | 1億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥3 | ¥3 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は18億円、営業利益は1億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+12.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 8 | −1 | −12.5 | 0 |
| 2023年2Q | 10 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 7 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2023年4Q | 9 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 17 | −1 | −5.9 | −1 |
| 2025年2Q | 16 | −1 | −6.3 | −1 |
| 2025年4Q | 22 | 2 | 9.1 | 2 |
| 2026年2Q | 18 | 1 | 5.6 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は38億円から38億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は2.6%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 38 | — | −1 | — | −2 |
| 2013年12月 | 39 | — | −1 | — | −1 |
| 2014年12月 | 40 | — | 1 | — | 0 |
| 台湾台北市に台北駐在員事務所を開設(2025年11月閉鎖) | |||||
| 2015年12月 | 48 | — | 0 | — | 0 |
| 2016年12月 | 50 | — | 1 | — | 1 |
| 2017年12月 | 42 | — | 0 | — | 0 |
| 2018年12月 | 46 | — | 1 | — | 1 |
| 2019年12月 | 39 | — | −1 | — | −2 |
| 2020年12月 | 32 | — | −3 | — | −6 |
| マイクロエンジニアリング株式会社(連結子会社)を吸収合併し、大阪事業所を開設(2022年9月閉鎖) | |||||
| 2021年12月 | 39 | — | 3 | — | 2 |
| 2022年12月 | 36 | — | 0 | — | 0 |
| 太洋テクノレックス株式会社に商号変更 | |||||
| 2023年12月 | 34 | — | −1 | — | −1 |
| 2024年12月 | 35 | −1 | 0 | −2.9 | −1 |
| 2025年12月 | 38 | 1 | 2 | 2.6 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高38億円のうち、営業利益として残るのは1億円で2.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の2.6%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.1%27億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.3%10億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.6%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが−1億円、投資CFが2億円で、差し引きのフリーCFは1億円。この組み合わせは「資産取り崩し型」にあたる。本業の赤字を資産売却で埋めながら負債も返している。守りの局面。期末の手元現金は5億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 5 |
| 2013年12月 | −1 | 0 | −1 | −1 | 4 |
| 2014年12月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 2015年12月 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
| 2016年12月 | 4 | −1 | −3 | 3 | 5 |
| 2017年12月 | 2 | 1 | −1 | 3 | 7 |
| 2018年12月 | 0 | 0 | −2 | 0 | 4 |
| 2019年12月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 5 |
| 2020年12月 | 1 | 0 | −1 | 1 | 5 |
| 2021年12月 | 2 | 0 | 1 | 2 | 7 |
| 2022年12月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 7 |
| 2023年12月 | 0 | −1 | −1 | −1 | 5 |
| 2024年12月 | 2 | 0 | −2 | 2 | 6 |
| 2025年12月 | −1 | 2 | −2 | 1 | 5 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は46億円。このうち返さなくてよい自己資本が27億円で、自己資本比率は58.4%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 49 | 32 | 17 | 65.3 |
| 2013年12月 | 50 | 32 | 18 | 63.0 |
| 2014年12月 | 52 | 32 | 20 | 61.6 |
| 2015年12月 | 56 | 32 | 24 | 56.8 |
| 2016年12月 | 53 | 33 | 20 | 60.8 |
| 2017年12月 | 54 | 33 | 21 | 60.0 |
| 2018年12月 | 53 | 33 | 20 | 62.0 |
| 2019年12月 | 51 | 31 | 20 | 59.6 |
| 2020年12月 | 44 | 24 | 20 | 53.5 |
| 2021年12月 | 48 | 26 | 22 | 53.5 |
| 2022年12月 | 48 | 27 | 21 | 55.0 |
| 2023年12月 | 46 | 25 | 21 | 54.8 |
| 2024年12月 | 45 | 25 | 20 | 55.0 |
| 2025年12月 | 46 | 27 | 19 | 58.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で224社中67位あたり、逆に低いのは配当利回りで224社中205位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥311で、1年前と比べて+8.4%。過去52週の値幅のなかでは32%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.7倍 |
| PER (会社予想) | 24.9倍 |
| PBR | 0.68倍 |
| 配当利回り | 0.96% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月頭の313円から徐々に下落し、8月3日に288円の安値をつけた後、8月13日に305円まで回復。8月14日は304円。25日移動平均線(300.36円)を上回り、200日線(304.08円)とほぼ同水準。52週高値463円から大幅に下落、1年では+2.79%とほぼ横ばい。出来高は7月17日に11万7100株と増えたが、直近は低調。RSIは54.55と中立。週足では下げ止まりの兆候が見られるが、トレンドは明確でない。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 28/100)。
PER7.56倍と表面的には割安だが、来期予想PER24.3倍と急上昇する見込みで、実質的な評価は割高。PBR0.66倍は割安に見えるが、ROE5.3%と低く収益性が悪化している。配当利回り0.99%は業界平均2.21%を大きく下回り、配当魅力は乏しい。直近3期連続で赤字または小幅黒字で、業績不振が続いており、成長性も見込めない。業界平均PER30.69倍と比較しても予想PERは低いが、業績リスクを考慮すると割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.7倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 24.9倍 | — |
| PBR | 0.68倍 | 2.58倍 |
| ROE | 5.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は2022年から2023年にかけて減収・赤字に転落し、2025年にかけて売上回復と黒字化が進む。強気派は、自動車・産業機器の需要回復とコスト削減効果で収益改善が継続するとみる。一方、弱気派は、競争激化による受注の不安定さと、規模の小ささによる価格競争力の弱さを指摘する。
- 売上回復基調
2025年に売上38億円(前期比8%増)と増収に転じた。
- 黒字化達成
2025年の営業利益率2.63%と、前年の赤字から改善した。
- 業界の需要回復
自動車・産業機器向けの需要が世界的に持ち直している。
- 売上高38億円と3期連続増収決算発表後影響中
2025/12期売上高は38億円、前期比3億円増。増収基調で赤字転落リスクが低下
- 営業損益が黒字転換し純利益1億円2026年Q1影響中
2025/12期営業利益1億円、純利益1億円。前期は営業赤字1億円で、収益改善が確認
- PBR0.66倍と解散価値近辺継続影響弱
PBR0.6598倍は純資産の約3分の2。資産価値を意識した買いが入りやすい
- 小型株で買い一巡後の希少性不定影響弱
時価総額18億円と小型のため、業績改善で需給が締まり急伸余地
- 過去の赤字幅
2023年、2024年と2期連続で最終赤字を計上しており、回復は遅い。
- 規模の小ささ
売上高が約38億円と小さく、価格競争や原材料高に弱い。
- 利益率の低さ
営業利益率は2.6%と業界平均を下回り、コスト増で簡単に赤字転落する。
- 予想PER24.3倍は来期減益示唆2026年下期影響強
時価総額18億円÷予想PER24.3倍で来期純利益は約0.7億円。前期1億円から減少
- 営業利益率2.63%と低水準通年影響中
売上高38億円に対し営業利益1億円。コスト増で再び赤字転落のリスク
- 配当利回り0.99%と株主還元が手薄継続影響弱
配当利回り0.99%では魅力度が低く、売り材料になりやすい
- 時価総額18億円と流動性リスク不定影響弱
売買高が細く、大口売りが出ると株価下落が大きい
- 受注高
- 将来の売上を占う指標で、需要の持続性を見る。
- 営業利益率
- コスト管理と価格転嫁の成果を示す。
- 自動車向け売上比率
- 主要需要先で、業績変動の大きさを測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり3円で、前期から+100.0%。いまの株価に対する利回りは0.96%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 3 | — | 12.2 |
| 2017年12月 | 3 | 0.0 | 86.7 |
| 2018年12月 | 5 | 66.7 | 61.8 |
| 2019年12月 | 3 | −40.0 | — |
| 2020年12月 | 3 | 0.0 | — |
| 2021年12月 | 5 | 66.7 | 15.0 |
| 2022年12月 | 3 | −40.0 | 44.9 |
| 2023年12月 | 3 | 0.0 | — |
| 2024年12月 | 3 | 0.0 | — |
| 2025年12月 | 6 | 100.0 | 30.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥3
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ3,008人。区分でいちばん多いのは個人・その他で59.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.1%を占め、残る70.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 53.8 | 51.4 | 57.7 | 57.9 | 60.2 | 59.1 |
| 事業法人 | 35.4 | 36.6 | 33.6 | 33.6 | 31.5 | 28.7 |
| 証券会社 | 2.8 | 3.2 | 3.5 | 3.6 | 6.4 | 9.7 |
| 外国法人 | 1.2 | 1.9 | 1.7 | 1.2 | 1.4 | 1.9 |
| 金融機関 | 6.7 | 6.9 | 3.4 | 3.5 | 0.5 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.2 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社細江ホールディングス | 26.70 |
| 02 | 細江 正大 | 5.82 |
| 03 | 株式会社SBI証券 | 3.89 |
| 04 | 小川 由晃 | 2.99 |
| 05 | 太洋テクノレックス従業員持株会 | 2.63 |
| 06 | 細江 美則 | 1.67 |
| 07 | 松井証券株式会社 | 1.44 |
| 08 | 楽天証券株式会社共有口 | 1.27 |
| 09 | 堀井 勝人 | 1.13 |
| 10 | 佐伯 高史 | 1.07 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+172%、1株純資産は14期で−19%。直近期のROEは5.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | −32 | 551 | −5.6 | — | — |
| 2013年12月 | −19 | 537 | −3.4 | — | — |
| 2014年12月 | 4 | 544 | 0.7 | 60.4 | 174.4 |
| 2015年12月 | 2 | 545 | 0.4 | 226.8 | 229.0 |
| 2016年12月 | 10 | 553 | 1.8 | 51.5 | 12.2 |
| 2017年12月 | 1 | 553 | 0.2 | 748.9 | 86.7 |
| 2018年12月 | 12 | 555 | 2.1 | 48.7 | 61.8 |
| 2019年12月 | −36 | 516 | −6.8 | — | — |
| 2020年12月 | −107 | 401 | −23.4 | — | — |
| 2021年12月 | 41 | 438 | 9.7 | 11.1 | 15.0 |
| 2022年12月 | 7 | 444 | 1.5 | 58.5 | 44.9 |
| 2023年12月 | −21 | 422 | −4.9 | — | — |
| 2024年12月 | −13 | 418 | −3.2 | — | — |
| 2025年12月 | 23 | 446 | 5.3 | 10.7 | 30.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/12期の役員報酬は総額58百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 細江美則 | 代表取締役 会長 | 78 | 99,920 |
| 細江正大 | 代表取締役 社長 | 47 | 348,600 |
| 田中清孝 | 取締役 電子部品事業部管掌 | 67 | 14,300 |
| 水谷浩 | 取締役 経営管理部管掌 | 64 | 14,100 |
| 上西令子 | 取締役 | 72 | 5,100 |
| 﨑前和夫 | 常勤監査役 | 77 | 10,100 |
| 中川利彦 | 監査役 | 70 | 6,100 |
| 中礒亜由美 | 監査役 | 58 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 38 | 7 | 7 | 45 | 11 |
| 社外取締役 | 5 | 13 | — | — | 13 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,452字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,706字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,374字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,954字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第66期(2025/12/21-2026/12/20)2026-07-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2024/12/21-2025/12/20)2026-03-17
- 半期報告書半期報告書-第65期(2024/12/21-2025/12/20)2025-07-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2023/12/21-2024/12/20)2025-03-18
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第2四半期(2023/12/21-2024/06/20)2024-08-01
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第1四半期(2023/12/21-2024/03/20)2024-05-01
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2022/12/21-2023/12/20)2024-03-15
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2023/06/21-2023/09/20)2023-11-01
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(2023/03/21-2023/06/20)2023-08-02
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(2022/12/21-2023/03/20)2023-05-01
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2021/12/21-2022/12/20)2023-03-17
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(令和4年6月21日-令和4年9月20日)2022-11-01
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