概要
不二電機工業は、1958年に設立された電気制御機器専業メーカーである。本社を京都市中京区に置き、滋賀県草津市の草津製作所と高島市の新旭工場で生産を行う。従業員114名と小規模ながら、端子台、カムスイッチ、表示灯などを手がけ、工場やビルの受配電設備、鉄道車両向けに強みを持つ。2025年1月期の売上高は約39億円、営業利益率7.69%と高水準を維持するニッチ企業である。
四つの製品カテゴリーで構成される収益構造
不二電機工業の売上高は、電気制御機器が90%超を占める。製品は四つに分類される。第1は制御用開閉器で、カムスイッチ、補助スイッチ、鉄道車両用スイッチ、ドラムスイッチなどを含む。2025年1月期の売上高は10億32百万円で全体の27.3%を占めた。第2は接続機器で、端子台、高耐圧端子台、断路端子台、コネクタなどが主力。同17億13百万円、構成比45.3%と最大のカテゴリーである。第3は表示灯・表示器で、LED表示灯、集合表示灯、電磁式表示器、鉄道車両用表示灯などを含み、4億69百万円(12.4%)。第4は電子応用機器で、アナンシェータリレー、ボルテージリレー、I/Oターミナル、テレフォンリレーなどが該当し、5億24百万円(13.9%)である。ユーザーは重電機器メーカー、鉄道車両メーカー、工場・ビルの設備担当者が中心で、カスタム対応が強みとなっている。海外売上高の比率は低いが、アジアや中東向けの販売も行っている。
安定した財務体質と高い収益性
財務面では、小規模ながら極めて安定した収益基盤を持つ。2013年1月期から2025年1月期までの売上高は33億円から40億円の範囲で推移し、大きな変動がない。営業利益率は2025年1月期に7.69%と高水準を記録した。純利益は毎期2億円から4億円の範囲で着実に積み上げている。負債は極めて少なく、2025年1月期末の総資産112億81百万円に対し負債は8億39百万円、自己資本比率は92.6%に達する。無借金経営であり、営業キャッシュ・フローも毎期4億円前後を生み出している。投資活動は主に金型投資や有価証券の取得に使われ、財務活動では自己株式取得と配当を実施している。経営指標としてROE5%以上、EPS80円以上を目標に掲げており、2025年1月期のROEは2.3%と目標に届いていないが、安定した財務内容を背景に長期的な成長を目指している。
経営戦略「新STEP50」と重点市場
不二電機工業は長期経営計画「新STEP50」を策定し、第75期(2033年1月期)に売上高50億円を目標とする。その第一段階として「中期経営計画2027 新STEP50フェーズ1」を設定し、2027年1月期に売上高42億50百万円を目指す。重点市場は三つある。第一に重電機器市場の深耕で、電力ネットワークのデジタル化や広域連系系統の整備に対応する製品を強化する。第二に鉄道車両市場の開拓で、1990年代から取り組む鉄道車両用スイッチの拡販を図る。第三に海外市場の開拓で、アジア・中東向けの販路拡大を進める。これらに加え、利益拡大への取り組み、働きがいのある職場環境の整備、サステナブルへの取り組みを重点項目に掲げる。課題として、デジタル化・省力化対応の製品開発、コスト体質の改革、人材の確保・育成を挙げており、新規事業として省力化装置への展開も模索している。
業界の中での役割は電気制御機器メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01鉄道車両主力
鉄道車両用のスイッチや表示灯など、車両の運行や制御に必要な電気機器を供給。高い信頼性と耐久性が求められる用途に対応する。
- 鉄道車両用スイッチ
- カムスイッチ、補助スイッチなど鉄道車両の制御回路に使用される開閉器。過酷な環境下での高い信頼性が要求される。
- 鉄道車両用表示灯
- 車両の状態を示す表示灯。視認性と耐久性に優れ、乗務員への情報伝達に貢献する。
02産業機械・設備主力
工作機械、包装機械、各種プラント設備など、工場の電気制御盤に組み込まれる開閉器、端子台、表示灯などを供給。機械の安全な運転と制御を支える。
- カムスイッチ
- 回転操作で回路を切り替えるスイッチ。工作機械や産業機械の操作盤で広く使用される。
- 端子台
- 電線を接続するための部品。制御盤内の配線を整理・接続するために不可欠で、高耐圧・大電流対応の製品も揃える。
- LED表示灯・集合表示灯
- 機械の状態をランプで表示する機器。高輝度で視認性が高く、省エネルギーなLEDを採用。
03電力・エネルギー準主力
発電所や変電所などの電力設備向けに、遮断端子台、高耐圧端子台、大電流接触子などを供給。高電圧・大電流の安全な制御・接続を実現する。
- 遮断端子台
- 回路を遮断できる端子台。メンテナンス時の安全を確保するため、電力設備などで使用される。
- 高耐圧端子台
- 高電圧に耐えるように設計された端子台。電力設備や電気鉄道などで使用される。
- 大電流接触子
- 大電流を流すための接続部品。発電所や変電所などの電力設備で使用される。
04電子・通信機器副次
電子応用機器(アナンシェータリレー、ボルテージリレーなど)やコネクタ、試験用端子などを供給。通信機器や制御システムの信頼性向上に貢献する。
- アナンシェータリレー
- 複数の警報を一括表示するリレー。プラントやビル管理システムなどで異常を迅速に知らせる。
- ボルテージリレー
- 電圧の異常を検出するリレー。電気設備の保護や監視に使用される。
- コネクタ
- 機器間を電気的に接続する部品。高い信頼性と耐久性が要求される産業用途に使用される。
製品と技術
接続機器:主力の端子台群と高耐圧・遮断技術
接続機器は不二電機工業の最大の製品カテゴリーであり、売上高の約45%を占める。中心は端子台で、汎用端子台に加え、サージアブソーバー端子台、高耐圧端子台、断路端子台、コンデンサ内蔵端子台など多様なバリエーションを持つ。2013年9月に開発した高耐圧遮断端子台は、高い絶縁性能と遮断機能を両立し、重電機器市場で需要が高い。2000年7月に投入したロック用試験端子は、保守点検時の安全性を高める製品である。2018年11月には無停電電力量計コネクタを発売し、スマートメーター関連市場に対応。これらの製品は「配線脱落防止端子台」(2007年)のような独自技術に支えられており、顧客の要求に応じたカスタム設計が強みとなっている。生産は草津製作所とみなみ草津工場で行われ、2025年度の接続機器生産額は17億79百万円で前年比11.2%増と好調である。
制御用開閉器:カムスイッチから鉄道車両用スイッチまで
制御用開閉器は同社の創業以来の製品群であり、売上高の27%を占める。1963年から製造するカム式操作スイッチは現在も主力で、ダブルカムスイッチ(2018年)など派生品も開発している。鉄道車両用スイッチは1992年の新旭工場稼働とともに始まり、切替スイッチ、ドアスイッチ、車掌スイッチ(2011年)、半自動ドアスイッチ(2018年)、マスターコントロール用スイッチデバイス(2018年)とラインアップを拡充してきた。2002年には高信頼ダブルブリッジ接点形スイッチを開発し、接点信頼性を向上。制御回路開放器(2014年)も鉄道向けに提供している。これらの製品は工場の受配電盤や鉄道車両の制御回路に使われ、堅牢性と長寿命が評価されている。2025年度の制御用開閉器生産額は10億29百万円と前年比11%増加した。
表示灯・表示器と電子応用機器:多様な信号伝達と制御機器
表示灯・表示器は売上高の12%を占め、LED表示灯、集合表示灯、電磁式表示器、落下式故障表示器、鉄道車両用表示灯などを含む。1975年開発の電磁式LED表示器、1978年の指針式表示器に始まり、2014年にはカラーバリアフリーLEDを投入し、色覚特性に配慮した製品を実現している。鉄道車両用扉開閉表示灯は米国向け現地生産も行われている。電子応用機器は売上高の14%を占め、アナンシェータリレー、ボルテージリレー、I/Oターミナル、テレフォンリレーなどが中心。1998年に鉄道変電用I/Oターミナルを、1999年にテレフォンリレーを発売。2014年にはSemiCon Switchシリーズを投入したが、近年はI/Oターミナルの需要減少により2025年度の電子応用機器売上高は前年比26%減と低迷している。同社は省力化・省人化に対応した新製品開発により、この分野の立て直しを図っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
電気機器で専門技術、安定収益も成長鈍化
同社は電気機器業界で、特定の電子部品やデバイスに強みを持つ。売上高は37億円から39億円とほぼ横ばいで、営業利益率は7.69%から5.26%へ低下。同業のイビデンや日清紡ホールディングスと比べると規模は小さいが、ニッチ市場で確固たる地位を築く。しかし、成長の伸び悩みが顕著で、新製品開発や市場開拓が急務。業界の大手が規模で優位に立つ中、差別化で生き残る戦略が必要。
強み
- 特定分野で高い技術力を有し、高品質な製品を提供。
- 既存顧客との長期取引が多く、安定した受注基盤を持つ。
- 売上高が安定的で、業績の急変動が少ない。
- 大手が参入しない市場でシェアを確保。
課題
- 売上高が横ばいで、成長が見込めない。新市場開拓が必要。
- 営業利益率が低下。コスト増や競争激化が要因。
- 特定顧客や市場への依存が高く、リスク分散が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字が不二電機工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6897ツインバード | 77億円 | — |
| 2 | 6822大井電気 | 73億円 | 4.8倍 |
| 3 | 6863ニレコ | 72億円 | 15.1倍 |
| 4 | 6907ジオマテック | 71億円 | 9.6倍 |
| 5 | 6772東京コスモス電機 | 71億円 | 250.5倍 |
| 6 | 6654不二電機工業 | 69億円 | 24.8倍 |
| 7 | 6658シライ電子工業 | 68億円 | 5.2倍 |
| 8 | 6666リバーエレテック | 68億円 | — |
| 9 | 6840AKIBAホールディングス | 67億円 | 7.6倍 |
| 10 | 6615ユー・エム・シー・エレクトロニクス | 66億円 | 27.4倍 |
| 11 | 6778アルチザネットワークス | 65億円 | 33.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
制御機器メーカーとしての創業と草津製作所の開設
不二電機工業は1958年5月、制御機器の製造・販売を目的として京都市左京区に資本金350万円で設立された。設立直後に工場を京都市中京区に新設し、1959年6月には本社も中京区に移転している。1962年10月にはドラム式スイッチの小型タイプの製造販売を開始し、製品ラインを拡充した。生産能力の増強が急務となり、1963年6月に滋賀県草津市に草津製作所を開設。本社工場を統合して操業を開始し、以後、草津製作所が主力工場となる。この時期、1963年11月にはカム式操作スイッチの製造販売も開始しており、後の主力製品群の基礎が固められた。創業からわずか5年で生産拠点を京都から滋賀に移し、量産体制を整えたことがその後の成長の土台となった。
新製品開発の相次ぐ成功と技術基盤の確立
1960年代後半から1970年代にかけて、不二電機工業は積極的に新製品を開発した。1969年7月には変性PPE樹脂製組合せ式端子台を開発。1971年10月には大電流接触子の製造販売を開始した。1975年9月には電磁式LED表示器、1978年1月には指針式表示器を開発し、表示機器分野にも進出した。これらの製品は現在の接続機器や表示灯の基盤となっている。また、1973年9月には大阪府摂津市に大阪営業所を開設し、販売網を拡大。1974年2月には営業部を本社から草津製作所に移転し、生産と販売の連携を強化した。一連の開発投資により、同社は電気制御機器の総合メーカーとしての技術力を高め、後の安定成長を支える製品ポートフォリオを形成した。
店頭公開からJASDAQ、東証二部上場へ
1994年6月、不二電機工業は日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場での資金調達の道を開いた。店頭公開後も成長を続け、2004年12月には店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場した。さらに2006年11月には東京証券取引所市場第二部に上場し、より流動性の高い市場へ移行した。この間、1997年2月には草津製作所と新旭工場でISO9001認証を取得し、品質管理体制を国際基準に適合させた。2002年6月には本社、草津製作所、新旭工場でISO14001認証を取得し、環境経営にも注力した。上場による知名度向上と認証取得は、大手企業からの受注拡大につながった。
新旭工場稼働と鉄道車両市場への参入
1992年7月、滋賀県高島市新旭町に新旭工場を開設し、操業を開始した。同時に鉄道車両用切替スイッチの製造販売を開始し、鉄道車両市場に本格参入した。1996年11月には鉄道車両用ドアスイッチの製造販売を開始し、車両内装向け製品を拡充。1998年4月には鉄道変電用I/Oターミナルの製造販売を開始した。新旭工場はその後も増築を繰り返し、1995年10月に1号館、1997年12月に2号館が完成。鉄道関連製品の生産拠点として機能を高めた。2000年代以降も、2011年3月には鉄道車両用車掌スイッチ、2018年11月には半自動ドアスイッチを発売するなど、鉄道車両用スイッチは現在も重要な製品群となっている。
東証一部指定とみなみ草津工場の新設
2011年3月、滋賀県草津市にみなみ草津工場を竣工し、ここでもISO9001認証を取得した。同年、大阪営業所を草津製作所に統合し、営業体制を効率化した。2014年1月には東京証券取引所市場第一部銘柄に指定され、企業の信用力が向上した。同年、米国向け鉄道車両用扉開閉表示灯の現地生産を開始し、海外展開の一歩を踏み出した。また、高耐圧遮断端子台(2013年)、SemiCon Switchシリーズ、カラーバリアフリーLED(2014年)など新製品を相次いで投入。2017年3月にはみなみ草津工場の1号館を増築し、生産能力を拡大した。東証一部上場は2014年1月から2022年4月まで続き、この期間に同社の知名度と市場評価は高まった。
スタンダード市場移行と新たな成長戦略
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、不二電機工業は市場第一部からスタンダード市場に移行した。この年、同社は2033年1月期に売上高50億円を目指す長期経営計画「新STEP50」を策定。2027年1月期までの3か年をフェーズ1と位置づけ、売上高42億50百万円を目標に掲げた。重点市場として重電機器、鉄道車両、海外を据え、新製品開発とコスト改革を推進している。2025年1月期の売上高は3,777百万円と前年比3.8%減となったが、サージアブソーバー端子台やカムスイッチは増加しており、戦略の成果が一部現れている。同社は90%超の自己資本比率と無借金経営を背景に、安定的な配当と自己株式取得を継続しつつ、成長投資を進めている。
年表41件を開く
1950年代
- 1958年5月創業制御機器の製造及び販売を目的として、京都市左京区に資本金350万円にて設立、工場を京都市中京区に新設
- 1959年6月本社を京都市中京区に移転
- 1959年7月組合せ方式による集合表示灯を開発
1960年代
- 1960年10月本社工場を新築
- 1961年3月デスク盤用小型スイッチの製造、販売を開始
- 1962年10月ドラム式スイッチの小型タイプの製造、販売を開始
- 1963年6月M&A滋賀県草津市に草津製作所を開設、本社工場を統合し操業を開始
- 1963年11月カム式操作スイッチの製造、販売を開始
- 1969年7月変性PPE樹脂製組合せ式端子台を開発
1970年代
- 1971年10月大電流接触子の製造、販売を開始
- 1973年9月大阪府摂津市に大阪営業所を開設
- 1974年2月営業部を本社から草津製作所に移転
- 1975年9月電磁式LED表示器を開発
- 1978年1月指針式表示器を開発
1980年代
- 1989年11月草津製作所全館(本館、1号館、2号館、3号館)改築5ヵ年計画の完了
1990年代
- 1991年5月大阪営業所を大阪府茨木市に移転
- 1992年7月滋賀県高島市新旭町に新旭工場を開設、操業開始、鉄道車両用切替スイッチの製造、販売を開始
- 1994年2月東京都港区に東京営業所(現 東京オフィス)を開設
- 1994年6月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1995年10月新旭工場の増築(1号館)を完了
- 1996年11月鉄道車両用ドアスイッチの製造、販売を開始
- 1997年2月草津製作所及び新旭工場において、ISO9001の認証を取得
- 1997年12月新旭工場の増築(2号館)を完了
- 1998年4月鉄道変電用I/Oターミナルの製造、販売を開始
- 1999年4月テレフォンリレーの製造、販売を開始
2000年代
- 2000年7月ロック用試験端子の製造、販売を開始
- 2001年3月電子商取引(不二電機工業 Web EDI)開始
- 2002年2月高信頼ダブルブリッジ接点形スイッチの製造、販売を開始
- 2002年6月本社、草津製作所及び新旭工場において、ISO14001の認証を取得
- 2003年4月本社社屋を新築
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年6月大阪営業所及び東京営業所において、ISO14001の認証を取得
- 2006年11月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2007年1月上場ジャスダック証券取引所への株式上場を廃止、配線脱落防止端子台を開発
2010年代
- 2010年3月大阪営業所及び東京営業所において、ISO9001の認証を取得
- 2011年3月M&A滋賀県草津市にみなみ草津工場を竣工 みなみ草津工場において、ISO9001の認証を取得 大阪営業所を草津製作所に統合 鉄道車両用車掌スイッチの製造、販売を開始
- 2012年5月みなみ草津工場において、ISO14001の認証を取得
- 2013年9月高耐圧遮断端子台の製造、販売を開始
- 2014年1月米国向け鉄道車両用扉開閉表示灯の現地生産を開始 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 SemiCon Switchシリーズの製造、販売を開始 鉄道車両用制御回路開放器の製造、販売を開始 カラーバリアフリーLEDの製造、販売を開始
- 2017年3月みなみ草津工場の増築(1号館)を完了
- 2018年11月無停電電力量計コネクタの製造、販売を開始 鉄道車両用半自動ドアスイッチの製造、販売を開始 マスターコントロール用スイッチデバイスの製造、販売を開始 ダブルカムスイッチの製造、販売を開始 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からスタンダード市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/1期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年1月期まで4,250百万円
- 長期売上高目標2033年1月期まで5,000百万円
- 自己資本当期純利益率(ROE)5.0%以上
- 1株当たり当期純利益(EPS)80円以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
重電機器市場の深耕
電力ネットワークの次世代化や広域連系系統の整備に対応し、品質・コスト・納期面での競争力を高め、重電機器市場でのシェア拡大を図る。
- 02
鉄道車両市場の開拓
電気制御機器の技術を活かし、鉄道車両向け製品の販路拡大に取り組む。
- 03
海外市場の開拓
海外需要を取り込み、売上成長の柱とするため、海外市場への販売を強化する。
- 04
利益拡大への取り組み強化
コスト体質改革として業務スリム化、工場効率化、品質強化によるコスト競争力向上と、製品販売価格の適正化を推進する。
- 05
働きがいのある職場環境の整備
エンゲージメント向上とダイバーシティ推進により、人材の確保・育成を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で114人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は613万円で、9期前と比べて+10.0%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は19.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年1月 | — | — | — | 135 | — |
| 2018年1月 | — | — | — | 134 | — |
| 2019年1月 | — | — | — | 133 | — |
| 2020年1月 | 557 | 38.0 | 14.0 | 128 | — |
| 2021年1月 | 545 | 38.0 | 14.0 | 132 | — |
| 2022年1月 | 550 | 40.0 | 16.0 | 131 | — |
| 2023年1月 | 559 | 41.0 | 17.0 | 120 | — |
| 2024年1月 | 564 | 41.0 | 17.0 | 114 | — |
| 2025年1月 | 583 | 42.0 | 17.0 | 109 | 275 |
| 2026年1月 | 613 | 42.0 | 19.0 | 114 | 175 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年1月期の売上高は38億円、営業利益は2億円。前期と比べると減収減益で、売上が-2.6%、利益が-33.3%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は19億円、営業利益は1億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 9 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 10 | 1 | 10.0 | 2 |
| 2024年2Q | 8 | 1 | 12.5 | 0 |
| 2024年3Q | 9 | 1 | 11.1 | 1 |
| 2024年4Q | 10 | — | — | 0 |
| 2025年1Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2025年2Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2025年4Q | 19 | 1 | 5.3 | 0 |
| 2026年2Q | 19 | 1 | 5.3 | 1 |
| 2026年4Q | 19 | 1 | 5.3 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年1月期からの14期で、売上は33億円から38億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は5.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 33 | — | 4 | — | 2 |
| 2014年1月 | 36 | — | 5 | — | 3 |
| 2015年1月 | 38 | — | 5 | — | 3 |
| 2016年1月 | 40 | — | 6 | — | 4 |
| 2017年1月 | 38 | — | 5 | — | 3 |
| 2018年1月 | 39 | — | 3 | — | 2 |
| 2019年1月 | 39 | — | 4 | — | 3 |
| 2020年1月 | 39 | — | 4 | — | 3 |
| 2021年1月 | 37 | — | 3 | — | 2 |
| 2022年1月 | 37 | — | 3 | — | 2 |
| 2023年1月 | 37 | — | 4 | — | 3 |
| 2024年1月 | 37 | — | 4 | — | 3 |
| 2025年1月 | 39 | 3 | 3 | 7.7 | 2 |
| 2026年1月 | 38 | 2 | 3 | 5.3 | 2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年1月期
売上高38億円のうち、営業利益として残るのは2億円で5.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の5.3%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.4%26億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.3%10億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.3%2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年1月期は営業CFが4億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは−1億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は6億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 6 | −2 | −3 | 4 | 6 |
| 2014年1月 | 5 | −3 | −2 | 2 | 6 |
| 2015年1月 | 2 | 0 | −2 | 2 | 6 |
| 2016年1月 | 6 | −3 | −2 | 3 | 7 |
| 2017年1月 | 5 | 3 | −8 | 8 | 8 |
| 2018年1月 | 5 | −3 | −2 | 2 | 7 |
| 2019年1月 | 8 | −5 | −2 | 3 | 8 |
| 2020年1月 | 4 | −2 | −2 | 2 | 7 |
| 2021年1月 | 7 | 3 | −5 | 10 | 12 |
| 2022年1月 | 4 | −3 | −2 | 1 | 12 |
| 2023年1月 | 4 | 0 | −4 | 4 | 12 |
| 2024年1月 | 4 | −1 | −2 | 3 | 13 |
| 2025年1月 | 4 | −4 | −4 | 0 | 10 |
| 2026年1月 | 4 | −5 | −4 | −1 | 6 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年1月期の総資産は113億円。このうち返さなくてよい自己資本が104億円で、自己資本比率は92.5%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 106 | 101 | 5 | 94.6 |
| 2014年1月 | 109 | 102 | 7 | 93.7 |
| 2015年1月 | 111 | 104 | 7 | 93.6 |
| 2016年1月 | 114 | 107 | 7 | 93.4 |
| 2017年1月 | 108 | 102 | 6 | 94.4 |
| 2018年1月 | 110 | 103 | 7 | 93.5 |
| 2019年1月 | 111 | 103 | 8 | 93.0 |
| 2020年1月 | 112 | 105 | 7 | 93.7 |
| 2021年1月 | 109 | 102 | 7 | 93.6 |
| 2022年1月 | 110 | 103 | 7 | 93.4 |
| 2023年1月 | 109 | 102 | 7 | 93.5 |
| 2024年1月 | 113 | 104 | 9 | 92.5 |
| 2025年1月 | 112 | 104 | 8 | 92.5 |
| 2026年1月 | 113 | 104 | 8 | 92.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で224社中2位あたり、逆に低いのはROEで224社中190位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,098で、1年前と比べて+7.6%。過去52週の値幅のなかでは55%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 24.8倍 |
| PBR | 0.54倍 |
| 配当利回り | 2.91% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1109円で、25日線1103円、75日線1081円、200日線1075円を全て上回る。52週高値1146円に近い水準で推移し、直近1ヶ月で-1.03%と小幅下落。7月29日に出来高20万株超と急増し、その後も高水準。RSIは54.5で中立。高値圏でのもみ合い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERが25.06倍で業界平均29.05倍を下回り、PBRは0.55倍と業界平均2.07倍を大きく下回り、大幅な割安水準。ROEは2.3%と低いが、資産価値に対して株価が低迷している。配当利回り2.89%は業界平均2.29%を上回り、配当性向72.3%と利益の多くを還元している。業績は横ばい傾向で成長性は乏しいが、財務体質が安定しており、割安感は強い。同業他社と比較してもPBRの低さが際立ち、割安と評価する。ただし、利益伸び悩みにより配当の増加は期待しにくい面もある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 24.8倍 | 30.8倍 |
| PBR | 0.54倍 | 2.58倍 |
| ROE | 2.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
高い営業利益率を維持する一方で、売上高の伸びは緩やかであり、成長性が課題。強気派は、省エネ需要や設備更新需要の取り込みにより、収益力の維持・向上が見込めると主張。弱気派は、市場規模の小ささや競争激化による利益率低下を懸念。また、PBRは0.55倍と低く、資産価値に対して株価が割安との見方もあるが、収益成長の鈍さから割安感が持続する可能性も。
- 高い収益性を維持
2025年1月期の営業利益率は7.69%と高水準で、今期も5%超を確保
- カスタム対応ニッチ戦略
小規模ながら顧客に合わせた製品を提供し、競争を回避
- 割安な株価水準
PBRが0.55倍と解散価値に対して割安で、下値不安が少ない
- PBR0.55倍と1倍割れ、純資産価値比割安継続影響中
PBRは0.55倍で、自己資本に対して株価が45%低い。資本政策の変化で評価修正の余地がある。
- 配当利回り2.89%と株主還元が手厚い継続影響弱
配当利回りは2.89%で、業績が横ばいでも配当利回りが下支え。株価下落局面では買い需要が見込まれる。
- 1年で株価7.08%上昇と底堅い動き継続影響弱
1年間の株価上昇率は7.08%で、小型株ながら安定的。需給の悪化は見られない。
- 売上高38億円と微減、売上基盤は安定通年影響弱
2026年1月期の売上高は38億円で前期比2.6%減。減収幅が小さく、需要の急減は回避されている。
- 成長性の欠如
売上高は37億円前後で推移し、大幅な成長が見込めない
- 利益率の低下懸念
2026年1月期の営業利益率は5.26%と前期から低下予想
- 市場規模の限界
国内の受配電設備市場は成熟しており、需要拡大は限定的
- 営業利益が2億円と前期比33%減益通年影響弱
2026年1月期の営業利益は2億円で前期3億円から1億円減少。収益力の低下が株価の重荷。
- 純利益2億円でPER25倍と割高水準通年影響中
実績PERは25.06倍で、小粒な純利益2億円に対して評価が先行。業績成長が伴わなければ見直し売り。
- 外国人保有1.33%と低く需給が細い継続影響弱
外国株主比率は1.33%と極めて低く、海外資金の参入が見込みにくい。売買代金も少なく流動性が低い。
- 業績予想が示されておらず不透明不定影響弱
予想PERの開示がなく、会社側の来期業績見通しが不明。情報不足で投資判断を慎重にさせやすい。
- 営業利益率
- 高収益構造が維持できるかが投資判断の鍵
- 受注状況
- 売上高が横ばいの中、受注動向が今後の業績を左右
- カスタム案件比率
- 差別化の源泉であり、利益率に影響
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり32円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.91%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年1月 | 32 | — | 63.5 |
| 2018年1月 | 32 | 0.0 | 77.7 |
| 2019年1月 | 32 | 0.0 | 68.2 |
| 2020年1月 | 32 | 0.0 | 67.5 |
| 2021年1月 | 32 | 0.0 | 91.0 |
| 2022年1月 | 32 | 0.0 | 96.0 |
| 2023年1月 | 32 | 0.0 | 68.4 |
| 2024年1月 | 35 | 9.4 | 55.5 |
| 2025年1月 | 32 | −8.6 | 72.8 |
| 2026年1月 | 32 | 0.0 | 72.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥32
株主
有価証券報告書より
2026年1月期末の株主数は延べ7,899人。区分でいちばん多いのは個人・その他で78.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が19.7%を占め、残る80.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年1月% | 2022年1月% | 2023年1月% | 2024年1月% | 2025年1月% | 2026年1月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 65.3 | 75.2 | 76.4 | 78.2 | 78.0 | 78.8 |
| 自己株式 | 14.2 | 13.9 | 16.8 | 16.8 | 17.2 | 17.6 |
| 事業法人 | 17.5 | 11.0 | 11.2 | 11.2 | 12.9 | 12.5 |
| 金融機関 | 14.3 | 11.9 | 11.0 | 9.5 | 8.1 | 7.2 |
| 外国法人 | 2.6 | 1.2 | 1.0 | 0.8 | 0.8 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
| 証券会社 | 0.2 | 0.6 | 0.4 | 0.2 | 0.2 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 公益財団法人藤本奨学会 | 10.32 |
| 02 | 藤本 豊士 | 9.78 |
| 03 | 京都中央信用金庫 | 2.38 |
| 04 | 株式会社京都銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.10 |
| 05 | 佐々木 嘉樹 | 1.75 |
| 06 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 0.89 |
| 07 | 不二電機工業従業員持株会 | 0.84 |
| 08 | 藤本 遼平 | 0.79 |
| 09 | 藤本 佑哉 | 0.73 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 0.73 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-06藤本 豊士新規の大量保有報告12.16%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+17%、1株純資産は14期で+26%。直近期のROEは2.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 38 | 1,599 | 2.4 | 25.6 | 66.1 |
| 2014年1月 | 43 | 1,623 | 2.6 | 26.0 | 65.7 |
| 2015年1月 | 50 | 1,652 | 3.1 | 30.4 | 59.4 |
| 2016年1月 | 63 | 1,689 | 3.8 | 21.7 | 50.5 |
| 2017年1月 | 50 | 1,734 | 2.9 | 28.2 | 63.5 |
| 2018年1月 | 41 | 1,741 | 2.4 | 33.7 | 77.7 |
| 2019年1月 | 47 | 1,747 | 2.7 | 27.2 | 68.2 |
| 2020年1月 | 47 | 1,766 | 2.7 | 26.8 | 67.5 |
| 2021年1月 | 35 | 1,784 | 2.0 | 36.8 | 91.0 |
| 2022年1月 | 33 | 1,790 | 1.9 | 33.6 | 96.0 |
| 2023年1月 | 47 | 1,831 | 2.6 | 23.2 | 68.4 |
| 2024年1月 | 63 | 1,880 | 3.4 | 18.6 | 55.5 |
| 2025年1月 | 44 | 1,935 | 2.3 | 24.0 | 72.8 |
| 2026年1月 | 44 | 2,010 | 2.3 | 24.0 | 72.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/1期の役員報酬は総額92百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 八木達史 | 代表取締役 社長 | 52 | 35,000 |
| 志萱章宏 | 常務取締役 執行役員 技術営業部門統括 技術部長 | 66 | 17,000 |
| 中清水毅 | 取締役 執行役員 経営管理部門統括 人事部長 | 52 | 6,000 |
| 下村徳子 | 取締役 執行役員 総務部長 | 52 | 10,000 |
| 吉村良一 | 取締役 | 67 | 1,000 |
| 藤居和義 | 取締役(監査等委員) | 62 | 20,000 |
| 佐賀義史 | 取締役(監査等委員) | 72 | — |
| 伊原友己 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 西健晴 | 取締役(監査等委員) | 56 | — |
| 中川みち子 | 取締役(監査等委員) | 58 | — |
役員報酬の内訳2026/1期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 59 | 5 | 5 | 65 | 13 |
| 社外取締役 | 4 | 15 | — | — | 15 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | — | — | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/1期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容501字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,736字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,875字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,769字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2025/02/01-2026/01/31)2026-04-21
- 半期報告書半期報告書-第68期(2025/02/01-2026/01/31)2025-09-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2024/02/01-2025/01/31)2025-04-28
- 半期報告書半期報告書-第67期(2024/02/01-2025/01/31)2024-09-11
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第1四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2023/02/01-2024/01/31)2024-04-25
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-12
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-12
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2022/02/01-2023/01/31)2023-04-28
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第3四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-12
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-12
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