概要
アイホンは、インターホンや集合住宅向けセキュリティシステムで国内トップシェアを誇る電気機器メーカーである。1959年に名古屋で創業し、戸建・集合住宅向けインターホン、病院・介護施設向けナースコールシステムなどを手掛ける。2026年3月期の連結売上高は630億円、従業員は約2,029名。独自の無線技術を活かし、国内だけでなく世界約70カ国に製品を輸出している。安定した収益基盤を持ち、名古屋証券取引所および東京証券取引所プライム市場に上場している。
四つの市場セグメントで構成される事業ポートフォリオ
アイホンの事業は、戸建住宅向け、集合住宅向け、医療・福祉施設向け、オフィス・公共施設向けの四つの市場セグメントで構成されている。戸建住宅向けでは、テレビドアホンを中心にワイヤレス・カメラ付きなど多様なラインアップを提供する。集合住宅向けでは、エントランスから各住戸を結ぶ通話・解錠システムや映像録画機能付きシステムを手掛け、国内で高いシェアを占める。医療・福祉施設向けでは、ナースコールシステムを中核に、ベッドサイド端末やスタッフ携帯端末との連携による見守り支援を強化する。オフィス・公共施設向けでは、構内呼出案内システムや非常時放送システムを提供し、セキュリティニーズに対応している。2026年3月期の連結売上高629億8千3百万円のうち、日本セグメントが538億6千1百万円と全体の85%以上を占めるが、北米・欧州・アジア・オセアニアにも販売拠点を持ち、国際展開を進めている。
国内集合住宅市場における高いシェアとリニューアル需要の取り込み
アイホンは、国内集合住宅向けインターホンシステムでトップシェアを維持している。新築住宅の着工戸数は減少傾向にあるものの、旺盛なセキュリティニーズを背景にリニューアル需要は拡大しており、主力製品に標準搭載する宅配ソリューションサービス「Pabbit」の提案が奏功している。2026年3月期の集合住宅市場売上高は312億4千4百万円と前期比2.3%増加し、リニューアルが牽引した。一方、戸建住宅市場では新築の減少影響を受けつつも、テレビドアホンのスタンダードモデル販売が好調で44億7千万円(前期比1.5%減)と底堅い。また、高齢者施設等が増加するケア市場では、ナースコールを核とした見守り支援ソリューションが補助金活用もあって伸び、86億8千2百万円(同13.9%増)と大幅増収を達成した。業務市場でも36億9千4百万円(同7.3%増)と堅調に推移し、国内全体ではリニューアル需要が業績を支えている。
グローバルな生産・販売体制と地域別の業績差
アイホンは、生産拠点をタイとベトナムに置き、国内ではアイホンコミュニケーションズ株式会社が生産と基板加工を担う。販売面では、北米をアイホンコーポレーション、欧州をアイホンS.A.S.とアイホンUK、オセアニアをアイホンPTY、東南アジアをアイホンPTE.が担当する。2026年3月期、北米セグメントの売上高は97億8千万円と前期比17.9%減少した。米国の関税政策不透明感から販売代理店が在庫調整を進めたためである。欧州セグメントも42億3千8百万円と同2.3%減、中国製品との価格競争が影響した。一方、東南アジア(その他セグメント)では香港と台湾での販売が好調で売上高16億8千5百万円と同4.7%増となった。生産拠点であるタイセグメントは110億1千4百万円(同1.8%減)、ベトナムセグメントは68億2千万円(同4.1%増)と、グループ内での生産量調整が収益に影響を与えている。
収益構造と経営指標:営業利益率の変動と研究開発投資
アイホンは経営指標として連結売上高営業利益率を重視している。2026年3月期の営業利益は28億2百万円、営業利益率は4.5%と前期の6.0%から低下した。要因として、売上高が前期比0.5%減の629億8千3百万円であったことに加え、研究開発コストの高止まりが挙げられる。同社は開発力強化のため、2021年以降にソフトウェア札幌、テシオテクノロジ、日本マイクロリンクを買収しており、複数の大規模研究開発案件が同時進行中である。また、部品価格の高止まりや人件費上昇も利益を圧迫した。一方、財務体質は健全で、自己資本比率は87.6%(純資産700億3千4百万円÷資産799億5千7百万円)と高水準。キャッシュ・フローは営業活動で21億6千9百万円を獲得したが、設備投資や配当金支払いにより現金同等物は228億1千7百万円と前期比15億9百万円減少した。
業界の中での役割は電気通信機器(インターホン・呼出システム)メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01戸建住宅向け主力
一戸建て住宅向けのドアホン、インターホンシステムを提供。ワイヤレス・カメラ付きなど多様なラインアップ。
- テレビドアホン
- 来訪者をカメラで確認できる住宅用インターホン。タッチパネルタイプ等。
02集合住宅向け主力
マンション・アパート向けの集合玄関機、各住戸のインターホン、管理室親機等を提供。防犯機能も充実。
- 集合住宅用インターホンシステム
- エントランスから各住戸までを結ぶ通話・解錠システム。映像・録画機能付き。
03医療・福祉施設向け準主力
病院・介護施設向けのナースコール、呼出システムを提供。ベッドサイド端末やスタッフの携帯端末との連携。
- ナースコールシステム
- 患者・入居者が看護師を呼び出すシステム。通話・表示機能を備える。
04オフィス・公共施設向け副次
オフィスビルや学校・官公庁等向けの構内呼出・案内システム。セキュリティ機能も含む。
- 構内呼出システム
- オフィス内での一斉呼出や個別呼出、非常時放送等に対応するシステム。
製品と技術
住宅市場を支える「テレビドアホン」と「集合住宅用インターホンシステム」
アイホンの中核製品は、戸建住宅向けの「テレビドアホン」と集合住宅向けの「集合住宅用インターホンシステム」である。テレビドアホンは来訪者をカメラで確認できる製品で、タッチパネルタイプやワイヤレスモデルなど多様なラインアップを持つ。スタンダードモデルの販売は新築市場で堅調に推移し、2026年3月期には価格改定に伴う駆け込み需要も寄与した。集合住宅向けシステムは、エントランスに設置する集合玄関機、各住戸のインターホン、管理室親機で構成され、通話・解錠・映像録画機能を備える。近年は主力商品に宅配ソリューション「Pabbit」を標準搭載し、再配達問題の解決と利便性向上を図っている。このシステムは国内マンション・アパートで高いシェアを持ち、リニューアル需要の取り込みに成功している。
医療・介護現場の見守りを支える「ナースコールシステム」
アイホンの「ナースコールシステム」は、病院や介護施設において患者や入居者が看護師・スタッフを呼び出すためのシステムである。ベッドサイド端末やスタッフの携帯端末と連携し、呼出位置の表示や通話が可能。同社はこのシステムを核に、見守り支援のソリューション提案を強化している。2026年3月期のケア市場売上高は86億8千2百万円と前期比13.9%増加し、特にリニューアル分野が大幅に伸びた。背景には、医療・介護従事者不足の解消に向けたDX導入支援や、自治体の補助金活用が追い風となっている。介護施設向けには、入居者の動きをセンサーで検知するなど、高度な見守り機能を組み合わせた提案も行われている。この分野は、高齢化社会の進展に伴い需要の拡大が続くと予想される。
IPネットワーク対応製品と海外市場向けセキュリティシステム
アイホンは、IPネットワークに対応したインターホンシステムやセキュリティシステムを海外市場向けに展開している。北米・欧州では、IPネットワーク対応商品の販売拡大が中長期的な成長ドライバーと位置づけられており、2026年3月期も現地でのセキュリティニーズは高水準を維持した。ただし、米国の関税政策や中国製品との競合により、北米セグメントの売上は同17.9%減、欧州セグメントも同2.3%減と苦戦した。一方、東南アジアでは業務市場向けIPシステムの需要が好調で、香港と台湾での売上が増加した。オセアニアではオーストラリアで大型プロジェクトの受注環境が厳しく、売上は減少した。同社はシンガポールを拠点にアジア市場のさらなる開拓を進め、ケア市場や業務市場でのIPネットワーク対応製品の販売拡大を図っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
インターカム国内首位、安定収益
アイホンは電気機器業界、特にインターカム(インターホン)システムで国内シェアトップ。売上高は600億円超で安定しており、2026年3月期の営業利益率4.44%と堅調。同業の日清紳HDやイビデンとは事業領域が異なるが、電気機器として比較される。建設市場に依存するが、リフォーム需要や防犯意識の高まりが追い風。海外展開は一部進んでいるが、収益への寄与は限定的。
強み
- 国内インターカム市場でトップシェアを維持。ブランド力が強い。
- 売上高600億円超、営業利益率4~6%と安定した収益力。
- 新築だけでなくリフォーム市場での需要も大きく、安定成長が見込める。
- IPネットワーク対応など先進的な製品開発で競争優位。
課題
- 新築住宅着工数の変動に業績が影響されやすい。
- 海外売上高比率が低く、グローバル展開が課題。
- 安価な海外製品や新技術への対応が遅れるリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
受動部品・センサの時価総額近傍。太字がアイホン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6997日本ケミコン | 680億円 | 40.1倍 |
| 2 | 6768タムラ製作所 | 661億円 | — |
| 3 | 6809TOA | 617億円 | 16.8倍 |
| 4 | 6779日本電波工業 | 616億円 | 29.7倍 |
| 5 | 7915NISSHA | 596億円 | 58.8倍 |
| 6 | 6718アイホン | 503億円 | 18.9倍 |
| 7 | 6785鈴木 | 431億円 | 11.5倍 |
| 8 | 6823リオン | 401億円 | 14.0倍 |
| 9 | 6817スミダコーポレーション | 396億円 | 18.1倍 |
| 10 | 6986双葉電子工業 | 324億円 | 12.9倍 |
| 11 | 6763帝国通信工業 | 276億円 | 20.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(受動部品・センサ)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
創業から上場へ:インターホン専門メーカーの出発
アイホンは1959年3月、名古屋市熱田区に資本金130万円で設立された。当初からインターホンを中心とした通信機器の専門メーカーとして事業を展開し、1960年代に国内市場で基盤を築いた。1970年7月には米国にアイホンU.S.A.,INC.(現アイホンコーポレーション)を設立し、海外進出の第一歩を踏み出す。1981年11月には品質管理の excellence を示すデミング賞を受賞し、製品の信頼性を国際的に証明した。その後、愛知県豊田市に豊田工場を完成(1986年3月)させ生産能力を強化。1990年11月には名古屋証券取引所市場第二部に上場し、資金調達力の向上と知名度拡大を図った。この時期、一貫して自社ブランドで開発からアフターサービスまでを手掛ける体制を固め、国内インターホン市場でのリーダー的地位を確立していった。
品質国際認証の取得と欧州・アジアへの拠点拡充(1993〜2000年)
1993年10月、アイホンは品質マネジメントシステム「ISO 9001」の認証を取得し、国際標準に適合した品質管理体制を整えた。続いて1994年10月には香港に愛峰香港有限公司を設立、1995年10月にはベルギーにアイホンヨーロッパを設立し、欧州市場への直接販売を開始。1996年にはフランスとドイツの代理店を相次いで買収し、アイホンS.A.およびアイホンコミュニケーションを設立、欧州での販売網を強化した。1999年1月には東京証券取引所市場第二部に上場し、同年6月には環境マネジメントシステム「ISO 14001」も取得した。2000年3月には東京・名古屋両証券取引所の市場第一部銘柄に指定され、同年11月にはタイにアイホンコミュニケーションズ(タイランド)を設立し、アジアでの生産拠点づくりを始めた。この一連の動きにより、グローバル企業への足場が固まった。
経営効率化と生産拠点の再編(2001〜2015年)
2000年代に入り、アイホンは経営効率化と海外子会社の整理を進めた。2001年3月にはイチカワ商事株式会社を吸収合併し、国内の販売体制を統合。2005年9月には共同電機株式会社を子会社化し、社名をアイホンコミュニケーションズ株式会社に変更、生産機能を集約した。一方、欧州では収益性の低い拠点を整理し、2006年6月にドイツのアイホンコミュニケーションを清算、2013年3月にはベルギーのアイホンヨーロッパを清算した。代わりにアジアの生産機能を強化し、2007年10月にはベトナムにアイホンコミュニケーションズ(ベトナム)を設立。2012年1月にはシンガポールに販売拠点を設け、東南アジア市場を開拓した。2014年にはオーストラリアとイギリスにも子会社を設立し、オセアニアと欧州の新たな販売チャネルを構築。2015年3月には本社を名古屋市中区の現在地に移転し、経営基盤を再構築した。
M&Aによるソフトウェア開発力の強化とプライム市場移行(2018〜2024年)
2018年10月、アイホンは再びデミング賞を受賞し、品質面での実績を改めて示した。この頃から同社は、インターホンシステムの高度化やIoT対応を見据え、ソフトウェア開発力の強化に乗り出す。2021年11月に株式会社ソフトウェア札幌、2023年1月に株式会社テシオテクノロジ、2024年12月に株式会社日本マイクロリンクを相次いで買収し、非連結子会社としてソフトウェア開発リソースを拡充した。これらの子会社は、グループの開発力強化に貢献する一方、研究開発コストの高止まり要因ともなっている。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場に移行し、上場企業としてのガバナンスを一層強化した。また、2024年2月には、経営効率向上を目的にフランスのGEGA ELECTRONIQUEの解散手続きを開始し、グループの選択と集中を進めている。
年表33件を開く
1950年代
- 1959年3月創業名古屋市熱田区に資本金130万円でアイホン株式会社設立。
1970年代
- 1970年7月アメリカにアイホンU.S.A.,INC.設立。(現アイホンコーポレーション、現連結子会社)
- 1978年2月M&A株式額面変更のため合併。
1980年代
- 1981年11月デミング賞受賞。
- 1986年3月愛知県豊田市に豊田工場完成。
1990年代
- 1990年11月上場名古屋証券取引所市場第二部に上場。
- 1993年10月品質マネジメントシステム「ISO 9001」認証取得。
- 1994年10月創業香港に愛峰香港有限公司設立。
- 1995年10月創業ベルギーにアイホンヨーロッパ設立。
- 1996年5月M&Aフランスの代理店を買収し、アイホンS.A.設立。(現アイホンS.A.S.、現連結子会社)
- 1996年6月創業ドイツの代理店を買収し、アイホンコミュニケーション設立。
- 1999年1月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1999年6月環境マネジメントシステム「ISO 14001」認証取得。
2000年代
- 2000年3月東京証券取引所、名古屋証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
- 2000年11月タイにアイホンコミュニケーションズ(タイランド)設立。(現連結子会社)
- 2001年3月M&Aイチカワ商事株式会社を吸収合併。
- 2005年9月商号変更共同電機株式会社の社名をアイホンコミュニケーションズ株式会社に変更。(現連結子会社)
- 2006年6月ドイツのアイホンコミュニケーションを清算。
- 2007年10月ベトナムにアイホンコミュニケーションズ(ベトナム)設立。(現連結子会社)
2010年代
- 2012年1月シンガポールにアイホンPTE.を設立。(現連結子会社)
- 2013年3月ベルギーのアイホンヨーロッパを清算。
- 2013年4月創業中国に愛峰(上海)貿易有限公司を設立。
- 2014年9月オーストラリアにアイホンPTYを設立。(現連結子会社)
- 2014年10月M&AフランスのGEGA ELECTRONIQUEを買収。(非連結子会社)
- 2015年1月香港の愛峰香港有限公司を清算。
- 2015年3月本社を名古屋市中区(現在地)に移転。
- 2015年5月イギリスにアイホンUKを設立。(現連結子会社)
- 2018年10月デミング賞受賞。
- 2019年2月中国の愛峰(上海)貿易有限公司を清算。
2020年代
- 2021年11月M&A株式会社ソフトウェア札幌を買収。(非連結子会社)
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2023年1月M&A株式会社テシオテクノロジを買収。(非連結子会社)
- 2024年12月M&A株式会社日本マイクロリンクを買収。(非連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高営業利益率重要な指標として継続的に改善
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内市場におけるリニューアル需要の取込み
戸建・集合住宅ともに新築着工減少が見込まれる中、旺盛なセキュリティニーズを背景にリニューアル需要の取り込みを強化。集合住宅では受注から施工までの体制を継続強化し、宅配ソリューション「Pabbit」の市場浸透を推進する。
- 02
ケア市場でのソリューション提案強化
病院や高齢者施設向けに高まる「見守り支援」ニーズを捉え、自治体補助金事例も活用しながらリニューアル売上の拡大を図る。介護従事者不足が課題となる中、省人化・効率化に資する商品を提案する。
- 03
海外市場の拡大と販売体制強化
北米・欧州に加え、アジア・オセアニア地域の更なる拡大に向け、シンガポールを中心とした販売体制を強化。IPネットワーク対応商品の販売を拡大し、ケア市場・業務市場での需要を取り込む。
- 04
開発力強化と効率化
ソフトウェア開発子会社を活用し開発力を強化する一方、複数同時進行の研究開発や子会社早期戦力化によるコスト高止まりに対応。開発リソースの効率的活用に努める。
- 05
生産の自動化・省人化と在庫管理
効率的な生産と安定供給・品質向上のため、自動化・省人化投資を継続。製品・部品の適正在庫水準維持に向けた生産管理を強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,029人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は709万円で、9期前と比べて+16.6%。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は15.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,883 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,946 | — |
| 2019年3月 | 608 | 38.3 | 13.3 | 1,947 | — |
| 2020年3月 | 619 | 38.2 | 13.6 | 1,986 | — |
| 2021年3月 | 699 | 38.9 | 14.3 | 2,040 | — |
| 2022年3月 | 674 | 39.6 | 14.8 | 2,003 | — |
| 2023年3月 | 670 | 40.0 | 15.2 | 2,021 | — |
| 2024年3月 | 676 | 40.3 | 15.3 | 1,999 | — |
| 2025年3月 | 699 | 40.6 | 15.2 | 2,022 | 188 |
| 2026年3月 | 709 | 40.9 | 15.3 | 2,029 | 138 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 2 / 海外 5) を有報から抽出しています。
- 国内アイホンコーポレーション(注)4アメリカ ワシントン州議決権100.0%
- 海外アイホンS.A.S. (注)2フランス エヴリー議決権100.0%
- 海外アイホンPTYオーストラリア シドニー議決権100.0%
- 海外アイホンPTE.シンガポール議決権100.0%
- 国内アイホンUK (注)2イギリス ロンドン議決権100.0%
- 海外アイホンコミュニケーションズ(タイランド)(注)2タイ チョンブリー県議決権100.0%
- 海外アイホンコミュニケーションズ(ベトナム)(注)2ベトナム ホーチミン市議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は630億円、営業利益は28億円。前期と比べると減収減益で、売上が-0.5%、利益が-26.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 658億円 | 630億円 |
| 営業利益 | 40億円 | 28億円 |
| 純利益 | 32億円 | 25億円 |
| 1株あたり配当 | ¥130 | ¥130 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は136億円、営業利益は9億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−2.9%、営業利益は−40.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 163 | — | — | 11 |
| 2024年1Q | 140 | 15 | 10.7 | 15 |
| 2024年2Q | 162 | 15 | 9.3 | 11 |
| 2024年3Q | 147 | 10 | 6.8 | 7 |
| 2024年4Q | 164 | — | — | 13 |
| 2025年2Q | 310 | 21 | 6.8 | 17 |
| 2025年4Q | 323 | 17 | 5.3 | 19 |
| 2026年2Q | 302 | 9 | 3.0 | 9 |
| 2026年4Q | 328 | 19 | 5.8 | 16 |
| 2027年1Q | 136 | 9 | 6.6 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は369億円から630億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は4.4%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国に愛峰(上海)貿易有限公司を設立。 | |||||
| 2013年3月 | 369 | — | 24 | — | 14 |
| フランスのGEGA ELECTRONIQUEを買収。(非連結子会社) | |||||
| 2014年3月 | 425 | — | 36 | — | 21 |
| イギリスにアイホンUKを設立。(現連結子会社) | |||||
| 2015年3月 | 416 | — | 30 | — | 20 |
| 2016年3月 | 427 | — | 34 | — | 33 |
| 2017年3月 | 439 | — | 28 | — | 21 |
| 2018年3月 | 451 | — | 29 | — | 15 |
| 2019年3月 | 463 | — | 29 | — | 23 |
| 2020年3月 | 485 | — | 29 | — | 24 |
| 株式会社ソフトウェア札幌を買収。(非連結子会社) | |||||
| 2021年3月 | 461 | — | 37 | — | 30 |
| 2022年3月 | 520 | — | 59 | — | 42 |
| 株式会社テシオテクノロジを買収。(非連結子会社) | |||||
| 2023年3月 | 528 | — | 42 | — | 29 |
| 株式会社日本マイクロリンクを買収。(非連結子会社) | |||||
| 2024年3月 | 613 | — | 61 | — | 46 |
| 2025年3月 | 633 | 38 | 42 | 6.0 | 36 |
| 2026年3月 | 630 | 28 | 32 | 4.4 | 25 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高630億円のうち、営業利益として残るのは28億円で4.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は25億円、売上の4.0%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.9%365億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金37.6%237億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.4%28億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが22億円、投資CFが−23億円で、差し引きのフリーCFは−1億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は228億円で、売上の4.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 10 | −21 | −6 | −11 | 135 |
| 2014年3月 | 32 | −14 | −9 | 18 | 142 |
| 2015年3月 | 18 | 15 | −46 | 33 | 133 |
| 2016年3月 | 37 | −7 | −5 | 30 | 153 |
| 2017年3月 | 30 | −18 | −18 | 12 | 147 |
| 2018年3月 | 7 | −26 | −6 | −19 | 123 |
| 2019年3月 | 35 | −9 | −5 | 26 | 144 |
| 2020年3月 | 41 | −7 | −8 | 34 | 169 |
| 2021年3月 | 31 | −13 | −9 | 18 | 180 |
| 2022年3月 | 19 | 37 | −13 | 56 | 226 |
| 2023年3月 | −48 | −25 | −18 | −73 | 138 |
| 2024年3月 | 91 | −1 | −17 | 90 | 216 |
| 2025年3月 | 57 | −7 | −24 | 50 | 243 |
| 2026年3月 | 22 | −23 | −23 | −1 | 228 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は800億円。このうち返さなくてよい自己資本が700億円で、自己資本比率は87.6%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 488 | 406 | 82 | 81.1 |
| 2014年3月 | 512 | 421 | 91 | 80.3 |
| 2015年3月 | 494 | 420 | 74 | 82.5 |
| 2016年3月 | 522 | 435 | 87 | 81.0 |
| 2017年3月 | 541 | 442 | 99 | 81.7 |
| 2018年3月 | 546 | 460 | 86 | 84.3 |
| 2019年3月 | 575 | 473 | 102 | 82.3 |
| 2020年3月 | 590 | 482 | 108 | 81.6 |
| 2021年3月 | 638 | 523 | 115 | 81.9 |
| 2022年3月 | 695 | 559 | 136 | 80.5 |
| 2023年3月 | 706 | 584 | 122 | 82.7 |
| 2024年3月 | 784 | 649 | 135 | 82.8 |
| 2025年3月 | 770 | 668 | 103 | 86.7 |
| 2026年3月 | 800 | 700 | 99 | 87.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で224社中12位あたり、逆に低いのはROEで224社中175位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,852で、1年前と比べて+7.1%。過去52週の値幅のなかでは45%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.9倍 |
| PER (会社予想) | 14.6倍 |
| PBR | 0.66倍 |
| 配当利回り | 4.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+6.4%と上昇基調。25日線(2732円)を+2.7%上回り、75日線(2754円)もクリア。52週高値3130円に迫る勢い。出来高は2万株前後で安定。RSI76と買われ過ぎ水準だが、上昇トレンドは継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PER18.63倍は同業界平均29.29倍を下回るが、PBR0.66倍と低い。配当利回り4.63%は平均1.97%を大きく上回るが、配当性向139%と過剰。ROE3.61%と低収益。割高感はないが、収益力低下懸念からやや割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.9倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 14.6倍 | — |
| PBR | 0.66倍 | 2.58倍 |
| ROE | 3.6% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、築古マンションのリフォーム需要と省エネ義務化による交換サイクル加速に着目。弱気派は、新設住宅着工の低迷と競争激化による採算悪化を懸念。両者は需給要因の持続性と利益率の長期トレンドで対立。
- リフォーム需要の安定成長
既存ストック向け交換需要は住宅着工に非連続で、底堅い収益基盤。
- 省エネ義務化が追い風
2025年以降の省エネ基準適合義務で、旧型製品の買替促進へ。
- 病院・介護需要の拡大
高齢化でナースコールなど施設向けシステム需要が増加基調。
- 4.63%配当利回りが下支え、安定株主還元継続影響弱
配当利回り4.63%。株主還元姿勢が株価下支え
- PBR0.66倍の解散価値割れ、自社株買い余地次回株主総会影響中
PBR0.66倍と1倍割れ。自己資本比率高く、自社株買いでPBR改善も
- 安定収益基盤で下値抵抗力、防犯需要堅調通年影響中
FY26売上高630億円と前期並み。インターホン需要安定、大幅減収リスク低い
- 外国人保有比率10.7%と一定水準、バリュー株見直し不定影響弱
PER18.6倍とバリュー圏。市場全体のバリュー志向高まれば見直しも
- 新設住宅着工の減少
国内住宅着工は長期減少トレンドで、新規需要の伸びは限定的。
- 競争激化と値下がり圧力
中国製代替品や参入増でシェア維持に値下げが必要な可能性。
- 利益率の低下傾向
25/3期の営業利益率6%がピークで、その後4.4%へ低下予想。
- 営業利益減少トレンド、コスト増・競争激化2026年通年影響強
FY26営業利益28億円(前期比-26%)。営業利益率も6%→4.44%低下
- 低ROE3.61%で資本効率悪く、株主価値向上課題継続影響中
ROE3.61%と自己資本利益率低い。改善策なければ成長期待乏しい
- 売上高横ばい、成長市場不在で増収期待薄通年影響中
FY24→FY26売上高613→630→630億円と頭打ち。新規事業なし
- 高配当が投資余力制限、成長鈍化の悪循環継続影響弱
配当利回り4.63%と高いが、内部留保減で成長投資不足懸念
- リフォーム向け売上比率
- 既存ストック需要の強さを測る指標。60%超なら安定性確認。
- 営業利益率
- 競争環境とコスト管理の成果を反映。6%維持がカギ。
- 医・介施設向け売上
- 高齢化追い風を享受できているか確認する重要指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり130円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.56%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 32 | — | 31.5 |
| 2018年3月 | 32 | 0.0 | 53.2 |
| 2019年3月 | 40 | 25.0 | 37.2 |
| 2020年3月 | 51 | 27.5 | 54.1 |
| 2021年3月 | 50 | −2.0 | 46.5 |
| 2022年3月 | 91 | 82.0 | 42.2 |
| 2023年3月 | 80 | −12.1 | 55.2 |
| 2024年3月 | 130 | 62.5 | 51.1 |
| 2025年3月 | 130 | 0.0 | 74.2 |
| 2026年3月 | 130 | 0.0 | 139.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥130
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,530人。区分でいちばん多いのは個人・その他で43.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.0%を占め、残る55.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 35.6 | 39.3 | 39.2 | 38.0 | 40.1 | 43.0 |
| 金融機関 | 32.2 | 30.2 | 30.3 | 29.7 | 29.9 | 28.4 |
| 事業法人 | 23.3 | 19.1 | 19.2 | 19.2 | 18.9 | 16.5 |
| 外国法人 | 8.3 | 10.3 | 10.1 | 11.4 | 9.4 | 10.7 |
| 自己株式 | 10.3 | 10.3 | 10.3 | 10.2 | 10.2 | 7.2 |
| 証券会社 | 0.7 | 1.1 | 1.3 | 1.7 | 1.7 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 市川 周作 | 10.82 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.94 |
| 03 | アイホン従業員持株会 | 4.63 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.98 |
| 05 | 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.87 |
| 06 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.78 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.66 |
| 08 | アイホン取引先持株会 | 2.13 |
| 09 | 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.06 |
| 10 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 2.04 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+103%、1株純資産は14期で+102%。直近期のROEは3.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 74 | 2,114 | 3.6 | 21.0 | 26.3 |
| 2014年3月 | 110 | 2,220 | 5.1 | 15.6 | 25.3 |
| 2015年3月 | 116 | 2,499 | 4.8 | 15.9 | 28.4 |
| 2016年3月 | 202 | 2,590 | 8.0 | 9.3 | 21.2 |
| 2017年3月 | 127 | 2,711 | 4.8 | 14.2 | 31.5 |
| 2018年3月 | 94 | 2,822 | 3.4 | 19.3 | 53.2 |
| 2019年3月 | 140 | 2,901 | 4.9 | 12.4 | 37.2 |
| 2020年3月 | 145 | 2,948 | 5.0 | 9.9 | 54.1 |
| 2021年3月 | 184 | 3,199 | 6.0 | 10.1 | 46.5 |
| 2022年3月 | 259 | 3,423 | 7.8 | 7.9 | 42.2 |
| 2023年3月 | 179 | 3,575 | 5.1 | 11.4 | 55.2 |
| 2024年3月 | 284 | 3,967 | 7.5 | 10.6 | 51.1 |
| 2025年3月 | 221 | 4,079 | 5.5 | 11.8 | 74.2 |
| 2026年3月 | 151 | 4,279 | 3.6 | 18.0 | 139.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額181百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 市川周作 | 取締役会長(代表取締役) | 73 |
| 鈴木富雄 | 取締役社長執行役員(代表取締役) | 54 |
| 入谷正章 | 取締役 | 76 |
| 繁治義信 | 取締役 | 70 |
| 吉野彩子 | 取締役 | 51 |
| 尾関誠 | 監査役(常勤) | 61 |
| 神谷誠 | 監査役 | 62 |
| 小西ゆかり | 監査役 | 67 |
| 穗積正彦 | 監査役 | 71 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 118 | 6 | 11 | 136 | 68 |
| 社外取締役 | 6 | 30 | — | — | 30 | 5 |
| 監査役 | 2 | 15 | — | — | 15 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容791字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,407字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,047字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,720字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第67期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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