概要
ワコムは、デジタル描画・クリエイティブ向けのペンタブレットおよび液晶ペンタブレットで世界シェアトップを占めるメーカーである。埼玉県加須市に本社を置き、連結従業員数は930名。2025年3月期の連結売上高は1,157億円、営業利益は102億円(利益率8.82%)に達した。ブランド製品事業とテクノロジーソリューション事業の2本柱で構成され、デジタルペン技術を核に、クリエイター向け製品からタブレットPC向け組み込みモジュールまで幅広く展開する。
クリエイターとビジネスユーザーを支えるブランド製品事業
ブランド製品事業は、コンピューター上で直接描画や文字入力を可能にする液晶ペンタブレット(ディスプレイ)と、ディスプレイ非搭載のペンタブレットを開発・販売する。製品はグラフィックデザイン、映画・アニメ制作、写真編集、工業デザイン、オンライン教育、テレワークなど多様な用途で使用される。同事業の主要な販売先はクリエイティブプロフェッショナルおよび一般ユーザーであり、ワコムは世界市場で高いシェアを維持している。2026年3月期には商品ポートフォリオの刷新により、同事業の売上高は5期ぶりに前年を上回り、セグメント利益は4期ぶりに黒字化を達成した。
OEM向けデジタルペン技術を提供するテクノロジーソリューション事業
テクノロジーソリューション事業は、Active ES(AES)およびElectro Magnetic Resonance(EMR)方式のデジタルペン技術を搭載したデジタルペン、マルチタッチセンサー、タッチパネルなどの部品・モジュールを、タブレットPC、電子書籍端末、携帯端末メーカーへ組み込み用途で提供する。同事業は2002年4月に開始され、以来、デジタルペン技術の事実上の標準化を推進している。2026年3月期はOEM顧客の需要動向や円高、米国関税政策の影響を受け、売上高は前年を下回った。次世代技術として、専用デジタイザー不要の薄型・軽量モジュール「USM(Universal Sensor Module)」の商用化開発を進めている。
世界12カ国・地域に広がる販売・開発拠点
ワコムは、日本国内の本社・工場に加え、ドイツ(1988年設立)、米国(1991年)、中国(2000年)、韓国(2004年)、オーストラリア(2005年)、香港(2006年)、シンガポール(2006年)、台湾(2008年)、インド(2010年)、ベトナム(2023年)に連結子会社を有する。米国にはワコムテクノロジーサービス(2010年設立、2019年にワコムテクノロジーと合併)も置かれた。これらの現地法人はブランド製品の販売・サポートおよびテクノロジーソリューションの顧客開拓を担う。2026年3月には株式会社リクロスエクスパンションを子会社化し、DX実装力の強化を図った。
業界の中での役割はデジタルペン入力機器のブランドメーカーであり、ペン入力技術のライセンサー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| テクノロジー ソリューション 事業 | 773億円 | 70.3% | 171億円 | 22.1% |
| ブランド製品 事業 | 327億円 | 29.7% | 20億円 | 6.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ブランド製品(クリエイティブ・ビジネス)主力
クリエイターやビジネスユーザー向けに、液晶ペンタブレット(ディスプレイ)およびペンタブレットを開発・販売。グラフィックデザイン、映画・アニメ制作、写真編集、工業デザイン、オンライン教育などで使用される。
- 液晶ペンタブレット(ディスプレイ)
- 液晶ディスプレイ面に直接描画・文字入力できるペンタブレット。筆圧感知ペンにより繊細な表現が可能。
- ペンタブレット
- 筆圧感知ペンによりコンピュータ上で描画・入力できるタブレット。ディスプレイ非搭載タイプ。
02テクノロジーソリューション(AES・EMR)主力
デジタルペン技術(Active ES/EMR方式)を搭載したデジタルペン、マルチタッチセンサー、タッチパネルなどの部品・モジュールを、タブレットPC、電子書籍端末、携帯端末などのメーカーに組み込み用途として提供。
- デジタルペン
- AESまたはEMR方式のデジタルペン。筆圧・傾き検知が可能。
- マルチタッチセンサー
- 静電容量式のタッチセンサー。ペン入力とマルチタッチを同時検出。
- タッチパネル
- タブレット向けのタッチパネルモジュール。
製品と技術
液晶ディスプレイに直接描く液晶ペンタブレット
ブランド製品事業の主力製品が液晶ペンタブレット(ディスプレイ)である。液晶ディスプレイ面に専用ペンで直接描画・文字入力が可能で、筆圧感知により繊細な表現を実現する。主な製品ラインとして、プロフェッショナル向けの「Wacom Cintiq」シリーズや、ポータブルタイプの「Wacom MovinkPad」シリーズがある。2025年6月にはミドルレンジの新製品「Wacom Cintiq」を、同年7月と10月には軽量設計の「Wacom MovinkPad 11」とプロ向け「Wacom MovinkPad Pro 14」を発表した。これらの製品は映画・アニメ制作、グラフィックデザイン、写真編集、工業デザインなどで広く使われている。
ディスプレイ非搭載のペンタブレットによる入門・モバイル用途
ペンタブレットは、液晶ディスプレイを持たず、コンピューターの画面を見ながらペンで操作・描画する入力機器である。筆圧感知ペンにより、ペンタブレット上での動きがそのまま画面上の線や操作に反映される。軽量で持ち運びやすく、価格も液晶ペンタブレットに比べて手頃であるため、デジタル描画の入門機として、またノートPCと組み合わせたモバイル環境で利用される。ワコムはこの分野でも多彩な製品を揃え、教育現場やテレワークでの需要にも応えている。
OEM供給向けデジタルペン技術とモジュール製品
テクノロジーソリューション事業では、Active ES(AES)およびEMR方式のデジタルペン技術を搭載したデジタルペン、マルチタッチセンサー、タッチパネルなどのモジュールを、タブレットPCや電子書籍端末、携帯端末メーカーに組み込み用途で提供する。AES方式は静電容量式、EMR方式は電磁誘導式で、いずれも筆圧・傾き検知が可能。ワコムはこれらの技術の標準化を推進し、多くのメーカーがワコム技術を採用している。次世代技術として、専用デジタイザーを不要とする「USM(Universal Sensor Module)」の開発を進めており、薄型化・軽量化・コスト低減が期待される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
ペンタブで世界首位、内需安定
ワコムは描画用ペンタブレットで世界市場シェア約8割と圧倒的な首位。一方、業界は半導体メモリのキオクシアホールディングスや電子部品の日清紡ホールディングスなどと同セクターだが、製品領域は全く異なる。近年は液晶ペンタブレットやスタイラス技術のライセンス事業に注力するが、売上の多くがクリエイター向けハード販売であり、パソコン市場の成熟やタブレット端末の普及に伴うユーザー層の変化に対応が求められている。海外売上比率は約7割と高いが、主力の北米・欧州市場の景気動向が業績に影響する。
強み
- 描画用ペンタブレット市場で圧倒的トップシェア、ブランド認知度も高い。
- 電磁誘導方式のペン技術など多くの特許を持ち、ライセンス収入も安定。
- プロからアマまで幅広いユーザーに支持され、新製品の投入サイクルも順調。
- スマホやタブレット向けスタイラス技術のライセンスが収益源に。
課題
- 売上の大半をハード販売に依存しており、市場成熟で伸び悩み懸念。
- iPad Proなどペン対応端末の台頭で、ユーザー層が流出するリスク。
- 海外売上比率が高く、北米・欧州の景気悪化が業績に直結。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
受動部品・センサの時価総額近傍。太字がワコム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3076あい ホールディングス | 1,665億円 | 13.1倍 |
| 2 | 6941山一電機 | 1,642億円 | 15.3倍 |
| 3 | 6804ホシデン | 1,544億円 | 8.8倍 |
| 4 | 6810マクセル | 1,194億円 | 12.6倍 |
| 5 | 6914オプテックスグループ | 1,189億円 | 14.5倍 |
| 6 | 6727ワコム | 1,137億円 | 11.9倍 |
| 7 | 6929日本セラミック | 1,017億円 | 14.5倍 |
| 8 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
| 9 | 6800ヨコオ | 892億円 | 22.5倍 |
| 10 | 6999KOA | 825億円 | 20.7倍 |
| 11 | 6794フォスター電機 | 741億円 | 13.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(受動部品・センサ)に従っています。
会社の歴史
沿革 26件
埼玉県の電子機器メーカーとして1983年に創業
ワコムは1983年7月、埼玉県上尾市に資本金48百万円で設立された。創業当初は電子機器事業(現ブランド製品事業)およびECS(エンジニアリングソリューション)事業を開始。1985年6月には本社を埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現久喜市)に移転し、1990年7月には豊野台工場を竣工した。1993年1月、本社を現在地の埼玉県北埼玉郡大利根町(現加須市)に移転し、生産拠点と一体となった体制を整えた。創業から10年で国内に製造・開発の基盤を固めた。
海外子会社設立とデジタルペン技術への進出(1988~2002年)
1988年4月、ドイツにワコムコンピューターシステムズ(現ワコムヨーロッパ)を設立し、欧州市場への販路を開拓。1991年7月には米国にワコムテクノロジーを設立し、北米市場に本格参入した。2000年3月には中国にワコムチャイナを設立、アジア地域での事業を強化した。2002年4月、ペン・センサーコンポーネント分野(現テクノロジーソリューション事業)へ進出。これは従来のブランド製品事業に加え、デジタルペン技術を外部メーカーに供給する新たな収益の柱を生み出す戦略転換であった。
株式上場と事業基盤の拡大(2003~2006年)
2003年4月、日本証券業協会JASDAQ市場に上場。2004年12月にはジャスダック証券取引所に上場し、2005年12月に東京証券取引所市場第一部へ上場した。上場により資金調達力を高め、2004年から2008年にかけて韓国、オーストラリア、香港、シンガポール、台湾、インドと相次いで海外子会社を設立し、グローバル販売網を拡充した。2006年12月にはJASDAQ市場への上場を廃止し、東証一部に一本化。この間、2006年3月には国際環境規格ISO-14001を取得し、品質管理体制も強化した。
事業構造改革と新たな成長戦略(2017~2026年)
2017年12月、エンジニアリングソリューション事業を日東工業へ譲渡し、ブランド製品とテクノロジーソリューションの2事業に集中。2019年3月には米国子会社を合併し、運営効率を高めた。2022年4月、東京証券取引所プライム市場へ移行。2023年5月にはベトナムに子会社を設立し、生産・開発拠点を拡大した。2025年5月、2029年3月期を最終年度とする中期経営計画「Wacom Chapter 4」を発表。売上高1,500億円、営業利益150億円、ROE20%以上を目標に掲げ、ハードウェア販売に加えサービス収益モデルへの転換を図った。2026年2月にはアニー賞Ub Iwerks賞を受賞。同年3月、リクロスエクスパンションを子会社化し、DX実装力を強化した。
年表26件を開く
1980年代
- 1983年7月創業埼玉県上尾市において資本金48百万円にて株式会社ワコムを設立 電子機器事業(現ブランド製品事業)及びECS(Engineering Collaborative Solutions)事業(エンジニアリングソリューション事業に改称)を開始
- 1985年6月本社を埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現久喜市)に移転
- 1988年4月ドイツ連邦共和国にワコムコンピューターシステムズ(現ワコムヨーロッパ)を設立(連結子会社)
1990年代
- 1990年7月埼玉県北埼玉郡大利根町(現加須市)に豊野台工場を竣工
- 1991年7月アメリカ合衆国にワコムテクノロジーを設立(連結子会社)
- 1993年1月本社を埼玉県北埼玉郡大利根町(現加須市)(現在地)に移転
- 1996年6月豊野台工場が国際品質保証規格ISO-9001の認証を取得(2005年3月全社拡大認証取得)
2000年代
- 2000年3月中華人民共和国にワコムチャイナを設立(連結子会社)
- 2002年4月ペン・センサーコンポーネント分野(現テクノロジーソリューション事業)へ進出
- 2003年4月上場日本証券業協会JASDAQ市場上場
- 2004年4月大韓民国にワコムデジタルソリューションズ(現ワコムコリア)を設立(連結子会社)
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ市場)に株式を上場
- 2005年4月オーストラリア連邦にワコムオーストラリアを設立(連結子会社)
- 2005年12月上場東京証券取引所市場第一部上場
- 2006年3月国際環境規格ISO-14001の認証を取得
- 2006年4月中華人民共和国 香港特別行政区にワコムホンコンを設立(連結子会社)
- 2006年5月シンガポール共和国にワコムシンガポールを設立(連結子会社)
- 2006年12月上場ジャスダック証券取引所への上場を廃止し、東京証券取引所市場第一部へ上場市場を一本化
- 2008年9月台湾にワコムタイワンインフォメーションを設立(連結子会社)
2010年代
- 2010年8月創業アメリカ合衆国にワコムテクノロジーサービスを設立
- 2010年10月インド共和国にワコムインディアを設立(連結子会社)
- 2017年12月エンジニアリングソリューション事業を日東工業株式会社へ譲渡
- 2019年3月M&Aワコムテクノロジーとワコムテクノロジーサービスを合併(前者が存続会社)
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
- 2023年5月ベトナム社会主義共和国にワコムベトナムサイエンスアンドテクノロジーを設立(連結子会社)
- 2026年3月株式会社リクロスエクスパンションの株式を取得(連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2029年3月期まで1,500億円
- 連結営業利益2029年3月期まで150億円
- ROE(自己資本利益率)2029年3月期まで20%以上
- ROIC(投下資本利益率)2029年3月期まで18%以上
- 総還元性向2029年3月期まで50%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
4つのユースケース領域での体験進化
「創る」「学ぶ/教える」「はたらく/楽しむ、その先へ」「より人間らしく生きる」の4領域で、ペン入力技術を核に、AIやデジタル技術と接続し新たな体験価値を創出するサービス型事業へ転換する。
- 02
新技術USMの商用化推進
専用デジタイザー不要の次世代インプット技術「USM」を薄型・軽量・低コストで商用化し、競争力を強化する。
- 03
サービス型ビジネスへの転換
教育・物流・医療等でハード+サービスのAll in Oneモデルを展開し、筆跡データ等を活用した継続収益型ビジネスを拡大する。
- 04
IP保護・クリエイター支援事業の拡大
独自技術「Wacom Yuify」によりデジタル作品と作者を結び付け、アプリ連携やWebtoon市場での事業展開を進める。
- 05
M&Aと戦略提携による成長機会獲得
子会社化・M&A・提携を活用しDX実装力とサービス事業推進力を強化し、「Pen×Ink×AI」軸の成長を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で930人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は985万円で、9期前と比べて+19.7%。平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は11.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,099 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,036 | — |
| 2019年3月 | 823 | 43.7 | 10.4 | 1,031 | — |
| 2020年3月 | 838 | 44.0 | 10.9 | 1,012 | — |
| 2021年3月 | 879 | 44.1 | 10.8 | 1,007 | — |
| 2022年3月 | 1,123 | 44.5 | 10.6 | 1,069 | — |
| 2023年3月 | 909 | 44.9 | 11.0 | 1,076 | — |
| 2024年3月 | 905 | 45.3 | 11.3 | 1,066 | — |
| 2025年3月 | 964 | 45.4 | 11.1 | 1,006 | 1,014 |
| 2026年3月 | 985 | 45.5 | 11.5 | 930 | 1,441 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 4 / 海外 6、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 海外ワコムヨーロッパ(Wacom Europe GmbH)(注)2ドイツ連邦共和国 デュッセルドルフ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワコムテクノロジー(Wacom Technology Corporation)(注)2アメリカ合衆国 ワシントン州 バンクーバー市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワコムチャイナ(Wacom China Corporation)中華人民共和国 北京市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワコムコリア(Wacom Korea Co.,Ltd.)大韓民国 ソウル特別市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ワコムオーストラリア(Wacom Australia Pty. Ltd.)オーストラリア連邦 ニューサウスウェールズ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ワコムホンコン(Wacom Hong Kong Limited)中華人民共和国 香港特別行政区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ワコムシンガポール(Wacom Singapore Pte. Ltd.)シンガポール共和国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ワコムタイワンインフォメーション(Wacom Taiwan Information Co.,Ltd.)台湾 台北市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ワコムインディア(Wacom India Private Limited)インド共和国 ニューデリー市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社リクロスエクスパンション東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- INWACOM INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,100億円、営業利益は134億円。前期と比べると減収増益で、売上が-4.9%、利益が+31.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,100億円 | 1,100億円 |
| 営業利益 | 140億円 | 134億円 |
| 純利益 | 100億円 | 95億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は227億円、営業利益は27億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−5.8%、営業利益は+237.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 287 | — | — | −19 |
| 2024年1Q | 241 | 8 | 3.3 | 21 |
| 2024年2Q | 315 | 17 | 5.4 | 17 |
| 2024年3Q | 336 | 28 | 8.3 | 11 |
| 2024年4Q | 296 | — | — | −3 |
| 2025年2Q | 573 | 55 | 9.6 | 35 |
| 2025年4Q | 584 | 47 | 8.0 | 17 |
| 2026年2Q | 514 | 59 | 11.5 | 41 |
| 2026年4Q | 586 | 75 | 12.8 | 54 |
| 2027年1Q | 227 | 27 | 11.9 | 20 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は611億円から1,100億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は12.2%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 611 | — | 76 | — | 48 |
| 2014年3月 | 786 | — | 83 | — | 52 |
| 2015年3月 | 746 | — | 61 | — | 35 |
| 2016年3月 | 776 | — | 38 | — | 23 |
| 2017年3月 | 713 | — | −9 | — | −55 |
| 2018年3月 | 823 | — | 36 | — | 24 |
| ワコムテクノロジーとワコムテクノロジーサービスを合併(前者が存続会社) | |||||
| 2019年3月 | 895 | — | 41 | — | 39 |
| 2020年3月 | 886 | — | 52 | — | 39 |
| 2021年3月 | 1,085 | — | 141 | — | 102 |
| 2022年3月 | 1,088 | — | 144 | — | 110 |
| ベトナム社会主義共和国にワコムベトナムサイエンスアンドテクノロジーを設立(連結子会社) | |||||
| 2023年3月 | 1,127 | — | 29 | — | 18 |
| 2024年3月 | 1,188 | — | 99 | — | 46 |
| 2025年3月 | 1,157 | 102 | 104 | 8.8 | 52 |
| 2026年3月 | 1,100 | 134 | 140 | 12.2 | 95 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,100億円のうち、営業利益として残るのは134億円で12.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は95億円、売上の8.6%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金62.5%687億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.5%280億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.2%134億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが103億円、投資CFが−37億円で、差し引きのフリーCFは66億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は165億円で、売上の1.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 59 | −16 | 43 | 43 | 216 |
| 2014年3月 | 7 | −44 | −33 | −37 | 154 |
| 2015年3月 | 68 | −33 | −28 | 35 | 167 |
| 2016年3月 | 20 | −49 | 12 | −29 | 144 |
| 2017年3月 | 1 | −35 | 33 | −34 | 142 |
| 2018年3月 | 68 | −8 | −10 | 60 | 192 |
| 2019年3月 | 11 | −24 | −10 | −13 | 168 |
| 2020年3月 | 131 | −20 | −58 | 111 | 215 |
| 2021年3月 | 146 | −14 | −41 | 132 | 320 |
| 2022年3月 | −2 | −14 | −105 | −16 | 218 |
| 2023年3月 | −11 | −31 | 11 | −42 | 200 |
| 2024年3月 | 175 | −23 | −64 | 152 | 317 |
| 2025年3月 | 83 | −23 | −132 | 60 | 244 |
| 2026年3月 | 103 | −37 | −160 | 66 | 165 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は650億円。このうち返さなくてよい自己資本が374億円で、自己資本比率は57.6%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 501 | 292 | 209 | 58.1 |
| 2014年3月 | 509 | 328 | 181 | 64.2 |
| 2015年3月 | 515 | 339 | 176 | 65.4 |
| 2016年3月 | 516 | 311 | 205 | 60.0 |
| 2017年3月 | 502 | 214 | 288 | 42.2 |
| 2018年3月 | 509 | 227 | 282 | 44.5 |
| 2019年3月 | 516 | 254 | 262 | 49.3 |
| 2020年3月 | 512 | 277 | 235 | 54.2 |
| 2021年3月 | 712 | 377 | 335 | 52.9 |
| 2022年3月 | 733 | 435 | 298 | 59.3 |
| 2023年3月 | 753 | 405 | 348 | 53.8 |
| 2024年3月 | 796 | 360 | 436 | 45.2 |
| 2025年3月 | 708 | 309 | 399 | 43.6 |
| 2026年3月 | 650 | 374 | 275 | 57.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで224社中7位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中194位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥842で、1年前と比べて+17.5%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.9倍 |
| PER (会社予想) | 11.3倍 |
| PBR | 3.04倍 |
| 配当利回り | 2.85% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は25日線(770.6円)とほぼ同水準、もみ合い。1ヶ月で-3.8%下落も、7/24に出来高127.9万株と急増し上昇。52週高値949円からは約19%安だが、低値圏からの戻り基調。75日線(796.4円)が上値抵抗。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER10.8倍は業界平均28.9倍を大きく下回るが、PBR2.77倍は業界平均2.17倍を上回る。ROE28%は非常に高く収益性は優れる。配当利回り3.38%は業界平均2.34%を上回る。割高なPBRと割安なPERが混在し、高ROEを考慮するとほぼ妥当な水準。業績は安定しているが、売上高が横ばいのため成長期待は限定的。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.9倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 11.3倍 | — |
| PBR | 3.04倍 | 2.58倍 |
| ROE | 28.0% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
成長の方向性と収益構造改善の実現性が焦点。強気派は、2026年3月期に営業利益率12.18%への改善を見込む計画を評価し、クリエイティブ市場の拡大とサブスク収入の増加で利益率が向上すると予想。一方、弱気派は売上高が減少する中での増益計画に疑問を呈し、タブレット市場の成熟や競合(iPadなど)の台頭をリスクとして指摘。PER11倍台は割安に見えるが、成長鈍化を織り込んだ水準ともいえる。
- 営業利益率の大幅改善
2026年3月期営業利益率12.18%予想、前期8.82%
- サブスク収入の拡大
ストック型収益増加で収益基盤強化
- 世界シェアトップのブランド力
クリエイター向けで圧倒的な認知度
- 営業利益31%増と利益率改善2026/3期影響強
営業利益134億円(前期比31%増)、営業利益率12.2%に上昇。
- ROE28%の高水準維持継続影響中
ROE28%と資本効率が極めて高く、株主価値創造力。
- 外国人保有55.8%の安定需給継続影響弱
外国人保有比率高く、大口売買が需給を安定させる。
- 配当利回り3.38%の魅力継続影響弱
配当利回り3.38%と高く、インカムゲインを期待。
- 売上高の減少見込み
2026年3月期売上高1100億円、前期比減
- 市場の成熟化
ペンタブレット市場の成長鈍化が懸念
- 競合の脅威
iPad Proなど汎用端末の描画性能向上
- 売上高の3期連続減少通年影響強
売上高1,188→1,157→1,100億円、2026/3期は4.9%減。
- デジタルペン市場の競合激化継続影響中
競合増加でシェア低下リスク、価格競争が収益を圧迫。
- 為替変動による業績下押し金融政策次第影響中
海外売上比率が高く、円高が収益にマイナス影響。
- 業績予想未達のリスク決算発表後影響弱
市場予想を下回る決算の場合、株価調整の可能性。
- サブスクリプション売上
- 収益の質を示す。成長度合いが重要
- 営業利益率
- 12%超達成が最大の経営目標
- 地域別売上構成
- 海外シェア維持・拡大の確認
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から+18.2%。いまの株価に対する利回りは2.85%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 6 | — | — |
| 2018年3月 | 6 | 0.0 | 62.2 |
| 2019年3月 | 6 | 0.0 | 24.6 |
| 2020年3月 | 7 | 16.7 | 117.7 |
| 2021年3月 | 13 | 85.7 | 19.1 |
| 2022年3月 | 20 | 53.8 | 28.2 |
| 2023年3月 | 20 | 0.0 | 64.8 |
| 2024年3月 | 20 | 0.0 | — |
| 2025年3月 | 22 | 10.0 | 74.8 |
| 2026年3月 | 26 | 18.2 | 26.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ16,317人。区分でいちばん多いのは外国法人で55.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が21.5%を占め、残る78.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 39.9 | 44.8 | 45.3 | 43.5 | 42.2 | 55.6 |
| 金融機関 | 24.5 | 24.9 | 28.0 | 25.3 | 23.7 | 19.4 |
| 個人・その他 | 30.2 | 25.4 | 22.1 | 25.8 | 28.3 | 19.4 |
| 証券会社 | 2.8 | 2.4 | 2.0 | 2.6 | 2.9 | 3.3 |
| 事業法人 | 2.5 | 2.4 | 2.5 | 2.8 | 2.8 | 2.1 |
| 自己株式 | 2.5 | 4.5 | 1.1 | 4.4 | 7.9 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.77 |
| 02 | サムスン エレクトロニクス シンガポール ピーティーイー リミテッド(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 6.22 |
| 03 | エイブイアイ ジャパン オポチュニティー トラスト ピーエルシー(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.77 |
| 04 | ステート ストリート バンク アンド トラスト クライアント オムニバス アカウント オーエムゼロツー 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.39 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.30 |
| 06 | エイブイアイ グローバル トラスト ピーエルシー(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.04 |
| 07 | ジヤパン アブソリユート バリユー フアンド(常任代理人 立花証券株式会社) | 3.12 |
| 08 | ザ バンク オブ ニューヨーク メロン 140051(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.90 |
| 09 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.23 |
| 10 | 山田 正彦 | 2.20 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-26アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド(Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告18.11%+1.06pt
- 2026-08-07アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド(Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告17.05%+1.14pt
- 2026-08-06三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告3.97%-1.29pt
- 2026-07-28アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド(Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告15.91%+1.08pt
- 2026-07-22三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.31%-0.43pt
- 2026-06-26アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド (Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告14.83%+1.09pt
- 2026-05-13アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド (Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告13.74%+0.57pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+138%、1株純資産は14期で+61%。直近期のROEは28.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 30 | 173 | 19.9 | 31.3 | 39.7 |
| 2014年3月 | 31 | 196 | 17.0 | 23.2 | 55.3 |
| 2015年3月 | 21 | 202 | 10.5 | 27.7 | 199.3 |
| 2016年3月 | 14 | 188 | 7.1 | 34.1 | 342.9 |
| 2017年3月 | −34 | 131 | −21.2 | — | — |
| 2018年3月 | 15 | 139 | 10.8 | 36.8 | 62.2 |
| 2019年3月 | 24 | 157 | 16.0 | 19.7 | 24.6 |
| 2020年3月 | 24 | 171 | 14.7 | 13.2 | 117.7 |
| 2021年3月 | 63 | 232 | 31.3 | 11.8 | 19.1 |
| 2022年3月 | 68 | 274 | 27.0 | 13.9 | 28.2 |
| 2023年3月 | 11 | 259 | 4.3 | 60.9 | 64.8 |
| 2024年3月 | 30 | 248 | 11.9 | 22.3 | — |
| 2025年3月 | 37 | 229 | 15.6 | 15.5 | 74.8 |
| 2026年3月 | 71 | 278 | 28.0 | 10.4 | 26.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額233百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 井出信孝 | 代表取締役社長 チーフエグゼクティブ オフィサー | 56 | 134,238 |
| 小峰明武 | 取締役 チーフレベニュー オフィサー | 54 | 18,222 |
| 小島周 | 取締役 チーフファイナンシャル オフィサー | 58 | 10,298 |
| 中嶋崇史 | 取締役 チーフオペレーション オフィサー | 41 | — |
| 稲積憲 | 取締役 | 52 | — |
| 稲増美佳子 | 取締役 | 66 | 12,000 |
| 東山茂樹 | 取締役(監査等委員) | 68 | 10,000 |
| 細窪政 | 取締役(監査等委員) | 65 | 1,000 |
| 小野祐司 | 取締役(監査等委員) | 58 | — |
| 氏森政利 | — | 48 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 94 | 46 | 29 | 171 | 43 |
| 社外取締役 | 6 | 62 | — | — | 62 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容983字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,266字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,300字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,783字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第43期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第43期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第42期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第42期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第41期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第40期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第40期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第40期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第40期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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