概要
KOAは1940年に東京で創業した電子部品メーカーである。抵抗器を主力に、ICや複合部品の開発・製造・販売を行う。長野県に本社を置き、連結従業員数は約4,400名。売上高は約640億円(2025年3月期)で、自動車や産業機器向けにグローバルに展開する。2026年3月期は売上高723億円、営業利益36億円の増収増益を見込む。
四つの地域セグメントで構成されるグローバル体制
当社グループは日本、アジア、アメリカ、ヨーロッパの四つの報告セグメントで構成される。日本セグメントでは当社および興亜エレクトロニクスなど4社が高度技術製品を生産し、国内9営業所と興亜販売が販売を担う。アジアセグメントでは高雄興亜、上海興亜電子元件、興和電子(太倉)、KOA DENKO (MALAYSIA) が抵抗器を生産し、KOA DENKO (S) や上海可爾電子貿易などが販売する。アメリカはKOA SPEER HOLDINGとKOA SPEER ELECTRONICSが販売を、ヨーロッパはKOA Europe GmbHが販売、VIA electronic GmbHが研究開発を担当する。
売上高641億円、利益率は課題
2025年3月期の連結売上高は641億円、営業利益12億円(利益率1.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円であった。前期(2024年3月期)は売上高648億円、営業利益28億円、純利益28億円であり、減収減益となった。一方、2026年3月期の業績予想は売上高723億円、営業利益36億円、純利益40億円とV字回復を見込む。為替の円安や原材料価格上昇など不透明要素はあるが、自動車向けやAI関連需要の拡大が追い風となっている。
抵抗器を中心とした製品ポートフォリオ
当社グループの主な製品は抵抗器、IC、複合部品である。抵抗器は電流を制限する受動部品で、各種電子回路に広く使用され、アジア拠点で汎用から高精度品まで生産する。ICは集積回路で、センサや制御用途向けにカスタマイズされる。複合部品は複数の機能を一体化し、実装面積の削減に貢献する。これらの製品は自動車、産業機器、AIサーバー、データセンターなど多様な市場に供給される。
研究開発と生産拠点の拡充
当社は研究開発と生産能力の強化に積極的に投資している。2016年には長野県南箕輪村に試験・研究開発拠点「West Wing」と物流拠点「South Wing」を開設した。また、2016年には福岡県北九州市に北九州研究所を設置。2024年8月には南箕輪村に開発生産棟「さくらウイング」を新設した。海外では2025年4月にKOA DENKO (MALAYSIA) が新工場を開設するなど、需要増に対応するための拠点拡充が続いている。
業界の中での役割は電子部品(抵抗器・IC等)メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| アジア | 248億円 | 34.3% | 15億円 | 6.0% |
| 日本 | 222億円 | 30.7% | 13億円 | 5.9% |
| ヨーロッパ | 138億円 | 19.1% | 6億円 | 4.3% |
| アメリカ | 115億円 | 15.9% | 1億円 | 0.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01日本主力
高度技術製品・高付加価値製品の生産拠点として、当社および子会社4社が抵抗器、IC等を生産。国内9営業所と興亜販売が販売を担当。
- 抵抗器
- 電流を制限する受動部品。各種電子回路に広く使用される。
- IC
- 集積回路。センサや制御用途向けにカスタマイズされた製品。
- 複合部品
- 複数の機能を一体化した部品。実装面積削減に貢献。
02アジア主力
生産コスト面の有利性とグローバル展開を目的に、高雄興亜、上海興亜電子元件、興和電子(太倉)、KOA DENKO (MALAYSIA)などが抵抗器等を生産。販売はKOA DENKO (S) PTE. LTD.、KOA ELECTRONICS (H.K.) LTD.、上海可爾電子貿易等が担当。
- 抵抗器
- アジア拠点で生産される汎用〜高精度抵抗器。
03アメリカ準主力
販売拠点としてKOA SPEER HOLDING CORP.およびKOA SPEER ELECTRONICS, INC.が米国市場向けに販売活動を展開。
04ヨーロッパ準主力
販売拠点としてKOA Europe GmbHが欧州市場向けに販売。研究開発拠点としてVIA electronic GmbHが担当。
製品と技術
抵抗器:主力製品とその用途
抵抗器は当社グループの最も重要な製品であり、電流を制限する受動部品として電子回路に不可欠である。自動車、産業機器、家電、通信機器など幅広い分野で使用される。特に自動車向けでは、ADASや電動化に伴い1台当たりの搭載数が増加している。生産は日本、台湾、中国、マレーシアの各拠点で行われ、汎用品から高精度品までラインアップを揃える。品質と信頼性が重視される分野で高い評価を得ている。
ICと複合部品:差別化製品
IC(集積回路)はセンサや制御用途向けにカスタマイズされ、お客様の要求に応じた設計が可能である。複合部品は複数の機能(抵抗、コンデンサ、ダイオードなど)を一体化し、実装面積の削減と部品点数の低減に貢献する。これらの製品は高密度実装が求められる車載やモバイル機器向けに開発されている。当社グループは抵抗器で培った薄膜・厚膜技術を応用し、ICや複合部品の高付加価値化を進めている。
高付加価値製品への注力と品質追求
当社グループは「2030ビジョン」の下、高付加価値製品の拡大を戦略の柱としている。特に自動車のCASE対応やAIサーバー向けの高信頼性部品に注力し、顧客ニーズに先行したデザインイン活動を推進する。品質面では「ゼロディフェクト・フロー」の構築を目指し、生産工程の自動化やデジタル技術の活用による品質向上に取り組んでいる。また、環境対応としてCO2削減と経済性の両立を掲げ、Scope1~3の温室効果ガス排出量削減にも取り組む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
電子部品で復調期待、収益改善途上
KOAは、抵抗器などの電子部品を主力とする電気機器メーカー。キオクシアホールディングスやイビデンといった半導体関連企業と比べ規模は小さく、2025年3月期の営業利益率は1.87%と低水準だが、2026年3月期には4.98%へ改善見込み。自動車や産業機器向け需要を背景に収益回復が期待されるが、同業の日清紡ホールディングスなどと比べ収益性で劣る。
強み
- 抵抗器分野でグローバルに一定のシェアを有する。
- 車載向け電子部品需要の拡大が追い風。
- 2026年3月期にかけて営業利益率の改善が見込まれる。
- 長年の経験に基づく高品質な製品供給が強み。
課題
- 現状の営業利益率が低く、コスト構造の改善が必要。
- 電子部品業界は競争が激しく、価格低下リスクがある。
- 自動車や産業機器の需要変動に業績が左右される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
受動部品・センサの時価総額近傍。太字がKOA
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6914オプテックスグループ | 1,189億円 | 14.5倍 |
| 2 | 6727ワコム | 1,137億円 | 11.9倍 |
| 3 | 6929日本セラミック | 1,017億円 | 14.5倍 |
| 4 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
| 5 | 6800ヨコオ | 892億円 | 22.5倍 |
| 6 | 6999KOA | 825億円 | 20.7倍 |
| 7 | 6794フォスター電機 | 741億円 | 13.4倍 |
| 8 | 6908イリソ電子工業 | 683億円 | 16.6倍 |
| 9 | 6997日本ケミコン | 680億円 | 40.1倍 |
| 10 | 6768タムラ製作所 | 661億円 | — |
| 11 | 6809TOA | 617億円 | 16.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(受動部品・センサ)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
東京で創業、長野に工場を移した1940年代
1940年3月、向山一人により東京市荏原区(現東京都品川区)に興亜工業社が創立された。1941年12月には長野県伊那町(現伊那市)に伊那工場を設置し、製造拠点を長野へ移した。1947年5月に株式会社組織に変更し、同年6月に東京支店を設置。1950年12月には社名を興亜電工株式会社と改称した。戦後の混乱期に会社組織を整え、電子部品メーカーとしての基盤を固めた。
東京・名古屋両証取に上場、初の海外進出
1961年12月、株式を東京証券取引所市場第二部に上場。翌1962年10月には名古屋証券取引所市場第二部にも上場した。1969年8月には長野県阿南町に阿南興亜電工(現興亜エレクトロニクス)を設立。1973年11月、マレーシア国マラッカ市にKOA DENKO (MALAYSIA) SDN. BHD. を設立し、初の海外生産拠点を構えた。1974年には東京都千代田区に販売子会社の興亜販売株式会社を設立している。
米国・シンガポール進出と社名変更の1980年代
1980年4月、米国ペンシルバニア州にKOA SPEER ELECTRONICS, INC. を設立し、北米市場への販売網を築いた。1981年1月にはシンガポール共和国にKOA DENKO (S) PTE. LTD. を設立。1984年9月には株式を東京証券取引所および名古屋証券取引所市場第一部に指定替え上場した。1986年4月には社名をKOA株式会社(登記上の商号はコーア株式会社)と改称し、現在のブランド名となった。
台湾・中国・香港への生産・販売展開
1986年8月、台湾高雄市に高雄興亜股份有限公司を設立。1992年1月には中華人民共和国上海市に上海興亜電子元件有限公司を設立し、中国本土での生産を開始した。1993年6月には香港にKOA ELECTRONICS (H.K.) LTD. を設立、販売拠点を拡大。1996年10月には上海市に上海可爾電子貿易有限公司を設立し、中国市場での販売体制を強化した。低コスト生産と市場開拓を両立させるアジア戦略を本格化させた。
欧州進出と子会社化による事業拡大
1995年2月、ドイツ連邦共和国にKOA Europe GmbHを設立し、欧州販売拠点を確保。2000年6月には中国江蘇省太倉市に興和電子(太倉)有限公司を設立した。2001年8月には多摩電気工業株式会社(現真田KOA株式会社)を株式交換により子会社化し、国内生産能力を強化。2017年8月にはドイツのVIA electronic GmbHを株式取得により子会社化し、欧州での研究開発機能を獲得した。
拠点拡充と商号変更、プライム市場移行
2015年6月、登記上の商号をKOA株式会社に統一。2016年1月には長野県南箕輪村に研究開発拠点「West Wing」と物流拠点「South Wing」を開設。2016年4月には北九州研究所を設置し、研究開発体制を強化した。2019年には西山工場に新工場棟を増築。2022年4月の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に移行した。
最近の設備投資と執行役員制度の導入
2022年4月、鹿島興亜電工が富山県砺波市に新工場「となみの庄」を開設。2024年6月には執行役員制度を導入し、ガバナンスを強化した。2024年8月には南箕輪村に開発生産棟「さくらウイング」を開設し、生産能力を拡大。2025年4月にはマレーシアのKOA DENKO (MALAYSIA) が新工場を開設し、グローバル供給体制をさらに強化している。売上高は2022年3月期に650億円、2023年3月期には751億円まで成長したが、その後は需要変動の影響を受けている。
年表39件を開く
1940年代
- 1940年3月創業東京市荏原区(現 東京都品川区)に向山一人により興亜工業社を創立
- 1941年12月長野県伊那町(現 伊那市)に伊那工場を設置
- 1947年5月商号変更株式会社組織に変更
- 1947年6月東京都渋谷区に東京支店を設置
1950年代
- 1950年12月社名を興亜電工株式会社と改称
1960年代
- 1961年12月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1962年10月上場株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場
- 1969年8月長野県下伊那郡阿南町に阿南興亜電工株式会社(現 興亜エレクトロニクス株式会社,連結子会社)を設立
1970年代
- 1973年11月マレーシア国マラッカ市にKOA DENKO(MALAYSIA)SDN.BHD.(現 連結子会社)を設立
- 1974年11月東京都千代田区に興亜販売株式会社を設立(現 連結子会社)
1980年代
- 1980年4月アメリカ合衆国ペンシルバニア州にKOA SPEER ELECTRONICS,INC.(現 連結子会社)を設立
- 1981年1月シンガポール共和国にKOA DENKO(S)PTE. LTD.(現 連結子会社)を設立
- 1984年1月長野県上伊那郡箕輪町にイーストウイング(工場)を開設
- 1984年9月上場株式を東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部に指定替え上場
- 1984年10月石川県鹿島郡鹿島町(現 中能登町)に鹿島興亜電工株式会社(現 連結子会社)を設立
- 1986年4月社名をKOA株式会社と改称(登記上の商号は「コーア株式会社」)
- 1986年8月台湾高雄市に高雄興亜股份有限公司(現 連結子会社)を設立
1990年代
- 1992年1月中華人民共和国上海市に上海興亜電子元件有限公司(現 連結子会社)を設立
- 1992年3月長野県飯田市に匠の里(工場)を開設
- 1993年6月香港にKOA ELECTRONICS(H.K.)LTD.(現 連結子会社)を設立
- 1993年8月東京都渋谷区より府中市へ東京支店を移転し、むさし野工房を開設
- 1995年2月ドイツ連邦共和国にKOA Europe GmbH(現 連結子会社)を設立
- 1996年10月中華人民共和国上海市に上海可爾電子貿易有限公司(現 連結子会社)を設立
2000年代
- 2000年6月中華人民共和国江蘇省太倉市に興和電子(太倉)有限公司(現 連結子会社)を設立
- 2001年8月M&A多摩電気工業株式会社(現 真田KOA株式会社,連結子会社)を株式交換により子会社化
2010年代
- 2012年9月長野県下伊那郡阿智村に七久里の杜(工場)を開設
- 2013年10月真田KOA株式会社が長野県上田市に真田の郷(工場)を開設
- 2015年6月商号変更登記上の商号をKOA株式会社に変更
- 2016年1月長野県上伊那郡南箕輪村に試験、研究開発拠点West Wing、新物流拠点South Wingを開設
- 2016年4月福岡県北九州市に北九州研究所を設置
- 2017年8月M&Aドイツ連邦共和国のVIA electronic GmbH(現 連結子会社)を株式取得により子会社化
- 2018年4月M&A鹿島興亜電工株式会社が日本電子応用株式会社を吸収合併
- 2019年1月長野県伊那市の西山工場に新工場棟を増築
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年4月名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行
- 2022年4月鹿島興亜電工株式会社が富山県砺波市にとなみの庄(工場)を開設
- 2024年6月執行役員制度を導入
- 2024年8月長野県上伊那郡南箕輪村に開発生産棟さくらウイングを開設
- 2025年4月KOA DENKO(MALAYSIA)SDN.BHD.がマレーシア国マラッカ市に新工場を開設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
長期ビジョン2030に基づく成長戦略
2030ビジョンを実現するため、3つのフェーズに分け、フェーズ2「2027中期経営計画(2025〜2027年)」ではROIC経営を軸に利益成長と効率向上を実現する。製品ポートフォリオ戦略、技術戦略、企業体質強化に注力する。
- 02
マテリアリティへの取り組み
環境(CO2削減と経済性の両立)、社会(人材確保・育成、地域連携)、ガバナンス(情報セキュリティ、対話強化)、事業(基盤技術による価値提供、サプライチェーン強化)の各課題に取り組み、経済的価値と社会的価値を創出する。
- 03
品質・信頼性の向上と生産性改革
ゼロディフェクト・フローの構築を目指し、品質・信頼性を向上。デジタル技術や自働化技術を活用した生産性向上と、需要変動に柔軟な供給体制を強化する。
- 04
成長市場への高付加価値提案
AI関連、次世代モビリティ、エネルギーなどの成長市場に対し、顧客ニーズに先行したデザインイン活動を通じて高付加価値製品を提案し、拡販とコスト構造改革を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,409人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は592万円で、9期前と比べて+5.7%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は17.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,770 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,798 | — |
| 2019年3月 | 560 | 40.9 | 17.4 | 3,940 | — |
| 2020年3月 | 550 | 41.1 | 17.6 | 3,813 | — |
| 2021年3月 | 504 | 41.1 | 17.6 | 3,932 | — |
| 2022年3月 | 538 | 40.8 | 17.1 | 4,144 | — |
| 2023年3月 | 570 | 40.5 | 16.6 | 4,311 | — |
| 2024年3月 | 596 | 40.3 | 16.4 | 4,309 | — |
| 2025年3月 | 568 | 40.3 | 16.6 | 4,288 | 28 |
| 2026年3月 | 592 | 40.7 | 17.1 | 4,409 | 82 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社17社(国内 10 / 海外 7、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内興亜エレクトロニクス㈱(注)2長野県下伊那郡 阿南町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内興亜販売㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内鹿島興亜電工㈱(注)2石川県鹿島郡中能登町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内興亜化成㈱長野県伊那市 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内真田KOA㈱長野県上田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外高雄興亜股份有限公司台湾高雄市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外KOA DENKO(S)PTE.LTD.シンガポール共和国ベンデマーロード · 連結子会社議決権100.0%
- 国内上海興亜電子元件有限公司中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内興和電子(太倉)有限公司(注)2中華人民共和国 江蘇省 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外KOA ELECTRONICS(H.K.)LTD.香港カオルーン · 連結子会社議決権100.0%
- 国内上海可爾電子貿易有限公司(注)5中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外KOA Europe GmbH (注)2、4ドイツ連邦共和国 イツェホー · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社5社を開く
- KOA SPEER HOLDING CORP.アメリカ合衆国 ネバダ州100%
- KOA SPEER ELECTRONICS,INC. (注)2、4アメリカ合衆国 デラウエア州100%
- KOA DENKO(MALAYSIA)SDN.BHD. (注)2マレーシア国 マラッカ市100%
- VIA electronic GmbH (注)6ドイツ連邦共和国 ヘルムスドルフ100%
- 大興電工股份有限公司台湾台北市39%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は723億円、営業利益は36億円。前期と比べると増収増益で、売上が+12.8%、利益が+200.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 873億円 | 723億円 |
| 営業利益 | 54億円 | 36億円 |
| 純利益 | 77億円 | 40億円 |
| 1株あたり配当 | ¥63 | ¥63 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は209億円、営業利益は9億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+22.9%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 178 | — | — | 14 |
| 2024年1Q | 170 | 9 | 5.3 | 11 |
| 2024年2Q | 165 | 6 | 3.6 | 4 |
| 2024年3Q | 157 | 16 | 10.2 | 9 |
| 2024年4Q | 156 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 319 | 5 | 1.6 | −6 |
| 2025年4Q | 322 | 7 | 2.2 | 9 |
| 2026年2Q | 346 | 13 | 3.8 | 12 |
| 2026年4Q | 377 | 23 | 6.1 | 28 |
| 2027年1Q | 209 | 9 | 4.3 | 16 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は390億円から723億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は5.0%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 真田KOA株式会社が長野県上田市に真田の郷(工場)を開設 | |||||
| 2013年3月 | 390 | — | 22 | — | 16 |
| 2014年3月 | 449 | — | 38 | — | 24 |
| 登記上の商号をKOA株式会社に変更 | |||||
| 2015年3月 | 466 | — | 46 | — | 34 |
| 長野県上伊那郡南箕輪村に試験、研究開発拠点West Wing、新物流拠点South Wingを開設 | |||||
| 2016年3月 | 455 | — | 30 | — | 20 |
| ドイツ連邦共和国のVIA electronic GmbH(現 連結子会社)を株式取得により子会社化 | |||||
| 2017年3月 | 456 | — | 33 | — | 26 |
| 鹿島興亜電工株式会社が日本電子応用株式会社を吸収合併 | |||||
| 2018年3月 | 525 | — | 58 | — | 44 |
| 2019年3月 | 559 | — | 63 | — | 10 |
| 2020年3月 | 500 | — | 17 | — | 11 |
| 2021年3月 | 504 | — | 29 | — | 20 |
| 鹿島興亜電工株式会社が富山県砺波市にとなみの庄(工場)を開設 | |||||
| 2022年3月 | 650 | — | 69 | — | 48 |
| 2023年3月 | 751 | — | 105 | — | 74 |
| 長野県上伊那郡南箕輪村に開発生産棟さくらウイングを開設 | |||||
| 2024年3月 | 648 | — | 45 | — | 28 |
| KOA DENKO(MALAYSIA)SDN.BHD.がマレーシア国マラッカ市に新工場を開設 | |||||
| 2025年3月 | 641 | 12 | 12 | 1.9 | 3 |
| 2026年3月 | 723 | 36 | 52 | 5.0 | 40 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高723億円のうち、営業利益として残るのは36億円で5.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は40億円、売上の5.5%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.7%504億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.2%182億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.0%36億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが91億円、投資CFが−71億円で、差し引きのフリーCFは20億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は274億円で、売上の4.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 30 | −47 | −11 | −17 | 127 |
| 2014年3月 | 51 | −26 | −10 | 25 | 148 |
| 2015年3月 | 53 | −28 | −9 | 25 | 172 |
| 2016年3月 | 44 | −35 | −10 | 9 | 166 |
| 2017年3月 | 41 | −15 | −9 | 26 | 179 |
| 2018年3月 | 54 | −47 | −12 | 7 | 175 |
| 2019年3月 | 21 | −43 | −13 | −22 | 140 |
| 2020年3月 | 41 | −55 | 22 | −14 | 146 |
| 2021年3月 | 53 | −27 | 4 | 26 | 181 |
| 2022年3月 | 60 | −59 | 12 | 1 | 203 |
| 2023年3月 | 87 | −129 | 80 | −42 | 254 |
| 2024年3月 | 71 | −174 | 123 | −103 | 292 |
| 2025年3月 | 81 | −239 | 113 | −158 | 248 |
| 2026年3月 | 91 | −71 | −5 | 20 | 274 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,516億円。このうち返さなくてよい自己資本が886億円で、自己資本比率は58.4%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 592 | 480 | 112 | 80.9 |
| 2014年3月 | 640 | 514 | 126 | 80.2 |
| 2015年3月 | 700 | 564 | 136 | 80.4 |
| 2016年3月 | 692 | 556 | 136 | 80.3 |
| 2017年3月 | 719 | 569 | 150 | 79.1 |
| 2018年3月 | 773 | 609 | 164 | 78.8 |
| 2019年3月 | 774 | 598 | 176 | 77.4 |
| 2020年3月 | 759 | 582 | 177 | 76.7 |
| 2021年3月 | 813 | 615 | 198 | 75.6 |
| 2022年3月 | 950 | 671 | 279 | 70.6 |
| 2023年3月 | 1,128 | 737 | 391 | 65.4 |
| 2024年3月 | 1,296 | 786 | 510 | 60.6 |
| 2025年3月 | 1,414 | 781 | 633 | 55.3 |
| 2026年3月 | 1,516 | 886 | 630 | 58.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で224社中34位あたり、逆に低いのはROEで224社中159位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,200で、1年前と比べて+93.4%。過去52週の値幅のなかでは50%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 |
| PER (会社予想) | 10.6倍 |
| PBR | 0.90倍 |
| 配当利回り | 2.86% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1カ月で12.16%下落し、2218円。25日線(2414.8円)を8.2%下回り、75日線(2513.69円)も下回るが、200日線(1900.51円)は上回る。52週高値3275円からは32.3%下落した位置。7月24日に2782円まで上昇したが、その後は下落が続く。出来高は高水準で、売りが優勢。テクニカルは悪化。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは実績20.83倍、予想10.6倍で、業界平均(30.92倍)を大きく下回る。PBRは0.9051倍で1倍割れ、業界平均(2.65倍)と比べても著しく低い。配当利回り2.84%は業界平均(2.29%)を上回り、株主還元も評価できる。ROEは4.7%と低く収益性に課題がある。割安だが、収益力の改善が今後の焦点となる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 10.6倍 | — |
| PBR | 0.90倍 | 2.58倍 |
| ROE | 4.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
同社は抵抗器の世界的なリーディングメーカーで、自動車や産業機器向けに安定した需要がある。2025年3月期は売上高641億円、営業利益率1.9%と低迷したが、2026年3月期は増収増益を見込む。強気派は、車載向け需要の回復と電子部品市場の成長により、業績が改善するとみる。一方、弱気派は、価格競争や原材料高、さらに直近の株価急騰(年初来+106%)による過熱感を懸念。PER20倍と割高感もある。
- 車載需要の回復
自動車生産の回復で車載抵抗器の需要増加
- 増収増益への転換
2026年3月期売上高723億円、営業利益36億円と改善見込み
- グローバルシェア
抵抗器で世界トップクラスのシェアを持つ
- 営業利益が12億円から36億円へ3倍増2026年3月期影響強
営業利益は2025年3月期12億円から2026年3月期36億円へ、純利益は3億円から40億円へ
- 売上高723億円と2期ぶり増収2026年3月期影響中
売上高は641億円から723億円へ12.8%増。電子部品需要の回復が寄与
- 予想PER10.6倍で増益期待2027年3月期影響中
実績PER20.83倍に対し予想PER10.6倍。増益実現でPERが半分に低下
- PBR0.91倍とROE改善余地継続影響弱
PBR0.9051倍、ROE4.7%。ROE5%超でPBR1倍回復が見込める
- 株価の過熱感
1年で+106%と急騰し、PER20倍と割高
- 価格競争の激化
電子部品業界は競争が厳しく、値下げ圧力
- 原材料費の高止まり
コスト増が利益率を圧迫する可能性
- 営業利益率4.98%は低水準2026年3月期影響中
営業利益率は1.87%→4.98%に改善も、売上高営業利益率は依然低い
- 実績PER20.83倍の割高感決算発表後影響中
最新実績ベースのPER20.83倍は割高。予想PER10.6倍の達成が前提
- 純利益変動による不安定さ2027年3月期影響弱
純利益は3億円→40億円と13倍増。来期に減益転換すると下落幅が大きい
- 高値警戒感と利益確定売り継続影響弱
株価は1年で106.46%上昇。高値警戒から利益確定売りが優勢
- 売上高成長率
- 需要動向を把握するため
- 営業利益率
- 収益性の回復度合いを確認
- 車載向け売上比率
- 成長市場への依存度を測る
- 在庫回転率
- 需給バランスと経営効率を見る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり63円で、前期から−20.0%。いまの株価に対する利回りは2.86%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 29 | — | 59.2 |
| 2018年3月 | 33 | 13.8 | 29.9 |
| 2019年3月 | 36 | 9.1 | 217.0 |
| 2020年3月 | 18 | −50.0 | 83.4 |
| 2021年3月 | 14 | −25.0 | 81.0 |
| 2022年3月 | 36 | 166.7 | 39.8 |
| 2023年3月 | 50 | 38.9 | 27.9 |
| 2024年3月 | 50 | 0.0 | 83.1 |
| 2025年3月 | 40 | −20.0 | 171.9 |
| 2026年3月 | 32 | −20.0 | 53.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥63
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,731人。区分でいちばん多いのは金融機関で36.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.3%を占め、残る56.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 45.2 | 47.6 | 44.6 | 41.3 | 39.0 | 36.6 |
| 個人・その他 | 25.7 | 29.6 | 31.5 | 31.7 | 33.2 | 29.4 |
| 外国法人 | 21.1 | 14.4 | 14.0 | 18.9 | 18.2 | 25.3 |
| 事業法人 | 5.9 | 5.3 | 5.6 | 6.9 | 7.0 | 6.7 |
| 証券会社 | 2.0 | 3.0 | 4.3 | 1.2 | 2.4 | 1.9 |
| 自己株式 | 8.5 | 8.5 | 8.4 | 8.4 | 1.0 | 0.9 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 10.95 |
| 02 | 日本生命保険相互会社 | 5.94 |
| 03 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 5.54 |
| 04 | ㈱八十二長野銀行 | 4.94 |
| 05 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/JANUS HENDERSON HORIZON FUND (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.08 |
| 06 | ㈱三菱UFJ銀行 | 2.35 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 2.10 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.92 |
| 09 | ㈱小糸製作所 | 1.81 |
| 10 | 損害保険ジャパン㈱ | 1.74 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告3.95%-1.07pt
- 2026-07-07日本生命保険相互会社新規の大量保有報告5.94%+0.83pt
- 2026-07-07みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告0.25%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+146%、1株純資産は14期で+83%。直近期のROEは4.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 43 | 1,306 | 3.4 | 20.8 | 79.7 |
| 2014年3月 | 66 | 1,399 | 4.9 | 17.4 | 57.7 |
| 2015年3月 | 93 | 1,534 | 6.4 | 12.5 | 36.0 |
| 2016年3月 | 55 | 1,514 | 3.6 | 15.3 | 64.4 |
| 2017年3月 | 70 | 1,550 | 4.6 | 21.0 | 59.2 |
| 2018年3月 | 119 | 1,658 | 7.4 | 18.4 | 29.9 |
| 2019年3月 | 28 | 1,627 | 1.7 | 53.7 | 217.0 |
| 2020年3月 | 29 | 1,580 | 1.8 | 30.5 | 83.4 |
| 2021年3月 | 55 | 1,666 | 3.4 | 28.4 | 81.0 |
| 2022年3月 | 129 | 1,811 | 7.4 | 11.1 | 39.8 |
| 2023年3月 | 199 | 1,988 | 10.5 | 9.3 | 27.9 |
| 2024年3月 | 75 | 2,118 | 3.6 | 19.6 | 83.1 |
| 2025年3月 | 7 | 2,104 | 0.3 | 133.2 | 171.9 |
| 2026年3月 | 106 | 2,385 | 4.7 | 13.6 | 53.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額353百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 向山孝一 | 取締役会長 | 77 |
| 向山浩正 | 代表取締役 社長執行役員 | 49 |
| 百瀬克彦 | 取締役 副社長執行役員 | 63 |
| 野々村昭 | 取締役 常務執行役員 | 66 |
| 山岡悦二 | 取締役 上席執行役員 | 62 |
| 千原臣祐 | 取締役 上席執行役員 | 54 |
| マイケル・ジョン・コーバー | 取締役 | 71 |
| 北川徹 | 取締役 | 66 |
| 高橋晃次 | 取締役 | 70 |
| 小澤仁 | 取締役 | 63 |
| 角幸子 | 取締役 | 75 |
| 矢島豪 | 常勤監査役 | 67 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 仲藤恭久 | 常勤監査役 | 61 |
| 飯沼好子 | 監査役 | 63 |
| 佐藤玲 | 監査役 | 48 |
| 大塚幸太郎 | — | 58 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 209 | 24 | 20 | 255 | 32 |
| 社外取締役 | 8 | 53 | — | — | 53 | 7 |
| 監査役 | 3 | 38 | 6 | — | 45 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容799字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,272字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,641字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,814字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第98期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第98期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第97期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第97期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第96期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第96期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-05
- 四半期報告書四半期報告書-第96期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第96期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第95期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第95期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第95期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第95期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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