概要
ヒロセ電機は1937年創業のコネクタ専門メーカーである。スマートフォン向け基板対基板コネクタで高いシェアを持ち、多極コネクタ、同軸コネクタ、半導体テスト製品などを手がける。2026年3月期の連結売上収益は2,112億円、営業利益率20.3%と高収益を維持する。連結従業員5,110人。東京証券取引所プライム市場に上場する。
事業の柱は多極コネクタ、売上の8割超を占める
多極コネクタはヒロセ電機の主力製品群であり、2026年3月期の売上収益は1,858億円と全体の88%を占める。丸形コネクタ、角形コネクタ、プリント配線板用コネクタ、FPC用コネクタなど多品種を展開する。主な需要先はスマートフォン、通信機器、カーエレクトロニクス、産業用機器(計測・制御機器、FA機器、医療機器)と幅広い。高密度実装と高信頼性が特長で、特にスマートフォン内部の基板間接続に使われる基板対基板コネクタで高い市場シェアを持つ。このセグメントの営業利益は367億円であるが、価格競争の影響で前年比6.7%減となった。
同軸コネクタとその他が成長を牽引
同軸コネクタはマイクロ波などの高周波信号を接続する特殊コネクタで、無線LANやBluetoothアンテナ接続、GPSアンテナ、電子計測器向けなどに使われる。光コネクタも含まれる。2026年3月期の売上は183億円と前年比34.2%増加し、営業利益は58億円と73.9%増と好調だった。その他セグメント(半導体テスト製品、マイクロスイッチ等)は売上71億円、営業利益3.5億円と黒字転換した。2025年7月に買収した株式会社エス・イー・アール(現ヒロセSER)の半導体テスト製品事業が寄与している。
38の国と地域に広がる生産・販売ネットワーク
ヒロセ電機はグローバルに生産・販売拠点を配置する。国内では岩手県(一関、東北、盛岡)、福島県(郡山)に工場を持ち、海外では米国、オランダ、シンガポール、中国(東莞、蘇州、香港)、韓国、マレーシア、インドネシア、インドに子会社を有する。特に中国と東南アジアで生産を拡大し、リスク分散を図る。売上の多くは海外向けであり、地域ごとに販売会社を設立して顧客対応を強化している。2026年3月期の総資産は4,311億円、自己資本比率は87.7%と極めて健全な財務体質である。
高収益経営を支える経営指標と投資戦略
ヒロセ電機は高収益を経営の基本方針とし、目標とする経営指標にIFRSベースの営業利益率とROEを掲げる。2026年3月期の営業利益率は20.3%と高い水準を維持。中期経営目標として2029年度に連結売上収益2,900億円、営業利益率23%以上、ROE12%以上を目指す。この実現のため、人財投資、ESG投資、IT投資の3領域で基盤強化を進める。具体的には次世代リーダー育成、カーボンニュートラル推進、サプライチェーンマネジメント再構築などに取り組む。
業界の中での役割は電子機器用コネクタのサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01多極コネクタ主力
産業機器、自動車、通信機器など広範な分野向けに、丸形コネクタ、角形コネクタ、プリント配線板用コネクタを製造販売。高密度・高信頼性が特長。
- 丸形コネクタ
- 円筒形の多極コネクタ。産業機器や計測機器などに使用。
- 角形コネクタ
- 矩形の多極コネクタ。基板間接続や機器内配線に使用。
- プリント配線板用コネクタ
- プリント基板に実装するためのコネクタ。
02同軸コネクタ主力
通信・放送・計測機器など向けに同軸コネクタおよび光コネクタを製造販売。高周波特性に優れる。
- 同軸コネクタ
- 高周波信号伝送用の同軸ケーブル用コネクタ。
- 光コネクタ
- 光ファイバー接続用コネクタ。
03その他(半導体テスト製品・マイクロスイッチ等)その他
半導体テスト用製品、マイクロスイッチなどを製造販売。半導体テスター用のプローブカードなど。
- 半導体テスト製品
- 半導体テスト用のプローブカード、ソケットなど。
- マイクロスイッチ
- 小型スイッチ。電子機器の操作部に使用。
製品と技術
多極コネクタ:丸形・角形・基板用で幅広い用途をカバー
多極コネクタはヒロセ電機の根幹製品であり、丸形コネクタ、角形コネクタ、プリント配線板用コネクタ、FPC用コネクタ、リボンケーブル用コネクタなどを含む。丸形コネクタは円筒形で産業機器や計測機器に、角形コネクタは矩形で機器内配線に使われる。プリント配線板用コネクタは基板実装用で、スマートフォン内部の基板間接続に多用される。これらの製品は高密度実装と高信頼性が求められる分野で採用され、特にスマートフォン向け基板対基板コネクタで世界トップクラスのシェアを持つ。小型化と高速伝送に対応するため、0.3mmピッチの微細ピッチ製品や10Gbps超の高速伝送対応製品をラインアップする。
同軸コネクタと光コネクタ:高周波・光信号の接続を担う
同軸コネクタはマイクロ波帯の高周波信号を低損失で伝送するため、無線LAN、Bluetooth、GPSアンテナなどの接続に使われる。自動車では車載アンテナやカメラモジュール向けに、産業用では無線通信装置や電子計測器に採用される。光コネクタは光ファイバー接続用で、データセンターや通信基地局向けに供給する。同軸コネクタにはスイッチ機能を一体化した同軸スイッチも含まれる。これらの製品は高周波特性と信頼性が重視され、ヒロセ電機は独自の設計・製造技術で市場に対応している。2026年3月期の同軸コネクタ売上は183億円と好調であり、自動車向けや通信インフラ向け需要が牽引した。
半導体テスト製品とマイクロスイッチ:周辺事業の拡大
その他セグメントには半導体テスト製品とマイクロスイッチが含まれる。半導体テスト製品はプローブカードやテストソケットなどで、半導体ウエハテストや最終テスト工程で使用される。2025年7月に買収したヒロセSER(旧エス・イー・アール)の技術を活かし、半導体市場向けに供給を強化している。マイクロスイッチは小型の押しボタンスイッチや検出スイッチで、電子機器の操作部や開閉検知に使われる。これらコネクタ以外の製品は売上規模は小さいが、2026年3月期には71億円と前年比45%増と大きく成長し、営業損失から黒字転換した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
コネクタで世界首位級、先端技術に強み
当社は電子機器用コネクタの専業メーカーとして、世界市場で高いシェアを誇る。自動車や産業機器向けを中心に、高信頼性の製品を提供している点で、同業のイビデンやキオクシアホールディングスとは異なるニッチ領域で強みを発揮する。売上高は直近で2,113億円まで伸び、営業利益率は20%台を維持している。特に5GやEV向けの需要拡大が追い風となり、先端技術分野での開発力が収益を牽引している。海外生産比率の高さと顧客多様化が課題だが、技術力で競争優位を確保。
強み
- 産業用コネクタで世界トップクラスのシェアを持ち、技術力と品質で評価。
- 直近の営業利益率は20%超と、高付加価値製品で高収益を実現している。
- 5GやEV関連の需要増で、最新用途向け製品の開発・販売が成長を牽引。
- 海外生産拠点を活用し、為替変動リスクを軽減しつつ世界市場に対応。
課題
- スマートフォンや自動車など顧客産業の景気変動で注文が大きく揺れる。
- 海外メーカーの参入で価格競争が進み、シェア維持に値下げ圧力が強まる。
- 次世代通信や電動化の進展で、新たな技術対応と投資の継続が求められる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
受動部品・センサの時価総額近傍。太字がヒロセ電機
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6479ミネベアミツミ | 1.4兆円 | 13.1倍 |
| 2 | 6841横河電機 | 1.2兆円 | 21.3倍 |
| 3 | 6724セイコーエプソン | 1.2兆円 | 56.7倍 |
| 4 | 6976太陽誘電 | 1.2兆円 | 82.3倍 |
| 5 | 7752リコー | 9,668億円 | 17.4倍 |
| 6 | 6806ヒロセ電機 | 8,936億円 | 25.2倍 |
| 7 | 6965浜松ホトニクス | 7,373億円 | 50.7倍 |
| 8 | 7762シチズン時計 | 6,711億円 | 21.4倍 |
| 9 | 7731ニコン | 6,311億円 | — |
| 10 | 5344MARUWA | 6,275億円 | 33.3倍 |
| 11 | 8050セイコーグループ | 4,422億円 | 39.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(受動部品・センサ)に従っています。
会社の歴史
沿革 44件
1937年の創業からコネクタ生産へ転換した1948年
1937年8月、広瀬銈三が東京市赤坂区に広瀬商会を創立し、電気絶縁物と通信機部品の製造販売を始めた。戦時中の1945年には神奈川県湯河原町に工場を移転。終戦後の1948年6月に株式会社に改組し、社名を株式会社広瀬商会製作所とした。同年10月、湯河原工場で丸形コネクタ、角形コネクタ、同軸コネクタの生産を開始し、これが現在のコネクタ事業の原点となる。1963年8月、社名をヒロセ電機株式会社に改称した。
上場と海外拠点の立ち上がった1972年~1980年代
1972年12月、東京証券取引所市場第二部に上場。1974年には岩手県宮古市に東北ヒロセ電機を設立し、多極コネクタの生産を開始した。1980年9月、米国にヒロセエレクトリック(U.S.A.),INC.を設立し、初の海外販売拠点を得た。1984年11月、東証第一部に指定替え。1985年10月には韓国にヒロセコリアを設立(合弁から後に完全子会社化)。1988年には西独と英国に販売会社を設立し、ヨーロッパ市場への足がかりを築いた。1989年にはマレーシアに生産拠点を設け、アジアでの現地生産を開始した。
1990年代の国内生産再編と中国・ASEAN進出
1990年10月、岩手県一関市に一関工場を新設。1991年には湯河原工場と下丸子工場を閉鎖し、生産を一関に集約した。1994年には一関ヒロセ電機を設立し、多極・同軸コネクタの生産を移管。1995年にはインドネシアに生産会社を設立。1999年には香港に販売拠点を設置。2000年10月、中国広東省に広瀬電機(東莞)有限公司を設立し、本格的な中国生産を開始した。2003年にはオランダに欧州統括会社ヒロセエレクトリックヨーロッパB.V.を設立し、欧州事業を統合した。
2000年代以降のグローバル統合と新たな拠点
2007年、中国江蘇省に広瀬電機(蘇州)有限公司を設立。2009年には香港に貿易会社を追加。2010年、シンガポールに東南アジア統括会社を設立。同年、韓国ヒロセコリアの株式を追加取得し連結子会社化、2015年には完全子会社化した。2011年、横浜センターを新設し、後に本社となる。2016年にはインドに販売会社を設立。2018年、中国の販売統括会社を広瀬(中国)企業管理有限公司に名称変更。2020年7月、本店を横浜市の横浜センターに移転し、これを本社とした。
プライム市場移行と半導体テスト事業への参入
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場に移行。2024年3月、岩手県盛岡市に生産設備開発と人材育成に特化した研究所「東北アドバンスト・テクノロジーセンター」を開設。同年6月、福島県郡山市に郡山ヒロセ電機の新工場を稼働。2025年7月、半導体テスト製品メーカーの株式会社エス・イー・アール(現ヒロセSER)を買収し、その子会社九戸精密も取得。2026年3月にヒロセSERを品川区の五反田事業所に移転、九戸精密を盛岡ヒロセSERに改称し、半導体テスト事業を本格化した。
年表44件を開く
1930年代
- 1937年8月創業初代社長広瀬銈三が東京市赤坂区榎坂町(現東京都港区)に広瀬商会を創立し、電気絶縁物並びに通信機部品の製造販売を開始
1940年代
- 1945年4月神奈川県足柄下郡湯河原町に湯河原工場設置
- 1948年6月株式会社組織に改め、社名を株式会社広瀬商会製作所と称し、本社を東京都大田区に設置
- 1948年10月湯河原工場にて丸形・角形・同軸コネクタの生産を開始(1991年4月一関工場へ移転に伴い閉鎖)
1950年代
- 1953年2月本社を東京都品川区に移転(2020年7月本店移転に伴い五反田事務所に改称)
- 1954年7月東京都大田区に下丸子工場を新設(1991年5月一関工場へ移転に伴い閉鎖)
1960年代
- 1963年8月社名をヒロセ電機株式会社に改称
- 1966年12月東京都品川区に大崎工場を新設(1989年2月技術センター(現・菊名事業所)等の新設に伴い閉鎖)
- 1967年6月横浜市港北区に菊名工場を新設(1991年2月一関工場へ移転、現・菊名事業所)
1970年代
- 1972年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1974年3月岩手県宮古市に多極コネクタ及び絶縁物、金型等の製造を目的とした東北ヒロセ電機㈱(現・連結子会社)を設立
1980年代
- 1980年9月米国に現地法人ヒロセエレクトリック(U.S.A.),INC.(現・連結子会社)を設立
- 1982年6月福島県郡山市に多極コネクタの製造を目的とした郡山ヒロセ電機㈱(現・連結子会社)を設立
- 1984年11月上場東京証券取引所市場第一部に上場
- 1985年10月韓国、大徳産業との合弁による現地法人ヒロセコリア㈱(現・連結子会社)を設立
- 1988年2月創業西独にヒロセエレクトリックGmbHを設立(現在はヒロセエレクトリックヨーロッパB.V.に統合)
- 1988年4月創業英国にヒロセエレクトリックUK LTD.を設立(現在はヒロセエレクトリックヨーロッパB.V.に統合)
- 1989年8月マレーシアにヒロセエレクトリックマレーシアSdn.Bhd.(現・連結子会社)を設立
1990年代
- 1990年10月岩手県一関市に一関工場を新設
- 1991年3月中華民国に台廣電子股份有限公司(現・連結子会社)を設立
- 1994年10月岩手県一関市に多極コネクタ・同軸コネクタ及び切削品等の製造を目的とした一関ヒロセ電機㈱(現・連結子会社)を設立(旧一関工場を全面移管)
- 1995年12月インドネシアにP.T.ヒロセエレクトリックインドネシア(現・連結子会社)を設立
- 1999年11月香港に廣瀬香港有限公司(現・連結子会社)を設立
2000年代
- 2000年10月中国に広瀬電機(東莞)有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2003年4月創業中国に博瀬電機貿易(上海)有限公司を設立
- 2003年10月オランダにヒロセエレクトリックヨーロッパB.V.(現・連結子会社)を設立
- 2007年7月中国に広瀬電機(蘇州)有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2009年12月香港に廣瀬電機香港貿易有限公司(現・連結子会社)を設立
2010年代
- 2010年7月シンガポールにヒロセエレクトリックシンガポールPte.Ltd.(現・連結子会社)を設立
- 2010年12月M&Aヒロセコリア㈱の株式25%を追加取得(計75%)により連結子会社化
- 2011年9月新総合拠点・横浜センターを新設
- 2012年11月ヒロセコリア㈱の株式約22%を追加取得(計約97%)
- 2015年1月ヒロセコリア㈱の株式約3%を追加取得(計100%)
- 2016年12月ヒロセエレクトリックインドPvt.Ltd.(現・連結子会社)を設立
- 2018年1月中国国内の各販売拠点を統括するため、博瀬電機貿易(上海)有限公司を広瀬(中国)企業管理有限公司(現・連結子会社)へ名称変更
- 2019年3月マレーシアにヒロセエレクトリックマーケティングマレーシアSdn.Bhd.(現・連結子会社)を設立
2020年代
- 2020年7月本店を神奈川県横浜市に移転し、横浜センターを本社に改称
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2024年3月創業岩手県盛岡市に生産設備開発と人材育成に特化した研究所、東北アドバンスト・テクノロジーセンターを設立
- 2024年6月福島県郡山市に工場を新設・郡山ヒロセ電機㈱を移転
- 2024年12月創業ヒロセコリアに精密センター新棟を設立
- 2025年7月M&A株式会社エス・イー・アール、同子会社九戸精密株式会社の全株式を取得し、連結子会社化
- 2026年3月株式会社エス・イー・アールを品川区大崎のヒロセ電機五反田事業所内に移転し、ヒロセSER株式会社(現・連結子会社)へ改称
- 2026年4月九戸精密株式会社を盛岡ヒロセSER株式会社(現・連結子会社)へ改称
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上収益2029年度まで2,900億円
- 営業利益率2029年度まで23%以上
- ROE2029年度まで12%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
重点市場への集中と開拓
自動車、産業用機器、民生用機器の3分野を重点市場と位置づけ、情報化・通信技術の高度化に伴う成長を取り込むため市場開拓を推進する。
- 02
高収益経営の維持
営業利益率とROEを重視した経営を継続し、高収益体質を維持しながら企業価値向上を図る。
- 03
3つの投資領域による基盤強化
人財投資(次世代リーダー育成)、ESG投資(カーボンニュートラル・健康経営)、IT投資(サプライチェーン改革)を重点的に実施する。
- 04
生産拠点のリスク分散
国内外の生産拠点のリスク分散を進め、安定供給と効率性の両立を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,110人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は847万円で、9期前と比べて+12.7%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は13.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,319 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,597 | — |
| 2019年3月 | 752 | 38.8 | 11.4 | 4,836 | — |
| 2020年3月 | 701 | 39.1 | 11.8 | 4,737 | — |
| 2021年3月 | 718 | 39.6 | 12.4 | 4,859 | — |
| 2022年3月 | 799 | 40.2 | 13.1 | 5,070 | — |
| 2023年3月 | 896 | 40.2 | 13.7 | 4,944 | — |
| 2024年3月 | 866 | 40.6 | 13.5 | 4,654 | — |
| 2025年3月 | 808 | 40.8 | 13.6 | 4,878 | 875 |
| 2026年3月 | 847 | 40.7 | 13.1 | 5,110 | 841 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社34社(国内 6 / 海外 28、うち連結子会社 22) を有報から抽出しています。
- 国内東北ヒロセ電機 株式会社(注)2岩手県宮古市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内郡山ヒロセ電機 株式会社(注)2福島県郡山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内一関ヒロセ電機 株式会社岩手県一関市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒロセSER 株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内盛岡ヒロセSER 株式会社岩手県盛岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内盛岡ヒロセSER 株式会社岩手県盛岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ヒロセエレクトリック(U.S.A.),INC.米国 イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ヒロセエレクトリック(U.S.A.),INC.米国 イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ヒロセエレクトリック ヨーロッパB.V.オランダ アムステルダム · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ヒロセエレクトリック ヨーロッパB.V.オランダ アムステルダム · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ヒロセエレクトリック シンガポールPte.Ltd.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ヒロセエレクトリック シンガポールPte.Ltd.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社22社を開く
- 広瀬(中国)企業管理 有限公司中国 上海100%
- 広瀬(中国)企業管理 有限公司中国 上海100%
- 廣瀬電機香港貿易 有限公司(注)2、6中国 香港100%
- 廣瀬電機香港貿易 有限公司(注)2、6中国 香港100%
- 台廣電子股份 有限公司台湾 台北市100%
- 台廣電子股份 有限公司台湾 台北市100%
- 廣瀬香港有限公司中国 香港100%
- 廣瀬香港有限公司中国 香港60%
- 広瀬電機(東莞)有限公司(注)2中国 東莞100%
- 広瀬電機(東莞)有限公司(注)2中国 東莞100%
- 広瀬電機(蘇州)有限公司(注)2中国 蘇州100%
- 広瀬電機(蘇州)有限公司(注)2中国 蘇州100%
- ヒロセエレクトリック マレーシアSdn.Bhd.マレーシア セランゴール100%
- ヒロセエレクトリック マレーシアSdn.Bhd.マレーシア セランゴール100%
- P.T.ヒロセエレクトリックインドネシアインドネシア ブカシ100%
- P.T.ヒロセエレクトリックインドネシアインドネシア ブカシ100%
- ヒロセコリア株式会社(注)2、7韓国 京畿道100%
- ヒロセコリア株式会社(注)2、7韓国 京畿道100%
- ヒロセエレクトリック インドPvt.Ltd.インド バンガロール100%
- ヒロセエレクトリック インドPvt.Ltd.インド バンガロール99%
- ヒロセエレクトリック マーケティングマレーシアSdn.Bhd.マレーシア ペナン100%
- ヒロセエレクトリック マーケティングマレーシアSdn.Bhd.マレーシア ペナン100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,113億円、営業利益は430億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.6%、利益が+0.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,500億円 | 2,113億円 |
| 営業利益 | 500億円 | 430億円 |
| 純利益 | 350億円 | 331億円 |
| 1株あたり配当 | ¥520 | ¥520 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は621億円、営業利益は133億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+53.3%、営業利益は+46.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 410 | — | — | 54 |
| 2024年1Q | 405 | 91 | 22.5 | 60 |
| 2024年2Q | 424 | 81 | 19.1 | 66 |
| 2024年3Q | 423 | 100 | 23.6 | 81 |
| 2024年4Q | 403 | — | — | 58 |
| 2025年2Q | 945 | 222 | 23.5 | 175 |
| 2025年4Q | 949 | 205 | 21.6 | 155 |
| 2026年2Q | 1,020 | 205 | 20.1 | 155 |
| 2026年4Q | 1,093 | 225 | 20.6 | 176 |
| 2027年1Q | 621 | 133 | 21.4 | 73 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は959億円から2,113億円へ2.2倍に増えた。直近期の営業利益率は20.4%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 959 | — | 224 | — | 135 |
| 2014年3月 | 1,250 | — | 347 | — | 224 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2015年3月 | 1,257 | — | 350 | — | 229 |
| ヒロセエレクトリックインドPvt.Ltd.(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2016年3月 | 1,203 | — | 305 | — | 211 |
| 2017年3月 | 1,151 | — | 298 | — | 214 |
| 2018年3月 | 1,251 | — | 280 | — | 191 |
| マレーシアにヒロセエレクトリックマーケティングマレーシアSdn.Bhd.(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2019年3月 | 1,246 | — | 247 | — | 179 |
| 2020年3月 | 1,218 | — | 212 | — | 153 |
| 2021年3月 | 1,335 | — | 283 | — | 199 |
| 2022年3月 | 1,637 | — | 431 | — | 314 |
| 2023年3月 | 1,832 | — | 486 | — | 346 |
| 岩手県盛岡市に生産設備開発と人材育成に特化した研究所、東北アドバンスト・テクノロジーセンターを設立 | |||||
| 2024年3月 | 1,655 | — | 388 | — | 265 |
| 株式会社エス・イー・アール、同子会社九戸精密株式会社の全株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 1,894 | 427 | 462 | 22.5 | 330 |
| 2026年3月 | 2,113 | 430 | 466 | 20.4 | 331 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,113億円のうち、営業利益として残るのは430億円で20.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は331億円、売上の15.7%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.9%1,223億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.6%457億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益20.4%430億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが459億円、投資CFが−92億円で、差し引きのフリーCFは367億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は873億円で、売上の5.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 264 | −197 | −50 | 67 | 456 |
| 2014年3月 | 346 | −188 | −120 | 158 | 509 |
| 2015年3月 | 318 | −162 | −124 | 156 | 567 |
| 2016年3月 | 360 | 26 | −179 | 386 | 754 |
| 2017年3月 | 281 | −106 | −108 | 175 | 819 |
| 2018年3月 | 306 | −314 | −118 | −8 | 694 |
| 2019年3月 | 282 | −312 | −143 | −30 | 523 |
| 2020年3月 | 286 | −172 | −122 | 114 | 506 |
| 2021年3月 | 358 | −207 | −93 | 151 | 578 |
| 2022年3月 | 443 | −109 | −252 | 334 | 684 |
| 2023年3月 | 456 | 64 | −342 | 520 | 880 |
| 2024年3月 | 410 | −139 | −282 | 271 | 903 |
| 2025年3月 | 557 | −429 | −167 | 128 | 857 |
| 2026年3月 | 459 | −92 | −379 | 367 | 873 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,312億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,781億円で、自己資本比率は87.7%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,779 | 2,521 | 258 | 90.5 |
| 2014年3月 | 3,008 | 2,692 | 316 | 89.2 |
| 2015年3月 | 3,197 | 2,883 | 314 | 90.1 |
| 2016年3月 | 3,166 | 2,858 | 308 | 90.2 |
| 2017年3月 | 3,290 | 2,975 | 315 | 90.4 |
| 2018年3月 | 3,412 | 3,047 | 365 | 89.3 |
| 2019年3月 | 3,414 | 3,073 | 341 | 90.0 |
| 2020年3月 | 3,426 | 3,061 | 365 | 89.3 |
| 2021年3月 | 3,705 | 3,261 | 444 | 88.0 |
| 2022年3月 | 3,948 | 3,421 | 527 | 86.6 |
| 2023年3月 | 4,014 | 3,499 | 515 | 87.2 |
| 2024年3月 | 4,035 | 3,642 | 393 | 90.3 |
| 2025年3月 | 4,169 | 3,701 | 467 | 88.8 |
| 2026年3月 | 4,312 | 3,781 | 531 | 87.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で224社中11位あたり、逆に低いのは配当利回りで224社中131位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥25,035で、1年前と比べて+32.9%。過去52週の値幅のなかでは55%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.2倍 |
| PER (会社予想) | 23.4倍 |
| PBR | 2.16倍 |
| 配当利回り | 2.08% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に25665円と小幅高ですが、1ヶ月で-8.99%と調整が続いています。25日移動平均線(27045円)を-5.1%下回り、75日線(26992円)も下抜けており、短中期トレンドは弱気です。ただし、52週高値からは-20%程度の水準で、RSIは32.83と売られ過ぎ圏に接近しており、反発の可能性があります。出来高は直近で18万株と減少傾向で、売り圧力は一服感があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 25.79倍は業界平均30.92倍を下回り、PBR 2.21倍は平均2.65倍を下回る。ROE 8.9%は平均よりやや低いが、予想PER 23.9倍で改善見込み。配当利回り2.03%は平均2.29%をやや下回る。成長性を考慮すると、株価指標は相対的に割安。ただし、配当利回りが低めで、ROEの改善が今後の焦点。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.2倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 23.4倍 | — |
| PBR | 2.16倍 | 2.58倍 |
| ROE | 8.9% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
スマートフォン市場の成熟と、車載・産業向けの成長が交錯する。強気派は、AIスマホや車載向け需要の拡大で高付加価値コネクタの需要が増えると見る。弱気派は、スマホ市場の成長鈍化と中国メーカーの競争激化で収益性が悪化すると懸念。2026/3期の営業利益率は20.35%と前期比低下予想で、高収益性の維持が焦点。
- 車載向け需要拡大
EV化で車載コネクタの需要が増加し、高単価品の販売が伸びる
- AIスマホで高付加価値化
AI機能搭載で高機能コネクタの需要が高まり、単価アップが期待
- 高い収益性
2025/3期営業利益率22.5%と非常に高い収益構造を維持
- 売上高2,113億円と3期連続の増収通年影響中
売上高は前期比219億円増の2,113億円
- 営業利益率20.35%の高収益通年影響中
営業利益率20.35%、営業利益430億円
- 外国人持ち株比率34.96%と需給は安定継続影響弱
外国人持ち株比率34.96%
- 配当利回り1.93%と安定的な還元継続影響弱
配当利回り1.93%
- スマホ市場の成熟
世界的なスマホ販売が頭打ちで、基板対基板コネクタの成長鈍化
- 競争激化
中国・韓国メーカーの参入で価格競争が激化し、利益率低下
- 減益リスク
2026/3期の営業利益率20.35%と前期比低下が示す収益性悪化
- 営業利益430億円で増益率0.7%決算発表後影響中
営業利益は427億円から430億円とほぼ横ばい
- 純利益331億円とほぼ横ばい決算発表後影響中
純利益は330億円から331億円と伸び悩み
- 実績PER27.25倍と割高感継続影響弱
実績PER27.25倍、予想PER25.2倍
- 営業利益率
- 高収益性の維持が競争力のバロメーターであるため
- 車載向け売上高比率
- スマホ依存からの脱却を示し、成長分野の貢献を確認
- 受注残高
- 将来の売上高を先取りし、需要動向を把握するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり520円で、前期から+3.1%。いまの株価に対する利回りは2.08%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 240 | — | 86.4 |
| 2018年3月 | 480 | 100.0 | 173.1 |
| 2019年3月 | 240 | −50.0 | 90.8 |
| 2020年3月 | 240 | 0.0 | 79.9 |
| 2021年3月 | 240 | 0.0 | 105.5 |
| 2022年3月 | 440 | 83.3 | 109.7 |
| 2023年3月 | 500 | 13.6 | 74.0 |
| 2024年3月 | 440 | −12.0 | 93.0 |
| 2025年3月 | 490 | 11.4 | 99.0 |
| 2026年3月 | 505 | 3.1 | 49.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥520
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,660人。区分でいちばん多いのは金融機関で35.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.9%を占め、残る49.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 33.8 | 31.3 | 29.2 | 31.8 | 34.0 | 35.5 |
| 外国法人 | 41.3 | 42.1 | 42.6 | 39.9 | 38.4 | 34.9 |
| 事業法人 | 14.6 | 14.5 | 14.9 | 15.2 | 15.6 | 15.4 |
| 個人・その他 | 8.8 | 11.0 | 11.3 | 10.8 | 8.8 | 11.8 |
| 自己株式 | 5.0 | 7.4 | 7.5 | 6.7 | 5.0 | 8.1 |
| 証券会社 | 1.5 | 1.1 | 2.0 | 2.3 | 3.1 | 2.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.64 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.99 |
| 03 | 公益財団法人 ヒロセ財団 | 8.82 |
| 04 | ジェーピー モルガン チェース バンク 380055 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 6.86 |
| 05 | 有限会社 エイチエス企画 | 3.49 |
| 06 | 全国共済農業協同組合連合会 | 3.15 |
| 07 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.73 |
| 08 | みずほ信託銀行株式会社 信託口0700210 | 2.44 |
| 09 | みずほ信託銀行株式会社 信託口0700211 | 2.42 |
| 10 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1.66 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-21野村證券株式会社新規の大量保有報告9.08%+1.28pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+154%、1株純資産は14期で+59%。直近期のROEは8.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 390 | 7,278 | 5.5 | 32.5 | 61.1 |
| 2014年3月 | 653 | 7,866 | 8.6 | 21.7 | 66.3 |
| 2015年3月 | 674 | 8,494 | 8.2 | 23.0 | 62.9 |
| 2016年3月 | 596 | 8,163 | 7.4 | 20.8 | 88.9 |
| 2017年3月 | 612 | 8,551 | 7.3 | 25.2 | 86.4 |
| 2018年3月 | 549 | 8,744 | 6.3 | 26.6 | 173.1 |
| 2019年3月 | 489 | 8,429 | 5.8 | 23.8 | 90.8 |
| 2020年3月 | 420 | 8,436 | 5.0 | 26.6 | 79.9 |
| 2021年3月 | 549 | 8,987 | 6.3 | 31.0 | 105.5 |
| 2022年3月 | 885 | 9,675 | 9.4 | 20.2 | 109.7 |
| 2023年3月 | 1,002 | 10,161 | 10.0 | 17.2 | 74.0 |
| 2024年3月 | 772 | 10,764 | 7.4 | 20.0 | 93.0 |
| 2025年3月 | 976 | 10,940 | 9.0 | 19.5 | 99.0 |
| 2026年3月 | 992 | 11,554 | 8.9 | 20.3 | 49.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額415百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 石井和徳 | 取締役会長 | 66 |
| 鎌形伸 | 代表取締役社長 | 60 |
| 小原秀 | 取締役 技術本部長 | 60 |
| 佐藤博志 | 取締役 営業本部長 | 55 |
| 郡司吉広 | 取締役 製作本部長 | 63 |
| 松永光生 | 取締役 管理本部長 | 56 |
| 李相燁 | 取締役 | 65 |
| 元永徹司 | 取締役 | 66 |
| 西松正記 | 取締役 | 68 |
| 坂田誠二 | 取締役 | 67 |
| 各務洋子 | 取締役 | 66 |
| 森敬 | 取締役(監査等委員) | 62 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 三浦健太郎 | 取締役(監査等委員) | 54 |
| 髙嶋健司 | 取締役(監査等委員) | 62 |
| 石田晴美 | 取締役(監査等委員) | 64 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 97 | 216 | 41 | 312 | 45 |
| 社外取締役 | 9 | 80 | — | — | 80 | 9 |
| 取締役(社内) | 2 | 23 | — | — | 23 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容953字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,316字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,803字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,685字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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