概要
リコーは、1936年に理化学興業の感光紙部門から独立した光学機器メーカーを起源とする。現在はオフィス向け複合機(MFP)で世界トップシェアを持ち、プリンター、スキャナー、プロジェクターなどの画像機器に加え、印刷関連サービスやITソリューションをグローバルに提供する。2026年3月期の連結売上高は2兆6083億円、従業員は7万5635人。中核事業はオフィス向けデジタルサービスだが、産業印刷やサーマルメディア、360度カメラなど多角化している。
五つの事業セグメントで構成される収益構造
リコーグループは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ、その他の五つの報告セグメントで構成される。デジタルサービスはオフィス向け複合機・プリンターの販売と保守、プロセスオートメーション、ITサービスを束ね、グループ収益の中心である。デジタルプロダクツは複合機の開発・生産(OEM含む)を担い、世界トップシェアの基盤を支える。グラフィックコミュニケーションズは商業・産業印刷向けのデジタル印刷機やインクジェットヘッドを手がける。インダストリアルソリューションズはサーマルメディア(感熱紙・熱転写リボン)と産業用自動化設備・精密部品を供給する。その他には360度カメラを使ったSmart Vision事業やカメラ関連事業が含まれる。2026年3月期の連結営業利益は907億円であり、ストック利益の積み上げによる収益性向上が経営課題として掲げられている。
世界約200の国と地域に広がる販売・サービス網
リコーは世界約200の国と地域で事業を展開する。地域区分は国内、米州、欧州・中東・アフリカ、中華圏・アジア等のその他地域である。国内ではリコージャパン株式会社が販売・サービスを統括し、オフィスサービス事業が好調に推移する。米州ではRICOH USA, INC.が販売拠点となり、オーディオビジュアルインテグレーターの買収を通じてワークプレイスエクスペリエンス事業を強化する一方、マネージドITサービス事業を売却した。欧州ではRICOH EUROPE HOLDINGS PLCを中心に販売網を持ち、PFU (EMEA) LIMITEDなどの子会社も活動する。中華圏・アジアではRICOH CHINA CO., LTD.やRICOH ASIA PACIFIC PTE. LTD.が地域統括を担い、タイや中国に生産拠点を置く。2023年3月期の海外売上高比率は約6割であり、グローバルな顧客基盤が強みである。
子会社229社からなるグループ体制
リコーグループは当社(株式会社リコー)と子会社229社、関連会社17社で構成される。生産子会社には、国内ではリコーインダストリー株式会社、株式会社PFU、エトリア株式会社などがある。海外ではRICOH UK PRODUCTS LTD.(英国)、RICOH MANUFACTURING (THAILAND) LTD.(タイ)、SHANGHAI RICOH DIGITAL EQUIPMENT CO., LTD.(中国)などが生産を担う。販売・サービス子会社としては、国内のリコージャパン株式会社、リコーITソリューションズ株式会社、米州のRICOH USA, INC.、欧州のRICOH DEUTSCHLAND GMBH、アジアのRICOH HONG KONG LTD.などが挙げられる。また、リコーイメージング株式会社がPENTAXブランドのカメラ事業を、リコーエレメックス株式会社がサーマルメディア事業を担当する。このように、グループ内で開発・生産・販売・サービスを垂直統合的に展開している。
デジタルサービス会社への変革と資本効率の重視
リコーは2026年4月から中期経営戦略'26をスタートさせ、「デジタルサービスの会社」への変革を掲げる。従来の3年計画から5年先を見据えたローリング方式に転換し、ROE10%以上(2030年度目標)を財務目標とする。その実現に向け、ストック利益の年15%成長、成長投資3,500億円、ネットD/E比率0.4以下などのKPIを設定する。同時に、アセットライト経営を推進し、資産保有を最小限に抑えながら安定収益を積み上げる方針である。2024年7月には東芝テックとの合弁会社エトリア株式会社を組成し、複合機の開発・生産を統合した。2025年10月には沖電気工業がエトリアに参画し、業界再編が加速する。これらの取り組みを通じて、資本コストを上回るROEの早期実現を目指す。
業界の中での役割は画像機器・デジタルサービスのグローバルメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01オフィス・企業向け(デジタルサービス)主力
全世界のオフィス顧客向けに、複合機・プリンター・スキャナー等の画像機器の販売・保守サービスに加え、プロセスオートメーション、ワークプレイスエクスペリエンス、ITサービス等のワークフロー変革ソリューションを提供。
- オフィス向け複合機(MFP)世界シェア首位
- 印刷・コピー・スキャン・FAX機能を一体化したオフィス機器。世界トップシェア。
- オフィス向けプリンター
- ページプリンター、レーザープリンター等。
- スキャナー
- ドキュメントスキャナー。
02デジタルプロダクツ(OEM含む)主力
オフィス向け複合機(世界トップシェア)、プリンター・スキャナー等の画像機器、ならびにエッジデバイスの開発・生産(OEM含む)。自社ブランドだけでなく他社への供給も行う。
- オフィス向け複合機(OEM含む)世界シェア首位
- 世界トップシェアの複合機を自社ブランドおよび他社OEMで生産。
03印刷業(グラフィックコミュニケーションズ)準主力
商用印刷(多品種少量印刷に対応するデジタル印刷機・プロダクションプリンター)および産業印刷(建材・家具・壁紙・サインディスプレイ・服飾等向けインクジェットヘッド・インク・プリンター)を提供。印刷業者・産業メーカー向け。
- プロダクションプリンター
- 商業印刷向け高速カラーデジタル印刷機。
- 産業用インクジェットヘッド
- 建材・テキスタイル等向けインクジェットプリントヘッド。
- 産業用インク
- インクジェット用インク。
- 産業用プリンター
- 建材・壁紙・サイン等向け産業用プリンター。
04製造・物流・医療(インダストリアルソリューションズ)準主力
サーマル事業:バーコードラベル用感熱紙・熱転写リボン・ラベルレスサーマル包装材を製造・流通・物流・医療現場向けに供給。産業プロダクツ事業:製造業向け自動化設備・検査装置、自動車業界向け精密部品を製造・販売。
- 感熱紙(サーマルメディア)
- バーコードラベル・レシート用感熱紙。製造・物流・医療現場で使用。
- 熱転写リボン
- バーコード印刷用リボン。
- ラベルレスサーマル
- 機能性包材向けラベルレスのサーマル包装材料。
- 自動化設備・検査装置
- 製造業向けFA機器、画像検査装置等。
- 精密部品
- 自動車向け精密部品。
05不動産・建設・土木(その他:Smart Vision)その他
360度カメラとソフトウェア・クラウドサービスを組み合わせ、不動産・建設・土木等の現場デジタル化を支援するSmart Vision事業。カメラ関連事業も含む。
- 360度カメラ
- 全天球撮影可能なデジタルカメラ。現場計測・記録向け。
製品と技術
世界トップシェアのオフィス向け複合機(MFP)
リコーの主力製品は、印刷・コピー・スキャン・FAX機能を一体化したオフィス向け複合機(MFP)である。世界トップシェアを持ち、自社ブランドに加えて他社へのOEM供給も行う。2024年7月に組成した合弁会社エトリア株式会社が、東芝テックや沖電気の技術を取り込みながら、環境性能に優れたエンジンの開発・生産を担う。エトリアのエンジンシェア拡大がグループの安定収益基盤として位置づけられている。複合機本体だけでなく、消耗品や保守サービスも含めたストック収益が重要であり、顧客との長期契約を通じて安定した収益源となっている。
商業・産業印刷向けのデジタル印刷機とインクジェット技術
グラフィックコミュニケーションズ事業では、印刷業者向けに多品種少量印刷に対応するプロダクションプリンターを提供する。産業印刷分野では、建材・家具・壁紙・サインディスプレイ・服飾品生地などへの印刷を可能にする産業用インクジェットヘッド、インク、プリンターを製造・販売する。リコーのインクジェット技術は高精細・高速印刷を特徴とし、顧客のコスト低減や環境対応に貢献する。同事業は、オフィスプリンティングとは異なる成長市場として位置づけられ、インクジェット技術を活用した新たな事業創出が目指されている。
製造・物流・医療を支えるサーマルメディア
インダストリアルソリューションズのサーマル事業は、バーコードラベル用の感熱紙、熱転写リボン、ラベルレスサーマル包装材を製造・販売する。感熱紙は製造・流通・物流・医療現場で広く使用され、リコーはリコーエレメックス株式会社を中心にグローバルな供給体制を持つ。ラベルレスサーマルは機能性包材市場向けの新製品であり、ラベル不要で包装材に直接印字できる。これらの製品は消耗品ビジネスとして安定した収益を生むとともに、産業用プリンターや自動化設備との組み合わせでソリューション提案が行われる。
360度カメラで現場のデジタル化を支援するSmart Vision
その他事業に分類されるSmart Vision事業は、360度カメラとソフトウェア・クラウドサービスを組み合わせ、不動産・建設・土木などの現場のデジタル化を支援する。リコーの360度カメラは全天球撮影が可能で、現場の計測・記録に活用される。例えば、建設現場の進捗管理や不動産内覧のバーチャルツアーなどに利用される。この事業は、カメラハードウェアだけでなく、クラウド上のデータ管理・分析サービスも含む。リコーイメージング株式会社がカメラ関連事業を担当し、RICOH IMAGING AMERICAS CORPORATIONなどが販売を担う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位オフィス向け複合機(MFP)世界トップシェアオフィス・企業向け(デジタルサービス)
- 世界シェア首位オフィス向け複合機(OEM含む)世界トップシェアデジタルプロダクツ(OEM含む)
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
オフィス機器で世界大手、成長分野への転換途上
リコーは、複合機やプリンターなどオフィス機器で世界有数のシェアを持つ。売上高は約2.6兆円と業界内で大規模だが、ライバルであるイビデンやキオクシアホールディングスは電子部品・半導体など異なる分野で競合している。紙需要の減少に伴い、オフィス機器の市場は縮小傾向にあり、営業利益率は2025年3月期の2.52%から2026年3月期に3.48%と改善見込みだが、収益性は低い。デジタルサービスや印刷ソリューションへのシフトを進める必要がある。
強み
- 複合機市場で世界首位級、ブランド力と販売網が強み
- 印刷サービスやデジタルソリューションで成長を目指す
- 画像処理や光学技術で高い技術力を保有し、製品競争力に貢献
- リサイクルや省エネ製品で環境意識の高い顧客に支持
課題
- 複合機需要が減少、従来事業の成長に限界
- 営業利益率3%台と低く、価格競争に苦戦
- デジタル分野への投資が遅れ、新規成長が不十分
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
受動部品・センサの時価総額近傍。太字がリコー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6963ローム | 1.9兆円 | — |
| 2 | 6479ミネベアミツミ | 1.4兆円 | 13.1倍 |
| 3 | 6841横河電機 | 1.2兆円 | 21.3倍 |
| 4 | 6724セイコーエプソン | 1.2兆円 | 56.7倍 |
| 5 | 6976太陽誘電 | 1.2兆円 | 82.3倍 |
| 6 | 7752リコー | 9,668億円 | 17.4倍 |
| 7 | 6806ヒロセ電機 | 8,936億円 | 25.2倍 |
| 8 | 6965浜松ホトニクス | 7,373億円 | 50.7倍 |
| 9 | 7762シチズン時計 | 6,711億円 | 21.4倍 |
| 10 | 7731ニコン | 6,311億円 | — |
| 11 | 5344MARUWA | 6,275億円 | 33.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(受動部品・センサ)に従っています。
会社の歴史
沿革 57件
理研感光紙から光学機器メーカーへ(1936~1954年)
リコーの起源は1936年2月、財団法人理化学研究所の発明・考案の工業化を目的とする理化学興業株式会社の感光紙部門を独立させた理研感光紙株式会社の設立にある。1938年3月には商号を理研光学工業株式会社に変更し、光学機器の製造販売を開始する。1949年5月に東京・大阪両証券取引所に株式を公開。1954年4月には東京都大田区に大森光学工場を新設し、現在の本社事業所の基盤を築く。この時期は感光紙から光学機器へと事業の軸を広げる過渡期であった。
複写機事業への参入と商号変更(1955~1963年)
1955年5月、小型卓上複写機の製造販売を開始し、複写機分野に本格参入する。1961年5月には大阪府池田市に感光紙工場(現・池田事業所)を新設。同年10月には東京・大阪両証券取引所第一部に上場する。1962年6月には静岡県沼津市で製紙工場の操業を開始し、原紙から感光紙までの一貫生産体制を確立。同年12月には米国に初の現地法人RICOH OF AMERICA INC.を設立し、海外展開の第一歩を踏み出す。1963年4月、商号を株式会社リコーに変更し、現在の企業名が定まる。
海外生産拠点の設立と販売網の拡充(1971~1991年)
1971年5月、神奈川県厚木市に事業所を新設し、事務機製造を一部移転。同年6月にはオランダに現地法人RICOH NEDERLAND B.V.(現RICOH EUROPE HOLDINGS B.V.)を設立。1973年1月には米国に生産子会社RICOH ELECTRONICS, INC.を設立する。1983年12月には英国にRICOH UK PRODUCTS LTD.を設立し、欧州での生産を開始。1985年10月には静岡県御殿場市に複写機工場を新設。1991年1月には中国にRICOH ASIA INDUSTRY (SHENZHEN) LTD.を設立し、アジア生産拠点を拡大した。この間、販売面でも香港(1978年)や英国(1983年)などに現地法人を設立し、グローバルな販売網を整備した。
大型買収による販売会社の統合(1995~2008年)
1995年3月、米国のOA機器販売会社SAVIN CORPORATIONを買収。同年9月には英国のGESTETNER HOLDINGS PLCを買収し、欧州の販売網を獲得する。2001年1月には米国のLANIER WORLDWIDE, INC.を、2008年10月には同じく米国のIKON Office Solutions, Inc.を買収した。これらの買収により、リコーは北米と欧州で直販・サービス網を一気に拡大し、オフィス機器のグローバル販売体制を確立する。2007年1月にはDanka Business Systems PLCの欧州販売網も譲り受け、さらに販売チャネルを強化した。
デジタルサービスへの転換と事業構造の改革(2010~2018年)
2010年7月、国内販売事業部門と7社の販売会社を合併しリコージャパン株式会社を設立し、国内販売を一本化する。2011年10月にはHOYA株式会社からPENTAXイメージング・システム事業を買収し、カメラ事業に参入する。一方で、2018年3月にはリコー電子デバイス株式会社(現日清紡マイクロデバイス株式会社)の株式80%を譲渡し、半導体事業から撤退。同年8月にはリコーロジスティクス株式会社の株式66.6%をSBSホールディングスに譲渡し、物流事業を分離する。これらの選択と集中により、デジタルサービスとコアの画像機器事業に経営資源を集中する方向へ舵を切った。
業界再編とPFU買収による成長戦略(2022~2025年)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。同年9月には株式会社PFU(発行済株式の80%)を買収し、2025年3月に完全子会社化する。PFUのスキャナー事業やITサービスをグループに取り込み、デジタルサービス能力を強化した。2024年7月には東芝テック株式会社と複合機の開発・生産に関する合弁会社エトリア株式会社を組成。2025年10月には沖電気工業株式会社がエトリアに参画し、開発・生産体制のさらなる強化を図る。これらの動きは、オフィスプリンティング事業の収益基盤を維持しながら、デジタルサービス事業の拡大を目指す戦略の一環である。
年表57件を開く
1930年代
- 1936年2月創業財団法人理化学研究所における発明、考案の工業化を目的とする理化学興業株式会社の感光紙部門を独立し、理研感光紙株式会社として設立。
- 1938年3月商号変更商号を理研光学工業株式会社に変更し、光学機器の製造販売を開始。
1940年代
- 1949年5月東京及び大阪両証券取引所市場に株式を公開。
1950年代
- 1954年4月東京都大田区に大森光学工場を新設(現・本社事業所)。
- 1955年5月小型卓上複写機の製造販売を開始。
1960年代
- 1961年5月大阪府池田市に感光紙工場を新設(現・池田事業所)。
- 1961年10月上場東京及び大阪両証券取引所市場第一部に上場。
- 1962年6月静岡県沼津市で製紙工場の操業を開始し、原紙から感光紙の一貫生産を実施(現・沼津事業所)。
- 1962年12月創業米国に現地法人RICOH OF AMERICA INC.を設立(現・RICOH USA, INC.)。
- 1963年4月商号変更商号を株式会社リコーに変更。
- 1967年7月創業宮城県柴田郡に東北リコー株式会社を設立。
1970年代
- 1971年5月神奈川県厚木市に事業所を新設し、大森事業所より事務機製造の一部を移転(現・厚木事業所)。
- 1971年6月創業オランダに現地法人RICOH NEDERLAND B.V.を設立(現・RICOH EUROPE HOLDINGS B.V.)。
- 1973年1月創業米国に現地法人RICOH ELECTRONICS,INC.を設立。
- 1976年12月創業リコークレジット株式会社を設立(現・リコーリース株式会社)。
- 1978年12月創業香港に現地法人RICOH BUSINESS MACHINES,LTD.を設立(現・RICOH HONG KONG LTD.)。
1980年代
- 1981年3月大阪工場に電子部品を開発、製造する電子技術開発センターを新設(現・池田事業所)。
- 1982年5月福井県坂井市に感光紙製造工場を新設(現・福井事業所)。
- 1983年12月創業英国に現地法人RICOH UK PRODUCTS LTD.を設立。
- 1985年10月静岡県御殿場市に複写機器製造工場を新設し、厚木事業所より複写機器製造の一部を移転。
- 1986年4月創業神奈川県横浜市に創立50周年を機に研究所を新設し、大森事業所より研究開発部門の一部を移転(現・横浜仲町台事業所)。
- 1987年4月創業仏国に現地法人RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.を設立(現・RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.)。
1990年代
- 1991年1月創業中国に現地法人RICOH ASIA INDUSTRY (SHENZHEN) LTD.を設立。
- 1995年3月M&A米国のOA機器販売会社SAVIN CORPORATIONを米国の現地法人RICOH CORPORATIONを通じて買収。
- 1995年9月M&A英国のOA機器販売会社GESTETNER HOLDINGS PLCを買収(現・RICOH EUROPE PLC)。
- 1996年1月上場リコーリース株式会社の株式を東京証券取引所に上場。
- 1996年12月創業シンガポールに現地法人RICOH ASIA PACIFIC PTE. LTD.を設立。
- 1997年3月創業米国に現地法人RICOH SILICON VALLEY,INC.を設立(現・RICOH INNOVATIONS CORPORATION)。
- 1999年8月M&A香港のOA機器販売会社INCHCAPE NRG LTD.を香港の現地法人RICOH HONG KONG LTD.を通じて買収。
2000年代
- 2001年1月M&A米国のOA機器販売会社LANIER WORLDWIDE,INC.を米国の現地法人RICOH CORPORATIONを通じて買収。
- 2002年10月創業中国に現地法人RICOH CHINA CO.,LTD.を設立。
- 2003年4月M&A東北リコー株式会社を完全子会社化。
- 2004年10月M&A日立プリンティングソリューションズ株式会社を買収。
- 2005年8月M&A神奈川県海老名市にリコーテクノロジーセンターを開設し、開発部門を統合。
- 2005年11月東京都中央区に本社事業所を移転。
- 2007年1月Danka Business Systems PLCの欧州におけるOA機器の販売・サービス網をオランダの現地法人RICOH EUROPE B.V.(現・RICOH EUROPE HOLDINGS B.V.)を通じて譲り受け。
- 2007年6月International Business Machines Corporation (IBM)との共同出資会社であるINFOPRINT SOLUTIONS COMPANY, LLCが営業開始。
- 2008年5月創業タイに現地法人RICOH MANUFACTURING (THAILAND) LTD.を設立。
- 2008年8月M&Aリコーエレメックス株式会社を完全子会社化。
- 2008年10月M&A米国のOA機器販売会社IKON Office Solutions,Inc.を米国の現地法人RICOH AMERICAS CORPORATIONを通じて買収(現・RICOH USA, INC.)。
2010年代
- 2010年7月創業株式会社リコーの販売事業部門及び国内の販売会社7社を合併しリコージャパン株式会社を設立。
- 2010年8月リコーテクノロジーセンター(神奈川県海老名市)敷地内に新棟が完成。
- 2011年10月M&AHOYA株式会社のPENTAXイメージング・システム事業を買収(現・リコーイメージング株式会社)。
- 2013年4月リコーテクノロジーズ株式会社へ、国内製造子会社及び株式会社リコーの設計機能の一部を移管。
- 2014年7月M&Aリコージャパン株式会社へ、国内販売関連会社を統合。
- 2014年10月リコーインダストリアルソリューションズ株式会社へ、国内製造子会社及び株式会社リコーの光学機器及び電装ユニット外販事業を移管。
- 2016年4月リコー環境事業開発センター(静岡県御殿場市)を開設。
- 2017年11月創業中国に現地法人RICOH MANUFACTURING (CHINA) LTD.を設立。
- 2018年1月東京都大田区に本社事業所を移転。
- 2018年3月リコー電子デバイス株式会社(現・日清紡マイクロデバイス株式会社)の発行済株式の80%を日清紡ホールディングス株式会社へ譲渡(2021年12月に当社が保有する全株式を日清紡ホールディングス株式会社に譲渡)。
- 2018年8月リコーロジスティクス株式会社(現・SBSリコーロジスティクス株式会社)の発行済株式の66.6%(小数点第二位以下を切り捨て)をSBSホールディングス株式会社へ譲渡。
2020年代
- 2020年4月リコーリース株式会社の発行済株式の約20%をみずほリース株式会社へ譲渡。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2022年9月M&A株式会社PFUを買収(発行済株式の80%を取得し連結子会社化)。
- 2024年7月東芝テック株式会社と複合機等の開発・生産に関する合弁会社エトリア株式会社を組成。
- 2025年3月M&A株式会社PFU株式の20%を追加取得し完全子会社化。
- 2025年10月エトリア株式会社に沖電気工業株式会社が参画。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2030年度まで10%以上
- ROIC7%以上
- ストック利益成長率15%以上の成長
- 成長投資額3,500億円程度
- 人的資本ROI25%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ストック利益の積み上げ
顧客からの信頼の証しとしてストック利益を重要指標とし、地域特性に応じた最適なインテグレーション、高収益サービス拡大、戦略的M&A、販売体制強化、インクジェット技術活用により継続的な収益向上と事業基盤の安定化を図る。
- 02
継続的なコスト構造の見直し
グローバルでの経費構造改革とアセットライト化を主要戦略とし、AX・DXを活用したバックオフィス改革やSCM改革、事業ポートフォリオ最適化、拠点統廃合等を推進。投下資本抑制とキャッシュ創出力強化によりROIC改善を図る。
- 03
人材の活性化
事業成長を支える能力獲得・人材ポートフォリオ最適化と、個人が能力を発揮できる環境整備を推進。グローバル人材活用、リスキリング、ジョブ型人事制度の進化、報酬制度改革等により人的資本ROIを向上させる。
- 04
資本効率重視の経営と株主還元
ROEが株主資本コストを上回る状態を実現し、企業価値とTSR向上を目指す。アセットライト化やストック利益の積み上げを通じてROIC改善と安定収益を確保。総還元性向50%を目安に、成長投資と株主還元を両立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で75,635人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は906万円で、9期前と比べて+10.8%。平均年齢は45.4歳、平均勤続年数は20.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 105,613 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 97,878 | — |
| 2019年3月 | 818 | 44.6 | 20.0 | 92,663 | — |
| 2020年3月 | 828 | 44.9 | 20.2 | 90,141 | — |
| 2021年3月 | 783 | 45.2 | 20.0 | 81,184 | — |
| 2022年3月 | 804 | 45.3 | 20.5 | 78,360 | — |
| 2023年3月 | 839 | 45.6 | 20.7 | 81,017 | — |
| 2024年3月 | 860 | 45.7 | 20.5 | 79,544 | — |
| 2025年3月 | 860 | 45.4 | 20.0 | 78,665 | 81 |
| 2026年3月 | 906 | 45.4 | 20.0 | 75,635 | 120 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社57社(国内 25 / 海外 32) を有報から抽出しています。
- 国内リコーインダストリー㈱神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内リコーエレメックス㈱愛知県 岡崎市議決権100.0%
- 国内リコージャパン㈱ ,3東京都 大田区議決権100.0%
- 国内リコーITソリューションズ㈱神奈川県 横浜市議決権100.0%
- 国内㈱PFU石川県 かほく市議決権100.0%
- 国内リコーイメージング㈱東京都 大田区議決権100.0%
- 国内リコークリエイティブサービス㈱東京都 大田区議決権100.0%
- 国内リコーPFUコンピューティング㈱神奈川県 海老名市議決権100.0%
- 国内エトリア㈱神奈川県 横浜市議決権80.7%
- 海外RICOH ELECTRONICS, INC.米国 ジョージア州議決権100.0%
- 海外ETRIA MANUFACTURING USA INC. ,4米国 ジョージア州議決権100.0%
- 海外RICOH UK PRODUCTS LTD.英国 テルフォード議決権100.0%
残りのグループ会社45社を開く
- RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.仏国 ヴェトルスハイム100%
- RICOH THERMAL MEDIA (WUXI) CO.,LTD.中国 無錫市99%
- SHANGHAI RICOH DIGITAL EQUIPMENT CO.,LTD.中国 上海市100%
- RICOH MANUFACTURING (CHINA) LTD.中国 東莞市100%
- TOSHIBA TEC INFORMATION SYSTEMS(SHENZHEN) CO.,LTD.中国 深圳市100%
- ETRIA LOGISTICS & PROCUREMENT H.K. LIMITED中国 香港100%
- ETRIA TRADING ASIA LIMITED ,4中国 香港100%
- ETRIA MANUFACTURING MALAYSIA SDN. BHD.マレーシア ペナン100%
- OKI DATA MANUFACTURING (THAILAND) CO.,LTD.タイ アユタヤ県100%
- RICOH IMAGING PRODUCTS (VIETNAM) CO.,LTD.ベトナム ハノイ100%
- RICOH MANUFACTURING (THAILAND) LTD.タイ ラヨーン県100%
- RICOH AMERICAS HOLDINGS, INC.米国 ニュージャージー州100%
- RICOH CANADA INC.カナダ オンタリオ州100%
- RICOH USA, INC. ,3,4米国 ペンシルバニア州100%
- PFU AMERICA, INC.米国 カリフォルニア州100%
- RICOH IMAGING AMERICAS CORPORATION米国 ニュージャージー州100%
- RICOH SOUTH AMERICA DC S.A.ウルグアイ モンテビデオ100%
- RICOH EUROPE HOLDINGS PLC英国 ロンドン100%
- RICOH SVERIGE AB.スウェーデン ストックホルム100%
- RICOH UK LTD.英国 ノーサンプトン100%
- PFH TECHNOLOGY GROUP UNLIMITED COMPANYアイルランド コーク100%
- PFU (EMEA) LIMITED英国 アクスブリッジ100%
- RICOH DEUTSCHLAND GMBH独国 ハノー ファー100%
- DOCUWARE GMBH独国 ミュンヘン100%
- RICOH INTERNATIONAL B.V.オランダ アムステルフェーン100%
- RICOH NEDERLAND B.V.オランダ スヘルトヘンボス100%
- RICOH EUROPE SCM B.V.オランダ ベルヘンオプゾーム100%
- RICOH BELGIUM N.V.ベルギー ヴィルヴォールド100%
- REX-ROTARY S.A.S.仏国 サンドニ100%
- RICOH FRANCE S.A.S.仏国 ランジス100%
- RICOH IMAGING EUROPE S.A.S.仏国 ランジス100%
- RICOH SCHWEIZ AGスイス チューリッヒ100%
- RICOH ITALIA S.R.L.イタリア ミラノ100%
- NPO SISTEMI S.R.L.イタリア ミラノ100%
- RICOH ESPANA S.L.U.スペイン マドリッド100%
- RICOH CHINA CO., LTD.中国 上海市100%
- RICOH ASIA PACIFIC OPERATIONS LTD.中国 香港100%
- RICOH HONG KONG LTD.中国 香港100%
- RICOH THAILAND LTD.タイ バンコク100%
- RICOH ASIA PACIFIC PTE. LTD.シンガポール100%
- RICOH AUSTRALIA PTY, LTD.オーストラリア ニュー サウス ウェールズ100%
- RICOH NEW ZEALAND LTD.ニュージーランド オークランド100%
- RICOH EUROPE FINANCE LIMITED英国 ロンドン100%
- SBSネクサ―ド㈱東京都 大田区33%
- リコーリース㈱東京都 千代田区34%
- CHAxon Ivy AG
- DERicoh Deutschland GmbH
- GBRICOH UK PRODUCTS LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達3.9億円登記情報システム用印刷装置(IPSiO SP 9100HE Proほか)に係る消耗品 一式(単価契約)法務省 · 2015-04-06
- 調達2.9億円OA機器消耗品(39品目)の購入外務省 · 2018-03-28
- 調達2.7億円在外本官用プリンタトナー等の調達外務省 · 2017-03-28
- 調達1.7億円平成28年度東京労働局及び各労働基準監督署、各公共職業安定所における電子式複写機・複合機(リコー製)の年間保守(単価契約)厚生労働省 · 2016-03-24
- 調達1.6億円平成30年度 東京労働局及び各労働基準監督署、各公共職業安定所における電子式複写機・複合機(リコー製)の年間保守(単価契約)厚生労働省 · 2018-03-15
- 調達1.6億円OA機器消耗品(44品目)の購入外務省 · 2019-03-27
- 調達1.5億円戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤サブテーマII:超低消費電力IoTデバイス・革新的センサ技術/ヒューマンインタラクションセンサデバイスシステム技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-01-18
- 調達1.2億円コピー・複合機による出力環境サービスの提供金融庁 · 2016-02-25
- 調達1.2億円OA機器消耗品(46品目)の購入外務省 · 2017-04-14
- 調達1.2億円OA機器消耗品(34品目)の購入外務省 · 2016-04-12
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.6兆円、営業利益は907億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.2%、利益が+42.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.7兆円 | 2.6兆円 |
| 営業利益 | 950億円 | 907億円 |
| 純利益 | 620億円 | 557億円 |
| 1株あたり配当 | ¥44 | ¥44 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は6,298億円、営業利益は478億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+17.8%、営業利益は+368.6%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.61 | — | — | 270 |
| 2024年1Q | 0.53 | 102 | 1.9 | 88 |
| 2024年2Q | 0.58 | 94 | 1.6 | 68 |
| 2024年3Q | 0.59 | 176 | 3.0 | 147 |
| 2024年4Q | 0.65 | — | — | 139 |
| 2025年2Q | 1.20 | 68 | 0.6 | 93 |
| 2025年4Q | 1.33 | 570 | 4.3 | 364 |
| 2026年2Q | 1.22 | 354 | 2.9 | 246 |
| 2026年4Q | 1.39 | 553 | 4.0 | 311 |
| 2027年1Q | 0.63 | 478 | 7.6 | 371 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.8兆円から2.6兆円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は3.5%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.81 | — | 681 | — | 389 |
| リコージャパン株式会社へ、国内販売関連会社を統合。 | |||||
| 2014年3月 | 2.11 | — | 1,181 | — | 728 |
| 2015年3月 | 2.15 | — | 1,123 | — | 686 |
| リコー環境事業開発センター(静岡県御殿場市)を開設。 | |||||
| 2016年3月 | 2.21 | — | 957 | — | 630 |
| 中国に現地法人RICOH MANUFACTURING (CHINA) LTD.を設立。 | |||||
| 2017年3月 | 2.03 | — | 300 | — | 35 |
| 2018年3月 | 2.06 | — | −1,242 | — | −1,354 |
| 2019年3月 | 2.01 | — | 840 | — | 495 |
| 2020年3月 | 2.01 | — | 759 | — | 395 |
| 2021年3月 | 1.68 | — | −410 | — | −327 |
| 株式会社PFUを買収(発行済株式の80%を取得し連結子会社化)。 | |||||
| 2022年3月 | 1.76 | — | 444 | — | 304 |
| 2023年3月 | 2.13 | — | 813 | — | 544 |
| 2024年3月 | 2.35 | — | 682 | — | 442 |
| 株式会社PFU株式の20%を追加取得し完全子会社化。 | |||||
| 2025年3月 | 2.53 | 638 | 701 | 2.5 | 457 |
| 2026年3月 | 2.61 | 907 | 923 | 3.5 | 557 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.6兆円のうち、営業利益として残るのは907億円で3.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は557億円、売上の2.1%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.9%1.7兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.3%8,152億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.5%907億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,581億円、投資CFが−725億円で、差し引きのフリーCFは856億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,935億円で、売上の0.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,373 | −1,217 | −618 | 156 | 1,171 |
| 2014年3月 | 1,469 | −1,229 | −92 | 240 | 1,400 |
| 2015年3月 | 1,025 | −1,435 | 299 | −410 | 1,377 |
| 2016年3月 | 999 | −1,041 | 427 | −42 | 1,675 |
| 2017年3月 | 883 | −1,067 | −199 | −184 | 1,264 |
| 2018年3月 | 1,103 | −811 | 64 | 292 | 1,606 |
| 2019年3月 | 819 | −459 | 424 | 360 | 2,401 |
| 2020年3月 | 1,167 | −1,646 | 758 | −479 | 2,637 |
| 2021年3月 | 1,270 | −636 | −41 | 634 | 3,303 |
| 2022年3月 | 825 | −594 | −1,317 | 231 | 2,340 |
| 2023年3月 | 667 | −1,339 | 355 | −672 | 2,109 |
| 2024年3月 | 1,256 | −978 | −829 | 278 | 1,696 |
| 2025年3月 | 1,369 | −794 | −456 | 575 | 1,819 |
| 2026年3月 | 1,581 | −725 | −831 | 856 | 1,935 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2.5兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.2兆円で、自己資本比率は45.5%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2.39 | 0.91 | 1.48 | 38.2 |
| 2014年3月 | 2.60 | 1.03 | 1.57 | 39.6 |
| 2015年3月 | 2.73 | 1.08 | 1.65 | 39.7 |
| 2016年3月 | 2.78 | 1.08 | 1.70 | 38.8 |
| 2017年3月 | 2.76 | 1.04 | 1.72 | 37.8 |
| 2018年3月 | 2.64 | 0.91 | 1.73 | 34.4 |
| 2019年3月 | 2.73 | 0.93 | 1.79 | 34.2 |
| 2020年3月 | 2.87 | 0.92 | 1.95 | 32.1 |
| 2021年3月 | 1.89 | 0.92 | 0.97 | 48.8 |
| 2022年3月 | 1.85 | 0.90 | 0.95 | 48.7 |
| 2023年3月 | 2.15 | 0.93 | 1.22 | 43.3 |
| 2024年3月 | 2.29 | 1.04 | 1.25 | 45.4 |
| 2025年3月 | 2.36 | 1.03 | 1.30 | 43.7 |
| 2026年3月 | 2.54 | 1.16 | 1.35 | 45.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中95位あたり、逆に低いのは自己資本比率で224社中179位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,697で、1年前と比べて+28.5%。過去52週の値幅のなかでは90%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.4倍 |
| PER (会社予想) | 15.3倍 |
| PBR | 0.81倍 |
| 配当利回り | 2.59% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で株価は5.16%上昇と堅調。25日移動平均線(1590.86円)を3.2%上回り、75日線(1498.68円)も9.6%上回る。200日線(1416.52円)からも15.9%乖離し、上昇トレンドが明確。52週高値1684円に迫る水準(1642円、高値比2.5%下)で、年初来高値更新も視野。出来高は直近で751万株と急増し、買いが活発。RSIは58.43と中立やや強含みで、上昇余地を残す。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは16.8倍と予想14.8倍に対し、同業平均30.85倍を大きく下回り割安です。PBRは0.79倍と1倍割れで、ROE5.09%を考慮しても資産価値に対して株価が低く、配当利回り2.68%は平均2.29%を上回ります。ただし、営業利益率は3%台と低く収益力に課題があり、配当は伸び悩む可能性があります。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.4倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 15.3倍 | — |
| PBR | 0.81倍 | 2.58倍 |
| ROE | 5.1% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
この銘柄の投資論点は、構造的な市場縮小の中で、事業ポートフォリオの転換をどれだけ進め、収益性を改善できるかに尽きる。強気派は、オフィス印刷需要の減少は不可避としつつも、サービス化・サブスク化により安定収益を確保できるとみる。また、デジタル変革による生産性向上や、M&A戦略、コスト構造改革の進展を評価する。一方弱気派は、紙文化の衰退により複合機市場自体が縮小の一途をたどるとし、本業の苦戦が続くと予想する。競合他社との価格競争や技術変化への対応遅れも懸念される。さらに、海外事業の伸び悩みや、リストラ等の一時費用が利益を圧迫する可能性を指摘する。
- サービス事業の拡大
プリントサービスやITソリューションの売上比率が上昇し、安定収益の柱になりつつある。
- コスト構造改革
固定費削減や生産体制の見直しで、営業利益率の改善が進んでいる。
- デジタル需要の取り込み
働き方改革に伴うオフィスデジタル化の需要を捉え、新サービス展開が期待できる。
- 営業利益907億円へ42%増益決算発表後影響強
営業利益は638億円→907億円と42%増加。3期連続の増益
- 営業利益率3.48%へ改善通年影響中
営業利益率は2.52%→3.48%と上昇。構造改革効果が顕在化
- PBR0.78倍と解散価値下回る継続影響中
PBRは0.78倍と1倍未満。資産価値に比べて株価が割安
- 売上高2兆6,083億円で増収通年影響弱
売上高は25,279億円→26,083億円と増加。トップライン安定
- 市場の構造的縮小
ペーパーレス化やリモートワーク普及で複合機需要は長期的に減少する。
- 競争激化
キヤノンなど競合他社との値引き競争や技術革新競争で収益性が低下する。
- 変革の速度不足
デジタルシフトが計画通り進まず、投資負担が先行して利益を圧迫する。
- ROE5.09%と低くPBR0.78倍が定着継続影響強
ROE5.09%ではPBR0.78倍でも割安とは言えず、株価は冴えない
- 純利益率は1.8%にとどまる通年影響中
売上高2.5兆円に対し純利益457億円。利益率の低さが株価の重し
- 売上高成長率が3.2%へ鈍化2026年下期影響中
売上高は前期比7.6%増から3.2%増へ減速。需要環境は厳しさ
- 配当利回り2.72%に依存した需給通年影響弱
配当利回り2.72%は下支えだが、増配がなければ魅力は限定的
- サービス売上高比率
- 安定収益の柱となるサービス事業の拡大度合いを見るため。
- 複合機販売台数
- 本業の市場シェアや需要動向を示す基礎指標であり、販売低迷が全体に響くため。
- 営業利益率
- コスト改革や事業転換の成果を確認するための総合指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり44円で、前期から+5.3%。いまの株価に対する利回りは2.59%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 35 | — | 906.9 |
| 2018年3月 | 15 | −57.1 | — |
| 2019年3月 | 23 | 53.3 | 32.7 |
| 2020年3月 | 26 | 13.0 | 447.1 |
| 2021年3月 | 15 | −42.3 | 12.3 |
| 2022年3月 | 26 | 73.3 | 66.9 |
| 2023年3月 | 34 | 30.8 | 71.3 |
| 2024年3月 | 36 | 5.9 | 40.4 |
| 2025年3月 | 38 | 5.6 | 111.5 |
| 2026年3月 | 40 | 5.3 | 28.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥44
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ43,727人。区分でいちばん多いのは外国法人で44.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.1%を占め、残る60.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 42.5 | 43.0 | 42.4 | 44.7 | 48.6 | 44.7 |
| 金融機関 | 37.8 | 40.1 | 40.5 | 37.4 | 35.4 | 34.3 |
| 個人・その他 | 11.6 | 9.0 | 9.8 | 9.8 | 8.5 | 9.2 |
| 証券会社 | 3.8 | 3.5 | 3.0 | 3.7 | 2.9 | 6.9 |
| 事業法人 | 4.2 | 4.3 | 4.4 | 4.4 | 4.6 | 4.8 |
| 自己株式 | 3.5 | 0.0 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 15.00 |
| 02 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 7.85 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.77 |
| 04 | SUNTERA(CAYMAN)LIMITED AS TRUSTEE OF ECM MASTER FUND(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 5.20 |
| 05 | 新生信託銀行株式会社ECM MF信託口8299004 | 3.69 |
| 06 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 3.62 |
| 07 | JPモルガン証券株式会社 | 3.17 |
| 08 | MLI FOR SEGREGATED PB CLIENT(常任代理人 BofA証券株式会社) | 3.09 |
| 09 | 公益財団法人市村清新技術財団 | 2.78 |
| 10 | CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.01 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-03株式会社三菱UFJ銀行新規の大量保有報告4.17%-1.28pt
- 2026-07-22三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告0.31%-0.10pt
- 2026-06-15エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー新規の大量保有報告24.77%
- 2026-06-10エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー新規の大量保有報告24.77%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+82%、1株純資産は14期で+61%。直近期のROEは5.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 54 | 1,260 | 4.4 | 18.7 | 132.7 |
| 2014年3月 | 100 | 1,420 | 7.5 | 11.8 | 181.7 |
| 2015年3月 | 95 | 1,496 | 6.5 | 13.8 | 61.6 |
| 2016年3月 | 87 | 1,487 | 5.8 | 13.2 | 357.1 |
| 2017年3月 | 5 | 1,438 | 0.3 | 190.4 | 906.9 |
| 2018年3月 | −187 | 1,255 | −13.9 | — | — |
| 2019年3月 | 68 | 1,287 | 5.4 | 16.9 | 32.7 |
| 2020年3月 | 55 | 1,270 | 4.3 | 14.6 | 447.1 |
| 2021年3月 | −45 | 1,281 | −3.6 | — | 12.3 |
| 2022年3月 | 45 | 1,416 | 3.3 | 23.4 | 66.9 |
| 2023年3月 | 88 | 1,529 | 5.9 | 11.2 | 71.3 |
| 2024年3月 | 73 | 1,722 | 4.5 | 18.6 | 40.4 |
| 2025年3月 | 78 | 1,810 | 4.4 | 20.2 | 111.5 |
| 2026年3月 | 98 | 2,031 | 5.1 | 13.4 | 28.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
27名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は27名。2026/3期の役員報酬は総額669百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約13倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 山下良則 | 取締役 会長 指名委員 | 69 |
| 大山晃 | 代表取締役 CEO | 65 |
| 川口俊 | 取締役 CFO | 63 |
| 横尾敬介 | — | 74 |
| 谷定文 | — | 71 |
| 石村和彦 | — | 71 |
| 石黒成直 | — | 68 |
| 武田洋子 | 取締役 指名委員 報酬委員 | 55 |
| 佐藤愼二 | 監査役(常勤) | 66 |
| 西宮一雄 | 監査役(常勤) | 66 |
| 太田洋 | 監査役(非常勤) | 58 |
| 鈴木国正 | 監査役(非常勤) | 66 |
残りの役員15名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 大塚敏弘 | 監査役(非常勤) | 65 |
| 中田克典 | コーポレート 専務執行役員 | — |
| 入佐孝宏 | コーポレート 上席執行役員 | — |
| 宮尾康士 | コーポレート 上席執行役員 | — |
| 野水泰之 | コーポレート 上席執行役員 | — |
| 小林一則 | コーポレート 上席執行役員 | — |
| Carsten Bruhn | コーポレート 執行役員 | — |
| 鈴木美佳子 | コーポレート 執行役員 | — |
| 上杉恵一郎 | コーポレート 執行役員 | — |
| 笠井徹 | コーポレート 執行役員 | — |
| 長久良子 | コーポレート 執行役員 | — |
| 塩川恵一 | コーポレート 執行役員 | — |
| David Mills | コーポレート 執行役員 | — |
| Michael Berger | コーポレート 執行役員 | — |
| 遠藤早苗 | コーポレート 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 182 | 86 | 12 | 359 | 120 |
| 社外取締役 | 8 | 124 | — | — | 124 | 16 |
| 社外取締役 | 5 | 81 | — | — | 81 | 16 |
| 監査役 | 2 | 62 | — | — | 62 | 31 |
| 社外監査役 | 3 | 43 | — | — | 43 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,050字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題6,536字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク17,615字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)14,666字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第126期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-16
- 半期報告書半期報告書-第126期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第125期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第125期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第124期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第124期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第124期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第124期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第123期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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