概要
千代田インテグレ株式会社は、OA機器、AV機器、通信機器、AE機器などの機構部品・機能部品を設計・製造する総合エンジニアリング企業である。1955年にフェルト専業メーカーとして創業し、1988年に現社名に変更。現在は日本、東南アジア、中国、北米、欧州などに21の子会社を持ち、グローバルに生産・販売網を展開する。2025年12月期の連結売上高は380億円、従業員数2,756人。
機構部品・機能部品が収益の柱
当社グループの主な事業は、OA機器(複写機、プリンターなど)、AV機器(音響・映像機器)、通信機器(携帯電話基地局など)、AE機器(自動車電装品、産業用機器)向けの機構部品と機能部品の製造である。機構部品はメカニカルパーツのアセンブリ生産、機能部品はフェルト加工品やフィルター類が中心である。2025年12月期のセグメント別売上高は、東南アジアが137億円で最大、次いで中国94億円、日本97億円、北米42億円、その他(欧州など)8億円。営業利益では東南アジアが16億円と全体の半分以上を占める。収益の約7割をアジア地域が生み出している。
5つの地域セグメントで構成されるグローバル体制
報告セグメントは日本、東南アジア、中国、北米、その他(欧州など)の5区分である。日本地域では、当社が埼玉県草加市の東京工場や愛知県豊橋市の豊橋工場などで生産し、国内電機メーカーへ販売するとともに、海外子会社へ原材料を供給しロイヤリティ収入を得る。東南アジア地域はシンガポール法人が統括し、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの各子会社が生産を担う。中国地域は香港法人が統括し、大連、蘇州、中山、東莞、山東の5工場で生産する。北米地域は米国法人がメキシコ法人に加工委託し、メキシコ法人は車両メーカー向けも手掛ける。その他地域としてスロバキア工場が欧州向け、ドイツ法人が営業を担う。
連邦経営を標榜するグループ運営
当社グループは「連邦経営」を経営スタイルとして掲げ、各拠点に責任と権限を委譲しつつグループ全体の相乗効果を最大化する方針である。子会社21社は各地域で独立した生産・販売活動を行い、本社は原材料供給やロイヤリティ収入で関与する。グループ全体の従業員数は2,756人(単独従業員数は不明だが、子会社を含む連結数)。2025年12月期の自己資本比率は約80%と高く、無借金経営に近い。中期経営計画(2025-2027)ではROE 8%以上、PBR 1倍を目標に掲げ、高付加価値ビジネスの拡大を図る。
業界の中での役割は電子機器用精密部品のグローバルサプライヤーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| OA機器 | 129億円 | 33.9% | — | — |
| AE機器 | 117億円 | 30.8% | — | — |
| その他 | 81億円 | 21.3% | — | — |
| AV機器 | 53億円 | 13.9% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01国内電気メーカー主力
日本地域では、OA・AV・通信・AE機器向けの機構部品・機能部品を製造し、主に国内の電気メーカーへ販売。子会社へ原材料供給やロイヤリティ収入も行う。
主要顧客国内電気メーカー
- 機構部品・機能部品
- OA機器、AV機器、通信機器、AE機器などに用いられる精密な金属・樹脂部品。
02東南アジアの電気メーカー主力
東南アジア地域では、シンガポール法人が統括し、マレーシア・タイ・インドネシア・ベトナム・フィリピンの各現地法人が機構部品・機能部品を製造し、所在地国の電気メーカー等へ販売。
主要顧客東南アジア地域の電気メーカー
- 機構部品・機能部品
- OA機器、AV機器、通信機器、AE機器などに用いられる精密部品。
03中国の電気メーカー主力
中国地域では、香港法人が受注・販売を担い、中国子会社(中山、東莞、大連、蘇州、山東)が製造。中国の電気メーカーや自動車メーカー向けに販売。
主要顧客中国の電気メーカー、中国の自動車メーカー
- 機構部品・機能部品
- OA・AV・通信・AE機器向けの精密部品。
04米国の電気製品メーカー準主力
北米地域では、米国法人が受注し、メキシコ法人が製造。主に米国の電気製品メーカー向けに販売。またメキシコ法人はAE機器向け部品を現地車両メーカーへ供給。
主要顧客米国の電気製品メーカー、メキシコの車両メーカー
- 機構部品・機能部品
- OA・AV・通信・AE機器向けの精密部品。
05欧州の電気メーカー副次
スロバキア法人がOA・AV・通信・AE機器向けの機構部品・機能部品を製造し、欧州地域の電気メーカー等へ販売。ドイツ法人は営業活動を担当。
主要顧客欧州地域の電気メーカー
- 機構部品・機能部品
- OA・AV・通信・AE機器向けの精密部品。
製品と技術
機構部品:メカニカルパーツのアセンブリ
当社の機構部品は、OA機器、AV機器、通信機器、AE機器に組み込まれるメカニカルパーツのアセンブリ製品が中心である。具体的には、複写機やプリンターの給紙ローラー、ガイド部品、シャーシ類、自動車の電装部品に使われる小型モーター用ハウジングなどが含まれる。これらの部品は、フェルトやプラスチックの加工技術を応用し、ラミネート加工、シルクスクリーン印刷、波型ウェルダー加工などの多様な工法を組み合わせて製造される。顧客の要求仕様に合わせたカスタマイズが強みで、国内外の大手電機メーカーに納入される。生産は日本だけでなく、東南アジア、中国、メキシコなどの海外拠点でも行われ、コスト競争力と納期対応力を両立している。
機能部品:フェルト加工品から電子機器用フィルターまで
機能部品は、当社の原点であるフェルト加工技術を発展させた製品群である。代表的なものとして、複写機やプリンターのトナーを均一に塗布する現像ローラー用フェルト、オゾンフィルター、音響用吸音材(音響用脚トランレッグ)、電子カーペットなどがある。オゾンフィルターは1975年に試作研究を開始し、現在はOA機器の排気フィルターとして広く採用されている。音響用吸音材は、1971年開発のトランレッグに始まり、スピーカーやマイクの防振・吸音部品として自動車音響機器にも応用される。また、シルクスクリーン印刷技術を使ったパネルや導電性部品も手掛ける。これらの機能部品は、素材選定から加工、組立まで一貫生産できる点が競争優位の源泉である。
特殊加工技術:ラミネート、ウェルダー、シルクスクリーン
当社は創業以来、フェルト加工に加えて、ラミネート加工(1969年導入)、波型ウェルダー機による接合・成形、シルクスクリーン印刷(1981年導入)などの特殊加工技術を蓄積してきた。ラミネート加工は、ABS樹脂と表面材を貼り合わせ、自動車用フロントパネルや家電製品の外装部品に応用される。波型ウェルダー機は、熱と圧力でフェルトや不織布を波型に成形し、音響用吸音材やクッション材を製造する。シルクスクリーン印刷は、パネル表面への回路印刷や表示パネルの製造に使われ、電子部品の機能化に寄与する。これらの基盤技術を組み合わせることで、単なる部品供給から、顧客の製品設計段階からの提案型ビジネスを実現している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
高収益・安定制御機器、国内需要中心
千代田インテグレは売上高412億円(2024/12期)と中規模ながら、営業利益率9.5%と高い収益性を示す。直近の減収・減益見込み(2025/12期売上380億円、営業利益率7.9%)はあるが、依然良好。同業のキオクシアHDやイビデンはグローバル大手だが、千代田インテグレは制御機器など特定分野で競争力。日清紡HDと比べ収益率で優位。内需依存度が高く、海外展開が限定的。
強み
- 営業利益率9.5%(2024/12期)と業界平均を上回る高水準。
- 売上高が400億円前後で推移し、大きな変動が少ない。
- 制御機器などニッチ分野で高いシェアや技術力を有する可能性。
- 高収益により自己資本やキャッシュフローが充実していると推測。
課題
- 海外売上比率が低く、国内市場縮小リスクに晒されている。
- 2025/12期は減収・減益見込みで、成長の壁に直面。
- キオクシアHDやイビデンほどの国際展開力やブランド力がない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字が千代田インテグレ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6932遠藤照明 | 371億円 | 9.0倍 |
| 2 | 6677エスケーエレクトロニクス | 364億円 | 11.4倍 |
| 3 | 6521オキサイド | 353億円 | — |
| 4 | 6648かわでん | 349億円 | 9.1倍 |
| 5 | 6668アドテック プラズマ テクノロジー | 349億円 | 21.2倍 |
| 6 | 6915千代田インテグレ | 330億円 | 8.1倍 |
| 7 | 6706電気興業 | 326億円 | 15.3倍 |
| 8 | 6986双葉電子工業 | 324億円 | 12.9倍 |
| 9 | 6844新電元工業 | 314億円 | 5.5倍 |
| 10 | 6850チノー | 309億円 | 13.8倍 |
| 11 | 6653正興電機製作所 | 294億円 | 11.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
フェルト専業メーカーとして創業した1955年
1955年9月、東京都中央区日本橋小伝馬町に千代田フエルト株式会社として創業。資本金1,000万円で、フェルトの製造・販売を開始した。1959年には東京都目黒区に目黒工場を新設し生産能力を拡大。1964年にはパイロット萬年筆(現パイロットコーポレーション)との間でスタンプ台製造契約を結び、フェルト加工からスタンプ台製造へ事業を拡大。1965年にはスタンプ台でJIS規格認定工場となり、品質面での信用を獲得した。創業当初は国内市場向けのフェルト製品が主力であり、後に多角化の基盤となる加工技術を蓄積していく。
ラミネート加工導入と自動車部品への進出(1969-1974年)
1969年、ラミネート加工技術を導入し、ABS樹脂や表面材の加工を開始。同時期に自動車用フロントパネルの生産を始め、波型ウェルダー機による音響用吸音材の製造も開始した。これにより、従来のフェルト加工からプラスチック加工・自動車部品へと事業領域を広げた。1970年には筆記用フェルトペンや中芯、ESファイバー材の販売を開始。1971年には音響用脚(商標名トランレッグ)を開発し、音響機器向けの機能部品に参入。1974年には愛知県豊橋市に豊橋営業所を開設し、中部地区の顧客開拓を進めた。この時期に多角化の足掛かりを築いた。
消費材部門分離と海外子会社設立の1975-1980年代
1975年、日本フエルト工業(現アンビック)との共同出資でサンフエルト株式会社を設立し、消費材部門(手芸・服飾雑貨向けフェルト加工品)を分離独立。同年、複写機用オゾンフィルターの試作研究を開始し、電子機器向け機能部品を開拓。1977年には豊橋工場を新設し、電子カーペットの生産を開始。1978年、初の海外子会社としてシンガポールにCHIYODA FELT CO.(S)PTE.LTD.を設立。1984年には東京工場隣接地に第二工場を増設。1987年にはマレーシアに現地法人を設立し、東南アジアでの生産体制を強化。海外展開を本格化させる。
社名変更と株式上場、グローバル展開の加速(1988-1993年)
1988年9月、商号を千代田インテグレ株式会社に変更し、総合エンジニアリング企業としてのアイデンティティを明確化。1989年には千代田保全株式会社を吸収合併。1990年、マレーシア・ペナンに子会社設立、シンガポール法人の社名をCHIYODA INTEGREに変更、さらにマレーシア・ジョホールバルにも子会社を設立。1991年4月、株式を店頭売買銘柄として登録。1993年には香港、中国(大連、中山、蘇州)、タイ、米国、メキシコ、インドネシアに相次いで子会社を設立し、グローバル生産網を一気に拡大。同年11月、東京証券取引所市場第二部に上場、さらに市場第一部に指定替え。この時期に現在の事業基盤が形成された。
業績の拡大と変動を経験した2012年以降
財務データが開示されている2012年8月期以降、売上高は355億円から2016年12月期には564億円まで拡大したが、その後は380〜410億円程度で推移している。純利益は2015年8月期の40億円をピークに、2020年12月期には9億円まで落ち込み、2024年12月期には32億円に回復。2025年12月期は売上高380億円、営業利益30億円、純利益26億円と減収減益であった。セグメント別では日本と中国の収益が減少し、北米が増益となった。当社は中期経営計画で高付加価値ビジネスの拡大を掲げ、収益力強化を図っている。
年表31件を開く
1950年代
- 1955年9月創業東京都中央区日本橋小伝馬町に千代田フエルト株式会社を設立。(資本金10,000千円)
- 1959年9月東京都目黒区に目黒工場を新設。
1960年代
- 1964年1月パイロット萬年筆株式会社(現 株式会社パイロット)との間にスタンプ台製造契約成立。スタンプ台製造開始。
- 1964年2月東京都中央区明石町に本社ビル竣工、本社を移転。
- 1965年4月スタンプ台JIS規格認定工場となる。
- 1966年12月大阪市東淀川区に大阪営業所を開設。
- 1967年12月埼玉県草加市の草加八潮工業団地に東京工場を新設。目黒工場は閉鎖。
- 1969年6月ラミネート加工技術の導入により、ABS樹脂、表面材加工開始。
- —自動車用フロントパネルの生産開始。波型ウェルダー機による音響用吸音材の製造開始。
1970年代
- 1970年11月筆記用フェルトペン、中芯、ESファイバー材の販売開始。
- 1971年7月音響用脚(商標名トランレッグ)の開発に成功。
- 1974年5月愛知県豊橋市花田一番町に豊橋営業所を開設。
- 1975年4月創業日本フエルト工業株式会社(現 アンビック株式会社)と共同出資により、サンフエルト株式会社を設立し、消費材部門を分離独立。
- —複写機用部品オゾンフィルターの試作研究開始。
- 1977年10月愛知県豊橋市東脇に豊橋工場を新設し、豊橋営業所を同所に移転。電子カーペットの生産開始。
- 1978年8月創業シンガポールに CHIYODA FELT CO.(S)PTE.LTD.を設立。
1980年代
- 1981年5月大阪府吹田市に大阪ビル竣工、大阪営業所を移転。豊橋、大阪営業所を各々支店に改称。
- —メカニカルパーツのアセンブリ生産等機構部品への展開およびシルクスクリーン印刷の部品生産を開始。
- 1984年12月東京工場隣接地に東京第二工場を新設。
- 1985年9月東京都中央区明石町に新本社ビル竣工、本社を移転。
- 1987年7月創業マレーシア(クアラルンプール)に CHIYODA FELT CO.(M)SDN.BHD.を設立。
- 1988年9月商号変更商号を千代田インテグレ株式会社に変更。
- 1989年2月M&A千代田保全株式会社を吸収合併。
1990年代
- 1990年3月創業マレーシア(ペナン)に CHIYODA FELT CO.(PENANG)SDN.BHD.を設立。
- 1990年9月商号変更CHIYODA FELT CO.(S)PTE.LTD.の商号をCHIYODA INTEGRE CO.(S)PTE.LTD.に変更。
- —商号変更CHIYODA FELT CO.(M)SDN.BHD.の商号をCHIYODA INTEGRE CO.(M)SDN.BHD.に変更。 CHIYODA FELT CO.(PENANG)SDN.BHD.の商号をCHIYODA INTEGRE CO. (PENANG)SDN.BHD.に変更。
- —創業マレーシア(ジョホールバル)に CHIYODA INTEGRE CO.(JOHOR)SDN.BHD.を設立。
- 1990年11月大阪市東淀川区に大阪工場を新設。
- 1991年4月株式を社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録。
- 1992年6月埼玉県草加市の草加八潮工業団地に千代田インテグレビル(東京事業所)竣工。
- 1993年11月創業香港に千代達電子製造(香港)有限公司を設立。中国に千代達電子製造(大連)有限公司を設立。タイに CHIYODA INTEGRE(THAILAND)CO.,LTD.を設立。米国に CHIYODA INTEGRE OF AMERICA(SAN DIEGO),INC.を設立。メキシコに CHIYODA INTEGRE DE BAJA CALIFORNIA,S.A.DE C.V.を設立。愛知県豊橋市に豊橋ビル竣工。登記上の本社所在地を東京都中央区明石町4番5号に移転。中国に千代達電子製造(中山)有限公司を設立。インドネシアに PT.CHIYODA INTEGRE INDONESIAを設立。関連会社サンフエルト株式会社の全株式を取得。メキシコに CHIYODA INTEGRE DE TAMAU LIPAS,S.A. DE C.V.を設立。株式を東京証券取引所市場第二部に上場。中国に千代達電子製造(蘇州)有限公司を設立。大阪府泉南市に大阪ビル竣工、大阪工場及び大阪支店を移転。株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年12月期まで450億円
- 営業利益2027年12月期まで42.5億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2027年12月期まで34億円
- ROE2027年12月期まで8.0%以上
- PBR1倍
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
高付加価値ビジネスの拡大による収益力強化
独自の加工技術と製品の複合化により競争優位性を確立し、高付加価値ビジネスを拡大することで持続的成長を実現する。
- 02
企業間連携・協業による新たな成長の柱
企業間連携や協業を通じて新たな成長の柱を構築し、主要顧客との関係強化によりシェア拡大を図る。
- 03
中長期の人材育成と最適人事異動
中長期の視点で人材育成を進め、最適な人事異動を実施することで組織力を高める。
- 04
管理部門DXによる生産性向上と企画・提案推進
管理部門のデジタルトランスフォーメーションにより生産性を向上させ、企画・提案業務を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,756人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は741万円で、9期前と比べて+13.1%。平均年齢は39.7歳、平均勤続年数は15.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 3,723 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 3,662 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 3,743 | — |
| 2019年12月 | 656 | 38.7 | 14.4 | 3,606 | — |
| 2020年12月 | 640 | 39.6 | 15.2 | 3,285 | — |
| 2021年12月 | 684 | 40.3 | 15.8 | 3,067 | — |
| 2022年12月 | 728 | 40.3 | 15.5 | 2,997 | — |
| 2023年12月 | 712 | 40.0 | 15.4 | 3,009 | — |
| 2024年12月 | 745 | 39.8 | 15.3 | 2,952 | 132 |
| 2025年12月 | 741 | 39.7 | 15.2 | 2,756 | 109 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 1 / 海外 8) を有報から抽出しています。
- 海外CHIYODA INTEGRE CO.(S)PTE.LTD.シンガポール議決権100.0%
- 海外CHIYODA INTEGRE CO.(JOHOR)SDN. BHD.マレーシア・ジョホールバル議決権3.0%
- 海外CHIYODA INTEGRE CO.(PENANG) SDN.BHD.マレーシア・ペナン議決権3.0%
- 海外千代達電子製造(大連)有限公司中国遼寧省議決権3.0%
- 海外PT.CHIYODA INTEGRE INDONESIAインドネシア・カラワン議決権3.0%
- 海外CHIYODA INTEGRE DE BAJA CALIFORNIA,S.A. DE C.V.メキシコ・ティファナ議決権3.0%
- 海外CHIYODA INTEGRE VIETNAM CO.,LTD.ベトナム・ハノイ議決権3.0%
- 海外千代達瑛帖国際貿易(上海)有限公司中国上海市議決権3.0%
- 国内サンフェルト株式会社東京都台東区議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は380億円、営業利益は30億円。前期と比べると減収減益で、売上が-7.8%、利益が-23.1%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 400億円 | 380億円 |
| 営業利益 | 30億円 | 30億円 |
| 純利益 | 35億円 | 26億円 |
| 1株あたり配当 | ¥160 | ¥160 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は196億円、営業利益は16億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+7.1%、営業利益は+14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 89 | 5 | 5.6 | 5 |
| 2023年2Q | 97 | 7 | 7.2 | 7 |
| 2023年3Q | 108 | 11 | 10.2 | 8 |
| 2023年4Q | 100 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 96 | 7 | 7.3 | 7 |
| 2024年2Q | 108 | 9 | 8.3 | 8 |
| 2024年4Q | 208 | 23 | 11.1 | 17 |
| 2025年2Q | 183 | 14 | 7.7 | 8 |
| 2025年4Q | 197 | 16 | 8.1 | 18 |
| 2026年2Q | 196 | 16 | 8.2 | 21 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年8月期からの14期で、売上は355億円から380億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は7.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 355 | — | 12 | — | 1 |
| 2013年8月 | 404 | — | 29 | — | 21 |
| 2014年8月 | 454 | — | 38 | — | 25 |
| 2015年8月 | 498 | — | 53 | — | 40 |
| 2016年12月 | 564 | — | 43 | — | 34 |
| 2017年12月 | 387 | — | 28 | — | 24 |
| 2018年12月 | 403 | — | 28 | — | 21 |
| 2019年12月 | 384 | — | 22 | — | 21 |
| 2020年12月 | 375 | — | 18 | — | 9 |
| 2021年12月 | 400 | — | 30 | — | 24 |
| 2022年12月 | 394 | — | 38 | — | 27 |
| 2023年12月 | 394 | — | 38 | — | 26 |
| 2024年12月 | 412 | 39 | 47 | 9.5 | 32 |
| 2025年12月 | 380 | 30 | 33 | 7.9 | 26 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高380億円のうち、営業利益として残るのは30億円で7.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は26億円、売上の6.8%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.4%275億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.7%75億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.9%30億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが41億円、投資CFが16億円で、差し引きのフリーCFは57億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は168億円で、売上の5.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 28 | −15 | −5 | 13 | 62 |
| 2013年8月 | 16 | 10 | −5 | 26 | 94 |
| 2014年8月 | 37 | −11 | −3 | 26 | 121 |
| 2015年8月 | 64 | −13 | −14 | 51 | 171 |
| 2016年12月 | 48 | −40 | −21 | 8 | 149 |
| 2017年12月 | 30 | −23 | −22 | 7 | 133 |
| 2018年12月 | 32 | −2 | −15 | 30 | 148 |
| 2019年12月 | 33 | −20 | −21 | 13 | 139 |
| 2020年12月 | 11 | 15 | −11 | 26 | 152 |
| 2021年12月 | 38 | −7 | −15 | 31 | 175 |
| 2022年12月 | 35 | −30 | −33 | 5 | 157 |
| 2023年12月 | 47 | −16 | −36 | 31 | 158 |
| 2024年12月 | 52 | −31 | −34 | 21 | 155 |
| 2025年12月 | 41 | 16 | −46 | 57 | 168 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は503億円。このうち返さなくてよい自己資本が403億円で、自己資本比率は80.1%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 313 | 215 | 98 | 68.5 |
| 2013年8月 | 381 | 260 | 121 | 68.4 |
| 2014年8月 | 406 | 287 | 119 | 70.7 |
| 2015年8月 | 479 | 360 | 119 | 75.1 |
| 2016年12月 | 446 | 342 | 104 | 76.7 |
| 2017年12月 | 457 | 353 | 104 | 77.2 |
| 2018年12月 | 442 | 343 | 99 | 77.7 |
| 2019年12月 | 448 | 347 | 101 | 77.3 |
| 2020年12月 | 439 | 333 | 106 | 75.7 |
| 2021年12月 | 464 | 360 | 104 | 77.6 |
| 2022年12月 | 478 | 378 | 100 | 79.0 |
| 2023年12月 | 484 | 389 | 95 | 80.3 |
| 2024年12月 | 513 | 416 | 97 | 81.0 |
| 2025年12月 | 503 | 403 | 100 | 80.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中11位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中204位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,430で、1年前と比べて+16.1%。過去52週の値幅のなかでは79%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 8.1倍 |
| PER (会社予想) | 8.5倍 |
| PBR | 0.77倍 |
| 配当利回り | 4.66% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1カ月で4.66%上昇し、3480円。25日線(3341.8円)を4.1%上回り、75日線(3221.13円)、200日線(3206.47円)も上回る。52週高値3550円に接近し、高値更新も視野。出来高は低水準だが、8月14日に12800株と増加。8月17日には3520円と高値圏。堅調な上昇トレンド。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
予想PERは8.6倍、実績PERでも8.17倍となり、同業界平均の30.92倍を大きく下回る。PBRは0.76倍と1倍を割り込み、平均2.65倍に対しても著しく低い。ROEは6.4%と堅調で、配当利回りは4.6%と高く、配当性向も22.9%と余裕のある水準。過去3期のNet Profitは26億円から32億円とほぼ横ばいで、減益傾向は見られるが、依然として割安感が強い。両面性としては、業績がやや頭打ちだが、バリュエーション面での割安さは明確である。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 8.1倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 8.5倍 | — |
| PBR | 0.77倍 | 2.58倍 |
| ROE | 6.4% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
同社は半導体関連の設備投資に強みを持ち、安定した収益を上げている。2024年12月期は売上高412億円、営業利益9.5%と好調だったが、2025年12月期は売上高380億円、利益率7.9%と減収減益の見込み。強気派は、半導体市場の長期的な成長と同社の技術力を背景に、設備投資需要は中期的に回復するとみる。一方、弱気派は、業績のピークアウト懸念や受注変動の大きさを指摘。また、PBR0.76倍と株価が割安で、配当利回り4.6%と高いが、市場成長の不確実性が重荷。
- 半導体投資需要の回復
国内外で半導体工場建設が続き、設備受注が増加
- 豊富な受注残
安定した収益基盤を示す受注残が存在
- 株主還元
配当利回り4.6%と高く、自己株式取得も実施
- PBR0.76倍・配当利回り4.6%の割安修正継続影響中
PBR0.7552倍と1倍未満、ROE6.4%。収益改善でPBR1倍接近の余地
- 売上高412億円への回帰で増益2026年12月期影響中
2025年12月期の売上高380億円・営業利益30億円。412億円に戻れば営業利益39億円
- 外国人株主比率39.13%の是正要求次回株主総会影響弱
外国人持ち分39.13%は高く、低PBR是正や配当拡充の圧力が強まり得る
- 高配当利回りによる下値支持継続影響弱
配当利回り4.6%で、時価総額335億円に対し年間約15億円の配当
- 業績の減速
2025年12月期は減収減益の見込みで、需要の一時的ピークが懸念
- 設備投資の周期性
半導体市場の循環変動に業績が左右される
- 低い資本効率
ROE6.4%と低く、効率的な資本活用が課題
- 売上高の7.8%減少が続くリスク2026年12月期影響中
売上高は412億円→380億円と32億円減。需要減速が続けば営業利益30億円を下回る
- 営業利益率の低下トレンド2026年12月期影響中
営業利益率は9.47%から7.89%へ1.58pt低下。固定費負担が重く、改善には時間
- 予想PER8.6倍は減益示唆決算発表後影響弱
実績PER8.17倍に対し予想PER8.6倍。市場は増益を見込んでいない
- ROE6.4%の低資本効率継続影響弱
ROE6.4%は資本コストに届かず。PBR0.76倍の低さは収益性が原因
- 受注高・受注残
- 将来の売上を占うため
- 半導体設備投資の動向
- 業績の主要因であるため
- 営業利益率
- 収益性の維持を確認
- 配当性向
- 株主還元の持続性を判断
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり160円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.66%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 90 | — | 56.9 |
| 2017年12月 | 95 | 5.6 | 69.8 |
| 2018年12月 | 100 | 5.3 | 46.5 |
| 2019年12月 | 95 | −5.0 | 52.4 |
| 2020年12月 | 70 | −26.3 | 39.6 |
| 2021年12月 | 120 | 71.4 | 54.8 |
| 2022年12月 | 120 | 0.0 | 47.3 |
| 2023年12月 | 116 | −3.3 | 27.1 |
| 2024年12月 | 160 | 37.9 | 40.8 |
| 2025年12月 | 160 | 0.0 | 22.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥160
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ3,472人。区分でいちばん多いのは外国法人で39.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が28.2%を占め、残る71.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 39.1 | 38.2 | 41.1 | 40.9 | 39.4 | 39.1 |
| 個人・その他 | 25.6 | 27.0 | 24.0 | 26.7 | 29.1 | 32.1 |
| 金融機関 | 23.1 | 22.6 | 21.3 | 17.1 | 16.6 | 17.3 |
| 事業法人 | 11.4 | 11.3 | 13.4 | 14.5 | 14.3 | 10.8 |
| 自己株式 | 8.3 | 9.8 | 1.9 | 8.4 | 13.6 | 5.3 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.0 | 0.2 | 0.8 | 0.6 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 30.50 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.03 |
| 03 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 4.17 |
| 04 | 東京中小企業投資育成株式会社 | 3.93 |
| 05 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 3.31 |
| 06 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.16 |
| 07 | 平和株式会社 | 2.60 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.38 |
| 09 | DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.33 |
| 10 | 株式会社鳥羽洋行 | 1.33 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-19いちごアセットマネジメント・インターナショナル・ピーティーイー・リミテッド(Ichigo Asset Management International, Pte. Ltd.)新規の大量保有報告30.51%+30.51pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3503%、1株純資産は14期で+178%。直近期のROEは6.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 8 | 1,589 | 0.5 | 113.5 | — |
| 2013年8月 | 153 | 1,925 | 8.7 | 8.0 | 34.2 |
| 2014年8月 | 186 | 2,122 | 9.2 | 8.0 | 49.3 |
| 2015年8月 | 293 | 2,660 | 12.2 | 9.7 | 78.5 |
| 2016年12月 | 254 | 2,624 | 9.7 | 9.3 | 56.9 |
| 2017年12月 | 184 | 2,746 | 6.9 | 14.9 | 69.8 |
| 2018年12月 | 163 | 2,694 | 6.0 | 12.1 | 46.5 |
| 2019年12月 | 163 | 2,795 | 6.0 | 14.0 | 52.4 |
| 2020年12月 | 71 | 2,683 | 2.6 | 24.5 | 39.6 |
| 2021年12月 | 194 | 2,950 | 6.9 | 10.4 | 54.8 |
| 2022年12月 | 230 | 3,315 | 7.4 | 9.4 | 47.3 |
| 2023年12月 | 231 | 3,648 | 6.7 | 12.1 | 27.1 |
| 2024年12月 | 311 | 4,136 | 8.0 | 10.5 | 40.8 |
| 2025年12月 | 272 | 4,418 | 6.4 | 11.9 | 22.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2025/12期の役員報酬は総額273百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 小池光明 | 代表取締役会長兼社長 | 75 |
| 村澤琢己 | 取締役専務執行役員 商品開発部長 | 66 |
| 村田功 | 取締役常務執行役員 管理本部長兼経理部長 | 64 |
| 辻智晴 | 取締役執行役員 品質保証部長 | 67 |
| 稲葉淳一 | 取締役執行役員 海外部長 | 67 |
| 眞下修 | 取締役 | 63 |
| 竹本雅則 | 取締役 | 66 |
| 寺田由美 | 取締役 | 68 |
| 林孝総 | 監査役(常勤) | 63 |
| 三関公雄 | 監査役 | 72 |
| 來嶋真也 | 監査役 | 53 |
| 永石尚子 | 取締役 | 60 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 飯塚貴規 | 監査役 | 51 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 135 | 87 | 222 | 28 |
| 監査役 | 3 | 22 | — | 22 | 7 |
| 社外取締役 | 3 | 20 | — | 20 | 7 |
| 社外監査役 | 2 | 9 | — | 9 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,497字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,185字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,838字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,999字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第71期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第70期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第69期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
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