概要
スタンレー電気は1920年に自動車用電球の製造販売を目的に創業された総合電機メーカーである。現在は自動車用照明、LEDなどの光半導体、電子応用製品を三つの柱とし、車載用LEDで世界トップクラスのシェアを持つ。2026年3月期の連結売上高は5,184億円、従業員数は18,230人。東京証券取引所プライム市場に上場している。
自動車機器・コンポーネンツ・電子応用の三事業
スタンレー電気の事業は三つのセグメントで構成される。自動車機器事業は売上高の約86%を占め、ヘッドランプやリアコンビネーションランプなどの自動車用照明製品を世界の自動車メーカーに供給する。コンポーネンツ事業はLED素子や光半導体、液晶などの電子デバイスを扱い、売上高393億円。電子応用製品事業は液晶バックライト、操作パネル、LED照明などで1,125億円。各セグメントは相互に関連し、光技術を核に展開している。
44社の連結子会社で構成されるグローバル体制
グループは当社、連結子会社44社、持分法適用関連会社2社で構成される。米州ではStanley Electric U.S. Co., Inc.やII Stanley Co., Inc.など、欧州ではStanley IDESS S.A.S.やStanley Electric GmbH、アジアではThai Stanley Electric Public Co., Ltd.やVietnam Stanley Electric Co., Ltd.、中国では天津斯坦雷電気有限公司や広州斯坦雷電気有限公司などが主要な現地法人である。生産と販売を各地で行い、顧客の海外進出に対応している。
第8期中期計画の成果とROE7.0%
2023年度から2026年度までの第8期中期3ヶ年経営計画では、売上高5,900億円、営業利益率10.5%、ROE8%を目標とした。しかし中国市場の低迷や米国の通商政策などの影響で、2026年3月期実績は売上高5,184億円、営業利益率8.2%、ROE7.0%にとどまった。連結配当性向は40.1%。第9期中期計画ではROE10%を目指し、収益性と資産効率の向上を図る。
TADAS思想に基づくものづくり
スタンレーグループは「TADAS思想」をものづくりの指針とする。これは全ての機能を無駄なく使い切り、あらゆる人が価値を享受できる「安くて良いもの」を提供するという理念である。生産革新による合理化を進め、自動車用ランプシステムや非可視光製品など光の独自技術で新市場を開拓する。世界中の社員が一丸となる「One Stanley」の体制で、スピードのある価値提供を目指す。
業界の中での役割は自動車部品サプライヤー(特に照明)、電子デバイスメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 自動車 機器事業 | 4,452億円 | 85.9% | 449億円 | 10.1% |
| 電子応用 製品事業 | 529億円 | 10.2% | 93億円 | 17.6% |
| コンポーネ ンツ事業 | 204億円 | 3.9% | 29億円 | 14.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車主力
自動車向けにヘッドランプ、リアコンビネーションランプなどの照明製品を供給。世界的な自動車メーカーを顧客とし、高いシェアを持つ。
- 自動車用照明製品
- ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、フォグランプなど、自動車に搭載される各種照明器具。
02電子機器準主力
LEDや光半導体などの電子デバイスを提供。産業用途から民生用途まで幅広い分野に対応。
- 電子デバイス製品
- LED素子、光半導体、水晶デバイスなど、電子機器に使用される部品。
03電子応用製品準主力
電子応用製品として、自動車向け電子モジュールや照明制御システムなどを供給。
- 電子応用製品
- 自動車用LEDモジュール、照明制御システムなど、電子技術を応用した製品群。
製品と技術
車載用ヘッドランプとリアコンビネーションランプ
自動車機器事業の主力製品はヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、フォグランプなどの自動車用照明である。LED化が進む中、スタンレーは高輝度LEDを用いた製品で高いシェアを持つ。特にヘッドランプは、悪天候時の視認性を向上させる独自の光学設計が特徴。二輪車用ランプも手掛け、全世界の自動車メーカーに供給している。
LED素子と光半導体のデバイス製品
コンポーネンツ事業では、LED素子、光半導体、水晶デバイスなどを提供する。1976年に高輝度発光ダイオードの製造を開始して以来、車載用を中心に産業・民生用途に展開。非可視光(紫外線・赤外線)を用いた製品も開発し、センシングや殺菌など新たな応用分野を開拓している。2026年3月期の同事業売上高は393億円。
液晶バックライトと操作パネルの応用製品
電子応用製品事業は、液晶用バックライト、操作パネル、LED照明、電子基板などを手掛ける。車載インテリア向けのタッチパネルや、PC・タブレット向けバックライトが主要な用途。同社の光技術を応用した製品群であり、自動車機器事業とも連携。2026年3月期の売上高は1,125億円で、グループ内で第2の事業セグメントである。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
車載用LEDで国内首位、海外依存高く成長持続
スタンレー電気は車載用照明・LED部品で国内首位の地位を築き、自動車向け需要を軸に安定成長を続けている。売上高は2024/3期の4724億円から2026/3期には5185億円へ増加見込みで、営業利益率も9%前後と高水準を維持。同業の日清紡ホールディングスやイビデンと比較し、電子部品専業で車載分野への特化度が高い。一方、車載需要は自動車生産動向に左右されやすく、海外売上比率が高いため為替変動の影響を受けやすい。新興EVメーカー向けや次世代照明の開発にも注力しており、技術力で競争優位を保つ。業界内ではキオクシアホールディングスなどメモリ大手と異なり、自動車電装部品というニッチ分野で高いシェアを誇るが、市場成長が鈍化した場合のリスクも内包する。
強み
- 車載用LEDランプで国内シェア首位、自動車メーカーとの長期取引が強み。
- 営業利益率が約9%と業界平均を上回り、安定した利益を確保。
- 次世代LEDやセンサー技術に強み、新製品の開発に注力。
- 海外売上比率が高く、グローバルな需要を取り込む。
課題
- 売上の多くを車載向けが占め、自動車生産が減退すれば業績悪化。
- 海外売上比率が高いため、円高が進むと収益が圧迫される。
- 日清紡ホールディングスなど同業他社が価格競争を仕掛ける。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がスタンレー電気
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5105TOYO TIRE | 5,676億円 | 9.5倍 |
| 2 | 7988ニフコ | 5,060億円 | 14.0倍 |
| 3 | 6674ジーエス・ユアサ コーポレーション | 5,007億円 | 11.9倍 |
| 4 | 7240NOK | 4,906億円 | 10.7倍 |
| 5 | 6508明電舎 | 4,862億円 | 20.5倍 |
| 6 | 6923スタンレー電気 | 4,583億円 | 15.1倍 |
| 7 | 5741UACJ | 4,138億円 | — |
| 8 | 5805SWCC | 4,125億円 | 21.0倍 |
| 9 | 4202ダイセル | 3,944億円 | 38.1倍 |
| 10 | 3105日清紡ホールディングス | 3,865億円 | 14.9倍 |
| 11 | 4208UBE | 3,740億円 | 14.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
北野商会の創業とスタンレー電気への改組
1920年12月、北野商会を創立し、自動車用電球の製造販売を開始した。1933年5月、資本金50万円で株式会社に改組し、商号をスタンレー電気株式会社に変更。社名は当時世界的に知られていた自動車用電球ブランド「Stanley」に由来する。1940年4月にはセレン整流器の製造を始め、電子部品分野に進出した。
戦時下の改称と戦後の商号復元
1943年5月、時局の要請により北野電気工業株式会社と改称された。終戦後の1949年10月、旧商号であるスタンレー電気株式会社に復元。この時期、自動車照明以外の事業も模索し、1952年1月にはシールドビーム自動車照明器具の製造に着手した。これが後の車載用照明の基盤となる。
工場建設と上場で生産体制を強化
1960年代に入り、国内生産拠点の拡充が進む。1960年3月に浜松工場、同年12月に秦野製作所を開設し、自動車用電装品の生産を開始。1961年10月に東京証券取引所市場第二部に上場、翌1962年2月には第一部に指定された。1965年4月にはシリコン素子の製造を開始し、半導体分野に進出した。
連結子会社の設立と多拠点展開
1967年10月にスタンレーいわき製作所を設立し、以降、宮城製作所(1970年5月)、鶴岡製作所(1970年8月)、伊那製作所(1970年10月)など次々と国内子会社を設立。1973年8月に広島工場、1975年2月に熊本工場を開設し、全国的な生産体制を整えた。1976年7月には高輝度発光ダイオードの製造を開始し、LED事業の基礎を築いた。
海外進出とタイ・北米拠点の設立
1979年10月、Stanley Electric U.S. Co., Inc.を設立し北米市場に参入。1980年5月にはタイにThai Stanley Electric Public Co., Ltd.を設立し、アジアの生産拠点を確保した。1984年10月にはフランスにSTANLEY-IDESS S.A.を設立し欧州戦略拠点とした。1986年11月には米国に第2の生産販売拠点II Stanley Co., Inc.を設立。1993年7月には松尾電気株式会社の株式を取得し特例子会社とした。
中国市場への本格参入と現地法人設立
1993年4月、香港にStanley Electric (Asia Pacific) Ltd.を設立し、電子機器の販売・調達拠点とした。1995年7月、中国天津市に天津斯坦雷電気有限公司を設立。同社は自動車機器と電子機器の両事業を手掛ける中国のコア拠点として機能し、その後、深圳、武漢、広州などにも生産拠点を拡大した。
年表35件を開く
1920年代
- 1920年12月創業北野商会を創立、自動車用電球の製造並びに販売開始
1930年代
- 1933年5月商号変更資本金50万円で株式会社に改組し、スタンレー電気株式会社に商号変更
- 1934年12月大阪府大阪市に大阪出張所(現・大阪支店)を開設
1940年代
- 1940年4月セレン整流器の製造開始
- 1943年5月時局の要請により、北野電気工業株式会社と改称
- 1949年10月旧商号スタンレー電気株式会社に復元
1950年代
- 1952年1月シールドビーム・自動車照明器具の製造に着手
- 1958年11月愛知県名古屋市に名古屋出張所(現・名古屋支店)を開設
1960年代
- 1960年3月静岡県浜松市に浜松工場開設、自動車用電装品を製造
- 1960年12月神奈川県秦野市に秦野製作所開設、自動車用電装品を製造
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1962年2月東京証券取引所市場第一部指定
- 1965年4月シリコン素子の製造開始
- 1967年10月株式会社スタンレーいわき製作所を設立(現・連結子会社)
- 1968年4月超小形電球の製造開始
- 1969年12月神奈川県横浜市に技術研究所開設
1970年代
- 1970年5月株式会社スタンレー宮城製作所を設立(現・連結子会社)
- 1970年8月創業株式会社スタンレー鶴岡製作所を設立(現・鶴岡製作所 鶴岡工場 第一工場)
- 1970年10月創業株式会社スタンレー伊那製作所を設立
- 1973年8月広島県東広島市に広島工場(現・広島製作所)を開設、自動車用照明製品を製造
- 1975年2月熊本県阿蘇郡に熊本工場を開設、自動車用照明製品を製造
- 1976年7月高輝度発光ダイオードの製造開始
- 1979年10月Stanley Electric U.S. Co., Inc.を設立し、北米事業に進出(現・連結子会社)
1980年代
- 1980年4月カラー液晶の製造開始
- 1980年5月タイにおける自動車用照明機器の生産拠点として Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.を設立(現・連結子会社)
- 1981年9月愛知県額田郡(現・岡崎市)に岡崎製作所開設、自動車用電装品を製造
- 1984年10月欧州戦略拠点としてフランスにSTANLEY-IDESS S.A.(現・Stanley IDESS S.A.S.)を設立(現・連結子会社)
- 1986年8月栃木県宇都宮市に宇都宮技術センター(現・宇都宮サテライトセンター)を開設
- 1986年11月アメリカにおける第二の生産・販売拠点としてI I Stanley Co., Inc.を設立(現・連結子会社)
- 1987年12月タイにおける電子機器の生産拠点として Asian Stanley International Co., Ltd.を設立(現・連結子会社)
1990年代
- 1991年8月神奈川県横浜市に横浜技術センター(現・横浜サテライトセンター)を開設
- 1993年4月香港に電子機器の販売・調達拠点、香港賜丹雷電器有限公司(現・Stanley Electric (Asia Pacific) Ltd.)を設立(現・連結子会社)
- 1993年7月松尾電気株式会社の株式を取得し、特例子会社とする(現・連結子会社)
- 1994年4月山形県鶴岡市に山形工場(現・鶴岡製作所 鶴岡工場 第二工場)開設、発光ダイオードを製造
- 1995年7月自動車機器事業・電子機器事業を併せ持つ中国コア拠点として天津斯坦雷電気有限公司を設立(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
TADAS思想のものづくり
あらゆる人々に安全安心を届けるため、無駄を省き全ての機能を使い切る思想に基づき、価格を抑え「安くて良いもの」を提供する。
- 02
光の独自技術で新市場開拓
悪天候時の運転安全を高める車載ランプシステムや非可視光製品など、光の価値を追求した独自技術で差別化し、新製品・新市場を開拓する。
- 03
One Stanleyでスピードのある挑戦
世界中の社員が一丸となり、同じ方向で挑戦し成果を出すことで、グローバルに迅速な価値提供を実現する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で18,230人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は661万円で、9期前と比べて+1.0%。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は15.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 16,244 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 16,687 | — |
| 2019年3月 | 654 | 40.8 | 16.6 | 17,263 | — |
| 2020年3月 | 639 | 40.7 | 16.4 | 17,121 | — |
| 2021年3月 | 592 | 40.3 | 15.8 | 17,589 | — |
| 2022年3月 | 615 | 40.7 | 15.8 | 17,022 | — |
| 2023年3月 | 598 | 40.8 | 15.8 | 16,964 | — |
| 2024年3月 | 605 | 41.1 | 15.8 | 16,778 | — |
| 2025年3月 | 641 | 41.2 | 16.1 | 18,581 | 264 |
| 2026年3月 | 661 | 41.4 | 15.5 | 18,230 | 234 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社46社(国内 17 / 海外 29、うち連結子会社 23) を有報から抽出しています。
- 国内㈱スタンレー いわき製作所福島県いわき市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱スタンレー 宮城製作所宮城県登米市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱スタンレー ウェル神奈川県秦野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱スタンレー 新潟製作所新潟県新潟市 南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内松尾電気㈱広島県三原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内スタンレーモビリティ エレクトリック㈱東京都目黒区 · 連結子会社議決権66.0%
- 国内㈱スタンレーパル東京都目黒区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Stanley Electric U.S. Co., Inc.London Ohio U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外HexaTech, Inc.Morrisville North Carolina U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外I I Stanley Co., Inc.Battle Creek Michigan U.S.A. · 連結子会社議決権86.0%
- 海外Stanley Mobility Electric U.S. Co.,Inc.London Ohio U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Stanley Electric Sales of America, Inc.Irvine California U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社34社を開く
- Stanley Electric Holding of America, Inc.Battle Creek Michigan U.S.A.100%
- Stanley Electric do Brasil Ltda.Limeira São Paulo Brasil96%
- Stanley-Angstrom Electric da Amazonia Ltda.Manaus Amazonas Brazil75%
- Stanley Electric Manufacturing Mexico S.A. de C.V.Lagos de Moreno Jalisco Mexico100%
- Stanley Mobility Electric Mexico, S.A. de C.V.Lagos de Moreno Jalisco Mexico100%
- Stanley Electric Hungary Kft.Gyongyos Hungary100%
- Stanley IDESS S.A.S.Courbevoie France100%
- Stanley Mobility Electric GmbHMörfelden - Walldorf Germany100%
- Stanley Electric GmbHMörfelden - Walldorf Germany100%
- Stanley Electric (U.K.)Co., Ltd.Bracknell Berkshire U.K.100%
- Stanley Electric Holding Europe Co., Ltd.Bracknell Berkshire U.K.100%
- Stanley Electric Philippines Inc.Silang Cavite Philippines100%
- Asian Stanley International Co., Ltd.Ladlumkaew Pathumthanee Thailand93%
- Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.Banklang Pathumthanee Thailand50%
- Stanley Mobility Electric (Thailand) Co.,Ltd.Ladlumkaew Pathumthanee Thailand100%
- THPI Co., Ltd.Bangrak Bangkok Thailand49%
- PT. Indonesia Stanley ElectricBanten Indonesia70%
- Vietnam Stanley Electric Co., Ltd.Hanoi Vietnam70%
- Stanley Electric (Asia Pacific) Ltd.Tsimshatsui Kowloon Hong Kong100%
- Stanley Electric Korea Co., Ltd.Seoul Korea100%
- Stanley Electric Sales of India Pvt. Ltd.Chennai India100%
- Stanley Electric Holding Asia- Pacific Pte. Ltd.Singapore100%
- 蘇州斯坦雷電気 有限公司中華人民共和国江蘇省蘇州市100%
- 深圳斯坦雷電気 有限公司中華人民共和国広東省深圳市100%
- 天津斯坦雷電気 有限公司中華人民共和国天津市100%
- 天津斯坦雷電気 科技有限公司中華人民共和国天津市100%
- 武漢斯坦雷電気 有限公司中華人民共和国湖北省武漢市85%
- 広州斯坦雷電気 有限公司中華人民共和国広東省広州市60%
- 斯坦雷電気科技(深圳)有限公司中華人民共和国 広東省深圳市100%
- 上海斯坦雷電気 有限公司中華人民共和国上海市100%
- 斯坦雷電気貿易(深圳)有限公司中華人民共和国広東省深圳市100%
- 斯坦雷電気(中国)投資有限公司中華人民共和国上海市100%
- Lumax Industries Ltd.New Delhi India38%
- Hella-Stanley Holding Pty LtdMentone Victoria Australia50%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は5,185億円、営業利益は427億円。前期と比べると増収減益で、売上が+1.7%、利益が-12.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6,220億円 | 5,185億円 |
| 営業利益 | 550億円 | 427億円 |
| 純利益 | 340億円 | 328億円 |
| 1株あたり配当 | ¥111 | ¥111 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,459億円、営業利益は88億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+30.6%、営業利益は+137.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,169 | — | — | 124 |
| 2024年1Q | 1,117 | 37 | 3.3 | 23 |
| 2024年2Q | 1,145 | 104 | 9.1 | 57 |
| 2024年3Q | 1,292 | 133 | 10.3 | 58 |
| 2024年4Q | 1,170 | — | — | 127 |
| 2025年2Q | 2,440 | 192 | 7.9 | 114 |
| 2025年4Q | 2,656 | 298 | 11.2 | 207 |
| 2026年2Q | 2,485 | 185 | 7.4 | 102 |
| 2026年4Q | 2,700 | 242 | 9.0 | 226 |
| 2027年1Q | 1,459 | 88 | 6.0 | 41 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,631億円から5,185億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は8.2%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,631 | — | 301 | — | 178 |
| 2014年3月 | 3,293 | — | 401 | — | 243 |
| 2015年3月 | 3,598 | — | 406 | — | 252 |
| 2016年3月 | 4,041 | — | 394 | — | 255 |
| 2017年3月 | 3,886 | — | 457 | — | 287 |
| 2018年3月 | 4,422 | — | 577 | — | 360 |
| 2019年3月 | 4,341 | — | 610 | — | 403 |
| 2020年3月 | 3,916 | — | 300 | — | 186 |
| 2021年3月 | 3,597 | — | 413 | — | 229 |
| 2022年3月 | 3,826 | — | 367 | — | 214 |
| 2023年3月 | 4,396 | — | 449 | — | 265 |
| 2024年3月 | 4,724 | — | 481 | — | 265 |
| 2025年3月 | 5,096 | 490 | 555 | 9.6 | 321 |
| 2026年3月 | 5,185 | 427 | 509 | 8.2 | 328 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高5,185億円のうち、営業利益として残るのは427億円で8.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は328億円、売上の6.3%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.2%4,106億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.6%652億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.2%427億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが783億円、投資CFが−489億円で、差し引きのフリーCFは294億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,359億円で、売上の3.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 332 | −262 | −49 | 70 | 689 |
| 2014年3月 | 413 | −324 | −77 | 89 | 731 |
| 2015年3月 | 444 | −318 | −92 | 126 | 811 |
| 2016年3月 | 540 | −330 | −113 | 210 | 862 |
| 2017年3月 | 649 | −479 | −113 | 170 | 903 |
| 2018年3月 | 824 | −394 | −174 | 430 | 1,154 |
| 2019年3月 | 611 | −386 | −122 | 225 | 1,261 |
| 2020年3月 | 632 | −584 | −217 | 48 | 1,052 |
| 2021年3月 | 466 | −417 | −130 | 49 | 1,014 |
| 2022年3月 | 369 | −203 | −135 | 166 | 1,120 |
| 2023年3月 | 763 | −564 | −38 | 199 | 1,309 |
| 2024年3月 | 656 | −316 | −260 | 340 | 1,471 |
| 2025年3月 | 666 | −649 | −200 | 17 | 1,284 |
| 2026年3月 | 783 | −489 | −317 | 294 | 1,359 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は8,093億円。このうち返さなくてよい自己資本が5,719億円で、自己資本比率は56.1%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,547 | 2,562 | 985 | 66.2 |
| 2014年3月 | 3,922 | 2,823 | 1,099 | 65.7 |
| 2015年3月 | 4,487 | 3,322 | 1,165 | 67.2 |
| 2016年3月 | 4,311 | 3,216 | 1,095 | 68.0 |
| 2017年3月 | 4,580 | 3,482 | 1,098 | 69.2 |
| 2018年3月 | 4,945 | 3,787 | 1,158 | 69.4 |
| 2019年3月 | 5,096 | 4,090 | 1,006 | 72.5 |
| 2020年3月 | 4,944 | 3,980 | 964 | 72.5 |
| 2021年3月 | 5,410 | 4,447 | 963 | 73.8 |
| 2022年3月 | 5,854 | 4,890 | 964 | 74.2 |
| 2023年3月 | 6,296 | 5,361 | 935 | 75.6 |
| 2024年3月 | 7,083 | 5,894 | 1,189 | 74.0 |
| 2025年3月 | 7,496 | 5,989 | 1,507 | 64.8 |
| 2026年3月 | 8,093 | 5,719 | 2,373 | 56.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中64位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中146位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,637で、1年前と比べて+24.4%。過去52週の値幅のなかでは84%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.1倍 |
| PER (会社予想) | 13.2倍 |
| PBR | 0.97倍 |
| 配当利回り | 3.05% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヵ月で2.57%上昇し、25日移動平均線を1.35%上回る水準で推移。8月19日に3525円まで調整したが、8月20日から反発し、8月21日は3596円で終了。52週高値3802円に対して約5.4%の水準にあり、高値圏でのもみ合いが続く。出来高は7月30日に142万株と急増した後、8月に入り30万〜60万株台とやや縮小しており、需給は一服感。RSIは59.46と中立圏で、過熱感はない。25日線、75日線、200日線がすべて上向きで、中期トレンドは堅調。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PERは14.91倍と同業界平均の30.92倍を大幅に下回り、PBRも0.96倍と1倍を割り込み割安。配当利回りは3.1%と平均2.29%を上回り、株主還元も充実。ROEは7%と低いものの、予想PERは13倍とさらに低下し、収益安定性が評価されていない。割安だがROEが低く、資本効率の改善が今後の焦点。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.1倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 13.2倍 | — |
| PBR | 0.97倍 | 2.58倍 |
| ROE | 7.0% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
自動車の電動化・知能化に伴い、LEDライトの需要は今後も成長が見込まれる。強気派は、同社が車載LEDで圧倒的なシェアを持ち、光半導体など新規分野の拡大で成長余地が大きいと指摘。一方、弱気派は、自動車生産の変動や競合との価格競争、新技術への対応遅れを懸念。両者は成長の持続性と収益性の維持をめぐって対立している。
- 車載LEDの世界的リーダー
高い技術力と品質で、世界の主要自動車メーカーに採用されている。
- 成長市場への展開
光半導体やセンサーなど、車載以外の分野でも需要拡大が見込まれる。
- 電動化・自動運転の追い風
先進技術搭載車の増加で、搭載するLED部品の点数が増える可能性がある。
- 純利益2期連続で過去最高の328億円通年影響中
純利益は前期比7億円増の328億円、2期連続の増益
- 売上高5,185億円と3期連続増収通年影響中
売上高は4724→5096→5185億円と増加、増収が利益を下支え
- 予想PER12.8倍とPBR0.95倍の割安感継続影響弱
株価3545円に対し予想PER12.8倍・PBR0.95倍、同業比で割安
- 配当利回り3.13%で下値支援継続影響弱
年間配当利回り3.13%、株価下落時の買い安心感
- 自動車市場の変動リスク
景気変動による自動車生産台数の減少が、直接的な収益悪化につながる。
- 競争激化と価格下落
LEDの低価格化や新興メーカーの参入で、収益性が圧迫される可能性がある。
- 技術革新への適応
次世代技術の登場により、現在の主力技術が陳腐化する恐れがある。
- 営業利益は前期比63億円減益の427億円通年影響強
営業利益490億円→427億円、営業利益率は9.62%から8.24%へ低下
- 営業利益率が8.24%と前期から1.38pt低下決算発表後影響中
営業利益率は9.62%→8.24%、収益性が悪化する懸念
- ROE7%の低さでPBR1倍割れが常態化継続影響中
ROE7%は資本効率が低く、PBR0.9455倍と1倍を下回る
- 外国人保有31.14%の売り圧力不定影響弱
外資比率31.14%、リスク回避局面で売りが膨らむ可能性
- 車載LED売上高
- 主力事業の業績動向を直接示し、成長性と収益性を測る指標となる。
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗を確認し、市場分散による成長の持続性を評価するため。
- 研究開発費比率
- 将来の製品競争力を左右する技術開発への投資状況を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり111円で、前期から+44.4%。いまの株価に対する利回りは3.05%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 36 | — | 40.3 |
| 2018年3月 | 45 | 25.0 | 45.8 |
| 2019年3月 | 50 | 11.1 | 43.1 |
| 2020年3月 | 45 | −10.0 | 139.6 |
| 2021年3月 | 45 | 0.0 | 33.8 |
| 2022年3月 | 50 | 11.1 | 48.7 |
| 2023年3月 | 50 | 0.0 | 34.5 |
| 2024年3月 | 55 | 10.0 | 47.4 |
| 2025年3月 | 72 | 30.9 | 68.1 |
| 2026年3月 | 104 | 44.4 | 34.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥111
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,694人。区分でいちばん多いのは外国法人で31.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.6%を占め、残る45.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 34.1 | 33.3 | 31.6 | 31.8 | 26.8 | 31.1 |
| 金融機関 | 39.8 | 40.7 | 41.6 | 37.2 | 41.1 | 30.1 |
| 事業法人 | 12.0 | 11.9 | 16.2 | 16.2 | 23.1 | 24.3 |
| 個人・その他 | 13.0 | 13.1 | 9.8 | 12.7 | 8.0 | 9.6 |
| 証券会社 | 1.1 | 0.9 | 0.8 | 2.0 | 0.9 | 4.6 |
| 自己株式 | 7.4 | 7.5 | 4.3 | 6.3 | 1.9 | 2.5 |
| 政府・自治体 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 本田技研工業株式会社 | 13.28 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.77 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.92 |
| 04 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 5.47 |
| 05 | STATE STREET BANK ANDTRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.13 |
| 06 | 株式会社シティインデックスイレブンス | 3.02 |
| 07 | JPモルガン証券株式会社 | 2.37 |
| 08 | 全国共済農業協同組合連合会(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.25 |
| 09 | STATE STREET BANK ANDTRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.24 |
| 10 | BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITS NON TREATY 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.20 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+130%、1株純資産は14期で+167%。直近期のROEは7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 105 | 1,386 | 8.0 | 15.8 | 44.7 |
| 2014年3月 | 144 | 1,530 | 9.9 | 15.9 | 48.8 |
| 2015年3月 | 150 | 1,800 | 9.0 | 18.1 | 43.8 |
| 2016年3月 | 153 | 1,760 | 8.6 | 16.7 | 44.5 |
| 2017年3月 | 173 | 1,914 | 9.4 | 18.4 | 40.3 |
| 2018年3月 | 218 | 2,090 | 10.9 | 18.0 | 45.8 |
| 2019年3月 | 246 | 2,260 | 11.3 | 12.1 | 43.1 |
| 2020年3月 | 114 | 2,214 | 5.1 | 18.7 | 139.6 |
| 2021年3月 | 142 | 2,486 | 6.0 | 23.1 | 33.8 |
| 2022年3月 | 134 | 2,716 | 5.1 | 17.4 | 48.7 |
| 2023年3月 | 162 | 2,875 | 5.8 | 18.1 | 34.5 |
| 2024年3月 | 162 | 3,270 | 5.3 | 17.3 | 47.4 |
| 2025年3月 | 206 | 3,256 | 6.3 | 13.6 | 68.1 |
| 2026年3月 | 241 | 3,695 | 7.0 | 11.9 | 34.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額650百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 貝住泰昭 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 最高経営責任者 CTO 技術本部長 | 62 | 66,000 |
| 高野一樹 | 取締役 専務執行役員 COO 最高執行責任者 CSO サテライト本部長 米州担当 | 60 | 19,000 |
| 上田啓介 | 取締役 | 63 | 34,000 |
| 留岡達明 | 取締役 常務執行役員 CMO 生産本部長 SNAP担当 中国担当 | 62 | 20,000 |
| 近藤智広 | 取締役 常務執行役員 特命事項担当 アジア・大洋州担当 欧州担当 | 61 | 14,000 |
| 章本正彦 | 取締役 常務執行役員 CQO 品質担当 | 58 | 5,000 |
| 河野宏和 | 取締役 | 69 | 5,000 |
| 竹田陽三 | 取締役 | 77 | 1,000 |
| 鈴木智子 | 取締役 | 48 | 1,000 |
| 羽田野彰士 | 取締役 | 67 | 2,000 |
| 永野浩一 | 監査役 常勤 | 66 | 11,000 |
| 大木聡 | 監査役 常勤 | 63 | 16,000 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 網谷充弘 | 監査役 | 70 | 19,000 |
| 上平光一 | 監査役 | 70 | 2,000 |
| 横田絵理 | 監査役 | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 215 | 220 | 89 | 524 | 75 |
| 社外取締役 | 8 | 68 | — | — | 68 | 9 |
| 監査役 | 3 | 58 | — | — | 58 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,177字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,527字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,245字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,641字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第121期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第121期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第120期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第120期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第119期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第118期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算補足説明資料2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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