概要
ロームは京都市に本社を置く総合半導体メーカーである。パワー半導体やダイオードに強みを持ち、特にシリコンカーバイド(SiC)パワー半導体の開発で先行する。2026年3月期の連結売上高は4,811億円、従業員数は21,756人。自動車向けを中心に産業機器、民生機器など幅広い分野に製品を供給する。近年は中国市場の減速や在庫調整の影響で収益が悪化し、構造改革を進めている。
四つの製品セグメントで構成される事業構造
ロームの事業はLSI、半導体素子、モジュール、その他(抵抗器)の四つのセグメントで構成される。2026年3月期の売上高はLSIが2,183億円(全体の45%)、半導体素子が2,052億円(43%)、モジュールが315億円(7%)、その他が259億円(5%)である。LSIはアナログ・ロジック・メモリを、半導体素子はトランジスタ、ダイオード、パワーデバイス、LED、半導体レーザーを含む。モジュールはプリントヘッドやオプティカル・モジュール、その他は抵抗器を扱う。各セグメントは自動車、産業機器、民生機器、コンピュータ・ストレージ市場に向けて製品を供給する。
世界中に広がる生産・販売網
ロームは国内7社、海外29社の子会社を擁する。製造拠点は日本各地(浜松、ワコー、アポロなど)に加え、韓国、フィリピン、タイ、中国、マレーシア、ドイツ(SiCrystal)に展開する。販売子会社は米国、ドイツ、韓国、中国、香港、台湾、シンガポール、フィリピン、タイ、マレーシア、インドに配置され、グローバルな販売網を形成する。特に2009年に買収したSiCrystal GmbHはシリコンカーバイドウェハの供給源として重要な役割を果たす。この体制により、地域ごとの顧客ニーズに即した生産・販売が可能となっている。
SiCパワー半導体に注力する成長戦略
ロームの成長戦略の核はシリコンカーバイド(SiC)パワー半導体である。2009年に独SiCrystal社を買収し、2010年にはSiC製ショットキーバリアダイオードの販売を開始した。xEV(電動車)向け需要を取り込み、自動車市場での売上拡大を狙う。しかし、バッテリー式電気自動車(BEV)市場の成長鈍化を受け、2026年3月期にはSiC事業の固定資産に多額の減損損失を計上した。第2期中期経営計画(2028年度まで)では売上高5,000億円以上、営業利益率20%以上を掲げ、構造改革を推進中である。
2025年度の業績と構造改革の現状
2025年3月期は営業損失401億円、純損失501億円と赤字に転落した。中国市場の減速とサプライチェーンの在庫調整が主因である。2026年3月期は売上高4,811億円(前期比7.3%増)、営業利益109億円と黒字回復したが、BEV市場の見通し下方修正によりSiC関連固定資産の減損損失1,584億円を計上し、純損失は1,584億円に拡大した。同社は生産拠点再編や価格適正化などの構造改革を実施し、固定費削減を進める。また、三菱電機や東芝デバイス&ストレージとの事業統合の協議を開始している。
業界の中での役割は電子部品メーカー(半導体・受動部品)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01電子機器全般主力
LSI(アナログ・ロジック・メモリ)、半導体素子(トランジスタ、ダイオード、パワーデバイス、LED、半導体レーザー)、モジュール(プリントヘッド、オプティカル・モジュール)、抵抗器などを幅広く製造販売。国内外の製造・販売子会社を通じてグローバルに供給。
- LSI
- アナログ、ロジック、メモリの半導体集積回路。各種電子機器の制御・演算・記憶に使用。
- トランジスタ・ダイオード
- 個別半導体素子。増幅、スイッチング、整流に使用。
- パワーデバイス
- 電力制御用半導体。省エネ・電源管理に貢献。
- 発光ダイオード(LED)
- 高効率な発光素子。表示・照明用途。
- 半導体レーザー
- 光通信やセンサに用いるレーザー光源。
- プリントヘッド
- プリンター等に使われる印字用ヘッドモジュール。
- オプティカル・モジュール
- 光通信・光センシング用モジュール。
- 抵抗器
- 電流制限・分圧に使用される受動部品。
製品と技術
パワーデバイスとSiCが中核技術
ロームのパワーデバイス事業は、電力制御用半導体として省エネに貢献する。特にSiC(シリコンカーバイド)製パワーデバイスは、従来のシリコン製に比べて高耐圧・低損失の特性を持ち、xEVのインバータや充電器に採用される。主力製品はSiCショットキーバリアダイオードとSiC MOSFETである。また、シリコン(Si)パワーデバイスも自動車向けに供給している。2026年3月期の半導体素子セグメント売上高は2,052億円(全体の43%)で、パワーデバイスがその大部分を占める。
LSI:多様な電子機器を支える集積回路
LSIセグメントはアナログ、ロジック、メモリの集積回路を手掛ける。アナログLSIは電源管理やセンサ信号処理、ロジックLSIは車載制御や産業機器、メモリはEEPROMやSRAMなどを提供する。2026年3月期のLSI売上高は2,183億円で、全セグメント中最大である。特にADAS向け製品や車載ボディ向け、xEV向け高付加価値品が成長を牽引する。ラピスセミコンダクタ子会社を通じて、カスタムLSIの設計・製造も行っている。
モジュール製品と抵抗器の基盤技術
モジュールセグメントでは、プリンタ用プリントヘッドと光通信用オプティカル・モジュールを製造する。プリントヘッドは事務機向けが主力で、高精細印字を実現する。オプティカル・モジュールは車載LEDモジュールや光センサモジュールを含む。その他セグメントの抵抗器は、創業からの基幹製品であり、シャント抵抗や高電力高信頼品が自動車・産業市場で需要がある。汎用抵抗器は民生向けに供給される。これら多様な製品群がロームの総合電子部品メーカーとしての地位を支える。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
パワー半導体で国内首位級、内需依存の傾向
ロームはパワー半導体分野で国内首位級の地位を築き、自動車や産業機器向けに強みを持つ。しかし、同業のキオクシアホールディングスがメモリ半導体で世界市場を牽引する一方、ロームはシリコンカーバイドなど新領域に注力しつつも、海外売上比率が低く内需依存度が高い。電気機器セクター内ではイビデンや日清紡ホールディングスと比較し、売上規模は中位だが、営業利益率が2025/3期に-8.94%と大幅悪化し、2026/3期には2.27%まで回復見込み。パワー半導体の需要変動に敏感で、業界内での収益安定性に課題が残る。
強み
- 自動車や産業向けで高い信頼性を誇り、SiC製品も拡充中
- 国内メーカーとの取引が多く、安定した需要基盤を持つ
- 新製品開発に積極的で、長期的な競争力向上を図る
- 電気機器セクターで確立されたブランド力を持つ
課題
- 2025/3期に営業赤字となり、早期の黒字回復が必要
- 海外売上比率が低く、成長市場への対応が課題
- 同業他社との競争が激しく、差別化が急務
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体デバイス・設計の時価総額近傍。太字がローム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 285Aキオクシアホールディングス | 27.9兆円 | 50.5倍 |
| 2 | 6758ソニーグループ | 24.1兆円 | 21.0倍 |
| 3 | 6503三菱電機 | 11.1兆円 | 26.6倍 |
| 4 | 6723ルネサスエレクトロニクス | 6.0兆円 | 17.2倍 |
| 5 | 6504富士電機 | 1.9兆円 | 19.5倍 |
| 6 | 6963ローム | 1.9兆円 | — |
| 7 | 6479ミネベアミツミ | 1.4兆円 | 13.1倍 |
| 8 | 3132マクニカホールディングス | 6,346億円 | 22.8倍 |
| 9 | 8050セイコーグループ | 4,422億円 | 39.7倍 |
| 10 | 6526ソシオネクスト | 3,487億円 | 39.1倍 |
| 11 | 8154加賀電子 | 2,572億円 | 7.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体デバイス・設計)に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
抵抗器メーカーとして創業、IC開発へ進出(1954-1969)
1954年に故佐藤研一郎が京都市で東洋電具製作所を個人創業し、炭素皮膜固定抵抗器の開発・販売を始めた。1958年に株式会社化し、1961年に現在の本社所在地(右京区西院溝崎町)に移転した。抵抗器で基盤を固めた後、1969年にICの開発・販売を開始し、半導体事業に進出する。この間、1966年には岡山に製造子会社ワコー電器を設立し、生産体制を強化した。
商号変更と上場、研究開発の拡充(1979-1989)
1979年に商標をROHMに変更し、1981年に商号をローム株式会社に改めた。1983年には大阪証券取引所市場第二部に上場し、1986年に第一部に指定、1989年には東京証券取引所市場第一部に上場した。この時期、半導体研究センター(1982年)、研究開発センター(1986年)、LSI研究センター(1989年)を相次いで開設し、研究開発体制を拡充した。1990年代には品質国際規格ISO9001や環境ISO14001の認証を取得し、品質・環境管理体制を整備した。
SiC事業への先行投資(2008-2010)
2008年に沖電気工業の半導体事業部門を買収し、製品ラインアップを拡充した。2009年にはドイツのシリコンカーバイドウェハメーカーSiCrystal社を買収し、SiCパワー半導体の垂直統合体制を構築した。2010年には同社初のSiC製ショットキーバリアダイオードを開発・販売開始し、省エネ性能に優れた次世代パワーデバイス市場に参入した。この投資は後のEV向け需要拡大を見据えた先行投資であり、現在の成長戦略の柱となっている。
市場区分変更と構造改革の時代(2022-2026)
2022年に東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行した。2025年3月期には営業赤字に転落し、構造改革の必要性が高まった。2025年11月には第2期中期経営計画を策定し、生産拠点再編や事業ポートフォリオの適正化に着手した。2026年3月期は営業黒字を回復したが、SiC事業の減損で巨額の純損失を計上した。同年4月には国内製造子会社を前工程・後工程に再編し、効率化を図る。さらに三菱電機や東芝との事業統合協議を開始し、業界再編への動きを見せている。
年表28件を開く
1950年代
- 1954年12月創業創業者である故佐藤研一郎が京都市上京区において個人企業として東洋電具製作所を創業。炭素皮膜固定抵抗器の開発・販売を開始。
- 1958年9月資本金2,000千円で㈱東洋電具製作所を設立(設立年月日 1958年9月17日)。
- 1959年9月京都市右京区西院溝崎町21番地に西大路工場を建設。
1960年代
- 1961年9月京都市右京区西院溝崎町21番地に本社を移転。
- 1966年8月岡山県に製造会社「ワコー電器㈱」設立。(以後国内各地に製造拠点を設置)
- 1969年3月ICの開発・販売を開始。
1970年代
- 1970年8月創業米国カリフォルニア州に販売会社「ROHM CORPORATION」設立。(以後世界各地に開発・製造・販売拠点を設置)
- 1979年8月商号変更商標をR.ohm(アール・オーム)からROHM(ローム)に変更。
1980年代
- 1981年9月商号変更商号を㈱東洋電具製作所からローム㈱に変更。
- 1982年6月半導体研究センター開設。
- 1983年11月上場大阪証券取引所市場第二部に上場。
- 1986年4月研究開発センター開設。
- 1986年9月大阪証券取引所市場第二部から第一部に指定。
- 1989年1月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 1989年8月LSI研究センター開設。
1990年代
- 1994年9月品質国際規格「ISO9001」認証取得。
- 1997年9月横浜テクノロジーセンター開設。
- 1998年5月環境国際規格「ISO14001」認証取得。
- 1998年6月VLSI研究センター開設。
- 1999年7月京都テクノロジーセンター開設。
2000年代
- 2002年4月オプティカルデバイス研究センター開設。
- 2003年1月LSI計測技術センター開設。
- 2008年10月M&A沖電気工業㈱から半導体事業部門を買収。
- 2009年7月M&Aシリコンカーバイドウェハ製造のドイツのサイクリスタル社(現SiCrystal GmbH)を買収。
2010年代
- 2010年4月次世代高効率半導体デバイスであるシリコンカーバイド製ショットキーバリアダイオードを開発、販売を開始。
- 2013年3月労働安全衛生規格「OHSAS18001」認証取得。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2026年4月国内製造子会社を前工程「ローム・デバイス マニュファクチャリング株式会社」、後工程「ローム・アッセンブリ マニュファクチャリング株式会社」に再編。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年度まで5,000億円以上
- 営業利益2028年度まで20%以上
- ROE2028年度まで9%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
企業理念の実践と企業価値向上
創業来の企業目的である「品質第一」を基盤に、経営基本方針やステートメント、経営ビジョンに沿って、永続的かつ総合的な企業価値の創造と向上を目指す経営を実践する。
- 02
事業ポートフォリオの見直し
国際競争の激化や技術革新の加速に対応するため、中長期的な国際競争力強化に向け、事業ポートフォリオの見直しや技術開発力の強化を進める。
- 03
第2期中期経営計画の推進
2025年11月に公表した第2期中期経営計画「MOVING FORWARD to 2028」に基づき、持続的な成長の実現と強固な事業基盤の構築に向けた構造改革に取り組む。
- 04
経営統合による事業規模の確保
東芝デバイス&ストレージの半導体事業、三菱電機のパワーデバイス事業との経営・事業統合の協議を進め、世界市場で競争し得る事業規模や技術基盤の実現に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で21,756人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は804万円で、9期前と比べて+10.8%。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は14.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 21,308 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 23,120 | — |
| 2019年3月 | 725 | 39.9 | 14.5 | 22,899 | — |
| 2020年3月 | 721 | 40.2 | 14.9 | 22,191 | — |
| 2021年3月 | 709 | 40.9 | 14.7 | 22,370 | — |
| 2022年3月 | 789 | 41.2 | 14.9 | 23,401 | — |
| 2023年3月 | 856 | 41.3 | 14.9 | 23,754 | — |
| 2024年3月 | 879 | 41.0 | 14.8 | 23,319 | — |
| 2025年3月 | 810 | 42.2 | 13.7 | 22,608 | −177 |
| 2026年3月 | 804 | 42.4 | 14.0 | 21,756 | 50 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社30社(国内 5 / 海外 25、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内ローム浜松㈱浜松市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ローム・ワコー㈱岡山県 笠岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ローム・アポロ㈱福岡県 八女郡 広川町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ローム・メカテック㈱京都府 亀岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ラピスセミコンダクタ㈱横浜市 港北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ローム・コリア・コーポレーション韓国 ソウル議決権100.0%
- 海外ローム・エレクトロニクス・フィリピンズ・インクフィリピン カルモナ議決権100.0%
- 海外ローム・インテグレイテッド・システムズ・タイランド・カンパニー・リミテッドタイ クローンヌン議決権100.0%
- 海外ローム・セミコンダクタ・チャイナ・カンパニー・リミテッド中国 天津議決権100.0%
- 海外ローム・エレクトロニクス・ダイレン・カンパニー・リミテッド中国 大連議決権100.0%
- 海外ローム・エレクトロニクス・マレーシア・センディリアン・バハッドマレーシア コタバル議決権100.0%
- 海外ローム・メカテック・フィリピンズ・インクフィリピン カルモナ議決権100.0%
残りのグループ会社18社を開く
- ローム・メカテック・タイランド・カンパニー・リミテッドタイ サラブリ100%
- ローム・セミコンダクタ・コリア・コーポレーション韓国 ソウル100%
- ローム・セミコンダクタ・シャンハイ・カンパニー・リミテッド中国 上海100%
- ローム・セミコンダクタ・ホンコン・カンパニー・リミテッド中国 香港100%
- ローム・セミコンダクタ・タイワン・カンパニー・リミテッド台湾 台北100%
- ローム・セミコンダクタ・シンガポール・プライベート・リミテッドシンガポール100%
- ローム・セミコンダクタ・フィリピンズ・コーポレーションフィリピン モンテンルパ100%
- ローム・セミコンダクタ・タイランド・カンパニー・リミテッドタイ バンコク100%
- ローム・セミコンダクタ・マレーシア・センディリアン・バハッドマレーシア ペタリンジャヤ100%
- ローム・セミコンダクタ・インディア・プライベート・リミテッドインド バンガロール100%
- ローム・セミコンダクタ・ユーエスエー・エルエルシー米国 サンタクララ100%
- ローム・セミコンダクタ・ゲーエムベーハードイツ ヴィリッヒ100%
- ローム・エルエスアイ・デザイン・フィリピンズ・インクフィリピン パシグ100%
- ローム・エルエスアイ・テクノロジー・タイランド・カンパニー・リミテッドタイ バンコク100%
- ローム・ユーエスエー・インク米国 サンタクララ100%
- ローム・エレクトロニクス・ヨーロッパ・リミテッド英国 ミルトンキーンズ100%
- ローム・エレクトロニクス・アジア・プライベート・リミテッドシンガポール100%
- サイクリスタル・ゲーエムベーハードイツ ニュルンベルク100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,811億円、営業利益は109億円。前期と比べると増収で、売上が+7.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,100億円 | 4,811億円 |
| 営業利益 | 300億円 | 109億円 |
| 純利益 | 290億円 | -1,584億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,357億円、営業利益は96億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+12.9%、営業利益は−45.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,177 | — | — | 125 |
| 2024年1Q | 1,202 | 177 | 14.7 | 201 |
| 2024年2Q | 1,191 | 121 | 10.2 | 172 |
| 2024年3Q | 1,158 | 108 | 9.3 | 78 |
| 2024年4Q | 1,127 | — | — | 89 |
| 2025年2Q | 2,320 | −10 | −0.4 | 21 |
| 2025年4Q | 2,165 | −391 | −18.1 | −522 |
| 2026年2Q | 2,442 | 77 | 3.2 | 103 |
| 2026年4Q | 2,369 | 32 | 1.4 | −1,687 |
| 2027年1Q | 1,357 | 96 | 7.1 | 90 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,924億円から4,811億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は2.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,924 | — | 118 | — | −525 |
| 2014年3月 | 3,311 | — | 359 | — | 321 |
| 2015年3月 | 3,628 | — | 592 | — | 453 |
| 2016年3月 | 3,524 | — | 366 | — | 257 |
| 2017年3月 | 3,520 | — | 356 | — | 264 |
| 2018年3月 | 3,971 | — | 542 | — | 372 |
| 2019年3月 | 3,990 | — | 647 | — | 454 |
| 2020年3月 | 3,629 | — | 358 | — | 256 |
| 2021年3月 | 3,599 | — | 407 | — | 370 |
| 2022年3月 | 4,521 | — | 826 | — | 668 |
| 2023年3月 | 5,079 | — | 1,095 | — | 804 |
| 2024年3月 | 4,678 | — | 692 | — | 540 |
| 2025年3月 | 4,485 | −401 | −297 | −8.9 | −501 |
| 2026年3月 | 4,811 | 109 | 192 | 2.3 | −1,584 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,811億円のうち、営業利益として残るのは109億円で2.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-1,584億円、売上の-32.9%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.1%3,659億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.7%1,044億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.3%109億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが894億円、投資CFが1,086億円で、差し引きのフリーCFは1,980億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は4,287億円で、売上の10.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 505 | −731 | −51 | −226 | 1,970 |
| 2014年3月 | 591 | −216 | −40 | 375 | 2,404 |
| 2015年3月 | 724 | −1,006 | −82 | −282 | 2,227 |
| 2016年3月 | 789 | −224 | −331 | 565 | 2,318 |
| 2017年3月 | 674 | −387 | −122 | 287 | 2,460 |
| 2018年3月 | 747 | −545 | −212 | 202 | 2,440 |
| 2019年3月 | 660 | −540 | −306 | 120 | 2,281 |
| 2020年3月 | 791 | −87 | −171 | 704 | 2,755 |
| 2021年3月 | 460 | −408 | −248 | 52 | 2,622 |
| 2022年3月 | 922 | −554 | −162 | 368 | 2,952 |
| 2023年3月 | 986 | −887 | −222 | 99 | 2,943 |
| 2024年3月 | 829 | −4,320 | 2,651 | −3,491 | 2,281 |
| 2025年3月 | 840 | −1,157 | 391 | −317 | 2,350 |
| 2026年3月 | 894 | 1,086 | −208 | 1,980 | 4,287 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.3兆円。このうち返さなくてよい自己資本が7,586億円で、自己資本比率は59.1%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.70 | 6,136 | 854 | 87.7 |
| 2014年3月 | 0.75 | 6,634 | 910 | 87.9 |
| 2015年3月 | 0.86 | 7,524 | 1,120 | 87.0 |
| 2016年3月 | 0.80 | 7,063 | 978 | 87.8 |
| 2017年3月 | 0.83 | 7,255 | 1,090 | 86.9 |
| 2018年3月 | 0.86 | 7,519 | 1,122 | 87.0 |
| 2019年3月 | 0.87 | 7,668 | 1,076 | 87.6 |
| 2020年3月 | 0.85 | 7,155 | 1,334 | 84.2 |
| 2021年3月 | 0.93 | 7,695 | 1,567 | 83.0 |
| 2022年3月 | 1.03 | 8,404 | 1,887 | 81.6 |
| 2023年3月 | 1.12 | 9,155 | 2,078 | 81.4 |
| 2024年3月 | 1.48 | 9,681 | 5,132 | 65.3 |
| 2025年3月 | 1.44 | 8,897 | 5,511 | 61.7 |
| 2026年3月 | 1.28 | 7,586 | 5,249 | 59.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で224社中85位あたり、逆に低いのはROEで224社中214位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,669で、1年前と比べて+119.8%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 62.2倍 |
| PBR | 2.33倍 |
| 配当利回り | 1.07% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月29日に3925円まで下落した後、8月に入って反発し、8月17日には5239円まで回復しました。しかし、その後は再び調整し、8月21日時点で4699円と25日移動平均線(4650円)をほぼ同じ水準で推移しています。年初来高値6099円からは約23%下方にあり、戻り待ちの売り圧力が意識されます。RSIは60.2と中立圏で、方向感のない展開が続いています。出来高は8月5日に629万株と増加しましたが、その後は減少傾向にあります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 10/100)。
PERが実績値なし、予想PER 62.6倍と業界平均30.85倍を大幅に上回る。PBR 2.34倍は平均2.64倍を下回るが、ROE -19.2%と赤字で収益性が悪化。配当利回り1.06%は低い。直近の赤字幅拡大で割高感が強く、業界平均との比較でも割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 62.2倍 | — |
| PBR | 2.33倍 | 2.58倍 |
| ROE | -19.2% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、SiCパワー半導体の需要がEV普及と省エネ規制強化で中期的に拡大し、同社が先行者として成長すると見る。また、2026年3月期の収益回復予想と、PBR 2.33倍・株価上昇率131%と市場が期待を織り込んでいる点を評価する。一方、弱気派は、2025年3月期の営業赤字と中国市場の減速、在庫調整を指摘し、SiCの量産競争激化で価格圧力が懸念されるとする。さらに、2026年3月期の純利益が赤字継続予想(-1584億円)であり、回復の不確実性を強調する。争点は、SiC需要の実現速度と、既存事業の収益化がいつ軌道に乗るか。
- SiC需要拡大
EVと省エネ向けでSiC市場は今後数年間で急成長見込み
- 先行開発優位
SiC量産技術を他社に先駆け確立し、自動車向け納入実績
- 収益回復予想
2026年3月期に営業利益率2.27%と黒字転換を計画
- 2026年3月期に営業損益が黒字転換2026年3月期影響強
営業利益109億円(前期-401億円)で510億円改善
- 売上高4811億円と7.3%増収2026年3月期影響中
前期比326億円増加、需要回復で稼働率上昇
- 営業利益率が2.27%まで改善通年影響中
前期-8.94%から+11.21pt、収益構造改革が進展
- 株価は1年で+131%と強い上昇トレンド継続影響弱
外国人持株比率37.2%と高く、物色人気が継続
- 直近赤字
2025年3月期は営業赤字、中国減速と在庫調整で需要低迷
- 競争激化
SiCは各社が量産投資を拡大し価格低下圧力が強まる
- 利益の不確実性
2026年3月期も純利益は赤字継続の見込みで楽観は禁物
- 2026年3月期に純損失1584億円へ拡大通年影響強
前期-501億円から-1083億円悪化、特別損失が重荷
- 予想PER60.8倍と極端な高評価不定影響中
黒字転換予想でもPER60倍超、業績未達なら大幅調整
- ROE-19.2%と大幅な資本毀損通年影響中
株主資本が減少、PBR2.33倍は割高感
- 半導体市況の変動で業績予想が不確実金融政策次第影響弱
営業利益率2.27%と低く、需要減速で再赤字の可能性
- SiC売上比率
- SiCが成長の柱となるか、構成比の拡大を確認
- 営業利益率
- 黒字化の軌道とコスト管理の成果を測る
- 自動車向け受注
- EV需要の動向と得意先の採用状況を反映
- 在庫水準
- 調整の進捗と市況回復の兆しを見る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.07%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 33 | — | 68.1 |
| 2018年3月 | 60 | 84.6 | 94.8 |
| 2019年3月 | 38 | −37.5 | 44.7 |
| 2020年3月 | 38 | 0.0 | 71.8 |
| 2021年3月 | 38 | 0.0 | 35.2 |
| 2022年3月 | 46 | 23.3 | 34.1 |
| 2023年3月 | 50 | 8.1 | 37.0 |
| 2024年3月 | 50 | 0.0 | 171.9 |
| 2025年3月 | 50 | 0.0 | — |
| 2026年3月 | 50 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ81,079人。区分でいちばん多いのは外国法人で37.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.3%を占め、残る54.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 44.9 | 43.6 | 41.9 | 36.4 | 37.3 | 37.2 |
| 金融機関 | 26.4 | 27.2 | 29.5 | 28.5 | 25.3 | 28.3 |
| 事業法人 | 13.0 | 12.8 | 12.9 | 12.4 | 13.1 | 17.0 |
| 個人・その他 | 12.6 | 12.9 | 13.3 | 19.6 | 22.7 | 15.9 |
| 自己株式 | 4.7 | 4.7 | 4.7 | 6.3 | 4.4 | 4.4 |
| 証券会社 | 3.1 | 3.4 | 2.4 | 3.1 | 1.5 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 17.06 |
| 02 | 公益財団法人ロームミュージックファンデーション | 10.29 |
| 03 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 6.54 |
| 04 | ㈱デンソー | 4.76 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 [常任代理人:㈱みずほ銀行決済営業部] | 3.01 |
| 06 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG [常任代理人:ゴールドマン・サックス証券㈱] | 2.83 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301 [常任代理人:㈱みずほ銀行決済営業部] | 2.73 |
| 08 | ㈱京都銀行[常任代理人:㈱日本カストディ銀行] | 2.58 |
| 09 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)[常任代理人:㈱三菱UFJ銀行] | 2.23 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 380684 [常任代理人:㈱みずほ銀行決済営業部] | 1.50 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-06三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告1.83%-0.69pt
- 2026-07-06野村證券株式会社新規の大量保有報告2.40%-0.22pt
- 2026-05-22野村證券株式会社新規の大量保有報告2.62%-0.47pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+16%、1株純資産は14期で−65%。直近期のROEは-19.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −487 | 5,688 | −8.4 | — | 77.0 |
| 2014年3月 | 298 | 6,150 | 5.0 | 15.5 | 50.1 |
| 2015年3月 | 420 | 6,975 | 6.4 | 19.6 | 38.2 |
| 2016年3月 | 242 | 6,672 | 3.5 | 19.6 | 214.0 |
| 2017年3月 | 250 | 6,854 | 3.7 | 29.6 | 68.1 |
| 2018年3月 | 352 | 7,104 | 5.0 | 28.8 | 94.8 |
| 2019年3月 | 431 | 7,332 | 6.0 | 16.0 | 44.7 |
| 2020年3月 | 62 | 1,796 | 3.5 | 23.9 | 71.8 |
| 2021年3月 | 94 | 1,959 | 5.0 | 28.7 | 35.2 |
| 2022年3月 | 170 | 2,139 | 8.3 | 14.1 | 34.1 |
| 2023年3月 | 205 | 2,330 | 9.2 | 13.4 | 37.0 |
| 2024年3月 | 139 | 2,507 | 5.7 | 17.5 | 171.9 |
| 2025年3月 | −130 | 2,303 | −5.4 | — | — |
| 2026年3月 | −410 | 1,963 | −19.2 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額431百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 東克己 | 取締役社長(代表取締役)社長執行役員 | 61 | 38,000 |
| 伊野和英 | 取締役 常務執行役員 事業担当 | 56 | 23,000 |
| 立石哲夫 | 取締役 上席執行役員 技術、イノベーション担当 | 63 | 15,000 |
| Peter Kenevan | 取締役 上席執行役員 財務、サステナビリティ担当 | 62 | 24,000 |
| 南雲忠信 | 取締役 取締役会議長 | 79 | 8,000 |
| 井上福子 | 取締役 | 62 | — |
| 小崎亜依子 | 取締役 | 52 | — |
| 中川恵太 | 取締役(常勤監査等委員) | 60 | 1,000 |
| 小野友之 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 織田貴昭 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 南川明 | 取締役 | 67 | — |
| 南谷有紀 | — | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 147 | 86 | 68 | 302 | 60 |
| 社外取締役 | 8 | 99 | — | — | 99 | 12 |
| 取締役(社内) | 2 | 30 | — | — | 30 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,320字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,217字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク13,653字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,706字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第67期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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