概要
インバウンドテックは、東京都新宿区に本社を置くサービス業の企業である。2020年12月に東京証券取引所マザーズに上場し、2022年4月にグロース市場へ移行した。中核事業は、24時間365日・13カ国語に対応する多言語コンタクトセンターの運営(マルチリンガルCRM事業)と、クライアントに代わって営業活動を行うセールスアウトソーシング事業である。2026年3月期の連結売上高は21億円、従業員数は79名。
二つの事業セグメントで構成されるビジネスモデル
インバウンドテックは「マルチリンガルCRM事業」と「セールスアウトソーシング事業」の二軸で事業を展開する。マルチリンガルCRM事業では、クライアントの顧客(エンドユーザー)との関係管理・維持を支援し、多言語によるカスタマーサービスや生成AIサービスを提供する。セールスアウトソーシング事業では、クライアントに代わり電話や訪問による営業活動を代行する。両事業を組み合わせることで、顧客接点から販売まで一貫したソリューションを提供する点が特徴である。
マルチリンガルCRM事業のサポート体制
同事業は、株式会社インバウンドテックと子会社の株式会社OmniGridが運営する。24時間365日体制で稼働し、日本語を含む13カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ロシア語、フランス語、タガログ語、ネパール語、インドネシア語)に常時対応する。電話だけでなく、タブレット型端末を用いた映像通話、ウェブ、電子メール、SNSなど多様なチャネルを通じてコミュニケーションを取れる。また、1人のオペレーターが複数案件を担当するシェアード体制により、小規模案件にも柔軟に対応する。
セールスアウトソーシング事業の収益構造
セールスアウトソーシング事業は、インバウンドテックと子会社の株式会社シー・ワイ・サポートが担う。一般的な成果報酬型とは異なり、営業スタッフの稼働人数に応じた固定売上と成果報酬を組み合わせた契約を基本とする。これにより、過剰な販売勧誘を抑止しつつ安定した収益を確保する。主要な取引先は東京電力グループであり、電力関連商材の訪問営業が中心である。2022年にはソフトバンクの契約勧奨業務も受託したが、2026年3月期に個人情報流出問題に伴い当該業務が停止した。
グループ体制と拠点展開
インバウンドテックは連結子会社として、株式会社シー・ワイ・サポート、株式会社OmniGrid、株式会社FWを保有する。コンタクトセンターの拠点は、本社所在の東京都新宿区に加え、大阪府大阪市中央区(大阪コンタクトセンター)と鹿児島県南さつま市(SATSUMA BPOセンター)に設置している。2026年6月には簡易株式交付により株式会社FWを完全子会社化し、グループ体制を拡充した。
業績推移と直近の課題
2017年3月期の売上高は20億円、2024年3月期には33億円まで成長したが、2026年3月期は21億円に減少した。同期の営業損失は1.5億円、親会社株主に帰属する当期純損失は2.4億円である。減収の要因は、官公庁向け入札業務の獲得遅延や、ソフトバンク案件の停止、人件費高騰などが挙げられる。売上高営業利益率を重要な経営指標と位置づけ、コンサルティング営業の強化やサービス品質向上に取り組む方針である。
業界の中での役割は多言語コンタクトセンター運営の専門事業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| マルチリンガルCRM事業 | 16億円 | 76.2% | 2億円 | 12.5% |
| セールスアウトソーシング事業 | 5億円 | 23.8% | 1億円 | 20.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01コールセンター・CRM受託主力
クライアントに代わり、エンドユーザーからの問い合わせ対応を24時間365日体制で提供。日本語を含む13言語に対応し、電話、映像通信、ウェブ、メール、SNSなど多様なチャネルで顧客関係管理を支援する。シェアード体制により小規模案件にも柔軟に対応できるのが強み。
- マルチリンガルカスタマーサービス
- 多言語でのコンタクトセンター運営代行。24時間365日、13言語で対応し、電話やチャットなど様々な手段でエンドユーザーをサポートする。
- エコノミー通訳®
- クラウド型ビデオ通話システムを利用した通訳サービス。1分150円から利用可能で、小規模オフィス・店舗向けに販売、代理店委託や卸売も行う。
02セールスアウトソーシング準主力
クライアントに代わって見込み顧客への営業活動を代行する。電話(アウトバウンド)や訪問により商品紹介、販売勧誘、アンケート調査を実施。固定売上と成果報酬を組み合わせた契約により安定収益を実現し、過剰な勧誘を抑止するコンプライアンス体制も特徴。
- セールスアウトソーシングサービス
- クライアントに代わり、見込み客への電話・訪問営業、営業スタッフの研修、業務設計・管理までを一括受託するサービス。
製品と技術
エコノミー通訳:1分150円からのクラウド型通訳サービス
「エコノミー通訳®」は、クラウド型ビデオ通話システムを利用した通訳サービスである。小規模オフィスや店舗向けに開発され、1分あたり150円(最低利用限度額3,000円/月)から利用可能。当社が直接販売するほか、代理店委託や提携企業への卸売も行っている。オペレーターがリアルタイムで通訳を提供し、多言語対応が必要な事業者の初期コストを低減する。
多言語コンタクトセンター:13言語・24時間365日のフルサポート
中核サービスである多言語コンタクトセンターは、13カ国語の常時対応と24時間365日稼働を強みとする。電話、映像通話、ウェブ、電子メール、SNSなど多様なチャネルでエンドユーザーと接続する。インバウンド(着信)対応が中心だが、アウトバウンド(発信)によるマーケティング支援も提供する。クライアントごとの専用回線のほか、シェアード体制による他案件との兼務も可能で、小規模案件から大規模案件まで柔軟に対応する。
セールスアウトソーシング:訪問営業と電話営業の代行
セールスアウトソーシング事業では、クライアントに代わって見込み顧客への営業活動を代行する。主に東京電力グループ向けの電力関連商材の訪問営業が中心である。成果報酬と固定売上の混合契約を採用し、過剰な販売を抑制するコンプライアンス体制を整えている。また、クライアントの事務所内でのオペレーター採用・育成、スーパーバイザー業務の受託など、営業関連業務を一括して請け負うことも可能である。
OmniGridが提供するAI・クラウドサービス
連結子会社の株式会社OmniGridは、生成AIサービス「BizTAP AI」やレンタルサーバー提供事業「デスクウイング」などを展開する。従来はIVRサービスやBizTAP本体も提供していたが、2025年3月期にこれらを売却し、現在は収益化が進む既存事業に集中している。同社の利益構造は改善し、グループへの利益貢献が期待されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
訪日旅行向けIT で特化、収益縮小フェーズ
インバウンド(訪日外国人旅行者)向けのITサービスに特化した企業。業界内でのポジションは、独自のニッチ領域を開拓している点が特徴だが、規模は小さく、直近の業績は減収・営業赤字が続いている。同業他社にはジンジブ(142A、人材派遣)、イシン(143A、不動産関連)、JSH(150A)、ダイブ(151A)、マテリアルグループ(156A)がいるが、いずれも事業内容が異なるため、直接的な競合は限定的。強みは「訪日旅行×IT」という特化分野での先駆性だが、市場自体が外的要因(渡航制限、為替)に左右されやすく、安定的な収益基盤の構築が急務となっている。
強み
- 訪日外国人向けIT サービスに特化し、独自のポジションを確立。
- インバウンド需要にフォーカスし、国内景気変動の影響を受けにくい。
- 観光業界とITの知見を兼ね備え、高度なソリューションを提供可能。
- 少人数・小規模組織で、市場変化に素早く対応できる体制。
課題
- 直近2期で減収、営業赤字が継続しており、早期の収益改善が必要。
- 訪日需要は渡航制限や為替変動に大きく影響され、収益が不安定。
- 類似サービスの台頭により、特化領域での競争激化が懸念される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がインバウンドテック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7062フレアス | 18億円 | 3.5倍 |
| 2 | 9565GLOE | 18億円 | 17.1倍 |
| 3 | 9214Recovery International | 18億円 | 15.5倍 |
| 4 | 7360オンデック | 18億円 | — |
| 5 | 7356Retty | 18億円 | 334.3倍 |
| 6 | 7031インバウンドテック | 17億円 | — |
| 7 | 7369メイホーホールディングス | 17億円 | — |
| 8 | 2156セーラー広告 | 17億円 | — |
| 9 | 7067ブランディングテクノロジー | 17億円 | 37.0倍 |
| 10 | 7063Birdman | 17億円 | — |
| 11 | 7074トゥエンティーフォーセブンホールディングス | 16億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 21件
多言語コンタクトセンターとして創業した2015年
2015年4月、東京都新宿区にブレインプレス株式会社として設立された。創業時から24時間365日、6カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語)に対応する多言語コンタクトセンターの運営とセールスアウトソーシング事業を目的とした。同年4月には、1分単位で通訳サービスを提供する「エコノミー通訳®」を発表し、サービスラインアップを整えた。
対応言語を拡大し社名変更した2016〜2017年
2016年3月には常時対応言語にタイ語・ベトナム語を追加し8カ国語対応となる。同年10月にプライバシーマークを取得。2017年1月にはロシア語、同年3月にフランス語、4月にタガログ語を追加し、11カ国語対応まで拡大した。2017年9月には社名を株式会社インバウンドテックに変更し、インバウンド需要に特化した事業展開を明確にした。
拠点拡充とAIサービスの開始(2018年)
2018年2月、クラウド型の通訳AIを活用した対面型AI通訳サービスの提供を開始した。同年4月にはネパール語を追加し12カ国語対応となる。8月には鹿児島県南さつま市にコンタクトセンター(SATSUMA BPOセンター)を開設し、拠点を拡大した。同時期に東京電力グループからの営業代行業務を受託し、セールスアウトソーシング事業の基盤を固めた。
東証マザーズ上場と子会社化による成長(2020〜2021年)
2020年12月、東京証券取引所マザーズに株式を上場した。2021年4月には株式会社シー・ワイ・サポートを株式取得により完全子会社化し、セールスアウトソーシング事業の体制を強化した。同時に大阪府大阪市中央区に大阪コンタクトセンターを開設。同年11月には株式会社OmniGridを子会社化し、AI・クラウド領域の知見を取り込んだ。
グロース市場移行と事業譲受の加速(2022〜2025年)
2022年4月、東証の市場区分見直しに伴いグロース市場へ移行した。同年9月にはテレビ電話型通訳サービス「スマイルコール」を事業譲受により取得し、サービスの幅を広げた。2024年1月には医師会及び健康保険組合の帳票作成代行事業を譲り受けた。2025年6月にはモバイルプロモーション関連事業を事業譲受により取得し、事業ポートフォリオを拡充している。
株式会社FWを子会社化した2026年
2026年6月、簡易株式交付により株式会社FWを完全子会社化した。これによりグループ全体の事業基盤がさらに強化された。ただし、2026年3月期の業績は売上高21億円、営業損失1.5億円と苦戦しており、子会社化の効果を早期に収益に結びつけることが課題となっている。
年表21件を開く
2010年代
- 2015年4月創業24時間365日、6カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語)対応の多言語コンタクトセンターの運営及びセールスアウトソーシング事業を目的とし、東京都新宿区にブレインプレス株式会社を設立
- 2015年4月1分単位で通訳サービスを提供する「エコノミー通訳®」を発表
- 2016年3月マルチリンガルCRM事業にてタイ語・ベトナム語対応を常時通訳可能言語に追加。8カ国語対応開始
- 2016年10月プライバシーマークを取得
- 2017年1月マルチリンガルCRM事業にてロシア語を常時通訳可能言語に追加。9カ国語対応開始
- 2017年3月マルチリンガルCRM事業にてフランス語を常時通訳可能言語に追加。10カ国語対応開始
- 2017年4月マルチリンガルCRM事業にてタガログ語を常時通訳可能言語に追加。11カ国語対応開始
- 2017年9月商号変更株式会社インバウンドテックに社名変更
- 2018年2月クラウド型の通訳AIを活用した対面型AI通訳サービスを提供開始
- 2018年4月マルチリンガルCRM事業にてネパール語を常時通訳可能言語に追加。12カ国語対応開始
- 2018年8月鹿児島県南さつま市にコンタクトセンター(SATSUMA BPOセンター)を開設
- 2018年8月セールスアウトソーシング事業にて東京電力グループからの営業代行業務を受託
2020年代
- 2020年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2021年4月M&A株式会社シー・ワイ・サポートを株式取得により完全子会社化
- 2021年4月大阪府大阪市中央区に大阪コンタクトセンターを開設
- 2021年11月M&A株式会社OmniGridを株式取得により子会社化
- 2022年4月上場東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、上場金融商品取引所をマザーズ市場からグロース市場に変更
- 2022年9月テレビ電話型通訳サービス「スマイルコール」を事業譲受により取得
- 2024年1月医師会及び健康保険組合の帳票作成代行事業を事業譲受により取得
- 2025年6月モバイルプロモーション関連事業を事業譲受により取得
- 2026年6月M&A簡易株式交付により株式会社FWを完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
コンサルティング営業の強化
既存クライアントとの信頼関係を深化させ、新規クライアント獲得を推進する。営業人員増強と情報共有による顧客対応能力強化を行い、エンドユーザー目線のニーズ拾い上げやサービス利用指導で取引機会拡大を図る。
- 02
サービス品質の向上
24時間365日多言語対応のマルチリンガルCRM事業において、クライアント専用コンタクトセンター開設、映像通訳システムアップデート、オペレーター対応能力強化により利便性・満足度を高め、利用頻度の高いサービスへ進化させる。
- 03
コンシューマー向けサービス展開
AIと人間のハイブリッド通訳端末や、世界中の通訳者とユーザーをマッチングするプラットフォームなど、個人向け新サービスを開発し事業領域を拡大する。
- 04
セールスアウトソーシングのインフラ商材拡大
東京電力グループとの協業を深耕しつつ、経営資源を拡充してインフラ関連の新たな商材・サービスの取り扱いを推進する。
- 05
グローバル展開の推進
アジア市場など海外への事業展開を視野に、海外企業との提携による対応言語拡大やキャパシティ向上、外資系企業など海外クライアントの開拓を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で79人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は543万円で、5期前と比べて+24.3%。平均年齢は36.7歳、平均勤続年数は2.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 437 | 32.7 | 2.9 | 34 | — |
| 2022年3月 | 408 | 32.8 | 2.3 | 64 | — |
| 2023年3月 | 450 | 32.3 | 2.7 | 77 | — |
| 2024年3月 | 519 | 34.2 | 2.3 | 106 | — |
| 2025年3月 | 530 | 34.1 | 2.7 | 94 | 0 |
| 2026年3月 | 543 | 36.7 | 2.9 | 79 | −253 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- 調達6,498万円令和5年度労働保険の年度更新に係るコールセンター業務厚生労働省 · 2023-02-08
- 調達2,147万円国土交通省における国民の皆さまの声コールセンター運営一式国土交通省 · 2024-04-01
- 調達1,800万円「法人企業統計調査」及び「法人企業景気予測調査」の調査票提出に関する電話督促業務財務省 · 2024-03-08
- 調達1,680万円令和6年度労働保険の年度更新申告書の提出に係る電話督励業務(東日本ブロック)厚生労働省 · 2024-02-20
- 調達1,480万円令和6年度労働保険の年度更新申告書の提出に係る電話督励業務(西日本ブロック)厚生労働省 · 2024-02-20
- 調達1,480万円令和8年度労働保険の年度更新申告書の提出に係る電話督励業務(東日本ブロック)厚生労働省 · 2026-02-27
- 調達1,380万円令和6年度労働保険料等納付督励(電話督励)厚生労働省 · 2024-09-05
- 調達1,345万円令和7年度労働保険料等納付督励(電話督励)厚生労働省 · 2025-08-08
- 調達1,090万円文部科学省の各種施策に対する外部からの問合せ電話の受付対応業務文部科学省 · 2021-03-12
- 調達972万円国土交通省(住宅局・航空局・鉄道局・観光庁)における国民の皆さまの声コールセンター運営一式国土交通省 · 2025-09-24
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は21億円、営業利益は-2億円。前期と比べると減収で、売上が-16.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 63億円 | 21億円 |
| 営業利益 | — | -2億円 |
| 純利益 | — | -2億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は7億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−22.2%、営業利益は−100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 9 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 9 | 1 | 11.1 | 1 |
| 2024年2Q | 8 | 1 | 12.5 | 0 |
| 2024年3Q | 8 | 1 | 12.5 | 1 |
| 2024年4Q | 8 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 14 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 11 | 0 | 0.0 | −4 |
| 2026年2Q | 11 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2026年4Q | 10 | −2 | −20.0 | −1 |
| 2027年1Q | 7 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 10期分
2017年3月期からの10期で、売上は20億円から21億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は-9.5%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社インバウンドテックに社名変更 | |||||
| 2017年3月 | 20 | — | 1 | — | 1 |
| 鹿児島県南さつま市にコンタクトセンター(SATSUMA BPOセンター)を開設 | |||||
| 2018年3月 | 23 | — | 1 | — | 1 |
| 2019年3月 | 30 | — | 1 | — | 0 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2020年3月 | 30 | — | 2 | — | 1 |
| 株式会社シー・ワイ・サポートを株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 20 | — | 3 | — | 2 |
| 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、上場金融商品取引所をマザーズ市場からグロース市場に変更 | |||||
| 2022年3月 | 28 | — | 3 | — | 2 |
| 2023年3月 | 33 | — | 4 | — | 3 |
| 2024年3月 | 33 | — | 3 | — | 2 |
| 2025年3月 | 25 | 0 | 0 | 0.0 | −4 |
| 簡易株式交付により株式会社FWを完全子会社化 | |||||
| 2026年3月 | 21 | −2 | −2 | −9.5 | −2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高21億円のうち、営業利益として残るのは-2億円で-9.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-2億円、売上の-9.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.7%18億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.8%5億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-9.5%-2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年3月期は営業CFが1億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は13億円で、売上の7.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | −1 | 0 | 2 | −1 | 3 |
| 2020年3月 | 3 | 0 | 0 | 3 | 5 |
| 2021年3月 | 2 | −1 | 9 | 1 | 16 |
| 2022年3月 | 2 | −10 | 9 | −8 | 17 |
| 2023年3月 | 7 | −1 | −1 | 6 | 20 |
| 2024年3月 | 2 | −2 | −3 | 0 | 17 |
| 2025年3月 | 1 | −1 | −2 | 0 | 14 |
| 2026年3月 | 1 | −1 | −1 | 0 | 13 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 10期分
2026年3月期の総資産は26億円。このうち返さなくてよい自己資本が17億円で、自己資本比率は53.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 6 | 2 | 4 | 30.5 |
| 2018年3月 | 6 | 3 | 3 | 48.0 |
| 2019年3月 | 8 | 3 | 5 | 41.7 |
| 2020年3月 | 9 | 5 | 4 | 49.9 |
| 2021年3月 | 21 | 16 | 5 | 79.7 |
| 2022年3月 | 38 | 24 | 14 | 47.9 |
| 2023年3月 | 40 | 26 | 14 | 52.5 |
| 2024年3月 | 38 | 27 | 11 | 55.8 |
| 2025年3月 | 28 | 20 | 9 | 57.5 |
| 2026年3月 | 26 | 17 | 8 | 53.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中266位あたり、逆に低いのは売上成長率で534社中514位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥680で、1年前と比べて-15.5%。過去52週の値幅のなかでは34%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PBR | 1.16倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は6月中旬の640円から上昇基調で、7/28には751円と25日線(679円)を+10.6%上回る。直近1ヶ月で+15.5%上昇し、出来高も7/15に18,200株と急増したが、その後は減少傾向。52週高値932円には届かないものの、75日線(646円)も上回っており、短期的な上昇トレンドが継続中。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERが算出不能で赤字継続、直近の営業損失が拡大。PBR1.26倍は業界平均3.11倍を下回るが、ROE9.9%に対して減益・赤字であり、資産価値に見合った収益を生んでいない。無配で成長性も見られず、割高と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PBR | 1.16倍 | 3.51倍 |
| ROE | 9.9% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
インバウンド回復の恩恵を受けるポジションにあるが、売上高は減少しており、赤字が続いている。強気派は、訪日客数の本格回復と新サービス投入により業績が反転すると期待する。一方、弱気派は、競争激化と既存製品の陳腐化が進み、収益改善のメドが立たないと警戒する。自己資本比率は高いが、売上減少と赤字継続でキャッシュフローが悪化するリスクが論点。
- 訪日客数回復の追い風
日本政府観光局のデータで訪日客数はコロナ前超え、観光需要は堅調。
- 新サービス投入による反転
デジタルマップや予約システムなど新規事業の寄与が期待される。
- 財務基盤の健全性
PBR1.26倍、自己資本比率高く、倒産リスクは低い。
- インバウンド需要回復による収益改善2027年以降影響中
訪日外国人旅行者回復で事業環境改善、売上高増加期待
- 自己資本比率は健全、倒産リスク低継続影響弱
PBR1.26倍、純資産はプラス、短期的な資金懸念少ない
- 低時価総額でM&A対象の可能性不定影響弱
時価総額19億円、類似事業会社による買収リスク(株主利益)
- コスト削減で赤字幅縮小2026年3月期影響中
2026/3期営業損失2億円(前期比赤字縮小)、固定費削減効果
- 売上減少トレンド
2025年3月期売上25億円、前期比24%減、2026年も21億円予想。
- 競合激化と技術陳腐化
無料のスマホアプリや大手競合が増加し、差別化が困難。
- 赤字の長期化懸念
2025年3月期営業利益ゼロ、2026年は9.5%の赤字予想。
- 売上高3期連続減少、事業縮小2026年3月期影響強
2026/3期売上高21億円(前期比▲16%)、コロナ後需要取り込めず
- 営業赤字継続で財務悪化リスク2026年3月期影響強
2期連続営業赤字、キャッシュフロー悪化で資金繰り懸念
- 無配当で株主還元なし継続影響弱
配当0円、業績悪化で復配の見通し立たず
- 競合のデジタル化遅れでシェア低下継続影響中
訪日旅行向けサービスでIT投資遅れ、競争力低下
- 訪日客数
- 需要の前提。回復ペースが業績に直結。
- 売上高の推移
- 減少傾向に歯止めがかかるかが最重要。
- 営業損益
- 黒字化が急務。営業キャッシュフローを確認。
- 新規契約数
- 新サービスの受注状況が成長のカギ。
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,008人。区分でいちばん多いのは個人・その他で62.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.2%を占め、残る70.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 34.3 | 43.2 | 54.8 | 52.2 | 44.3 | 62.6 |
| 事業法人 | 54.5 | 48.0 | 30.3 | 40.4 | 49.0 | 29.2 |
| 証券会社 | 8.1 | 6.9 | 10.4 | 5.2 | 5.6 | 6.3 |
| 自己株式 | — | — | — | 5.7 | 3.7 | 5.4 |
| 外国法人 | 2.5 | 1.4 | 2.2 | 2.1 | 1.1 | 1.3 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.5 |
| 金融機関 | 0.6 | 0.5 | 2.3 | 0.1 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社Shelter | 12.93 |
| 02 | 下大薗 豊 | 11.74 |
| 03 | 株式会社グローバルキャスト | 10.45 |
| 04 | UH Partners 2 投資事業有限責任組合 | 7.33 |
| 05 | UH Partners 3 投資事業有限責任組合 | 7.33 |
| 06 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 6.19 |
| 07 | 金子 将之 | 2.94 |
| 08 | 東間 大 | 2.68 |
| 09 | 株式会社日本旅行 | 2.09 |
| 10 | 株式会社フォーカスキャピタル | 1.39 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-16光通信株式会社新規の大量保有報告6.54%-0.63pt
- 2026-06-16藤島 義琢新規の大量保有報告5.00%
- 2026-04-07光通信株式会社新規の大量保有報告7.17%+0.04pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 10期分
1株利益は10期で−100%、1株純資産は10期で−99%。直近期のROEは9.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 37,518 | 85,339 | 53.5 | — |
| 2018年3月 | 158 | 442 | 43.2 | — |
| 2019年3月 | 10 | 157 | 6.5 | — |
| 2020年3月 | 71 | 228 | 36.8 | — |
| 2021年3月 | 83 | 638 | 11.0 | 20.0 |
| 2022年3月 | 71 | 702 | 10.0 | 16.1 |
| 2023年3月 | 97 | 800 | 12.2 | 14.5 |
| 2024年3月 | 82 | 855 | 9.9 | 13.6 |
| 2025年3月 | −169 | 681 | — | — |
| 2026年3月 | −99 | 575 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額99百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 下大薗豊 | 代表取締役社長 | 47 | 305,543 |
| 金子将之 | 取締役CFO 専務執行役員 管理本部長 | 52 | 74,125 |
| 藤島義琢 | 取締役 | 59 | 138,400 |
| 砂川伸幸 | 取締役 | 59 | — |
| 箱守豪 | 取締役 | 52 | 500 |
| 馬渡龍治 | 取締役 | 69 | — |
| 田中大貴 | 取締役 | 31 | — |
| 石渡恵梨香 | 監査役(常勤) | 47 | — |
| 田口幸男 | 監査役 | 77 | — |
| 小尾一介 | 監査役 | 72 | — |
| 笠原幹夫 | 監査役 | 51 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 63 | 8 | 71 | 24 |
| 社外取締役 | 4 | 13 | — | 13 | 3 |
| 社外監査役 | 3 | 10 | — | 10 | 3 |
| 監査役 | 1 | 5 | — | 5 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,905字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,037字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,917字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,258字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-29
- 半期報告書半期報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第10期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第10期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第9期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第8期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第8期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第8期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第8期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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