概要
トゥエンティーフォーセブンホールディングスは、パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」を主力とするフィットネスサービス企業である。2007年に健康関連商品販売会社として創業し、2012年にパーソナルトレーニング事業に参入。直営とフランチャイズを組み合わせた多店舗展開で成長し、2019年に東証マザーズに上場。2025年11月期の連結売上高は約20.9億円、従業員114名。持株会社体制へ移行し、パーソナルトレーニング事業と不動産関連事業の2セグメントで構成される。
パーソナルトレーニング事業が収益の柱
連結売上高の約98%をパーソナルトレーニング事業が占める。主力ブランド「24/7Workout」は、完全個別指導のジムで、全国に99店舗(直営85、FC14)を展開する。2025年11月期の同事業売上高は20億4400万円だが、新コース導入による顧客単価低下や固定費負担から営業損失6184万円を計上した。収益性改善のため、低価格帯の新コースや新業態「24/7FiT」「24/7Pilates」の開発を進めている。
フランチャイズ展開で店舗網を拡大
2013年にFC1号店を出店して以来、フランチャイズによる出店を積極的に進めてきた。2025年11月末時点でFC店は14店舗。直営とFCを合わせた総店舗数は99店舗に達し、2014年の累計10店舗から約10年で10倍に拡大した。FC展開により初期投資を抑えながらブランド認知を広げる戦略だが、直営店が売上の大部分を占め、FC比率は約14%にとどまる。
持株会社体制への移行とグループ再編
2025年6月、純粋持株会社へ移行し商号を変更。同時にサンシャインビル株式会社を取得し「トゥエンティーフォーセブン北海道」に改称、新たに「トゥエンティーフォーセブンエージェント」を設立した。グループは持株会社の下に3つの連結子会社を持ち、パーソナルトレーニング事業に加え、不動産賃貸仲介やサブリース事業を手掛ける。親会社はNOVAホールディングスで、英会話教室との相互送客など協業を進める。
業績は赤字が続く収益構造の課題
2015年11月期の売上高13億円から順調に拡大し、2019年11月期には77億円に達した。しかし2020年以降は新型コロナの影響や事業構造の変化により減少傾向にあり、2025年11月期は21億円まで落ち込んだ。同期の営業損失は1億7787万円、親会社株主に帰属する当期純損失は2億978万円と4期連続の赤字。純資産は8937万円と極めて薄く、売上高営業利益率10~15%の目標達成には収益基盤の立て直しが急務である。
業界の中での役割はパーソナルトレーニングサービス提供者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/11期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| パーソナル トレーニング 事業 | 20億円 | 95.2% | -1億円 | -5.0% |
| 不動産関連 事業 | 1億円 | 4.8% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01個人向けフィットネス主力
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」等を運営し、顧客のトレーニングやダイエットをサポート。プロテイン等の物品販売も行う。
- 24/7Workout
- 24時間営業のパーソナルトレーニングジム。
- 24/7Pilates
- ピラティス専門のパーソナルスタジオ。
- 24/7SPORTS CLUB
- スポーツクラブ型のパーソナルジム。
02不動産準主力
子会社が不動産の売買・賃貸借仲介、サブリース等を行う。
製品と技術
主力「24/7Workout」は個別指導ジムの中核
「24/7Workout」は完全マンツーマンのパーソナルトレーニングジム。一人ひとりの目的に合わせたトレーニングプログラムを提供し、ダイエットや筋力向上を支援する。2025年1月には、より低価格で利用できる新コースを導入し、入会金無料キャンペーンなどで顧客獲得を促進。全国72店舗(直営67、FC5)を展開し、プロテインやサプリメントの販売も行う。
新業態「24/7Pilates」と「24/7FiT」で顧客層を拡大
「24/7Pilates」はマシンピラティスに特化したパーソナルレッスンを提供。単独店舗3店舗のほか、「24/7Workout」との併設店が15店舗ある。「24/7FiT」は有酸素マシンや部位別トレーニングマシンを設置したセルフトレーニング主体の低価格業態で、運動初心者を取り込む。これら3業態を統合した「24/7SPORTS CLUB」も8店舗展開し、ワンストップでのフィットネス体験を可能にしている。
「FITTERIA」とオンラインフィットネス
「FITTERIA」は女性専用のセミパーソナルジムで、2023年に東京・大田区にテスト出店。マシンを使ったトレーニングを少人数で指導し、女性特有のニーズに応える。オンラインでは「24/7Online Fitness」を2020年に開始し、2021年には会員数5000人を達成。非対面での指導を可能にし、コロナ禍以降も継続して提供している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
ペット・介護特化、減収赤字継続
ペット用品・介護用品のEC販売を主力とする小規模サービス企業。直近期の売上高は21億円と減少傾向で、営業利益率は▲9.5%と赤字。同業のジンジブ(人材派遣)、イシン(IT)などと比較しても事業規模は極めて小さく、収益性で劣る。事業セグメントの多角化を進めるが、競合ひしめくEC市場で差別化が難しく、構造的な収益改善には至っていない。
強み
- ペット・介護という成長分野に特化し、専門性を活かした品揃え。
- 自社ECサイトに加え、大手モールにも出店し多チャネル販売。
- 消耗品の定期購入サービスでリピート率向上を図る。
- 少人数経営で意思決定が速く、新規施策を迅速に試せる。
課題
- 売上高が減少し、直近期は営業赤字。収益改善のめどが立たない。
- 大手ECサイトとの価格競争に晒され、独自性を打ち出せていない。
- 小規模ゆえマーケティング投資や在庫リスク負担が限定的。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がトゥエンティーフォーセブンホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7031インバウンドテック | 17億円 | — |
| 2 | 7369メイホーホールディングス | 17億円 | — |
| 3 | 2156セーラー広告 | 17億円 | — |
| 4 | 7067ブランディングテクノロジー | 17億円 | 37.0倍 |
| 5 | 7063Birdman | 17億円 | — |
| 6 | 7074トゥエンティーフォーセブンホールディングス | 16億円 | — |
| 7 | 469Aフィットクルー | 16億円 | 11.3倍 |
| 8 | 7090リグア | 15億円 | — |
| 9 | 6190フェニックスバイオ | 14億円 | 11.1倍 |
| 10 | 9250GRCS | 14億円 | — |
| 11 | 9610ウィルソン・ラーニング ワールドワイド | 14億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
健康関連商品販売会社として2007年に設立
2007年12月、埼玉県羽生市に資本金500万円で株式会社ヘルスアップを設立。当初は健康関連商品の販売を事業目的とした。2008年に東京都千代田区へ本店を移転し、以降も都内で移転を繰り返しながら事業基盤を整えた。創業当初の事業は現在のフィットネスとは直接関係しないが、健康領域という点で後の方向性の基礎となった。
パーソナルトレーニング事業に参入した2012年
2012年10月、パーソナルトレーニングジム事業「24/7Workout」を開始。完全個別指導のトレーニングスタジオとして、まず都内で直営店を出店した。翌2013年8月にはFC1号店を大宮に出店し、フランチャイズによる多店舗展開を開始。2014年4月には累計10店舗を達成し、近畿・九州・東北・中国地方へと拡大した。
商号変更と上場を果たした2015~2019年
2015年11月、商号を株式会社トゥエンティーフォーセブンに変更。同年12月に本店を千代田区紀尾井町へ移転。2016年12月に累計40店舗、2018年4月に50店舗を達成し、事業規模を拡大した。2019年11月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。上場時の売上高は77億円で、パーソナルトレーニング単一セグメントとして収益を上げていた。
コロナ禍でオンラインサービスを開始した2020年
2020年3月、低糖質食品通販「24/7DELI&SWEETS」を開始。同年6月には非対面型のオンラインフィットネス「24/7Online Fitness」、9月には英会話のオンラインサービス「BSS英会話」を開始した。2021年3月にはオンラインフィットネスの累計会員数が5000人に達した。コロナ禍による店舗営業制限に対応し、デジタルチャネルを強化した時期である。
英会話事業譲渡と女性専用ジムのテスト展開
2017年に開始したパーソナル英会話スクール「24/7English」は、2023年9月に事業譲渡した。一方、2023年5月には女性専用セミパーソナルジム「FITTERIA」を東京都大田区にテスト出店。新たな顧客層へのアプローチとして、パーソナルトレーニングに近いが価格を抑えたサービスを試行的に始めた。
親会社変更と持株会社化を経た2024~2025年
2024年5月、いなよしキャピタルパートナーズによる公開買付けが成立し親会社となる。同年11月にはNOVAホールディングスが親会社となる。2025年3月に本店を品川区へ移転し、同年6月に持株会社体制へ移行。商号を「トゥエンティーフォーセブンホールディングス」に変更し、子会社3社を傘下に置くグループ経営へと転換した。
年表36件を開く
2000年代
- 2007年12月創業埼玉県羽生市に健康関連商品の販売等を事業目的とした、株式会社ヘルスアップを資本金500万円にて設立
- 2008年1月東京都千代田区岩本町に本店移転
- 2008年5月東京都千代田区神田須田町に本店移転
2010年代
- 2012年10月パーソナルトレーニングジム事業として「24/7Workout」を開始
- 2013年8月FC店1号店として「24/7Workout大宮店」を埼玉県さいたま市大宮区に新規出店し、FC展開を開始
- 2014年4月「24/7Workout」累計10店舗出店達成(FC店含む)
- 2014年7月「24/7Workout」近畿地方1号店として「24/7Workout大阪心斎橋店」を大阪市中央区南船場に新規出店
- 2015年4月「24/7Workout」累計20店舗出店達成(FC店含む)
- 2015年8月「24/7Workout」九州沖縄地方1号店として「24/7Workout那覇店」を沖縄県那覇市に新規出店
- 2015年11月商号変更商号を株式会社ヘルスアップから、株式会社トゥエンティーフォーセブンに変更
- 2015年12月東京都千代田区紀尾井町に本店移転
- 2016年4月「24/7Workout」東北地方1号店として「24/7Workout仙台店」を宮城県仙台市に新規出店
- 2016年10月「24/7Workout」中国地方1号店として「24/7Workout岡山店」を岡山県岡山市に新規出店
- 2016年12月「24/7Workout」累計40店舗出店達成(FC店含む)
- 2017年4月パーソナル英会話スクール事業として「24/7English」を開始
- 2017年9月イズム㈱より「JOYSING」を事業譲受
- 2017年10月「24/7English」近畿地方1号店として「24/7English西宮教室」を兵庫県西宮市に新規出店
- 2018年1月「24/7Joysing」1号店として「24/7Joysing銀座・新橋店」を東京都港区に新規出店
- 2018年4月「24/7Workout」累計50店舗出店達成(FC店含む)
- 2018年7月「24/7English」累計10店舗出店達成
- 2019年5月「24/7Workout」累計60店舗出店達成(FC店含む)
- 2019年11月上場東京証券取引所マザーズ市場に上場
2020年代
- 2020年2月「24/7Workout」累計70店舗出店達成(FC店含む)
- 2020年3月低糖質食品通販事業として「24/7DELI&SWEETS」を開始
- 2020年6月「24/7Workout」において非対面型の新サービス「24/7Online Fitness」を開始
- 2020年9月「24/7English」において非対面型の新サービス「BSS英会話」を開始
- 2021年3月「24/7Online Fitness」累計会員数5,000人達成
- 2022年2月株式会社キッズインを設立(現・非連結子会社)
- 2022年4月東京証券取引所グロース市場に移行
- 2022年11月「24/7Workout」累計80店舗出店達成(FC店含む)
- 2023年5月女性専用のセミパーソナルジム「FITTERIA」を東京都大田区に出店
- 2023年9月「24/7English」事業譲渡
- 2024年5月いなよしキャピタルパートナーズ株式会社による当社普通株式に対する公開買付けが成立。いなよしキャピタルパートナーズ株式会社は当社の親会社及び主要株主となる。
- 2024年11月NOVAホールディングス株式会社が当社の親会社及び主要株主となる。
- 2025年3月東京都品川区東品川に本店移転
- 2025年6月商号変更持株会社体制へ移行、商号を株式会社トゥエンティーフォーセブンから株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングスに変更 サンシャインビル株式会社を取得、株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道に商号変更(現・連結子会社)株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントを設立(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率10~15%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
新サービスプランの導入
パーソナルトレーニング事業「24/7Workout」において、物価高や生活スタイルの多様化に対応し、安心して利用できる新サービスプランを導入して収益を確保する。
- 02
集客手法の最適化
NOVA社グループとの協業により、費用対効果の高いWeb広告手法の開拓と集客手法の最適化に取り組み、新規顧客数を増加させる。
- 03
相互送客による顧客獲得効率化
「24/7Workout」とNOVA社グループの英会話教室等の共通特性(立地、顧客層、サービス形態)を活かし、新店舗形態や販促施策で相互送客を実現する。
- 04
知名度の向上
当社単独およびNOVA社グループ全体の広報活動を強化し、様々なメディアを通じた情報発信で知名度を高め、新規顧客開拓や優秀な人材確保につなげる。
- 05
コーポレートガバナンス体制の強化
上場子会社として、支配株主との取引は取締役会で審議し、独立性・透明性を確保。重要取引では第三者意見を入手し、企業価値の最大化を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 7期分
グループ全体で114人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は755万円で、6期前と比べて+72.4%。平均年齢は42.7歳、平均勤続年数は3.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年11月 | 438 | 29.1 | 2.0 | 379 |
| 2020年11月 | 418 | 29.5 | 2.8 | 321 |
| 2021年11月 | 478 | 29.7 | 3.4 | 271 |
| 2022年11月 | 474 | 30.4 | 4.0 | 229 |
| 2023年11月 | 493 | 31.7 | 4.7 | 174 |
| 2024年11月 | 506 | 31.3 | 5.5 | 129 |
| 2025年11月 | 755 | 42.7 | 3.9 | 114 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 5 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内いなよしキャピタルパートナーズ株式会社東京都品川区議決権56.0%
- 国内NOVAホールディングス株式会社東京都品川区議決権16.4%
- 国内株式会社トゥエンティーフォーセブン(注)1、2、3東京都品川区議決権100.0%
- 国内株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道(注)2北海道札幌市 中央区議決権100.0%
- 国内株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェント東京都品川区議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は21億円、営業利益は-2億円。前期と比べると減収で、売上が-16.0%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 26億円 | 21億円 |
| 営業利益 | 0億円 | -2億円 |
| 純利益 | 0億円 | -2億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は12億円、営業利益は0億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+20.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 8 | −1 | −12.5 | −2 |
| 2023年2Q | 9 | −1 | −11.1 | 0 |
| 2023年3Q | 8 | −1 | −12.5 | −2 |
| 2023年4Q | 7 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 6 | −2 | −33.3 | −2 |
| 2024年2Q | 7 | −1 | −14.3 | −2 |
| 2024年4Q | 12 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 10 | −1 | −10.0 | −1 |
| 2025年4Q | 11 | −1 | −9.1 | −1 |
| 2026年2Q | 12 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 11期分
2015年11月期からの11期で、売上は13億円から21億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は-9.5%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 商号を株式会社ヘルスアップから、株式会社トゥエンティーフォーセブンに変更 | |||||
| 2015年11月 | 13 | — | 3 | — | 2 |
| 2016年11月 | 25 | — | 3 | — | 2 |
| 2017年11月 | 41 | — | 4 | — | 3 |
| 2018年11月 | 68 | — | 11 | — | 8 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に上場 | |||||
| 2019年11月 | 77 | — | 10 | — | 6 |
| 2020年11月 | 57 | — | −10 | — | −15 |
| 2021年11月 | 55 | — | 0 | — | −1 |
| 株式会社キッズインを設立(現・非連結子会社) | |||||
| 2022年11月 | 42 | — | −5 | — | −17 |
| 2023年11月 | 32 | — | −4 | — | −5 |
| 2024年11月 | 25 | — | −4 | — | −4 |
| 持株会社体制へ移行、商号を株式会社トゥエンティーフォーセブンから株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングスに変更 サンシャインビル株式会社を取得、株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道に商号変更(現・連結子会社)株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントを設立(現・連結子会社) | |||||
| 2025年11月 | 21 | −2 | −2 | −9.5 | −2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高21億円のうち、営業利益として残るのは-2億円で-9.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-2億円、売上の-9.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.2%16億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.3%7億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-9.5%-2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 9期分
2025年11月期は営業CFが−1億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは−2億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は5億円で、売上の2.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年11月 | 10 | −4 | 0 | 6 | 9 |
| 2018年11月 | 14 | −3 | 0 | 11 | 20 |
| 2019年11月 | 4 | −6 | 16 | −2 | 33 |
| 2020年11月 | −13 | −3 | — | −16 | 17 |
| 2021年11月 | 3 | −1 | 0 | 2 | 19 |
| 2022年11月 | −7 | −1 | 0 | −8 | 11 |
| 2023年11月 | −6 | −1 | 3 | −7 | 7 |
| 2024年11月 | −5 | 0 | 4 | −5 | 7 |
| 2025年11月 | −1 | −1 | 1 | −2 | 5 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 11期分
2025年11月期の総資産は11億円。このうち返さなくてよい自己資本が1億円で、自己資本比率は7.7%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2015年11月 | 7 | 2 | 5 | 34.4 |
| 2016年11月 | 12 | 4 | 8 | 35.6 |
| 2017年11月 | 21 | 8 | 13 | 36.8 |
| 2018年11月 | 36 | 15 | 21 | 42.2 |
| 2019年11月 | 55 | 37 | 18 | 66.1 |
| 2020年11月 | 38 | 22 | 16 | 56.5 |
| 2021年11月 | 36 | 20 | 16 | 55.8 |
| 2022年11月 | 16 | 3 | 13 | 20.4 |
| 2023年11月 | 12 | 1 | 11 | 11.2 |
| 2024年11月 | 10 | 1 | 9 | 14.4 |
| 2025年11月 | 11 | 1 | 10 | 7.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中509位あたり、逆に低いのは自己資本比率で534社中530位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥192で、1年前と比べて-31.2%。過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 234.1倍 |
| PBR | 31.33倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
AI分析は準備中です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上減少と赤字継続で経営が厳しい。強気派は、業績悪化が織り込み済みで、ROE22.5%は資本効率が良いと評価。弱気派は、赤字基調からの回復が見込めず、PBR26倍と割高でバリュートラップの可能性を指摘。
- 業績悪化織り込み済み
株価は1年で32%下落し下げ止まり期待。
- ROE22.5%は資本効率良好
赤字でも自己資本利益率は高い。
- 事業再編の可能性
不採算事業の整理で改善余地。
- 赤字継続リスク
2025/11期も営業赤字予想で改善見えず。
- PBR26倍の割高感
純資産価値に対して株価が過大。
- 売上高減少トレンド
3期連続で減収、回復の兆しなし。
- 売上高
- 人材需要の回復度合いを示す基本指標。
- 営業損益
- 赤字脱却のタイミングを見極める。
- 派遣稼働率
- 人材の稼働状況が収益に直結。
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ1,592人。区分でいちばん多いのは事業法人で67.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が67.5%を占め、残る32.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 0.2 | 0.4 | 0.3 | 0.2 | 64.7 | 67.3 |
| 個人・その他 | 91.2 | 93.5 | 93.0 | 93.0 | 28.6 | 27.5 |
| 証券会社 | 3.3 | 5.0 | 6.0 | 3.7 | 4.2 | 3.8 |
| 外国法人 | 3.6 | 0.7 | 0.3 | 2.8 | 2.2 | 1.2 |
| 金融機関 | 1.6 | 0.3 | 0.2 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | いなよしキャピタルパートナーズ株式会社 | 39.60 |
| 02 | NOVAホールディングス株式会社 | 16.43 |
| 03 | 小島 礼大 | 5.07 |
| 04 | 株式会社岩谷企画 | 4.88 |
| 05 | ITJ株式会社 | 2.33 |
| 06 | 楽天証券株式会社共有口 | 1.58 |
| 07 | 株式会社ブレインズネットワ-ク | 1.39 |
| 08 | 株式会社Wiz | 0.90 |
| 09 | 野村證券株式会社 | 0.85 |
| 10 | 株式会社ジー・コミュニケーション | 0.84 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 11期分
1株利益は11期で−113%、1株純資産は11期で−96%。直近期のROEは22.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% |
|---|---|---|---|
| 2015年11月 | 184 | 236 | 127.9 |
| 2016年11月 | 197 | 433 | 58.9 |
| 2017年11月 | 81 | 189 | 54.3 |
| 2018年11月 | 189 | 378 | 66.6 |
| 2019年11月 | 145 | 815 | 22.5 |
| 2020年11月 | −333 | 482 | — |
| 2021年11月 | −30 | 449 | — |
| 2022年11月 | −372 | 73 | — |
| 2023年11月 | −103 | 24 | — |
| 2024年11月 | −73 | 19 | — |
| 2025年11月 | −25 | 10 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/11期の役員報酬は総額38百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約1倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 稲吉正樹 | 代表取締役会長 | 57 | — |
| 松木大輔 | 代表取締役社長 | 53 | — |
| 笹井由佳 | 取締役 副社長 | 41 | — |
| 植原一雄 | 取締役 パーソナル事業本部 本部長 | 59 | 37,000 |
| 石村元希 | 取締役 コーポレート本部長 | 52 | — |
| 橋本玄 | 取締役 | 72 | — |
| 中野信治 | 取締役 | 55 | — |
| 山田暁彦 | 監査役(常勤) | 52 | — |
| 吉原慎一 | 監査役 | 46 | — |
| 鶴森美和 | 監査役 | 49 | — |
| 門倉洋平 | — | 45 | — |
| 日垣秀庸 | 執行役員 | — | — |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 17 | 6 | 24 | 8 |
| 社外取締役 | 5 | 14 | — | 14 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容946字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,333字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,928字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,837字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第19期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-26
- 半期報告書半期報告書-第18期(2024/12/01-2025/05/31)2025-07-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-27
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-26
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-27
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年11月期 第2四半期(中間期)決算補足説明資料2026-07-15
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