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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,020.8+254ドル円158.87-1NASDAQ26,203.91+104S&P 5007,667.95+36SOX 指数11,316.82+289/2終値

トゥエンティーフォーセブンホールディングス

Twenty-four seven Holdings Inc.7074 · Growth · サービス業

「24/7Workout」を旗艦にパーソナルトレーニングジムを展開し、不動産関連事業も併せ持つ。

概要

トゥエンティーフォーセブンホールディングスは、パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」を主力とするフィットネスサービス企業である。2007年に健康関連商品販売会社として創業し、2012年にパーソナルトレーニング事業に参入。直営とフランチャイズを組み合わせた多店舗展開で成長し、2019年に東証マザーズに上場。2025年11月期の連結売上高は約20.9億円、従業員114名。持株会社体制へ移行し、パーソナルトレーニング事業と不動産関連事業の2セグメントで構成される。

パーソナルトレーニング事業が収益の柱

連結売上高の約98%をパーソナルトレーニング事業が占める。主力ブランド「24/7Workout」は、完全個別指導のジムで、全国に99店舗(直営85、FC14)を展開する。2025年11月期の同事業売上高は20億4400万円だが、新コース導入による顧客単価低下や固定費負担から営業損失6184万円を計上した。収益性改善のため、低価格帯の新コースや新業態「24/7FiT」「24/7Pilates」の開発を進めている。

フランチャイズ展開で店舗網を拡大

2013年にFC1号店を出店して以来、フランチャイズによる出店を積極的に進めてきた。2025年11月末時点でFC店は14店舗。直営とFCを合わせた総店舗数は99店舗に達し、2014年の累計10店舗から約10年で10倍に拡大した。FC展開により初期投資を抑えながらブランド認知を広げる戦略だが、直営店が売上の大部分を占め、FC比率は約14%にとどまる。

持株会社体制への移行とグループ再編

2025年6月、純粋持株会社へ移行し商号を変更。同時にサンシャインビル株式会社を取得し「トゥエンティーフォーセブン北海道」に改称、新たに「トゥエンティーフォーセブンエージェント」を設立した。グループは持株会社の下に3つの連結子会社を持ち、パーソナルトレーニング事業に加え、不動産賃貸仲介やサブリース事業を手掛ける。親会社はNOVAホールディングスで、英会話教室との相互送客など協業を進める。

業績は赤字が続く収益構造の課題

2015年11月期の売上高13億円から順調に拡大し、2019年11月期には77億円に達した。しかし2020年以降は新型コロナの影響や事業構造の変化により減少傾向にあり、2025年11月期は21億円まで落ち込んだ。同期の営業損失は1億7787万円、親会社株主に帰属する当期純損失は2億978万円と4期連続の赤字。純資産は8937万円と極めて薄く、売上高営業利益率10~15%の目標達成には収益基盤の立て直しが急務である。

業界の中での役割はパーソナルトレーニングサービス提供者にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
21億円
営業利益
-2億円
営業利益率
-9.5%
純利益
-2億円
2025/11 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2025/11
事業売上構成比利益利益率
パーソナル トレーニング 事業20億円95.2%-1億円-5.0%
不動産関連 事業1億円4.8%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01個人向けフィットネス主力

パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」等を運営し、顧客のトレーニングやダイエットをサポート。プロテイン等の物品販売も行う。

主な製品・サービス3
24/7Workout
24時間営業のパーソナルトレーニングジム。
24/7Pilates
ピラティス専門のパーソナルスタジオ。
24/7SPORTS CLUB
スポーツクラブ型のパーソナルジム。

02不動産準主力

子会社が不動産の売買・賃貸借仲介、サブリース等を行う。

製品と技術

主力「24/7Workout」は個別指導ジムの中核

「24/7Workout」は完全マンツーマンのパーソナルトレーニングジム。一人ひとりの目的に合わせたトレーニングプログラムを提供し、ダイエットや筋力向上を支援する。2025年1月には、より低価格で利用できる新コースを導入し、入会金無料キャンペーンなどで顧客獲得を促進。全国72店舗(直営67、FC5)を展開し、プロテインやサプリメントの販売も行う。

新業態「24/7Pilates」と「24/7FiT」で顧客層を拡大

「24/7Pilates」はマシンピラティスに特化したパーソナルレッスンを提供。単独店舗3店舗のほか、「24/7Workout」との併設店が15店舗ある。「24/7FiT」は有酸素マシンや部位別トレーニングマシンを設置したセルフトレーニング主体の低価格業態で、運動初心者を取り込む。これら3業態を統合した「24/7SPORTS CLUB」も8店舗展開し、ワンストップでのフィットネス体験を可能にしている。

「FITTERIA」とオンラインフィットネス

「FITTERIA」は女性専用のセミパーソナルジムで、2023年に東京・大田区にテスト出店。マシンを使ったトレーニングを少人数で指導し、女性特有のニーズに応える。オンラインでは「24/7Online Fitness」を2020年に開始し、2021年には会員数5000人を達成。非対面での指導を可能にし、コロナ禍以降も継続して提供している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

ペット・介護特化、減収赤字継続

ペット用品・介護用品のEC販売を主力とする小規模サービス企業。直近期の売上高は21億円と減少傾向で、営業利益率は▲9.5%と赤字。同業のジンジブ(人材派遣)、イシン(IT)などと比較しても事業規模は極めて小さく、収益性で劣る。事業セグメントの多角化を進めるが、競合ひしめくEC市場で差別化が難しく、構造的な収益改善には至っていない。

強み

  • ペット・介護という成長分野に特化し、専門性を活かした品揃え。
  • 自社ECサイトに加え、大手モールにも出店し多チャネル販売。
  • 消耗品の定期購入サービスでリピート率向上を図る。
  • 少人数経営で意思決定が速く、新規施策を迅速に試せる。

課題

  • 売上高が減少し、直近期は営業赤字。収益改善のめどが立たない。
  • 大手ECサイトとの価格競争に晒され、独自性を打ち出せていない。
  • 小規模ゆえマーケティング投資や在庫リスク負担が限定的。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がトゥエンティーフォーセブンホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
17031インバウンドテック17億円
27369メイホーホールディングス17億円
32156セーラー広告17億円
47067ブランディングテクノロジー17億円37.0倍
57063Birdman17億円
67074トゥエンティーフォーセブンホールディングス16億円
7469Aフィットクルー16億円11.3倍
87090リグア15億円
96190フェニックスバイオ14億円11.1倍
109250GRCS14億円
119610ウィルソン・ラーニング ワールドワイド14億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 36件

健康関連商品販売会社として2007年に設立

2007年12月、埼玉県羽生市に資本金500万円で株式会社ヘルスアップを設立。当初は健康関連商品の販売を事業目的とした。2008年に東京都千代田区へ本店を移転し、以降も都内で移転を繰り返しながら事業基盤を整えた。創業当初の事業は現在のフィットネスとは直接関係しないが、健康領域という点で後の方向性の基礎となった。

パーソナルトレーニング事業に参入した2012年

2012年10月、パーソナルトレーニングジム事業「24/7Workout」を開始。完全個別指導のトレーニングスタジオとして、まず都内で直営店を出店した。翌2013年8月にはFC1号店を大宮に出店し、フランチャイズによる多店舗展開を開始。2014年4月には累計10店舗を達成し、近畿・九州・東北・中国地方へと拡大した。

商号変更と上場を果たした2015~2019年

2015年11月、商号を株式会社トゥエンティーフォーセブンに変更。同年12月に本店を千代田区紀尾井町へ移転。2016年12月に累計40店舗、2018年4月に50店舗を達成し、事業規模を拡大した。2019年11月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。上場時の売上高は77億円で、パーソナルトレーニング単一セグメントとして収益を上げていた。

コロナ禍でオンラインサービスを開始した2020年

2020年3月、低糖質食品通販「24/7DELI&SWEETS」を開始。同年6月には非対面型のオンラインフィットネス「24/7Online Fitness」、9月には英会話のオンラインサービス「BSS英会話」を開始した。2021年3月にはオンラインフィットネスの累計会員数が5000人に達した。コロナ禍による店舗営業制限に対応し、デジタルチャネルを強化した時期である。

英会話事業譲渡と女性専用ジムのテスト展開

2017年に開始したパーソナル英会話スクール「24/7English」は、2023年9月に事業譲渡した。一方、2023年5月には女性専用セミパーソナルジム「FITTERIA」を東京都大田区にテスト出店。新たな顧客層へのアプローチとして、パーソナルトレーニングに近いが価格を抑えたサービスを試行的に始めた。

親会社変更と持株会社化を経た2024~2025年

2024年5月、いなよしキャピタルパートナーズによる公開買付けが成立し親会社となる。同年11月にはNOVAホールディングスが親会社となる。2025年3月に本店を品川区へ移転し、同年6月に持株会社体制へ移行。商号を「トゥエンティーフォーセブンホールディングス」に変更し、子会社3社を傘下に置くグループ経営へと転換した。

年表36件を開く

2000年代

  • 2007年12月創業埼玉県羽生市に健康関連商品の販売等を事業目的とした、株式会社ヘルスアップを資本金500万円にて設立
  • 2008年1月東京都千代田区岩本町に本店移転
  • 2008年5月東京都千代田区神田須田町に本店移転

2010年代

  • 2012年10月パーソナルトレーニングジム事業として「24/7Workout」を開始
  • 2013年8月FC店1号店として「24/7Workout大宮店」を埼玉県さいたま市大宮区に新規出店し、FC展開を開始
  • 2014年4月「24/7Workout」累計10店舗出店達成(FC店含む)
  • 2014年7月「24/7Workout」近畿地方1号店として「24/7Workout大阪心斎橋店」を大阪市中央区南船場に新規出店
  • 2015年4月「24/7Workout」累計20店舗出店達成(FC店含む)
  • 2015年8月「24/7Workout」九州沖縄地方1号店として「24/7Workout那覇店」を沖縄県那覇市に新規出店
  • 2015年11月商号変更商号を株式会社ヘルスアップから、株式会社トゥエンティーフォーセブンに変更
  • 2015年12月東京都千代田区紀尾井町に本店移転
  • 2016年4月「24/7Workout」東北地方1号店として「24/7Workout仙台店」を宮城県仙台市に新規出店
  • 2016年10月「24/7Workout」中国地方1号店として「24/7Workout岡山店」を岡山県岡山市に新規出店
  • 2016年12月「24/7Workout」累計40店舗出店達成(FC店含む)
  • 2017年4月パーソナル英会話スクール事業として「24/7English」を開始
  • 2017年9月イズム㈱より「JOYSING」を事業譲受
  • 2017年10月「24/7English」近畿地方1号店として「24/7English西宮教室」を兵庫県西宮市に新規出店
  • 2018年1月「24/7Joysing」1号店として「24/7Joysing銀座・新橋店」を東京都港区に新規出店
  • 2018年4月「24/7Workout」累計50店舗出店達成(FC店含む)
  • 2018年7月「24/7English」累計10店舗出店達成
  • 2019年5月「24/7Workout」累計60店舗出店達成(FC店含む)
  • 2019年11月上場東京証券取引所マザーズ市場に上場

2020年代

  • 2020年2月「24/7Workout」累計70店舗出店達成(FC店含む)
  • 2020年3月低糖質食品通販事業として「24/7DELI&SWEETS」を開始
  • 2020年6月「24/7Workout」において非対面型の新サービス「24/7Online Fitness」を開始
  • 2020年9月「24/7English」において非対面型の新サービス「BSS英会話」を開始
  • 2021年3月「24/7Online Fitness」累計会員数5,000人達成
  • 2022年2月株式会社キッズインを設立(現・非連結子会社)
  • 2022年4月東京証券取引所グロース市場に移行
  • 2022年11月「24/7Workout」累計80店舗出店達成(FC店含む)
  • 2023年5月女性専用のセミパーソナルジム「FITTERIA」を東京都大田区に出店
  • 2023年9月「24/7English」事業譲渡
  • 2024年5月いなよしキャピタルパートナーズ株式会社による当社普通株式に対する公開買付けが成立。いなよしキャピタルパートナーズ株式会社は当社の親会社及び主要株主となる。
  • 2024年11月NOVAホールディングス株式会社が当社の親会社及び主要株主となる。
  • 2025年3月東京都品川区東品川に本店移転
  • 2025年6月商号変更持株会社体制へ移行、商号を株式会社トゥエンティーフォーセブンから株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングスに変更 サンシャインビル株式会社を取得、株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道に商号変更(現・連結子会社)株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントを設立(現・連結子会社)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/11期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高営業利益率10~15%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    新サービスプランの導入

    パーソナルトレーニング事業「24/7Workout」において、物価高や生活スタイルの多様化に対応し、安心して利用できる新サービスプランを導入して収益を確保する。

  2. 02

    集客手法の最適化

    NOVA社グループとの協業により、費用対効果の高いWeb広告手法の開拓と集客手法の最適化に取り組み、新規顧客数を増加させる。

  3. 03

    相互送客による顧客獲得効率化

    「24/7Workout」とNOVA社グループの英会話教室等の共通特性(立地、顧客層、サービス形態)を活かし、新店舗形態や販促施策で相互送客を実現する。

  4. 04

    知名度の向上

    当社単独およびNOVA社グループ全体の広報活動を強化し、様々なメディアを通じた情報発信で知名度を高め、新規顧客開拓や優秀な人材確保につなげる。

  5. 05

    コーポレートガバナンス体制の強化

    上場子会社として、支配株主との取引は取締役会で審議し、独立性・透明性を確保。重要取引では第三者意見を入手し、企業価値の最大化を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 7期分

グループ全体で114人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は755万円で、6期前と比べて+72.4%平均年齢は42.7歳、平均勤続年数は3.9年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数
2019年11月43829.12.0379
2020年11月41829.52.8321
2021年11月47829.73.4271
2022年11月47430.44.0229
2023年11月49331.74.7174
2024年11月50631.35.5129
2025年11月75542.73.9114

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社5(国内 5 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位2)
株式会社トゥエンティーフォーセブン — 東京都品川区152百万円
パーソナルトレーニング事業
株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道 — 北海道札幌市21百万円
パーソナルトレーニング事業
ほか1件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    いなよしキャピタルパートナーズ株式会社
    東京都品川区
    議決権56.0%
  • 国内
    NOVAホールディングス株式会社
    東京都品川区
    議決権16.4%
  • 国内
    株式会社トゥエンティーフォーセブン(注)1、2、3
    東京都品川区
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道(注)2
    北海道札幌市 中央区
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェント
    東京都品川区
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年11月期の売上高は21億円営業利益-2億円前期と比べると減収で、売上が-16.0%。

売上高
-16.0%
21億円
営業利益
-2億円
純利益
-2億円
営業利益率
-9.5%
前期比 +6.5%pt

会社が出している今期の予想2026年11月期

項目会社予想前期実績
売上高26億円21億円
営業利益0億円-2億円
純利益0億円-2億円
1株あたり配当¥0¥0

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は12億円、営業利益は0億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+20.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q8−1−12.5−2
2023年2Q9−1−11.10
2023年3Q8−1−12.5−2
2023年4Q7−1
2024年1Q6−2−33.3−2
2024年2Q7−1−14.3−2
2024年4Q120
2025年2Q10−1−10.0−1
2025年4Q11−1−9.1−1
2026年2Q1200.00

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 11期分

2015年11月期からの11期で、売上は13億円から21億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は-9.5%。純利益は3期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
商号を株式会社ヘルスアップから、株式会社トゥエンティーフォーセブンに変更
2015年11月1332
2016年11月2532
2017年11月4143
2018年11月68118
東京証券取引所マザーズ市場に上場
2019年11月77106
2020年11月57−10−15
2021年11月550−1
株式会社キッズインを設立(現・非連結子会社)
2022年11月42−5−17
2023年11月32−4−5
2024年11月25−4−4
持株会社体制へ移行、商号を株式会社トゥエンティーフォーセブンから株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングスに変更 サンシャインビル株式会社を取得、株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道に商号変更(現・連結子会社)株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントを設立(現・連結子会社)
2025年11月21−2−2−9.5−2

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年11月期

売上高21億円のうち、営業利益として残るのは-2億円-9.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-2億円、売上の-9.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.2%16億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.3%7億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-9.5%-2億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
23.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比17.1pt
-9.5%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比14.6pt
-9.5%
税金まで払って最後に残る割合
ROA
-18.2%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
-23.3%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 9期分

2025年11月期は営業CFが−1億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは−2億円この組み合わせは先行投資型にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型期末の手元現金は5億円で、売上の2.9ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2017年11月10−4069
2018年11月14−301120
2019年11月4−616−233
2020年11月−13−3−1617
2021年11月3−10219
2022年11月−7−10−811
2023年11月−6−13−77
2024年11月−504−57
2025年11月−1−11−25

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 11期分

2025年11月期の総資産は11億円。このうち返さなくてよい自己資本が1億円で、自己資本比率は7.7%(業種中央値53.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2015年11月72534.4
2016年11月124835.6
2017年11月2181336.8
2018年11月36152142.2
2019年11月55371866.1
2020年11月38221656.5
2021年11月36201655.8
2022年11月1631320.4
2023年11月1211111.2
2024年11月101914.4
2025年11月111107.7

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年11月期の内訳
現金及び預金
5億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
-3億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
10億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
5
/ 100
安定性自己資本比率5 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続0 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率534社中509位あたり、逆に低いのは自己資本比率534社中530位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
-9.5%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
7.7%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-16.0%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥192で、1年前と比べて-31.2%過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。

¥192-1.0%1ヶ月-3.0%1年-31.2%時価総額16億円
過去52週の値幅
安値¥163高値¥315

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (会社予想)234.1倍
PBR31.33倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

AI分析は準備中です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上減少と赤字継続で経営が厳しい。強気派は、業績悪化が織り込み済みで、ROE22.5%は資本効率が良いと評価。弱気派は、赤字基調からの回復が見込めず、PBR26倍と割高でバリュートラップの可能性を指摘。

プラスに働く材料3
  • 業績悪化織り込み済み

    株価は1年で32%下落し下げ止まり期待。

  • ROE22.5%は資本効率良好

    赤字でも自己資本利益率は高い。

  • 事業再編の可能性

    不採算事業の整理で改善余地。

マイナスに働く材料3
  • 赤字継続リスク

    2025/11期も営業赤字予想で改善見えず。

  • PBR26倍の割高感

    純資産価値に対して株価が過大。

  • 売上高減少トレンド

    3期連続で減収、回復の兆しなし。

次の決算で確かめる点
売上高
人材需要の回復度合いを示す基本指標。
営業損益
赤字脱却のタイミングを見極める。
派遣稼働率
人材の稼働状況が収益に直結。

株主

有価証券報告書より

2025年11月期末の株主数は延べ1,592人。区分でいちばん多いのは事業法人67.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が67.5%を占め、残る32.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年11月%2021年11月%2022年11月%2023年11月%2024年11月%2025年11月%
事業法人0.20.40.30.264.767.3
個人・その他91.293.593.093.028.627.5
証券会社3.35.06.03.74.23.8
外国法人3.60.70.32.82.21.2
金融機関1.60.30.20.10.20.2
外国人個人0.10.00.20.10.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01いなよしキャピタルパートナーズ株式会社39.60
02NOVAホールディングス株式会社16.43
03小島 礼大5.07
04株式会社岩谷企画4.88
05ITJ株式会社2.33
06楽天証券株式会社共有口1.58
07株式会社ブレインズネットワ-ク1.39
08株式会社Wiz0.90
09野村證券株式会社0.85
10株式会社ジー・コミュニケーション0.84

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 11期分

1株利益は11期で−113%、1株純資産は11期で−96%。直近期のROEは22.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%
2015年11月184236127.9
2016年11月19743358.9
2017年11月8118954.3
2018年11月18937866.6
2019年11月14581522.5
2020年11月−333482
2021年11月−30449
2022年11月−37273
2023年11月−10324
2024年11月−7319
2025年11月−2510

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安

経営陣

12名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/11期の役員報酬は総額38百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約1倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
稲吉正樹代表取締役会長57
松木大輔代表取締役社長53
笹井由佳取締役 副社長41
植原一雄取締役 パーソナル事業本部 本部長5937,000
石村元希取締役 コーポレート本部長52
橋本玄取締役72
中野信治取締役55
山田暁彦監査役(常勤)52
吉原慎一監査役46
鶴森美和監査役49
門倉洋平45
日垣秀庸執行役員

役員報酬の内訳2025/11

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)3176248
社外取締役514143

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/11期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容946字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社である当社、連結子会社3社で構成されており、主たる事業である「パーソナルトレーニング事業」のほか、「不動産関連事業」を展開しております。 当社グループの事業内容および当該2事業に係る各子会社の位置づけは次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社グループは従来、パーソナルトレーニング事業の単一セグメントとしておりましたが、株式を取得し子会社化した株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道がパーソナルトレーニング事業に加えリーシング事業を行っていること及び、株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントが当社グループ外の取引先に対して不動産事業を行っており、当連結会計年度において、当該リーシング事業及び不動産事業の損益が「セグメント情報等の開示に関する会計基準」の開示基準に該当したため「不動産関連事業」の区分としてセグメント情報を開示しております。 (1)パーソナルトレーニング事業 子会社の株式会社トゥエンティーフォーセブンは、「24/7Workout」をはじめ、「24/7Pilates」「24/7SPORTS CLUB」等の屋号にてパーソナルを中心としたトレーニング事業を行っております。 子会社の株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道は、札幌市において「24/7SPORTS CLUB」1店舗のトレーニング事業を行っております。 なお、両社ともに、顧客のトレーニングやダイエットをサポートするために、プロテインやサプリメント等の物品販売を行っております。 (2)不動産関連事業 子会社の株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道は、パーソナルトレーニング事業に加え、同社が賃借する物件の一部をサブリースとして賃貸するリーシング事業を行っております。 子会社の株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントは、当社グループ内外の取引先に対して、不動産の売買や賃貸借に係る仲介業務や宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業等の不動産事業を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,333字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営方針・経営戦略等 当社グループの経営理念は、「世界中の人々から常に必要とされる企業を創る」であります。 この理念に沿って世界中の人々から常に必要とされるサービスおよび商品を世の中に提供し続け、社会の発展と社会貢献に寄与したいと考えております。 世界中の人々から常に必要とされるためには、世の中の潜在的ニーズを顕在化させる必要があり、それが当社グループの経営理念を実現するために必要なものであると考えております。そのため当社グループではウェブマーケティングを中核として、日々市場動向や成長分野の情報収集を行うことで、消費者ニーズの把握を実施しております。 当社グループの経営戦略は、ウェブマーケティングにより消費者ニーズの把握を行い、主力業態である「24/7Workout」で培った集客や直営多店舗展開のノウハウを活用し、親会社であるNOVAホールディングス株式会社(以下、「NOVA社」といいます。)およびNOVA社の子会社(以下総称して「NOVA社グループ」といいます。)との協業のもと、新業態・サービスの開発やフランチャイズ店舗の開発等、長期的に成長し続けるための基盤固めを行うことで収益性の向上を目指しております。 (2) 会社の経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、雇用・所得環境が改善基調に推移する一方で、当該基調を上回る物価上昇が続く状況下において、多様化した顧客ニーズにきめ細かくマッチしたサービス展開や当該サービスを手頃な価格で提供すべく、新サービスおよび新業態の開発を行うことで経営理念の具現化に努めております。 (3) 目標とする経営指標 当社グループは、事業規模を拡大しつつ利益の増大を図ることを目標としております。このような観点から、当社グループは、売上高営業利益率を重視しております。当連結会計年度においては業績回復の途上にありますが、売上高営業利益率は10~15%の水準を目標としております。 (4) 優先的に対応すべき事業上および財務上の課題 当社グループは、以下の課題に対し優先的かつ重点的に取り組んでまいります。 ① 事業環境の変化に耐え得る新サービスプランの導入 当社グループの主たる収益基盤はパーソナルトレーニング事業「24/7Workout」であります。コロナ禍を経て、健康やフィットネスへの関心が高まる一方、物価高や収入の変動により、多くの人が費用対効果を重視する傾向が強まっています。また、働き方改革やリモートワークの普及による生活スタイルの多様化により、トレーニングの時間や方法に柔軟性を求める声が増加しています。ゆえに「24/7Workout」では、このような社会的背景を受け、より多くのお客様に安心して利用いただける新サービスプランを導入し、定着させることで収益の確保に努めてまいります。 ② 集客手法の最適化による新規顧客の増加 当社グループの集客はWebマーケティングによる広告宣伝の比率が高く、パーソナルトレーニングジム関連を中心にインターネット検索数は年々増加傾向にあります。 そのような環境下においても、NOVA社グループとの協業により、常に費用対効果の高いWeb広告手法の開拓にチャレンジするとともに、集客手法の最適化に努め、新規顧客数を増加してまいります。 ③ 顧客獲得の効率化にむけた相互送客の実現 当社グループの「24/7Workout」の立地とNOVA社グループが展開する英会話教室や学習塾の立地は隣接している店舗も多く存在しています。また、双方ともに自己研鑽意欲の強い顧客特性を持ち、マンツーマン・個別指導形式を主としてサービス提供を行う点においても類似性があります。これら「立地」「顧客」「サービス形態」の共通特性を踏まえ、これまでにない店舗形態による出店や販促施策を実施することで、顧客獲得の効率化にむけた相互送客の実現に努めてまいります。 ④ 知名度の向上 当社グループは「24/7Workout」の主軸サービスを提供する当社自身の知名度の向上を図ることが必要であり、知名度向上は新規の顧客開拓や優秀な人材の確保に寄与するものと考えております。今後は当社単独のみならず、NOVA社グループ全体としての広報活動に努め、より一層、様々なメディア等を使った情報発信を強化することにより知名度向上を目指してまいります。 ⑤ コーポレート・ガバナンス体制の強化 当社は、非上場であるいなよしキャピタルパートナーズ株式会社(以下、「ICP社」といいます。)およびNOVA社を親会社とする上場子会社となります。当社グループの経営理念および経営方針ならびに上場会社としての経営の自主性・独立性を維持・強化するために、役員構成をはじめとした機関設計の見直しを図るとともに、少数株主を含む当社の株主共同の利益に配慮するために、支配株主との取引につきましては、取引金額の多寡にかかわらず、すべての取引について取引が当社の経営上合理的なものであるか、取引条件が他の外部取引と比較して適正であるかに留意し、当社取締役会にて審議のうえ意思決定を行うこととしております。また、特に重要な取引については、取引の合理性および契約内容の公正性等について支配株主との間に利害関係を有しない者による意見を入手し慎重に審議する方針とし、コーポレート・ガバナンスを有効に機能させることによって、内部管理体制の強化を図り、企業価値の最大化に努めてまいります。
事業等のリスク5,928字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項を以下に記載しております。また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資者の投資判断において重要であると考えられる事項については、積極的に記載しております。以下の記載のうち将来に関する事項については、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1) 継続企業の前提に関する重要事象等 当社グループは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響および消費者の行動変容ならびにマーケット環境の変化を受け、当連結会計年度まで6期連続して売上高の減少ならびに経常損失および当期純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。 そこで当社グループは「新規顧客数増加のための施策拡充」「既存顧客の維持拡大と新商材での売上拡大」「コストコントロールによる経費削減」等の対策を実施し、当該状況を解消いたします。 当連結会計年度末において当社グループの借入金残高は45,544千円あるものの、505,459千円の現金及び預金を保有しており、資金繰りに重要な懸念はないと判断しております。加えて、ICP社およびNOVA社が親会社となり、両社との資本業務提携契約により、協業による経営成績の改善や、親会社による当社グループへの資金支援や親会社の信用力による財務基盤の安定化が期待できます。 以上のことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断いたしております。 (2) 広告宣伝における効果(期待) インターネット等の広告宣伝により、新規顧客を獲得しており、広告宣伝は重要なファクターであります。当社グループは、マーケティング戦略を重要な経営課題と位置づけ、「費用対効果の高いWEB広告手法の開拓」「集客手法の最適化」を追求しておりますが、期待する効果を上げられない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 個人情報の保護 通信販売および店舗サービスを行っているため、保有する個人顧客情報を適切に取り扱うことが重要であります。個人情報保護については、法律の遵守だけでなく、情報漏洩による被害防止を行う必要があります。 当社グループは、「個人情報の保護に関する法律」に規定する個人情報取扱事業者として、個人情報を厳正かつ慎重に管理しております。万が一、外部からの不正アクセス等により個人情報が社外に漏洩した場合、個人情報漏洩保険に加入しておりますが、賠償請求額が保険金額を超えた場合、当該超過額については当社が負担することになります。また、情報漏洩に伴う社会的な信用失墜により、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 法的規制等 ①不当景品類および不当表示防止法(景表法) 不当景品類および不当表示防止法は、商品および役務の取引に関連する不当な景品類および表示による顧客の誘引を防止するため、公正な競争を確保し、もって一般消費者の利益を保護することを目的とするものであります。 当社グループは販売促進活動の一環として広告による宣伝を積極的に行っているため、過大な景品類の提供や不実の内容や誇大な表現による不当表示を排除し、不当景品類および不当表示防止法に違反しないように充分に留意しております。 当社グループは、上記法的規制の遵守を徹底しておりますが、万が一、景品類や広告等の表示が不適切であると判断される場合等には、行政処分の対象となることがあり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ②その他 当社グループに関連する法令・規制は上記以外にも多岐にわたります。具体的には特定商取引に関する法律(特商法)、医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律(薬機法)、宅地建物取引業法(宅建業法)、会社法、税法、知的財産法、個人情報保護法等となります。当社グループは法令等を遵守するための管理体制および従業員教育を徹底し、コンプライアンス体制の整備に努めております。しかしながら、これらの法令等に抵触した場合、当社グループのブランドイメージ等が損なわれることによる顧客からの信頼度の低下や法令等の改正または新たな法令等の制定により法的規制が強化された場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 知的財産保護および重要な訴訟 自社商品の保護および競合他社との優位性を保つため、商標権などの知的財産権保護による自社権益の保護に努めておりますが、模倣サービス等による権利侵害がなされる可能性があります。 また、当社グループが知的財産権を侵害しないよう、商品開発には十分な調査を行ったうえで事業活動を行っておりますが、万が一、当社グループが第三者より権利侵害として訴えを受けた場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 施設内の事故 当社グループが運営する施設内で事故が発生した場合、損害賠償請求を受ける可能性があります。よって、施設内で発生する事故に関し、損害賠償責任保険に加入しておりますが、賠償請求額が保険金額を超えた場合、当該超過額については当社グループが負担することになります。また、このような事故、訴訟により当社グループのブランドイメージ等を棄損し、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 敷金・保証金の回収 当社グループの現在の営業施設は、出店時に、建物等所有者に対して、敷金・保証金として、資金の差入れを行っているものがあります。出店の際には、対象物件の権利関係等の確認を行っておりますが、建物所有者である法人、個人が破綻等の状態に陥り、土地・建物等の継続的使用等が困難となった場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 特定の取引先への依存 当社グループは、プロテイン、サプリメントおよびトレーニングマシンの仕入・購入取引に関しては特定取引先に依存しないよう、複数の取引先の選定に努めていますが、万が一、当該取引先から商品等の供給が滞った場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 固定資産の購入 固定資産(トレーニングマシン)は海外から輸入しており、購入価格の決定においては外国為替相場が直接関係しております。為替相場が円安になった場合、仕入コストが上昇するため、為替相場の変動が当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、輸入取引を行う国や地域において、予測不可能な自然災害、テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱、労働災害、ストライキ、疫病等の予期せぬ事象により固定資産購入に支障が生じた場合は、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 これらの影響を最小限に抑えるため、機動的に対応できるよう、国内含め複数の取引先との関係構築に努めております。 (10) 在庫管理 当社グループは、過去の販売実績や需要予測に基づいて商品の仕入れを行うなど、在庫水準の適正化に努めております。しかしながら、実際の受注が需要予測を下回った場合には過剰在庫が発生し、キャッシュ・フローへの影響や商品評価損を計上することとなり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 市場環境・競合 パーソナルトレーニングジム市場は、成長途中の市場であり、また他業界と比較すると参入障壁が低いため新規参入が増加し、厳しい競合状態になることが想定されます。 このような状況の中で、当社グループはトレーニングのコンセプトを明確にし、新サービスプランの導入等により他社との差別化を図っておりますが、今後競合状態がさらに激化した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 出店計画、新規出店の継続、出店エリアの拡大 当社グループは、新規出店する際は、乗降者数、人口、競合店調査、賃貸条件等の立地調査、収益性、投資回収期間等を総合的に検討して決定しています。しかし、条件に合致する物件が見つからず、出店計画がスケジュールどおりにいかず、新規出店が継続できない場合もあります。また、すべての条件に合致する物件が確保できない場合でも、総合的に検討したうえで出店を実行する場合もあります。これらの場合、計画どおりの売上・利益が上がらず当社グループの経営成績または財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当初想定していたエリアにおける物件が見つからない場合は、出店エリアの拡大ができず、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 店舗出店は重要な成長戦略のひとつですが、これらの影響を最小限に抑えるため、収益基盤の多角化にむけた取り組みを推進してまいります。 (13) 出店後の周辺環境の変化 当社グループは、新規出店をする際は、乗降者数、人口、競合店調査、賃貸条件等の立地調査、収益性、投資回収期間等を総合的に精査して投資判断精度の向上に努めていますが、当社グループの出店後に交通アクセスが変化した場合や、同業他社等から新規参入があった場合には、当初の計画どおりに店舗収益が確保できず、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (14) システム障害 店舗の予約管理および売上管理、勤怠管理、会計処理および支払業務などの情報処理の運営管理は、当社グループのシステム内で行っており、バックアップやウイルス対策などを講ずることで、データや処理のセキュリティを確保しております。しかし、自然災害や情報機器の故障、ネットワークの障害等不測の事態が発生した場合、業務に支障をきたすことにより、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (15) 不正アクセス・サイバー攻撃 当社グループは、ECサイトにて物販事業を行っております。不正アクセスやサイバー攻撃を防止するためのセキュリティー対策を講じており、万が一に備えたサイバー攻撃・情報漏洩対応に備えた損害賠償保険にも加入しております。しかしながら、近年における不正アクセス・サイバー攻撃の手法も高度化・巧妙化してきており、防止に向けての継続的なレベルアップ施策を講じておりますが、万全でない可能性があり、不正アクセス・サイバー攻撃を受けることにより、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼす可能性があります。 (16) 自然災害 現在、当社グループの多数の店舗が首都圏に集中しております。首都圏における大規模な地震や台風等による自然災害が発生した場合、店舗運営に支障が生じ、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 これらの影響を最小限に抑えるため、顧客・従業員等の安全確保を大前提に、本社機能としてのサテライトオフィス体制やシステムバックアップ体制の整備および被害の少ない近隣店舗への顧客誘導等の柔軟な対応を有事においてすみやかに実行できるよう、事業継続計画の整備に努めてまいります。 (17) インターネット等による風評被害 ソーシャルメディアの急激な普及に伴い、インターネット上の書き込みや、それを要因とするマスコミ報道等による風評被害が発生・拡散した場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 これらの影響を最小限に抑えるため、従業員においては日々の教育に加え、就業規則および雇用契約ならびに入社時誓約書にて、顧客においては各種サービス利用規約にて、当社グループの名誉信用を傷つけ業務に悪影響を及ぼす行為を禁じることを規定し、必要に応じてモニタリングすることで風評被害防止に努めております。 (18) 新株予約権の行使による株式価値の希薄化 当社グループ は、役員および従業員に対して、新株予約権を付与しております。また、今後もストック・オプション制度を活用していくことを検討しており、これらの新株予約権が権利行使された場合、当社の株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値および議決権割合が希薄化する可能性があります。なお、本書提出日現在でこれらの新株予約権による潜在株式数は37,200株であり、発行済株式総数8,486,200株の0.4%に相当しております。 (19) 人材の獲得および育成 当社グループが今後事業をさらに拡大し、成長を続けていくためには優秀な人材の獲得および育成が重要課題となっております。事業計画に基づく採用活動および教育研修の充実ならびに人事制度の見直し等に努めておりますが、こうした人材の獲得および育成が計画どおりに進まなかった場合、あるいは重要な人材が社外に流出した場合には、競争力の低下や事業拡大の制約要因となり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (20) クレームによる訴訟 当社グループはサービス提供を行ううえで十分に注意を払いクレームの防止に注力しておりますが、今後、店舗数・顧客数の増加によりクレーム発生件数は増加していく可能性が高く、将来的にクレームが発生し訴訟となった場合、顧客および社会における信頼が低下し、その結果、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (21) フランチャイズ加盟店 当社グループは、加盟店との間でフランチャイズ契約を締結し、店舗展開を行う可能性があります。当社グループは、フランチャイズ契約に基づき加盟店に各種業態運営のパッケージを提供するとともに、責任者等を通じて、店舗運営指導を行うことを検討しております。しかし、当社グループの指導が及ばず、加盟店においてブランドイメージ等に悪影響を及ぼすような事態が発生した場合や当社グループが契約を解除した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,837字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較分析は行っておりません。 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態および経営成績の状況 a. 財政状態 (資産) 当連結会計年度末における総資産は1,072,966千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が505,459千円、建物及び構築物が134,071千円、敷金及び保証金が179,690千円であります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は983,593千円となりました。主な内訳は、未払金が120,834千円、未払費用が102,711千円、前受金が275,751千円、資産除去債務が290,986千円であります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は89,373千円となりました。主な内訳は、資本金が172,503千円、資本剰余金が162,503千円、利益剰余金が△251,821千円であります。 b. 経営成績 セグメント別の業績は以下のとおりであります。 なお、当社グループは従来、パーソナルトレーニング事業の単一セグメントとしておりましたが、株式を取得し子会社化した株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道がパーソナルトレーニング事業に加えリーシング事業を行っていることおよび、株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェントが当社グループ外の取引先に対して不動産事業を行っており、当連結会計年度において、当該リーシング事業及び不動産事業の損益が「セグメント情報等の開示に関する会計基準」の開示基準に該当したため「不動産関連事業」の区分としてセグメント情報を開示しております。 (パーソナルトレーニング事業) 主力業態である「24/7Workout」においては2025年1月より、質の高いパーソナルトレーニングをより気軽に、より低価格で利用いただける新コースを本格導入いたしました。新コースは従来コースと比較して、サービス品質を落とさず大幅なプライスダウンを実現させた一方で、顧客単価の低下が見込まれる新コースにおいて、損益分岐点を上回る顧客数を獲得し、定着させるために、入会金無料キャンペーンや初月半額キャンペーン等を絡めた販売促進に注力し、顧客獲得に努めました。 加えて、顧客層の裾野を広げるための事業モデルの再構築を目的に、有酸素や部位別マシンを設置し、運動初心者でも気軽に通い、楽しむことのできる新業態「24/7FiT」、同じく新業態となるパーソナルピラティス業態「24/7Pilates」を開発するとともに、「24/7Workout」と「24/7Pilates」の併設店および「24/7Workout」「24/7FiT」「24/7Pilates」の3業態オールインワンタイプの店舗「24/7SPORTS CLUB」を開発いたしました。なお、各業態別の店舗数は下表のとおりとなります。 (2025年11月30日現在) 業態名   店 舗タイプ   出店形態 直営   FC   合計 24/7Workout   単独   67   5   72 併設 ※1   10   5   15 24/7Pilates   単独   3   0   3 FITTERIA ※2   -   1   0   1 24/7SPORTS CLUB ※3   -   4   4   8 合 計   85   14   99 ※1 「24/7Workout」と「24/7Pilates」の併設店 ※2 2023年11月期にテスト開発した女性専用のセミパーソナルジム ※3 「24/7Workout」「24/7FiT」「24/7Pilates」のオールインワン店舗 また、引き続き、売上規模に応じた固定費の削減、変動費の最適化を推進いたしました。 以上により、当セグメントの売上高は2,044,006千円、営業損失は61,846千円となりました。 (不動産関連事業) 株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道において、同社が賃借する物件の一部をサブリースしてテナント収益等を計上しており、当セグメントの売上高は51,426千円、営業利益は15,954千円となりました。 (営業外収益、営業外費用および特別損失) 営業外収益は、10,200千円となりました。これは、受取家賃4,500千円、損害賠償金1,908千円を計上していることが主たる要因であります。 営業外費用は、9,250千円となりました。これは、賃貸費用4,358千円、支払手数料3,693千円を計上していることが主たる要因です。 特別損失は、15,584千円となりました。これは、減損損失15,497千円を計上していることが主たる要因です。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は2,094,682千円、営業損失は177,871千円、経常損失は176,921千円、親会社株主に帰属する当期純損失は209,780千円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、505,459千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローとそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動による資金の減少は、145,866千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純損失192,506千円、売上債権の減少額44,247千円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動による資金の減少は、143,623千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出164,483千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動による資金の増加は、143,627千円となりました。これは主に、株式の発行による収入144,934千円によるものであります。 ③ 生産、受注および販売の実績 a. 生産実績 該当事項はありません。 b. 受注状況 該当事項はありません。 c. 販売実績 当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。 事業部門の名称   販売高(千円) パーソナルトレーニング事業   2,044,006 不動産関連事業   50,676 合計   2,094,682 (注) 1.主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は、当該割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。 2.セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で個人消費やインバウンド需要が回復する等、景気に緩やかな持ち直しの動きがみられました。一方で米国政権による関税の引き上げ、不安定な世界情勢の長期化、原材料価格・エネルギー価格の高止まりによる継続的な物価上昇等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。 このような経営環境の中、「世界中の人々から常に必要とされる企業を創る」という経営理念実現のために「第二の創業:常に挑戦し続ける」とテーマを掲げた中期経営計画(2025年11月期から2027年11月期)の達成にむけた施策展開の一環として、他社とのアライアンスの可能性も含め当社グループの中核事業であるパーソナルトレーニング事業との親和性の高いサービス開発を推進する中、事業環境の変化に対応し、より機動的かつ柔軟な事業展開を行うことにより、当社グループの企業価値向上を目指すことを目的として、2025年6月1日付にて持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス」に変更するとともに、当社の完全子会社である「株式会社トゥエンティーフォーセブン(2025年6月1日付で株式会社トゥエンティーフォーセブン設立準備会社より商号変更)」にパーソナルトレーニング事業を承継いたしました。 また、同日付にて北海道札幌市にて総合型スポーツクラブ1店舗を運営する「サンシャインビル株式会社(2025年6月1日付で株式会社トゥエンティーフォーセブン北海道に商号変更)」の全株式を取得するとともに、2025年6月2日付にて店舗展開にかかるコンサルティング業務および自社物件、賃貸物件を含む不動産の売買、賃貸借およびその仲介・管理業務ならびに宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業を行う当社の完全子会社「株式会社トゥエンティーフォーセブンエージェント」を設立いたしました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容ならびに資本の財源および資金の流動性に係る情報 当社グループのキャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループの運転資金・設備資金については、主に自己資金及び増資資金により充当しております。当連結会計年度末の現金および現金同等物は505,459千円となり、将来に対して十分な財源及び流動性を確保しております。 ③ 重要な会計上の見積りおよび当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社グループの連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の報告数値、ならびに報告期間における収益・費用の報告数値は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき、見積りおよび判断が必要となる場合があります。経営者は、これらの見積りについての過去実績や状況に応じて合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項  連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 特に、以下の事項につきましては、会計上の見積りが財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼすと考えております。 (a)固定資産の減損 当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産または資産グループについて、当該資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が、帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 (b)繰延税金資産 当社グループは、将来の利益計画に基づいた課税所得の見積りを行い、繰延税金資産の回収可能額を算定しております。 課税所得が生じる時期および金額は、将来の不確実な経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、実際に生じた時期および金額が見積りと異なった場合、繰延税金資産を認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)
  • 決算説明資料2026年11月期 第2四半期(中間期)決算補足説明資料2026-07-15

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