本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

ブリッジインターナショナルグループ

7039 · Growth · サービス業

B2B企業の売上成長を支援。インサイドセールスのパイオニアとして、アウトソーシングとテクノロジー、研修を提供。

概要

ブリッジインターナショナルグループは、B2B企業の売上成長を支援する3つの事業(インサイドセールスアウトソーシング、プロセス・テクノロジー、研修)を展開するサービス企業である。2002年に創業、2018年に東証マザーズに上場し、2025年10月に持株会社体制へ移行した。2025年12月期の連結売上高は86億円、営業利益8.7億円、従業員数722名。法人営業のプロセス分業を日本に持ち込み、20年以上の実績を持つ。

三つの事業で売上成長をワンストップ支援

当社グループは、ブリッジインターナショナル株式会社(インサイドセールスアウトソーシング事業)、ブリッジプロセステクノロジー株式会社(プロセス・テクノロジー事業)、株式会社アイ・ラーニング(研修事業)の3社で構成される。インサイドセールスアウトソーシングは電話やメールで非対面の営業を代行し、プロセス・テクノロジーはAIやCRM導入のコンサル・システム構築、研修事業はデジタル人材育成を提供する。3事業を組み合わせることで、営業戦略の策定から実行、人材育成までを一貫して支援する点が特徴である。2025年12月期のセグメント別売上高は、インサイドセールスアウトソーシングが46.3億円、プロセス・テクノロジーが15.5億円、研修事業が23.8億円である。

ストック型収益が9割のインサイドセールスアウトソーシング

同事業は2002年から提供する主力サービスで、月額定額の業務委託契約を基本とする。既存顧客からの売上が全体の9割以上を占め、取引は複数年にわたる継続が大半である。外資系IT企業のインサイドセールスモデルを日本向けにアレンジし、500名超の専門人材を擁する。競合他社と比べ、高単価かつ高継続率を維持している。2025年12月期の売上高は46.3億円(前期比2.3%増)だが、管理部門強化やAI活用投資によりセグメント利益は5.6億円(同16.6%減)となった。金融やIT業界を注力分野とし、大型案件獲得にシフトしている。

テクノロジーとコンサルを融合するプロセス・テクノロジー事業

同事業は、営業・マーケティング部門のDXを支援する。具体的には、コンサルティングによる戦略立案、SalesforceなどのSFA/CRM導入支援、データ分析と運用支援を提供する。短期のフロー型案件から長期のストック型へシフトしており、AIを活用した営業支援ツール「SAIN」や、Web行動可視化ツール「AshiAto」などを開発・販売する。2025年10月にはネットワークサービスを手掛けていたトータルサポート株式会社の株式を譲渡し、経営資源を集中した。同事業の2025年12月期売上高は15.5億円(前期比13.6%減)だが、セグメント利益は0.9億円(前期は0.2億円の損失)と黒字化した。

新卒研修に強みを持つ研修事業

2021年に買収した株式会社アイ・ラーニングが運営する。新卒研修が売上の約4割を占め、2025年12月期には新卒研修単独で初めて10億円の売上を達成した。IBM製品研修をはじめとするITスキル研修に強みを持ち、DX推進やリスキリング、ビジネススキル研修まで幅広くカバーする。公開講座やeラーニング、個別カスタマイズ研修など多様な形式を提供。2025年12月期の売上高は23.8億円(前期比4.0%増)と堅調だが、研修講師やコンテンツ開発への投資によりセグメント利益は2.7億円(同9.4%減)となった。

全国11拠点と海外展開で地理的制約を克服

本社は東京都世田谷区に置き、松山事業所(2007年開設)、福岡事業所(2015年)、徳島事業所(2016年開設、2025年9月閉鎖)、静岡沼津・大阪のサテライトオフィス(2018年)、新宿・横浜みなとみらいオフィス(2019年)など、全国に事業所を展開する。2021年10月には本社をキャロットタワーオフィスに移転した。海外ではマレーシアのBRIDGE International Asia Sdn.Bhd.と資本提携し、非連結子会社としてアジア展開の足がかりを築いている。リモートワーク環境を整備し、ITネットワークの安全性確保にも注力する。

業界の中での役割はインサイドセールスアウトソーシングとDX支援の専門企業にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
86億円
営業利益
9億円
営業利益率
10.5%
純利益
5億円
2025/12 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より

事業別の売上と利益

2025/12
事業売上構成比利益利益率
インサイド セールスアウトソーシング事業46億円53.5%6億円13.0%
研修事業24億円27.9%3億円12.5%
プロセス・テクノロジ ー事業16億円18.6%1億円6.3%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01B2B企業全般主力

主にIT・通信業界を中心としたB2B企業に対し、インサイドセールスのアウトソーシングサービスを提供。月額定額モデルで、長期的な信頼関係を構築しながら営業支援を行う。

インサイドセールスのパイオニアとして、20年以上の実績と500名超の専門人材を有する。

主な製品・サービス1
インサイドセールスアウトソーシング
電話・メール・オンライン会議を活用し、見込み顧客へのアプローチから商談化までを支援するサービス。

02営業・マーケティングDX準主力

AIを活用した営業・マーケティング支援を提供。コンサルティング、システム構築(Salesforce等)、オペレーション支援をワンストップで提供する。

主な製品・サービス3
コンサルティングサービス
営業・マーケティング課題の整理や戦略立案、インサイドセールス導入支援。
システムソリューション
SFA・CRMの構築支援。Salesforce導入支援の実績は20年。
オペレーション支援
営業活動のデジタル化やデータ分析、運用支援。

03企業研修準主力

企業向けにデジタル人材育成研修を提供。新卒研修から階層別研修、IT・ビジネススキル研修まで幅広くカバー。

主な製品・サービス2
公開研修
オープン研修として、ITスキル・DX・ビジネススキルなど多様なコースを提供。
プライベート研修
企業のニーズに合わせてカリキュラムをカスタマイズした研修。

製品と技術

Web行動可視化ツール「AshiAto」と見込客価値評価「SCOBLE」

「AshiAto」は2010年6月に販売を開始したSalesforce CRMのアドオンツールである。訪問者が自社Webサイト上でどのページを見たか、どのような行動をとったかを可視化し、営業担当者が見込客の関心領域を把握できるようにする。これにより、電話やメールでのアプローチをより効果的に行える。続く2011年2月には「SCOBLE」をリリース。見込客の現在価値をスコアリングして表示し、優先順位付けを支援する。両ツールはともにSalesforceと連携し、営業プロセスのデータ化と効率化に貢献する。現在も改良が続けられており、インサイドセールスアウトソーシングサービスの現場でも活用されている。

インサイドセールスPDCAを支援する「Funnel Navigator」

2014年10月に販売を開始したクラウド型ソリューションである。インサイドセールスモデルの構築から、日々のPDCAサイクルの実践と改善までをワンストップで支援する。具体的には、案件のファネル(漏斗)管理、タスクの自動アサイン、活動量と成果の相関分析などの機能を提供する。同製品は当社の20年以上のインサイドセールス運用ノウハウを凝縮したものであり、導入企業は自社の営業プロセスを可視化し、ボトルネックを特定できる。月額課金のSaaS型で提供され、ストック収益の一部を構成する。

マーケティングオートメーション「Lead Navi」で見込客育成を自動化

2015年7月に販売を開始したMA(マーケティングオートメーション)ツールである。見込客の行動データに基づき、メール配信やスコアリング、セグメント分けを自動化する。例えば、特定の資料をダウンロードした見込客に自動でフォローメールを送る、一定スコアに達した見込客を営業チームに引き継ぐといった運用が可能。Salesforceとの連携に強みを持ち、当社のインサイドセールス現場でも活用されている。このツールにより、人的工数をかけずに見込客を育成し、商談化率の向上を図ることができる。

AI営業支援ツール「SAIN」とデジタルインサイドセールス

2018年5月に販売を開始したAIツール「SAIN」は、インサイドセールス業務を支援する。具体的には、通話録音の文字起こしと分析、トークスクリプトの提案、次にとるべきアクションのレコメンドなどをAIが行う。これにより、経験の浅いスタッフでも熟練者に近い営業品質を実現できる。2021年6月には株式会社リンクと「SAIN」の販売パートナー契約を締結し、同社のクラウド電話サービス「BIZTEL」との連携を強化した。また、2017年7月に開始した「デジタルインサイドセールス」サービスは、AIやMAツールを組み合わせた高付加価値な営業支援を提供している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

会社が挙げる強い分野

  • B2B企業全般インサイドセールスのパイオニアとして、20年以上の実績と500名超の専門人材を有する。

有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。

人材派遣・紹介で成長、中期経営計画達成へ

ブリッジインターナショナルグループは外国人材紹介・派遣事業を主力とし、建設・製造分野に強みを持つ。同業のジンジブは若年層向け、イシンは介護分野に特化しているのに対し、当社は幅広い業種をカバー。2024年12月期の売上高86億円、営業利益率11.63%と堅調だ。2025年12月期に売上高横ばいながら利益率10.47%とやや低下を見込むが、中期経営計画に沿った成長基盤は維持している。外国人材の需要は底堅く、安定した事業基盤を築いている。

強み

  • ベトナムなどアジア諸国との強固なパイプを持ち、安定的な人材供給が可能。
  • 建設・製造・サービスなど複数セクターに顧客を持ち、業界変動リスクを軽減。
  • 2024年12月期営業利益率11.63%と、人材業界で優れた収益性を達成。
  • 入国前後の手続きや生活支援を含むトータルサポートで顧客満足度向上。

課題

  • 2025年12月期の売上高が横ばい予想であり、新たな成長ドライバーが必要。
  • 外国人雇用に関する制度変更が事業運営に影響を与える可能性。
  • ジンジブなど同業他社との人材獲得競争が激化している。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がブリッジインターナショナルグループ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで3番目にあたる。

#企業時価総額PER
16171土木管理総合試験所53億円10.8倍
22464Aoba‐BBT53億円17.2倍
37039ブリッジインターナショナルグループ52億円15.5倍
44673川崎地質52億円4.0倍
57370Enjin52億円21.1倍
66538ディスラプターズ52億円7.5倍
76580ライトアップ51億円17.6倍
82376サイネックス51億円87.6倍
96557AIAIグループ51億円7.9倍
102183リニカル51億円
116543日宣50億円7.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 37件

法人営業の課題解決を掲げ2002年に創業

2002年1月、東京都世田谷区駒沢に資本金3000万円で会社を設立した。当時は法人営業のプロセス分業という概念が日本にほとんどなく、テレマーケティングとは異なる「インサイドセールス」の先駆けとして事業を始めた。設立から2年後の2003年10月に本社を世田谷区若林へ移転し、事業基盤を整えた。その後2004年12月にはISMS認証(BS7799-2)を、2005年8月にはプライバシーマークを取得し、情報セキュリティと個人情報保護の体制を構築した。これらの認証取得は、外資系企業を含む顧客から信頼を得る重要な布石となった。

地方拠点開設と初の自社ツール販売開始

2007年1月、愛媛県松山市に松山事業所を開設し、首都圏以外での人材確保と事業拡大を図った。同年2月にはISO/IEC 27001認証を取得し、情報セキュリティ管理を強化した。2009年6月、子会社としてネットフォーラム株式会社を設立し、ITソリューション事業の準備を進めた。2010年6月には自社開発の第一弾となるSalesforce CRMアドオンツール「AshiAto」の販売を開始。これはWebサイト閲覧行動を可視化するツールで、営業活動のデータ基盤を提供した。これにより、アウトソーシング事業に加えてテクノロジー事業の柱が生まれた。

インサイドセールス強化と国際規格PAS8401の発行

2011年2月、第二弾のCRMアドオンツール「SCOBLE」をリリース。見込客の現在価値を可視化するツールである。2012年1月にはサービス名称を「インサイドセールスアウトソーシングサービス」に統一し、ブランドを明確化した。2014年10月、インサイドセールスのPDCAサイクルを支援するクラウド型ソリューション「Funnel Navigator」の販売を開始。同時期に、英国規格協会(BSI)ジャパンと協力し、インサイドセールスに関する国際規格PAS8401を発行した。これは当社の知見が業界標準として認められた画期的な出来事である。

子会社統合と徳島拠点拡張、上場への道

2015年4月、子会社のネットフォーラム株式会社を吸収合併し、経営資源を集中した。同年7月にはマーケティングオートメーション「Lead Navi」を発売し、見込客育成プロセスの自動化を実現。11月に福岡事業所、2016年1月に徳島サテライトオフィスを開設し、6月には徳島事業所に拡張した。2017年7月、「デジタルインサイドセールス」サービスを開始し、AIやデータ活用を本格化。2018年5月にはAIツール「SAIN」をリリース。同年6月には静岡沼津・大阪のサテライトオフィスを開設し、10月に東京証券取引所マザーズに上場した。

M&Aと新オフィス開設で事業領域を拡大

上場後も積極的に事業を拡大した。2019年7月に新宿オフィス、8月に横浜みなとみらいオフィスを開設。2020年4月には子会社ClieXito株式会社(後のブリッジプロセステクノロジー)を設立し、プロセス・テクノロジー事業を強化した。同年10月には世田谷区にキャロットタワーオフィスを開設。2021年3月、企業向け研修サービスの株式会社アイ・ラーニングを買収し、連結子会社化した。これにより研修事業をグループに加え、3事業体制が確立した。同年6月にはクラウド電話サービス「BIZTEL」を提供する株式会社リンクと販売パートナー契約を締結。10月には本社をキャロットタワーオフィスに移転した。

グロース市場移行とアジアへの資本提携

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、マザーズからグロース市場へ移行した。同年1月にはマレーシアのITサービス企業TK International Sdn.Bhd.と資本・業務提携を強化。2023年10月には同社の株式を追加取得し、商号をBRIDGE International Asia Sdn.Bhd.に変更して非連結子会社化した。アジア市場への進出を本格化させる一方、国内では2024年1月にマーケティングコンサルティングの2BC株式会社を買収・非連結子会社化し、同年3月に吸収合併した。2024年2月にはネットワークインフラ事業のトータルサポート株式会社を連結子会社化したが、後に譲渡することとなる。

持株会社体制への移行と事業ポートフォリオの見直し

2025年3月、子会社ClieXito株式会社をブリッジプロセステクノロジー株式会社に商号変更。同年10月1日、持株会社体制へ移行し、商号をブリッジインターナショナルグループ株式会社に変更した。これに伴い、インサイドセールスアウトソーシング事業を新設分割でブリッジインターナショナル株式会社に承継し、プロセス・テクノロジー事業を吸収分割でブリッジプロセステクノロジー株式会社に承継した。同日付でトータルサポート株式会社の全株式を譲渡し、連結子会社から除外した。この一連の再編により、経営資源をコア事業に集中させる体制を整えた。2025年12月期の連結売上高は86億円、営業利益8.7億円であった。

年表37件を開く

2000年代

  • 2002年1月創業東京都世田谷区駒沢において、法人営業の課題を解決する事業の運営を目的として資本金3,000万円にて当社設立
  • 2003年10月本社所在地を東京都世田谷区若林に移転
  • 2004年12月「BS 7799-2:2002」及び国内規格「ISMS認証基準Ver.2.0」を同時に取得
  • 2005年8月「プライバシーマーク」認定を取得
  • 2007年1月愛媛県松山市に松山事業所を開設
  • 2007年2月「ISO/IEC 27001:2005/JIS Q 27001:2006」の認証を取得
  • 2009年6月子会社としてネットフォーラム株式会社を設立

2010年代

  • 2010年6月Webサイト閲覧行動を可視化するSalesforceCRMアドオンツール「AshiAto」の販売を開始
  • 2011年2月見込客の現在価値を可視化するSalesforceCRMアドオンツール「SCOBLE」の販売を開始
  • 2012年1月サービス名称「セールスBPOサービス」を「インサイドセールスアウトソーシングサービス」へ変更
  • 2014年10月インサイドセールスモデルの構築からPDCAサイクルの実践と改善を支援するクラウド型ソリューション「Funnel Navigator」の販売を開始
  • 2014年10月インサイドセールスに関する国際規格であるPAS8401をBSIジャパンより発行
  • 2015年4月M&A子会社のネットフォーラム株式会社を吸収合併
  • 2015年7月見込客育成プロセスの自動化を可能にするマーケティングオートメーション「Lead Navi」の販売を開始
  • 2015年11月福岡県福岡市に福岡事業所を開設
  • 2016年1月徳島県徳島市に徳島サテライトオフィスを開設
  • 2016年6月徳島サテライトオフィスを拡張し、徳島事業所を開設(2025年9月閉鎖)
  • 2017年7月「デジタルインサイドセールス」のサービスを開始
  • 2018年5月インサイドセールス業務を支援するAIツール「SAIN」の販売を開始
  • 2018年6月静岡県沼津市及び大阪府大阪市にサテライトオフィスを開設
  • 2018年10月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
  • 2019年7月東京都新宿区に新宿オフィスを開設
  • 2019年8月神奈川県横浜市に横浜みなとみらいオフィスを開設

2020年代

  • 2020年4月子会社としてClieXito株式会社(東京都世田谷区)を設立
  • 2020年10月東京都世田谷区にキャロットタワーオフィスを開設
  • 2021年3月M&A法人・社会人向けの研修サービスを運営する株式会社アイ・ラーニング(東京都中央区)の全株式を取得、連結子会社化
  • 2021年6月クラウド型テレフォニーサービス「BIZTEL」を提供する株式会社リンクと営業支援AIソリューション「SAIN」販売パートナー契約締結
  • 2021年10月本社所在地をキャロットタワーオフィスに移転し、旧本社を若林オフィスと名称変更
  • 2022年1月ITサービス事業を運営する TK International Sdn.Bhd.(マレーシア)と、資本提携を行い、業務提携を強化
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
  • 2023年10月M&ATK International Sdn.Bhd.の株式を追加取得し、同社商号をBRIDGE International Asia Sdn.Bhd.(マレーシア)に変更、非連結子会社化
  • 2024年1月M&Aマーケティングコンサルティングサービスを運営する2BC株式会社(東京都渋谷区)の株式を取得し、非連結子会社化
  • 2024年2月M&Aネットワークインフラ事業を運営するトータルサポート株式会社(東京都品川区)の株式を取得し、連結子会社化
  • 2024年3月M&A2BC株式会社(東京都渋谷区)を吸収合併(簡易・略式合併)
  • 2025年3月子会社商号をClieXito株式会社からブリッジプロセステクノロジー株式会社へ変更
  • 2025年10月持株会社体制へ移行し、商号をブリッジインターナショナルグループ株式会社へ変更
  • 2025年10月トータルサポート株式会社(東京都品川区)の当社保有全株式を譲渡し、連結子会社から除外

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/12期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    収益基盤の拡大

    既存顧客との取引拡大と新規顧客獲得に注力し、社内業務のデジタル化やグループ全体でのリソース共有を通じて固定費・運営コストを効率化し、持続可能な収益性向上を図る。

  2. 02

    インサイドセールス事業の深耕

    高い継続率を誇る既存顧客に対し高品質で安定したサービスを提供し維持・拡大するとともに、外資IT、国内IT、通信、金融業界を注力業界として大型新規顧客獲得に注力する。

  3. 03

    プロセス・テクノロジー事業の強化

    企業の営業・マーケティング部門向けに営業DXを支援するコンサルティングを提供し、AI等の最新テクノロジーを活用した営業支援を構築から運用までワンストップで提供する。

  4. 04

    研修事業の拡大

    IT事業者向けエンジニア人材育成研修を維持・拡大すると同時に、リスキリングに対応した非エンジニア向け研修コンテンツを強化し、新たな顧客獲得を進める。

  5. 05

    安定的な人材確保

    新卒・中途採用の強化を継続し、AI活用による業務効率化・付加価値向上で未経験人材の早期戦力化とマネジメント効率化を図り、人材確保基盤を強化する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 8期分

グループ全体で722人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は396万円で、7期前と比べて+0.2%平均年齢は37.3歳、平均勤続年数は6.7年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2018年12月399
2019年12月39534.54.6439
2020年12月40134.64.9479
2021年12月39634.65.2558
2022年12月40635.25.6579
2023年12月41735.45.9618
2024年12月40435.66.1695144
2025年12月39637.36.7722125

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年12月期・提出会社(単体)
女性管理職比率26.9%
縦線は目安の30%
男性育休取得率0.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)74.6%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社1(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社 — 東京都世田谷区175百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業 プロセス・テクノロジー事業
本社 — 東京都 中央区139百万円
研修事業
松山事業所 — 愛媛県松山市71百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業 プロセス・テクノロジー事業
本社 — 東京都 世田谷区57百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業
本社 — 東京都世田谷区27百万円
プロセス・テクノロジー事業
横浜みなとみらいオフィス — 神奈川県横浜市西区24百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業
新宿オフィス — 東京都新宿区18百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業
福岡事業所 — 福岡県福岡市13百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業 プロセス・テクノロジー事業
若林オフィス — 東京都世田谷区5百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業
大阪 事業所 — 大阪府 大阪市4百万円
研修事業
ほか2件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱アイ・ラーニング(注1)
    東京都中央区
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年12月期の売上高は86億円営業利益9億円前期と比べると増収減益で、売上が+0.0%、利益が-10.0%。

売上高
+0.0%
86億円
営業利益
-10.0%
9億円
純利益
-28.6%
5億円
営業利益率
10.5%
前期比 -1.2%pt

会社が出している今期の予想2026年12月期

項目会社予想前期実績
売上高73億円86億円
営業利益2億円9億円
純利益1億円5億円
1株あたり配当¥85¥85

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は38億円、営業利益は2億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は−17.4%、営業利益は−66.7%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q16212.51
2023年2Q20315.02
2023年3Q18211.12
2023年4Q161
2024年1Q1915.31
2024年2Q25416.02
2024年4Q42511.94
2025年2Q46613.04
2025年4Q4037.51
2026年2Q3825.31

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 12期分

2014年12月期からの12期で、売上は23億円から86億円へ3.7倍に増えた。直近期の営業利益率は10.5%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2014年12月2331
子会社のネットフォーラム株式会社を吸収合併
2015年12月2421
徳島県徳島市に徳島サテライトオフィスを開設
2016年12月2521
2017年12月2832
東京証券取引所マザーズに株式を上場
2018年12月2932
東京都新宿区に新宿オフィスを開設
2019年12月3343
子会社としてClieXito株式会社(東京都世田谷区)を設立
2020年12月3643
法人・社会人向けの研修サービスを運営する株式会社アイ・ラーニング(東京都中央区)の全株式を取得、連結子会社化
2021年12月5665
2022年12月6796
TK International Sdn.Bhd.の株式を追加取得し、同社商号をBRIDGE International Asia Sdn.Bhd.(マレーシア)に変更、非連結子会社化
2023年12月7096
マーケティングコンサルティングサービスを運営する2BC株式会社(東京都渋谷区)の株式を取得し、非連結子会社化
2024年12月86101011.67
2025年12月869910.55

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年12月期

売上高86億円のうち、営業利益として残るのは9億円10.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5億円、売上の5.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.3%57億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.3%20億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.5%9億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
33.7%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+2.9pt
10.5%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+0.8pt
5.8%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+0.0pt
11.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
8.9%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
21.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 10期分

2025年12月期は営業CFが5億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは3億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は26億円で、売上の3.6ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2016年12月30−137
2017年12月2−1018
2018年12月2−25013
2019年12月2−40−210
2020年12月4−41011
2021年12月9−31618
2022年12月7−2−1522
2023年12月7−10627
2024年12月10−3−6727
2025年12月5−2−3326

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 12期分

2025年12月期の総資産は56億円。このうち返さなくてよい自己資本が47億円で、自己資本比率は83.5%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2014年12月137652.2
2015年12月148658.1
2016年12月159663.0
2017年12月1711666.5
2018年12月2419578.4
2019年12月2721680.3
2020年12月3124779.0
2021年12月41291271.7
2022年12月46351176.2
2023年12月52421080.4
2024年12月60441673.0
2025年12月5647983.5

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年12月期の内訳
現金及び預金
26億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
40億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
9億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
91
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率21 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り534社中18位あたり、逆に低いのは売上成長率534社中442位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
11.8%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
10.5%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
83.5%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
0.0%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
6.2%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,373で、1年前と比べて-27.0%過去52週の値幅のなかでは7%の位置にある。

¥1,373-1.6%1ヶ月-20.0%1年-27.0%時価総額52億円
過去52週の値幅
安値¥1,320高値¥2,125

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)15.5倍
PER (会社予想)53.8倍
PBR1.04倍
配当利回り6.19%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

8月14日に前日比-18.79%の大幅安となり、終値1387円は25日移動平均線1712円を約19%下回る水準。週足では7月初の1730円台から緩やかに下げ、8月13日まで1700円台で推移していたが、14日に出来高29万株超と急増し売りが一気に加速。52週高値2125円からは約35%下落し、52週安値1320円に接近。RSIは15と売られすぎ圏にあり、自律反発の可能性はあるが、下向きのトレンドが継続している。需給は悪化しており、安値圏での底打ち確認にはまだ時間がかかる見込み。個人投資家は反発局面での売り圧力に注意が必要。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)

PERが11.7倍と業界平均22.5倍を下回り、PBRは1.39倍で業界平均3.17倍を大きく下回る。配当利回りは4.88%と業界平均2.72%を上回り、高い利回りが魅力。しかし配当性向が136%と利益を超えた配当で持続性に疑問。ROEは11.8%でまずまずだが、今期は営業減益・純利益減益予想で、割安だがリスクも高い。

指標この会社業種平均
PER (実績)15.5倍23.4倍
PER (予想)53.8倍
PBR1.04倍3.51倍
ROE11.8%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

人手不足を背景に人材サービス需要は堅調だが、競争激化と単価低下圧力が収益を圧迫。強気派は、売上拡大と高水準の配当利回り(4.88%)を評価。弱気派は、利益率の低下(営業利益率11.6%→10.5%)、2025年12月期の減益予想、人材派遣業界の構造的な人手不足と価格競争を懸念。

プラスに働く材料7
  • 人手不足追い風

    労働需給逼迫で人材派遣需要が高水準、売上増加基調。

  • 高配当利回り

    配当利回り4.88%と高く、インカムゲインを狙える。

  • 業績拡大トレンド

    2022年から2024年まで増収増益、成長軌道。

  • 安定配当4.88%の継続継続影響

    配当利回り4.88%と高水準、株主還元姿勢評価

  • 低PER11.7倍の割安感継続影響

    PER11.7倍とサービス業平均比割安、下値限定的

  • 高収益体質の維持通年影響

    営業利益率10%超維持、収益性高いビジネスモデル

  • ROE11.8%と高水準中長期影響

    ROE11.8%は業界平均以上、資本効率評価

マイナスに働く材料7
  • 利益率低下懸念

    2025年12月期、営業利益率が11.6%→10.5%に低下。

  • 減益予想

    2025年12月期、純利益が5億円と前期比約29%減。

  • 競争激化

    人材業界は新興・既存問わず競争激しく、単価下落圧力。

  • FY2025営業利益減益2025年影響

    営業利益が10億円から9億円へ10%減少

  • 売上高横ばい成長停滞2025年影響

    FY2025売上高86億円と前期比横ばい、成長鈍化

  • 純利益減少と配当リスク決算発表後影響

    純利益7億→5億円と減少、配当安定性に懸念

  • コスト増加圧力継続影響

    収益率低下リスク、利益率10%割れの可能性

次の決算で確かめる点
営業利益率
利益率低下が懸念されるため、収益性の変化を確認。
売上高成長率
人手不足を追い風に増収が継続するかどうか。
派遣登録者数
供給体制の強さを示す指標、人材確保の状況。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり85で、前期から+142.9%いまの株価に対する利回りは6.19%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥85
1株あたり
配当利回り
6.19%
いまの株価に対して
配当性向
136.2%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2023年12月3532.0
2024年12月350.030.1
2025年12月85142.9136.2

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥85

株主

有価証券報告書より

2025年12月期末の株主数は延べ3,171人。区分でいちばん多いのは個人・その他86.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が7.5%を占め、残る92.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年12月%2021年12月%2022年12月%2023年12月%2024年12月%2025年12月%
個人・その他64.367.969.376.778.086.6
金融機関18.48.410.210.17.35.4
自己株式0.00.00.00.54.64.7
証券会社6.16.06.34.03.12.9
外国法人4.211.09.73.82.82.8
事業法人6.86.54.35.28.52.1
外国人個人0.20.20.20.20.30.3

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01吉田 融正31.83
02光通信KK投資事業有限責任組合6.17
03株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.49
04荒川 恵介2.40
05株式会社SBI証券1.80
06株式会社愛媛銀行1.79
07ブリッジグループ従業員持株会1.48
08清水 優樹1.33
09曽我 健1.33
10塩澤 正枝1.25

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 12期分

1株利益は12期で−98%、1株純資産は12期で−97%。直近期のROEは11.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2014年12月6,91647,16315.8
2015年12月6,90154,06013.6
2016年12月4831816.2
2017年12月6838619.2
2018年12月7254914.619.1
2019年12月7560812.925.6
2020年12月8368212.029.6
2021年12月13679218.320.0
2022年12月16095018.315.7
2023年12月1711,11016.79.432.0
2024年12月1831,21615.57.830.1
2025年12月1491,30711.813.5136.2

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/12期の役員報酬は総額90百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
吉田融正代表取締役会長 兼CEO681,199,400
髙橋慎介取締役6512,000
塩澤正枝取締役5747,200
柿沼務取締役632,700
岡村典取締役(注)173
郡のぶ取締役(注)157
荒川恵介監査役6190,600
和田隆志監査役(注)259
髙橋知洋監査役(注)245

役員報酬の内訳2025/12

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)449277619
社外監査役2553
社外取締役2553
監査役1444

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/12期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容3,641字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社3社(ブリッジインターナショナル株式会社(注1)、ブリッジプロセステクノロジー株式会社(注2)、株式会社アイ・ラーニング)により構成されており、以下の3つの事業を通じて、B2B企業の売上成長の改革を支援しています。 ■ インサイドセールスアウトソーシング事業(ブリッジインターナショナル株式会社) 1.インサイドセールスとは インサイドセールスは、見込みのお客様に対して、電話やメール、オンライン会議ツールなどを活用しながら、対面せずに行う営業活動です。お客様とじっくり対話し、課題を見つけたり、解決の糸口を提案したりします。商談が具体的な段階に進んだら、フィールドセールス(訪問営業)担当に引き継ぎます。この方法は、訪問の手間を省けるため効率的です。また、営業活動のデータを収集・分析し、すぐに次の営業活動に活かすことができます。地理的な制約がないため、日本全国のお客様を対象にできるのも大きな魅力です。 2.アウトソーシングサービス 当社では、2002年からインサイドセールスのアウトソーシングサービスを提供しています。当時は、営業のプロセスを分担するという考え方は一般的ではありませんでした。私たちはお客様のマーケティングや営業活動に合わせ、適切なモデルを提案し、専門的なスキルを持つスタッフが業務を遂行します。短期的な成果を目指すテレマーケティングとは異なり、じっくりとお客様の課題やニーズを理解し、長期的な信頼関係を築くことを重視しています。サービスは月額定額で提供し、お客様の営業チームの一員のような形で支援します。 3.ビジネスモデル 月額定額モデルの業務委託契約によるサービスを提供しています。高い成果を継続的に残すことで、業界内でも高単価でのサービス提供を維持しています。また、広告宣伝費などの一時的費用ではなく、売上貢献の重要なパートナーとして位置付けられているため、取引は数年にわたる継続がほとんどであり、売上の9割以上は既存顧客が占める安定したストックビジネスです。 4.競争優位性 法人営業のプロセス分業の考えがなかった2002年からサービスを提供しています。米国をはじめとするグローバルIT企業の最先端のインサイドセールスを日本に持ち込み、日本の営業慣行に合わせてアレンジした上で、標準モデルを確立しました。20年以上にわたり外資ITをはじめとする様々な企業の営業支援を行ってきた豊富なノウハウとナレッジがあります。日本の法人営業スタイルを熟知し、ITの幅広い知識を持ったインサイドセールスを担う人材が500名超在籍する企業は類を見ないと自負しています。 ■ プロセス・テクノロジー事業(ブリッジプロセステクノロジー株式会社) 1.事業内容 プロセス・テクノロジー事業では、AIをはじめとする最新テックを活用した革新的なソリューションを提供しています。企業が売上を伸ばすには、データに基づいた的確な戦略と、それを実行する「仕組み」が必要です。私たちは、AIをはじめとする最新テクノロジーを駆使し、企業のマーケティングや営業活動を強力にサポートします。 具体的には、こんな課題を抱える企業様を支援しています。 ・膨大なデータ分析を効率化し、営業やマーケティングに活かしたい ・最新の営業・マーケティング手法を導入し、売上を飛躍的に伸ばしたい ・業務効率化を実現し、限られたリソースで最大の成果を上げたい (1)コンサルティングサービス 企業が抱えるマーケティングや営業の課題を整理し、それぞれのビジネスモデルに合った戦略を一緒に考えます。また、インサイドセールス導入時の体制づくりや業務設計も支援します。 (2)システムソリューション 営業やマーケティング部門で使うクラウドシステムであるSFA(注3)、CRM(注4)などの構築を支援しています。特に「Salesforce」の導入支援は20年の豊富な実績があります。 (3)オペレーション支援 営業活動の情報をデジタル化し、分析結果を次に活かすための支援も行っています。様々なツールを駆使し、営業やマーケティング活動を支えるオペレーションを提供します。 2.ビジネスモデル コンサルティングサービスは短期間で成果を追求するフロー型ビジネスですが、システムソリューションやオペレーション支援は、長期的に継続するストック型ビジネスへシフトしています。 AIをはじめとする最新テクノロジーを提供する企業とアライアンスを組み、顧客の売上成長をワンストップで提供します。 3.競争優位性 現在、多くの企業が営業支援ツールを導入していますが、うまく使いこなせず、成果に結びついていないケースも多く見られます。当社はインサイドセールスアウトソーシングのパイオニアとして、長年蓄積した知識を活かし、それぞれのお客様に最適な仕組みやツールの選定、運用支援を行うことで、確かな成果をお届けしています。 ■ 研修事業(株式会社アイ・ラーニング) 1.事業内容 株式会社アイ・ラーニングは、企業向けにデジタル人材の育成研修を提供しています。デジタル人材というと「プログラミングスキル保持者」というイメージを持たれるかもしれませんが、私たちが目指しているのはデジタル技術を活用し、会社の成長や業務の効率化に貢献できる力を持つ人材の育成です。少子高齢化の進行に伴い、企業は生産性向上や業務の効率化が求められる時代を迎えています。AIをはじめとする最新テクノロジーを“活用”するスキルはますます重要になり、”人”に求められるスキルは高度化しています。アイ・ラーニングでは、デジタルスキルに加え、ビジネススキルにも注力し、デジタルとビジネスの両面から人材育成を支援できる点が特徴です。 同社の強みは、各企業のニーズに応じてカリキュラムを柔軟にカスタマイズし、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう支援する点です。さらに、長期的な企業成長を見据え、企業と共に人材育成計画を立案します。その過程で交流会などのコミュニティ活動も活用し、次世代リーダーの育成にも取り組んでいます。30年以上にわたる経験と実績を活かし、豊富な研修プログラムを提供するだけでなく、急速に進化するテクノロジーにも対応するため、新興企業との連携も積極的に推進しています。これにより、法人企業が真に求める人材育成サービスを提供し続けています。 2.ビジネスモデル 国内随一のIBM製品研修をはじめとするITスキルはもちろんのことDX(注5)推進スキル、ビジネススキルも含めた幅広いコースを提供しています。公開講座、e-ラーニング、サブスクラーニングなど多様なスタイルから選べるオープン研修のほか、1社専用のプライベート研修としてカリキュラムのカスタマイズやオーダーメイドまで、企業のニーズに合わせてご提案します。 3.競争優位性 市場ポーションの一番大きい新卒研修の売上が4割を占めています。そこから年次に合わせた階層別研修や、IT、ビジネス、営業研修など幅広いビジネススキルの研修を網羅的に提供することができます。 各分野で豊富な経験と実績を持つ講師陣が活躍しています。お客様先の社内講師の方からもご好評をいただくなど、ハイレベルな研修をご提供しています。 グループの強み ※ 用語解説 (注1) ブリッジインターナショナル株式会社は、2025年10月1日の持株会社体制への移行にともない、同日付で設立し、当社のインサイドセールスアウトソーシング事業を新設分割により承継しております。 (注2) ブリッジプロセステクノロジー株式会社は、2025年3月1日付でClieXito株式会社から商号変更を行いました。また、当社のプロセス・テクノロジー事業を10月1日付で吸収分割により承継しています。 (注3) SFA(Sales Force Automation)とは、企業で営業活動を支援して効率化させるために使用される情報システムを指します。営業案件の管理や進捗状況の可視化に重点を置いたツール。営業活動の記録や分析を行い、営業の効率を向上させます。 (注4) CRM(Customer Relationship Management)とは、企業内でその顧客の属性やコンタクト履歴を記録・管理することにより、それぞれの顧客に応じた対応を可能にし、顧客満足度を向上させる取り組みを行うための情報システムを指します。営業だけでなく、マーケティングやサポート部門でも活用されます。 (注5) DX(Digital Transformation)とは、デジタル技術を活用し、ビジネスモデルや業務プロセスを変革することを指します。これにより、企業の競争力向上や新たな価値創出が期待されます。
経営方針・対処すべき課題2,247字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 わたしたちブリッジインターナショナルグループは、B2B企業の売上成長に向けた改革を支援するEnd to Endのサービスを提供します。 (2) 経営戦略等 現在の市場環境において、営業やマーケティングの領域では、生産年齢人口の減少や雇用の流動化を背景に、営業リソースの確保が一層困難となっています。加えて、日本市場の成熟化にともない、顧客の購買行動が多様化・高度化しており、企業が持続的な売上成長を実現する難易度が高まっています。さらに、生成AIをはじめとする新しいテクノロジーの急速な進展に対し、これらを自社のビジネスモデルや営業活動に適切に活用できる専門人材の不足が、多くの企業における共通課題となっています。 このような環境下において、当社グループが提供するサービスへの需要は着実に高まっています。インサイドセールスアウトソーシングの黎明期より事業を展開し、強固な顧客基盤を構築してまいりました。現在は、高品質かつ継続性の高いインサイドセールスアウトソーシング事業、先進テクノロジーを活用したプロセス・テクノロジー事業、ならびにそれらを活用する人材を育成する研修事業の3つの事業を通じ、企業の売上成長をワンストップで支援しています。 テクノロジーが進歩する一方で、最終的な価値創出の源泉は人と人とのコミュニケーションにあります。当社はテクノロジーと人材の融合による営業高度化を支援する点を強みとし、これが当社グループの差別化要因となっています。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、継続的な安定した収益確保を目指すにあたり、売上高及び営業利益を重要な経営指標と位置づけております。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの対処すべき課題は以下のとおりであります。 ① 収益基盤の拡大 当社グループは、既存顧客との取引拡大と、新規顧客の獲得に注力し、収益基盤を強化してまいります。一方で、社内業務のデジタル化や、グループ全体でのリソース共有を進め、固定費及び運営コストの効率化を図ります。これにより持続可能な収益性向上を実現してまいります。 (インサイドセールスアウトソーシング事業) 当社連結子会社「ブリッジインターナショナル株式会社」が提供するインサイドセールスアウトソーシングサービスは、既存顧客が売上の9割以上を占め、高い継続率を誇ります。そのため、より高品質で安定したサービスの提供を行い既存顧客の維持・拡大に努めます。また、将来の顧客基盤を支えるために、外資IT、国内IT、通信、金融業界を注力業界と定め、大型の新規顧客の獲得にも注力してまいります。 (プロセス・テクノロジー事業) 当社連結子会社「ブリッジプロセステクノロジー株式会社」は、企業の営業・マーケティング部門向けに営業生産性の最大化をするため、営業活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するコンサルティングサービスを提供し、法人営業改革の提言を行うことに注力してまいります。 また、AIをはじめとする最新テクノロジーを活かした営業支援を構築から運用までワンストップで提供し、顧客の売上成長を支援してまいります。 (研修事業) 当社連結子会社「株式会社アイ・ラーニング」は、従来領域であるIT事業者のエンジニア人材育成の研修コンテンツを維持・拡大すると同時に、経済産業省が推奨する、リスキリングに対応した非エンジニア人材向けに研修コンテンツを強化し、社内のDX人材育成、アジャイル体制の構築など、IT事業者・エンジニア以外の新たな顧客獲得・拡大を行ってまいります。 ② 安定的な人材確保 インサイドセールスアウトソーシング事業においては、人材獲得競争激化により、タイムリー且つ安定的な人材確保が困難な状況が続いております。このような環境のもと、前連結会計年度から引き続き、新卒及び中途採用の強化を継続しております。 また、AIの活用による業務効率化及び付加価値向上を推進し、未経験人材の早期戦力化ならびにマネジメント業務の効率化を通じて、人材確保基盤の強化を図ってまいります。 ③ ITネットワークの安全性確保 当社グループは、通信・インターネットを活用して顧客にサービスを提供しており、ITネットワークシステムの安定稼働の確保は必要不可欠です。また、リモートワークをはじめとする柔軟な働き方を取り入れております。そのため、サービスを安定的に提供できるよう、顧客社数の増加や社員の就業スタイルにあわせたサーバー増設等の設備投資を継続的に行い、より効率的且つ強固なITシステム稼働環境を構築していくことに取組んでおります。 ④ コーポレート・ガバナンス体制及び内部管理 当社グループが継続的な成長を続けるためには、コーポレート・ガバナンスのさらなる強化と内部管理体制の強化が重要であると認識しております。コーポレートガバナンス・コードに基づき、経営の効率性、健全性を確保すべく、監査役監査、内部監査、会計監査及び内部統制システムの整備によりその強化を図ってまいります。
事業等のリスク3,982字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業展開その他に関してリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしも、そのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の判断上、重要であると考えられる事項につきましては、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1) 事業経営環境に関するリスクの変化について 当社グループは、企業の法人営業課題に特化し各種サービスを提供しております。現在は、就業人口の減少、雇用の流動化といった労働環境の変化による顧客企業の営業やマーケティング及び人材育成関連への投資マインドの上昇を背景として事業を拡大しておりますが、今後国内外の経済情勢や景気動向等の理由により顧客企業の営業やマーケティング関連への投資マインドが減退するような場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 競合について 当社グループのインサイドセールスアウトソーシングサービスは、BtoBアウトバウンド市場に属しています。当社グループは、先行者メリットを活かし顧客数を伸長するとともに顧客のニーズに合ったサービスの開発を行うことで優位性を高めております。しかしながら、大小様々な競合が存在することから、参入障壁は著しく高いものとはいえず、資金力、ブランド力を有する大手企業をはじめとする競合他社により類似したサービスが開発され価格競争が激化した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 新規サービスについて 当社グループは、法人営業支援を中心としたサービスの業容拡大を目的として、今後もサービスの多様化や新規サービスへの取り組みを進めていく方針です。そのため、人材の採用、教育、システム開発費等の追加的な支出が発生する場合や、サービス内容の多様化や新規サービスが計画のとおりに推移しない場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 技術革新への対応について 生成AIなどの台頭により、全産業にて業務の効率化や自動化が進んでおります。当社グループにおいても、インサイドセールスアウトソーシング事業では、インサイドセールスの顧客コンタクト方法が従来の電話中心から生成AIなど最新テクノロジーの活用による自動化、効率化の追求を目指しておりますが、技術革新において当社グループが予期しない急激な変化がありその対応が遅れた場合や、新技術に対応するために当初予定していなかったシステムへの投資が必要になった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。プロセス・テクノロジー事業においても同様に提供するCRM、SFA、MA、SEA等の競争環境の急激な変化によっては事業及び業績に影響を与える可能性があります。 (5) システムトラブルによるリスクについて 当社グループの各種サービスは、通信設備を通じて提供しており、サービスの保守、運用、管理は通信ネットワークに依存しております。各種サービスの安定的な提供のためのサーバー設備の増強や情報セキュリティ責任者が適切なセキュリティ手段を講じることにより外部からの不正アクセスの回避等を行っておりますが、以下のシステム障害が発生した場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ① サービス提供コンピュータシステムへの急激なアクセス増加や電力供給の停止等の予測不可能な様々な要因によって当該コンピュータシステム及び周辺システムがダウンした場合。 ② コンピュータウィルスやハッカーの侵入等によりシステム障害が生じた場合。 ③ 従業員の過誤等によって、当社グループの提供サービスのプログラムが書き換えられることや、重要なデータが削除された際、事態に適切に対応できずに信頼失墜や損害賠償による損失が生じた場合。 (6) 特定人物への依存について 代表取締役会長兼CEOである吉田融正は、当社の創業者であり、会社経営の最高責任者として経営方針や事業戦略の決定をはじめ、当社グループの事業推進において重要な役割を果たしています。当社グループは、吉田融正に過度に依存しない経営体制を整備するため、取締役会における役員間の相互の情報共有や事業部制の導入による経営組織の強化を図っております。しかしながら、何らかの理由により吉田融正が当社グループの業務を継続することが困難になった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 (7) 人材の採用、育成について 今後の業容拡大を図る中で、各サービスにおいて人材の採用、及びその維持は不可欠であると認識しております。また日本におけるインサイドセールス経験者の数は未だ限定的であり、入社後の社内における研修実施、育成を積極的かつ継続的に進めております。しかしながら、人材獲得競争が激化し、優秀な人材の採用が困難となる場合や在職している人材の大量の社外流出が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 情報管理体制について 当社グループは、提供するサービスに関連して多数の顧客企業の機密情報や個人情報を取り扱っております。これらの情報資産を保護するために情報セキュリティ基本方針を定め、この方針に従って情報資産を適切に管理、保護しておりますが、このような対策にもかかわらず重要な情報資産が外部に漏洩した場合には、当社グループの社会的信頼の失墜、損害賠償請求の発生等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 内部管理体制について 当社グループは、企業価値の拡大を図るうえでコーポレート・ガバナンスが有効に機能することが不可欠であると認識しております。業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保のための内部統制システムの適切な運用、さらに健全な倫理観に基づく法令遵守を徹底するために充分な体制を構築していると考えておりますが、未だ成長途上にあり、今後の事業運営及び事業拡大に対応するために、内部管理体制について一層の充実を図る必要があると認識しております。しかしながら、事業の急速な拡大により、十分な内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じた場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 知的財産権の侵害におけるリスクについて 当社グループは、会社名及び提供しているサービスの名称について商標登録申請をしております。また、第三者の知的財産権の侵害の可能性については、社内規程に基づき顧問弁護士等を通じて事前調査を行い対応しております。しかしながら、万が一、当社グループが第三者の知的財産を侵害した場合、当社グループへの損害賠償請求やロイヤルティの支払い要求、使用差し止め請求等が発生し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 自然災害について 当社グループが提供するサービスにおいて顧客の情報資産が格納されるサーバーは、日本国内において2拠点以上で管理することでリスクを分散させておりますが、データセンターやその周辺のネットワーク設備等に被害を及ぼす災害、事故等が発生し情報資産の消失又はサービスの提供が維持できない状態に至った場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 配当政策に関するリスク 当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして認識しており、業績・財務状況及び事業環境等を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。しかしながら中長期的な視点から、財務体質の強化と持続的な事業拡大の投資を目的とした内部留保の充実のために、配当を減少させるもしくは実施しない可能性があります。 (13) 契約不適合責任及び品質保証引当金に関するリスク ① システムの不具合について 当社グループは、システムソリューションのサービスを実施するためのシステムの開発・提供をしておりますが、顧客の検収後にシステムの不具合(いわゆるバグ)等が発見される場合があります。当社グループにおきましては、品質管理の国際標準であるISO27001の認証を取得して、品質管理の徹底を図り、不具合等の発生防止に努めておりますが、それでもなお、製品に不具合等が発見された場合には、補修作業にともなう費用の増加、信用の低下、損害賠償などの要因により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ② 製品の不具合の可能性について 一般にソフトウエア製品の高度化及び複雑化により、完全に不具合を解消することは不可能といわれております。そこで、顧客によるシステム運用段階で発生する不具合への対応を見込んでおりますが、想定以上の規模の不具合や当社グループの過失によるシステムの不具合が顧客に損害を与えた場合には、当社グループの信用力の低下により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,558字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済は、個人消費の底堅さや雇用情勢の改善などを背景に緩やかに持ち直しましたが、米国による関税措置の再強化、地政学的リスクの高まり、ならびに為替・資源価格の不安定な動きにより、企業収益や家計負担に対する下押し圧力が継続しており、景気の持続的な回復にはなお不確実性をともなう状況が続いています。 当社グループを取り巻く事業環境もいくつかの重要な変化が見られます。まず、生産年齢人口の減少にともない、企業は営業組織の生産性向上を迫られています。この課題から、売上成長を支援するサービスのニーズが高まっています。また、日本市場の成熟化により、消費者の購買行動は多様化・高度化し、企業が持続的な売上成長を実現することが一段と難しくなっています。さらに、生成AIなど新しいテクノロジーの進化が進む中で、企業は自社のビジネスモデルや営業活動に適した技術を十分に活用できておらず、専門人材の不足も深刻な課題です。こうした環境変化の中、当社グループが提供するビジネス支援の重要性はますます高まっています。 このような環境のもと、当社グループはそれぞれの事業拡大に注力した結果、当連結会計年度の売上高は、8,564百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は873百万円(同8.1%減)、経常利益は865百万円(同13.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は536百万円(同19.0%減)となりました。 セグメント別の状況は以下のとおりです。保有していたトータルサポート株式会社の株式(51.7%)を2025年10月31日付で株式譲渡し、第4四半期は連結の範囲から除外しています。そのためプロセス・テクノロジー事業においては、計画を大きく下回る結果となりました。 (インサイドセールスアウトソーシング事業) インサイドセールスアウトソーシング事業は、既存顧客からの売上が年間売上全体の9割以上を占める、安定したストック型ビジネスです。高い成果を持続的に提供することで、業界内でも高単価でのサービス提供を維持しております。 当連結会計年度では、今後の更なる成長に向けた管理部門の強化や、インサイドセールス活動の高付加価値化と効率化を目指したAI活用などに積極的に取り組みました。また、営業活動においては、限られたリソースでの成果最大化の観点から、大手金融機関やIT企業など、大型案件獲得にシフトし、翌期以降の拡大を目指した取り組みに注力しました。 当連結会計年度におけるインサイドセールスアウトソーシング事業の売上高は、4,630百万円(前年同期比2.3%増)、セグメント利益は562百万円(同16.6%減)となりました。 (プロセス・テクノロジー事業) 企業が売上を伸ばすためには、マーケティング、セールス、カスタマーサクセスといった活動を支える「仕組み」の整備が不可欠です。業務プロセスの設計、活用するテクノロジーの選定、データ活用の方法がその重要なポイントとなります。プロセス・テクノロジー事業では、AIなど最新テクノロジーを活用しながら、これらの仕組みを構築から運用までサポートするサービスを提供しております。 2025年10月31日付で、ネットワークサービスを提供していたトータルサポート株式会社の株式(51.7%)を譲渡し、連結の範囲から除外しました。生成AI、AIエージェント等の急速な発展により、売上成長支援での需要が特に加速しており、事業ポートフォリオ見直しの一環として、経営資源を集中することを決断したものであります。 このような環境下で、当連結会計年度におけるプロセス・テクノロジー事業の売上高は、1,552百万円(前年同期比13.6%減)、セグメント利益については92百万円(前年同期はセグメント損失19百万円)となりました。 (研修事業) 研修事業では、新卒研修が売上の約4割を占め、当連結会計年度も好調に推移した結果、新卒研修で初めて10億円の売上を達成しました。顧客は主にIT企業であり、新卒研修を起点に、階層別研修やIT、ビジネス、営業スキル研修など、多様なカリキュラムを包括的に提供しております。 また、DX推進リーダー人材向け研修や、既存社員の能力向上を目的としたリスキリング強化研修など、個別のニーズに応じたカスタマイズ研修も積極的に展開しております。 このような環境下で、当連結会計年度における研修事業の売上高は、2,381百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は、267百万円(同9.4%減)となりました。 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は4,434百万円となり、前連結会計年度末に比べ180百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が58百万円、商品が144百万円減少したこと及び仕掛品が30百万円増加したことを要因としたものであります。 当連結会計年度末における固定資産は1,182百万円となり、前連結会計年度末に比べ190百万円の減少となりました。これは主に、ソフトウェアが67百万円、建物附属設備が44百万円、差入保証金が39百万円及びのれんが27百万円減少したことを要因としたものであります。 これらの結果、総資産は5,617百万円となり、前連結会計年度末の5,987百万円から370百万円の減少となりました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は900百万円となり、前連結会計年度末に比べ385百万円の減少となりました。これは主に、未払法人税等が91百万円、未払金が76百万円、契約負債が63百万円、買掛金が62百万円、1年内返済予定の長期借入金が51百万円及び短期借入金が50百万円減少したことを要因としたものであります。 当連結会計年度末における固定負債は23百万円となり、前連結会計年度末に比べ281百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金が282百万円減少したことを要因としたものであります。 これらの結果、負債合計は924百万円となり、前連結会計年度末の1,590百万円から666百万円の減少となりました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は4,692百万円となり、前連結会計年度末の4,396百万円から296百万円の増加となりました。これは主に、配当金の配当により215百万円減少したものの、当連結会計年度に親会社株主に帰属する当期純利益536百万円を計上したことにより利益剰余金が321百万円増加したことを要因としたものであります。 この結果、自己資本比率は83.5%(前連結会計年度末は73.0%)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ51百万円減少(前年同期比1.9%減)し、2,617百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、491百万円の収入(同48.6%減)となりました。この主な内訳は、税金等調整前当期純利益807百万円、減価償却費166百万円、法人税等の支払額357百万円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、197百万円の支出(同42.8%減)となりました。この主な内訳は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出87百万円、無形固定資産の取得による支出79百万円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、346百万円の支出(同43.9%減)となりました。この主な内訳は、配当金の支払額215百万円、長期借入金の返済による支出73百万円であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 (a) 生産実績 当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 (b) 受注実績 当社グループのサービス提供の実績は、販売実績とほぼ一致しておりますので、受注実績に関しては販売実績の項をご参照ください。 (c) 販売実績 当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) 販売高(千円)   前年同期比(%) インサイドセールスアウトソーシング事業        計   4,630,487   2.3 コンサルティングサービス   127,557   △55.5 システムソリューションサービス   1,425,188   △5.7 プロセス・テクノロジー事業 計   1,552,745   △13.6 研 修 事 業   計   2,381,638   4.0 合計   8,564,871   △0.6 (2) 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たっては、期末日における資産・負債の数値、及び決算期における収益・費用に影響を与える見積りや判断を行う必要があります。 これら見積りや判断には不確実性が存在するため、見積った数値と実際の結果の間には乖離が生じる可能性があります。なお、当社グループの連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項」に記載しております。 ② 経営成績等 (a) 財政状態の分析 財政状態の分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 (b) 経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度の売上高は8,564百万円となり、前年同期に比べ50百万円減少いたしました。これは主に、2025年10月に実施したトータルサポート株式会社の株式譲渡に伴い第4四半期連結会計期間から連結除外した影響によるものであります。 (売上原価、売上総利益) 当連結会計年度の売上原価は5,651百万円となり、前年同期に比べ117百万円減少いたしました。これは主に、売上高の減少に伴い商品売上原価が194百万円減少したものであります。 この結果、当連結会計年度の売上総利益は2,913百万円となり、前年同期に比べ66百万円増加いたしました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は2,040百万円となり、前年同期に比べ143百万円増加いたしました。これは主に、2025年10月1日に行った持株会社体制への移行にともなう一時的な費用の増加等によるものであります。 この結果、当連結会計年度の営業利益は873百万円となり、前年同期に比べ76百万円減少いたしました。また、当連結会計年度の売上高営業利益率は10.2%となり、前年同期と比べ0.8%下がっております。 (営業外損益、経常利益) 当連結会計年度の営業外収益は11百万円となり、前年同期に比べ45百万円減少いたしました。これは主に、前連結会計年度は保険解約返戻金等により増加しておりましたが、当連結会計年度には主な営業外収益が発生しなかったためです。 当連結会計年度の営業外費用は19百万円となり、前年同期に比べ10百万円増加いたしました。これは主に、支払手数料の増加等によるものであります。 この結果、当連結会計年度の経常利益は865百万円となり、前年同期に比べ132百万円減少いたしました。 (特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の特別損失は58百万円となり、前年同期に比べ16百万円増加いたしました。これは主に、トータルサポート株式会社ののれんの減損損失によるものであります。 この結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は536百万円となり、前年同期に比べ125百万円減少いたしました。 (c) キャッシュ・フローの分析 キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ③ 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの資金需要のうち主なものは、運転資金及びシステム開発等にかかる設備投資によるものであります。当社グループの運転資金につきましては、自己資金(利益等の内部留保資金)で賄っており、資金の流動性は確保できております。また、自己資金で手当てできない場合は、金融機関からの借り入れによる資金調達となりますが、借入先・借入金額等の条件は所定の手続きにより資金調達を行うことになります。 ④ 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等」をご参照ください。当社グループでは売上高及び営業利益を重要な指標としております。 当連結会計年度における売上高は前年同期に比べて50百万円減少し、8,564百万円となりました。また、営業利益は、前年同期に比べて76百万円減少し、873百万円となりました。引き続きこれらの指標について増加するよう取り組んでまいります。 ⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループは、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境の変化や組織体制の整備等、さまざまなリスク要因が当社グループの成長や経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。そのため、当社グループは、常に新技術の動向や市場動向に留意しつつ、内部管理体制を強化し、優秀な人材を確保育成し、顧客ニーズを満たす製品・サービスを提供していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因の低減を図ってまいります。 ⑥ 経営戦略の現状と見通し 当社グループは今後も拡大されることが予想されるIT市場において、競争優位性を確保するために、顧客企業に対して高付加価値を提供するサービスの創造に鋭意努めてまいります。また、より強固なポジションを獲得するために、開発体制及び営業体制の強化を重要な経営戦略と認識し、事業の拡大に取り組んでまいります。 ⑦ 経営者の問題意識と今後の方針について 当社グループが今後事業を拡大し、より高品質なサービスを継続提供していくためには、経営者は「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の様々な課題に対処していく必要があると認識しております。それらの課題に対応するため、経営者は常に市場におけるニーズや事業環境の変化に関する情報の入手及び分析を行い、現在及び将来における事業環境を認識したうえで、当社グループの経営資源を最適に配分し、最適な解決策を実施していく方針であります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)

TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。