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日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,061.95+295ドル円158.66-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+519/2終値

良品計画

RYOHIN KEIKAKU CO.,LTD.7453 · Prime · 小売業

「無印良品」ブランドで衣食住の商品を企画・調達・直営店販売するSPA型小売企業。

概要

良品計画は、自社ブランド「無印良品」(MUJI) を展開するライフスタイル小売企業である。衣料品・生活雑貨・食品の企画開発から調達、直営店での販売まで一貫して行い、国内外に約1.4万人の従業員を擁する。2025年8月期の連結営業収益は7,846億円、営業利益738億円と過去最高を更新。国内事業が売上の約6割を占めるが、東アジアを中心に海外売上高比率が拡大中である。

セグメント別に見る収益構造と地域展開

良品計画は、国内事業、東アジア事業、東南アジア・オセアニア事業、欧米事業の4つを報告セグメントとする。2025年8月期の連結営業収益7,846億円のうち、国内事業が4,701億円(構成比59.9%)を占め最大。東アジア事業は2,222億円(28.3%)で、中国本土・台湾・香港・韓国での直営店販売が主体。東南アジア・オセアニア事業は501億円(6.4%)、欧米事業は421億円(5.4%)と続く。海外売上高は全体の4割超を占め、アジアでの成長が牽引役となっている。

国内事業:無印良品の直営店と関連ビジネス

国内事業では、日本国内の「無印良品」直営店での小売販売に加え、ライセンスドストアへの商品供給、Café&Meal MUJIの運営、無印良品津南キャンプ場の運営、住宅販売(MUJI HOUSE)を手掛ける。商品別では生活雑貨が368億円と最大で、衣服・雑貨285億円、食品104億円が続く。既存店売上高は通期でプラス基調が継続し、販管費率の改善も進んだことで、セグメント利益は521億円(前期比31.2%増)と大幅増益となった。

海外事業:アジアを軸に拡大する店舗網

東アジア事業では中国大陸が最大の市場であり、オンライン販売と生活雑貨・食品が好調。台湾・香港も増収増益を達成した。東南アジア・オセアニア事業ではベトナム、マレーシアを中心に出店を拡大し、売上高501億円(前期比28.0%増)と急成長。欧米事業では不採算店舗の閉鎖による構造改革を進め、店舗数は減少したものの既存店売上が伸長し、営業利益69億円(同25.7%増)と改善した。

グループ構成:調達・品質管理を支える現地法人

連結子会社28社で構成されるグループは、販売会社と商品調達・品質管理会社に大別される。販売子会社は各地域の直営店運営を担い、MUJI Europe Limitedは欧州のライセンスドストアへの供給も行う。一方、中国・ベトナム・インドネシア・カンボジア・インドに置かれた現地法人は、MUJIブランド商品の調査・品質管理を専門に実施する。これにより、世界38以上の国と地域で一貫した品質を維持している。

業界の中での役割は自社ブランド企画・小売企業(SPA)にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
7,846億円
営業利益
738億円
営業利益率
9.4%
純利益
508億円
2025/8 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01国内事業主力

日本国内で「無印良品」「MUJI」ブランドの商品を直営店で小売販売、ライセンスドストアへの供給、Café&Meal MUJIの運営、キャンプ場運営、住宅販売(MUJI HOUSE)等を行う。

主な製品・サービス3
無印良品・MUJIブランド商品
衣料品、生活雑貨、食品等の自社ブランド商品。シンプルで機能的なデザインが特徴。
Café&Meal MUJI
無印良品店舗内等で運営するカフェ・レストラン。季節の食材を使ったメニューを提供。
住宅(MUJI HOUSE)
無印良品の思想を反映した木造住宅の販売・施工。

02東アジア事業準主力

香港、中国本土、台湾、韓国において「無印良品」「MUJI」ブランドの小売販売および飲食販売(一部地域)を行う。

主な製品・サービス1
無印良品・MUJIブランド商品
衣料品、生活雑貨、食品等の自社ブランド商品。各地域の需要に合わせて品揃え。

03東南アジア・オセアニア事業準主力

シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア、インド、ベトナム、フィリピン等で「無印良品」「MUJI」ブランドの小売販売および飲食販売(一部地域)を行う。

主な製品・サービス1
無印良品・MUJIブランド商品
衣料品、生活雑貨、食品等の自社ブランド商品。

04欧米事業副次

ヨーロッパ(英国、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、フィンランド)および北米(米国、カナダ)で「無印良品」「MUJI」ブランドの小売販売および飲食販売(フィンランド)を行う。MUJI Europe Limitedが地域内のライセンスドストアへの供給も担う。

主な製品・サービス1
無印良品・MUJIブランド商品
衣料品、生活雑貨、食品等の自社ブランド商品。現地の嗜好に合わせて展開。

05その他(商品調達・品質管理)その他

中国、ベトナム、インドネシア、カンボジア、インドに現地法人を設け、MUJIブランド商品の調査・品質管理を行っている。

製品と技術

衣服・生活雑貨・食品の自社ブランド商品

無印良品の核は、約7,000種類に上る自社開発の生活用品である。衣服・雑貨(285億円)、生活雑貨(368億円)、食品(104億円)の3カテゴリーで構成され、シンプルなデザインと実用性を重視する。生活雑貨には収納用品、キッチンツール、スキンケア、文具などが含まれ、日用消耗品のリピート率が高い。食品ではレトルトカレーや茶葉、乾物などが定番で、エシカルな原材料調達を特徴とする。これらの商品は、企画から生産、品質管理まで一貫して手掛ける。

Café&Meal MUJIとMUJI HOUSEによる事業多角化

小売以外の収益源として、Café&Meal MUJIの飲食事業とMUJI HOUSEの住宅事業がある。Café&Meal MUJIは店舗内または独立店舗で季節の食材を使ったメニューを提供し、無印良品の世界観を食体験で表現する。MUJI HOUSEは、無印良品の思想を反映した木造住宅の販売・施工を行う。これらの事業は本業とのシナジーを生み、顧客との接点を広げている。ただし、住宅事業は売上規模は小さく、連結業績への寄与は限定的である。

グローバルな調達・品質管理ネットワーク

商品の調査・品質管理は、中国(愛姆吉斯上海)、ベトナム、インドネシア、カンボジア、インドに置かれた現地法人が担う。各拠点では、素材の安全性試験、工場監査、製品検査を実施し、無印良品の品質基準を全世界で統一している。また、MUJI Global Sourcing Private Limited(インド)は2025年8月期に清算手続きを開始し、連結範囲から除外された。調達体制の見直しを進める一方で、新興国でのソーシング拠点は拡充中である。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

無印良品、国内は安定、海外急成長

良品計画は「無印良品」を展開する小売企業。同業のトライアルホールディングスが食品スーパーを中心に低価格戦略を取るのに対し、良品計画は生活雑貨・衣料品でシンプル・高品質を訴求。データ上、2024/8期営業利益率8.48%、2025/8期予想9.41%と改善傾向。国内既存店は安定しているが、海外売上高比率が40%超と高く、中国などアジアでの成長が収益を牽引している。今後の課題は海外市場での競争激化と為替変動。

強み

  • 「無印良品」のブランドは国内外で認知度が高く、ロイヤル顧客多い。
  • アジアを中心に積極出店、海外売上高比率40%超と成長ドライバー。
  • シンプルで機能的な商品を自社開発し、粗利率の維持に貢献。
  • 標準化された店舗オペレーションで、拡大と効率を両立。

課題

  • アジア市場では現地低価格ブランドやZARAなどとの競争が激しい。
  • 海外利益の円換算時に為替変動の影響を受け、利益が不安定になりうる。
  • 綿花・木材などの原材料価格上昇が商品原価を押し上げ、利益率圧迫。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字が良品計画

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
14452花王1.6兆円25.6倍
24755楽天グループ1.6兆円
34911資生堂1.4兆円
49021西日本旅客鉄道1.4兆円10.8倍
53099三越伊勢丹ホールディングス1.2兆円15.5倍
67453良品計画1.2兆円37.9倍
73088マツキヨココカラ&カンパニー1.1兆円18.4倍
89024西武ホールディングス1.1兆円22.8倍
99005東急1.0兆円10.8倍
103391ツルハホールディングス1.0兆円15.5倍
113092ZOZO1.0兆円20.9倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 38件

株式会社西友から営業譲受で小売事業を開始した1990年

1989年6月、東京都豊島区に資本金1億円で株式会社良品計画を設立し、卸売事業を開始。翌1990年3月、株式会社西友から「無印良品」の営業を譲り受け、直営店による小売事業をスタートさせた。この時点で、無印良品は西友のプライベートブランドから独立した事業体となり、自社で店舗運営と商品開発を行う基盤が整った。1992年9月には株式会社魚力と合併し、商号を現在の株式会社良品計画に変更した。

ロンドン出店に始まる海外進出の第一歩(1991~1998年)

1991年7月、英国のリバティ社とパートナーシップ契約を結び、ロンドンに出店。これが無印良品の海外1号店となった。1997年5月には同契約を解消し、子会社RYOHIN KEIKAKU EUROPE LTD.に営業を移管。1998年4月にはフリーランス法人RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.を設立し、欧州での直営展開を本格化させた。同時期の1998年4月には東京証券取引所市場第二部に上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。

業容拡大と多角化を進めた2000年代前半

2000年5月、ムジ・ネット株式会社(現株式会社MUJI HOUSE)を設立し、住宅事業に参入。同月には東京証券取引所市場第一部に上場し、オンラインショップ「無印良品 ネットストア」も開始した。2001年3月には香港に現地法人を設立、2003年にはシンガポールと台湾にも拠点を設け、アジア展開を加速。2006年にはアメリカ法人MUJI U.S.A. Limitedを設立し、北米市場への本格参入を果たした。この間、家具ブランド「IDÉE」を手掛ける株式会社ニューイデーも設立している。

東アジアでの直営化と新フォーマットの投入(2008~2014年)

2008年3月、旅行者向け小型店「MUJI to GO」を開始。2009年10月には愛姆吉斯(上海)貿易有限公司を設立し、中国での品質管理体制を強化。2011年10月には世界中の日用品を紹介する「Found MUJI青山」を出店した。2014年1月、台湾無印良品股份有限公司の全株式を取得し、同地域を完全子会社化。これにより、台湾での直営運営へと移行し、東アジア事業の収益基盤が固まった。

新興市場への進出と過去最高益の達成(2015~2025年)

2015年12月、スペインとポルトガルの現地法人を子会社化し、南欧での事業基盤を構築。2016年2月にはインドに合弁会社Ryohin‐Keikaku Reliance India Private Limitedを設立し、南アジア市場に参入した。2020年8月期は新型コロナウイルスの影響で営業収益1,794億円、純損失169億円と落ち込んだが、その後V字回復。2025年8月期には営業収益7,846億円、営業利益738億円と過去最高を達成し、8つの成長ドライバーを掲げて世界展開を加速させている。

年表38件を開く

1980年代

  • 1989年6月創業東京都豊島区に資本金100百万円をもって株式会社良品計画を設立、卸売事業を開始。
  • 無印良品の売買に関し、株式会社西友と商品売買基本契約書を締結。

1990年代

  • 1990年3月株式会社西友から「無印良品」の営業を譲り受け小売事業(直営店)を開始。
  • 1991年7月英国のリバティ社とパートナーシップ契約を締結。ロンドンに出店。
  • 1992年9月M&A株式の額面金額を変更するため、株式会社魚力と合併。同時に株式会社良品計画に商号変更。
  • 1993年3月「無印良品」の売買に関し、株式会社ファミリーマートと商品売買基本契約書を締結。
  • 子会社として、物流業務および物流加工業務を主たる目的とする株式会社アール・ケイ・トラックを東京都豊島区に設立。
  • 1995年7月新規事業として、新潟県中魚沼郡津南町にて「無印良品津南キャンプ場」の運営を開始。
  • 日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録。
  • 1997年5月英国のリバティ社とのパートナーシップ契約を解消し、営業を子会社RYOHIN KEIKAKU EUROPE LTD.に移管。
  • 1998年4月創業RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.Sを設立。
  • 上場東京証券取引所市場第二部に上場。
  • 1999年8月東日本旅客鉄道株式会社と東日本キヨスク株式会社の3社で、新規事業(無印良品 com KIOSK)に関する業務提携契約を締結。

2000年代

  • 2000年5月創業ムジ・ネット株式会社(現 株式会社MUJI HOUSE)を設立。
  • 上場東京証券取引所市場第一部に上場。
  • インターネットとFAXによるオンラインショップ「無印良品 ネットストア」を開始。
  • 2001年3月創業MUJI(HONG KONG)CO.,LTD.を設立。
  • 2003年1月創業MUJI(SINGAPORE)PRIVATE LTD.を設立。
  • 創業台湾無印良品股份有限公司を設立。
  • 2004年9月創業MUJI ITALIA S.p.A を設立。
  • 創業MUJI Korea Co.,Ltd. を設立。
  • 2005年5月創業無印良品(上海)商業有限公司を設立。
  • 創業MUJI Deutschland GmbHを設立。
  • 2006年4月創業MUJI Global Sourcing Private Limitedを設立。(2025年8月より連結の範囲から除外)
  • 創業株式会社ニューイデー(株式会社イデー)を設立。
  • 創業MUJI U.S.A. Limitedを設立。
  • 2007年1月創業MUJI EUROPE HOLDINGS LIMITEDを設立。(清算結了)
  • 2008年3月旅行・移動に便利な小物商品を中心に再編集したショップ「MUJI to GO」を開始。
  • 2009年10月創業愛姆吉斯(上海)貿易有限公司を設立。

2010年代

  • 2011年10月創業MUJI(MALAYSIA)SDN.BHD.を設立。
  • 世界中の日用品を紹介し情報提案する店舗「Found MUJI青山」を出店。
  • 2012年11月創業MUJI RETAIL(Thailand)Co.,Ltd.を設立。
  • 2013年1月アルシャヤ・トレーディング社とライセンス契約を締結し、中東での無印良品1号店を出店。
  • 創業MUJI RETAIL(AUSTRALIA)PTY LTDを設立。
  • 2014年1月台湾無印良品股份有限公司の全株式を取得。
  • 創業MUJI CANADA LIMITEDを設立。
  • 2015年12月M&AMUJI EUROPE HOLDINGS LIMITEDが株式取得によりMUJI SPAIN, S.L.およびMUJI PORTUGAL, LDAを子会社化(現 MUJI Europe Limited子会社)。
  • 2016年2月創業Ryohin‐Keikaku Reliance India Private Limitedを設立。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/8期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    基本商品の誠実な開発と提供

    日常生活の基本商品群を誠実な品質と倫理的視点から開発し、社会を良くする商品を手に取りやすい価格で提供する。

  2. 02

    地域コミュニティセンターとしての店舗運営

    店舗を地域コミュニティセンターと位置づけ、地域住民と課題や価値観を共有し、共に地域課題に取り組み、良いインパクトを実現する。

  3. 03

    持続可能な社会への貢献

    資源循環型・自然共生型社会の実現に向け、商品・サービス・活動の全ライフサイクルで環境負荷低減と個人尊重に努める。

  4. 04

    2030年ビジョンに基づく地域共生と町づくり

    100年後の未来を見据え、2030年までのビジョンを策定。個店を通じて日常生活の基本を担い、地域社会と共生し課題解決や町づくりに貢献する。

  5. 05

    第二創業の進化と世界での成長挑戦

    日本での基盤を基に第二創業を進化させ、世界で更なる成長に挑戦する。8つの成長ドライバーを掲げて着実に推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で13,912人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は670万円で、9期前と比べて+16.2%平均年齢は36.9歳、平均勤続年数は7.5年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年2月6,992
2018年2月8,128
2019年2月9,137
2020年2月57737.87.49,615
2020年8月55637.17.39,046
2021年8月56637.98.38,882
2022年8月59338.38.59,175
2023年8月62038.48.310,074
2024年8月64337.57.912,071465
2025年8月67036.97.513,912530

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年8月期・提出会社(単体)
女性管理職比率33.2%
縦線は目安の30%
男性育休取得率64.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)64.4%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社27(国内 9 / 海外 18、うち連結子会社 27) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
Head Office (香港)他23店舗145億円
東アジア事業
Head Office (上海)他422店舗124億円
東アジア事業
関東地区 無印良品 銀座(東京都中央区)他 国内事業274店舗7,631百万円
国内事業
良品計画 鳩山センター — 埼玉県比企郡鳩山町7,345百万円
全社(共通)
Head Office (ソウル)他42店舗6,084百万円
東アジア事業
近畿地区 無印良品 イオンモール橿原(奈良県橿原市)他 国内事業110店舗5,764百万円
国内事業
Head Office (台北)他70店舗5,504百万円
東アジア事業
九州地区 無印良品 日田(大分県日田市)他 国内事業53店舗4,621百万円
国内事業
Head Office (シンガポール)他14店舗4,469百万円
東南アジア・オセアニア 事業
Head Office (クアラルンプール)他19店舗4,054百万円
東南アジア・オセアニア 事業
ほか24件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社MUJI HOUSE
    東京都文京区 · 連結子会社
    議決権60.0%
  • 海外
    MUJI(HONG KONG) CO.,LTD.
    中国(香港) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    MUJI Korea Co.,Ltd. (注)2
    韓国(ソウル) · 連結子会社
    議決権60.0%
  • 海外
    無印良品(上海)商業有限 公司(注)2、5
    中国(上海) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    台湾無印良品股份有限公司(注)2
    台湾(台北) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    MUJI(SINGAPORE) PRIVATE LTD.
    シンガポール(シンガポール) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    MUJI(MALAYSIA)SDN.BHD.
    マレーシア(クアラルンプール) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    MUJI Retail(Thailand) Co.,Ltd. (注)2
    タイ王国(バンコク) · 連結子会社
    議決権50.0%
  • 海外
    MUJI RETAIL(AUSTRALIA) PTY LTD
    オーストラリア(メルボルン) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Ryohin-Keikaku Reliance India Private Limited (注)2
    インド(ムンバイ) · 連結子会社
    議決権51.0%
  • 海外
    MUJI RETAIL (VIETNAM) LIMITED LIABILITY COMPANY (注)2
    ベトナム(ホーチミン) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    MUJI PHILIPPINES CORP.
    フィリピン(マカティ) · 連結子会社
    議決権50.0%
残りのグループ会社15社を開く
  • MUJI Europe Limited (注)2イギリス(ロンドン)100%
  • RYOHIN KEIKAKU EUROPE LTD. (注)2イギリス(ロンドン)100%
  • RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.フランス(パリ)100%
  • MUJI ITALIA S.p.A. (注)2イタリア(ミラノ)100%
  • MUJI Deutschland GmbHドイツ(デュッセルドルフ)100%
  • MUJI SPAIN, S.L.スペイン(バルセロナ)100%
  • MUJI PORTUGAL, LDAポルトガル(リスボン)100%
  • MUJI Finland Oy (注)2フィンランド(ヘルシンキ)100%
  • MUJI U.S.A. Limited (注)2アメリカ合衆国(ニューヨーク)100%
  • MUJI CANADA LIMITED (注)2カナダ(トロント)100%
  • 愛姆吉斯(上海)貿易有限 公司中国(上海)100%
  • MUJI GLOBAL SOURCING VIETNAM COMPANY LIMITEDベトナム(ホーチミン)100%
  • PT.MUJI GLOBAL SOURCING INDONESIAインドネシア(ジャカルタ)100%
  • MUJI GLOBAL SOURCING (CAMBODIA) CO.,LTD.カンボジア(プノンペン)100%
  • MUJI GLOBAL SOURCING INDIA PRIVATE LIMITEDインド(バンガロール)100%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年8月期の売上高は7,846億円営業利益738億円前期と比べると増収増益で、売上が+18.6%、利益が+31.6%。

売上高
+18.6%
7,846億円
営業利益
+31.6%
738億円
純利益
+22.1%
508億円
営業利益率
9.4%
前期比 +0.9%pt

会社が出している今期の予想2026年8月期

項目会社予想前期実績
売上高9,070億円7,846億円
営業利益980億円738億円
純利益670億円508億円
1株あたり配当¥32¥32

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は6,908億円、営業利益は358億円。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2017年4Q3,33358
2018年4Q3,79668
2019年4Q4,09735
2020年4Q4,38728
2021年4Q4,53748
2022年4Q4,96246
2023年4Q5,81434
2024年4Q6,6171362.181
2025年4Q7,8463774.8253
2026年3Q6,9083585.2243

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年2月期からの14期で、売上は1,884億円から7,846億円へ4.2倍に増えた。直近期の営業利益率は9.4%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年2月1,884198110
2014年2月2,206230171
MUJI EUROPE HOLDINGS LIMITEDが株式取得によりMUJI SPAIN, S.L.およびMUJI PORTUGAL, LDAを子会社化(現 MUJI Europe Limited子会社)。
2015年2月2,603266166
Ryohin‐Keikaku Reliance India Private Limitedを設立。
2016年2月3,075327217
2017年2月3,333386258
2018年2月3,796460301
2019年2月4,097459338
2020年2月4,387364233
2020年8月1,7946−169
2021年8月4,537454339
2022年8月4,962372246
2023年8月5,814362221
2024年8月6,6175615588.5416
2025年8月7,8467387239.4508

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年8月期

売上高7,846億円のうち、営業利益として残るのは738億円9.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は508億円、売上の6.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金48.6%3,817億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金41.9%3,291億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.4%738億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

営業利益率業種比+5.7pt
9.4%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+4.0pt
6.5%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+7.7pt
16.3%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
9.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
12.1%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年8月期は営業CFが734億円、投資CFが−409億円で、差し引きのフリーCFは325億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は1,354億円で、売上の2.1ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年2月132−49−2583314
2014年2月151−178−54−27250
2015年2月146−222114−76305
2016年2月261−86−65175411
2017年2月197−99−14498354
2018年2月470−143−218327473
2019年2月237−55−95182538
2020年2月245−314−115−69340
2020年8月−18−42637−60916
2021年8月614−135−1524791,350
2022年8月234−167−58667902
2023年8月565−221−1123441,152
2024年8月585−277−2343081,255
2025年8月734−409−2213251,354

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年8月期の総資産は5,627億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,359億円で、自己資本比率は59.0%(業種中央値47.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年2月1,19496123378.3
2014年2月1,4021,11029276.9
2015年2月1,8691,28758267.0
2016年2月2,0091,43257769.4
2017年2月2,1471,57057771.3
2018年2月2,3831,74463971.3
2019年2月2,5831,95263173.8
2020年2月3,0652,08598066.6
2020年8月3,4391,8301,60952.4
2021年8月3,9342,1491,78553.9
2022年8月3,9932,4491,54460.5
2023年8月4,5372,6741,86358.1
2024年8月5,0962,9702,12557.5
2025年8月5,6273,3592,26859.0

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年8月期の内訳
現金及び預金
1,349億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
3,008億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
2,268億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
88
/ 100
安定性自己資本比率39 / 40
収益力営業利益率19 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率322社中34位あたり、逆に低いのは配当利回り322社中276位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
16.3%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
9.4%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
59.0%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
18.6%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
0.8%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥4,250で、1年前と比べて+37.6%過去52週の値幅のなかでは81%の位置にある。

¥4,250-2.3%1ヶ月+1.3%1年+37.6%時価総額1.2兆円
過去52週の値幅
安値¥2,623高値¥4,625

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)37.9倍
PER (会社予想)33.7倍
PBR6.17倍
配当利回り0.75%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は7月13日に4233円へ急騰後、高値圏で推移し、8月20日には4379円まで上昇しましたが、翌21日には3.2%下落し4237円となっています。25日線(4315円)をやや下回り、方向感は定まりません。ただし、75日線(3854円)や200日線(3499円)を大きく上回っており、中期トレンドは上昇です。52週高値(4625円)には約8%の水準で、年初来で22.8%上昇しています。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 25/100)

PERは37.8倍と予想33.6倍、業界平均40.23倍とほぼ同水準。PBRは6.15倍と業界平均3.06倍を大きく上回る。配当利回りは0.76%と業界平均12.58%を大幅に下回る(ただし業界平均は信頼性が低い)。ROEは16.3%と高いが、配当利回りの低さが評価を下げる。成長を織り込んで株価は高水準だが、割高感はある。

指標この会社業種平均
PER (実績)37.9倍39.6倍
PER (予想)33.7倍
PBR6.17倍2.44倍
ROE16.3%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

同社は2024年8月期に過去最高益を更新し、2025年8月期も増収増益が見込まれる。成長のけん引役はアジアを中心とした海外事業で、特に中国や東南アジアでの出店が加速している。しかし、中国経済の減速や地政学リスク、国内外での競争激化が懸念材料だ。強気派は、海外展開の余地と既存店売上高の伸びから、中長期的な成長を評価する。一方、弱気派は、足元の高いPERや、海外依存による収益の変動リスク、国内市場の成熟化を指摘する。争点は、海外成長の持続性と利益率の安定性である。

プラスに働く材料6
  • ブランド力の独自性

    シンプルで質の高い商品開発が支持され、競合との差別化ができている。

  • 利益率の改善

    2024年8月期は営業利益率8.48%と前期比で改善し、25年も9.41%と更に向上見込み。

  • 2025/8期営業利益738億円と前期比32%増決算発表後影響

    営業利益は561億円→738億円と31.5%増、営業利益率も8.48%→9.41%に改善

  • 営業利益率9.41%へ0.93ポイント改善通年影響

    営業利益率は8.48%→9.41%と0.93ポイント上昇し、高付加価値化が進む

  • 純利益508億円と3期連続増益決算発表後影響

    純利益は221億円→416億円→508億円と3期連続で過去最高を更新

  • 予想PER35倍と増益率のバランス継続影響

    実績PER39.21倍、予想PER35倍。純利益増益率22%を勘案すると割高感は薄い

マイナスに働く材料7
  • 高いバリュエーション

    PER39.21倍は同業他社と比べて割高で、業績下振れ時に株価が大きく調整しうる。

  • 海外依存のリスク

    中国など特定地域の景気減速や規制変化で業績が影響を受けやすい。

  • 国内市場の成熟

    国内の出店余地が限られ、既存店売上高の伸び率が鈍化する可能性がある。

  • 純利益増益率が88.2%から22.1%に急減速決算発表後影響

    純利益は221億円→416億円と88.2%増の後、416億円→508億円と22.1%増に鈍化

  • 実績PER39.21倍と高バリュエーション継続影響

    実績PER39.21倍、予想PER35倍。好業績を織り込むと失望時に下げが大きい

  • PBR6.41倍がROE16.3%を織り込み済み通年影響

    PBR6.41倍はROE16.3%の高収益をほぼ織り込んだ水準で、追加修正は限定的

  • 外国人保有比率33.79%と高く売られやすい不定影響

    外国人保有比率33.79%と高く、リスク回避時は売りの中心になる可能性

次の決算で確かめる点
海外売上高比率
海外成長の持続性と収益への寄与度を測る重要な指標。
既存店売上高伸び率
既存店の客数・客単価動向が収益基盤の強さを示す。
店舗数増加数(海外)
出店ペースが成長戦略の実行度と市場の需要を反映する。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり32で、前期から+25.0%いまの株価に対する利回りは0.75%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥32
1株あたり
配当利回り
0.75%
いまの株価に対して
配当性向
30.3%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年2月1548.8
2018年2月1717.737.5
2019年2月1912.230.2
2020年2月18−5.930.7
2020年8月3−86.3
2021年8月20700.026.7
2022年8月200.058.9
2023年8月200.047.2
2024年8月200.028.3
2025年8月2525.030.3

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥32

株主

有価証券報告書より

2025年8月期末の株主数は延べ149,117人。区分でいちばん多いのは金融機関36.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が42.5%を占め、残る57.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年8月%2021年8月%2022年8月%2023年8月%2024年8月%2025年8月%
金融機関28.235.936.133.833.136.2
外国法人39.035.720.730.635.333.7
個人・その他20.414.126.520.917.215.4
証券会社4.46.28.27.28.58.3
事業法人8.08.08.47.45.96.3
自己株式6.12.11.71.61.61.1
外国人個人0.10.00.10.10.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)18.82
02株式会社日本カストディ銀行(信託口)9.31
03株式会社日本カストディ銀行(信託E口)3.99
04三菱商事株式会社3.84
05JPモルガン証券株式会社2.63
06JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)2.43
07STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.89
08三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社1.77
09SMBC日興証券株式会社1.63
10RBC IST 15 PCT LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.45

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近3
  • 2026-08-20
    ブラックロック・ジャパン株式会社
    新規の大量保有報告
    7.02%
    +1.04pt
  • 2026-08-19
    JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
    新規の大量保有報告
    5.37%
  • 2026-04-22
    みずほ信託銀行株式会社
    新規の大量保有報告
    3.98%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−77%、1株純資産は14期で−82%。直近期のROEは16.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年2月4093,48812.514.833.1
2014年2月6454,07217.014.335.0
2015年2月6284,72414.324.835.6
2016年2月8252516.428.146.1
2017年2月9857917.724.448.8
2018年2月11564818.631.937.5
2019年2月12972618.820.530.2
2020年2月8877611.816.730.7
2020年8月−64685
2021年8月6440317.318.326.7
2022年8月4745810.813.958.9
2023年8月424998.722.547.2
2024年8月7955314.917.428.3
2025年8月9662516.333.230.3

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

15名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は15名。2025/8期の役員報酬は総額549百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約15倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
堂前宣夫取締役会長57199,000
清水智代表取締役社長5241,000
高橋広隆取締役5322,000
柳生昌良取締役745,000
吉川淳取締役7210,000
伊藤久美取締役613,000
加藤百合子取締役52
山崎繭加取締役48
鈴木啓常勤監査役6284,000
山根宏輔常勤監査役68
新井純監査役676,000
菊地麻緒子監査役61
残りの役員3名を開く
氏名役職年齢保有株数
宮澤高浩取締役4416,000
横濱潤取締役6219,000
東和浩取締役69

役員報酬の内訳2025/8

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円株式報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)499164151151415104
社外取締役811011014
監査役1242424

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

ニュース

AI解説

今日の重要ニュースより

「今日の重要ニュース」で良品計画を取り上げた解説を、新しい順に並べている。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/8期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,488字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社28社で構成されており、自社ブランド商品である「無印良品」及び「MUJI」の販売を主たる業務としております。 自社ブランド商品である「無印良品」及び「MUJI」につきましては、商品の企画開発、商品調達、流通加工及び直営店での小売ならびに、ライセンスドストアと称する「無印良品」及び「MUJI」を専ら販売する店舗を運営している取引先への供給を行っております。 その他に「Café&Meal MUJI」ブランドの飲食販売、キャンプ場の運営、住宅の販売、「IDÉE」ブランドの商品販売を行っております。 当社グループの事業内容及び各社の事業に係る位置付けは次のとおりであります。 (国内事業) 当社が販売及び供給、飲食販売及びキャンプ場の運営を行っております。また、株式会社MUJI HOUSEが住宅販売を行っております。 (東アジア事業) MUJI (HONG KONG) CO.,LTD.、無印良品(上海)商業有限公司及び台湾無印良品股份有限公司が販売及び飲食販売を、MUJI Korea Co.,Ltd.が販売を行っております。 (東南アジア・オセアニア事業) MUJI (SINGAPORE) PRIVATE LTD.及びMUJI PHILIPPINES CORP.が販売及び飲食販売を、MUJI(MALAYSIA) SDN.BHD.、MUJI Retail (Thailand)Co.,Ltd.、MUJI RETAIL(AUSTRALIA)PTY LTD、Ryohin-Keikaku Reliance India Private Limited及びMUJI RETAIL (VIETNAM) LIMITED LIABILITY COMPANYが販売を行っております。 (欧米事業) MUJI Europe Limitedが供給を行っております。また、RYOHIN KEIKAKU EUROPE LTD.、RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.、MUJI ITALIA S.p.A.、MUJI Deutschland GmbH、MUJI SPAIN, S.L.、MUJI PORTUGAL,LDA、MUJI U.S.A. Limited及びMUJI CANADA LIMITEDが販売を行っております。MUJI Finland Oyが販売及び飲食販売を行っております。 (その他) 愛姆吉斯(上海)貿易有限公司、MUJI GLOBAL SOURCING VIETNAM COMPANY LIMITED及びPT. MUJI GLOBAL SOURCING INDONESIA、MUJI GLOBAL SOURCING (CAMBODIA) CO.,LTD.及びMUJI GLOBAL SOURCING INDIA PRIVATE LIMITEDが「MUJI」の商品に関する調査及び品質管理を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注)1 MUJI GLOBAL SOURCING (CAMBODIA) CO.,LTD.、MUJI GLOBAL SOURCING INDIA PRIVATE LIMITED は、当連結会計年度に設立されたことにより、連結の範囲に含めております。 2 MUJI Global Sourcing Private Limitedは、清算手続を開始し、有効な支配従属関係が存在しなくなったと認められるため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。
経営方針・対処すべき課題938字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献することを企業理念と定め、二つの使命を果たすべく事業展開を行ってまいります。 ・第一の使命は、日常生活の基本商品群を誠実な品質と倫理的な視点から開発し、使うことで社会を良くする商品を、手に取りやすい価格で提供することです。 ・第二の使命は、店舗は各地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域の皆さまと課題や価値観を共有し、共に地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現することです。 これらの企業理念の下、当社グループの事業展開を通じて資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (2)経営環境 当連結会計年度におきましては、国内経済は、雇用や所得環境の改善、政策効果などを背景に、緩やかな回復が続いています。世界経済は、欧米における高い金利水準や中国不動産市場の停滞、米国の通商政策の動向に加え、物価上昇の継続や金融資本市場の変動により、不透明な状況が続いています。 (3)優先的に対処すべき事業上、財務上の課題 「社会や人の役に立つ」という根本方針のもと、社員および事業関係者一人ひとりが、社会全体や地球でいま起きている課題に敏感に呼応し、提供するすべての商品、サービス、活動の全ライフサイクルにわたり、地球環境負荷低減や個人尊重に努めてまいります。 また、100年後のより良い未来を見据えて、2030年までのビジョンを策定しました。個店を通じて、日常生活の基本を担うと共に、地域社会と共生し課題解決や町づくりに貢献してまいります。 そして今、その日本での基盤を基に、第二創業を進化させ、世界で更なる成長に挑戦してまいります。 当社グループが世界で成長に挑戦するにあたり、以下8つの成長ドライバーを掲げ、着実に推進してまいります。
事業等のリスク3,069字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。なお、各リスクが顕在化する可能性の程度や時期については合理的に予見することが困難であるため記載していませんが、当社グループはこれらのリスクに対する管理体制を「第4 提出会社の状況 4コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおり整備し、リスクマネジメント活動を行っています。 (1)経済状況、消費動向について 当社グループは、衣服・雑貨、生活雑貨、食品等のオリジナル商品を通してライフスタイルを提案する事業を営んでおり、国内、海外各国における気候状況、景気後退、及び海外での治安悪化及びそれに伴う消費縮小は当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした外部環境の変化への対応として、事業戦略においては持続的な成長基盤の強化と顧客創造、その支えとしての機能戦略においては外部環境の変化に柔軟に対応できる仕組み作りや生産性向上を図ることにより、引き続き収益性の改善を図ってまいります。 (2)海外の事業展開について 当社グループは、アジア・オセアニア・中近東地域において、香港、中国大陸、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア、インド、ベトナム、フィリピン、クウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、バーレーン、カタール、ヨーロッパ地域において、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、フィンランド、デンマーク、ポーランド、北米地域においてアメリカ合衆国、カナダでの子会社または合弁会社による店舗展開、または現地有力企業への商品供給による事業ならびに現地における商品調達を行っております。 これらの海外における事業展開には、以下のようないくつかのリスクが内在しております。 ● 予期しない法律または規制の変更、強化 ● 為替レートの変動 ● 不利な政治または経済要因 ● 税制または税率の変更 ● 移転価格税制等の国際税務問題による影響 ● テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱等 万一、上記リスクが発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社では予防的措置として、「コンプライアンス・リスク管理委員会」が日常業務の中で当該リスクに対するモニタリングを行っております。顕在化したリスクに対しては、同委員会が関連部門と連携の上、これらの対応を進めます。 (3)新規事業について 当社グループは、住宅事業や流通加工等の小売以外の事業を展開しております。これらの事業は、多くの技術課題を解決し、販売拡大の手法を構築することが重要であります。また、不確定要因が多く、事業計画どおり達成できなかった場合は、それまでの投資負担が、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 当社はこのようなリスクを軽減するため、以下の対応を行っております。 ● 新規投資を検討するに際しては、マネジメントや各専門部署を含め検討を行い、総合的に事業による機会とリスクの検討を行っています。 ● 該当事業の事業計画については、マネジメントや各専門部署に承認されるとともに、事業進捗が定期的に報告され、想定外の事項や新規リスク発生の有無を確認しています。 ● 識別されたリスクに関しては包括的に管理され、定期的にリスク評価の見直しを実施するとともに、該当するリスクに対する予防策や、リスクが顕在化した際の対応を検討しています。 (4)災害等について 当社グループは、国内外に店舗、物流センター等を保有しており、地震、暴風雨、洪水その他の自然災害、事故、火災、テロ、戦争その他の人災等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、これら災害等に対する備えとして、対応マニュアル等の策定や損害保険の付保等の対策を講じております。また、災害が予測・警戒のレベルの時にはコンプライアンス・リスク管理委員会委員長の指示のもと災害対応会議を開催し予防に努め、災害発生時には対策本部長(代表取締役社長)の指示のもと、災害対策本部を設置し救済措置を実行します。 (5)情報セキュリティ及び個人情報の管理について サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス等のリスクが現実に起こった場合、当社の事業運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。具体的には、以下のような影響が考えられます。 ● 業務の中断: サイバー攻撃によりシステムが停止した場合、業務の継続が困難になる可能性があります。 ● 機密情報の漏洩: 顧客情報などの機密情報が漏洩した場合、当社の信用が失墜し、法的責任を問われる可能性があります。 ● 財務的損失: サイバー攻撃の対応や復旧にかかる費用、または訴訟費用など、財務的な負担が増加、及び収益の減少の可能性があります。 当社は、これらのリスクを軽減するために、以下の対策を講じています。 ● セキュリティ対策の強化: 最新のセキュリティ技術を導入し、システムの防御力を高めています。 ● 従業員教育: 全従業員に対して定期的なセキュリティ教育を実施し、リスク意識の向上を図っています。 ● インシデント対応体制の整備: サイバー攻撃が発生した場合に迅速に対応できる体制を整備しています。 (6)人権に関するリスク 当社グループは、商品の生産を自ら行っておらず、日本をはじめとする世界各国・地域の生産パートナーに委託しています。 当社グループは、サプライチェーンに関わるすべての人の基本的人権を尊重し、心身の健康や安心・安全を確保することが、最も重要な責務だと考えています。そのために、「良品計画 生産パートナー行動規範」に基づき、サプライチェーン全体の人権尊重、労働環境、環境配慮に関する方針を生産パートナーと共有し、遵守を要請するとともに、モニタリングの一環として第三者機関によるソーシャル監査を行っています。当社グループの経営成績等に重大な影響を与える強制労働や児童労働にかかる人権侵害は検出されていませんが、深刻な人権侵害が顕在化した場合には、当社グループに対するお客さまおよび取引先の信頼低下などにより、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)気候変動について 当社グループは、気候変動に関わる課題を重要なテーマとして認識し、気候変動への影響を軽減するため、事業活動全般における温室効果ガス排出量の把握と削減に取り組んでいます。気候変動による影響はすでに顕在化しており、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 気候変動によるリスクへの適切な対応および事業機会を特定するため、TCFD「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」のフレームワークに沿った分析と対策を進めています。 気候変動に係る詳細は、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方および取組 ◇気候変動への対応(TCFDへの対応)」に記載のとおりです。
経営成績の分析 (MD&A)4,330字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におきましては、国内経済は、雇用や所得環境の改善、政策効果などを背景に、緩やかな回復が続いています。世界経済は、欧米における高い金利水準や中国不動産市場の停滞、米国の通商政策の動向に加え、物価上昇の継続や金融資本市場の変動により、不透明な状況が続いています。 このような状況の中、当社グループは、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献するという企業理念のもと、国内外における店舗展開や商品供給体制の強化を進めています。 当連結会計年度末における当社グループの総資産は5,627億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ531億97百万円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加97億1百万円、商品の増加161億93百万円、有形固定資産の増加164億14百万円及びソフトウエアの増加73億84百万円によるものです。 負債は2,268億28百万円と142億82百万円増加しました。これは主に、リース債務の増加87億63百万円および流動負債その他の増加45億42百万円によるものです。 純資産は3,359億20百万円と389億15百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加399億81百万円、繰延ヘッジ損益の減少13億20百万円によるものです。 当連結会計年度における当社グループの経営成績は、次のとおり、営業収益ならびに各段階利益はいずれも過去最高の実績となりました。 営業収益 7,846億29百万円(前期比 18.6%増) 営業利益 738億40百万円(前期比 31.5%増) 経常利益 723億1百万円(前期比 29.6%増) 親会社株主に帰属する当期純利益 508億46百万円(前期比 22.3%増) (当連結会計年度におけるセグメント別の概況) 当連結会計年度における当社グループのセグメント別業績は、次のとおりであります。 ① 国内事業 国内事業における当連結会計年度の営業収益は4,701億43百万円(前期比20.9%増)、セグメント利益は521億11百万円(同31.2%増)と、増収増益となりました。 営業収益は、スキンケアや日用消耗品をはじめとする商品力の強化を軸に、SNSや自社アプリ等を活用したマーケティングの継続、さらに店舗運営や在庫管理などのオペレーション力向上が寄与したことで、増収となりました。既存店の売上高は、通期にわたってプラス基調が継続しました。また、売上の伸長に伴い、借地借家料、運搬・配送費をはじめとする販管費率の改善が進み、営業利益は増益となりました。 ② 東アジア事業 東アジア事業における当連結会計年度の営業収益は2,222億47百万円(前期比14.2%増)、セグメント利益は427億94百万円(同20.4%増)と、増収増益となりました。 中国大陸は、積極的なプロモーション活動を軸にオンライン販売が伸長したほか、生活雑貨および食品が牽引し、売上が好調に推移しました。さらに、原価率の改善や値下げの抑制に伴う営業総利益の改善も寄与し、増収増益となりました。そのほか、台湾、香港も増収増益となりました。韓国は、既存店売上が伸長し増収となったものの、為替影響により減益となりました。 ③ 東南アジア・オセアニア事業 東南アジア・オセアニア事業における当連結会計年度の営業収益は501億5百万円(前期比28.0%増)、セグメント利益は55億84百万円(同21.4%増)と増収増益となりました。 ベトナム、マレーシア等を中心に出店拡大したことに加え、既存店売上も第2四半期以降復調し、増収となりました。出店や人員強化に伴う経費が先行した一方、為替による押し上げ影響等もあり、増益となりました。 ④ 欧米事業 欧米事業における当連結会計年度の営業収益は421億33百万円(前期比7.9%増)、セグメント利益は69億22百万円(同25.7%増)と、不採算店舗の閉鎖により店舗数は前期比で減少したものの、既存店の売上が伸長し、増収増益となりました。 欧州では、前期の事業再編に伴う構造改革で不採算店を閉鎖し、収益性の改善が進んだことにより増収増益となりました。北米では、店頭在庫の拡充が既存店の売上伸長に寄与するとともに、カナダの不採算店舗の閉鎖も利益改善に貢献し、増収増益となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動および新規出店等による投資活動、並びに財務活動を行った結果、前連結会計年度末に比べ98億31百万円増加し1,353億59百万円となりました。 [営業活動によるキャッシュ・フロー] 営業活動の結果獲得した資金は、733億55百万円(前年は585億4百万円の収入)となりました。 これは主に、税金等調整前当期純利益659億58百万円によるものです。 [投資活動によるキャッシュ・フロー] 投資活動の結果使用した資金は、409億31百万円(前年は276億54百万円の支出)となりました。 これは主に、店舗等の有形固定資産の取得による支出233億19百万円およびソフトウエア投資等の無形固定資産の取得による支出150億7百万円によるものです。 [財務活動によるキャッシュ・フロー] 財務活動の結果使用した資金は、221億20百万円(前年は234億12百万円の支出)となりました。 これは主に、リース債務の返済による支出128億68百万円および配当金の支払116億34百万円によるものです。 生産、受注及び販売の実績 (1)販売実績 当連結会計年度における販売実績(営業収益)をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   営業収益(百万円)   前期比(%) 国内事業   470,143   120.9 東アジア事業   222,247   114.2 東南アジア・オセアニア事業   50,105   128.0 欧米事業   42,133   107.9 合計   784,629   118.6 (注)営業収益の商品別の構成は次のとおりであります。 商品別   営業収益(百万円)   前期比(%) 衣服・雑貨   285,294   114.7 生活雑貨   368,184   121.6 食品   104,655   121.6 その他   26,495   110.3 合計   784,629   118.6 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、一定の会計基準の範囲内にて合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っています。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 (2)当連結会計年度の経営成績の分析 ① 営業収益及び営業総利益 当連結会計年度の営業収益につきましては、前連結会計年度に比べて、1,229億52百万円増(前期比18.6%増)の7,846億29百万円となりました。セグメント別の営業収益の詳細については、「生産、受注及び販売の実績 (1)販売実績」に記載しています。 また、営業総利益は、前連結会計年度に比べて665億65百万円増加し4,029億75百万円となりました。営業収益に対する比率は51.4%となり、前連結会計年度より0.5ポイント増加しました。 ② 販売費及び一般管理費及び営業利益 当連結会計年度の販売費及び一般管理費につきましては、前連結会計年度に比べて488億60百万円増(前期比17.4%増)の3,291億35百万円となりました。営業収益に対する比率は42.0%となり、前連結会計年度より0.4ポイント減少しました。 この結果、営業利益は前連結会計年度に比べて177億4百万円増加し、738億40百万円となりました。営業収益に対する比率は9.4%となり、前連結会計年度より0.9ポイント増加しました。 ③ 営業外損益及び経常利益 当連結会計年度の営業外収益につきましては、前連結会計年度に比べて2億91百万円減少し、22億84百万円となりました。また、営業外費用につきましては、8億89百万円増加し38億22百万円となりました。 この結果、経常利益は前連結会計年度に比べて165億24百万円増加し、723億1百万円となりました。営業収益に対する比率は9.2%となり、0.8ポイント増加しました。 ④ 特別損益及び親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度の特別利益につきましては、前連結会計年度に比べて96億37百万円減少し、3億79百万円となりました。また、特別損失につきましては、前連結会計年度に比べて8億42百万円増加し、67億22百万円となりました。 この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べて60億44百万円増加し、659億58百万円の利益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べて92億80百万円増加し、508億46百万円の利益となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容及び資本の財源及び資金の流動性に関する情報 ① 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、主に新規出店および既存店舗の改装といった設備投資、情報システム投資によるものであります。 これらの運転資金や投資資金は、自己資金により充当し、必要に応じて資金調達を実施する方針としています。 ② キャッシュ・フローの分析 当社グループの資金の状況につきましては、「経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

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