概要
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を中核とする小売企業グループの純粋持株会社である。2025年6月期の連結売上高は2兆2,468億円、営業利益1,623億円、店舗数は国内655、海外124の計779店に達する。深夜営業や圧縮陳列、プライベートブランド「情熱価格」で差別化を図る。
「CV+D+A」を掲げる事業コンセプト
当社グループは、小売事業のコンセプトとして「CV+D+A」を掲げる。これは「コンビニエンス(便利さ)」「ディスカウント(安さ)」「アミューズメント(楽しさ)」の頭文字を取ったもので、特にアミューズメント性を「1+1=∞」の付加価値と位置づけ、他社との差別化要因としている。このコンセプトのもと、各店舗は現場主義・個店主義を徹底し、地域密着型の運営を展開している。
国内事業を軸に北米・アジアへ展開
セグメントは国内事業、北米事業、アジア事業の3区分。国内事業は売上高1兆8,961億円(2025年6月期)で全体の84%を占め、営業利益1,581億円を稼ぐ。中核の株式会社ドン・キホーテに加え、ユニー(アピタ・ピアゴ)、長崎屋、カネ美食品などを傘下に持つ。北米事業は2,594億円、アジア事業は912億円の売上高で、ともに増収だが営業利益率は国内に比べ低い。
プライベートブランド「情熱価格」の拡充
2009年10月に発売を開始したプライベートブランド(PB)「情熱価格」は、売上構成比を伸ばし収益向上に貢献している。同PBは顧客ニーズを捉えた商品開発や、定番品のOEM転換を推進。2025年6月期にはPB/OEM商品の売上構成比が拡大し、売上総利益率の改善につながった。免税売上高の伸長とともに、利益成長の原動力となっている。
業界の中での役割は小売業の大手として、消費者向けに衣料品から日用品まで幅広い商品を提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 国内事業 | 1.9兆円 | 84.4% | 1,581億円 | 8.3% |
| 北米事業 | 2,594億円 | 11.5% | 23億円 | 0.9% |
| アジア 事業 | 912億円 | 4.1% | 19億円 | 2.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01国内小売主力
国内でディスカウントストア「ドン・キホーテ」、総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」等を展開。食品・衣料・住居・余暇用品など幅広い商品を低価格で提供し、顧客のニーズに応える。
- ドン・キホーテ
- ビッグコンビニエンス&ディスカウントストア。食品、日用品、家電、衣料品など幅広い商品を低価格で販売。
- MEGAドン・キホーテ
- ファミリー向け総合ディスカウントストア。広い店舗で食品から衣料品まで取り揃える。
- アピタ
- 衣・食・住・余暇にわたる総合小売業を展開するスーパーマーケット。
- ピアゴ
- 地域密着型のスーパーマーケット。食品を中心に日用品を取り扱う。
02北米小売準主力
米国ハワイ州及びカリフォルニア州でディスカウントストアとスーパーマーケットを展開。現地の消費者に日本流の商品・サービスを提供。
- Don Quijote(USA)
- 米国でのディスカウントストア。日本と同様の圧縮陳列で幅広い商品を取り扱う。
- Gelson's Markets
- 高級スーパーマーケット。生鮮食品やオーガニック商品など高品質な食品を提供。
- MARUKAI CORPORATION
- 日本食品を中心としたスーパーマーケット。日系人や日本食愛好家向け。
03アジア小売準主力
アジア地域で「DON DON DONKI」等を展開。ジャパンブランド・スペシャリティストアとして、日本製品を現地消費者に提供。
- DON DON DONKI
- ジャパンブランド・スペシャリティストア。日本の食品・化粧品・雑貨などを販売。
製品と技術
圧縮陳列と驚安価格の店舗運営
ドン・キホーテの店舗は「圧縮陳列」と呼ばれる手法で知られる。通路まで商品を積み上げ、大量のPOPとともに驚安価格を提示することで、買い物体験にアミューズメント性を付加する。深夜営業を基本とし、時間を問わない便利さを提供。店舗ごとに品揃えを変える「個店主義」により、立地や顧客層に合わせた柔軟な運営を実現している。
PB「情熱価格」と商品調達の強み
プライベートブランド「情熱価格」は、2009年の発売以降、取り扱い品目を拡大。食品から日用品、家電までカバーし、低価格と品質の両立を図る。OEM転換戦略により定番品のPB化を進め、売上総利益率の向上に寄与している。また、スポット仕入やトレンド商品の迅速な導入で、他社との差別化を維持している。
電子マネー「majica」と会員プログラム
2014年3月に開始した自社電子マネー「majica」は、チャージ型決済サービスである。会員にはポイント還元や特典を提供し、顧客ロイヤルティの向上と購買データの蓄積を可能にした。2004年に発行を開始した「Club Donpen Card」と合わせ、会員基盤の拡大とマーケティング施策の高度化に活用されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
ディスカウントストア国内首位、内需依存強く外需比率は低水準
当社は総合ディスカウントストア業態で国内首位に立つ。直近の売上高は2兆円超に達し、同業他社と差を広げる。競合であるトライアルホールディングスや光フードサービスと比較し、店舗網の規模と商品調達力で優位にあるが、海外展開は限定的で、収益は国内消費に強く依存する。営業利益率は7%前後で推移し、規模の優位性を活かした低価格戦略が収益を支える一方、国内市場の成熟や人口減少による需要減が今後の成長制約となる。ライバルであるトライアルホールディングスは出店攻勢を強めており、競争環境は一段と厳しさを増す。
強み
- 店舗網と売上規模で業界最大級となり、スケールメリットを発揮しやすい。
- プライベートブランドや大量仕入れで価格競争力を維持し、客足を集める。
- 営業利益率は7%前後で安定し、持続的な利益創出が可能である。
- 全国展開により地域密着型の需要を捉え、出店効果を高めている。
課題
- 海外展開が限定的で、国内市場の縮小が業績に直結するリスクがある。
- トライアルなど同業の出店攻勢で価格・サービス競争が激しくなっている。
- 小売業界全体で人手不足が進み、人件費増が利益を圧迫する可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9831ヤマダホールディングス | 6,809億円 | 32.3倍 |
| 2 | 2670エービーシー・マート | 6,597億円 | 14.2倍 |
| 3 | 8252丸井グループ | 5,322億円 | 18.3倍 |
| 4 | 3349コスモス薬品 | 5,131億円 | 15.9倍 |
| 5 | 7564ワークマン | 4,894億円 | 23.7倍 |
| 6 | 7532パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | 4,886億円 | 20.9倍 |
| 7 | 141Aトライアルホールディングス | 4,760億円 | 136.1倍 |
| 8 | 9989サンドラッグ | 4,377億円 | 13.7倍 |
| 9 | 3549クスリのアオキホールディングス | 3,869億円 | 22.8倍 |
| 10 | 7419ノジマ | 3,850億円 | 10.0倍 |
| 11 | 3397トリドールホールディングス | 3,839億円 | 199.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
卸売業として創業した1980年
1980年9月、日用雑貨の卸売・小売販売を目的に株式会社ジャスト(現・パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)が東京都杉並区に資本金300万円で設立された。当初は卸売業を主業とし、1982年6月には主たる事業形態を卸売業へと変更している。1989年2月には本店を東京都府中市に移転した。
ドン・キホーテ1号店を開業した1989年
1989年3月、東京都府中市に「ドン・キホーテ府中店」を1号店として開設し、事業形態を卸売業から小売業へ転換した。この時点で「消費者に良い品をより安く」というディスカウントストアの方向性が固まる。1992年にはPOSシステム、1993年にはEOS(電子発注システム)を導入し、店舗運営の効率化を進めた。
株式上場と多店舗展開の加速
1996年12月に日本証券業協会に株式を店頭登録し、1998年6月には東京証券取引所市場第二部に上場、2000年7月には第一部に指定された。1998年3月に店舗数10店を達成後、2002年6月に50店、2004年11月に100店舗と出店を加速。この間、1995年に商号を株式会社ドン・キホーテに変更し、首都圏を中心に店舗網を拡大した。
M&Aによるグループ拡大(2006〜2007年)
2006年2月、株式会社ダイエーからTHE DAI'EI(USA),INC.およびOriental Seafoods,Inc.の全株式を取得し、北米事業に参入。2007年にはドイト株式会社(後のスカイグリーン)と株式会社長崎屋を相次いで子会社化し、グループ店舗数は200店舗に達した。長崎屋の買収により総合ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテ」の基盤を得た。
純粋持株会社体制への移行(2013年)
2013年12月、会社分割により全事業を新設の株式会社ドン・キホーテ分割準備会社(現・株式会社ドン・キホーテ)に移管し、純粋持株会社へ移行。商号を株式会社ドンキホーテホールディングスに変更した。この再編により、グループ経営の効率化と事業会社の自律運営が可能となった。同年、シンガポールに海外事業持株会社を設立し、海外展開を本格化させる。
PB開始と電子マネー導入、海外拠点拡大
2009年10月にプライベートブランド「情熱価格」の販売を開始。2013年には米国マルカイコーポレーションを子会社化し、ハワイ州での食品スーパー事業を獲得。2014年3月には自社電子マネー「majica」を導入し、会員基盤を拡大した。これらの施策は、低価格と利便性を追求する同社の競争力を支えている。
年表33件を開く
1980年代
- 1980年9月創業日用雑貨品等の卸売販売及び小売販売を目的として、株式会社ジャスト(現・株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)を東京都杉並区桃井四丁目4番19号に資本金3百万円で設立
- 1982年6月卸売事業の拡大強化を図るため、主たる事業形態を卸売業へ変更
- 1982年7月本店を埼玉県新座市栗原一丁目6番8号に移転
- 1989年2月本店を東京都府中市八幡宿北7782番地5(現・東京都府中市緑町二丁目6番地の3)に移転
- 1989年3月消費者に良い品をより安く販売するため、東京都府中市にドン・キホーテ府中店を1号店として開設し、主たる事業形態を卸売業から小売業へ変更
1990年代
- 1992年11月POS(販売時点情報管理)システムを導入
- 1993年7月EOS(電子発注システム)を導入
- 1995年3月本部(本社機能)を東京都府中市若松町四丁目3番地に移転
- 1995年6月M&Aマーチャンダイジング強化を図るため、株式会社リーダーの株式取得(2011年6月清算結了)
- 1995年9月商号変更商号を株式会社ドン・キホーテに変更
- 1996年12月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1997年11月本店を東京都江戸川区北葛西四丁目14番1号に移転
- 1998年3月ドン・キホーテ葛西店及び同環八世田谷店開設により、当社店舗数10店を達成
- 1998年6月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2000年代
- 2000年7月東京証券取引所市場第一部に指定
- 2001年11月商号変更テナント管理事業を営むことを目的として、株式会社パウ・クリエーション(現・連結子会社(2009年7月1日付で日本商業施設株式会社に商号変更))を設立
- 2002年6月ドン・キホーテ久留米店開設により、当社店舗数50店を達成
- 2004年4月「Club Donpen Card」発行開始
- 2004年11月ピカソ港南台店開設により、当社店舗数100店舗達成
- 2005年1月商号変更システム開発及びインターネットを利用した総合サービスの提供等を行うことを目的として、株式会社ドンキコム(現・連結子会社(2007年8月1日付で株式会社リアリットに商号変更))を設立
- 2006年2月M&A株式会社ダイエーより、THE DAI'EI(USA),INC. (現・連結子会社(Don Quijote (USA) Co., Ltd.に商号変更))及びOriental Seafoods,Inc.の全株式を取得し子会社化
- 2006年9月本店を東京都新宿区西新宿二丁目6番1号に移転
- 2007年1月M&Aドイト株式会社(現・連結子会社(2020年2月1日付で株式会社スカイグリーンに商号変更))及び同子会社1社の全株式を取得し子会社化
- 2007年10月M&A株式会社長崎屋(現・連結子会社)及び同子会社7社を取得し子会社化したことにより、当社グループ店舗数200店舗達成
- 2009年9月本店を東京都目黒区青葉台二丁目19番10号に移転
- 2009年10月プライベートブランド「情熱価格」の販売を開始
2010年代
- 2011年1月M&A株式会社フィデック(2012年7月1日付でアクリーティブ株式会社に商号変更)の第三者割当増資を引受けたことにより、同社及び同子会社3社を子会社化
- 2013年4月M&A株式会社ジアース(現・連結子会社(2013年7月1日付で日本アセットマーケティング株式会社に商号変更))の第三者割当増資を引受けたことにより、同社及び同子会社3社を子会社化
- 2013年5月ISO20000(ISO/IEC20000-1:2011)(ITサービスマネジメントシステム規格)の国際認証を取得
- 2013年7月商号変更海外事業持株会社として、シンガポール共和国にPan Pacific International Holdings Pte. Ltd.(現・連結子会社(2019年1月7日付でPan Pacific Retail Management(Singapore) Pte.Ltd.に商号変更))を設立
- 2013年9月M&A北米及びハワイ州での店舗運営を目的とし、MARUKAI CORPORATION(現・連結子会社)の全株式を取得し子会社化
- 2013年12月商号変更会社分割により、当社が営む一切の事業を株式会社ドン・キホーテ分割準備会社に移転し、純粋持株会社体制へ移行するとともに、商号を株式会社ドンキホーテホールディングスに変更(同時に株式会社ドン・キホーテ分割準備会社は商号を株式会社ドン・キホーテに変更)
- 2014年3月自社発行型電子マネー『majica(マジカ)』サービス開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2035年6月期まで4兆2,000億円
- 営業利益2035年6月期まで3,300億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
地域密着型の出店戦略
全ての都道府県への出店を進め、未出店の空白地帯を埋めることでシェア拡大を目指す。独自の出店パターンを活用し、日本地図制覇を目標とする。
- 02
既存店の売上成長強化
小売市場・DS業態のシェア拡大に加え、消極的忌避層への来店動機創出、既存顧客の未購買商品へのアプローチ、パーソナライゼーション強化により売上トップラインの大成長を目指す。
- 03
インバウンド需要の取り込み
「ドンキがあるから日本に行く」というブランドポジションを確立。買い物に加え、楽しさや日本文化体験を提供するアミューズメント性を深化させ、観光地型小売りを目指す。
- 04
新業態「食品強化型ドンキ」の開発
狭小商圏の食品ニーズに対応し、ドンキの編集力とユニーの生鮮調達力を掛け合わせたディスカウント型の新業態を開発。高い集客力と収益性を両立した独自ビジネスモデルを目指す。
- 05
M&Aの活用
小売業界の再編・寡占化を見据え、M&Aを成長戦略の一つとして位置づけ、今後の事業拡大に活用する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で17,075人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は690万円で、9期前と比べて−6.6%。平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は16.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 6,857 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 6,708 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 7,876 | — |
| 2019年6月 | 739 | 39.9 | 11.5 | 13,546 | — |
| 2020年6月 | 679 | 39.5 | 9.3 | 14,186 | — |
| 2021年6月 | 605 | 39.7 | 12.1 | 16,838 | — |
| 2022年6月 | 596 | 40.3 | 12.8 | 16,912 | — |
| 2023年6月 | 623 | 40.8 | 13.6 | 17,107 | — |
| 2024年6月 | 694 | 41.7 | 14.6 | 17,168 | 817 |
| 2025年6月 | 690 | 42.5 | 16.2 | 17,075 | 951 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 9 / 海外 6、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ドン・キホーテ(注)1.2.6東京都 目黒区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ユニー㈱(注)1.2愛知県 稲沢市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱長崎屋(注)1.4.6東京都 目黒区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内UDリテール㈱(注)2.4.6東京都 目黒区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本アセットマーケティング㈱(注)1.4東京都 江戸川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱パン・パシフィック・インターナショナルフィナンシャルサービス(注)1東京都 目黒区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱UCS(注)4愛知県 稲沢市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本商業施設㈱(注)4東京都 江戸川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Pan Pacific Retail Management(Singapore) Pte. Ltd. (注)1.3.4シンガポール共和国 · 連結子会社議決権65.0%
- 海外Pan Pacific Retail Management(Hong Kong) Co., Ltd. (注)3.4香港 · 連結子会社議決権65.0%
- 海外Don Quijote(USA)Co.,Ltd. (注)1.4米国ハワイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Gelson's Markets (注)4米国カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社3社を開く
- MARUKAI CORPORATION (注)4米国カリフォルニア州100%
- QSI,Inc. (注)4米国ハワイ州100%
- カネ美食品㈱(注)5.7愛知県 名古屋市39%
- 補助金4,472万円輸出物流構築緊急対策事業/(1)調査・実証事業農林水産省 · 2022-08-22
- 補助金450万円新市場開拓支援事業財務省 · 2022-08-02
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は2.4兆円、営業利益は1,748億円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.8%、利益が+7.7%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.7兆円 | 2.4兆円 |
| 営業利益 | 1,790億円 | 1,748億円 |
| 純利益 | 1,105億円 | 1,101億円 |
| 1株あたり配当 | ¥10 | ¥10 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は1.2兆円、営業利益は808億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+10.5%、営業利益は+11.3%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 0.48 | 242 | 5.1 | 147 |
| 2023年4Q | 0.48 | — | — | 147 |
| 2024年1Q | 0.51 | 329 | 6.5 | 246 |
| 2024年2Q | 0.54 | 426 | 7.9 | 236 |
| 2024年3Q | 0.52 | 348 | 6.7 | 239 |
| 2024年4Q | 0.53 | 299 | 5.7 | 166 |
| 2025年2Q | 1.13 | 897 | 7.9 | 540 |
| 2025年4Q | 1.12 | 726 | 6.5 | 365 |
| 2026年2Q | 1.21 | 940 | 7.8 | 637 |
| 2026年4Q | 1.24 | 808 | 6.5 | 464 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は5,403億円から2.4兆円へ4.5倍に増えた。直近期の営業利益率は7.1%。売上は14期、純利益は14期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 0.54 | — | 293 | — | 198 |
| 株式会社ジアース(現・連結子会社(2013年7月1日付で日本アセットマーケティング株式会社に商号変更))の第三者割当増資を引受けたことにより、同社及び同子会社3社を子会社化 | |||||
| 2013年6月 | 0.57 | — | 332 | — | 211 |
| 2014年6月 | 0.61 | — | 355 | — | 215 |
| 2015年6月 | 0.68 | — | 402 | — | 231 |
| 2016年6月 | 0.76 | — | 438 | — | 249 |
| 2017年6月 | 0.83 | — | 455 | — | 331 |
| 2018年6月 | 0.94 | — | 572 | — | 364 |
| 2019年6月 | 1.33 | — | 682 | — | 471 |
| 2020年6月 | 1.68 | — | 746 | — | 499 |
| 2021年6月 | 1.71 | — | 815 | — | 537 |
| 2022年6月 | 1.83 | — | 1,004 | — | 619 |
| 2023年6月 | 1.94 | — | 1,110 | — | 662 |
| 2024年6月 | 2.10 | 1,402 | 1,487 | 6.7 | 887 |
| 2025年6月 | 2.25 | 1,623 | 1,585 | 7.2 | 905 |
| 2026年6月 | 2.45 | 1,748 | 1,775 | 7.1 | 1,101 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高2.4兆円のうち、営業利益として残るのは1,748億円で7.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,101億円、売上の4.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金92.9%2.3兆円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.1%1,748億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが1,320億円、投資CFが−611億円で、差し引きのフリーCFは709億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,758億円で、売上の0.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 340 | −298 | −46 | 42 | 300 |
| 2013年6月 | 383 | −233 | −95 | 150 | 361 |
| 2014年6月 | 397 | −366 | 44 | 31 | 441 |
| 2015年6月 | 425 | −526 | 162 | −101 | 513 |
| 2016年6月 | 291 | −522 | 171 | −231 | 445 |
| 2017年6月 | 564 | −406 | 176 | 158 | 781 |
| 2018年6月 | 461 | −1,644 | 1,161 | −1,183 | 759 |
| 2019年6月 | 1,020 | −371 | 435 | 649 | 1,851 |
| 2020年6月 | 651 | −335 | −340 | 316 | 1,836 |
| 2021年6月 | 791 | −781 | −290 | 10 | 1,609 |
| 2022年6月 | 951 | −448 | −539 | 503 | 1,804 |
| 2023年6月 | 1,380 | −620 | −182 | 760 | 2,462 |
| 2024年6月 | 1,506 | −947 | −1,299 | 559 | 1,872 |
| 2025年6月 | 1,320 | −611 | −759 | 709 | 1,758 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年6月期の総資産は1.5兆円。このうち返さなくてよい自己資本が6,240億円で、自己資本比率は40.1%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 0.36 | 1,457 | 0.22 | 39.5 |
| 2013年6月 | 0.39 | 1,702 | 0.22 | 43.0 |
| 2014年6月 | 0.43 | 1,932 | 0.24 | 43.4 |
| 2015年6月 | 0.51 | 2,214 | 0.28 | 42.0 |
| 2016年6月 | 0.56 | 2,445 | 0.32 | 41.3 |
| 2017年6月 | 0.64 | 2,799 | 0.36 | 40.3 |
| 2018年6月 | 0.81 | 3,125 | 0.49 | 36.0 |
| 2019年6月 | 1.28 | 3,523 | 0.93 | 25.6 |
| 2020年6月 | 1.30 | 3,890 | 0.91 | 28.7 |
| 2021年6月 | 1.37 | 4,386 | 0.93 | 30.5 |
| 2022年6月 | 1.38 | 3,992 | 0.98 | 28.3 |
| 2023年6月 | 1.48 | 4,635 | 1.02 | 30.6 |
| 2024年6月 | 1.50 | 5,470 | 0.95 | 35.8 |
| 2025年6月 | 1.51 | 6,240 | 0.89 | 40.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で322社中61位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中221位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥769で、1年前と比べて-26.9%。過去52週の値幅のなかでは2%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.9倍 |
| PER (会社予想) | 21.0倍 |
| PBR | 3.25倍 |
| 配当利回り | 1.30% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
7月前半は870円前後で推移していたが、7月28日には923.8円まで上昇し、7月29日には964.6円と直近の高値をつけた。しかし、その後は急速に下落し、7月31日には902.2円まで反落。8月に入り上昇を試す場面もあったが、8月18日の915.5円をピークに再び下落トレンドに転じた。8月19日には814.1円と大きく下落し、20日には810.2円まで下げた。8月21日は818.2円と反発したが、25日移動平均線(892.37円)を大きく下回り、75日線(859.07円)も下回っている。200日線(915.1円)も下回り、52週安値793.6円に接近。RSIは29.61と売られ過ぎ圏にあり、下げ過ぎによる反発が期待されるが、トレンドは弱気。出来高は8月19日に3499万株と急増し、売りが集中した。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PER22.06倍は業界平均40.19倍を大きく下回るが、PBR3.53倍は平均3.06倍を上回り、株価純資産倍率は割高。ROE15.8%は高水準で収益性は良好だが、配当利回り1.23%は平均12.61%と比較して著しく低く、株主還元が課題。売上高・営業利益は増加傾向で成長は続くが、バリュエーションはPBRと配当利回りの面で割高感がある。総合的にやや割高と判断し、スコア30とする。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.9倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 21.0倍 | — |
| PBR | 3.25倍 | 2.44倍 |
| ROE | 15.8% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
圧縮陳列や「チラシの王様」など独自の販売戦略で高い集客力を誇るが、インバウンド需要の反動減や海外展開のリスクが懸念される。強気派は、既存店売上高の伸長と高い営業利益率、海外での成長余地を評価する。弱気派は、消費者の生活防衛意識による販売単価の伸び悩みや、競合ディスカウントストアとの競争激化、人件費・物流費の上昇に伴う収益圧迫を懸念する。また、海外事業の収益性や為替変動の影響も不透明。
- 高い利益率
営業利益率7%前後で小売業では抜きんでた水準を維持
- 安定集客力
独自の圧縮陳列と品揃えで他店と差別化
- 海外成長
アジアを中心に店舗拡大で成長余地が大きい
- 純利益21.7%増の1,101億円を確保2026年6月期影響強
前期比196億円増益、増益率21.7%。利益成長がPER27.37倍の割高感を緩和する
- 営業利益が2期連続で増益を継続通年影響中
営業利益は1,402→1,623→1,748億円と2期連続増益、売上高は2兆4,453億円
- ROE15.8%を維持する高収益体質継続影響中
ROE15.8%はPBR3.99倍の高さを支え、資本効率の良さが投資家の選好要因
- 売上高8.8%増で2兆円超えの成長2026年6月期影響弱
売上高は前期比8.8%増の2兆4,453億円。増収が業績マインドを支える
- インバウンド減速
訪日客需要の反動減で都市部店舗の売上が伸び悩む
- コスト増
人件費・物流費上昇が利益を圧迫
- 競争激化
他ディスカウントチェーンやネット通販との競争が激化
- 実績PER27.4倍と予想PER25倍で割高通年影響強
実績PER27.37倍、予想PER25倍。株価は1年で13.6%下落してもなお高水準
- 営業利益率が7.22%から7.15%へ低下2026年6月期影響中
売上高は8.8%増だが、営業利益率は前期比0.07ポイント低下の7.15%
- 配当利回り1.09%と低水準金融政策次第影響弱
配当利回り1.09%は相対的に低く、日銀の利上げ観測で見劣りしやすい
- 外国人持ち株比率が高く外部ショックで売られやすい継続影響中
外国人持ち株比率57.96%と過半を占め、リスクオフ局面では売り圧力が強まる
- 既存店売上高伸長率
- 店舗の競争力と需要の動向を示す
- 営業利益率
- 収益性の推移を確認
- 海外売上高比率
- 海外事業の成長とリスクを測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり10円で、前期から+16.7%。いまの株価に対する利回りは1.30%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 1 | — | 37.5 |
| 2018年6月 | 2 | 23.1 | 55.2 |
| 2019年6月 | 2 | 25.0 | 29.8 |
| 2020年6月 | 3 | 50.0 | 171.8 |
| 2021年6月 | 3 | 6.7 | 12.9 |
| 2022年6月 | 3 | 6.2 | 43.3 |
| 2023年6月 | 4 | 17.6 | 50.5 |
| 2024年6月 | 6 | 50.0 | 52.8 |
| 2025年6月 | 7 | 16.7 | 56.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥10
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ58,498人。区分でいちばん多いのは外国法人で58.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が31.5%を占め、残る68.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 59.9 | 59.4 | 57.2 | 56.9 | 57.3 | 58.0 |
| 金融機関 | 19.3 | 18.1 | 18.5 | 18.8 | 18.3 | 18.7 |
| 事業法人 | 17.8 | 18.6 | 12.9 | 12.8 | 12.9 | 12.8 |
| 個人・その他 | 1.4 | 1.6 | 8.3 | 8.6 | 8.3 | 8.2 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 6.0 | 6.0 | 6.0 | 6.0 |
| 証券会社 | 1.6 | 2.3 | 3.1 | 2.9 | 3.2 | 2.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | DQ WINDMOLEN B. V. (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 21.10 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.70 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.76 |
| 04 | 株式会社安隆商事 | 5.21 |
| 05 | 株式会社ファミリーマート | 5.20 |
| 06 | 公益財団法人安田奨学財団 | 2.27 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.06 |
| 08 | GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.89 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.67 |
| 10 | GIC PRIVATE LIMITED - C (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.43 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−71%、1株純資産は14期で+9%。直近期のROEは15.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 129 | 928 | 14.9 | 10.7 | 22.8 |
| 2013年6月 | 137 | 1,068 | 13.7 | 17.6 | 16.9 |
| 2014年6月 | 137 | 1,195 | 12.1 | 20.6 | 26.8 |
| 2015年6月 | 37 | 336 | 11.6 | 35.4 | 71.0 |
| 2016年6月 | 39 | 366 | 11.2 | 24.0 | 55.7 |
| 2017年6月 | 52 | 409 | 13.5 | 20.4 | 37.5 |
| 2018年6月 | 58 | 459 | 13.3 | 23.1 | 55.2 |
| 2019年6月 | 74 | 519 | 15.2 | 23.0 | 29.8 |
| 2020年6月 | 79 | 587 | 14.3 | 30.1 | 171.8 |
| 2021年6月 | 85 | 660 | 13.6 | 27.2 | 12.9 |
| 2022年6月 | 103 | 658 | 15.3 | 21.1 | 43.3 |
| 2023年6月 | 111 | 760 | 15.7 | 23.2 | 50.5 |
| 2024年6月 | 149 | 899 | 17.9 | 25.3 | 52.8 |
| 2025年6月 | 152 | 1,014 | 15.8 | 32.7 | 56.9 |
| 2026年6月 | 37 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2025/6期の役員報酬は総額327百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 吉田直樹 | 代表取締役社長 CEO | 61 | 72,600 |
| 森屋秀樹 | 代表取締役 兼 専務執行役員 CSO 経営戦略本部長 兼 経営会議事務局長 | 48 | 2,900 |
| 鈴木康介 | 代表取締役 兼 専務執行役員 源流推進本部長 兼 新規業態開発本部長 | 49 | 26,500 |
| 榊原健 | 取締役 兼 専務執行役員 GMS事業統括責任者 兼 国内事業共同CMO | 55 | 4,600 |
| 松元和博 | 取締役 兼 常務執行役員 CMO(Global)海外事業統括責任者 兼 北米事業責任者 | 52 | 17,000 |
| 石井祐司 | 取締役 兼 常務執行役員 CAO 財務・主計・経理・総務管掌 | 54 | 3,100 |
| 二宮仁美 | 取締役 兼 執行役員 ダイバーシティ・マネジメント 委員会委員長 兼 デザイン統括責任者 | 43 | 7,600 |
| 久保勲 | 取締役(社外) | 67 | — |
| 吉村泰典 | 取締役(監査等委員) | 77 | — |
| 西谷順平 | 取締役(監査等委員) | 54 | — |
| 加茂正治 | 取締役(監査等委員) | 58 | — |
| 小野貴樹 | 取締役(監査等委員) | 61 | — |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 岸本尚子 | 取締役(監査等委員) | 44 | — |
| 安田隆夫 | 取締役(非常勤)創業会長 兼 最高顧問 | 77 | — |
| 安田裕作 | 取締役(非常勤) | 24 | — |
| 中島智 | 取締役 兼 上席執行役員 CFO代行 | 41 | 500 |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 165 | 111 | 276 | 46 |
| 社外取締役 | 6 | 51 | — | 51 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,149字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,732字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,047字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,115字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第46期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-25
- 半期報告書半期報告書-第45期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第43期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第42期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-28
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