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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

ワークマン

WORKMAN CO.,LTD.7564 · Standard · 小売業

作業服・作業用品の小売で国内最大級のフランチャイズチェーン。47都道府県に店舗網を持つ。

概要

ワークマンは、作業服・作業用品の専門小売チェーンである。1982年に群馬県伊勢崎市で創業し、フランチャイズ方式を核に全国展開を進めてきた。取扱商品はワーキングウエア、カジュアルウエア、アウトドア用品など多岐にわたり、プライベートブランド(PB)商品の構成比は71.9%に達する。2025年3月期の売上高は1369億円、営業利益244億円、営業利益率17.8%と高収益を維持。2026年3月期には売上高1609億円を見込む。店舗数は1094店で、47都道府県すべてに出店している。

フランチャイズ主体の収益構造と加盟店支援

ワークマンの事業の根幹はフランチャイズ(FC)契約である。2025年3月期末時点でチェーン全店1094店のうち、FC店舗は1006店と約92%を占める。同社は加盟店から「ワークマン・チャージ収入」を得ており、売上高連動のロイヤリティが安定した収益基盤を形成する。加盟店には商品供給に加え、発注システムの効率化や基本4原則(フレンドリーサービス、クリンリネス、商品マッサージ、こまめな発注)の徹底指導を行う。2025年3月期のFC店売上高は1848億円とチェーン全体の88.3%に達し、直営店の243億円を大きく上回る。このFC比率の高さが、低コストでの急速な出店拡大を可能にしている。

PB商品がけん引する機能性と低価格の両立

ワークマンは「より良いものをより安く」をモットーに、プライベートブランド(PB)商品の開発に注力する。素材・機能・価格・サステナブルの4つのテーマを掲げ、プロユースで培った技術をカジュアルウエアに転用した「快適普段着」や、疲労軽減を謳うリカバリーウエアがヒットした。2025年3月期のPB商品構成比は前期比3.4ポイント増の71.9%に達した。同社は「エブリデー・ロー・プライス」戦略を採用し、値引き販売を前提としない価格設定で粗利益率を維持。商品企画から生産、物流まで一貫管理することで、高機能品を低価格で提供する仕組みを構築している。

多様な店舗形態で一般顧客層を開拓

従来の作業服専門店「ワークマン」に加え、近年は一般消費者向けの新業態を相次ぎ投入している。2017年に開業した「ワークマンプラス」はカジュアル衣料を強化し、2020年には女性向けの「#ワークマン女子」、2021年にプロ向けの「ワークマンプロ」、2023年には都市型の「ワークマンカラーズ」を立ち上げた。2025年3月期には合計48店舗を新規出店し、カラーズは38店、プラスは10店増加。既存店改装も87店実施し、客層拡大を図る。これにより既存店売上高は前年比9.0%増と好調を維持し、一般顧客の取り込みが成長を牽引している。

ベイシアグループの中核専門店としての位置づけ

ワークマンは、スーパーマーケットのベイシアやホームセンターのカインズなど46社で構成される「ベイシアグループ」に所属する。グループ内では小売事業部門の専門店事業を担い、他社との差別化された商品構成で補完関係を築く。グループ全体の販売網や物流インフラを活用することで、単独では困難なスケールメリットを享受している。一方、ワークマン自身は親会社や子会社を持たず、独立した運営を行っている。グループの一員でありながら、独自のPB開発や出店戦略で自律的な成長を遂げている点が特徴である。

業界の中での役割は小売業(作業服・用品専門店)のフランチャイザー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
1,609億円
営業利益
297億円
営業利益率
18.5%
純利益
206億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01個人消費者(小売)主力

フランチャイズ契約に基づき、加盟店と直営店を通じてワーキングウェア、カジュアルウェア、ファミリー衣料、履物、作業用品等を一般消費者に販売。地域特性に合わせた商品構成で販売高を伸ばしている。

主な製品・サービス6
ファミリー衣料
肌着、靴下、軍足、帽子、タオル、エプロンなどの日常衣料品。
カジュアルウェア
ポロシャツ、Tシャツ、ブルゾン、スポーツウェアなどのカジュアルな衣服。
ワーキングウェア
作業ジャンパー、作業ズボン、つなぎ服、鳶衣料、アウトドアウェアなどの作業用の衣服。
ユニフォーム
白衣、オフィスユニフォーム、不織布用品、女性衣料などの制服類。
履物
安全靴、セーフティシューズ、地下足袋、長靴、布靴など。
作業用品
軍手、革手袋、加工手袋、レインウェア、ヘルメット、ベルトなどの作業用の備品。

02法人(流通業務受託)副次

取引先に代わって商品の小分け作業や供給などの流通業務を受託している。

製品と技術

「ワーク強靭化」に象徴される機能性追求

ワークマンの商品開発の根幹は、プロの職人が過酷な現場で使うことに耐える「ワーク強靭化」にある。例えば、高強度のつなぎ服や、熱中症対策用のファンウエアなど、現場の声を反映した機能を搭載する。これらの技術はカジュアルウエアにも転用され、一般消費者向けの「快適普段着」シリーズへと展開された。具体的には、ストレッチ素材や撥水加工、UVカットなど、作業着で培った機能を日常着に応用する。2025年3月期には、猛暑に対応した冷却機能付きウエアが好調で、夏物商品全体の売上を押し上げた。機能性の追求がPB商品の差別化要因となっている。

6つの商品部門がカバーする幅広い品ぞろえ

ワークマンの取扱商品は、ファミリー衣料、カジュアルウエア、ワーキングウエア、ユニフォーム、履物、作業用品の6部門に分類される。ファミリー衣料では肌着や靴下、カジュアルウエアではポロシャツやブルゾン、ワーキングウエアでは作業ジャンパーやつなぎ服、ユニフォームでは白衣や不織布用品、履物では安全靴や長靴、作業用品では軍手やヘルメットを扱う。これらは作業現場から日常生活まで幅広いシーンをカバーする。特にPB商品の拡大により、各部門で統一した品質と価格帯を実現。2025年3月期のPB構成比71.9%は、全商品に占めるPBの割合の高さを示している。

プロ向け技術を一般向けに転用したリカバリーウエア

ワークマンのヒット商品の一つに、リカバリーウエアがある。これは、疲労軽減効果を謳う機能性ウエアで、もともとはプロの職人が長時間の作業後に着用する目的で開発された。着圧や血流促進の技術を一般向けにアレンジし、就寝時やリラックス時に着用する需要を取り込んだ。この商品はSNSやテレビCMで話題となり、プロから一般まで幅広い顧客層に浸透。2025年3月期には同社を代表する商品に成長した。プロユースで培った技術をカジュアル市場に転用する手法は、他部門にも波及し、機能性とファッション性の融合を進める原動力となっている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

作業服専門店で急成長、直近は売上1600億円

小売業界において、作業服・ワークウェア専門店というニッチ市場で首位の座を確立。売上高は1,327億円(2024/3)から1,609億円(2026/3予想)へと急成長しており、同業他社(トライアルホールディングスなど)と比較して専門性で差別化している。営業利益率は17.82%から18.46%と非常に高く、収益性でも優位。プライベートブランド戦略が奏功し、独自の強みを発揮している。

強み

  • 作業服専門で品揃えが豊富。他店にはない専門性で顧客を惹きつける。
  • 営業利益率18%超と業界平均を大幅に上回る収益性。
  • プライベートブランドで高品質・低価格を実現し、利益率を確保。
  • 売上高が年率10%以上で成長しており、拡大基調を維持。

課題

  • ニッチ市場ゆえに市場規模が限定的で、成長の天井が見え始める。
  • 同業者が増え、価格競争や差別化が難しくなるリスク。
  • 出店戦略に依存し、好立地の確保が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売業の時価総額近傍。太字がワークマン

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
18233高島屋6,893億円
29831ヤマダホールディングス6,809億円32.3倍
32670エービーシー・マート6,597億円14.2倍
48252丸井グループ5,322億円18.3倍
53349コスモス薬品5,131億円15.9倍
67564ワークマン4,894億円23.7倍
77532パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス4,886億円20.9倍
8141Aトライアルホールディングス4,760億円136.1倍
99989サンドラッグ4,377億円13.7倍
103549クスリのアオキホールディングス3,869億円22.8倍
117419ノジマ3,850億円10.0倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 34件

作業服専門店として創業した1982年

1982年8月、ワークマンは群馬県伊勢崎市で作業服及び作業用品の小売業を目的に設立された。創業の背景には、プロの職人向けに機能性と低価格を両立した商品を提供するニーズがあった。同年9月には高崎市に流通センターを開設し、物流基盤を整えた。当初は直営店を中心に展開したが、後にフランチャイズ方式への転換が成長の原動力となる。設立からわずか6年後の1988年1月には東京本部を開設し、首都圏への進出を本格化。同年3月には山形県酒田市に100号店を達成し、チェーン店としての規模拡大が加速した。

地域本部を次々と設置した拡大期(1988~1996年)

1988年4月、新潟、長野、栃木の各地区本部を設置し、関東・甲信越エリアでのドミナント戦略を開始した。1989年には南東北地区本部(仙台)、1991年には東京本部ビルを完成。その後も1994年に千葉、1995年に岐阜、1996年に静岡と、主要地域に本部を設けながら店舗網を拡大した。1994年4月には、関連会社の株式会社蘭豆を合併し、存続会社としての体制を強化。この時期の出店ペースは速く、2000年11月には奈良県に500号店を達成した。地域本部制によるきめ細かな加盟店支援が、急速なチェーン拡大を支えた。

株式公開と新たな成長段階への移行(1997~2010年)

1997年9月、ワークマンは日本証券業協会に株式を店頭登録し、資金調達の多様化を図った。その後2004年12月にジャスダック証券取引所へ上場。2010年4月の取引所統合を経て大阪証券取引所JASDAQに上場した。この間、2003年には北東北・大阪地区本部を設置し、西日本への進出を加速。2007年には伊勢崎流通センターを増改築し、物流能力を拡充した。2009年に広島地区本部を設置し、中国地方での出店基盤を固めた。上場企業としてのガバナンス強化と同時に、店舗網を全国へ広げる投資を継続した。

1000号店達成と新業態への挑戦(2011~2019年)

2011年5月に福岡地区本部を設置し、九州エリアへの本格進出を開始。同年7月には滋賀県に竜王流通センターを新設し、西日本の中継拠点とした。2017年2月、香川県高松市に1000号店を開店。同時期に、従来の作業服専門店とは異なる「ワークマンプラス」を東京都立川市に1号店を開店し、一般消費者向けのカジュアル衣料販売に乗り出した。同年には東京本部(製品開発センター)を移転し、商品開発機能を強化。PB商品の開発体制を整え、機能性と低価格を融合した商品群の拡充を進めた。

全都道府県出店と多ブランド展開(2020~2025年)

2020年10月、神奈川県横浜市に「#ワークマン女子」1号店を開業。同年11月には宮崎県都城市に店舗を開き、47都道府県すべてへの出店を達成した。2021年4月には北海道地区本部を設置し、物流網を強化。同月、東京都板橋区にプロ職人向けの「ワークマンプロ」1号店を開店した。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いスタンダード市場へ移行。2023年9月には営業店舗数1000店舗を達成し、同時に都市型業態「ワークマンカラーズ」の1号店を銀座に出店。2025年3月期には店舗数1094店、売上高1369億円に成長した。

年表34件を開く

1970年代

  • 1979年11月創業株式会社蘭豆設立(旧社名株式会社あっぷるでーと、1987年12月商号変更)

1980年代

  • 1982年8月創業作業服及び作業用品の専門小売業を行うことを目的として、株式会社ワークマン設立
  • 1982年9月流通センターを開設(群馬県高崎市)
  • 1986年10月本部楝竣工、本部を移転(群馬県伊勢崎市柴町1732番地)群馬地区本部及び埼玉地区本部(群馬県伊勢崎市)を設置(2020年11月に埼玉県児玉郡上里町に移転)
  • 1988年1月ワークマン東京本部を開設(東京都台東区)
  • 1988年3月山形県酒田市に100号店を開店(酒田バイパス店)
  • 1988年4月新潟地区本部を設置(新潟県新潟市中央区)長野地区本部を設置(長野県長野市)栃木地区本部(栃木県矢板市)を設置(2011年2月に栃木県矢板市に移転)
  • 1988年10月流通センター(伊勢崎流通センター(2017年2月に伊勢崎流通センターを群馬県伊勢崎市柴町から同市田中町の移転に伴い「伊勢崎倉庫」と改称))を群馬県伊勢崎市柴町に移転
  • 1989年9月南東北地区本部(宮城県仙台市宮城野区)を設置(2004年4月に宮城県仙台市太白区に移転)
  • 1989年11月茨城地区本部(茨城県東茨城郡茨城町)を設置(1998年7月に茨城県水戸市に移転)

1990年代

  • 1991年1月ワークマン東京本部ビル完成(東京都台東区)と同時に東京本部(2018年6月に「製品開発センター」と改称)を移転
  • 1994年4月M&A伊勢崎流通センター(2017年2月に「伊勢崎倉庫」と改称)を増床(群馬県伊勢崎市)株式会社蘭豆を形式上の存続会社として合併。同時に商号を実質上の存続会社である株式会社 ワークマンに変更
  • 1995年6月千葉地区本部(千葉県八街市)を設置(1996年11月に千葉県千葉市緑区に移転)
  • 1996年6月岐阜地区本部を設置(岐阜県羽島市)
  • 1996年9月静岡地区本部を設置(静岡県静岡市駿河区)
  • 1997年9月日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1997年10月愛知地区本部を設置(愛知県岡崎市)

2000年代

  • 2000年11月奈良県大和郡山市に500号店を開店(大和郡山店)
  • 2003年4月北東北地区本部を設置(岩手県盛岡市)
  • 2003年5月大阪地区本部を設置(大阪府岸和田市)
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2007年7月伊勢崎流通センター(2017年2月に「伊勢崎倉庫」と改称)を増改築
  • 2009年6月広島地区本部を設置(広島県安芸郡海田町)

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 神奈川地区本部を設置(神奈川県藤沢市)
  • 2011年5月福岡地区本部(福岡県大野城市)を設置(2025年8月に福岡県福岡市博多区に移転)
  • 2011年7月竜王流通センターを新設(滋賀県蒲生郡竜王町)
  • 2017年2月伊勢崎流通センターを群馬県伊勢崎市柴町から同市田中町に移転 香川県高松市に1,000号店を開店(高松十川東店)
  • ワークマン東京本部を移転(東京都台東区)東京都立川市にワークマンプラス1号店を開店(ららぽーと立川立飛店)

2020年代

  • 2020年10月神奈川県横浜市に#ワークマン女子1号店を開店(コレットマーレ店)
  • 2020年11月宮崎県都城市に開店(都城上川東店)し、全国47都道府県へ出店達成
  • 2021年4月北海道地区本部を設置(北海道札幌市厚別区)伊勢崎流通センターを増改築 東京都板橋区にワークマンプロ1号店を開店(板橋前野本通り店)
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行
  • 2023年9月営業店舗数1,000店舗達成(そよら東岸和田店)東京都中央区にワークマンカラーズ1号店を開店(イグジットメルサ銀座店)
  • 2025年8月熊本地区本部を設置(熊本県熊本市南区)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 既存店売上高伸び率9.0%増加
  • フランチャイズ比率92.0%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ドミナントエリア構築と客層拡大

    独自の出店基準でベスト立地にローコスト出店し、ワークマンプラスやワークマンカラーズの出店強化と既存店改装により、プロ職人に加えて一般顧客にも満足いただける店舗展開を進める。

  2. 02

    PB商品の拡大と差別化

    「より良いものをより安く」をモットーに、素材・機能・価格・サステナブルの4テーマを追求したPB商品を拡大し、ワーク・アウトドア・カジュアル分野で素材や機能性を共有することで独自価値を創造する。

  3. 03

    データ活用とアンバサダーマーケティング

    販売分析データに基づく需要予測と地域特性に合わせた品揃え・売場づくりを行い、アンバサダーマーケティングを通じてお客様目線の商品企画や情報発信力を強化する。

  4. 04

    加盟店の運営効率化と成長支援

    商品発注や品出しの効率化、基本4原則の徹底指導、既存店改装やスクラップ&ビルド、EC送客、顕彰制度などで加盟店の持続的成長を支援する。

  5. 05

    物流インフラ投資とコスト抑制

    需要予測に基づく在庫適正化と継続的な物流投資により、フラットな入出荷を実現しコストを抑制するとともに加盟店への安定供給を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で440人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は805万円で、9期前と比べて+23.0%平均年齢は37.0歳、平均勤続年数は11.6年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月243
2018年3月258
2019年3月65437.612.7266
2020年3月69537.311.8305
2021年3月69236.911.4332
2022年3月71036.911.4349
2023年3月73237.311.6365
2024年3月75737.111.6381
2025年3月77137.011.54175,851
2026年3月80537.011.64406,750

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率1.7%
縦線は目安の30%
男性育休取得率73.3%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)45.3%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社1(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
総合計385億円
伊勢崎流通センター — 群馬県伊勢崎市5,475百万円
製品開発センター — 東京都台東区2,091百万円
岡山流通センター — 岡山県岡山市北区1,608百万円
北海道1,485百万円
関東信越本部及び伊勢崎倉庫 — 群馬県伊勢崎市1,352百万円
千葉県1,301百万円
竜王流通センター — 滋賀県竜王町1,215百万円
埼玉県1,179百万円
茨城県1,136百万円
ほか88件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社カインズ
    埼玉県本庄市
    議決権9.7%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は1,609億円営業利益297億円前期と比べると増収増益で、売上が+17.5%、利益が+21.7%。

売上高
+17.5%
1,609億円
営業利益
+21.7%
297億円
純利益
+21.9%
206億円
営業利益率
18.5%
前期比 +0.6%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高1,834億円1,609億円
営業利益321億円297億円
純利益223億円206億円
1株あたり配当¥89¥89

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は518億円、営業利益は120億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+46.7%、営業利益は+69.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q27535
2024年1Q3537120.146
2024年2Q3034916.230
2024年3Q4068721.455
2024年4Q26529
2025年2Q65811918.175
2025年4Q71112517.694
2026年2Q76114418.992
2026年4Q84815318.0114
2027年1Q51812023.278

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は451億円から1,609億円へ3.6倍に増えた。直近期の営業利益率は18.5%。売上は13期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月4518450
2014年3月4819556
2015年3月4849559
2016年3月4969962
2017年3月52110771
2018年3月56111978
2019年3月67014898
2020年3月923207134
2021年3月1,058254170
2022年3月1,163274183
2023年3月1,283247167
2024年3月1,327237160
2025年3月1,36924424917.8169
2026年3月1,60929730618.5206

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高1,609億円のうち、営業利益として残るのは297億円18.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は206億円、売上の12.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金62.1%999億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.5%313億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益18.5%297億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。

営業利益率業種比+14.8pt
18.5%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+10.3pt
12.8%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+5.7pt
14.3%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
11.1%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
20.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが188億円、投資CFが−134億円で、差し引きのフリーCFは54億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は367億円で、売上の2.7ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月475−1452231
2014年3月73−28−1645260
2015年3月47−39−188250
2016年3月69−84−19−15217
2017年3月70−111−20−41155
2018年3月99−45−2354187
2019年3月97−56−2541202
2020年3月6744−31111282
2021年3月213−45−42168408
2022年3月185−96−5389443
2023年3月882−5790476
2024年3月152−90−5762482
2025年3月248−299−57−51374
2026年3月188−134−6154367

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は1,853億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,535億円で、自己資本比率は82.8%(業種中央値47.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月47235811475.9
2014年3月53039913175.2
2015年3月56844012877.5
2016年3月61148412779.3
2017年3月68853815078.2
2018年3月73259413881.1
2019年3月83266916380.5
2020年3月97577520079.5
2021年3月1,12990622380.3
2022年3月1,2511,03621582.8
2023年3月1,3571,14221584.2
2024年3月1,4841,25423084.5
2025年3月1,6221,35326983.4
2026年3月1,8531,53531882.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳単体ベース
現金及び預金
837億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
1,475億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
318億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
100
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率322社中6位あたり、逆に低いのは配当利回り322社中205位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
14.3%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
18.5%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
82.8%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
17.5%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.5%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥5,980で、1年前と比べて+7.6%過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。

¥5,980-4.2%1ヶ月-1.2%1年+7.6%時価総額4,894億円
過去52週の値幅
安値¥5,430高値¥8,330

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)23.7倍
PER (会社予想)21.9倍
PBR3.16倍
配当利回り1.49%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は6030円で、25日線(5999円)を辛うじて上回るものの、75日線(6727円)を大きく下回っており、中期的な下降トレンドが継続しています。8月10日に6350円まで回復しましたが、その後は再び下落し、直近では4.29%の下落となっています。52週高値8330円からは約28%下落した水準です。出来高は8月4日に106万株と膨らみましたが、売り圧力も強く、戻り売りに押される展開です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 71/100)

PERは23.87倍で同業平均40.23倍を大幅に下回り割安。PBRは3.19倍で平均3.06倍とほぼ同等。ROEは14.3%と高水準で収益性が良好。配当利回りは1.48%と平均12.58%を大きく下回るが、これは同業に高配当銘柄が含まれるためで、絶対水準は低い。配当性向35.2%と健全。予想PER22倍と業績成長が見込まれる。同業平均PERが40倍台と高く、相対的に割安感が強い。ただし配当利回りの低さは課題で、株主還元の増加が期待される。

指標この会社業種平均
PER (実績)23.7倍39.6倍
PER (予想)21.9倍
PBR3.16倍2.44倍
ROE14.3%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

強気派は、作業服市場に加えて一般向けカジュアル需要の取り込みが進み、出店拡大と既存店成長により今後も増収増益が続くとみる。特に機能性衣料への需要増とPB比率の高さによる収益性向上を評価する。一方、弱気派は、競合他社の追随やアウトドア市場の成熟により成長鈍化が懸念され、坪効率や客単価の伸び悩みを指摘する。また、出店コスト増や人件費上昇が利益率を圧迫する可能性も挙げる。争点は、新規出店のペースと既存店の収益力の持続性にある。

プラスに働く材料7
  • PB商品の高収益構造

    機能性と価格競争力で差別化し、高い営業利益率を維持

  • 一般需要の取り込み

    カジュアル衣料で新顧客層を開拓し、市場を拡大

  • 出店余地の大きさ

    全国展開途上で、今後も新規出店による成長が見込める

  • 26/3期は売上高1,609億円と前期比17.5%増収決算発表後影響

    売上高1,609億円、前期比17.5%増。営業利益297億円は21.7%増

  • 営業利益率18.46%と高水準を維持通年影響

    営業利益率は前期17.82%から18.46%へ0.64pt改善

  • 純利益206億円と前期比21.9%増益通年影響

    純利益は169億円→206億円、増益率21.9%

  • ROE14.3%とPBR3.26倍の資本効率継続影響

    ROE14.3%、PBR3.26倍。資本効率の高さが評価を支える

マイナスに働く材料7
  • 競合追随のリスク

    同業他社が類似商品を投入し、価格競争が激化する可能性

  • 既存店の伸び悩み

    新規出店に依存し、既存店売上高の成長が鈍化する懸念

  • コスト上昇圧力

    出店コストや人件費上昇が利益率を低下させる恐れ

  • 実績PER24.39倍は割高水準不定影響

    実績PER24.39倍、予想PER22.5倍でも割安感は乏しい

  • 25/3期の増収率3.2%から予想17.5%増へのハードル決算発表後影響

    25/3期の売上高1,369億円、増収率3.2%だが26/3期は17.5%増を計画

  • 配当利回り1.44%と株主還元が限定的継続影響

    配当利回り1.44%、利回り面の魅力は小さい

  • 外国人保有比率6.34%と低く海外資金は細い継続影響

    外国人保有比率6.34%と低位、海外資金のフローは限定的

次の決算で確かめる点
既存店売上高前年比
既存店の成長力を示し、出店依存度を測る指標
PB売上比率
収益性の高い自社商品の構成比を確認するため
出店ペース
成長戦略の進捗と将来の収益拡大を判断するため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり89で、前期から+21.9%いまの株価に対する利回りは1.49%。増配か配当維持が2年続いている。

年間配当
¥89
1株あたり
配当利回り
1.49%
いまの株価に対して
配当性向
35.2%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
2年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2730.3
2018年3月299.430.2
2019年3月3725.930.4
2020年3月5037.030.5
2021年3月6428.030.7
2022年3月686.330.3
2023年3月680.033.3
2024年3月680.034.7
2025年3月737.435.3
2026年3月8921.935.2

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥89

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ17,043人。区分でいちばん多いのは事業法人44.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が52.7%を占め、残る47.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人43.643.743.844.544.544.3
個人・その他43.644.844.346.143.139.6
金融機関8.47.87.56.86.78.4
外国法人3.82.83.52.15.46.3
証券会社0.50.90.80.40.31.4
自己株式0.30.30.30.30.30.3
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社ベイシア興業28.15
02土屋 裕雅14.05
03株式会社カインズ9.64
04吉田 佳世7.25
05大嶽 惠7.25
06株式会社カインズ興産4.25
07土屋 嘉雄3.60
08みずほ信託銀行株式会社有価証券管理信託1.95
09株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.88
10第一生命保険株式会社1.17

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+104%、1株純資産は14期で+114%。直近期のROEは14.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月12487714.911.730.3
2014年3月13797714.815.630.3
2015年3月7254014.019.630.2
2016年3月7659313.521.630.1
2017年3月8865914.018.830.3
2018年3月9672813.925.730.2
2019年3月12082015.547.430.4
2020年3月16495018.536.330.5
2021年3月2091,11020.338.030.7
2022年3月2241,26918.922.330.3
2023年3月2041,40015.327.433.3
2024年3月1961,53713.320.634.7
2025年3月2071,65813.020.335.3
2026年3月2531,88014.324.735.2

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額240百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
大内康二代表取締役社長5316,000
土屋哲雄専務取締役 経営企画部担当7312,000
飯塚幸孝取締役 財務部担当6117,000
濱屋理沙取締役45
加藤昌宏取締役(監査等委員)596,000
堀口均取締役(監査等委員)67
信澤山洋取締役(監査等委員)51
後藤充隆65

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
その他役員412082921353
取締役(社内)1151515
社外取締役312124

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,170字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社は、主として個人とフランチャイズ契約を締結し、共存共栄を図るとともに、地域消費者生活に貢献することを基本方針として、フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舖)に対する情報とノウハウの供与及び資金面の応援等を行い、「加盟店からの収入」(ワークマン・チャージ収入)を得ております。また、フランチャイズ・ストアと同様に直営店(加盟店B契約店舖、トレーニング・ストア及びショッピングセンター店舗)においても、ワーキングウエア、カジュアルウエア、ファミリー衣料、履物、作業用品等の小売業を営んでおります。 当社は、フランチャイズシステムにより作業服、作業関連用品、アウトドア・スポーツウエア及びカジュアルウエアの小売事業を営む単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。店舗は、「第2 事業の状況」の「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③当事業年度末現在の店舗数の状況」のとおり47都道府県に設置し、消費者の地域性に合わせた商品構成によって、販売高の増加を図っております。 主な取扱い商品は、商品部門別に以下の6つに分かれております。 a.ファミリー衣料 :肌着、靴下、軍足、帽子、タオル、エプロン b.カジュアルウエア:ポロシャツ、Tシャツ、ハイネックシャツ、ブルゾン、スポーツウエア c.ワーキングウエア:作業ジャンパー、作業ズボン、つなぎ服、鳶衣料、アウトドアウエア d.ユニフォーム :白衣、オフィスユニフォーム、不織布用品、女性衣料 e.履物 :安全靴、セーフティシューズ、地下足袋、長靴、布靴 f.作業用品 :軍手、革手袋、加工手袋、レインウエア、ヘルメット、ベルト 一方、取引先に代わって商品小分け作業や供給等の流通業務受託等も行っております。 当社は親会社及び子会社を有しておりません。 なお、当社は、株式会社ベイシア、株式会社カインズなど合計46社で形成する「ベイシアグループ」に所属しております。 「ベイシアグループ」の事業は、ショッピングセンター(S.C.)、ホーム・センター(H.C.)を核とした小売事業を主力事業とし、サービス事業、デベロッパー事業等の拡充に努め、事業の多角化を図っております。 当社は「ベイシアグループ」の中核企業として、小売事業部門の専門店事業部門に属しております。 事業の概略系統図は次のとおりであります。 (注)1.その他の関係会社 2.ベイシアグループ各社との取引は、「第5 経理の状況」の「1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 関連当事者情報」のとおりであります。 3.○は、当社の主要株主及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社等並びに当該会社等の子会社
経営方針・対処すべき課題2,470字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「声のする方に、進化する。」を経営理念としており、常にお客様の立場に立って日々の暮らしに密着した安心と信頼を提供し、お客様の生活文化の向上に役立つとともに、より高品質の商品とサービスの提供に努めております。また、「共存共栄」の精神で、お客様の満足を第一に、加盟店と取引先の発展、そして地域社会への貢献に努めることが当社の発展につながるものと確信しております。 (企業理念) Dream(めざす姿)   お客様の声を経営に活かします。 Purpose(存在意義)   機能と価格に新基準を実現し、生活者の「可処分所得」を増やします。 Belief(価値観、行動指針)   ローコスト経営、データ経営、標準化を柱に100年の競争優位を築き、全てのステークホルダーとの長期的な優良関係を目指します。 (2)経営戦略 客層拡大と顧客満足度向上の実現で持続的成長を目指しており、その経営戦略は以下のとおりであります。 ①店舗展開 当社独自の出店基準で候補地を選定し、ベスト立地にローコストで出店し、各地域でドミナントエリアの構築に取り組んでおります。ワークマンプラスやワークマンカラーズの出店強化と既存店舗の改装により、主要顧客であるプロ職人に加え、一般のお客様にもご満足いただける店舗展開を行い、客層拡大を図っております。 ②商品政策 「より良いものをより安く」をモットーに、素材・機能・価格・サステナブルの4つのテーマを追求したPB(プライベート・ブランド)商品の拡大と売り切る体制づくりに取り組み、「エブリデー・ロー・プライス」戦略を推進しております。また、ワーク、アウトドア・スポーツ、カジュアルの各分野において素材や機能性を共有することで、当社ならではの価値を創造し、市場での差別化を図っております。 ③販売政策 販売分析データの活用で、需要予測による緻密な品揃えと地域特性にあわせた売場づくりを展開するとともに、アンバサダーマーケティングを推進し、お客様目線での商品企画や売場提案及び各メディアでの情報発信力の強化で客層拡大に取り組んでおります。 ④加盟店支援策 商品の発注や品出しなど店舗運営の効率化を図り、販売業務に専念できる環境整備と基本4原則(フレンドリーサービス、クリンリネス、商品マッサージ、こまめな発注)の徹底指導を行っております。また、既存店の改装やスクラップ&ビルド、ECを活用した店舗送客、各種顕彰制度などで加盟店の持続的な成長をバックアップしております。 ⑤物流政策 需要予測に基づき、販売・生産に紐づけられた計画で在庫の適正化を図るとともに、継続的な物流インフラへの投資を行い、フラットな入出荷を実現することでコストの抑制と加盟店への安定供給に取り組んでおります。 (3)経営環境 当事業年度の経営環境は、雇用・所得環境の改善で景気は緩やかな回復基調となる一方で、継続的な物価上昇による消費マインドの低下や米国の通商政策による影響、中東情勢など地政学リスクの高まりで先行きは不透明な状況が続いております。 ワーキング・ユニフォーム業界は、堅調な企業収益を背景に法人需要は底堅く推移する一方で、個人消費は継続的な物価上昇に伴い慎重さが見られました。また、国内の人口減少や高齢化により、建設技能労働者(職人)が減少しており、構造的な課題を抱えております。 一般向けアパレル市場では、社会経済活動の正常化に伴う外出機会の増加により、ファッション需要が堅調に推移しました。また、気候変動による猛暑や残暑、暖冬などに対応した高機能・高付加価値商品の需要も高まっております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①在庫管理体制及び物流コスト 一般消費者への客層拡大に伴い、PB商品の取扱いが増加傾向であり、商品在庫高の水準が高まっております。これら商品は嗜好の変化や気候など外部環境変化に影響を受けやすいため、需要予測に基づいた販売・生産計画の精度を高め過剰在庫の抑制を図り、在庫の最適化に取り組みます。 また、PB商品の取扱い増加は、外部倉庫家賃や流通センター業務委託料など物流コストの上昇にも影響しております。加えて、働き方改革関連法の制定で運送費の上昇が想定されておりますので、流通センターの増設やマテハン機器など適切な物流投資を継続することで、効率化によるコスト抑制及び加盟店への安定供給を図ります。 ②お客様ニーズに合わせた店舗展開 顧客層の拡大に伴い、ターゲットの明確化と地域ニーズに合った店舗展開に取り組みます。一般消費者をターゲットとしたワークマンカラーズの店舗網拡大や都市部など未開拓エリアの開発、既存店改装及びスクラップ&ビルドの推進により、お客様の利便性を向上させ、既存店の安定成長ひいてはチェーン全体の持続的な成長と収益基盤の強化に繋げてまいります。 ③競合優位性のある製品開発 当社のPB商品開発は、様々な着用シーンで効果を発揮する「機能性」と気兼ねなくお買い求めいただける「低価格」を実現することで差別化を図っております。また、お客様の「声」に応じてリニューアルを重ねることで付加価値を向上させ、市場での優位性を高めてまいります。 (5)目標とする経営指標 当社の収益基盤は、フランチャイズ経営を基本としており、加盟店との荒利分配方式による収益であります。したがって当社の事業活動の最重要課題は、加盟店の業績向上とフランチャイズ・ストア化の推進であります。 当社の目標とする経営指標は、既存店売上高の伸び率とフランチャイズ比率を重視しており、当事業年度は既存店売上高9.0%増加、フランチャイズ比率は92.0%の高水準を維持しました。
事業等のリスク1,869字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、当該リスク情報につきましては、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)商品の仕入体制について 当社の取扱商品は、国内取引メーカー及び自社企画を含め、その多くを中国やASEAN諸国で製造しております。そのため、当該地域における政治・経済情勢の変動、感染症の流行等により、商品の安定供給に支障をきたすリスクがあります。 このような事態が発生した際、第三国からの代替調達を進めるものの、調達遅延による販売機会の損失や調達費用の増加が想定され、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)店舗の運営形態について 当社では、主に個人と加盟店契約を締結しチェーン展開を進めておりますが、加盟店希望者がいないロードサイド店舗はトレーニング・ストアとして、当社の社員による運営を行っております。 今後、経済環境の変化や同業他社との競争等で個店売上が低迷すると、加盟店希望者もしくは加盟店契約の継続を希望する加盟者が減少する可能性があります。そのような事態が発生した場合、店舗を運営する社員を増やすことで人件費等の増加を招き、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 なお、店舗運営状況におきましては、「第2 事業の状況」の「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ③当事業年度末現在の店舗数の状況」に記載のとおりであります。 (3)地震等の発生による影響について 大規模な地震発生による火災などの自然災害が発生した場合、インフラ機能の麻痺による情報機能や物流機能の低下、流通センターや店舗などの設備に損害が発生することが想定され、これらの復旧作業のための費用の発生や、店舗の営業に支障をきたし、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)異常気象による影響について 当社で取り扱っている商品には、天候により販売数量が大きく左右される季節商品や雨具類が一部含まれております。そのため、販売時期に冷夏・暖冬・空梅雨など異常気象が発生した場合、商品に対する需要が低下し、売上の減少と過剰在庫などを招き、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)流行の変化による影響について 当社で取り扱っている商品のなかで一般個人消費者が主要購買層となるアウトドア・スポーツ及びカジュアル商品に関しては、流行の変化に代表されるような外部環境変化や個人の嗜好変化などプロ向け商品に比べ比較的短期間での変化が生じる可能性が高く、当該変化が生じた場合には在庫の増加及び商品需要ひいては値引き販売の増加等、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)仕入価格の変動によるリスクについて 当社のチェーン全店売上高の71.9%はPB商品によるもので、概ね海外から直接仕入しております。想定以上の円安の進行、原材料価格や海上輸送費の高騰などで仕入価格が上昇することがあります。当社は、為替予約を行い、為替リスクを回避する対策を講じておりますが完全に回避できる保証もなく、また、商品のトレードオンオフや生産管理体制の見直しなどを行っても吸収しきれない場合、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)情報セキュリティについて 当社では、事業活動から得た個人情報、取引先情報及び経営に関する機密情報等を保有しており、事業活動に関わる全ての情報を情報資産と認識し、使用及び管理については情報リスク管理規程、個人情報保護規程並びに機密情報保護規程に基づき行動しています。また、当社でサイバーセキュリティ対策を講じるほか、ベイシアグループ全体でもセキュリティ体制を整備しており、二重の管理体制を構築しております。加えて、サイバープロテクト保険へ加入し不測の事態に備えております。 しかしながら、販売及び会計等の基幹システムへの不正アクセスやコンピュータウイルスによるサイバー攻撃によって、情報漏洩やシステム不具合が生じた場合、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)重要事象等 提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象はありません。
経営成績の分析 (MD&A)12,934字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善で緩やかな回復基調となりました。一方、継続的な物価上昇に伴う消費マインドの低下や米国の通商政策による影響、中東情勢など地政学リスクの高まりで、先行きの不透明感は一段と強まっております。 ワーキング・ユニフォーム業界におきましては、熱中症対策の義務化を背景にファンウエアを中心とした夏物商品が好調に推移する一方で、原油高の影響による法人需要の減少懸念や円安・原材料費の高騰に伴う仕入価格の上昇など、厳しい経営環境が続いております。 このような状況の中、当社は「中期成長ビジョン2030」で掲げた「すべての人に機能性ウエアを」の実現に向けて新たな価値創造と顧客基盤の強化を図り、一層の客層拡大を推し進めました。 商品では、「ワーク強靭化」として高機能モデルや価格競争力を追求したモデルを開発するとともに、気候変動に対応した新機能・新素材の開発を推進しました。これらプロユースで培った技術をカジュアルウエアへも転用し、機能性とファッション性を融合させた「快適普段着」を拡充しました。さらに、プロから一般顧客層まで幅広く浸透したリカバリーウエアは、疲労軽減という新たな市場ニーズを応え、当社を代表するヒット商品へと成長しました。これらにより、PB(プライベート・ブランド)商品のチェーン全店売上高構成比は、前年同期比3.4ポイント増の71.9%となりました。 販売では、従来のSNSマーケティングに加え、スマホアプリ開発やテレビCM放映など、積極的なプロモーションを展開し、ブランド認知の向上を推進しました。これらマーケティング活動と売場を連動させることで、既存店の活性化が図られ、売上成長を牽引しました。 店舗展開では、ワークマンカラーズの展開を加速、新たに「法人フランチャイズ制度」を導入したことでショッピングセンターへの出店を強化し、さらなる客層拡大を図りました。その結果、ワークマンカラーズ38店舗、ワークマンプラス10店舗、合計48店舗を新規出店、スクラップ&ビルド7店舗、改装転換87店舗、閉店5店舗で合計1,094店舗(ワークマン255店舗、プラス711店舗・#女子31店舗・カラーズ87店舗・プロ10店舗)となりました。営業形態の内訳は、フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)が前期末より32店舗増の1,006店舗(うち法人FC6店舗)、直営店(加盟店B契約店舗、トレーニング・ストア及びショッピングセンター店舗)は前期末より11店舗増の88店舗となりました。 この結果、当事業年度のチェーン全店売上高は2,092億34百万円(前年同期比14.3%増、既存店前年同期比9.0%増)、営業総収入1,608億52百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益296億76百万円(前年同期比21.7%増)、経常利益305億67百万円(前年同期比22.7%増)、当期純利益206億18百万円(前年同期比22.1%増)となりました。 運営形態別の売上高では、フランチャイズ・ストア1,848億37百万円(前年同期比11.4%増、チェーン全店売上高構成比88.3%)、直営店243億96百万円(前年同期比41.7%増、チェーン全店売上高構成比11.7%)となりました。 なお、当社は作業服、作業関連用品、アウトドア・スポーツウエア及びカジュアルウエアの小売事業を営む単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローで188億38百万円得られた一方で、投資活動によるキャッシュ・フローで134億4百万円、財務活動によるキャッシュ・フローで60億71百万円それぞれ支出した結果、当事業年度末の資金は前事業年度末に比べ6億37百万円減少し367億43百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により得られた資金は188億38百万円(前年同期比59億55百万円減)であり、これは主に税引前当期純利益304億36百万円、減価償却費32億25百万円、未払金の増加額16億86百万円、利息及び配当金の受取額6億43百万円、仕入債務の増加額6億13百万円に対し、法人税等の支払額85億92百万円、棚卸資産の増加額58億円、加盟店貸勘定の増加額18億75百万円、売上債権の増加額14億96百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により使用した資金は134億4百万円(前年同期比16億52百万円減)であり、これは主に預入期間が3ヶ月を超える定期預金の払戻による収入430億円、有価証券の売却による収入72億94百万円に対し、預入期間が3ヶ月を超える定期預金の預入による支出470億円、有形固定資産の取得による支出78億67百万円、有価証券の取得による支出72億94百万円、無形固定資産の取得による支出7億44百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により使用した資金は60億71百万円(前年同期比4億2百万円増)であり、これは主に配当金の支払額59億57百万円によるものであります。 ③当事業年度末現在の店舗数の状況 地域別   当事業年度末チェーン全店店舗数 (2026年3月31日現在)(店)   前事業年度末チェーン全店店舗数との比較増減 (店) フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)   直営店舗       フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)   直営店舗 加盟店B契約店舗     トレーニング・ストア   ショッピングセンター店舗   加盟店B契約店舗     トレーニング・ストア   ショッピングセンター店舗 北海道   31   28   -   2   1   1   1   -   -   - 青森県   14   13   -   1   -   1   1   -   -   - 岩手県   14   14   -   -   -   1   1   -   -   - 宮城県   20   19   -   -   1   1   -   -   -   1 秋田県   13   10   -   3   -   2   -   -   2   - 山形県   18   18   -   -   -   3   3   -   -   - 福島県   21   21   -   -   -   1   2   -   △1   - 茨城県   44   41   -   3   -   2   1   -   1   - 栃木県   23   23   -   -   -   -   -   -   -   - 群馬県   27   27   -   -   -   1   1   -   -   - 埼玉県   84   78   -   1   5   2   5   -   △3   - 千葉県   64   59   -   2   3   3   5   -   △2   - 東京都   70   58   -   3   9   1   △2   -   3   - 神奈川県   66   56   -   2   8   1   1   -   -   - 新潟県   26   24   -   2   -   1   △1   -   2   - 富山県   8   8   -   -   -   1   1   -   -   - 石川県   8   7   -   1   -   1   -   -   1   - 福井県   10   9   -   1   -   1   -   -   1   - 山梨県   14   14   -   -   -   1   1   -   -   - 長野県   29   28   -   1   -   -   △1   -   1   - 岐阜県   27   27   -   -   -   -   1   -   △1   - 静岡県   41   37   -   3   1   -   △1   -   1   - 愛知県   71   66   -   2   3   2   2   -   -   - 三重県   16   15   -   1   -   △1   △1   -   -   - 滋賀県   13   11   -   2   -   3   2   -   1   - 京都府   12   11   -   -   1   -   -   -   -   - 大阪府   60   53   -   2   5   3   1   -   -   2 兵庫県   32   29   -   2   1   1   3   -   △2   - 奈良県   12   11   -   1   -   -   △1   -   1   - 和歌山県   12   12   -   -   -   -   -   -   -   - 鳥取県   6   6   -   -   -   -   1   -   △1   - 島根県   4   4   -   -   -   -   -   -   -   - 岡山県   10   8   -   2   -   △1   -   -   △1   - 広島県   20   18   -   1   1   -   -   -   -   - 山口県   14   13   -   1   -   1   1   -   -   - 徳島県   8   7   -   1   -   1   -   -   1   - 香川県   9   9   -   -   -   1   1   -   -   - 愛媛県   13   12   -   1   -   1   -   -   1   - 高知県   5   5   -   -   -   1   1   -   -   - 福岡県   39   37   -   2   -   2   1   -   2   △1 佐賀県   7   7   -   -   -   1   1   -   -   - 長崎県   4   4   -   -   -   -   -   -   -   - 熊本県   14   13   -   -   1   -   -   -   -   - 大分県   9   9   -   -   -   -   -   -   -   - 鹿児島県   12   11   -   1   -   -   -   -   -   - 宮崎県   11   8   -   2   1   3   1   -   2   - 沖縄県   9   8   -   -   1   -   -   -   -   - 合計   1,094   1,006   -   46   42   43   32   -   9   2 (注)1.フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)は、当社とフランチャイズ契約により運営されている店舗であります。詳細は、「第2 事業の状況」の「5 重要な契約等」をご参照ください。 2.直営店舗は、以下のものをいいます。 イ.フランチャイズ契約の前段階として、加盟希望者により運営されている加盟店B契約店舗であります。 ロ.フランチャイズ契約者の実務研修並びに当社社員の教育養成のためのトレーニング・ストアであります。 ハ.商業施設へテナント出店しているショッピングセンター店舗であります。 ④売上及び仕入の実績 当社は、作業服、作業関連用品、アウトドア・スポーツウエア及びカジュアルウエアの小売事業を営む単一セグメントであるため、項目別の営業総収入及び地域別・商品別の売上実績を記載しております。 (a)営業総収入 当事業年度における営業総収入は次のとおりであります。 項目   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 金額(百万円)   構成比(%) 加盟店からの収入   41,490   25.8   +11.8 その他の営業収入   115   0.1   △24.5 営業収入   41,606   25.9   +11.7 直営店売上高   24,396   15.2   +41.7 加盟店向け商品供給売上高   94,849   58.9   +15.0 売上高   119,246   74.1   +19.6 営業総収入   160,852   100.0   +17.5 (注)直営店売上高は、加盟店B契約店舗、トレーニング・ストア及びショッピングセンター店舗の売上高によるものであります。 (b)地域別売上実績 イ.直営店舗(加盟店B契約店舗、トレーニング・ストア及びショッピングセンター店舗) 地域別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比 (%)   地域別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比 (%) 売上高 (百万円)   構成比 (%)   売上高 (百万円)   構成比 (%) 北海道   681   2.8   +42.7   三重県   222   0.9   +26.3 青森県   208   0.9   +10.6   滋賀県   421   1.7   +272.5 宮城県   308   1.3   -   京都府   514   2.1   △11.4 秋田県   341   1.4   +240.2   大阪府   2,922   12.0   +127.7 福島県   0   0.0   △100.0   兵庫県   889   3.6   +10.9 茨城県   378   1.6   +127.9   奈良県   19   0.1   - 群馬県   238   1.0   +4,176.4   鳥取県   34   0.1   △24.7 埼玉県   2,084   8.5   +10.1   岡山県   355   1.5   +88.8 千葉県   1,160   4.8   +2.8   広島県   400   1.6   +31.7 東京都   3,617   14.8   +23.0   山口県   218   0.9   +31.6 神奈川県   3,043   12.5   +23.7   徳島県   109   0.4   - 新潟県   262   1.1   +7,414,057.8   愛媛県   84   0.3   - 富山県   67   0.3   -   福岡県   367   1.5   +6.8 石川県   132   0.5   -   熊本県   251   1.0   △26.5 福井県   103   0.4   -   大分県   26   0.1   - 長野県   30   0.1   -   鹿児島県   121   0.5   +847.7 岐阜県   62   0.3   +249.7   宮崎県   405   1.7   +101.5 静岡県   790   3.2   +37.0   沖縄県   287   1.2   +12.3 愛知県   1,576   6.5   +66.3   その他   1,650   6.8   +17.7 合 計   24,396   100.0   +41.7 (注)1.直営店売上高により表示しております。 2.その他は、主に法人営業グループ(外商専門)及びオンラインストアの販売によるものであります。 3.地域別の店舗分布状況については、「第2 事業の状況」の「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ③当事業年度末現在の店舗数の状況」をご参照ください。 ロ.フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗) 地域別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比 (%)   地域別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比 (%) 売上高 (百万円)   構成比 (%)   売上高 (百万円)   構成比 (%) 北海道   5,054   2.7   +15.6   滋賀県   1,950   1.0   +7.4 青森県   2,702   1.5   +18.0   京都府   2,320   1.3   +17.6 岩手県   2,253   1.2   +10.1   大阪府   9,345   5.1   +6.2 宮城県   3,311   1.8   +19.6   兵庫県   5,499   3.0   +15.6 秋田県   1,834   1.0   +4.0   奈良県   1,943   1.0   +26.0 山形県   2,722   1.5   +26.2   和歌山県   2,066   1.1   +10.3 福島県   3,896   2.1   +12.9   鳥取県   1,098   0.6   +10.3 茨城県   7,064   3.8   +11.9   島根県   837   0.4   +31.1 栃木県   4,190   2.3   +11.6   岡山県   1,805   1.0   +3.1 群馬県   4,416   2.4   +6.1   広島県   3,373   1.8   +9.9 埼玉県   13,760   7.4   +14.1   山口県   1,850   1.0   +4.8 千葉県   11,264   6.1   +16.0   徳島県   1,077   0.6   △2.3 東京都   12,998   7.0   +12.4   香川県   1,520   0.8   +17.7 神奈川県   11,068   6.0   +10.8   愛媛県   2,175   1.2   +7.9 新潟県   4,417   2.4   +7.5   高知県   845   0.5   +27.9 富山県   1,452   0.8   +13.7   福岡県   6,698   3.6   +13.8 石川県   1,513   0.8   +4.5   佐賀県   1,285   0.7   +16.5 福井県   1,528   0.8   +3.6   長崎県   889   0.5   +8.6 山梨県   2,345   1.3   +20.9   熊本県   2,358   1.3   +13.3 長野県   5,337   2.9   +8.8   大分県   1,747   0.9   +8.8 岐阜県   4,387   2.4   +11.8   鹿児島県   1,935   1.0   +9.0 静岡県   6,809   3.7   +8.5   宮崎県   1,258   0.7   +4.3 愛知県   12,213   6.6   +6.1   沖縄県   1,671   0.9   +9.0 三重県   2,738   1.5   +7.1   合 計   184,837   100.0   +11.4 (注)1.加盟店からの収入の対象となる加盟店売上高により表示しております。 2.地域別の店舗分布状況については、「第2 事業の状況」の「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ③当事業年度末現在の店舗数の状況」をご参照ください。 (c)商品別売上実績 イ.直営店舗(加盟店B契約店舗、トレーニング・ストア及びショッピングセンター店舗)及び加盟店向け商品供給売上高 商品別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 直営店売上高 (百万円)   加盟店向け 商品供給売上高 (百万円)   売上高(合計) (百万円)   構成比 (%) ファミリー衣料   3,668   12,552   16,221   13.6   +70.0 カジュアルウエア   4,866   18,987   23,854   20.0   +48.0 ワーキングウエア   3,875   22,838   26,713   22.4   +8.2 ユニフォーム   5,144   7,519   12,664   10.6   +18.2 履物   3,194   12,200   15,395   12.9   +3.6 作業用品   3,262   20,751   24,013   20.2   +2.7 その他   384   -   384   0.3   +2.3 合計   24,396   94,849   119,246   100.0   +19.6 (注)数量については、品目が多岐にわたり、表示することが困難なため記載を省略しております。 ロ.フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗) 商品別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 売上高(百万円)   構成比(%) ファミリー衣料   24,337   13.2   +33.2 カジュアルウエア   32,240   17.4   +29.1 ワーキングウエア   51,320   27.8   +7.1 ユニフォーム   12,170   6.6   +19.6 履物   27,181   14.7   +0.7 作業用品   37,587   20.3   +0.1 合計   184,837   100.0   +11.4 (注)1.加盟店からの収入の対象となる加盟店売上高により表示しております。 2.数量については、品目が多岐にわたり、表示することが困難なため記載を省略しております。 ハ.チェーン全店 商品別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 売上高(百万円)   構成比(%) ファミリー衣料   28,005   13.4   +41.1 カジュアルウエア   37,107   17.7   +35.8 ワーキングウエア   55,195   26.4   +8.3 ユニフォーム   17,315   8.3   +18.3 履物   30,375   14.5   +2.4 作業用品   40,849   19.5   +1.3 その他   384   0.2   +2.3 合計   209,234   100.0   +14.3 (注)数量については、品目が多岐にわたり、表示することが困難なため記載を省略しております。 (d)単位当たりの売上実績 イ.直営店舗(加盟店B契約店舗、トレーニング・ストア及びショッピングセンター店舗) 項目   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 売上高   (百万円)   24,396   +41.7 売場面積   (㎡)(期中平均)   29,042.12   +40.4 1㎡当たり売上高   (千円)   840   +1.0 (注)売上高は、直営店売上高により表示しております。 ロ.フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗) 項目   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 売上高   (百万円)   184,837   +11.4 売場面積   (㎡)(期中平均)   300,512.56   +3.7 1㎡当たり売上高   (千円)   615   +7.4 (注)売上高は、加盟店からの収入の対象となる加盟店売上高により表示しております。 ハ.チェーン全店 項目   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 売上高   (百万円)   209,234   +14.3 売場面積   (㎡)(期中平均)   329,554.68   +6.2 1㎡当たり売上高   (千円)   634   +7.6 (e)商品別仕入実績 商品別   当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 仕入高(百万円)   構成比(%) ファミリー衣料   14,324   13.6   +76.5 カジュアルウエア   21,580   20.4   +63.8 ワーキングウエア   23,421   22.2   +17.3 ユニフォーム   11,338   10.7   +26.0 履物   13,759   13.0   +2.2 作業用品   20,852   19.8   +1.3 その他   274   0.3   +1.3 合計   105,551   100.0   +24.8 (注)1.数量については、品目が多岐にわたり、表示することが困難なため記載を省略しております。 2.上記金額には、直営店向けの仕入の他、加盟店向け商品供給のための仕入が含まれております。 なお、フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)が当社の推奨する取引先から直接仕入れているものについては含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 (a)資産の部 当事業年度末の総資産は1,852億57百万円となり、前事業年度末に比べ230億26百万円増加いたしました。 流動資産は1,384億40百万円となり、前事業年度末に比べ173億74百万円増加いたしました。これは主に商品が56億85百万円、現金及び預金が33億62百万円、加盟店貸勘定が18億75百万円、売掛金が14億93百万円、その他に含まれる為替予約が43億73百万円それぞれ増加したことによるものであります。 固定資産は468億16百万円となり、前事業年度末に比べ56億51百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産の建物が27億4百万円、土地が13億91百万円、構築物が6億29百万円、建設仮勘定が5億65百万円、工具、器具及び備品が4億84百万円、投資その他の資産の差入保証金が4億38百万円それぞれ増加した一方で、投資その他の資産の繰延税金資産が10億20百万円減少したことによるものであります。 (b)負債の部 当事業年度末の負債合計は318億円となり、前事業年度末に比べ48億71百万円増加いたしました。 流動負債は264億54百万円となり、前事業年度末に比べ43億9百万円増加いたしました。これは主に未払金が21億9百万円、未払法人税等が18億71百万円、買掛金が5億71百万円それぞれ増加した一方で、その他に含まれる為替予約が6億88百万円減少したことによるものであります。 固定負債は53億45百万円となり、前事業年度末に比べ5億62百万円増加いたしました。これは主に資産除去債務が7億88百万円増加した一方で、契約負債が1億54百万円減少したことによるものであります。 (c)純資産の部 当事業年度末の純資産合計は1,534億56百万円となり、前事業年度末に比べ181億54百万円増加いたしました。これは主に当期純利益を206億18百万円計上、繰延ヘッジ損益が34億79百万円増加した一方で、配当金59億57百万円の支払いによるものであります。 この結果、自己資本比率は、前事業年度末に比べ0.6ポイント低下し82.8%となりました。 (d)営業総収入 営業総収入は1,608億52百万円となり、前事業年度に比べ239億18百万円増加いたしました。営業収入は加盟店からの収入が43億80百万円増加する一方で、その他の営業収入は37百万円減少いたしました。売上高では直営店売上高が71億81百万円、加盟店向け商品供給売上高が123億95百万円それぞれ増加いたしました。 (e)販売費及び一般管理費及び営業利益 売上原価は998億66百万円となり、前事業年度に比べ140億94百万円増加いたしました。販売費及び一般管理費は313億9百万円となり、前事業年度に比べ45億41百万円増加いたしました。これにより営業利益は296億76百万円となり、前事業年度に比べ52億82百万円増加いたしました。 (f)営業外損益及び経常利益 営業外収益は9億24百万円となり、前事業年度に比べ3億80百万円増加いたしました。これにより経常利益は305億67百万円となり、前事業年度に比べ56億62百万円増加いたしました。 (g)特別損失及び当期純利益 特別損失は1億32百万円となり、前事業年度に比べ1億16百万円増加、法人税等は98億17百万円となり、前事業年度に比べ18億19百万円増加いたしました。この結果、当期純利益は206億18百万円、1株当たり当期純利益は252円64銭となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。 ④経営成績に重要な影響を与える要因について 経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ⑤資本の財源及び資金の流動性についての分析 資本の財源の主なものは純利益の計上、利益配当金の支払いであります。 資金の流動性につきまして、運転資金は主に商品の仕入れや販売費及び一般管理費の支出であります。投資を目的とした需要は主に自社店舗の建設費用、既存店の改装費用、物流投資、ソフトウェア投資であります。 運転資金及び設備投資資金につきましては、自己資金で賄っております。

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開示資料

出典

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