概要
サイゼリヤは、1973年創業のイタリアンファミリーレストランチェーンである。全品100円台(税抜き)を基本とする低価格戦略で知られ、国内に1,053店舗、アジアに約650店舗を展開する。2025年8月期の売上高は2,567億円、営業利益155億円。原材料の直輸入とセントラルキッチン方式による徹底したコスト管理が特徴であり、日本・中国・東南アジアを中心に成長を続けている。
日本・アジア・豪州の3地域で構成される事業体制
サイゼリヤグループは、日本、アジア、豪州の3つのセグメントで構成される。日本セグメントは、イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を全国に1,053店舗運営し、5つの工場で食材製造・物流を担う。アジアセグメントは、中国(上海207店、広州225店、北京81店)、台湾(24店)、香港(71店)、シンガポール(38店)、ベトナム(1店)の計約650店舗を展開。現地法人がそれぞれ運営し、広州には食材製造子会社もある。豪州セグメントは、食材製造子会社SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.と、レストラン開設準備中のSAIZERIYA AUSTRALIA RISTORANTE PTY LTDからなる。2025年8月期のセグメント売上高は日本1,729億円、アジア838億円、豪州111億円(グループ内取引消去前)で、営業利益は日本50億円、アジア101億円、豪州3億円と、アジアが利益の過半を稼ぐ構造である。
低価格を支える独自のサプライチェーン
サイゼリヤの低価格は、原材料の直輸入とセントラルキッチン方式により実現される。主要食材の多くをイタリアや豪州から直接輸入し、中間コストを削減。国内の5工場(吉川、神奈川、福島精米、兵庫など)で加工・調理し、店舗では最終的な調理のみを行う。この「コミッサリー(中央厨房)機能」により、店舗の作業負荷を減らし、人件費を抑制している。また、2025年8月末時点で約900店舗にQRコード注文方式を導入し、年内の全店導入を予定。注文・会計のデジタル化でさらなる省人化を進める。これらの取り組みにより、同社は食材費と人件費の高騰に耐えつつ、税抜100円台の価格帯を維持している。
アジアを成長エンジンとする海外戦略
サイゼリヤの海外事業は、2003年の上海進出を皮切りに拡大してきた。2025年8月末現在、中国本土に513店舗(上海207、広州225、北京81)、台湾24店、香港71店、シンガポール38店、ベトナム1店を展開する。中国では広州に食品製造子会社を持ち、現地生産も行う。アジアセグメントの売上高は838億円で、グループ全体の32.6%を占める。一方、豪州では食材調達拠点としての役割が中心だが、レストラン開設準備も進められており、将来的な新市場開拓が期待される。また、マレーシアやオーストラリアに続く新規進出国の調査も行われている。海外での出店は継続的に行われ、ベトナム1号店は2025年5月に開店した。
業績の推移と収益構造の特徴
サイゼリヤの売上高は2012年8月期の1,042億円から2025年8月期には2,567億円へと約2.5倍に成長した。営業利益は2025年8月期に155億円で、売上高営業利益率は6.0%である。セグメント別では、日本が高売上だが利益率は低く(売上高営業利益率2.9%)、一方アジアは売上高838億円に対し営業利益101億円で利益率12.1%と高い。2020年8月期はコロナ禍で34億円の最終赤字を計上したが、翌期には黒字回復。2025年8月期の当期純利益は112億円と過去最高水準にある。キャッシュフローでは営業活動で262億円を稼ぎ出し、設備投資に187億円を投入。自己資本比率は約75%と財務体質は堅調である。
業界の中での役割は一般消費者向けカジュアルイタリアンレストラン運営にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/8期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 1,729億円 | 67.4% | 50億円 | 2.9% |
| アジア | 838億円 | 32.6% | 101億円 | 12.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01日本主力
イタリアンカジュアルレストラン『サイゼリヤ』を国内に1,053店舗展開。5工場で食材の製造・物流を行い、低価格を実現している。
- サイゼリヤレストラン
- イタリアンの家庭料理を手頃な価格で提供するチェーンレストラン。パスタ、ピザ、グリル、サラダ、ワインなどをメニューとする。
02アジア主力
中国(上海・広州・北京等)、台湾、香港、シンガポール、ベトナムで『サイゼリヤ』を合計約650店舗運営。現地法人がそれぞれレストランを運営し、広州で食材製造も行う。
- サイゼリヤレストラン(海外)
- 日本と同様のイタリアン家庭料理を提供するチェーンレストラン。各国の嗜好に合わせたメニューも一部提供。
03豪州準主力
SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.が食材製造、SAIZERIYA AUSTRALIA RISTORANTE PTY LTDがレストラン開設準備を進めている。原材料調達拠点であり、新規市場開拓も視野に入れる。
製品と技術
全品100円台を実現するメニュー構成と原価管理
サイゼリヤのメニューは、ピザ、パスタ、サラダ、グリル、ワインなどイタリアン家庭料理を中心とし、ほとんどの品目が税抜100円台の価格帯に設定されている。この低価格は、限定されたメニュー数と大量発注によるスケールメリット、原材料の直輸入、セントラルキッチンによる作業効率化によって支えられている。特にグランドメニューは定期的に改訂され、2025年5月にはホームページをリニューアルし商品情報を充実させた。朝食限定メニューの試験導入も行われ、新たな客層の開拓を狙う。
セントラルキッチンと直輸入による品質と低価格の両立
同社のサプライチェーンの中核は、セントラルキッチン(コミッサリー)である。国内外の工場で食材の一次加工・調理を行い、店舗では最終調理と提供のみを行うことで、店舗作業を削減。国内には吉川、神奈川、福島精米、兵庫などの工場があり、海外では広州に食品製造子会社を置く。また、オーストラリアの製造子会社は、主に同社向けの食材を生産。これらにより、食材の安定供給と品質管理を徹底し、原材料コストの上昇にも対応している。
QRコード注文に代表される店舗オペレーションの革新
2025年8月末時点で約900店舗に導入されたQRコード注文方式は、顧客がスマートフォンで注文できるシステムで、店舗従業員の作業負荷を軽減する。同社は年内の全店導入を予定している。また、1987年からオーダーエントリーシステムを導入し、長年にわたり店舗業務のデジタル化を推進してきた。現在はDX推進とIT投資を継続し、クラウド技術を活用したグローバル標準化やサイバーセキュリティ対策にも取り組む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
ファミレス国内首位、海外比率上昇中で内需依存脱却
サイゼリヤは低価格イタリアンファミリーレストランで国内首位。直近3期で売上高は1832億円から2567億円へと約40%増加し、営業利益率は6%台を維持。海外展開が収益を牽引し、内需依存からの脱却を図る。同業の光フードサービスやトライアルホールディングスと比較し、独自のサプライチェーンによる高コスト競争力が強み。一方、外食業界は人手不足や原材料高が課題。国内市場の成熟に対し、海外比率を高める戦略が奏功しており、今後も成長が期待されるが、為替変動や地域リスクには注意が必要。
強み
- 高品質なイタリアンを低価格で提供し、価格競争力を確立。
- 直営農場や工場を持ち、中間コストを削減し原価率を低減。
- アジアを中心に出店を拡大し、海外売上高比率を上昇。
- 売上高拡大とともに営業利益率を6%以上に維持。
課題
- パート・アルバイト時給の上昇が続き、収益圧迫要因に。
- 少子化で国内需要が頭打ち、成長鈍化が懸念される。
- 為替変動や現地規制など海外事業の不確実性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がサイゼリヤ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2607不二製油 | 4,080億円 | 35.9倍 |
| 2 | 1332ニッスイ | 4,027億円 | 14.3倍 |
| 3 | 2810ハウス食品グループ本社 | 3,868億円 | 49.3倍 |
| 4 | 3397トリドールホールディングス | 3,839億円 | 199.4倍 |
| 5 | 8242エイチ・ツー・オー リテイリング | 3,667億円 | 11.6倍 |
| 6 | 7581サイゼリヤ | 3,638億円 | 28.3倍 |
| 7 | 2206江崎グリコ | 3,514億円 | 51.4倍 |
| 8 | 3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス | 3,282億円 | 69.6倍 |
| 9 | 9616共立メンテナンス | 2,941億円 | 15.7倍 |
| 10 | 2296伊藤ハム米久ホールディングス | 2,937億円 | 14.3倍 |
| 11 | 2001ニップン | 2,530億円 | 11.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
創業者の店舗経営から多店舗化へ転じた1977年
1973年5月、千葉県でイタリアンレストラン「サイゼリヤ」の経営が始まる。当初は単独店舗だったが、1977年12月に千葉県市川市に第3号店「市川北口店」を開店し、多店舗化に着手。1981年4月にはショッピングセンター第1号店「船橋ららぽーとららぐるめ店」、1987年3月には駅ビル第1号店「シャポー本八幡店」を開店し、立地の多様化を進めた。1983年5月には本社を千葉県市川市に移転。この時期、手書きオーダーからオーダーエントリーシステムへの切り替え(1987年10月)が行われ、業務の効率化が図られた。
商号変更と50店舗達成でチェーン体制を強化した1992年
1987年4月、商号を「株式会社マリアーノ」に変更。1992年6月には50店舗目となる「新札幌駅ビル店」を開店し、店舗網が北海道に拡大。同年9月、商号を現在の「株式会社サイゼリヤ」に変更した。1994年7月には100店舗目「江ノ島店」を達成。1995年5月には関西地区初の「六甲アイランド店」を開店し、全国展開の基盤を築いた。1996年11月には臨海副都心にモデル店舗「台場フロンティアビル店」を開店。1997年10月には埼玉県吉川市に吉川工場を建設し、本社も同地へ移転。生産と物流の内製化を本格化させた。
株式公開と海外生産拠点の立ち上げ(1998-2001)
1998年4月、日本証券業協会に株式を店頭登録。同年12月に200店舗目を達成。1999年7月には東京証券取引所市場第2部に上場し、翌2000年8月には市場第1部に指定された。2000年7月、オーストラリアに製造子会社SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.を設立。海外からの原材料調達拠点として位置づけられた。2001年2月には400店舗目を達成し、同年3月に神奈川工場、5月に福島精米工場、2003年4月に兵庫工場を建設。国内のセントラルキッチン網を拡充した。2002年10月には600店舗目を達成し、2003年6月には上海に初の海外現地法人を設立した。
アジア各国への現地法人設立と店舗網拡大(2003-2008)
2003年6月の上海進出に続き、2004年3月に北京、2007年11月に広州、2008年3月に台湾、同年5月に北京(再)と、中国・台湾に相次ぎ現地法人を設立。2005年には国内で初のファストフード店「イート・ラン十条店」やファストカジュアル店「スパQ&TacoQ」など新業態も試行した。2006年8月には800店舗目を達成。2008年5月の北京法人設立をもって、中国主要都市への進出が一段落した。この間、上海法人が北京法人を吸収するなどの組織再編も行われ、アジア事業の効率化が進められた。
コロナ禍を経た業績回復とデジタル化推進(2012-2025)
2012年8月期の売上高1,042億円から順調に拡大したが、2020年8月期はコロナ禍で売上高1,268億円、34億円の最終赤字に落ち込んだ。しかし2021年8月期には黒字回復し、その後は急回復。2025年8月期の売上高は2,567億円、当期純利益112億円と過去最高を更新した。経営課題として、ストアマネジャー育成、店舗修繕、グローバルな生産物流再構築、DX推進などを掲げる。2024年9月にはゾーンマネジャーを増員し、2025年にはQRコード注文方式を約900店舗に導入。未出店県への進出も進め、2025年5月にはベトナム1号店を出店した。豪州ではレストラン開設準備が進められている。
年表39件を開く
1970年代
- 1973年5月イタリアンレストラン「サイゼリヤ」の経営を開始。
- 1977年12月千葉県市川市に第3号店となる「市川北口店」を開店。多店舗化に着手。
1980年代
- 1981年4月千葉県船橋市にショッピングセンター第1号店となる「船橋ららぽーとららぐるめ店」を開店。
- 1983年5月千葉県市川市市川1丁目13番32号に本社を移転。
- 1987年3月創業創業の地、千葉県市川市本八幡に駅ビル第1号店となる「シャポー本八幡店」を開店。
- 1987年4月商号変更商号を株式会社マリアーノに変更。
- 1987年10月商号変更市川北口店にて手書きオーダーからオーダーエントリーシステムに変更。
- 1989年9月千葉県柏市にロードサイド店第1号店となる「柏水戸街道店」を開店。
1990年代
- 1991年10月千葉県船橋市浜町2丁目1番1号に本社を移転。
- 1992年6月札幌市厚別区に50店舗目となる「新札幌駅ビル店」を開店。
- 1992年9月商号変更商号を株式会社サイゼリヤに変更。
- 1994年7月神奈川県藤沢市に100店舗目となる「江ノ島店」を開店。
- 1995年5月関西地区の拠点として神戸市東灘区に「六甲アイランド店」を開店。
- 1996年11月当社の今後のモデル店舗として、臨海副都心に「台場フロンティアビル店」を開店。
- 1997年10月埼玉県吉川市旭2番地5に吉川工場を建設、同時に本社を同地に移転。
- 1998年4月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1998年12月千葉県印西市に200店舗目となる「印西大森店」を開店。
- 1999年7月上場東京証券取引所市場第2部へ上場。
2000年代
- 2000年3月千葉県船橋市に300店舗目となる「船橋芝山店」を開店。
- 2000年7月オーストラリアに製造子会社 SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.(現、連結子会社)を設立。
- 2000年8月東京証券取引所市場第1部に指定。
- 2001年2月埼玉県富士見市に400店舗目となる「鶴瀬店」を開店。
- 2001年3月神奈川県大和市に神奈川工場を建設。
- 2001年5月福島県白河市に福島精米工場を建設。
- 2001年10月岐阜県岐南町に500店舗目となる「岐南店」を開店。
- 2002年2月旅行業を主とする㈱アダツアーズジャパンを設立。
- 2002年10月愛知県尾西市に600店舗目となる「尾西開明店」を開店。
- 2003年4月兵庫県小野市に西日本エリアの配送拠点となる兵庫工場を建設。
- 2003年6月上海に上海薩莉亜餐飲有限公司(現、連結子会社)を設立。
- 2003年10月宮城県仙台市に700店舗目となる「若林大和町店」を開店。
- 2004年3月創業北京に北京薩莉亜餐飲管理有限公司を設立。
- 2005年8月東京都北区に初のファストフード店となる「イート・ラン十条店」を開店。
- 2005年11月埼玉県ふじみ野市に初のファストカジュアル店となる「スパQ&TacoQビバモール埼玉大井店」を開店。
- 2006年8月大阪府大阪市北区に800店舗目となる「天神橋筋六丁目店」を開店。
- 2006年12月北京薩莉亜餐飲管理有限公司を上海薩莉亜餐飲有限公司に吸収し、清算。
- 2007年4月東京都八王子市にファストカジュアル店となる「サイゼリヤEXPRESS ぐりーんうぉーく多摩店」を開店。
- 2007年11月広州に広州薩莉亜餐飲有限公司(現、連結子会社)を設立。
- 2008年3月台湾に台湾薩莉亜餐飲股份有限公司(現、連結子会社)を設立。
- 2008年5月北京に北京瑪利亜諾餐飲有限公司(現、北京薩莉亜餐飲管理有限公司、連結子会社)を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/8期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 店舗数10,000店
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ストアマネジャーの育成と生産性向上
レベルの高い店舗マネジメント業務を行えるストアマネジャーを育成し、店舗生産性を向上させる。
- 02
グローバルな生産・物流・購買の再構築
グループ全体で原料調達から店舗までを一貫管理し、安定供給と原価管理による粗利益率の改善を図る。
- 03
DX推進とIT投資による効率化
IT技術を活用して店舗オペレーションを効率化し、クラウド技術によるグローバル標準化とサイバーセキュリティ対策を進める。
- 04
SDGs推進(食品ロス削減、省エネ等)
生産から販売までの一貫体制で品質向上と効率化を行い、食品ロスやプラスチック削減、省エネを推進する。
- 05
出店戦略に向けた人財確保と教育制度
研修体系やインターン制度を確立し、若手社員の定着と昇格者増により新規出店に対応可能な人員体制を整える。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,868人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は700万円で、9期前と比べて+11.4%。平均年齢は40.0歳、平均勤続年数は14.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年8月 | — | — | — | 4,290 | — |
| 2017年8月 | — | — | — | 4,261 | — |
| 2018年8月 | — | — | — | 4,176 | — |
| 2019年8月 | 628 | 37.0 | 12.0 | 4,143 | — |
| 2020年8月 | 589 | 38.0 | 13.0 | 4,164 | — |
| 2021年8月 | 552 | 38.0 | 13.0 | 4,134 | — |
| 2022年8月 | 625 | 39.0 | 14.0 | 3,939 | — |
| 2023年8月 | 660 | 40.0 | 14.0 | 3,980 | — |
| 2024年8月 | 690 | 40.0 | 15.0 | 4,504 | 331 |
| 2025年8月 | 700 | 40.0 | 14.0 | 4,868 | 318 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 6 / 海外 6) を有報から抽出しています。
- 海外SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.(注2)オーストラリア ヴィクトリア州議決権100.0%
- 国内上海薩莉亜餐飲有限公司(注2)中華人民共和国 上海市議決権100.0%
- 国内広州薩莉亜餐飲有限公司(注2)中華人民共和国 広州市議決権100.0%
- 海外台湾薩莉亜餐飲股份有限公司(注2)台湾 台北市議決権100.0%
- 国内北京薩莉亜餐飲管理有限公司(注2)中華人民共和国 北京市議決権100.0%
- 海外HONG KONG SAIZERIYA CO.LIMITED中華人民共和国 香港特別行政区議決権100.0%
- 海外SINGAPORE SAIZERIYA PTE.LTD.シンガポール議決権100.0%
- 国内広州薩莉亜食品有限公司(注2)中華人民共和国 広州市議決権100.0%
- 海外VIETNAM SAIZERIYA CO.,LTD. (注3)ベトナム議決権100.0%
- 国内広東省薩莉亜餐飲管理有限公司(注3)中華人民共和国 広州市議決権100.0%
- 国内武漢薩莉亜餐飲有限公司(注3、4)中華人民共和国 武漢市議決権100.0%
- 海外SAIZERIYA AUSTRALIA RISTORANTE PTY LTD (注3)オーストラリア ヴィクトリア州議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年8月期の売上高は2,567億円、営業利益は155億円。前期と比べると増収増益で、売上が+14.3%、利益が+4.0%。
会社が出している今期の予想2026年8月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,970億円 | 2,567億円 |
| 営業利益 | 182億円 | 155億円 |
| 純利益 | 118億円 | 112億円 |
| 1株あたり配当 | ¥35 | ¥35 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は784億円、営業利益は46億円。前年の2024年3Qと比べると、売上は+33.6%、営業利益は+9.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 482 | 27 | 5.6 | 21 |
| 2023年4Q | 511 | — | — | 25 |
| 2024年1Q | 526 | 35 | 6.7 | 27 |
| 2024年2Q | 520 | 24 | 4.6 | −1 |
| 2024年3Q | 587 | 42 | 7.2 | 26 |
| 2024年4Q | 612 | 48 | 7.8 | 29 |
| 2025年2Q | 1,216 | 62 | 5.1 | 47 |
| 2025年4Q | 1,351 | 93 | 6.9 | 65 |
| 2026年2Q | 1,429 | 87 | 6.1 | 56 |
| 2026年3Q | 784 | 46 | 5.9 | 31 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年8月期からの14期で、売上は1,042億円から2,567億円へ2.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.0%。売上は4期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 1,042 | — | 105 | — | 55 |
| 2013年8月 | 1,104 | — | 85 | — | 39 |
| 2014年8月 | 1,256 | — | 59 | — | 12 |
| 2015年8月 | 1,393 | — | 80 | — | 38 |
| 2016年8月 | 1,450 | — | 91 | — | 55 |
| 2017年8月 | 1,483 | — | 119 | — | 75 |
| 2018年8月 | 1,541 | — | 89 | — | 51 |
| 2019年8月 | 1,565 | — | 97 | — | 50 |
| 2020年8月 | 1,268 | — | −21 | — | −34 |
| 2021年8月 | 1,265 | — | 35 | — | 18 |
| 2022年8月 | 1,443 | — | 108 | — | 57 |
| 2023年8月 | 1,832 | — | 79 | — | 52 |
| 2024年8月 | 2,245 | 149 | 156 | 6.6 | 81 |
| 2025年8月 | 2,567 | 155 | 158 | 6.0 | 112 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年8月期
売上高2,567億円のうち、営業利益として残るのは155億円で6.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は112億円、売上の4.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金41.9%1,076億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金52.0%1,336億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.0%155億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年8月期は営業CFが263億円、投資CFが−187億円で、差し引きのフリーCFは76億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は672億円で、売上の3.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 77 | −78 | 11 | −1 | 190 |
| 2013年8月 | 73 | −112 | 17 | −39 | 179 |
| 2014年8月 | 105 | −71 | −49 | 34 | 179 |
| 2015年8月 | 119 | −29 | 8 | 90 | 281 |
| 2016年8月 | 138 | −48 | −52 | 90 | 302 |
| 2017年8月 | 135 | −51 | −21 | 84 | 374 |
| 2018年8月 | 103 | −80 | −18 | 23 | 375 |
| 2019年8月 | 147 | −60 | −19 | 87 | 432 |
| 2020年8月 | 5 | −59 | 42 | −54 | 423 |
| 2021年8月 | 122 | −110 | 74 | 12 | 527 |
| 2022年8月 | 218 | −25 | −165 | 193 | 603 |
| 2023年8月 | 208 | −59 | −82 | 149 | 679 |
| 2024年8月 | 241 | −89 | −148 | 152 | 719 |
| 2025年8月 | 263 | −187 | −101 | 76 | 672 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年8月期の総資産は1,794億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,172億円で、自己資本比率は65.0%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 803 | 630 | 173 | 78.3 |
| 2013年8月 | 875 | 673 | 202 | 76.8 |
| 2014年8月 | 872 | 686 | 186 | 78.5 |
| 2015年8月 | 955 | 724 | 231 | 75.7 |
| 2016年8月 | 925 | 727 | 198 | 78.4 |
| 2017年8月 | 1,027 | 804 | 223 | 78.1 |
| 2018年8月 | 1,049 | 834 | 215 | 79.1 |
| 2019年8月 | 1,090 | 852 | 238 | 77.6 |
| 2020年8月 | 1,201 | 804 | 397 | 66.4 |
| 2021年8月 | 1,380 | 836 | 544 | 60.1 |
| 2022年8月 | 1,479 | 945 | 534 | 63.5 |
| 2023年8月 | 1,551 | 990 | 561 | 63.5 |
| 2024年8月 | 1,681 | 1,108 | 573 | 65.6 |
| 2025年8月 | 1,794 | 1,172 | 623 | 65.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で322社中54位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中300位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥6,960で、1年前と比べて+34.2%。過去52週の値幅のなかでは61%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 28.3倍 |
| PER (会社予想) | 29.0倍 |
| PBR | 2.60倍 |
| 配当利回り | 0.50% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で約0.9%下落し、25日移動平均線(7574円)を3.0%下回っています。52週高値8420円からは約12.7%下落し、調整局面にあります。一方、52週安値4685円からは約57%高の水準で、中期的な上昇トレンドは維持。7月17日に出来高648万株と急増し、その後は50万株前後に減少しており、材料出尽くし感があります。RSIは31.21と売られ過ぎ圏に近く、反発の可能性も。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 48/100)。
PERは29.8倍と業界平均40.19倍を下回るが、予想PERは30.5倍とほぼ横ばいで成長率を加味すると割高感はない。PBRは2.75倍で業界平均3.06倍を下回り、ROE9.8%に対して適正水準。配当利回りは0.48%と低く、業界平均12.61%を大きく下回るが、これは配当性向20.1%と成長投資への資金配分を反映。売上高は堅調に増加し、営業利益率も6%前後を維持。総合すると、外食業界の高利回り銘柄と比較すれば配当は低いが、事業成長と収益性を考慮し妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 28.3倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 29.0倍 | — |
| PBR | 2.60倍 | 2.44倍 |
| ROE | 9.8% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
この銘柄の核心は、インフレ下での低価格戦略の持続可能性と、海外成長の実態評価を巡る対立にある。強気派は、原材料高や人件費上昇があっても、価格帯を維持することで客数を伸ばし、高稼働を実現できている点を評価する。特に中国・アジアでの出店加速が成長ドライバーとみなし、円安も海外収益の押し上げに寄与していると主張する。一方弱気派は、低価格ゆえにコスト上昇を価格転嫁できず、利益率が圧迫されることを問題視する。円安による原材料輸入コストの増加や、海外での賃金上昇、競争激化を懸念する。また、国内市場の成熟により出店余地が限られ、成長持続性に疑問を呈する。
- 低価格の競争力
値上げラッシュの中でも価格を据え置き、客数拡大と高稼働を実現している。
- 海外展開の加速
中国やアジアでの出店が進み、売上高成長のけん引役になっている。
- 円安が追い風
海外収益が円換算で押し上げられ、業績予想の上方修正につながる可能性。
- 25/8期は売上高2,567億円と前期比14.3%増収決算発表後影響強
売上高2,567億円、前期比14.3%増と2桁増収を継続
- 25/8期の純利益112億円、前期比38.3%増決算発表後影響中
純利益は81億円→112億円、増益率38.3%
- 25/8期の営業利益155億円と4.0%増益決算発表後影響中
営業利益149億円→155億円、増益率4.0%を確保
- 外国人保有比率17.4%が需給を支える継続影響弱
外国人保有比率17.4%、海外投資家の需要が見込まれる
- コスト上昇の影響
原材料費や物流費の高騰が利益を圧迫。価格転嫁が難しいビジネスモデル。
- 国内市場の成熟
国内出店が飽和気味で、新規出店余地が限られ、成長が鈍化する。
- 海外収益の不透明感
海外での競争激化や賃金上昇で、収益性が悪化するリスクがある。
- 予想PER32.7倍は実績31.95倍を上回る決算発表後影響強
予想PER32.7倍が実績PER31.95倍を上回り、増益期待が剥落する懸念
- 営業利益率6.64%→6.04%に低下決算発表後影響中
営業利益率は0.60pt低下の6.04%、コスト増が利益率を圧迫
- 配当利回り0.44%と極めて低い継続影響中
配当利回り0.44%、インカムゲインの魅力は小さい
- PBR2.94倍に対しROE9.8%と資本効率が見合わない継続影響弱
PBR2.94倍と高めだがROE9.8%と資本効率は見合わない
- 既存店売上高成長率
- 値上げなしで客数が増えているか、店舗の稼働状況を測る最重要指標。
- 海外売上高比率
- 海外成長の寄与を確認し、円安効果や現地の需要動向を把握するため。
- 原価率・人件費率
- コスト管理の巧拙を示す。低価格戦略の持続可能性を判断するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり35円で、前期から+20.0%。いまの株価に対する利回りは0.50%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年8月 | 18 | — | 24.9 |
| 2017年8月 | 18 | 0.0 | 17.6 |
| 2018年8月 | 18 | 0.0 | 31.8 |
| 2019年8月 | 18 | 0.0 | 41.6 |
| 2020年8月 | 18 | 0.0 | — |
| 2021年8月 | 18 | 0.0 | — |
| 2022年8月 | 18 | 0.0 | 19.4 |
| 2023年8月 | 18 | 0.0 | — |
| 2024年8月 | 25 | 38.9 | 9.8 |
| 2025年8月 | 30 | 20.0 | 20.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥35
株主
有価証券報告書より
2025年8月期末の株主数は延べ41,091人。区分でいちばん多いのは個人・その他で52.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.4%を占め、残る72.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年8月% | 2021年8月% | 2022年8月% | 2023年8月% | 2024年8月% | 2025年8月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 69.0 | 68.4 | 69.3 | 64.3 | 54.0 | 52.0 |
| 金融機関 | 12.1 | 12.7 | 15.3 | 15.1 | 20.0 | 18.7 |
| 外国法人 | 9.2 | 9.0 | 6.3 | 10.3 | 15.5 | 17.4 |
| 事業法人 | 8.9 | 8.8 | 8.6 | 8.5 | 8.6 | 8.7 |
| 自己株式 | 5.8 | 5.4 | 5.3 | 5.2 | 4.9 | 5.0 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.1 | 0.5 | 1.8 | 1.9 | 3.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 正垣 泰彦 | 27.01 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.75 |
| 03 | 株式会社バベット | 8.23 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.46 |
| 05 | サイゼリヤ従業員持株会 | 2.60 |
| 06 | JPモルガン証券株式会社 | 1.56 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 1.11 |
| 08 | MLI FOR CLIENT GENERAL OMNI NON COLLATERAL NON TREATY-PB(常任代理人BOFA証券株式会社) | 1.07 |
| 09 | STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234Y(常任代理人株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.89 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.79 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-22正垣 泰彦新規の大量保有報告26.17%-1.00pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+110%、1株純資産は14期で+91%。直近期のROEは9.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 108 | 1,246 | 9.0 | 11.1 | 17.9 |
| 2013年8月 | 78 | 1,332 | 6.1 | 16.5 | 26.3 |
| 2014年8月 | 24 | 1,357 | 1.8 | 60.1 | 674.3 |
| 2015年8月 | 75 | 1,423 | 5.4 | 37.7 | 59.0 |
| 2016年8月 | 109 | 1,441 | 7.6 | 19.9 | 24.9 |
| 2017年8月 | 151 | 1,619 | 9.8 | 20.6 | 17.6 |
| 2018年8月 | 103 | 1,682 | 6.2 | 21.7 | 31.8 |
| 2019年8月 | 101 | 1,729 | 5.9 | 26.0 | 41.6 |
| 2020年8月 | −71 | 1,641 | — | — | — |
| 2021年8月 | 36 | 1,701 | 2.2 | 68.8 | — |
| 2022年8月 | 116 | 1,921 | 6.4 | 22.5 | 19.4 |
| 2023年8月 | 106 | 2,014 | 5.4 | 43.4 | — |
| 2024年8月 | 166 | 2,246 | 7.8 | 30.6 | 9.8 |
| 2025年8月 | 227 | 2,374 | 9.8 | 23.4 | 20.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/8期の役員報酬は総額238百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 正垣泰彦 | 代表取締役 会長 | 80 | 14,117,000 |
| 松谷秀治 | 代表取締役 社長 | 68 | 55,000 |
| 長岡伸 | 取締役 海外事業本部長 | 64 | 48,000 |
| 益岡伸之 | 取締役(常勤監査等委員) | 68 | 14,000 |
| 松田道春 | 取締役(監査等委員) | 65 | — |
| 荒川隆 | 取締役(監査等委員) | 67 | — |
| 江口真理恵 | 取締役(監査等委員) | 40 | — |
役員報酬の内訳2025/8期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 124 | 194 | 65 |
| その他役員 | 5 | 30 | 30 | 6 |
| 監査等委員 | 3 | 14 | 14 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/8期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,066字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,781字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,421字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,877字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/09/01-2026/02/28)2026-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/09/01-2025/08/31)2025-11-25
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/09/01-2025/08/31)2025-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/09/01-2024/08/31)2024-11-28
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/09/01-2023/08/31)2023-11-28
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)2022-11-29
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