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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

交換できるくん

koukandekirukun, Inc.7695 · Growth · 小売業

住宅設備機器の交換に特化したeコマース会社。インターネット完結型の見積り・受注で透明性を確保し、工事込みのワンストップサービスを提供する。

概要

住宅設備機器の交換工事をインターネット完結型で提供するeコマース企業。1998年11月に横浜で創業、2020年12月に東証マザーズに上場。2026年3月期の連結売上高は126億円、従業員277名。キッチン・トイレ・浴室などの機器交換に特化し、Webサイト「交換できるくん」を通じて見積りから施工までをワンストップで提供する。透明な料金体系と全品10年保証を強みとし、全国に商品センターを配置する。

住設DX事業とソリューション事業の二本柱

2026年3月期より、当社グループは「住設DX事業」と「ソリューション事業」の2セグメントで構成される。住設DX事業はWebサイト「交換できるくん」を通じた住宅設備機器の交換工事販売が中核で、売上高112億円と全体の約89%を占める。ソリューション事業は法人向けサービスで、カインズとの資本業務提携で展開する「リプラフォーム」や「交換技能アカデミー」による職人育成などが含まれ、売上高14億円。両事業とも前年比20%前後の成長を示す。

インターネット完結型ビジネスモデルの仕組み

顧客はWebサイト上の見積りフォームに写真を添付し必要項目を入力するだけで、訪問調査なしに設置可否・必要部材・オプション工事の有無を判定し、総額見積りを提示される。過去の類似案件を検索・参照する仕組みにより、営業工数を削減し低価格を実現。受注から工事日程調整まで原則ネットで完結し、支払いはクレジットカードや分割払いなど多様な方法に対応する。工事はスキルチェックを通過した正社員または契約パートナーが担当し、全品無料10年保証を提供する。

低コスト集客と成長サイクル

集客の要は「交換できるくん」Web媒体への自然流入の増加である。SEO内部施策・コンテンツマーケティング・SNS活用により検索エンジン上位表示を獲得し、サイト流入を拡大。コンテンツ力(商品紹介・施工事例・ユーザーレビュー)が強化されるほど流入が増え、見積り依頼増加に繋がる成長サイクルを形成する。さらにテレビCMや動画広告でブランド認知を高め、工事件数を重要なKPIとして売上拡大を図る。

全国の商品センターと提携による供給体制

埼玉・大阪・名古屋・福岡・札幌・西東京の6か所に商品センターを設置し、全国規模の配送・施工体制を整える。東京と大阪には実店舗としてショールームを開設し、顧客が実物を確認できる場を提供。2025年には住宅設備保証事業のIMI、システムキッチンリフォームのキッチンワークスを買収し、カインズとの資本業務提携でリフォームサービスを拡大するなど、外部リソースを活用した事業領域の拡大を進める。

業界の中での役割は住宅設備機器交換のeコマース事業者(施工会社としても機能)にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
126億円
営業利益
2億円
営業利益率
1.6%
純利益
1億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
住設DX事業113億円89.7%2億円1.8%
ソリューション事業13億円10.3%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01住宅オーナー(個人)主力

住宅設備機器の故障や劣化による交換ニーズに対して、Web媒体「交換できるくん」で機器と工事をセット販売。ITを活用したネット完結型で見積りから受注まで完結し、透明な料金体系と10年保証で安心を提供する。

主な製品・サービス10
ビルトイン食洗機
システムキッチンに組み込む食器洗い乾燥機。工事込みで交換。
ビルトインガスコンロ
システムキッチンに組み込むガスコンロ。工事込みで交換。
レンジフード
調理中の油煙を吸い取る換気扇。工事込みで交換。
IHクッキングヒーター
電磁誘導加熱方式の調理機器。工事込みで交換。
トイレ
便器・タンクなどを含む衛生機器。工事込みで交換。
洗面化粧台
洗面台と鏡、収納を備えたユニット。工事込みで交換。
浴室暖房乾燥機
浴室を暖房・乾燥させる機器。工事込みで交換。
ガス給湯器
ガスを燃料とする給湯器。工事込みで交換。
天井埋込み型エアコン・壁掛けエアコン
天井や壁に設置するエアコン。工事込みで交換。
ディスポーザー
生ごみを粉砕して排水する装置。工事込みで交換。

製品と技術

キッチン・トイレ・浴室など主要取扱商品

主な取扱い商品はキッチン周り(ビルトイン食洗機、ガスコンロ、レンジフード、IHクッキングヒーター、蛇口・水栓)、トイレ・洗面室・浴室周り(トイレ、洗面化粧台、浴室暖房乾燥機、ガス給湯器)、その他(天井埋込み型エアコン、壁掛けエアコン、ディスポーザー)と多岐にわたる。いずれも故障や経年劣化により交換需要が発生する機器で、顧客は商品と工事をセットで購入する。

写真見積りと訪問不要の施工判定技術

ネット完結型の核となるのは、顧客が撮影した写真と入力情報から設置可否を判定するシステム。過去の類似案件をデータベースから検索・参照し、必要部材やオプション工事の有無を自動的に確認。訪問調査を不要とすることで、見積りから受注までの期間を短縮し、営業コストを削減。見積り額がそのまま支払総額となる「透明性のある料金体系」を実現している。

SEO・コンテンツマーケティングとシステム基盤

成長サイクルの要は、検索エンジンからの自然流入を増やすSEO施策。商品紹介・施工事例・ユーザーレビューなどの質の高いコンテンツを蓄積し、検索結果の上位表示を獲得する。リスティング広告も併用しつつ、スマートフォン対応やページ読み込み速度の改善によるUI/UX向上にも注力。システム面では基幹システムの改修を継続し、安定稼働と業務効率化を支える。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

中古品買取で小規模、急速拡大中

交換できるくんは中古品の買取・販売を手掛ける小売企業。直近3期で売上高が76億円→126億円と急成長しているが、売上規模は同業他社のまんだらけ(推定100億円超)と同水準程度で、大手トライアルHDには大きく劣る。営業利益率は2%前後と低く、成長投資段階とみられる。まんだらけがサブカル特化で差別化する一方、当社は家電・ブランド品など幅広く扱うが、競争激化で収益性が課題。内需依存度が高く、個人消費動向に左右されやすい。

強み

  • 直近3期で売上高が76億円→126億円と66%増加し、成長フェーズにある。
  • 家電・ブランド品・おもちゃ等多岐にわたり、需要変動のリスクを分散。
  • 買取専門店を中心に全国展開し、利便性の高い立地に出店。
  • Web買取にも対応し、実店舗と併せて顧客接点を拡大。

課題

  • 営業利益率2%未満で、買取価格上昇や販管費増が圧迫。
  • まんだらけ等専門店や大手リサイクル業者との差別化が必要。
  • 個人消費や景気変動の影響を直接受けやすく、海外展開なし。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売業の時価総額近傍。太字が交換できるくん

時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。

#企業時価総額PER
19903カンセキ72億円21.9倍
29904ベリテ68億円20.9倍
33187ミラタップ68億円
47695交換できるくん67億円70.7倍
55884クラダシ67億円110.1倍
67135ジャパンクラフトホールディングス67億円16.4倍
72654アスモ65億円12.5倍
87506ハウス オブ ローゼ65億円3297.6倍
9245AINGS64億円18.2倍
107674NATTY SWANKYホールディングス64億円
119271和心63億円9.7倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 29件

住宅設備ECサイト「サンリフレプラザ」の開設

1998年11月、神奈川県横浜市に有限会社ケイシスとして創業。資本金300万円。2001年1月、住宅設備機器のWebサイト「サンリフレプラザ」を開設し、EC事業に参入。2004年1月には資本金1,000万円に増資し、ケイシス株式会社へ組織変更。同年5月に横浜市都筑区へ本社移転。この時期に住宅設備機器のネット販売という事業基盤を確立した。

商品センターの全国展開と資本増資

2007年10月に埼玉商品センター、2008年6月に大阪、2009年4月に名古屋、2010年1月に福岡と、相次いで全国主要都市に商品センターを開設。2010年11月には資本金3,000万円に増資。2012年4月に本社を東京都渋谷区へ移転し、同年11月商号を株式会社サンリフレホールディングスに変更。2013年5月資本金5,000万円に増資。全国展開と資本基盤の強化を進めた。

子会社によるリフォーム事業拡大と清算

2011年1月、リフォーム事業拡大のため子会社リフレホーム株式会社(後にリフレホームジャパンに商号変更)を設立。2013年6月には子会社テンダーグリーンズ、2014年5月には英国ロンドンにWAZEN Ltdを設立。しかし、これら子会社は事業拡大に貢献せず、2016年10月にリフレホームジャパン、2018年3月にテンダーグリーンズとWAZEN Ltdを清算。グループはコア事業への集中を図る。

サービス名称「交換できるくん」への統一

2018年6月、サービス名称を「交換できるくん」に変更。これに先立ち、2014年6月には東京ショールーム、2019年2月には大阪ショールームを開設し、実店舗での顧客接点を強化。2019年7月には国際的な個人情報保護認証「TRUSTe」を取得。2020年2月には商号を株式会社交換できるくんに変更し、サービスブランドと法人名を統一した。

東証マザーズに上場した2020年

2020年12月、東京証券取引所マザーズに株式を上場。上場後の2022年3月期売上高は48億円、2024年3月期には76億円と拡大。2025年3月期には売上高103億円、営業利益2億円を達成。上場を機に知名度向上と事業拡大の資金調達を実現し、テレビCMなど大規模なマーケティング投資を開始した。

M&Aと資本業務提携による事業拡大

2025年8月、住宅設備保証事業に参入するため株式会社IMIの株式を取得。同年11月、システムキッチンやユニットバスリフォームを強化するため株式会社キッチンワークスを買収。2025年12月には株式会社カインズとの資本業務提携を発表。カインズの店舗網を活用した「リプラフォーム」サービスの提供や「交換技能アカデミー」による人材育成を進め、リフォーム分野での事業領域を拡大している。

年表29件を開く

1990年代

  • 1998年11月創業神奈川県横浜市青葉区に有限会社ケイシス設立(資本金300万円)

2000年代

  • 2001年1月住宅設備機器のWebサイト「サンリフレプラザ」を開設
  • 2004年1月資本金を1,000万円に増資、ケイシス株式会社へ組織変更
  • 2004年5月神奈川県横浜市都筑区に本社を移転
  • 2007年10月埼玉商品センター開設
  • 2008年4月神奈川県横浜市港北区に本社を移転
  • 2008年6月大阪商品センター開設
  • 2009年4月名古屋商品センター開設
  • 2009年6月神奈川県横浜市港北区に商品センターを開設

2010年代

  • 2010年1月福岡商品センター開設
  • 2010年11月資本金を3,000万円に増資
  • 2011年1月商号変更リフォーム事業拡大のため子会社、リフレホーム株式会社(2013年4月 株式会社リフレホームジャパンに商号変更)を設立
  • 2012年4月東京都渋谷区に本社を移転
  • 2012年11月商号変更商号を株式会社サンリフレホールディングスに変更
  • 2013年5月資本金を5,000万円に増資
  • 2013年6月子会社 株式会社テンダーグリーンズを設立
  • 2014年5月子会社 WAZEN Ltdを英国ロンドンに設立
  • 2014年6月東京都渋谷区にECサイトの実店舗として東京ショールームを開設
  • 2014年7月資本金を8,000万円に増資
  • 2016年9月札幌商品センター開設
  • 2016年10月株式会社リフレホームジャパンを清算
  • 2017年5月西東京商品センター開設
  • 2018年3月株式会社テンダーグリーンズ、WAZEN Ltdを清算
  • 2018年3月資本金を1億1,325万円に増資
  • 2018年6月商号変更サービス名称を「交換できるくん」に変更
  • 2019年2月大阪府大阪市北区に大阪ショールームを開設
  • 2019年7月国際的な個人情報保護第三者認証プログラム「TRUSTe」の認証を取得

2020年代

  • 2020年2月商号変更商号を株式会社交換できるくんに変更
  • 2020年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    Webマーケティング強化による新規顧客獲得

    SEO対策やリスティング広告の出稿、UI/UX改善により検索エンジンからの自然流入を増やし、住宅設備交換需要を取り込み新規顧客を獲得する。

  2. 02

    低コスト集客の実現

    SEO内部施策、コンテンツマーケティング、SNS活用などにより広告費に依存しない自然流入を向上させ、集客コストを低減する。

  3. 03

    サービスの知名度向上とユーザー数拡大

    効果的な広告宣伝やメディア活動により「交換できるくん」の認知度を高め、新規ユーザーを継続的に獲得する。

  4. 04

    システム安定稼働と強化

    継続的なシステム投資と人材補強により、安定したサービス提供の基盤を強化する。

  5. 05

    集客チャネル・販路拡大

    BtoB取引の強化など、インターネット以外の集客チャネルや販路を開拓し、中長期的な成長を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 6期分

グループ全体で277人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は539万円で、5期前と比べて+4.6%平均年齢は35.5歳、平均勤続年数は5.2年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2021年3月51536.14.674
2022年3月51536.64.782
2023年3月49935.65.179
2024年3月50436.04.8144
2025年3月51935.94.9170118
2026年3月53935.55.227772

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社5(国内 4 / 海外 1、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社 — 東京都渋谷区193百万円
商品センター — 神奈川県横浜市港北区ほか54百万円
大阪支店 — 大阪府大阪市北区11百万円
大阪ショールーム — 大阪府大阪市北区4百万円
東京ショールーム — 東京都渋谷区1百万円
主な関係会社
  • 国内
    ㈱KDサービス(注)2
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アイピーエス(注)2
    東京都北区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    KOUKANDEKIRUKUN ASIA PTE. LTD. (注)2
    シンガポール · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱IMI (注)2
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱キッチンワークス(注)2
    北海道札幌市白石区 · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は126億円営業利益2億円前期と比べると増収増益で、売上が+22.3%、利益が+0.0%。

売上高
+22.3%
126億円
営業利益
+0.0%
2億円
純利益
+0.0%
1億円
営業利益率
1.6%
前期比 -0.4%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高153億円126億円
営業利益5億円2億円
純利益3億円1億円
1株あたり配当¥0¥0

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は38億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+137.5%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q150
2024年1Q1616.31
2024年2Q1700.00
2024年3Q2015.00
2024年4Q231
2025年2Q4700.00
2025年4Q5623.61
2026年2Q54−1−1.9−1
2026年4Q7234.22
2027年1Q3812.61

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 10期分

2017年3月期からの10期で、売上は34億円から126億円へ3.7倍に増えた。直近期の営業利益率は1.6%。売上は7期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
西東京商品センター開設
2017年3月342−1
サービス名称を「交換できるくん」に変更
2018年3月3511
大阪府大阪市北区に大阪ショールームを開設
2019年3月34−1−1
東京証券取引所マザーズに株式を上場
2020年3月4021
2021年3月4732
2022年3月4811
2023年3月6032
2024年3月7632
2025年3月103221.91
2026年3月126221.61

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高126億円のうち、営業利益として残るのは2億円1.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の0.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.8%98億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.4%27億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.6%2億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
22.2%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比2.1pt
1.6%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.7pt
0.8%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比3.7pt
4.9%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.8%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
3.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 8期分

2026年3月期は営業CFが2億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは1億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は16億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2019年3月−10−1−13
2020年3月10−113
2021年3月30339
2022年3月0−1−1−17
2023年3月3−11211
2024年3月1−63−510
2025年3月1−53−48
2026年3月2−16116

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 10期分

2026年3月期の総資産は57億円。このうち返さなくてよい自己資本が21億円で、自己資本比率は36.0%(業種中央値47.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2017年3月112914.5
2018年3月103730.1
2019年3月72520.8
2020年3月93633.7
2021年3月158751.9
2022年3月158757.2
2023年3月22101247.3
2024年3月32131940.1
2025年3月40172342.3
2026年3月57213636.0

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
16億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
10億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
36億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
57
/ 100
安定性自己資本比率24 / 40
収益力営業利益率3 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率322社中20位あたり、逆に低いのは営業利益率322社中243位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
4.9%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
1.6%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
36.0%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
22.3%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥896で、1年前と比べて+12.3%過去52週の値幅のなかでは83%の位置にある。

¥896+1.1%1ヶ月+22.4%1年+12.3%時価総額67億円
過去52週の値幅
安値¥669高値¥943

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)70.7倍
PER (会社予想)26.8倍
PBR3.12倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8月17日に前日比+12.5%の864円と急伸し、52週高値(873円)に迫りました。1ヶ月で+12.06%となり、25日移動平均線(744.84円)を約16%上回ります。出来高も112,200株と直近の平均を大きく上回り、買いが優勢です。RSIは79.15と過熱感が強く、短期的な調整リスクがあるものの、上昇トレンドは継続中です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)

PER 59.0倍は業界平均41.2倍を上回り割高。PBR 2.70倍は同2.90倍を下回るがほぼ同等。配当利回り0%は平均1.45%を大きく下回り、収益力低く割高感強い。

指標この会社業種平均
PER (実績)70.7倍39.6倍
PER (予想)26.8倍
PBR3.12倍2.44倍
ROE4.9%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

リユース(中古品)市場で急成長中の買取・販売業者。売上高は過去3期で倍増し、2026年3月期も増収予想。しかし、営業利益率は1-2%と薄利で、競争激化による買取価格の上昇や販売価格の低下が収益を圧迫。強気派はリユース市場の拡大基調と同社の成長性を評価、弱気派は低収益性と競争激化による減益リスクを重視。PER60倍近くと株価は高め。

プラスに働く材料7
  • リユース市場の成長

    環境意識や節約志向でリユース市場は拡大を続けている。

  • 高い売上成長

    売上高は3期連続増加、2026年3月期も増収予想。

  • 店舗拡大の余地

    全国展開途上であり、さらなる出店で成長可能。

  • 売上高拡大による固定費分散効果2026年3月期影響

    売上高126億円、前期比22%増、営業利益率改善余地

  • 中古品交換市場の成長追い風継続影響

    消費者の節約志向で取引増加、業績堅調

  • 新規出店・提携による成長加速2026年下期影響

    店舗拡大で収益基盤強化、売上高増加見込み

  • 自己株式取得によるEPS向上次回決算影響

    PBR2.7倍と割高感あるが、株主還元余地

マイナスに働く材料7
  • 低収益性

    営業利益率1-2%と薄利で、コスト上昇に弱い。

  • 競争激化

    リユース市場は参入が多く、買取価格競争が激しい。

  • 割高なバリュエーション

    PER約59倍と成長を織り込みすぎており、期待外れリスク。

  • 営業利益率の低下継続2026年3月期影響

    営業利益率1.59%と前期比低下、コスト増加

  • 競合激化による手数料低下通年影響

    同業他社の参入で交換手数料低下、利益率悪化

  • 景気後退による取引減少2026年Q2影響

    消費低迷で交換需要減少、売上高下振れリスク

  • PER59倍の割高感不定影響

    成長期待が先行、業績停滞で株価調整リスク

次の決算で確かめる点
売上高成長率
高成長が維持できるかが投資の前提。
営業利益率
薄利の中で利益率改善が収益力向上の鍵。
店舗数
出店ペースが成長の裏付けとなる。

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ2,094人。区分でいちばん多いのは事業法人50.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.5%を占め、残る49.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人48.247.946.445.748.350.4
個人・その他39.638.937.247.546.947.9
外国法人5.98.33.42.22.61.0
証券会社5.01.34.42.91.50.6
金融機関1.23.68.71.60.70.1
外国人個人0.00.00.00.00.0
自己株式0.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社CRESCUNT40.17
02栗原 将15.46
03栗原 剛4.34
04伊藤忠エネクスホームライフ株式会社4.02
05株式会社カインズ4.02
06松田 健太郎1.90
07栩本 泰輝0.92
08榊原 暢宏0.80
09株式会社KWホールディングス0.80
10柏木 大助0.77

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 10期分

1株利益は10期で+100%、1株純資産は10期で−100%。直近期のROEは4.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER
2017年3月−416,346782,967
2018年3月337,7941,404,11630.2
2019年3月−6675
2020年3月6513960.2
2021年3月9735138.264.6
2022年3月101267.8131.4
2023年3月2715419.544.5
2024年3月3418719.821.4
2025年3月132366.168.7
2026年3月132744.961.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額118百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
栗原将代表取締役社長504,155,000
佐藤浩二取締役副社長 コーポレート本部長57
吉田正弘取締役 アドバイザリー セールス本部長54
吉野登取締役(注)176
鈴木謙吾取締役(監査等委員) (注)152
野田優子取締役(監査等委員) (注)153
服部道子取締役(監査等委員) (注)157
中川憲亮取締役(注)167
金森英之取締役(監査等委員)52

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)382169933
社外取締役419195

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,516字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社等6社の合計7社で構成されており、当社は「『出会えて良かった!』のために」という経営理念のもと、住宅オーナーの住宅設備機器の故障や劣化などによる機器交換時のニーズに対して、住宅設備機器と工事をセットで販売するeコマース事業を展開しております。当社グループの中で事業の根幹を担う当社においては大規模リフォームは行わず、住宅設備機器の交換事業に特化しております。具体的には、以下のような住宅設備機器について、Web媒体「交換できるくん」を通じてお客様からご注文をいただき、訪問による取付け工事を行っております。 <主な取扱い内容> リフォーム箇所   取扱い商品 キッチンまわり   ビルトイン食洗機、ビルトインガスコンロ、レンジフード、IHクッキングヒーター、蛇口・水栓、キッチンカップボード トイレ・洗面室・浴室まわり   トイレ、洗面化粧台、浴室暖房乾燥機、ガス給湯器 その他   天井埋込み型エアコン、壁掛けエアコン、ディスポーザー <サービス概略図> 当社は、「交換できるくん」Web媒体を通じて、「ITを縦横に駆使したインターネット完結型のビジネスモデル」により、お客様に「透明性のある料金体系を提示し安心施工を約束すること」を事業コンセプトとしており、これらが当社の強みであります。 集客の要である「交換できるくん」Web媒体において、商品紹介、施工事例及びユーザーレビューといった情報を蓄積し、ユーザーに有益なコンテンツを提供しています。コンテンツ力が強化されることでサイト流入が増加し、それがユーザーからの見積り依頼の増加に繋がるという循環が当社の成長サイクルとなっています。 「ITを縦横に駆使したインターネット完結型」については、「交換できるくん」Web媒体を通じて、お見積りの依頼から受注・工事日程の調整に至るまでのすべての工程を原則ネットのやりとりで完結させるものであります。 「透明性のある料金体系の提示」については、商品代・工事費などの費用をWebサイト上で「見積り額=お支払総額」と明朗に開示し、料金に関するお客様の不安を払拭しております。 具体的には、見積りフォームに指定された写真の送付と必要項目をお客様に記入いただき、当社グループはその受領した情報と過去の類似案件を検索、参照することによって、個別訪問による現地調査を行わず、機器の設置可否・適合の判定、必要部材の有無、オプション工事の有無などを確認し、すべての費用を含んだ見積り作成が可能となっております。ネットで見積りから受注までを完結することで営業工数を削減し、その分、低価格で提供できると同時にお客様の利便性の向上に資することができます。 交換工事についての品質に関するお客様の不安については、施工部門の役職者によるスキルチェックを受け、スキルチェック表を用いたスキルの確認を行い、当社が定める施工水準を満たした正社員もしくは契約パートナー(施工業務契約に基づく)により施工を行っており、さらに全品無料10年保証サービスを提供することでお客様の安心を担保しております。また、お客様の工事当日の不安を軽減させるため、工事担当者をWebサイト上で紹介したうえで、お伺いする工事担当者を事前にお知らせするなどのきめ細かい施策も講じております。 さらに、最終的なお支払いに際しては、クレジットカード払い、分割払い、現金払い、銀行振込、GMOあと払い等の多様な方法で対応するなど、常にお客様本位の事業モデルを構築しております。 [事業系統図] 当社の事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,605字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本書提出日現在における経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。また、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営方針 当社は、「『出会えて良かった!』のために」を経営理念とし、社会で必要とされる存在であり続けるためお客様には「心から頼んで良かった」と思っていただき、従業員には「心から働いて良かった」と誇りを持って働ける会社であることを目指しています。そのために、お客様に嘘をつかない、お客様をがっかりさせないことを何より大切な信条とし、安心と納得のサービスの提供を第一としております。 (2) 経営戦略 当社は、住宅設備機器の故障や劣化などによる機器交換時のニーズに対して、「透明性のある料金体系を提示し安心施工を約束すること」を事業コンセプトに住宅設備機器と工事のセットを販売するeコマース事業を展開してまいりました。 そして、集客の要である「交換できるくん」Web媒体において、商品紹介、施工事例及びユーザーレビューといった情報を蓄積し、ユーザーに有益なコンテンツを提供しています。コンテンツ力が強化されることでサイト流入が増加し、それがユーザーからの見積り依頼の増加に繋がるという循環が当社の成長サイクルとなっています。その成長サイクルにより、当社がこれまでに培ってきたWebマーケティングのノウハウや実績をもとに、検索エンジンへのインターネット広告(リスティング広告)の出稿とWebサイトを検索エンジン上位に表示させるための検索エンジン最適化(SEO※)に取組み、経年劣化により概ね7~15年程度で訪れる住宅設備機器の交換需要により顕在化される新規顧客の獲得を積極的に展開してまいります。 (注) SEOとは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略称で、GoogleやYahoo!の検索結果で自社Webサイトを上位に表示させるために様々なアプローチでWebサイトを最適化するマーケティングの手法です。 (3) 目標とする経営指標 当社グループでは、事業を継続的に発展させていくためには、収益力を高め、適正な利益確保を図ることが重要と認識し、客観的な経営指標として、売上高、営業利益を重視しており、その向上を図る経営に努めてまいります。また、当社の事業モデルを勘案したうえでのKPIは、売上高を構成する指標として工事件数と平均単価となっておりますが、平均単価は毎期大きな変動がないため、その中でも工事件数を重要な指標としております。 (4) 経営環境 インターネット上にてサービスを展開している当社グループにおきましては、BtoCのEC市場規模が毎年堅調に推移しており、2024年の市場規模は26.1兆円(前年24.8兆円)となっており、EC化率は9.8%(前年比0.4%増)と引続き増加傾向にあるため、当社の事業機会の増加にも繋がっております(出所:経済産業省「令和6年度 デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」)。 一方、リフォーム市場におきましては、物価上昇等の影響によりリフォームマインドが低下したことなどから工事件数が減少傾向に推移しました。一方で建築資材費や人件費などのリフォーム工事原価の上昇や高付加価値リフォーム需要の増加を背景に1件あたりのリフォーム工事単価が上昇し、需要の減少分を単価の上昇で補ったことで、同市場規模は前年比横ばいから微減となり、2024年度の市場規模は7.3兆円(前年度比0.5%減)となっております(出所:㈱矢野経済研究所「住宅リフォーム市場に関する調査を実施(2025年)」)。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後更なる事業の安定性の確保と拡大、そしてリスク低減のため、特に下記の5点を重要課題として取組んでおります。 ① 低コスト集客の実現 売上拡大には集客数の増加が必要であり、集客数の増加には集客コストがかかってまいります。低コストで多数の集客を実現するためには、インターネット広告出稿に頼らない検索エンジンからの自然流入の更なる上昇が必要不可欠になります。そのためには検索結果の順位の上位獲得が重要であり、SEO内部施策、コンテンツマーケティング施策、モバイルフレンドリー対応、SNSなどを活用した良質な外部リンク獲得対策などの各種SEO対策に取組んでまいります。また、サイト流入者の集客歩留まりを向上させるためスマートフォン/PC向けサイトの読込み速度の改善やUI/UX(※)の改善に取組んでまいります。 (注) UI/UXとは、User Interface/User Experienceの略称で、UIとはデザイン、フォントや外観などユーザーの視覚に触れるすべての情報のことであり、UXとはユーザーがこれらのUIを実装したサービスを通じて得られる体験を指します。 ② サービスの知名度の向上とユーザー数の拡大 持続的に成長するためには、新規ユーザーを継続的に獲得していくことが必要不可欠であると認識しております。そのために、効果的な広告宣伝やメディア活動等により、「交換できるくん」の知名度を向上させ、ユーザー数の拡大に取組んでまいります。 ③ システムの安定稼働と強化 当社グループは、インターネット上にてサービスを提供していることから、安定した事業運営を行うにあたりシステムの安定的な稼働が重要であると認識しております。そのために、継続的なシステム投資及び人材補強等によりシステム強化に取組んでまいります。 ④ 経営管理体制の強化 当社グループは、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンスの徹底等に取組むことが企業価値の向上につながるものと認識しております。そのために、事業規模拡大の基礎となる経営管理体制をより強化してまいります。 ⑤ 集客チャネル・販路拡大 当社グループは、インターネット経由での受注獲得は事業拡大に不可欠であるものの、中長期的な成長のためにはインターネット以外の集客チャネル・販路拡大も必要と認識しております。そのために、住宅設備メーカーや住宅設備関連企業などとのBtoBの取引強化を進めてまいります。
事業等のリスク3,649字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財務状況等に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる事項を記載しております。当社グループは、これらのリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避及び万が一発生した場合には適切な対応に努め、事業活動に支障をきたさないよう努力してまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 事業内容 ① EC市場やリフォーム市場における競争について インターネットでリフォームの情報を収集するユーザーを効率的なインターネット広告の運用、検索エンジン上位に表示させるための検索エンジン最適化(SEO)及び効果的な広告宣伝やメディア活動等により、「交換できるくん」の知名度を向上させ、当社ECサイトへ効果的に誘導を図っておりますが、リフォーム市場の規模拡大が予測される中、不動産や家具家電など、リフォーム業界と近しい異業種からの参入があります。さらにその一部はeコマースを主力販路としているため、今後競争が激化し、インターネット上にてサービスを展開している当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② サイトへの集客における外部検索エンジンについて 当社が運営する「交換できるくん」への集客は、検索サイトを経由したものが大半を占めております。当社は、SEO(検索エンジン最適化)対策を実施することにより、検索結果において上位に表示されるような対策を講じておりますが、今後、検索エンジン運営者が検索結果を表示するロジックを変更するなどして、それまで有効であったSEO対策が十分に機能しなくなった場合には、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ レピュテーションリスクについて 当社や当社のサービスについて何らかの否定的な風評が広まった場合、当社や当社のサービスの信用や信頼が低下する可能性があります。当社はコンプライアンス規程、リスク管理規程、クレーム・インシデント対応規程に基づきリスク発生の未然防止やリスク発生時の対応を行いますが、それらにも関わらず否定的な風評が広まった場合には、顧客離れが生じるなどし、当社の業績等に影響を与える可能性があります。 ④ 物流拠点の集中について 当社では、自社運営による商品センターを構えており、商品の入荷から出荷に至るまでを主に神奈川県横浜市の商品センターにて行っております。当商品センターが自然災害又は火事などにより操業できなくなった場合、当社在庫に対する保険は適用されるものの、在庫の損失やサービスの遅延又は一時停止などといった事態の発生により、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 特定の仕入先への依存について 当社の主要な仕入先は、パナソニックリビング株式会社、株式会社ヨコヤマ、橋本総業株式会社であり、2026年3月期における当社の総仕入実績に対する割合は21.56%、14.72%及び14.47%となっております。当社では安定度の高い仕入先として認識しておりますが、今後、取引の継続が困難となった場合や主要仕入先の製品供給の動向によっては、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ システム障害について 当社は、Webサイトの管理を始め、受注、発注、仕入、在庫管理、発送、売上までの大半の業務を業務管理システムに依存しております。そのため、これらのシステムではそれぞれ予備系統やバックアップ対策による可用性向上やウイルスチェック等外部からの攻撃を回避するためのセキュリティ対策を講じております。 しかしながら、万一、システム障害が発生した場合には復旧に要する期間等によっては、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 情報セキュリティについて 当社では、日々高度化するサイバー攻撃などの脅威に備え、ファイアウォールやWebアプリケーションファイアウォールの導入、PCやスマートフォンなどのデバイスとWebサーバー間の通信データを暗号化、接続元IPアドレス制限、アクセス権管理など必要な対策に努めています。 しかしながら、想定以上にサイバー攻撃などの脅威が高度化し発生した場合には、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 個人情報の取扱いについて 当社は、EC等による役務の提供に際し、お客様の氏名、住所等の申し出を受け、多くの個人情報を保有するため、「個人情報の保護に関する法律」に規定する個人情報取扱事業者に該当します。当社は、個人情報の管理を事業運営上の重要事項と捉え、個人情報の外部漏洩、不適切な利用等の防止を徹底すべく、社内規程を策定し、内部管理体制を徹底するとともに、システムやセキュリティの強化などに取組むことで厳重に管理しております。 しかしながら、当該施策に関わらず当社のお客様の個人情報が社外に漏洩した場合には、損害賠償や信用失墜等により、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 法的規制について 当社の事業継続に著しく重要な影響を及ぼす法的規制等はありませんが、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、水道法及び電気工事法等の法令による規制を受けております。当社では、これらの法令等を遵守するための管理体制及び従業員教育を徹底し、コンプライアンス体制の整備に努めております。 しかしながら、新たな法的規制の制定や既存法令等の改正又は解釈変更等がなされた場合には、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 自然災害等について 当社は、有事に備えた危機管理体制の整備に努め対策を講じておりますが、自然災害及び感染症が想定を大きく上回る規模で発生及び流行した場合には、当社又は当社の取引先の事業活動に影響を及ぼし、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 事業体制 ① 特定人物への依存について 当社創業者である代表取締役社長栗原将は、当社の経営方針や経営戦略等の事業活動全般において重要な役割を果たしております。 当社においては、同氏に過度に依存しない経営体制を構築すべく、他の取締役や幹部社員への権限移譲等を進めておりますが、何らかの理由により同氏の業務遂行が困難となった場合には、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 人材の確保や育成について 当社において、主力事業である住宅設備機器の交換工事サービスを拡大していくうえで、今後、施工協力パートナーを増やしていく方針でありますが、そのためには施工品質の維持向上に資する技術力とサービス力を兼ね備えた社員人材の確保及びその育成を行うことが重要な課題となります。当社では優秀な人材の確保に努めておりますが、万一、当社が求める人材が必要な時期に十分に確保できない場合は、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) その他 ① 配当政策について 当社は設立以来、業績向上のための人的投資やシステム投資の強化並びに財務基盤を強固にすることが重要であると考え、配当を実施しておりません。 株主への利益還元については、重要な経営課題の一つであると認識しており、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当を検討する所存でありますが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期については未定であります。 ② 新株予約権の行使による株式価値の希薄化について 当社グループは、当社グループの役員、執行役員及び従業員の業績向上へのインセンティブを高めることを狙いとして、ストックオプション制度を採用しております。会社法の規定に基づき、株主総会の承認を受け、当社取締役及び監査役並びに従業員に対して新株予約権の発行と付与を行いました。 本書提出日現在における当社の発行済株式総数は7,469,100株であり、これら新株予約権の権利が行使された場合は、新たに126,600株の新株式が発行され、当社の1株当たりの株式価値は希薄化する可能性があります。 ③ 大株主について 当社の代表取締役社長である栗原将は、当社の大株主であり、自身の資産管理会社である株式会社CRESCUNT及び親族の所有株式数を含めると本書提出日現在で発行済株式総数の59.97%を所有しております。同人は、安定株主として引続き一定の議決権を保有し、その議決権行使にあたっては、株主共同の利益を追求するとともに、少数株主の利益にも配慮する方針を有しております。当社といたしましても、同人は安定株主であると認識しておりますが、何らかの事情により、大株主である同人の株式の多くが減少した場合には、当社株式の市場価格及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,711字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済活動は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要により緩やかな景気回復が見られる一方で、中東情勢の悪化による原燃料価格の高騰や物価上昇、国内外の金融政策の見直しに伴う為替変動リスク、国際的な情勢不安は長期化しており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。 このような経済環境下におきまして、キッチン・トイレ・洗面室・浴室まわりといった日常生活に欠かせない住宅設備機器の交換サービスをインターネット上で展開している当社では、「交換できるくん」Web媒体において、これまで培ってきたWebマーケティングのノウハウや実績をもとに、Webサイトを検索エンジン上位に表示させるための検索エンジン最適化(SEO※)に取組むとともに、テレビCM、動画及びSNSを活用することにより、サービスの魅力や特性を波及させてまいりました。また、継続してテレビCM放映を行うことでブランド認知度向上にも努めております。 その他にも将来的な事業拡大に向けて2025年8月に住宅設備保証事業に参入するために株式会社IMIの株式を取得し、2025年11月にシステムキッチンやユニットバスリフォーム等のリフォームサービスを広げることを目的として株式会社キッチンワークスの株式取得を実施しております。 また、2025年12月に株式会社カインズとの間で資本業務提携を結び、当社が有するノウハウをソリューション化した「リプラフォーム」を活用した現調レスモデルのリフォームサービスの提供や「交換技能アカデミー」によるマルチ職人の育成を行ってまいります。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は12,600,874千円(前期比22.4%増)、営業利益は176,089千円(前期比7.8%増)、経常利益は182,987千円(前期比4.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は91,971千円(前期比1.3%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 ①住設DX事業 当連結会計年度における住設DX事業の売上高は、前連結会計年度より本格的に販売を開始した季節性商材であるエアコン等の受注獲得増やキッチンワークスの業績取込により11,278,719千円(前年同期比22.3%増)となりました。セグメント利益(営業利益)は、ブランド広告宣伝費用等の先行投資等に伴い162,811千円(前年同期比5.8%減)となりました ②ソリューション事業 当連結会計年度におけるソリューション事業の売上高は1,443,766千円(前年同期比19.4%増)、セグメント利益(営業利益)は23,981千円(前年同期比17.7%増)となりました (注) SEOとは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略称で、GoogleやYahoo!の検索結果で自社Webサイトを上位に表示させるために様々なアプローチでWebサイトを最適化するマーケティングの手法です。 ② 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は3,262,235千円となり、前連結会計年度末に比べ1,141,209千円の増加となりました。これは主に運転資金調達及び第三者割当増資により現金及び預金が729,818千円、季節性商材の在庫確保により商品が164,385千円増加したことによるものです。 固定資産は2,428,740千円となり、前連結会計年度末に比べ574,047千円の増加となりました。これは主にIMI株式及びキッチンワークス株式の取得によりのれんが147,946千円、基幹システムの一部の開発完了によりソフトウエアが166,616千円、IMI社の連結開始に伴う前払保険料増加等により長期前払費用が177,700千円増加したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は2,736,205千円となり、前連結会計年度末に比べ852,412千円増加となりました。これは主に売上増加や繁忙期に向けた商材確保により買掛金が241,474千円、IMI社の前受保証債務の計上により契約負債が373,798千円増加したことによるものであります。 固定負債は879,157千円となり、前連結会計年度末に比べ477,843千円の増加となりました。これは主に運転資金の調達により長期借入金が372,104千円増加したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は2,075,612千円となり、前連結会計年度末に比べ385,000千円の増加となりました。これは主に、新株式発行により資本金及び資本剰余金がそれぞれ135,147千円増加したことによるものです。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ729,818千円増加し、1,562,473千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、増加した資金は、217,283千円となりました(前連結会計年度は51,717千円の増加)。これは主に、税金等調整前当期純利益183,018千円を計上したことにより資金が増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、減少した資金は、128,291千円となりました(前連結会計年度は526,239千円の減少)。これは主に、基幹システムの改修等の有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出300,145千円が発生したことにより資金が減少した一方で、保険積立金の解約により90,706千円資金が増加したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、増加した資金は、638,822千円となりました(前連結会計年度は331,811千円の増加)。これは主にカインズ社への第三者割当増資に伴う新株の発行による収入267,720千円により資金が増加したことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の状況 a 生産実績 当社グループは、生産活動を行っておりませんので、記載を省略しております。 b 受注実績 当社グループは、受注生産を行っておりませんので、記載を省略しております。 c 販売実績 当連結会計年度における販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前期比(%) 住設DX事業   11,278,719   22.3 ソリューション事業   1,443,766   19.4 合計   12,722,486   22.0 (注) 主な相手別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、その割合が100分の10以上に該当する相手先がいないため記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a 財政状態 財政状態の分析につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」に記載のとおりであります。 b 経営成績 (売上高) 当連結会計年度におきましては、ブランディング広告などを実施し、需要拡大とともに、株式会社IMI及び株式会社キッチンワークスの株式を取得したことにより当連結会計年度における売上高は12,600,874千円となりました。 (売上原価、売上総利益) 当連結会計年度における売上原価は9,774,229千円となりました。売上原価を構成するものとしては、主に住宅設備機器の仕入れ及び経費でありますが、効率的な仕入れ戦略を行い、その結果、売上総利益は2,826,644千円となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は2,650,555千円となりました。販売費及び一般管理費を構成するものとしては、主に人件費及び広告宣伝費でありますが、当連結会計年度におきましては新CM関連費用や業務体制強化に伴うアウトソーシング費用等の一時的な費用が発生しております。その結果、営業利益は176,089千円となりました。 (営業外収益、営業外費用、経常利益) 当連結会計年度において、営業外収益が17,842千円、営業外費用が10,943千円発生しております。営業外収益につきましては、主に10年保証の保険金によるものであります。営業外費用につきましては、主に支払利息によるものであります。この結果、経常利益は182,987千円となりました。 (特別損失、法人税等、親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における特別利益は187千円となりました。これは車両の売却によるものであります。特別損失は157千円となりました。これは、固定資産除却損によるものであります。また、法人税、住民税及び事業税(法人税等調整額含む)につきましては91,046千円となりました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は91,971千円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループのキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループの運転資金需要のうち主たるものは、住宅設備機器の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。 当社グループは、事業活動に必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金及び設備投資は、自己資金及び金融機関からの長期借入により調達しております。 なお、当連結会計年度末における借入金残高は1,034,364千円となっております。また、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は1,562,473千円となっております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」に記載のとおりであります。 また、連結財務諸表の作成にあたっては、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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