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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

カンセキ

KANSEKI CO.,LTD.9903 · Standard · 小売業

ホームセンターを核に、アウトドア専門店や専門店事業を展開する地域密着型小売企業。

概要

カンセキは、栃木県宇都宮市に本社を置く小売業者である。1975年に創業し、ホームセンター事業を中核に、アウトドア専門店「WILD-1」、食品販売の「業務スーパー」、リユースの「オフハウス」など多角経営を展開する。2026年2月期の売上高は355億円、従業員数280名。地域密着型の「スマイルカード」会員制度を持ち、栃木県を中心に約84店舗を運営する。

ホームセンターを核とした事業ポートフォリオ

当社は4つのセグメントで事業を構成する。ホームセンター事業は「カンセキ」ブランドで25店舗を運営し、DCMのプライベートブランドを導入する。WILD-1事業はアウトドア専門店として24店舗を展開し、独自PB「tent-Mark DESIGNS」や「WILD-BASE」を持つ。専門店事業は業務スーパー22店舗、リユース10店舗(オフハウス、ハードオフ)、飲食3店舗からなる。店舗開発事業では不動産賃貸も手掛ける。2026年2月期のセグメント別営業収益は、ホームセンター事業149億円、WILD-1事業84億円、専門店事業121億円、店舗開発事業は非開示だが、収益の分散が図られている。

栃木県を中心とするドミナント戦略と地域密着

店舗の大半は栃木県内に集中し、茨城県など近隣県にも展開する。ホームセンターは全25店舗中23店舗が栃木県、WILD-1は栃木県内12店舗のほか埼玉、東京、群馬などにも出店する。業務スーパーも栃木県中心だが、2025年3月に宇都宮市ゆいの杜店を開設し、同年10月に上三川町に出店した。リユース事業は佐野市、鹿沼市などで展開。創業時から地域一番店を掲げ、高齢者向け「スマイルサービス」や環境保全活動など地域貢献を重視する。

グループ再編と資本業務提携の進展

子会社として2007年に茨城カンセキとバーンを設立したが、2023年2月に両社を吸収合併し、グループを単一法人に統合した。バーンが手掛けていた保険事業は2023年1月にエムエスティ保険サービスへ譲渡。2022年7月にはDCMホールディングス及びDCMと資本業務提携を締結し、PB商品の拡充や仕入れ力強化を図る。この提携により、ホームセンター事業ではDCMブランドのPBを導入している。

業界の中での役割は一般消費者向けにDIY用品や生活用品、アウトドア用品を販売する小売事業者。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
355億円
営業利益
5億円
営業利益率
1.4%
純利益
3億円
2026/2 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01一般消費者(ホームセンター)主力

生活に必要な家庭用品、DIY用品、園芸用品などを幅広く取り揃えたホームセンター事業。

主な製品・サービス3
DIY用品
木材、金物、工具など日曜大工に必要な商品群。
生活用品
日用品、キッチン用品、収納用品など。
園芸用品
植物、土、肥料、ガーデニングツールなど。

02アウトドア愛好家(WILD-1)準主力

キャンプやアウトドア用品を専門に扱うWILD-1事業。

主な製品・サービス1
キャンプ用品
テント、寝袋、調理器具など。

03専門店副次

特定のカテゴリーに特化した専門店事業。

04店舗開発その他

建物等の賃貸を行う店舗開発事業。

05その他その他

その他の事業。

製品と技術

ホームセンター:DIY・住まいの総合品揃え

ホームセンター「カンセキ」では、DIY用品、園芸、ペット用品、日用品、建築資材などを扱う。2022年のDCMとの資本提携以降、DCMプライベートブランド(PB)を導入し、粗利益率の改善を図っている。また、カンセキアプリを通じたクーポン配信やポイントプログラムで顧客の来店頻度を高める。2025年には真岡店にスポーツジムを併設し、複合施設としての価値を高めた。店舗によっては切り花専門店を新設するなど、品揃えの最適化を進めている。

WILD-1:アウトドア専門性とプライベートブランド

WILD-1はキャンプ、登山、釣りなどのアウトドア用品を専門に販売する。2011年に自社PB「tent-Mark DESIGNS」を投入し、テントやタープなどを展開。2025年には新たなPB「WILD-BASE」を立ち上げ、差別化を強化した。また、一部店舗には米国アウトドアブランド「パタゴニア」のコーナーや「Foxfireストア」を設置。オンラインストアも運営し、ECモールでの掲載拡大やSNS発信により集客を図っている。2024年からフランチャイズ事業にも着手した。

専門店事業:業務スーパーとリユース・飲食

業務スーパーは冷凍食品や業務用サイズの食材を中心に、低価格で提供。2025年には宇都宮市ゆいの杜店と上三川店を新設。猛暑による冷凍野菜需要の急増が売上を牽引した。リユース事業はオフハウス(ブランド品・家電)とハードオフ(ハード系)を展開。ネット販売「オフモール」を強化し、高額腕時計や宝飾品の取引を増やしている。飲食事業はWild-Barnレストラン3店舗を運営し、アウトドアとの相乗効果を狙う。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

ホームセンター小規模、地域密着型

カンセキは栃木県を中心にホームセンター・園芸専門店を展開する小売企業。同業のトライアルホールディングスが広域に大規模ディスカウントストアを展開するのに対し、カンセキは限定的な店舗網で地域密着型の商圏を形成する。売上高は約360億円と同業他社に比べ小規模ながら、DIY・園芸需要に特化。直近の営業利益率は1.4%と低く、規模の経済が働きにくい。ライバルの光フードサービスやING Sは食品・外食に特化しており、直接的な競合ではないが、小売業全体で消費者の節約志向が強まる中、差別化が課題。

強み

  • 栃木県内に特化し、地元の園芸・農業需要に合わせた品揃えで固定客を持つ。
  • ホームセンターの中でも特に園芸・ガーデニングに強みを持ち、品揃えで差別化。
  • 直近2期の営業利益率は1.4%前後と低いが、赤字転落はなく一定の収益を維持。
  • 小規模チェーンながら粗利率管理や在庫回転に注力し、収益性を確保。

課題

  • 2026年2月期売上は前年比減の355億円と予想され、成長性に課題。
  • 営業利益率1.4%は小売業平均を下回り、規模拡大か高付加価値化が必要。
  • 大型ディスカウントストアやネット通販に対抗する独自価値の訴求が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売業の時価総額近傍。太字がカンセキ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
15888DAIWA CYCLE80億円8.6倍
23566ユニフォームネクスト77億円14.9倍
37509アイエーグループ77億円4.9倍
49262シルバーライフ74億円9.4倍
52769ヴィレッジヴァンガードコーポレーション73億円12.7倍
69903カンセキ72億円21.9倍
79904ベリテ68億円20.9倍
83187ミラタップ68億円
95884クラダシ67億円110.1倍
107135ジャパンクラフトホールディングス67億円16.4倍
117695交換できるくん67億円70.7倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 30件

創業から商号変更・本社移転(1975~1977年)

1975年2月、創業者の故服部吉雄が茨城県勝田市(現ひたちなか市)に「株式会社服部」を設立。同年4月、ホームセンター1号店として宇都宮西店を栃木県宇都宮市に開店した。1976年12月、商号を現在の「株式会社カンセキ」に変更。1977年10月には本店を宇都宮市に移転し、栃木県を地盤とする小売業の基盤を固めた。当初からホームセンター事業を中核に据え、住宅関連商品を中心に販売した。

アウトドア専門店WILD-1の立ち上げとカード会員制度(1989~1998年)

1989年4月、アウトドア専門店「WILD-1」の1号店を宇都宮駅東に開店。同時にレストラン「Wild-Barn」も併設し、アウトドア体験の複合提案を開始。同年10月にはスマイルカードの会員募集を始め、会員基盤を構築した。1998年11月にカード発行100万枚を達成し、地域の顧客囲い込みに成功した。この時期、ホームセンター事業と並ぶ第二の柱としてWILD-1の成長が始まる。

リユース・食品事業への多角化(1999~2004年)

1999年5月、リユース事業「オフハウス」の1号店を佐野市に出店。2003年8月には「業務スーパー」1号店を同じく佐野市に開業し、食品販売に参入した。これらは既存のホームセンター・アウトドア事業とは異なる商態で、低価格路線の需要を取り込む狙いがあった。2004年12月にはジャスダック証券取引所に株式上場。資金調達力を高め、多角化の加速を支えた。

子会社設立とPBブランドの投入(2007~2011年)

2007年5月、子会社「茨城カンセキ」を那珂市に、同年9月に「バーン」を宇都宮市に設立し、事業拡大の受け皿とした。2008年7月にはキャンプ場「ワイルドフィールズおじか」を日光市に開設。2011年3月、WILD-1のプライベートブランド「tent-Mark DESIGNS」の販売を開始し、差別化を図った。同年7月にはWILD-1オンラインストアを開設し、ECにも進出した。

市場再編への対応と資本提携(2010~2022年)

2010年4月、ジャスダックと大証の合併に伴い大証JASDAQへ移行。2013年7月、東証と大証の現物市場統合により東証JASDAQ(スタンダード)に上場。2022年4月の市場区分見直しでスタンダード市場へ移行した。2022年7月にはDCMホールディングス及びDCMと資本業務提携を締結。これにより仕入れ力強化を図り、ホームセンター事業の競争力を高めた。2023年2月には子会社2社を吸収合併し、経営を効率化した。

新事業への挑戦と店舗網の再編(2024~2026年)

2024年3月、ハードオフのフランチャイズ1号店をさくら市に出店。同年6月にはカンセキ公式アプリをリリース。8月にはWILD-1のフランチャイズ事業を開始した。2025年8月、ホームセンター真岡店内にスポーツジム「Life Fitカンセキ真岡店」を開業し、新たな事業分野に進出。2026年2月時点でホームセンター25店舗、WILD-1 24店舗、業務スーパー22店舗、リユース10店舗、飲食3店舗を運営する。

年表30件を開く

1970年代

  • 1975年2月創業茨城県勝田市(現ひたちなか市)に創業者である故服部吉雄が株式会社服部を設立。
  • 1975年4月ホームセンター1号店としてカンセキ宇都宮西店(栃木県宇都宮市)を開店。
  • 1976年12月商号変更商号を株式会社カンセキに変更。
  • 1977年10月本店を栃木県宇都宮市に移転。

1980年代

  • 1989年4月アウトドア専門店WILD-1の1号店としてWILD-1宇都宮駅東店(栃木県宇都宮市)を開店。レストランWild-Barn宇都宮駅東店(栃木県宇都宮市西川田本町)を開店。
  • 1984年4月新社屋へ本社(栃木県宇都宮市)を移転
  • 1989年10月スマイルカードの会員募集開始。

1990年代

  • 1991年9月社団法人日本証券業協会に株式を登録。
  • 1996年8月公募による新株式200万株を発行し8億64百万円を増資し、資本金が19億26百万円となる。
  • 1998年11月スマイルカード発行100万枚達成
  • 1999年5月オフハウスの1号店としてオフハウス佐野店(栃木県佐野市)を開店。

2000年代

  • 2003年8月業務スーパーの1号店として業務スーパー佐野店(栃木県佐野市)を開店。
  • 2004年12月上場株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  • 2007年5月茨城県那珂市に子会社、株式会社茨城カンセキを設立。
  • 2007年9月栃木県宇都宮市に子会社、株式会社バーンを設立。
  • 2008年7月キャンプ場ワイルドフィールズおじか(栃木県塩谷郡藤原町/現:日光市)を開設

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
  • 2011年3月WILD-1のプライベートブランドtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の販売開始
  • 2011年7月WILD-1オンラインストアを開設。
  • 2013年7月上場株式会社東京証券取引所と株式会社大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  • 2017年9月商号変更普通株式2株につき1株の株式併合を実施、単元株式数を1,000株から100株に変更。

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。
  • 2022年7月DCMホールディングス株式会社及びDCM株式会社との資本業務提携を締結。
  • 2023年1月子会社、株式会社バーンの保険事業をエムエスティ保険サービス株式会社へ譲渡。
  • 2023年2月M&A子会社、株式会社茨城カンセキ及び株式会社バーンを吸収合併。
  • 2024年3月ハードオフ(フランチャイジー)の1号店としてハードオフさくら氏家店(栃木県さくら市)を開店
  • 2024年6月ホームセンターカンセキ公式アプリ「カンセキアプリ」をリリース
  • 2024年8月WILD-1フランチャイズ事業に着手
  • 2025年8月ホームセンター真岡店内にスポーツジム「Life Fitカンセキ真岡店」を開業
  • 2026年2月現在、ホームセンター事業の店舗数25店舗、WILD-1事業の店舗数24店舗、食品販売事業の店舗数22店舗、リユース事業の店舗数10店舗、飲食事業の店舗数3店舗となる。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/2期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 自己資本利益率(ROE)改善

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ホームセンターの地域ドミナント深耕

    主力のホームセンター事業で地域密着型の店舗展開を進め、地域一番店を目指す。

  2. 02

    アウトドア専門店の専門性追求

    全国展開するアウトドア事業「WILD-1」において、専門性を高め差別化を図る。

  3. 03

    独自ポートフォリオで収益基盤強化

    ホームセンター、アウトドア、専門店の3事業を組み合わせ、環境変化に強い収益構造を構築する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で280人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は531万円で、9期前と比べて1.1%平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は20.2年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年2月351
2018年2月346
2019年2月342
2020年2月53746.121.5343
2021年2月56546.421.8345
2022年2月53446.221.4336
2023年2月51845.620.8332
2024年2月51245.220.2322
2025年2月52044.919.8306163
2026年2月53145.520.2280179

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年2月期・提出会社(単体)
女性管理職比率6.3%
縦線は目安の30%
男性育休取得率85.7%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)41.8%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社1(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社 — 栃木県宇都宮市4,474百万円
ホームセンター駅東店(栃木県宇都宮市)他24店舗3,387百万円
ホームセンター
業務スーパー佐野店(栃木県佐野市)他34店舗1,693百万円
専門店
店舗開発事業 — 栃木県宇都宮市他802百万円
店舗開発
WILD-1宇都宮駅東店(栃木県宇都宮市)他23店舗603百万円
WILD-1
主な関係会社
  • 国内
    服部商会株式会社
    栃木県宇都宮市 · その他の関係会社
    議決権29.2%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年2月期の売上高は355億円営業利益5億円前期と比べると減収増益で、売上が-3.0%、利益が+0.0%。

売上高
-3.0%
355億円
営業利益
+0.0%
5億円
純利益
-40.0%
3億円
営業利益率
1.4%
前期比 +0.0%pt

会社が出している今期の予想2027年2月期

項目会社予想前期実績
売上高362億円355億円
営業利益6億円5億円
純利益3億円3億円
1株あたり配当¥20¥20

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は93億円、営業利益は2億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2024年1Q9111.10
2024年2Q88−1−1.1−1
2024年3Q90−4−4.4−8
2024年4Q95−43
2025年1Q9322.22
2025年2Q8811.10
2025年4Q18521.13
2026年2Q17631.72
2026年4Q17921.11
2027年1Q9322.22

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年2月期からの14期で、売上は299億円から355億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は1.4%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社東京証券取引所と株式会社大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
2013年2月29963
2014年2月30253
2015年2月30873
2016年2月30883
普通株式2株につき1株の株式併合を実施、単元株式数を1,000株から100株に変更。
2017年2月31262
2018年2月32384
2019年2月336127
2020年2月3631610
2021年2月4162918
2022年2月40924−2
子会社、株式会社茨城カンセキ及び株式会社バーンを吸収合併。
2023年2月381137
2024年2月364−15−52
2025年2月366551.45
2026年2月355531.43

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年2月期

売上高355億円のうち、営業利益として残るのは5億円1.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の0.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.2%260億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.8%95億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.4%5億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。

粗利率
26.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比2.3pt
1.4%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.6pt
0.8%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比3.8pt
4.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.2%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年2月期は営業CFが8億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは4億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は10億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年2月2−2−606
2014年2月7−2−557
2015年2月140−101411
2016年2月3−70−47
2017年2月5−63−19
2018年2月12−2−81010
2019年2月124−151612
2020年2月120−81216
2021年2月36−5−193128
2022年2月6−5−6122
2023年2月−14−1516−2911
2024年2月−3−76−107
2025年2月22−7−14158
2026年2月8−4−2410

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年2月期の総資産は250億円。このうち返さなくてよい自己資本が68億円で、自己資本比率は26.9%(業種中央値47.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年2月2575020719.3
2014年2月2585220620.1
2015年2月2575620121.6
2016年2月2565919723.0
2017年2月2636020322.9
2018年2月2636320023.9
2019年2月2606919126.4
2020年2月2748019429.1
2021年2月2899919034.0
2022年2月2769817835.4
2023年2月29611218437.6
2024年2月2556119423.9
2025年2月2436218125.1
2026年2月2506818226.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年2月期の内訳単体ベース
現金及び預金
10億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
13億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
182億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
41
/ 100
安定性自己資本比率18 / 40
収益力営業利益率3 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り322社中132位あたり、逆に低いのは売上成長率322社中280位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
4.8%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
1.4%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
26.9%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-3.0%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.2%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥894で、1年前と比べて+5.1%過去52週の値幅のなかでは9%の位置にある。

¥894-0.4%1ヶ月+0.3%1年+5.1%時価総額72億円
過去52週の値幅
安値¥840高値¥1,420

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)21.9倍
PER (会社予想)20.8倍
PBR0.60倍
配当利回り2.24%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1ヶ月で-2.9%と下落基調。883円は25日線(894.68)を下回り、75日線(971.8)からも大幅乖離。52週安値840円に接近しており、週足の戻りは鈍い。出来高は7/13に24,000株と増加したが、その後は低調。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PER 21.6倍は同業平均41.8倍を大幅に下回り、PBR 0.59倍は平均2.96倍に対して著しい割安感があります。配当利回り2.27%は平均13.5%を大きく下回るものの、PBR1倍割れは解散価値割れを示唆。ROE4.8%は低水準ながら、今期利益回復により改善が見込まれます。ただし配当は伸び悩み、収益力の不安は残ります。

指標この会社業種平均
PER (実績)21.9倍39.6倍
PER (予想)20.8倍
PBR0.60倍2.44倍
ROE4.8%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

減収・赤字転落後、業績は低水準で推移。強気派は立て直しの兆しや高い配当利回りに期待するが、弱気派は競争激化や需要減少による継続的な収益悪化リスクを懸念。同業他社淘汰の中で生き残りが焦点。

プラスに働く材料7
  • 利益率改善の兆し

    営業利益率が25/2期1.37%、26/2期1.41%と回復傾向

  • 配当利回りの高さ

    2.27%と高い利回りを維持、株主還元に積極的

  • 資産価値の下支え

    PBR0.59倍と解散価値を下回り、株価の下支えに

  • 2025年度の黒字転換、純利益5億円達成通年影響

    前期▲52億円から黒字化、損益改善で株価反発余地

  • PBR0.59倍で解散価値割れ、割安感継続影響

    PBR1倍割れは資産価値割れ、買収や自社株買いの思惑

  • 営業黒字5億円維持、損失脱却で安定感通年影響

    営業利益5億円を2期連続確保、赤字リスク低下

  • 時価総額71億円と極小、好材料で急伸余地不定影響

    小型株ゆえにポジティブサプライズで株価倍増も可能

マイナスに働く材料7
  • 売上減少トレンド

    売上高が381→364→366→355億円と減少基調

  • 業績の不安定さ

    24/2期に52億円の純損失を計上、収益変動大

  • 競争環境の厳しさ

    大手ホームセンターとの競合や人口減少で需要減少リスク

  • 2026年度売上高355億円、前期比▲3%減少通年影響

    売上高366→355億円と減少、トップライン悪化で収益圧迫

  • 営業利益率1.41%と極低、利益率改善見込めず継続影響

    営業利益率は1.37%→1.41%と微増、低収益体質続く

  • 純利益予想3億円、前期比▲40%減少通年影響

    純利益5億円から3億円へ減少、業績の伸び悩み

  • 外国人保有0.05%とほぼゼロ、需給脆弱継続影響

    外国人投資家不在で売り圧力が集中しやすい

次の決算で確かめる点
既存店売上高前年比
地域需要の動向や競合影響を測る基本指標
営業利益率
収益性の改善度合いを確認するため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり20で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは2.24%。

年間配当
¥20
1株あたり
配当利回り
2.24%
いまの株価に対して
配当性向
48.5%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年2月835.7
2018年2月6−25.014.1
2019年2月1066.710.4
2020年2月1325.08.7
2021年2月2060.08.6
2022年2月2420.0
2023年2月240.025.1
2025年2月20−16.728.8
2026年2月200.048.5

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥20

株主

有価証券報告書より

2026年2月期末の株主数は延べ3,320人。区分でいちばん多いのは個人・その他54.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.5%を占め、残る54.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年2月%2022年2月%2023年2月%2024年2月%2025年2月%2026年2月%
個人・その他59.560.853.753.954.354.4
事業法人36.335.442.242.442.342.4
自己株式13.813.77.47.47.47.4
金融機関3.73.63.63.33.13.1
証券会社0.30.10.20.10.00.1
外国法人0.20.10.30.30.20.0
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01服部商会株式会社27.07
02服部京子18.10
03DCM株式会社9.07
04千葉ゆきえ5.70
05服部正吉3.50
06服部良江3.22
07株式会社足利銀行1.52
08株式会社栃木銀行1.43
09カンセキ社員持株会1.12
10カンセキ取引先持株会1.11

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+82%、1株純資産は14期で+169%。直近期のROEは4.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年2月233357.06.215.8
2014年2月183515.210.720.3
2015年2月223756.010.121.0
2016年2月233986.010.317.6
2017年2月248302.932.335.7
2018年2月588866.821.714.1
2019年2月9897910.514.810.4
2020年2月1451,14613.712.18.7
2021年2月2581,41720.211.28.6
2022年2月−261,403−1.8
2023年2月961,4916.716.025.1
2024年2月−700817−60.7
2025年2月708188.512.928.8
2026年2月419014.820.948.5

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/2期の役員報酬は総額110百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
大田垣一郎代表取締役社長 兼営業本部長6314,000
大野昌利常務取締役 管理本部長 兼総務人事部長 兼コンプライアンス担当613,000
星一成取締役 WILD-1事業部長 兼商品部長6117,000
野尻昌彦取締役 専門店事業部長614,000
福田誠取締役 店舗開発部長625,000
益子和也取締役(常勤監査等委員)65
横山幸子取締役(監査等委員)70
藤沼千春取締役(監査等委員)66

役員報酬の内訳2026/2

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)577139118
社外取締役210105
取締役(社内)1999

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/2期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容173字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社は、ホームセンター事業、WILD-1事業、専門店事業、店舗開発事業(建物等の賃貸)及びその他の事業の経営を主な事業内容としております。なお、事業区分はセグメント情報における事業区分と同一であります。 事業の系統図は次のとおりであります。 (その他の関係会社) 服部商会株式会社 資産の管理を主な事業内容としております。
経営方針・対処すべき課題1,177字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「住まいと暮らしを豊かに快適にするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」を経営理念として、主力であるホームセンター事業を核に、アウトドア専門店など複数の事業を展開し、日常における「快適な暮らしの創造」から、「人生を豊かにするライフスタイルの提案」までのニーズを満たし、「お客様にとって、安心・親切・便利な店」をスローガンに地域の皆様に愛される「地域一番店」であり続けることを基本方針としております。 (2) 目標とする経営指標 当社は、資本効率の向上と持続的な成長による企業価値の向上を図るため、自己資本利益率(ROE)の改善を経営の最重要課題と認識しております。 この目標を達成するため、売上高営業利益率の向上を図るとともに、商品在庫の適正化や店舗資産の効率的運用により資産回転率の改善に努めてまいります。 また、財務面におきましては、営業キャッシュ・フローの創出による自己資本の蓄積と、有利子負債のコントロールを並行して進めることで、長期的な成長を支える強固な財務体質の構築を推進してまいります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループを取り巻く小売業界におきましては、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、急激な為替変動に伴う物価上昇などにより、お客様の生活防衛意識が高まっております。一方で、余暇の過ごし方の多様化や環境意識の向上など、消費者の価値観は絶えず変化しております。このような事業環境下において、当社グループは特定の枠組みにとらわれない柔軟かつ機動的な経営判断が重要であると認識しております。ホームセンター事業における地域ドミナントの深耕と、全国展開を行うアウトドア事業(WILD-1)における専門性の追求、さらに専門店事業を組み合わせた「独自の事業ポートフォリオ」を最大限に活かし、環境変化に対する耐性の高い収益基盤を中長期的に構築していくことを戦略の基本としております。 (4) 会社の対処すべき課題 今後のわが国経済の見通しにつきましては、引き続き雇用環境の改善やインバウンド需要の拡大は期待されるものの、不安定な国際情勢を背景とするエネルギー・原材料価格の高騰、急激な為替変動、国内物価や金利の上昇など、依然として先行き不透明な状態が想定されます。 このような環境の中、「住まいと暮らしを豊かにするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」というミッションに基づき、地域のお客様に密着した様々な施策を行うことにより、売上高の拡大、営業利益の確保、キャッシュフローの創出を図ってまいります。
事業等のリスク2,139字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。ただし、これらのリスクに対しては、その影響を最小限とするよう努めております。 なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 他社との競合によるリスク 当社が取扱う商品は、競合他社との差別化が非常に困難であり地域市場における競争の激化が予想されます。当社では独自のサービスによる差別化と競争力の向上を図っておりますが、当社が事業を展開する地域において競合他社の動向や新規参入業者等の状況によっては、価格競争が当社の予想を超えて販売価格の下落をまねく可能性も有り、売上高の減少や利益率の低下等、今後の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 個人情報等の漏洩に関するリスク 当社は、当社の提供する会員サービスである「スマイルカード」「スマイルアプリ」「WILD―1メンバーズカード」及び当社主催のイベントや旅行の申込などにより多数のお客様の個人情報を保有しております。個人情報の取扱いにつきましては「個人情報取扱規程」を設け、情報の利用・管理については十分な体制で臨んでおりますが、予測を超えた原因によりお客様の情報が流出し問題が発生した場合には、今後の経営成績や事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 法的規制に関するリスク 当社は、ホームセンターを主力事業として、WILD-1、業務スーパー、オフハウスと多様な店舗展開を図っております。特にホームセンター店舗の出店や増床におきましては「大規模小売店舗立地法」の規制を受けます。同法により売場面積が1,000㎡を超える出店及び増床により売場面積が1,000㎡を超える店舗になる場合には、駐車場の必要台数の確保や騒音・交通渋滞対策、廃棄物の処理、街並づくりへの配慮等の環境問題に関する規制を受けることになります。このような環境対策を十分に考慮した出店計画を立案いたしますが、同法の規制により計画どおりの出店ができない場合には、今後の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 金利変動による業績に関するリスク 当社は店舗の出店及び改装に伴う資金の多くを借入金により調達しておりますので、総資産に占める借入金の割合が高い水準に達しております。金利動向等により金利が予想以上に上昇した場合には、金利負担の増加や将来の調達コストの増加が発生する可能性があり、今後の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 固定資産の減損損失および店舗閉鎖損失に関するリスク 当社は、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しており、そのほとんどは事業用として有効活用しておりますが、今後の事業収支状況及び資産時価の推移の状況によっては減損損失を計上する可能性があります。この場合、今後の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、不採算店舗の閉店に際し、賃借物件の違約金や固定資産の撤去に係る損失見込みに基づく引当金の計上を行う場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (6) 自然災害・事故等に関するリスク 当社において、大地震や台風の自然災害、著しい天候不順、大規模な感染症、予期せぬ事故等が発生した場合、客数低下による売上減少のみならず、店舗等に物理的な損害が生じ、当社の販売活動・流通・仕入活動が妨げられる可能性があります。また、国内外を問わず、災害、疫病、事故、暴動、テロ活動、また当社との取引先や仕入・流通ネットワークに影響を及ぼす事象が発生した場合も同様に当社の事業に支障をきたす可能性があります。 (7) 財政状態に及ぼす影響に関するリスク 当社は、事業資金を銀行等の金融機関からの借入等により調達しており、総資産に対する借入金の割合は、当事業年度末では44.7%となっております。当社は、借入金等の返済のため、キャッシュ・フローの使途に制限を受け、また、金利水準が上昇した場合に費用の増加を招く可能性があります。既存債務のリファイナンスも含め、必要な資金を必要な時期に適当と考える条件で調達できない等、資金調達が制約されるとともに、資金調達コストが増加する可能性があることから、当社の事業、業績及び財政状態が悪影響を受ける可能性があります。 当社が複数の金融機関との間で締結している借入金に係る契約には財務制限条項が定められているものもあり、今後、当社の純資産が財務制限条項に定める水準を下回ることとなった場合又は営業利益が一定の水準を下回った場合、借入先金融機関の請求により、当該借入金について期限の利益を喪失する可能性があります。 こうした当社の借入金等への依存及びこれに関連した信用格付けの低下、又は当社の財政状態の悪化は、財務状態の強固な競業他社との競争において不利に働く可能性があり、また、借入先又は取引先との契約関係上の問題を生じさせる可能性もあります。
経営成績の分析 (MD&A)7,226字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度(2025年3月1日から2026年2月28日まで)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や訪日外国人客の増加に伴うインバウンド消費の拡大が景気を下支えしました。しかしながら、長引く物価高騰による消費者の生活防衛意識の高まりや為替相場の変動が家計の重荷となっていることに加え、地政学リスクの高まりや米国の通商政策への懸念から先行き不透明感も強く、依然として予断を許さない状況が続いております。 このような環境の中、当社は「住まいと暮らしを豊かにするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」というミッションに基づき、事業活動を推進いたしました。地域社会への貢献として、高齢者世帯を支える「スマイルサービス」の展開や環境保全への寄附を伴う商品の販売、職場体験の提供など、地域に根ざした活動を継続いたしました。 営業面につきましては、物価高に伴う生活防衛意識の高まりを背景に、「業務スーパー」における値ごろ感のある商品が引き続き堅調に推移いたしました。また、ホームセンター事業におけるDCMプライベートブランド(PB)の拡充や、WILD-1事業における新たなPBブランドの投入など、収益性の向上を図る取り組みを推進いたしました。一方で、当事業年度は天候不順の影響を大きく受けることとなりました。3月から5月の10週連続にわたる週末の降雨や、6月から8月の記録的な猛暑により、キャンプ用品や釣り具、ペット用品などのアウトドアレジャー関連商品や日用消耗品の売上が落ち込みました。さらに、9月から10月にかけても異例の残暑により季節商品などの動向が鈍く、消費行動に大きな影響を及ぼすこととなりました。 経費面につきましては、業務効率化や働き方の見直しによる人件費の抑制、費用対効果を精査した販売促進策の展開、及び在庫圧縮による物流効率の向上など、継続的なコスト削減に努めました。一方で、今後の安定的な資金調達体制の構築及び既存借入金のリファイナンスを目的として9月にシンジケートローンの再組成を実施したことや、借入金の金利が上昇したことなどにより、金融費用が増加することとなりました。 設備面につきましては、3月に「業務スーパーゆいの杜店(栃木県宇都宮市)」、9月に既存のオフハウス併設型店舗として「ハードオフ鹿沼店(栃木県鹿沼市)」、10月に「業務スーパー上三川店(栃木県河内郡上三川町)」を出店いたしました。また、8月には新規フランチャイズ事業として、ホームセンターカンセキ真岡店内にスポーツジム「Life Fitカンセキ真岡店(栃木県真岡市)」を開業いたしました。 これらの結果、当事業年度の売上高は354億70百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は5億29百万円(前年同期比1.8%減)、経常利益は3億45百万円(前年同期27.6%減)、当期純利益は3億7百万円(前年同期比40.7%減)となりました。 また、当事業年度末の財政状態につきましては、資産合計249億76百万円(前事業年度末比2.9%増)、負債合計181億78百万円(前事業年度末比0.4%増)、純資産合計67億98百万円(前事業年度末比10.3%増)となりました。 なお、当社の報告セグメント事業別経営成績は次のとおりです。 [ホームセンター事業] ホームセンター事業においては、DCMプライベートブランド(PB)の拡充等により粗利益率の改善を図るとともに、自社アプリの利用拡大による販促の強化に取り組みました。また、店舗戦略として、8月に真岡店内へスポーツジム「Life Fit」を導入(新規FC事業)し、9月には西川田店の改装を行ったほか、西川田店・大田原南店に切り花専門店を新設(MD刷新)するなど、店舗の魅力向上と不動産効率・収益の改善を推進いたしました。あわせて、人件費管理の徹底や販促コストの見直しを推進し、経費削減にも注力いたしました。 しかしながら、消費者の節約志向による買い控えに加え、相次ぐ降雨や記録的な猛暑、長引く残暑といった天候不順が、売上の減少につながる結果となりました。 これらの結果、ホームセンター事業の営業収益は、149億36百万円(前年同期比6.4%減)、セグメント利益は、3億50百万円(前年同期比14.5%減)となりました。 [WILD-1事業] WILD-1事業においては、新たなPBブランド(WILD-BASE)の展開や、企画商品の導入による他店との差別化を図りました。また、郡山店を含む3店舗への「Foxfireストア」導入や、西川田店への「パタゴニアコーナー」設置により、新規顧客の集客に注力いたしました。あわせて、ECモールでの商品掲載数拡大やSNSを通じた情報発信を強化したほか、WILD-1トラベル主催の登山イベントや外部アウトフィッターと連携した釣りやキャンプ等の体験型イベントを開催し、多くのお客様にご参加いただきました。 費用面では、人件費や宣伝費の抑制、在庫圧縮といったコスト削減策を継続いたしました。 販売面では、記録的な猛暑に伴う保冷ボトル等の日よけ・涼感対策商品や、熊の出没増加を背景とした熊鈴・クマ除けスプレー等の関連商品が好調に推移いたしました。一方で、猛暑や熊の出没増加が、宿泊を伴うキャンプや登山といったアウトドアレジャーへの客足を遠のかせる要因ともなり、テントなどのキャンプ用品やトレッキング関連商品の売上が伸び悩みました。さらに、暖冬の影響により冬物アパレルや薪ストーブといった暖房器具の動きも鈍く、売上の減少につながる結果となりました。 これらの結果、WILD-1事業の営業収益は、84億88百万円(前年同期比8.3%減)、セグメント利益は、65百万円(前年同期比170.2%増)となりました。 [専門店事業] 業務スーパー事業においては、生活防衛意識の高まりを背景に、値ごろ感のある商品の販売が好調に推移いたしました。年2回の「総力祭」やPB商品の拡充に加え、猛暑に伴う生鮮野菜の高騰により、価格が安定した冷凍野菜への代替需要が急増し売上を牽引しました。また、3月オープンの「ゆいの杜店」、10月オープンの「上三川店」による新規出店効果もあり、当初計画を上回る好調な推移となりました。 オフハウス事業においては、ネット販売(オフモール)の強化による高額腕時計等の受注増や、金・プラチナ相場高騰による宝飾品の売買が活発化したほか、ホビーやメンズ衣料も堅調に推移しました。一方で、宝飾品の買取比率上昇による一時的な利益率の低下や、猛暑による買取点数の減少、店舗閉鎖等の影響により、売上は伸び悩みました。なお、9月にオフハウス併設型の「ハードオフ鹿沼店」を出店いたしました。 これらの結果、専門店事業の営業収益は、121億98百万円(前年同期比6.3%増)、セグメント利益は、8億89百万円(前年同期比4.5%減)となりました。 [店舗開発事業] 店舗開発事業においては、不動産賃貸収入は引き続き堅調に推移いたしました。一方で、アミューズメント施設につきましては、近隣への競合店の出店に伴う顧客獲得競争の激化が影響し、集客及び売上が伸び悩む結果となりました。 これらの結果、店舗開発事業の営業収益は、3億47百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は、1億27百万円(前年同期比5.4%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ1億79百万円の獲得をして9億89百万円(前年同期は8億10百万円)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、7億83百万円(前年同期は22億4百万円の獲得)となりました。 これは主に、税引前当期純利益3億21百万円、減価償却費4億64百万円計上したこと、棚卸資産1億45百万円の減少により資金が得られたことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、3億95百万円(前年同期は7億9百万円の使用)となりました。 これは主に、有形固定資産の取得による支出8億17百万円、無形固定資産の取得による支出1億44百万円により使用した一方、株式売却代金4億87百万円の資金が得られたことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、2億9百万円(前年同期は14億31百万円の使用)となりました。 これは主に、長期借入れによる収入56億円により資金が得られた一方、長期借入金の返済による支出57億17百万円、社債の償還による支出1億円により資金を使用したことによるものであります。 ③ 仕入及び販売の状況 (a) 商品仕入実績 当事業年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 (単位:千円) セグメントの名称   当事業年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)   前年同期比(%) ホームセンター   10,955,251   93.2 WILD-1   5,573,009   99.5 専門店   9,270,252   107.8 店舗開発   -   - その他   -   - 合計   25,798,514   99.4 (注) 1 セグメントごとの各構成内容は、次のとおりであります。 (1) ホームセンター……………(DIY用品、家庭用品、カー・レジャー用品、文具、食品等) (2) WILD-1……………………(アウトドアライフ用品) (3) 専門店………………………(リユース商品、業務用食材、飲食店等) (4) 店舗開発……………………(不動産賃貸等) (5) その他………………………(報告セグメントに含まれない不動産事業等) 2 セグメント間取引については、相殺消去しております。 (b) 販売実績 当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 (単位:千円) セグメントの名称   当事業年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)   前年同期比(%) ホームセンター   14,936,238   93.6 WILD-1   8,488,363   91.7 専門店   12,198,488   106.3 店舗開発   347,898   98.5 その他   6,877   95.5 合計   35,977,867   97.1 (注) 1 セグメントごとの各構成内容は、「(a) 商品仕入実績」をご参照ください。 2 セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (a) 財政状態の分析 (流動資産) 当事業年度末における流動資産は前事業年度末に比べ4億3百万円減少し85億55百万円(前年同期比4.5%減)となりました。主な要因としては、現金及び預金の増加1億79百万円、商品在庫の減少1億43百万円、未収入金の減少4億7百万円によるものであります。 (固定資産) 当事業年度末における固定資産は、前事業年度末に比べ11億8百万円増加し164億19百万円(前年同期比7.2%増)となりました。 有形固定資産は、出店投資の計上等により5億69百万円増加し110億54百万円となりました。 無形固定資産は、93百万円増加し5億4百万円となりました。 投資その他の資産は、投資有価証券の時価評価等により4億45百万円増加し48億60百万円となりました。 (流動負債) 当事業年度末における流動負債は、前事業年度末に比べ33億47百万円減少し113億94百万円(前年同期比22.7%減)となりました。主な要因といたしましては、1年内返済予定の長期借入金の減少39億58百万円、未払消費税等の減少1億72百万円に対して、1年内償還予定の社債の増加4億円、預り金の増加3億30百万円によるものであります。 (固定負債) 当事業年度末における固定負債は、前事業年度末に比べ34億13百万円増加し67億84百万円(前年同期比101.3%増)となりました。主な要因といたしましては、社債の減少5億円に対して、長期借入金の増加38億40百万円によるものであります。 (純資産) 当事業年度末における純資産は、前事業年度末に比べ6億34百万円増加し67億98百万円(前年同期比10.3%増)、自己資本比率は26.9%となりました。主な要因といたしましては、当期純利益3億7百万円の計上、その他有価証券評価差額金の増加3億88百万円によるものであります。 (b) 経営成績の分析 (売上高) 当事業年度における売上高は、ホームセンター事業におけるDCMプライベートブランド(PB)の拡充や、WILD-1事業における新たなPBブランドの投入など、収益性の向上を図る取り組みを推進いたしました。一方で、天候不順や猛暑、異例な残暑により季節商品の動向が鈍く、商品行動に大きな影響を及ぼした結果、354億70百万円(前年同期比3.0%減)となりました。 (売上総利益) 当事業年度における売上総利益は、売上高が減少した一方、PB商品の拡充による利益率の改善を行った結果、95億28百万円(前年同期比2.4%減)となりました。 (販売費及び一般管理費) 当事業年度における販売費及び一般管理費は、当事業年度に新規出店した3店舗の新規出店経費が増加した一方、人員の効率的運用や各種既存契約の見直し、在庫圧縮による倉庫保険料の削減、新規出店費用の抑制等経費削減策を実施した結果、95億6百万円(前年同期比2.4%減)となりました。 (営業利益) 当事業年度における営業利益は、上記の売上総利益が減少した一方、経費削減策の実施により販売費及び一般管理費が減少した結果、5億29百万円(前年同期比1.8%減)となりました。 (営業外損益) 当事業年度における営業外収益は、受取利息及び受取配当金、補助金収入が増加した結果、1億26百万円(前年同期比27.1%増)となりました。 営業外費用は、支払利息及び支払手数料が増加した結果、3億10百万円(前年同期比92.2%増)となりました。 (経常利益) 当事業年度における経常利益は、上記の営業利益の減少及び営業外費用が増加した結果、3億45百万円(前年同期比27.6%減)となりました。 (特別損益) 当事業年度における特別損失は、ホームセンター及びWILD-1店舗の一部の事業用資産について、事業環境の変化を踏まえた収益性や今後の見通しなどを検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を行いました。減損損失を計上した結果、23百万円(前年同期比92.9%減)となりました。 (当期純利益) 当事業年度における当期純利益は、上記要因により、3億7百万円(前年同期比40.7%減)となりました。 (c) 経営成績に重要な影響を与える要因について 当社の経営成績に重要な影響を及ぼすと思われる事項については、概ね「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。これらのリスクに対しては、その影響を最小限とするよう努めております。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 (キャッシュ・フローの状況) 当事業年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (資金需要) 当社の運転資金需要の主なものは、商品の仕入の他、販売費及び一般管理費の営業費用であります。 設備投資需要のうち主なものは、新規出店及び改装等に伴う建物及び什器、備品の取得の他、差入保証金等であります。 (財政政策) 当社の財政政策につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び金融機関からの借入により資金調達をしております。借入による資金調達に関しましては、短期運転資金は銀行からの短期借入により、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、社債の発行、銀行からの長期借入金及びリース契約を基本としております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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