概要
ゴールドウインは、アウトドア・スポーツウェアを主力とするアパレルメーカーである。ザ・ノース・フェイスやヘリーハンセンなどのライセンス生産・販売に強みを持ち、自社ブランドGoldwinも展開する。マリンスポーツ、ゴルフ、ランニングなど多様なスポーツ分野で製品を提供。2026年3月期の連結売上高は1,375億円、従業員数1,536人。富山県小矢部市に本社を置く。
ザ・ノース・フェイスを核とするブランド構成
ゴールドウインは、アウトドア・マリンスポーツ、アスレチック、ウインタースポーツ、防塵服など幅広い分野で製品を展開する。中核ブランドはザ・ノース・フェイスであり、同ブランドのライセンス生産・販売が売上の大きな部分を占める。その他、ヘリーハンセン(マリン)、カンタベリー(ラグビー)、ナナミカ(ライフスタイル)など複数のブランドを抱える。自社ブランド「Goldwin」も展開し、高機能素材を用いた製品で差別化を図る。2025年3月期の売上高は1,323億円、2026年3月期は1,375億円と増収を続ける。
直営店とECが牽引する販売チャネル
同社は直営店舗と自社ECサイトを重視し、高い利益率を実現している。2026年3月期の営業利益は259億円(前期比18.1%増)、営業利益率は18.8%に達する。直営店では免税売上も一定程度を占めるが、2025年後半には中国からの訪日客消費に変化が見られた。EC強化により在庫効率も改善しており、販売管理費の抑制につながっている。一方、百貨店やスポーツ専門店への卸売も継続し、チャネルミックスを最適化している。
中国・欧州・北米への生産販売拠点拡大
ゴールドウインは1995年に中国北京市で合弁会社を設立したのを皮切りに、海外展開を加速した。現在、中国(北京、蘇州、上海)、韓国、米国(カリフォルニア、ニューヨーク)、ドイツ、英国に販売子会社を持つ。2024年には中国・常熟、2025年には韓国ソウル、英国ロンドンに新会社を設立した。また、ベトナムに検品・企画会社を置く。海外売上高の構成比は非開示だが、ザ・ノース・フェイスのグローバル展開が成長ドライバーとなっている。
物流・保険・ベンチャー投資を担うグループ企業
グループは20社の子会社と2社の関連会社で構成される。物流は㈱ゴールドウインロジテムが担当し、保険代理店業務は㈱ゴールドウインエンタープライズが行う。ベンチャー投資を目的とするゴールドウインベンチャーパートナーズやPLAY EARTH FUNDも設立された。さらに、自然体験施設「PLAY EARTH PARK」の開発や、アルパインツアーサービスによる登山ツアー事業など、ウエア販売以外の領域にも進出している。ゴルフ場運営のゴールドウイン開発も関連会社として存在する。
業界の中での役割はスポーツアパレルメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01アウトドア・マリンスポーツ主力
登山、マリン、アウトドアレジャー向けウエアや用品を自社ブランド(The North Face、Helly Hansen等のライセンス生産含む)で企画・製造・販売。高機能素材を用いたプロダクトで国内シェア上位。
- 登山用ウエア
- 防水透湿性に優れたジャケットやパンツなど、過酷な山岳環境に対応する高機能ウエア。
- マリンウエア
- セーリングやクルージング向けの防水・防風ウエア。
- アウトドア用品
- バックパック、テント、スリーピングバッグなどキャンプ用品。
02アスレチック・ランニング主力
トレーニング、フィットネス、スイム、ラグビー、ゴルフ向けウエアを提供。機能性とデザイン性を両立した商品で、競技用からカジュアルまで幅広く展開。
- トレーニングウエア
- ジムや屋外トレーニング向けの吸汗速乾性に優れたウエア。
- スイムウエア
- 競泳用からレジャー用までの水着。
- ラグビーウエア
- ラグビー競技用のジャージやパンツ。強度と伸縮性を重視。
- ゴルフウエア
- ゴルフプレー用のシャツ、パンツ、アウター。機能性素材と上品なデザイン。
03ウインタースポーツ準主力
スキー、スノーボード向けウエアを展開。防水・防寒・通気性に優れた高機能製品で、国内外のスキー場や競技者に支持される。
- スキーウエア
- スキー用のジャケット、パンツ、グローブなど。防水透湿素材を採用。
- スノーボードウエア
- スノーボード用のゆったりめのデザインのウエア。耐久性と動きやすさを両立。
04その他(機能ウエア・防塵服)副次
機能性アンダーウエア(ベースレイヤー)や、半導体・電子部品工場向けの防塵服(ハイテックウエア)を製造販売。アウトドア技術を応用した高機能製品。
- 機能アンダーウエア
- 吸汗速乾性や保温性に優れたインナーウエア。
- ハイテックウエア(防塵服)
- クリーンルーム作業用の防塵ウエア。微粒子の付着を防ぐ特殊素材。
製品と技術
ザ・ノース・フェイスブランドの高機能アウター
ゴールドウインはザ・ノース・フェイスのライセンスを取得し、防水透湿素材「GORE-TEX」を用いたジャケットやパンツを主力とする。山岳環境での過酷な使用に耐えるよう、シームシール加工やフードの収納機構など細部にまでこだわる。また、環境配慮素材の採用も進め、リサイクルナイロンや再生ポリエステルを使用した製品ラインを拡充している。これらの製品は国内アウトドア市場で高いシェアを占める。
セーリング対応のマリンウエア「ヘリーハンセン」
ノルウェー発のブランド「ヘリーハンセン」のライセンス生産・販売も手がける。同ブランドのセーリングウエアは、防水性と動きやすさを両立し、プロセーラーから支持される。ジャケットには撥水加工と通気性を兼ね備えた素材を採用し、パンツには膝部分の立体裁断が施される。また、クルージング向けのカジュアルラインも展開し、マリンレジャー市場をカバーする。
ウィンタースポーツ向けの防寒防水ウエア
スキー・スノーボードウエアは、防水透湿性と保温性を両立する。中綿には化繊わたやダウンを使用し、着脱しやすい構造が特徴。ジャケットにはパウダースカートやリフトパス用ポケットを装備。ゴーグルやグローブなどのアクセサリーも展開する。これらの製品は国内スキー場での使用を想定し、厳しい寒さと雪に対応する。
クリーンルーム向け防塵服「ハイテックウエア」
アウトドア技術を応用し、半導体や電子部品工場向けの防塵服も製造する。微粒子の付着を防ぐ特殊な生地と縫製技術により、クリーンルーム内での作業に適する。フードや袖口の二重構造、帯電防止加工などが施される。この事業はアパレルメーカーとしての技術を産業用途に転用した例であり、高い収益性を誇る。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
繊維製品のなかでの位置
アパレル小売の高収益、ザ・ノース・フェイスで存在感
ゴールドウインはアウトドア・スポーツウェアの企画・販売で高いブランド力を誇り、特に「ザ・ノース・フェイス」の国内代理店事業で市場をけん引する。同セクターのグンゼやユニチカが素材・繊維で上流工程に注力するのに対し、ゴールドウインはブランド価値を最大限に高める小売・卸の商流を持つ。売上高は1300億円前後で、営業利益率は16%から19%へと改善傾向。アウトドアブームと高機能衣料需要の拡大で収益が向上し、海外展開も強化中。ただし、季節変動が大きく、天候不順や消費低迷に影響を受けやすいのが課題。
強み
- ザ・ノース・フェイスなど複数ブランドを保有し、業界で強力な地位。
- 高機能素材とデザインでプレミアム価格帯を確立している。
- 直営店やECを拡充し、顧客接点を増やしている点が強み。
- 営業利益率が高く、素材メーカーより付加価値の高い構造。
課題
- 暖冬等の気象変動が商品需要に大きく影響し、在庫リスクがある。
- 有名ブランドの参入や他社追随で、市場の競争が過熱している。
- 人口減少で国内市場は頭打ちとなり、海外依存が増している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がゴールドウイン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7867タカラトミー | 3,449億円 | 28.0倍 |
| 2 | 3048ビックカメラ | 3,294億円 | 15.3倍 |
| 3 | 8022美津濃 | 3,265億円 | 17.1倍 |
| 4 | 8282ケーズホールディングス | 3,205億円 | 20.9倍 |
| 5 | 4927ポーラ・オルビスホールディングス | 3,162億円 | 26.9倍 |
| 6 | 8111ゴールドウイン | 2,977億円 | 11.9倍 |
| 7 | 9616共立メンテナンス | 2,941億円 | 15.7倍 |
| 8 | 2730エディオン | 2,790億円 | 17.1倍 |
| 9 | 2726パルグループホールディングス | 2,695億円 | 14.3倍 |
| 10 | 7956ピジョン | 2,551億円 | 27.3倍 |
| 11 | 9003相鉄ホールディングス | 2,545億円 | 10.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
野球ストッキングからスポーツウエアへ転換した1950年代
1951年12月、富山県西砺波郡津沢町に株式会社津沢メリヤス製造所が資本金50万円で設立される。当初はメリヤス製品を製造していたが、1952年7月に野球ストッキングを中心とするスポーツウエアの全面生産に転換。1956年4月に大阪営業所、1958年2月に東京営業所を開設し、販路を拡大した。1963年6月には本社を小矢部市に移転し、社名を株式会社ゴールドウインと改称。ブランド名と会社名を統一し、新たなスタートを切った。
東京・名古屋両証券取引所への上場
1970年代には札幌、福岡、名古屋に営業所を開設し、全国展開を進める。1977年6月には株式額面変更のため旧日東物産と合併。1979年5月に生産部門を分離し、株式会社トヤマゴールドウインを設立(後のゴールドウインテクニカルセンター)。1981年2月、名古屋証券取引所市場第二部に株式上場。1991年12月には東京証券取引所市場第二部に上場し、1995年9月には両市場第一部に指定替えとなる。
中国合弁会社設立とライセンスブランドの拡充
1995年4月、中国北京市に現地資本との合弁で北京奥冠英有限公司を設立。中国市場への本格参入となる。1997年には物流・トレーディング・エンタープライズの子会社を設立し、グループ機能を強化。2001年5月には株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンの株式を取得し、ラグビーウエア分野に進出。2003年3月には株式会社ナナミカを設立し、スポーツカジュアル分野を開拓。ライセンスブランドと自社ブランドのマルチブランド戦略が本格化する。
米国・欧州への直接進出
2013年7月、米国カリフォルニア州にGOLDWIN AMERICA, INC.を設立。2019年5月には米国ニューヨーク州にnanamica USA、ドイツにGoldwin Europe GmbHを設立。欧米市場での自社販売体制を構築した。2021年9月には中国・北京に高得運(北京)服装商貿有限公司を設立し、中国事業を強化。2022年4月には東京証券取引所の市場再編に伴いプライム市場に移行した。
グループ再編と新規事業への投資
2020年4月、ゴールドウインテクニカルセンターを吸収合併し、生産機能を本体に統合。2022年4月にはカンタベリーオブニュージーランドジャパンを吸収合併。同年、ゴールドウインベンチャーパートナーズとPLAY EARTH FUNDを設立し、ベンチャー投資を開始。2023年4月には株式会社PLAY EARTH PARKを設立し、自然体験施設の開発に着手。2024年5月には東京本社を港区に移転し、事業拡大に対応した。
アジア・欧州へのさらなる拡大(2024〜2025)
2024年4月、中国・常熟市に高得運(蘇州)商貿有限公司を設立。2024年10月、韓国ソウルにGoldwin Korea Corporationを設立。2025年4月、アルパインツアーサービス株式会社の株式を取得し、登山ツアー事業に参入。2025年5月には英国ロンドンにGOLDWIN LONDON LIMITEDを設立。2025年12月には中国・武漢市に娜娜蜜卡(上海)商貿有限公司を設立。これにより、グループは北米、欧州、アジアに広がる販売網を完成させた。
年表41件を開く
1950年代
- 1951年12月創業株式会社津沢メリヤス製造所設立(資本金50万円、富山県西砺波郡津沢町清沢1062番地)
- 1952年7月野球ストッキングを中心にスポーツウエアの全面生産に転換
- 1956年4月大阪営業所開設
- 1958年2月東京営業所開設
1960年代
- 1963年6月本社を富山県小矢部市清沢210番地に移転 同時に社名をブランドにあわせ株式会社ゴールドウインと改称
1970年代
- 1970年9月札幌営業所開設
- 1971年12月福岡営業所開設
- 1972年6月名古屋営業所開設
- 1977年6月M&A株式額面金額変更のため株式会社ゴールドウイン(旧日東物産株式会社)と合併
- 1979年5月創業株式会社トヤマゴールドウインを設立(2003年4月、株式会社ゴールドウインテクニカルセンターに商号変更)
- 1979年6月生産部門を分離し、株式会社トヤマゴールドウイン(当社の持株比率100%)に生産に関する営業を譲渡
- 1979年6月東京営業所は東京本社に、同時に本社は本店と改称
1980年代
- 1981年2月上場名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1986年9月商号変更決算期を6月20日から3月31日に変更
- 1988年6月創業ゴールドウイン開発株式会社(現・関連会社)を設立
1990年代
- 1991年12月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1993年3月東京新本社ビル竣工
- 1995年4月中国北京市に現地資本と合弁で北京奥冠英有限公司を設立
- 1995年9月上場東京証券取引所ならびに名古屋証券取引所市場第一部に株式を上場
- 1997年2月株式会社ゴールドウインエンタープライズ(現・連結子会社)を設立
- 1997年4月株式会社ゴールドウインロジテム(現・連結子会社)を設立 株式会社ゴールドウイントレーディング(現・連結子会社)を設立
2000年代
- 2001年5月M&A株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンの株式取得
- 2003年2月上場名古屋証券取引所へ上場廃止申請を行い、上場廃止
- 2003年3月株式会社ナナミカ(現・連結子会社)を設立
2010年代
- 2011年11月M&Aブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社(2025年1月、株式会社アンパスィに商号変更、現・連結子会社)の株式取得
- 2013年7月アメリカ カリフォルニア州にGOLDWIN AMERICA, INC.(現・連結子会社)を設立
- 2017年12月株式会社ウールリッチジャパン(現・連結子会社)を設立
- 2019年5月アメリカ ニューヨーク州にnanamica USA, Inc.(現・連結子会社)を設立 ドイツ バイエルン州にGoldwin Europe GmbH(現・連結子会社)を設立
2020年代
- 2020年4月M&A株式会社ゴールドウインテクニカルセンターを吸収合併
- 2021年9月創業中国・北京に高得運(北京)服装商貿有限公司を設立
- 2022年3月株式会社ゴールドウインベンチャーパートナーズ(現・連結子会社)を設立
- 2022年4月M&A株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンを吸収合併
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年4月GOLDWIN PLAY EARTH FUND投資事業有限責任組合(現・連結子会社)を設立
- 2023年4月株式会社PLAY EARTH PARK(現・連結子会社)を設立
- 2024年4月中国・常熟市に高得運(蘇州)商貿有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2024年5月東京本社を東京都港区に移転
- 2024年10月韓国・ソウルにGoldwin Korea Corporation(現・連結子会社)を設立
- 2025年4月M&Aアルパインツアーサービス株式会社(現・連結子会社)の株式取得
- 2025年5月英国・ロンドンにGOLDWIN LONDON LIMITED(現・連結子会社)を設立
- 2025年12月中国・武漢市に娜娜蜜 卡(上海)商貿有限公司(現・連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 自己資本利益率(ROE)20.0%以上
- 有利子負債比率(D/Eレシオ)0.3倍以下
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ゴールドウインブランドのグローバル展開
社会・環境問題に広い視野を持ち、自然との共生を図るビジネスを追求。国内だけでなく海外市場でも商品力の優位性を背景に展開する。
- 02
ザ・ノース・フェイスの持続的成長
革新的な機能性と環境配慮素材の採用、サプライチェーンとの強固な関係、直営店基点のブランドマーケティングを背景に、製品開発強化やターゲット市場拡大、販売チャネル戦略の磨き上げで持続的成長を図る。
- 03
マルチブランド戦略による安定成長
各分野で高機能・高品質な製品を開発し、スポーツ市場を超えてライフスタイル・ファッション市場でも存在感を発揮。ブランド間の相乗効果を活かし、各事業の継続的成長と価値向上を目指す。
- 04
新規事業の確立
体験価値を提供するコト事業・トキ事業として、PLAY EARTH PARK事業やアルパインツアーサービスを推進。自然体験を通じてブランド魅力の再認識や環境意識の共有を図る。
- 05
人的資本投資とガバナンス強化
人的資本経営を推進し企業価値の源泉となる人財育成に注力。強固な財務基盤の維持、グループ運営最適化、ステークホルダーとの関係強化、CSR・コンプライアンス体制の整備に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,536人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は652万円で、9期前と比べて+0.5%。平均年齢は44.6歳、平均勤続年数は15.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,151 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,199 | — |
| 2019年3月 | 648 | 43.0 | 15.4 | 1,290 | — |
| 2020年3月 | 681 | 43.4 | 14.7 | 1,356 | — |
| 2021年3月 | 607 | 44.5 | 17.3 | 1,424 | — |
| 2022年3月 | 638 | 44.5 | 16.9 | 1,510 | — |
| 2023年3月 | 710 | 45.0 | 17.3 | 1,515 | — |
| 2024年3月 | 617 | 45.1 | 17.1 | 1,523 | — |
| 2025年3月 | 714 | 44.8 | 16.4 | 1,460 | 1,500 |
| 2026年3月 | 652 | 44.6 | 15.8 | 1,536 | 1,686 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 11 / 海外 8、うち連結子会社 17) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ゴールドウインロジテム富山県小矢部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ゴールドウインエンタープライズ富山県小矢部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ゴールドウイントレーディング東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外GOLDWIN AMERICA, INC. (注)3米国ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ウールリッチジャパン東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アンパスィ東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Goldwin Europe GmbHドイツバイエルン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外nanamica USA,Inc (注)1米国ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ゴールドウインベンチャーパートナーズ東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内GOLDWIN PLAY EARTH FUND投資事業有限責任組合東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱PLAY EARTH PARK富山県小矢部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ナナミカ東京都渋谷区 · 連結子会社議決権96.7%
残りのグループ会社7社を開く
- 高得運(蘇州)商貿有限公司(注)3中国常熟市65%
- Goldwin Korea Corporation韓国ソウル市60%
- アルパインツアーサービス㈱千葉県四街道市100%
- GOLDWIN LONDON LIMITED英国ロンドン100%
- 娜娜蜜卡(上海)商貿有限公司中国武漢市100%
- YOUNGONE OUTDOOR Corporation韓国ソウル市41%
- ゴールドウイン開発㈱(注)2富山県小矢部市32%
- 調達245万円令和5年度富士箱根伊豆国立公園伊豆諸島地域適正利用推進業務【再度公告】環境省 · 2023-09-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,375億円、営業利益は259億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.9%、利益が+18.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,454億円 | 1,375億円 |
| 営業利益 | 261億円 | 259億円 |
| 純利益 | 256億円 | 241億円 |
| 1株あたり配当 | ¥70 | ¥70 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は236億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+1.7%、営業利益は−82.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 284 | — | — | 47 |
| 2024年1Q | 232 | 23 | 9.9 | 33 |
| 2024年2Q | 279 | 38 | 13.6 | 40 |
| 2024年3Q | 437 | 131 | 30.0 | 103 |
| 2024年4Q | 321 | — | — | 67 |
| 2025年2Q | 534 | 52 | 9.7 | 79 |
| 2025年4Q | 789 | 167 | 21.2 | 165 |
| 2026年2Q | 556 | 70 | 12.6 | 68 |
| 2026年4Q | 819 | 189 | 23.1 | 173 |
| 2027年1Q | 236 | 4 | 1.7 | 22 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は525億円から1,375億円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は18.8%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| アメリカ カリフォルニア州にGOLDWIN AMERICA, INC.(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2013年3月 | 525 | — | 32 | — | 26 |
| 2014年3月 | 549 | — | 39 | — | 30 |
| 2015年3月 | 574 | — | 41 | — | 35 |
| 2016年3月 | 597 | — | 42 | — | 34 |
| 株式会社ウールリッチジャパン(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2017年3月 | 609 | — | 46 | — | 34 |
| 2018年3月 | 704 | — | 78 | — | 52 |
| アメリカ ニューヨーク州にnanamica USA, Inc.(現・連結子会社)を設立 ドイツ バイエルン州にGoldwin Europe GmbH(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2019年3月 | 849 | — | 130 | — | 92 |
| 株式会社ゴールドウインテクニカルセンターを吸収合併 | |||||
| 2020年3月 | 979 | — | 164 | — | 108 |
| 中国・北京に高得運(北京)服装商貿有限公司を設立 | |||||
| 2021年3月 | 905 | — | 160 | — | 107 |
| 株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンを吸収合併 | |||||
| 2022年3月 | 982 | — | 203 | — | 144 |
| 株式会社PLAY EARTH PARK(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2023年3月 | 1,151 | — | 281 | — | 210 |
| 中国・常熟市に高得運(蘇州)商貿有限公司(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2024年3月 | 1,269 | — | 326 | — | 243 |
| アルパインツアーサービス株式会社(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2025年3月 | 1,323 | 219 | 308 | 16.6 | 244 |
| 2026年3月 | 1,375 | 259 | 339 | 18.8 | 241 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,375億円のうち、営業利益として残るのは259億円で18.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は241億円、売上の17.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金47.0%646億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金34.3%471億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益18.8%259億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが263億円、投資CFが−135億円で、差し引きのフリーCFは128億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は510億円で、売上の4.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | −8 | −19 | 5 | 38 |
| 2014年3月 | 24 | −6 | −11 | 18 | 46 |
| 2015年3月 | 31 | −15 | −21 | 16 | 43 |
| 2016年3月 | 43 | −30 | 4 | 13 | 60 |
| 2017年3月 | 42 | −28 | −1 | 14 | 74 |
| 2018年3月 | 91 | −60 | −13 | 31 | 92 |
| 2019年3月 | 132 | −21 | −79 | 111 | 124 |
| 2020年3月 | 137 | −34 | −62 | 103 | 164 |
| 2021年3月 | 74 | −33 | −2 | 41 | 203 |
| 2022年3月 | 180 | −16 | −119 | 164 | 250 |
| 2023年3月 | 202 | −34 | −77 | 168 | 342 |
| 2024年3月 | 186 | −15 | −94 | 171 | 420 |
| 2025年3月 | 244 | 2 | −148 | 246 | 520 |
| 2026年3月 | 263 | −135 | −137 | 128 | 510 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,682億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,305億円で、自己資本比率は76.9%(業種中央値57.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 452 | 214 | 238 | 47.2 |
| 2014年3月 | 493 | 244 | 249 | 49.3 |
| 2015年3月 | 533 | 291 | 242 | 54.5 |
| 2016年3月 | 573 | 296 | 277 | 51.6 |
| 2017年3月 | 606 | 319 | 287 | 52.6 |
| 2018年3月 | 707 | 354 | 353 | 50.0 |
| 2019年3月 | 775 | 396 | 379 | 51.0 |
| 2020年3月 | 823 | 469 | 354 | 56.8 |
| 2021年3月 | 914 | 529 | 385 | 57.8 |
| 2022年3月 | 991 | 634 | 357 | 63.9 |
| 2023年3月 | 1,185 | 801 | 384 | 67.4 |
| 2024年3月 | 1,410 | 1,002 | 408 | 70.9 |
| 2025年3月 | 1,509 | 1,112 | 397 | 73.2 |
| 2026年3月 | 1,682 | 1,305 | 377 | 76.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
繊維製品 48社との比較
同じ繊維製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で48社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで48社中21位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,091.5で、1年前と比べて-11.8%。過去52週の値幅のなかでは5%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.9倍 |
| PER (会社予想) | 11.2倍 |
| PBR | 2.26倍 |
| 配当利回り | 3.35% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で-6.27%と下落基調が続く。8月21日終値は2139円で、25日移動平均線(2230.9円)を-4.1%下回って推移。週足では7月29日の2426円をピークに下落し、8月7日には2075円まで急落した。その後は2130円前後で推移し、下げ止まりつつある。52週高値3198円に対しては-33.1%と大きく乖離し、52週安値2031円に接近しており、下値リスクが意識される。出来高は8月7日に282万株超と急増し、売り圧力が強かったが、その後は落ち着いている。RSIは35.4と売られ過ぎ圏に近く、反発の可能性もあるが、トレンドは依然として弱い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは12.05倍と業界平均27.25倍を大きく下回り、予想PER11.3倍も低く割安感が強い。PBRは2.29倍で平均1.03倍より高いが、ROE20.1%が高水準で資本効率の良さがPBRの高さを正当化する。配当利回り3.3%は平均2.71%を上回り、株主還元も手厚い。EPS成長を踏まえると現在のバリュエーションは割安だが、配当性向32.4%と安定しているものの、将来的な増配余地は限定的かもしれない。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.9倍 | 26.6倍 |
| PER (予想) | 11.2倍 | — |
| PBR | 2.26倍 | 1.01倍 |
| ROE | 20.1% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内アウトドア市場の成熟化と競争激化が巻き起こる中、強気派は、ブランド力の強さとEC・直営店シフトによる収益性向上を評価。特に「ザ・ノース・フェイス」を始めとする人気ブランドの安定した需要と、婦人服やゴルフウェアなどカテゴリー拡大による成長余地を指摘。一方、弱気派は、暖冬など天候要因による季節商品の需要変動や、アウトドア市場のパイの縮小、競合他社の台頭によるシェア低下を懸念。また、ライセンス契約に依存するリスクや、海外展開の遅れも課題として挙げられる。
- ブランド力の強さ
圧倒的な人気を誇る「ザ・ノース・フェイス」等の安定需要
- 収益性向上
ECや直営店比率の上昇で営業利益率が改善
- カテゴリー拡大
婦人服やゴルフウェアが新たな成長ドライバーに
- 営業利益259億円と前期比18.3%増益決算発表後影響中
営業利益219→259億円、営業利益率16.55%→18.84%と大幅改善
- ROE20.1%と高水準、PBR2.24倍は維持継続影響中
ROE20.1%は高収益で、PBR2.24倍は予想PER11.1倍と組み合わせ割安
- 配当利回り3.37%で株主還元が手厚い通年影響弱
配当利回り3.37%は高水準、株価下落で投資妙味が増す
- 予想PER11.1倍は純利益増加期待を反映決算発表後影響弱
予想PERは11.1倍と実績11.81倍から改善、来期の純利益回復を織り込む
- 天候リスク
暖冬で冬物衣料の販売が低迷する可能性
- 市場の成熟
国内アウトドア市場は横ばいで成長余地に疑問
- ライセンス依存
ブランド契約の解約や条件変更で事業が揺らぐリスク
- 純利益は2026/3期241億円と前期比0.8%減2026/3期影響中
純利益244→241億円、売上高増でも利益が伸びない体質
- 営業利益率18.84%はピークの可能性2027年〜2028年影響中
営業利益率は前期16.55%から改善も、高水準ゆえに下振れリスク
- 1年で株価11.9%下落と冴えない継続影響弱
下落率11.91%と軟調、売りが続けば割安でも放置
- 外国人保有21.93%は低くないが、大型買いは見込みにくい継続影響弱
外国人保有率21.93%は普通だが、時価総額2,954億円で物色が限定的
- EC売上高比率
- EC強化の成果と収益性改善の度合いを測る
- ブランド別売上動向
- 主力ブランドの需要と新カテゴリーの成長を見る
- 直営店売上高
- 店舗販売力と顧客接点の強化を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり70円で、前期から+6.7%。いまの株価に対する利回りは3.35%。増配か配当維持が7年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | 30.5 |
| 2018年3月 | 14 | 161.4 | 41.0 |
| 2019年3月 | 14 | 0.0 | 24.4 |
| 2020年3月 | 20 | 41.1 | 36.9 |
| 2021年3月 | 23 | 16.6 | 30.9 |
| 2022年3月 | 28 | 21.4 | 32.3 |
| 2023年3月 | 37 | 29.4 | 26.9 |
| 2024年3月 | 54 | 47.3 | 35.5 |
| 2025年3月 | 54 | 0.6 | 30.2 |
| 2026年3月 | 58 | 6.7 | 32.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥70
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ34,230人。区分でいちばん多いのは金融機関で31.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.0%を占め、残る46.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 35.4 | 36.2 | 34.0 | 34.8 | 34.5 | 31.7 |
| 事業法人 | 26.4 | 25.5 | 26.4 | 26.0 | 24.1 | 22.3 |
| 外国法人 | 20.6 | 20.5 | 23.7 | 22.9 | 22.8 | 21.9 |
| 個人・その他 | 16.8 | 17.0 | 15.3 | 15.2 | 16.8 | 21.6 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.4 | 2.0 | 1.5 | 3.0 | 3.6 |
| 証券会社 | 0.8 | 0.7 | 0.7 | 1.1 | 1.8 | 2.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.75 |
| 02 | 三井物産株式会社 | 9.20 |
| 03 | コリア セキュリティーズ デポジトリー サムスン(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 7.12 |
| 04 | コリア セキュリティーズ デポジトリー シンハン セキュリティーズ(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 4.45 |
| 05 | 株式会社北陸銀行 | 4.17 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.01 |
| 07 | 公益財団法人ゴールドウイン西田東作スポーツ振興記念財団 | 3.57 |
| 08 | 株式会社西田 | 3.42 |
| 09 | 株式会社北國銀行 | 2.58 |
| 10 | 株式会社みずほ銀行 | 1.93 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告5.65%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+291%、1株純資産は14期で+161%。直近期のROEは20.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 45 | 363 | 13.6 | 12.2 | 20.6 |
| 2014年3月 | 51 | 412 | 13.2 | 10.1 | 28.8 |
| 2015年3月 | 298 | 2,529 | 12.8 | 13.7 | 31.4 |
| 2016年3月 | 293 | 2,575 | 11.5 | 15.5 | 33.9 |
| 2017年3月 | 149 | 1,390 | 11.1 | 19.6 | 30.5 |
| 2018年3月 | 228 | 1,540 | 15.4 | 28.0 | 41.0 |
| 2019年3月 | 203 | 874 | 24.7 | 39.7 | 24.4 |
| 2020年3月 | 238 | 1,032 | 25.0 | 25.3 | 36.9 |
| 2021年3月 | 237 | 1,164 | 21.6 | 29.9 | 30.9 |
| 2022年3月 | 105 | 466 | 24.7 | 19.6 | 32.3 |
| 2023年3月 | 155 | 591 | 29.3 | 27.1 | 26.9 |
| 2024年3月 | 180 | 742 | 27.0 | 18.3 | 35.5 |
| 2025年3月 | 182 | 830 | 23.2 | 15.1 | 30.2 |
| 2026年3月 | 176 | 946 | 20.1 | 12.6 | 32.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
18名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は18名。2026/3期の役員報酬は総額564百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 渡辺貴生 | 代表取締役社長CEO | 66 | 138,325 |
| 本間永一郎 | 取締役副社長 | 66 | 106,370 |
| 白崎道雄 | 取締役 専務執行役員CFO 管理本部長 | 65 | 10,261 |
| 森光 | 取締役 専務執行役員COO ザ・ノース・フェイス事業本部長兼グローバルブランド事業本部長 | 63 | 24,761 |
| 金田武朗 | 取締役 常務執行役員CSO 総合企画本部長 | 63 | 5,832 |
| 新井元 | 取締役 常務執行役員CRDO R&D本部長 | 58 | 24,863 |
| 川田慎二 | 取締役 常務執行役員 ゴールドウイン事業本部長 | 57 | 14,632 |
| 秋山里絵 | 取締役 | 56 | — |
| 好本一郎 | 取締役 | 73 | — |
| 為末大 | 取締役 | 48 | — |
| 土谷明 | 取締役 | 64 | — |
| 井本直歩子 | 取締役 | 50 | — |
残りの役員6名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 佐藤修 | 監査役(常勤) | 62 | 24,600 |
| 世一秀直 | 監査役 | 72 | — |
| 森田勉 | 監査役 | 71 | — |
| 岡﨑史雄 | 監査役 | 66 | — |
| 鈴木哲志 | 取締役 | 65 | — |
| 畑敬子 | 監査役 | 55 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 260 | 200 | 69 | 461 | 51 |
| 社外取締役 | 9 | 82 | — | — | 82 | 9 |
| 監査役 | 1 | 21 | — | — | 21 | 21 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,514字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,222字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,302字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,544字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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