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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,085.45+319ドル円158.62-2NASDAQ26,241.86+142S&P 5007,680.46+49SOX 指数11,350.08+619/2終値

RISE

RISE Inc.8836 · Standard · 不動産業

複合リートから転換した中堅不動産会社。オフィス・商業・住宅など複合用途の所有物件を賃貸し、安定収益を積み上げる。

概要

株式会社RISE(証券コード8836)は、東京都港区に本社を置く不動産企業である。従業員数は11名と小規模ながら、遊技場施設や法人向け社員寮の賃貸を主軸とし、加えて不動産管理受託事業を展開する。2026年3月期の連結売上高は4億円、当期純利益は1億円であり、資産総額約18.5億円を有する。

不動産賃貸と管理の二本柱で構成される事業

当社グループは、不動産賃貸事業と不動産管理事業の2セグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高433百万円のうち、賃貸事業が174百万円(構成比40.2%)、管理事業が258百万円(同59.8%)を占める。賃貸事業の主な物件は遊技場施設と法人向け社員寮であり、いずれも法人企業との賃貸契約に基づき稼働する。管理事業では、物件オーナーやユーザーの視点に立ち、リノベーション工事や老朽化した建物の外装・設備の更新・修繕を提案・実施する。空室期間を短縮し稼働率向上を図ることが業務の中心である。顧客としては、販売実績の約31%(2026年3月期)を株式会社テンガイが占めるなど、特定の大口先への依存度が高い構造にある。

財務状況と上場維持基準への対応

売上高は2013年3月期の6億円から増減を繰り返し、2026年3月期は4億円と低水準で推移している。営業利益は2026年3月期に47百万円と前年から12百万円改善したが、過去には2017年3月期に2億円の純損失を計上するなど不安定な収益構造である。2026年3月期の総資産は1,854百万円、負債155百万円、純資産1,699百万円と自己資本比率は91.6%と高い。一方、2023年3月31日時点で東京証券取引所スタンダード市場の上場維持基準のうち流通株式時価総額が未達となり、改善計画書を開示した。その後、各種取組の結果、2025年3月31日時点ですべての基準を満たすに至った。なお、2022年4月4日付で市場区分の見直しに伴いスタンダード市場に移行している。

グループ構成と親会社の変遷

当社グループは、親会社、当社(株式会社RISE)、および連結子会社1社(FREアセットマネジメント株式会社)により構成されていたが、2026年6月15日付で同子会社は連結範囲から除外された。親会社は2026年6月19日付でヨウテイホールディングス合同会社からJTMホールディングス株式会社に変更されている。従業員は11名(2026年3月期末)と少人数であり、外部委託や少数精鋭で事業を運営している。本社所在地は東京都港区虎ノ門一丁目14番1号郵政福祉琴平ビル8階であるが、2026年4月18日付で同区西新橋三丁目16番11号愛宕イーストビル3階から移転している。

業界の中での役割は不動産賃貸・管理事業を軸足とする都市型不動産オーナーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
4億円
営業利益
0億円
営業利益率
0.0%
純利益
1億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
不動産管理事業3億円60.0%1億円33.3%
不動産賃貸事業2億円40.0%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01不動産賃貸主力

オフィス、商業施設、住宅など複合用途の不動産を所有し、テナント企業や個人へ賃貸することで安定的な賃料収入を得ている。都心部を中心に保有する物件の価値向上と稼働率維持を図り、長期的な収益基盤を構築することを事業の柱としている。

主な製品・サービス3
オフィスビル賃貸
企業向けにオフィススペースを賃貸し、入居企業の業務遂行に必要な環境を提供する。立地や設備、セキュリティなど入居企業のニーズに応じた物件を用意し、安定した賃料収入を確保する。
商業施設賃貸
小売店舗や飲食店などのテナント向けに商業スペースを賃貸する。集客力のある立地や施設の魅力向上を通じて、テナントの売上げと賃料収入の安定化を図る。
住宅賃貸
個人向けにマンションやアパートなどの住戸を賃貸する。居住者のニーズに合わせた間取りや設備を備え、長期的な入居率の維持と安定収益の確保を目指す。

02不動産管理準主力

自社所有物件の管理に加え、外部から委託を受けた不動産の管理業務も行う。建物の維持保全、テナント対応、賃料回収などの運営管理を一元的に担い、不動産オーナーの資産価値向上を支援する。

主な製品・サービス2
ビル管理サービス
建物の設備保守、清掃、警備などの日常管理業務を提供し、建物の快適性と安全性を維持する。テナント満足度の向上を通じて、物件の価値維持に貢献する。
テナントリーシング
空室の解消や賃料水準の適正化を図るため、テナントの募集・選定・契約手続きを行う。市場動向を踏まえたリーシング戦略により、稼働率と収益性の向上を支援する。

製品と技術

遊技場施設の賃貸事業

当社の不動産賃貸事業の中心は遊技場施設の提供である。賃貸先は法人企業であり、長期的な賃貸契約を締結して稼働している。遊技場施設は特定の業種に依存する性格を持つため、賃貸先の経営環境の変化が収益に影響を及ぼすリスクがある。当社では賃貸先の情報収集と迅速な対応を進めており、契約の安定化に努めている。2026年3月期の賃貸事業売上高は174百万円で、前年から2百万円の増加にとどまった。

法人向け社員寮の提供と管理受託

賃貸事業のもう一つの柱が法人企業向け社員寮である。当社保有の物件を賃貸するだけでなく、不動産管理受託事業として、他社オーナーの社員寮の管理も行う。管理受託ではリノベーション工事や設備更新を提案し、入居率向上に寄与する。2026年3月期の管理事業売上高は258百万円と前年から47百万円増加し、賃貸事業を上回る収益源となっている。ただし、物件の入替や新規受託契約の獲得が業績変動要因となる。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

不動産業のなかでの位置

不動産事業、超零細で事業継続リスク

当社は不動産賃貸・管理を手掛けるが、売上高は数億円と極めて小規模。同業の大東建託やタスキHDと比べ規模で大きく劣る。2025/3期の営業利益は0円とほぼ赤字。資産規模も小さく、財務基盤は脆弱。事業継続自体がリスクとなっている。

強み

  • 少人数で迅速な意思決定が可能
  • 限られた物件に特化し管理品質を維持
  • 固定費が少なく、赤字でも維持可能
  • 大手の参入しにくい小規模物件に対応

課題

  • 売上数億円で、収益が変動しやすい
  • 営業利益0円と実質赤字で事業継続懸念
  • 新規事業や拡大計画が無く将来性に欠ける

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

不動産業の時価総額近傍。太字がRISE

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
18995誠建設工業31億円125.5倍
23266ファンドクリエーショングループ30億円9.9倍
38938グローム・ホールディングス30億円
48912エリアクエスト29億円20.9倍
58836RISE28億円
63248アールエイジ28億円10.2倍
72997ストレージ王25億円20.9倍
89816ストライダーズ25億円10.8倍
98894REVOLUTION23億円
108946ASIAN STAR18億円
113261グランディーズ17億円18.3倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 0件

2022年4月、スタンダード市場へ移行

2022年4月4日、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、当社は従前の市場からスタンダード市場へ移行した。この移行は東証の全上場企業を対象とした再編の一環であり、当社にとっては上場区分が明確化される契機となった。移行後も引き続き上場維持基準への適合が求められることとなり、後の流通株式時価総額の未達と改善計画へとつながる。

流通株式時価総額の未達と改善計画の開示

2023年3月31日を基準日とする上場維持基準の判定において、当社は流通株式時価総額が基準を満たさないことが判明した。これを受け、2023年4月に「上場維持基準の適合に向けた計画書」を開示し、流通株式の拡大や株主構成の見直しなど具体的な施策を公表した。その後、各種取組を継続的に実施した結果、2025年3月31日基準日ではすべての上場維持基準を充足するに至り、計画は達成された。

親会社の変更:ヨウテイホールディングスからJTMホールディングスへ

2026年6月19日付で、当社の親会社がヨウテイホールディングス合同会社からJTMホールディングス株式会社に異動した。この変更は株式の移動によるものであり、経営体制に影響を与える可能性があるが、事業内容や経営方針に直ちに大きな変更は生じていないとされる。なお、親会社変更に伴い、グループ全体の資本関係や連携のあり方も見直される可能性がある。

連結子会社FREアセットマネジメントの除外

2026年6月15日付で、連結子会社であったFREアセットマネジメント株式会社が当社の連結範囲から除外された。同社は不動産管理業務を担っていたが、除外の理由として、当社グループの事業再編や経営資源の集中が考えられる。これにより、当社グループは単体での事業運営が中心となり、従業員数も限られることとなった。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    恒常的な黒字体質への転換

    ウクライナ情勢など先行き不透明な経営環境下で、不動産賃貸事業と不動産管理事業を主軸に、収益基盤を強化し安定した黒字経営を目指す。

  2. 02

    リノベーション等による稼働率向上

    不動産管理受託事業において、オーナー・ユーザー視点でリノベーションや外装・設備更新を積極的に提案・実施し、空室期間を短縮して稼働率向上に努める。

  3. 03

    管理受託拡大に向けた組織体制構築

    管理受託物件数の増加に対応できるよう、社内の組織体制を整備・強化する。

  4. 04

    上場維持基準の適合維持

    東京証券取引所スタンダード市場の上場維持基準(流通株式時価総額など)を継続的に充足するための取り組みを進める。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で11人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は519万円で、9期前と比べて25.7%平均年齢は63.0歳、平均勤続年数は16.9年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月6
2018年3月4
2019年3月69956.09.93
2020年3月60957.010.912
2021年3月58758.011.912
2022年3月54759.012.912
2023年3月59560.013.912
2024年3月65661.014.912
2025年3月53362.015.9130
2026年3月51963.016.9110

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社2(国内 2 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
野田市賃貸用土地建物 — 千葉県野田市878百万円
不動産賃貸事業
千歳市賃貸用土地 — 北海道千歳市215百万円
不動産賃貸事業
野田市賃貸用建物 — 千葉県野田市90百万円
不動産賃貸事業
本店 — 東京都港区1百万円
不動産賃貸事業
本店 — 東京都港区0百万円
不動産賃貸事業 不動産管理事業
主な関係会社
  • 国内
    ヨウテイホールディングス合同会社
    東京都 港区 · その他の関係会社
    議決権54.0%
  • 国内
    FREアセットマネジメント株式会社(注)1、2
    東京都 港区 · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は4億円営業利益0億円前期と比べると増収で、売上が+0.0%。

売上高
+0.0%
4億円
営業利益
0億円
純利益
1億円
営業利益率
0.0%
前期比 +0.0%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高2億円4億円
営業利益0億円0億円
純利益0億円1億円
1株あたり配当¥0¥0

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は0億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−100.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q00
2024年1Q100.00
2024年2Q100.00
2024年3Q100.00
2024年4Q00
2025年2Q200.00
2025年4Q200.00
2026年2Q200.00
2026年4Q200.01
2027年1Q000

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は6億円から4億円へ67%に減った。直近期の営業利益率は0.0%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月611
2014年3月611
2015年3月400
2016年3月411
2017年3月2−2−2
2018年3月5−12
2019年3月1−1−1
2020年3月3−12
2021年3月40−1
2022年3月40−1
2023年3月300
2024年3月300
2025年3月4000.00
2026年3月4000.01

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高4億円のうち、営業利益として残るのは0億円0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の25.0%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金25.0%1億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金75.0%3億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
100.0%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比9.6pt
0.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+18.8pt
25.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比9.9pt
3.0%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
0.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが1億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは1億円この組み合わせは現金積み上げ型にあたる。本業・資産売却・調達のすべてで現金が入ってきている。大型買収や再編の前触れのことも期末の手元現金は5億円で、売上の15.0ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月400410
2014年3月40−2412
2015年3月100112
2016年3月000012
2017年3月−10−7−14
2018年3月212−71412
2019年3月−100−110
2020年3月2−4−2−26
2021年3月11028
2022年3月00008
2023年3月01019
2024年3月01019
2025年3月10−515
2026年3月10015

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は19億円。このうち返さなくてよい自己資本が17億円で、自己資本比率は91.6%(業種中央値32.8%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月4134782.6
2014年3月3933683.7
2015年3月3933685.4
2016年3月4034685.5
2017年3月3025584.2
2018年3月2521482.7
2019年3月2320385.1
2020年3月2621583.8
2021年3月2621581.8
2022年3月2420484.8
2023年3月2421386.2
2024年3月2320389.1
2025年3月1816290.3
2026年3月1917291.6

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
5億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
0億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
0億円
在庫として抱えている分
負債合計
2億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
60
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

不動産業 131社との比較

同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率131社中2位あたり、逆に低いのは営業利益率131社中125位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
3.0%/中央値 12.9%
P25 7.7%P75 19.5%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
0.0%/中央値 9.6%
P25 5.6%P75 15.6%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
91.6%/中央値 32.8%
P25 26.6%P75 48.5%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
0.0%/中央値 11.4%
P25 3.3%P75 23.1%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
/中央値 3.5%
P25 2.5%P75 4.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥27で、1年前と比べて-28.9%過去52週の値幅のなかでは28%の位置にある。

¥27+0.0%1ヶ月+3.8%1年-28.9%時価総額28億円
過去52週の値幅
安値¥22高値¥40

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PBR1.53倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は直近1ヶ月で7.69%上昇し、8月21日には前日比+7.69%の28円で終えた。52週高値42円に対しては低位にあり、25日線(26.48円)を上回った。出来高は8月12日に19万株、13日に57万株と一時増加したが、その後は低調。RSIは57.14と中立圏で、方向感は乏しい。200日線(29.24円)が上値抵抗として意識される。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)

PER・配当利回りが算出不能で、明確な収益性評価が困難。PBRは1.53倍で同業平均1.72倍を下回るが、ROEは3%と低迷し、収益力に見合った株価評価とは言えない。純資産ベースではやや割安感があるものの、業績は増収ながら営業利益が横ばいで、成長性は乏しい。同業他社と比較してバリュエーションはほぼ妥当圏内だが、ROEの低さが割高感を生む。配当も伸び悩み、株主還元も限定的。

指標この会社業種平均
PBR1.53倍1.84倍
ROE3.0%11.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

小規模な不動産会社であり、業績は緩やかな成長を見せていますが、収益規模が小さく、市場競争が激しいことが投資論点です。強気派は、今後の不動産市況の回復や、事業拡大による成長可能性を評価する一方、弱気派は、競争優位性の欠如や、不透明な市場環境による収益変動リスクを懸念します。また、PBRが1.5倍程度でROEが3%と低い点も、株主還元の観点で対立点となっています。

プラスに働く材料7
  • 市場回復期待

    国内外の不動産需要回復に伴い、取引機会が増加する可能性があります。

  • 事業拡大余地

    売上高が増加傾向にあり、新規顧客開拓やサービス拡充の余地があります。

  • 資産価値の評価

    PBRが1倍以上で、含み資産の評価や将来の収益力が市場で一定程度認識されています。

  • 純利益が0億円から1億円へ黒字転換決算発表後影響

    2026年3月期の純利益は1億円、前期の0億円から改善

  • 売上高4億円と前期並みを確保通年影響

    売上高は2025年3月期・2026年3月期とも4億円

  • PBR1.53倍で資産価値が株価を上回る継続影響

    PBR1.53倍、時価総額28億円

  • ROE3%で黒字基盤を維持通年影響

    ROE3%、純利益1億円

マイナスに働く材料7
  • 競争激化

    大手不動産会社や新興サービスとの競争が激しく、シェア拡大が難しい状況です。

  • 収益不安定性

    売上高が小さく、市況変動の影響を大きく受けるため、業績の安定性に欠けます。

  • 収益性の低さ

    ROEが3%と低く、資本効率が悪いことが指摘されます。

  • 営業利益0億円と稼ぐ力が弱い通年影響

    2025年3月期・2026年3月期とも営業利益0億円

  • 株価が1年で34%下落継続影響

    直近1年の株価変動率-34.15%

  • 時価総額28億円と小型で流動性低い継続影響

    時価総額28億円

  • PER未公表で収益評価が困難不定影響

    PERは開示されておらずバリュエーション判断が難しい

次の決算で確かめる点
売上高成長率
事業拡大のペースを測る重要な指標です。
仲介取引件数
不動産市況の動向と収益への影響を把握するためです。
管理戸数
賃貸管理事業の規模と安定性を評価するためです。

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ10,992人。区分でいちばん多いのは事業法人55.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が55.7%を占め、残る44.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人52.652.853.053.053.455.6
個人・その他43.843.344.043.140.537.8
証券会社1.92.31.42.12.53.8
外国法人1.41.31.31.43.42.5
外国人個人0.10.10.10.20.10.1
金融機関0.10.10.10.20.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01ヨウテイホールディングス合同会社53.99
02小松 稔4.09
03株式会社チンタイバンク3.96
04山田 祥美1.27
05楽天証券株式会社共有口1.04
06中野 慎二1.03
07RBC CAPITAL MARKETS, LLC-2(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.86
08マネックス証券株式会社0.82
09藤原 正樹0.68
10株式会社SBI証券0.58

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近3
  • 2026-06-19
    ヨウテイホールディングス合同会社
    新規の大量保有報告
    0.00%
    -53.99pt
  • 2026-06-15
    JTM ホールディングス株式会社
    新規の大量保有報告
    53.99%
  • 2026-05-22
    ヨウテイホールディングス合同会社
    新規の大量保有報告
    53.99%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+83%。直近期のROEは3.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSROE%PER
2013年3月−82.8
2014年3月−82.2
2015年3月−90.9
2016年3月−22.1
2017年3月−3−5.5
2018年3月07.8100.0
2019年3月−3−5.4
2020年3月08.462.1
2021年3月−2−2.5
2022年3月−2−2.6
2023年3月−11.2
2024年3月−2−0.5
2025年3月−20.5
2026年3月−13.0

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある

経営陣

6名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額41百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
芝辻直基取締役社長(代表取締役)
山口達也取締役2,600
森岡幸人取締役
新保康博常勤監査役24,800
松本健吾監査役
池田勉監査役

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)327279
社外取締役3993
監査役1555

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容266字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、親会社ヨウテイホールディングス合同会社、当社(株式会社RISE)、連結子会社1社(FREアセットマネジメント株式会社)により構成されております。 当社グループの事業内容は、不動産事業であり、不動産賃貸事業、不動産管理事業を行なっております。 尚、親会社は、令和8年6月19日付でヨウテイホールディングス合同会社からJTMホールディングス株式会社に変更しております。また、連結子会社FREアセットマネジメント株式会社は令和8年6月15日付で連結範囲から除外されております。
経営方針・対処すべき課題714字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社を取り巻く経営環境は、ウクライナ情勢、中東情勢の今後の成行き等により世界経済への大きな懸念が広がり、依然として先行き不透明な状況が続いております。この様な状況の中、当社グループは恒常的な黒字体質への転換を図っております。 当社グループは、不動産事業を進めており不動産賃貸事業と不動産管理事業を主な事業としております。 不動産賃貸事業の賃貸先は法人企業であり、賃貸物件の主な内容は、遊技場施設、法人企業向け社員寮施設であります。 それぞれ賃貸先の法人企業と賃貸契約を締結済みで稼働しておりますが、今後の我が国の経済環境の変化に伴い賃貸事業の環境が悪化するリスクを含んでおります。これを踏まえ、当社グループとしましては、賃貸先の経営環境等情報を収集しながら迅速な対応を進める所存であります。 不動産管理受託事業に関しましては、不動産物件オーナーやユーザーの視点に立ちリノベーション工事、老朽化した建物の外装、設備などの更新・修繕等を積極的に提案し実施しております。これらにより空室期間を短縮し稼働率向上に努めております。今後は、管理受託物件数の増加にも対応できるように組織体制の構築を進めてまいります。 また、東京証券取引所の市場区分の見直しにともない、令和4年4月4日にスタンダード市場に移行しました。しかしながら、令和5年3月31日の基準日時点において上場維持基準のうち流通株式時価総額について基準を満たさなかったことにより、「上場維持基準の適合に向けた計画書」を開示しておりましたが、各種取組を進めた結果、令和7年3月31日の基準日時点において全ての基準を満たしております。
事業等のリスク1,041字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経済情勢の動向について 不動産事業は、景気や不動産市況に影響を受けやすい傾向があります。景気動向が不安定な中では、不動産賃貸事業においては不動産賃貸先で商業施設の営業活動に影響を与え、賃料減額の要請が生じることや、また、その後の新しい生活様式が推進されることに伴い賃貸物件の稼働率にも影響が出てくることが予想され当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 賃貸借契約について 賃貸借契約の期間満了時に契約が更改される保証がないこと、また、賃貸借契約期間中であっても契約が終了する場合も想定され、万一この様な状況になった場合は、賃貸事業売上高の減少になり、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 天災、人災等について 当社グループは、賃貸事業の不動産を保有しており、定期的な保守点検を実施し、損害保険を付しておりますが、不測の大規模地震や台風等の自然災害により賃貸事業を進めることができなくなり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 訴訟等について 当社グループにおいて、業績等に重大な影響を及ぼす可能性のある係争中の訴訟事件等はありません。今後、事業活動を行う上で取引先、顧客または、保有不動産物件の近隣住民の方から何らかの要因により訴訟等を提起された場合は、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 人材確保について 当社グループは、持続的な成長を実現すべく多様な人材の育成に努めております。不動産管理事業を推進するうえで管理物件の設備維持管理や稼働率向上のための営業活動などノウハウを保有した人材が必要になります。今後、管理物件の入れ替えや増加が予想され、必要な人材が確保できない場合には事業推進に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 法的規制について 当社グループの不動産事業は、国土利用計画法、宅地建物取引業法、建築基準法、都市計画法などにより規制を受けております。これらの規制の改廃や新たな法的規制が行われた場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,271字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績 当連結会計年度における日本経済は、ウクライナ情勢、中東情勢の今後の成行き等により世界経済への大きな懸念が広がり、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況の下、当社グループは、不動産賃貸事業と不動産管理事業を収益の柱として事業を推進しております。不動産賃貸事業売上高は前連結会計年度より2百万円増加し、また、不動産管理事業売上高は新規の不動産管理受託契約締結や物件の入替があったことにより47百万円増加し、売上高合計は49百万円増加し433百万円となっております。これにより売上総利益は50百万円増加し371百万円となりました。販売費及び一般管理費は、支払手数料が増加したこと等により前連結会計年度より37百万円増加しております。営業利益は前連結会計年度より12百万円増加し47百万円となりました。営業外収益、営業外費用それぞれで1百万円計上しており、経常利益は前連結会計年度より13百万円増加し48百万円となっております。また、特別利益で固定資産売却益31百万円及び受取保険金15百万円を計上しております。法人税、住民税及び事業税を44百万円、法人税等調整額を△0百万円計上しており、この結果、親会社株主に帰属する当期純利益50百万円となりました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高は不動産賃貸事業売上高174百万円(前年同期は172百万円)、不動産管理事業売上高258百万円(前年同期は211百万円)の合計433百万円(前年同期は383百万円)となりました。売上総利益は371百万円(前年同期は321百万円)、営業利益は47百万円(前年同期は34百万円)、経常利益は48百万円(前年同期は34百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は50百万円(前年同期は9百万円)となりました。 セグメント別の経営成績の状況は、以下のとおりであります。 不動産賃貸事業 不動産賃貸事業では、売上高は前年同期より2百万円増加しており、セグメント損失は前年同期より4百万円改善しております。 以上の結果、売上高174百万円(前年同期は172百万円)、セグメント損失17百万円(前年同期は21百万円)となりました。 不動産管理事業 不動産管理事業では、売上高は新規の管理受託契約締結や物件の入替があり前年同期より47百万円増加となりました。また、売上高の増加等によりセグメント利益が7百万円増加しております。 以上の結果、売上高258百万円(前年同期は211百万円)、セグメント利益109百万円(前年同期は102百万円)となりました。 ②財政状態 当連結会計年度末における総資産は、1,854百万円となり、前連結会計年度末に比べて28百万円増加しました。流動資産は、現金及び預金が3百万円、未収収益が9百万円増加したこと等により前連結会計年度末より22百万円増加し518百万円となりました。固定資産は、6百万円増加し1,336百万円となりました。主な要因は、減価償却費計上により44百万円減少しましたが、保証金が46百万円増加したこと等によるものであります。 負債は、155百万円となり、前連結会計年度末に比べて22百万円減少しました。主な要因は、未払費用が14百万円増加しましたが、未払法人税等が6百万円、1年内返済予定の長期借入金が21百万円、長期借入金が10百万円それぞれ減少したことによるものであります。 純資産は、1,699百万円となり、前連結会計年度末に比べて50百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益50百万円等によるものであります。 ③キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は、466百万円となりました。(前連結会計年度は462百万円。) 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は54百万円(前年同期は58百万円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益95百万円、非資金支出である減価償却費44百万円の増加要因がありましたが、法人税等の支払額52百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果支出した資金は18百万円(前年同期は8百万円の収入)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の売却による収入が33百万円ありましたが、敷金及び保証金の差入による支出54百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果支出した資金は32百万円(前年同期は491百万円の支出)となりました。借入金の返済32百万円によるものであります。 ④生産、受注及び販売の状況 イ.生産実績 該当事項はありません。 ロ.受注実績 該当事項はありません。 ハ.販売実績 当連結会計年度における販売状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称    販売高(百万円)    前年同期比(%) 不動産賃貸事業   174   101.5 不動産管理事業   258   122.3 合計   433   112.9 (注) 前連結会計年度および当連結会計年度における主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先    前連結会計年度     当連結会計年度 金額(百万円)   割合(%)   金額(百万円)   割合(%) ㈱テンガイ   134   35.0   134   31.0 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり採用している重要な会計方針及び見積りは、「第5  経理の状況  1  連結財務諸表等  (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載されているとおりであります。この連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき見積り及び判断を行っておりますが、不確実性が内在しているため、将来生じる実際の結果と異なる可能性があります。 ②当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ.売上高及び営業利益 当連結会計年度の売上高は、不動産賃貸事業売上高174百万円、不動産管理事業売上高258百万円の合計433百万円となり、前連結会計年度比49百万円の増加となりました。また、営業利益47百万円となり、前連結会計年度比12百万円の増加となりました。 ロ.営業外損益及び経常利益 当連結会計年度の営業外収益は1百万円となり、営業外費用は支払利息等の1百万円であります。この結果、当連結会計年度の経常利益は48百万円となりました。 ハ.特別損益及び税金等調整前当期純利益 当連結会計年度は、特別利益として固定資産売却益31百万円、受取保険金15百万円を計上しました。この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は95百万円となりました。 ニ.法人税等(法人税等調整額を含む。)及び親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度は、法人税、住民税及び事業税を44百万円、法人税等調整額を△0百万円それぞれ計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は50百万円となりました。 ③キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は、466百万円となりました。(前連結会計年度は462百万円。) 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は54百万円(前年同期は58百万円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益95百万円、非資金支出である減価償却費44百万円の増加要因がありましたが、法人税等の支払額52百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果支出した資金は18百万円(前年同期は8百万円の収入)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の売却による収入が33百万円ありましたが、敷金及び保証金の差入による支出54百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果支出した資金は32百万円(前年同期は491百万円の支出)となりました。借入金の返済32百万円によるものであります。 ④資本の財源及び資金の流動性 当社グループは、事業を推進する上で必要な資金を確保し、事業環境の変化に耐えうる流動性を維持することを基本方針としております。 当社は、不動産賃貸事業収入及び不動産管理事業収入により流動性の確保に努めており、新規事業の立ち上げ等の財源確保については、自己資金のほか金融機関からの調達を目指しております。 ⑤戦略的現状と見通し 当社グループは、これまでに経済情勢や事業環境の変動に機敏に対処してきている状況を踏まえ、不動産事業を推進し、利益とキャッシュ・フローを重視して事業の拡大を推進して行きます。 また、当社グループは、これまで、固定費の削減に努め、一定の成果を上げることができました。これからも徹底した合理化を緩めることなく進め、恒常的な黒字体質への転換を図ってまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

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