概要
コスモスイニシアは、1969年に映画社として創業し、1974年から不動産業に転じた企業である。現在は新築・リノベーションマンションの開発販売、収益不動産の開発・再生、アパートメントホテル運営などを手がける。2026年3月期の連結売上高は1493億円、従業員数1295人。大和ハウスグループに属し、東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
四つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループは、レジデンシャル事業、ソリューション事業、宿泊事業、工事事業の四つの報告セグメントで構成される。レジデンシャル事業は新築マンション「イニシア」、アクティブシニア向け「イニシアグラン」、新築一戸建「イニシアフォーラム」、リノベーションマンション「イニシア&リノベーション」の開発・販売を手がける。ソリューション事業は収益不動産「コスモグラシア」「クロスシー」の開発・販売、不動産賃貸管理、シェアオフィス「MID POINT」、シェアレジデンス「nears」の運営を含む。宿泊事業はアパートメントホテル「MIMARU」の開発・販売と運営、アウトドアリゾート「ETOWA」の運営を行う。工事事業は連結子会社の株式会社GOOD PLACEがオフィス移転・内装工事、建築・リノベーション工事等を担う。2026年3月期のセグメント別売上高は、レジデンシャル事業が483億円、ソリューション事業がXX億円(未公表)、宿泊事業がXX億円、工事事業がXX億円である(但し、入力データに個別数値なし)。
首都圏・近畿圏を中心とした国内展開と海外事業
国内では首都圏と近畿圏を主要市場とする。1977年に大阪支社(現西日本支社)を設置し、近畿圏での分譲マンション販売を開始した。2009年には首都圏各支社(横浜支社・北関東支社・千葉支社)を統合し本社に集約した。海外事業として、1990年にオーストラリアでCosmos Australia Pty Ltdを設立しホテル・リゾート運営に着手したが、2018年に同事業から撤退した。その後、2016年にCosmos Australia Holdings Pty Ltdを設立し、豪州で分譲住宅開発を継続している。2022年には米国でCosmos USA Holdings Incを設立し、収益不動産の中古ストック再生・販売を開始した。2023年にはCosmos Australia Pty Ltdの清算を完了し、豪州事業を同Holdingsに移管した。海外事業はレジデンシャル事業およびソリューション事業の一部として位置づけられる。
グループ子会社が担う専門機能
当社グループは、親会社であるコスモスイニシアの他に14社の連結子会社を有する。レジデンシャル事業では、株式会社コスモスライフサポートが不動産管理業務を行う。ソリューション事業では、株式会社WOOCがレンタルオフィス「BIZcomfort」、コワーキングスペース、住宅管理・サブリース等を手がける。また、株式会社コスモスイニシア不動産投資顧問は私募ファンドの組成・運用準備を進めている。宿泊事業では、株式会社コスモスホテルマネジメントが「MIMARU」のホテル施設運営を担う。工事事業は株式会社GOOD PLACEが一括して行う。海外では、Cosmos Australia Holdings Pty Ltd(豪州子会社6社)とCosmos USA Holdings Inc(米国子会社1社)が現地事業を展開する。これらの子会社を通じて、開発・販売から管理・運営まで一貫したサービスを提供している。
売上高1,493億円、経常利益112億円の収益構造
2026年3月期の連結業績は、売上高1,493億円(前期比15.3%増)、営業利益125億円(同32.6%増)、経常利益112億円(同40.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益82億円(同54.7%増)であった。セグメント別では、レジデンシャル事業が減収(売上高483億円、前期比0.4%減)ながら、リノベーションマンション販売の戸当たり価格上昇や前期の豪州評価損反動によりセグメント利益は22億円(同66.9%増)と増益。ソリューション事業と宿泊事業は増収増益、工事事業は減収増益となった。財政状態では総資産1,856億円、自己資本比率30.64%。前期比で総資産は87億円増加、純資産は79億円増加した。中期経営計画2028では2028年度に経常利益140億円、ROE13%を目標としており、2035年度には経常利益300億円、ROE15%を目指す。
業界の中での役割は住宅・商業不動産の開発・販売・運営を行うデベロッパーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ソリュー ション事業 | 636億円 | 42.6% | 44億円 | 6.9% |
| レジデン シャル事業 | 483億円 | 32.4% | 22億円 | 4.6% |
| 宿泊事業 | 291億円 | 19.5% | 92億円 | 31.6% |
| 工事事業 | 83億円 | 5.6% | 1億円 | 1.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01住宅販売主力
「イニシア」ブランドで新築マンションや一戸建てを開発・販売。また、中古マンションのリノベーション販売も行い、買い替え市場にも対応する。
- イニシア
- 新築マンションブランド。
- イニシアフォーラム
- 新築一戸建てブランド。
- イニシア&リノベーション
- 中古マンション再生・販売。
02収益不動産準主力
収益ビルやマンションの開発・販売、中古ストックの再生。サブリースやオフィス賃貸など運営管理も手掛ける。
- コスモグラシア
- 分譲マンション。
- クロスシー
- ビル。
- コスモリード
- 中古マンション。
- リードシー
- 中古ビル。
03宿泊事業副次
アパートメントホテル「MIMARU」を開発・販売・運営。外国人観光客向けにサービスを提供。
- MIMARU
- アパートメントホテル。
04建設・工事副次
子会社がオフィス移転・内装工事、リノベーション工事、マンションギャラリー設営などを手掛ける。
製品と技術
主力商品「イニシア」シリーズとリノベーションマンション
レジデンシャル事業の主力は、新築マンション「イニシア」である。これは首都圏・近畿圏で展開するブランドで、2026年3月期の新築マンション引渡戸数は335戸、売上高214億円、売上総利益率24.8%であった。アクティブシニア向けには「イニシアグラン」、新築一戸建には「イニシアフォーラム」のブランドがある。また、中古ストックを再生するリノベーションマンション「イニシア&リノベーション」も重要な柱であり、同期の引渡戸数は260戸、売上高244億円、売上総利益率15.4%であった。戸当たり販売価格は都心部・高価格帯商品へのシフトにより上昇傾向にある。
収益不動産ブランド「コスモグラシア」「クロスシー」
ソリューション事業では、収益不動産の開発・再生を「コスモグラシア」(マンション)と「クロスシー」(ビル)のブランドで展開する。中古ストック再生には「コスモリード」(マンション)と「リードシー」(ビル)を用いる。また、共同出資型不動産「セレサージュ」の開発や再生も手がける。これらの物件は投資家向けに販売されるほか、自社で賃貸管理・運営も行う。賃貸管理では、マンションの転貸(サブリース)やオフィスビルの賃貸、シェアオフィス「MID POINT」、シェアレジデンス「nears」の運営を展開している。
アパートメントホテル「MIMARU」とアウトドアリゾート「ETOWA」
宿泊事業の中核は、アパートメントホテル「MIMARU」である。MIMARUはキッチンやリビングを備えた滞在型ホテルで、訪日外国人旅行者を主なターゲットとする。当社が開発・販売し、連結子会社の株式会社コスモスホテルマネジメントが運営を担う。2023年には訪日外国人旅行者数が4,000万人を突破するなどインバウンド需要が追い風となっている。また、アウトドアリゾート「ETOWA」は自然体験型の宿泊施設で、当社が企画・運営を行う。これらの宿泊施設は、不動産販売に加え安定した運営収益をもたらすストック型ビジネスとして位置づけられている。
レンタルオフィス「BIZcomfort」と工事事業
ソリューション事業の子会社である株式会社WOOCは、「BIZcomfort」を中心としたレンタルオフィス事業、コワーキングスペース事業、住宅管理・サブリース事業、リフォーム・リノベーション事業等を展開する。BIZcomfortは都市部の中小企業や個人事業主向けに柔軟なオフィススペースを提供する。工事事業は連結子会社の株式会社GOOD PLACEが担い、オフィス移転・内装工事、建築・リノベーション工事、マンションギャラリー設営工事等を行う。GOOD PLACEは1990年にコスモスモアとして設立され、グループ内の工事需要を請け負うとともに外部からの受注も行う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
中堅不動産デベロッパー、成長基調続く
コスモスイニシアは、不動産業セクターの中堅企業であり、売上高1295億円(2025/3期)と同業の大東建託などに比べると小規模だが、タスキホールディングスなどと競合する。営業利益率は7.3%と安定的で、2026/3期には売上高1493億円、利益率8.4%と成長見込み。不動産市況に左右されやすい業種だが、好調を維持。
強み
- 売上高、営業利益率ともに上昇傾向にあり、成長基調が続いている。
- 営業利益率7%超を維持し、不動産業界では良好な水準。
- 大手に比べて意思決定が速く、市場変化に柔軟に対応可能。
- 分譲・賃貸など複数の事業セグメントを持ち、リスク分散が図られている。
課題
- 金利上昇や需要変動の影響を受けやすく、業績が不安定になる可能性。
- 大東建託など大手デベロッパーとの競争で、シェア拡大が難しい。
- 提供データが限定的で、詳細な財務分析が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
不動産業の時価総額近傍。太字がコスモスイニシア
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3245ディア・ライフ | 504億円 | 11.6倍 |
| 2 | 8864空港施設 | 504億円 | 13.9倍 |
| 3 | 8914エリアリンク | 468億円 | 11.5倍 |
| 4 | 3475グッドコムアセット | 458億円 | 22.2倍 |
| 5 | 6625JALCOホールディングス | 453億円 | 23.7倍 |
| 6 | 8844コスモスイニシア | 424億円 | 5.1倍 |
| 7 | 3299ムゲンエステート | 419億円 | 8.7倍 |
| 8 | 3276JPMC | 398億円 | 20.2倍 |
| 9 | 2980SREホールディングス | 386億円 | 20.9倍 |
| 10 | 3271THEグローバル社 | 359億円 | 12.1倍 |
| 11 | 8929青山財産ネットワークス | 346億円 | 12.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
映画社から不動産会社へ転換した1969~1977年
1969年6月、東京都千代田区に資本金200万円で株式会社日本リクルート映画社として設立された。1974年2月、事業目的を不動産事業に変更し、環境開発株式会社に商号変更。同年5月に宅地建物取引業者免許を取得し、分譲マンションの販売事業を開始した。1977年5月には建設大臣免許を取得し、同年6月に大阪支社(現西日本支社)を設置して近畿圏でも販売を開始した。創業からわずか8年で、首都圏と近畿圏の両方に拠点を持つ不動産ディベロッパーへと変貌を遂げた。
リクルートグループ時代の事業拡大(1985~1993年)
1985年1月に不動産仲介事業を本格化し、同年3月には株式会社リクルートコスモスに商号変更、日環建物株式会社を吸収合併した。1986年7月には不動産賃貸事業を開始し、同年10月には株式を店頭登録。1987年3月には株式会社コスモスライフ(現大和ライフネクスト株式会社)の全株式を取得し、不動産管理事業に進出した。1990年1月には株式会社コスモスモア(現株式会社GOOD PLACE)を設立しリフォーム工事事業を開始、同年9月にはオーストラリアにCosmos Australia Pty Ltdを設立し海外ホテル・リゾート運営に着手した。1993年7月に本社を東京都港区に移転。この時期に住宅販売から管理、リフォーム、海外まで事業領域を広げた。
MBOでリクルートから独立し社名変更(2005~2006年)
2004年12月、日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に上場した。翌2005年6月、MBO(マネジメント・バイアウト)の手法によりリクルートグループから独立した。2006年9月には株式会社コスモスイニシアに商号変更し、本社を東京都千代田区に移転した。独立後は自らのブランド「イニシア」を前面に打ち出し、新築マンション事業を強化。2010年には大阪証券取引所JASDAQに上場し、2011年1月には分譲マンション累計供給戸数が10万戸を突破した。
大和ハウスグループ入りと10万戸達成(2011~2013年)
2011年7月に本社を再び東京都港区に移転。2013年6月、大和ハウス工業株式会社と資本業務提携契約を締結し、大和ハウスグループの一員となった。同年7月には東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場した。大和ハウスグループの資本を得て財務基盤を強化するとともに、両社の協業による事業機会の拡大を図った。2011年に達成した累計10万戸供給は、創業から37年での節目となった。
海外事業の再編とホテル事業からの撤退(2016~2018年)
2016年12月、豪州事業を再編するためCosmos Australia Holdings Pty Ltdを設立。2017年10月には株式会社コスモスホテルマネジメントを設立し、アパートメントホテル「MIMARU」の運営を開始した。同年12月には株式会社WOOCと資本業務提携を締結し、レンタルオフィス事業を強化した。しかし、長年手がけてきた海外ホテル・リゾート運営事業については、2018年3月にCosmos Australia Pty Ltdが保有するKBRV Resort Operations Pty Ltdの全株式を譲渡し、同事業から完全に撤退した。豪州では分譲住宅開発に特化する方針へ転換した。
市場区分変更と新たな中期経営計画(2022~2026年)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いスタンダード市場に上場。同日、米国子会社Cosmos USA Holdings Incを設立した。同年10月にはCosmos Australia Pty Ltdの不動産事業等をCosmos Australia Holdings Pty Ltdへ移管し、2023年3月に同Pty Ltdを清算結了した。2025年3月期には売上高1,295億円、営業利益95億円を達成。2026年3月期は売上高1,493億円、営業利益125億円と過去最高を更新した。2026年5月、10年先を見据えた「Vision 2035」と3か年の「中期経営計画2028」を策定し、2028年度に経常利益140億円、ROE13%を目標に掲げた。
年表33件を開く
1960年代
- 1969年6月創業東京都千代田区に、資本金2百万円をもって株式会社日本リクルート映画社を設立
1970年代
- 1974年2月商号変更事業目的を不動産事業に変更し、環境開発株式会社に商号変更
- 1974年5月宅地建物取引業者免許(東京都知事(1)第27494号)を取得し、分譲マンションの販売事業を開始
- 1977年5月宅地建物取引業者免許(建設大臣(1)第2361号)を取得
- 1977年6月大阪支社(現西日本支社)を設置し、近畿圏でも分譲マンションの販売事業を開始
1980年代
- 1985年1月不動産仲介事業を本格的に開始
- 1985年3月M&A株式会社リクルートコスモスに商号変更、東京都中央区に本社移転 日環建物株式会社を吸収合併
- 1986年7月不動産賃貸事業を本格的に開始
- 1986年10月当社株式を店頭登録
- 1987年3月株式会社コスモスライフ(現大和ライフネクスト株式会社)の全株式を取得し、不動産管理事業に進出
1990年代
- 1990年1月株式会社コスモスモア(現連結子会社・株式会社GOOD PLACE)を設立し、リフォーム等工事事業を開始
- 1990年4月一級建築士事務所を設置
- 1990年9月創業オーストラリアに、Cosmos Australia Pty Ltdを設立し、海外ホテル・リゾート運営事業に着手
- 1993年7月東京都港区に本社移転
- 1996年4月戸建住宅の販売事業を本格的に開始
- 1998年10月お客さま相談窓口「コスモスホットライン」を設置
2000年代
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年6月MBO(マネジメント・バイアウト)の手法により、リクルートグループから独立
- 2006年9月商号変更株式会社コスモスイニシアに商号変更、東京都千代田区に本社移転
- 2009年7月M&A首都圏各支社(横浜支社・北関東支社・千葉支社)を統合し、本社に集約
- 2009年9月株式会社コスモスライフの全株式を大和ハウス工業株式会社へ譲渡
2010年代
- 2010年10月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
- 2011年1月分譲マンション累計供給戸数が10万戸を突破
- 2011年7月東京都港区に本社移転
- 2013年6月大和ハウス工業株式会社と資本業務提携契約を締結し、大和ハウスグループ会社となる
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2014年10月株式会社コスモスライフサポート(現連結子会社)を設立
- 2016年12月Cosmos Australia Holdings Pty Ltd(現連結子会社)を設立
- 2017年10月株式会社コスモスホテルマネジメント(現連結子会社)を設立
- 2017年12月株式会社WOOC(現連結子会社)と資本業務提携契約を締結
- 2018年3月Cosmos Australia Pty Ltdが保有するKBRV Resort Operations Pty Ltdの全株式を譲渡し、海外ホテル・リゾート運営事業から撤退
2020年代
- 2022年4月上場東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場 Cosmos USA Holdings Inc(現連結子会社)を設立
- 2022年10月Cosmos Australia Pty Ltd(2023年3月清算結了)の不動産事業等をCosmos Australia Holdings Pty Ltdへ移管
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 経常利益(2035年度)2035年度まで300億円
- ROE(2035年度)2035年度まで15%
- 経常利益(2028年度)2028年度まで140億円
- ROE(2028年度)2028年度まで13%
- 配当性向(2029年3月期)2029年3月期まで30%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオの再構築
事業セグメントを住宅販売、収益不動産販売、ホテル運営、賃貸・運営、その他の5つに再編し、各事業の特性に応じた経営管理と成長戦略を実行することで収益の安定化と成長機会の最大化を図る。
- 02
キャピタルアロケーションの明確化
既存の不動産販売事業の強化に加え、賃貸資産の取得やデジタル・新規領域への戦略投資を推進し、持続的な利益成長を通じて株主還元の拡充を図る。計画期間中に販売用不動産550億円純増、賃貸資産180億円、デジタル・新規100億円、株主還元60億円の投資を行う。
- 03
海外事業の拡大
人口増加や経済成長で市場拡大が期待される豪州シドニー、米国テキサス州ダラス、ベトナムホーチミンの3地域でプロジェクト参画を通じ、中長期的な成長基盤を構築する。
- 04
人・デジタルへの重点投資
多様な人材が活躍できる環境整備とデジタル技術の活用によるプロセス・ビジネス変革を推進。従業員を成長の源泉と位置づけ、デジタルビジョンの下、3領域で施策を実行する。
- 05
株主還元の充実
計画最終年度(2029年3月期)の配当性向目標30%とし、段階的に引き上げる。初年度(2027年3月期)は配当性向25%、年間配当金1株当たり53円を見通す。2026年6月より株主優待制度も導入。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,295人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は934万円で、9期前と比べて+28.3%。平均年齢は37.8歳、平均勤続年数は10.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 700 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 801 | — |
| 2019年3月 | 728 | 37.6 | 10.1 | 764 | — |
| 2020年3月 | 722 | 37.5 | 9.9 | 864 | — |
| 2021年3月 | 694 | 37.8 | 10.3 | 919 | — |
| 2022年3月 | 709 | 38.1 | 10.3 | 972 | — |
| 2023年3月 | 719 | 38.1 | 10.5 | 990 | — |
| 2024年3月 | 745 | 38.3 | 10.5 | 1,095 | — |
| 2025年3月 | 816 | 38.0 | 10.4 | 1,169 | 813 |
| 2026年3月 | 934 | 37.8 | 10.2 | 1,295 | 965 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 9 / 海外 2、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社GOOD PLACE東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社コスモスホテルマネジメント(注)7東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社コスモスライフサポート東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社コスモスイニシア不動産投資顧問(注)3東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社WOOC (注)4東京都品川区 · 連結子会社議決権66.7%
- 海外Cosmos Australia Holdings Pty Ltd (注)5オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ノースシドニー市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Cosmos USA Holdings Incアメリカ テキサス州 アービング市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内CU Investment 1 LLC (注)5アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス市 · 連結子会社議決権80.0%
- 海外Tin Nghia Land Investment Joint Stock Companyベトナム ホーチミン市 · 持分法適用会社議決権39.0%
- 国内大和ハウス工業株式会社(注)6大阪市北区 · その他の関係会社議決権39.2%
- 国内株式会社共立メンテナンス(注)6東京都千代田区 · その他の関係会社議決権25.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,493億円、営業利益は125億円。前期と比べると増収増益で、売上が+15.3%、利益が+31.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,880億円 | 1,493億円 |
| 営業利益 | 136億円 | 125億円 |
| 純利益 | 72億円 | 82億円 |
| 1株あたり配当 | ¥53 | ¥53 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は277億円、営業利益は15億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+46.6%、営業利益は+1400.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 610 | — | — | 44 |
| 2024年1Q | 189 | 1 | 0.5 | 0 |
| 2024年2Q | 312 | 22 | 7.1 | 13 |
| 2024年3Q | 256 | 9 | 3.5 | 3 |
| 2024年4Q | 489 | — | — | 27 |
| 2025年2Q | 626 | 59 | 9.4 | 35 |
| 2025年4Q | 669 | 36 | 5.4 | 18 |
| 2026年2Q | 649 | 66 | 10.2 | 41 |
| 2026年4Q | 844 | 59 | 7.0 | 41 |
| 2027年1Q | 277 | 15 | 5.4 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は858億円から1,493億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は8.4%。売上は4期、純利益は4期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 858 | — | 21 | — | −11 |
| 株式会社コスモスライフサポート(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2014年3月 | 674 | — | 14 | — | 13 |
| 2015年3月 | 756 | — | 14 | — | 17 |
| Cosmos Australia Holdings Pty Ltd(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2016年3月 | 870 | — | 30 | — | 36 |
| 株式会社コスモスホテルマネジメント(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2017年3月 | 924 | — | 35 | — | 30 |
| 2018年3月 | 1,008 | — | 44 | — | 37 |
| 2019年3月 | 1,046 | — | 51 | — | 46 |
| 2020年3月 | 1,106 | — | 53 | — | 34 |
| 2021年3月 | 1,073 | — | 22 | — | 20 |
| 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場 Cosmos USA Holdings Inc(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2022年3月 | 1,073 | — | 26 | — | 17 |
| 2023年3月 | 1,234 | — | 45 | — | 35 |
| 2024年3月 | 1,246 | — | 67 | — | 43 |
| 2025年3月 | 1,295 | 95 | 79 | 7.3 | 53 |
| 2026年3月 | 1,493 | 125 | 112 | 8.4 | 82 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,493億円のうち、営業利益として残るのは125億円で8.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は82億円、売上の5.5%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.6%1,174億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.0%194億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.4%125億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが39億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは37億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は251億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 85 | −1 | −85 | 84 | 84 |
| 2014年3月 | −237 | −2 | 249 | −239 | 94 |
| 2015年3月 | −51 | −1 | 93 | −52 | 134 |
| 2016年3月 | −174 | −10 | 182 | −184 | 131 |
| 2017年3月 | 11 | −4 | 39 | 7 | 177 |
| 2018年3月 | −10 | −7 | −7 | −17 | 153 |
| 2019年3月 | −151 | 31 | 169 | −120 | 203 |
| 2020年3月 | −80 | −4 | 98 | −84 | 216 |
| 2021年3月 | 200 | −4 | −101 | 196 | 312 |
| 2022年3月 | −105 | −7 | 131 | −112 | 330 |
| 2023年3月 | −27 | −6 | 39 | −33 | 335 |
| 2024年3月 | −93 | −10 | 110 | −103 | 344 |
| 2025年3月 | −35 | −10 | −20 | −45 | 278 |
| 2026年3月 | 39 | −2 | −65 | 37 | 251 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,856億円。このうち返さなくてよい自己資本が582億円で、自己資本比率は30.6%(業種中央値32.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 482 | 131 | 351 | 27.2 |
| 2014年3月 | 708 | 142 | 566 | 20.0 |
| 2015年3月 | 828 | 159 | 669 | 19.2 |
| 2016年3月 | 1,023 | 195 | 828 | 19.0 |
| 2017年3月 | 1,102 | 222 | 880 | 20.2 |
| 2018年3月 | 1,153 | 258 | 895 | 22.4 |
| 2019年3月 | 1,282 | 298 | 984 | 23.3 |
| 2020年3月 | 1,460 | 328 | 1,132 | 22.3 |
| 2021年3月 | 1,435 | 350 | 1,085 | 24.0 |
| 2022年3月 | 1,452 | 366 | 1,086 | 24.8 |
| 2023年3月 | 1,574 | 415 | 1,159 | 26.0 |
| 2024年3月 | 1,733 | 456 | 1,277 | 25.8 |
| 2025年3月 | 1,768 | 503 | 1,265 | 27.9 |
| 2026年3月 | 1,856 | 582 | 1,273 | 30.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで131社中40位あたり、逆に低いのは営業利益率で131社中79位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,250で、1年前と比べて-7.3%。過去52週の値幅のなかでは43%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 5.1倍 |
| PER (会社予想) | 5.9倍 |
| PBR | 0.75倍 |
| 配当利回り | 4.24% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1243円で、25日移動平均線1324.32円を約6.1%下回る。1ヶ月で11.91%下落し、52週高値1511円からは約17.7%下落。週足では7月上旬から下落基調が続き、8月7日には1209円まで下落した。出来高は8月6日に182700株と急増し、売り圧力が強い。RSIは28.57と売られ過ぎ圏に接近。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは5.12倍と業界平均の14.78倍を大きく下回り、PBRも0.74倍と平均1.81倍を下回り、割安感が強い。ROEは15.52%と高く、収益性は良好。配当利回りは4.26%と平均3.03%を上回り、株主還元も充実。売上高は増加傾向で、営業利益も改善しており、業績の成長が期待できる。ただし、不動産業界の市況変動リスクには注意が必要。総合的に見て、現在の株価は割安であると判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 5.1倍 | 14.9倍 |
| PER (予想) | 5.9倍 | — |
| PBR | 0.75倍 | 1.84倍 |
| ROE | 15.5% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
首都圏のマンション市場は価格上昇と需要の底堅さがある一方、金利上昇による購入負担増や供給過剰の懸念がある。強気派は、売上・利益の増加(2026年3月期売上高1493億円、営業利益率8.37%)を評価し、収益不動産事業の拡大も寄与すると期待。弱気派は、金利動向やマンション価格の高止まりによる需要減退、用地取得競争の激化を懸念し、業績の変動リスクを指摘。
- 業績の拡大基調
2026年3月期の売上高・営業利益率が前期比で改善。
- 多角化の進展
収益不動産やリノベーション事業で収益源を多様化。
- 首都圏の需要
首都圏でのマンション需要が高水準で、売上を下支え。
- 純利益82億円と55%増益決算発表後影響強
純利益53→82億円、増益率55%、営業利益125億円
- 売上高1493億円と15%増収通年影響中
売上高1295→1493億円、増収額198億円
- 実績PER5.12倍の極端な割安継続影響中
配当利回り4.26%と合わせ、下値不安は限定的
- 営業利益率8.37%と改善通年影響弱
営業利益率7.34%→8.37%、営業利益125億円
- 金利上昇リスク
住宅ローン金利上昇で購入需要が減退する可能性。
- 用地取得競争
首都圏の用地価格高騰で利益率が圧迫される。
- 価格高止まり
価格上昇により買い手の負担増で販売が鈍化。
- 株価1年で11.6%下落の停滞継続影響中
株価1243円、1年で11.63%下落し割安が続く
- 予想PER5.9倍は減益示唆決算発表後影響中
実績5.12倍に対し予想5.9倍、今後の減益を見込む
- PBR0.74倍は市場の疑念映す継続影響中
ROE15.52%だがPBR0.74倍、一過性利益とみられている
- 外国人保有5.29%と低流動性継続影響弱
外国人保有5.29%と低く、海外投資家の参入で需給が細い
- 分譲マンション販売戸数
- 主力事業の販売動向を示し、収益の基盤を確認するため。
- 営業利益率
- 土地仕入れ価格や販売価格の変動が収益性に与える影響を測る。
- 収益不動産販売額
- 多角化戦略の進捗と収益貢献度を確認するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり53円で、前期から+60.0%。いまの株価に対する利回りは4.24%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 7 | — | 8.6 |
| 2018年3月 | 9 | 28.6 | 8.5 |
| 2019年3月 | 11 | 22.2 | 10.1 |
| 2020年3月 | 13 | 18.2 | 13.0 |
| 2021年3月 | 7 | −46.2 | 15.4 |
| 2022年3月 | 7 | 0.0 | 12.1 |
| 2023年3月 | 14 | 100.0 | 9.6 |
| 2024年3月 | 20 | 42.9 | 18.1 |
| 2025年3月 | 30 | 50.0 | 28.0 |
| 2026年3月 | 48 | 60.0 | 26.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥53
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,003人。区分でいちばん多いのは事業法人で67.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が68.7%を占め、残る31.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 67.5 | 68.4 | 68.4 | 68.1 | 68.1 | 67.0 |
| 個人・その他 | 24.0 | 24.4 | 26.2 | 24.1 | 24.4 | 23.9 |
| 外国法人 | 4.7 | 5.7 | 3.8 | 4.4 | 4.3 | 5.3 |
| 証券会社 | 2.7 | 0.7 | 1.4 | 3.2 | 2.7 | 2.1 |
| 金融機関 | 1.1 | 0.8 | 0.2 | 0.2 | 0.5 | 1.8 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 大和ハウス工業株式会社 | 38.18 |
| 02 | 株式会社共立メンテナンス | 25.01 |
| 03 | 三津 久直 | 1.62 |
| 04 | MURAKAMI TAKATERU (常任代理人 三田証券株式会社) | 1.57 |
| 05 | 山路 孟 | 1.03 |
| 06 | 円田 陽一 | 0.97 |
| 07 | GOLDMAN SACHS BANK EUROPE SE (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 0.88 |
| 08 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.88 |
| 09 | 時津 昭彦 | 0.87 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 0.67 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+280%、1株純資産は13期で+302%。直近期のROEは15.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −135 | — | — | — | — |
| 2014年3月 | 42 | 417 | 9.2 | 10.7 | — |
| 2015年3月 | 51 | 470 | 11.5 | 11.9 | — |
| 2016年3月 | 107 | 574 | 20.6 | 4.0 | 6.9 |
| 2017年3月 | 89 | 656 | 14.5 | 4.7 | 8.6 |
| 2018年3月 | 109 | 762 | 15.4 | 6.8 | 8.5 |
| 2019年3月 | 135 | 880 | 16.4 | 4.2 | 10.1 |
| 2020年3月 | 101 | 963 | 10.9 | 4.1 | 13.0 |
| 2021年3月 | 59 | 1,016 | 6.0 | 7.5 | 15.4 |
| 2022年3月 | 50 | 1,063 | 4.8 | 8.5 | 12.1 |
| 2023年3月 | 105 | 1,205 | 9.2 | 4.7 | 9.6 |
| 2024年3月 | 126 | 1,317 | 10.0 | 7.5 | 18.1 |
| 2025年3月 | 157 | 1,455 | 11.3 | 7.1 | 28.0 |
| 2026年3月 | 243 | 1,677 | 15.5 | 4.6 | 26.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額290百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 髙智亮大朗 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 59 | 66,419 |
| 岡村さゆり | 取締役 専務執行役員 経営管理本部 本部長 | 62 | 47,863 |
| 森田和彦 | 取締役 常務執行役員 建築本部 本部長 | 61 | 36,319 |
| 玉嵜真也 | 取締役 常務執行役員 企画開発本部 本部長 | 59 | 35,173 |
| 名島弘尚 | 取締役 | 65 | — |
| 富樫紀夫 | 取締役 | 62 | — |
| 小池芳夫 | 取締役 | 58 | — |
| 島宏一 | 取締役 | 68 | — |
| 江端亘 | 取締役 | 68 | — |
| 大戸聡 | 取締役(常勤監査等委員) | 61 | — |
| 白川純子 | 取締役(監査等委員) | 61 | — |
| 小野英樹 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 122 | 92 | 25 | 240 | 48 |
| 社外取締役 | 7 | 30 | — | — | 30 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 20 | — | — | 20 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,470字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,215字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,710字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,390字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第57期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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