概要
レオパレス21は、単身者向け賃貸アパートを主力とする総合不動産企業である。1973年に不動産仲介業として創業し、1985年に「レオパレス21」ブランドのアパート販売を開始。全国に約55万室を管理し、サブリース(一括借上)モデルで知られる。2026年3月期の売上高は4448億円、営業利益360億円。賃貸事業が売上の96%以上を占める。
賃貸事業の二軸モデル:建築請負と一括借上
レオパレス21の賃貸事業は、アパートの建築請負と一括借上(サブリース)の二軸で構成される。建築請負では、オーナー向けにアパートを建設し、完成後に同社が一括で借り上げる。借り上げた物件は入居者に転貸し、賃料収入を得る。このモデルにより、オーナーは空室リスクを負わず、同社は安定した管理物件を確保できる。2026年3月期の賃貸事業売上高は4296億円で、全社売上の96.6%を占める。同事業の営業利益は442億円、営業利益率10.3%である。
55万室を超える管理物件と入居率の推移
同社は全国に約55万室の賃貸物件を管理する。2026年3月末の入居率は88.78%で、前期比1.21ポイント上昇した。期中平均入居率は85.78%であり、法人契約の獲得が好調だった。成約家賃単価指数(2016年4月=100)は111と高水準を維持。近年は単身世帯の増加や外国人入居者の拡大を追い風に、入居率は改善傾向にある。一方、空き家増加や人口減少により地域間の需給格差が課題である。
シルバー事業とグアムリゾートの補完的役割
シルバー事業は、子会社アズ・ライフケアを通じて関東・中部エリアで介護施設「あずみ苑」を85施設運営する。2026年3月期の売上高は136億円だが、営業損失10億円と赤字が続く。2026年4月には同事業を子会社アズ・レジデンスに吸収分割で承継予定。その他事業では、グアム島でゴルフ場やホテルを運営するレオパレスリゾートグアムを展開するが、こちらも営業損失26億円と低迷している。
11社の連結子会社によるグループ体制
同社グループは当社と連結子会社11社、持分法適用関連会社3社で構成される。中核子会社として、社宅代行・仲介のレオパレス・リーシング、賃料債務保証のプラザ賃貸管理保証、太陽光発電のレオパレス・パワー、家財保険販売のあすか少額短期保険がある。海外では中国・シンガポールにコンサルティング子会社、グアムにリゾート子会社を保有。また、2025年6月に設立したアズ・レジデンスがシルバー事業を承継する。
業界の中での役割は賃貸住宅サービスプロバイダー(一括借上・サブリース・管理)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 賃貸事業 | 4,296億円 | 96.6% | 443億円 | 10.3% |
| シルバー 事業 | 137億円 | 3.1% | -11億円 | -8.0% |
| その他事業 | 15億円 | 0.3% | -27億円 | -180.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01賃貸事業(アパート等の賃貸・管理・建築請負)主力
自社所有物件の賃貸及び管理、建築請負したアパート等の一括借上による賃借物件の賃貸及び管理、アパート等の営繕工事、賃貸関連諸サービス及びブロードバンドサービス、アパート等建築工事の請負等を行う。子会社㈱レオパレス・リーシングが社宅代行・不動産仲介、プラザ賃貸管理保証㈱が賃料債務保証、㈱レオパレス・パワーが太陽光発電、あすか少額短期保険㈱が家財保険販売。海外子会社は中国・シンガポールでコンサルティング事業。
- アパート一括借上(サブリース)
- 建築請負したアパート等を一括で借り上げ、入居者に転貸するサブリース事業。
- アパート建築請負
- アパート等建築工事の請負。
- 賃貸管理サービス
- 自社物件・借上物件の賃貸管理、営繕工事、ブロードバンドサービス等。
- 社宅代行・不動産仲介
- 子会社㈱レオパレス・リーシングが社宅代行、不動産仲介を提供。
- 賃料債務保証
- 子会社プラザ賃貸管理保証が賃料債務保証サービスを提供。
- 家財保険販売
- 子会社あすか少額短期保険が賃貸住宅入居者向け家財保険等を販売。
02シルバー事業(介護施設運営)準主力
当社及び子会社㈱アズ・ライフケアが関東・中部エリアを中心に介護施設「あずみ苑」の運営を行う。2026年4月に当社のシルバー事業は子会社㈱アズ・レジデンスに吸収分割で承継予定。
- 介護施設「あずみ苑」
- 関東・中部エリアを中心に運営する介護施設。
03その他事業(ファイナンス・グアムリゾート・事務代行)その他
ファイナンス事業、海外子会社Leopalace Guam Corporationによるグアム島でのゴルフ場・ホテル等リゾート運営、子会社㈱レオパレス・スマイルによるグループ各社の事務代行。
- グアムリゾート(レオパレスリゾートグアム)
- 海外子会社Leopalace Guam Corporationがグアム島でゴルフ場やホテル等を運営。
製品と技術
サブリース方式:一括借上による安定経営
同社の核心的な商品はアパートの一括借上(サブリース)である。建設した物件をオーナーから一括で借り上げ、入居者に転貸する。オーナーは空室リスクを負わず、同社は物件の運営権を得る。この仕組みにより、同社は全国55万室に及ぶ管理物件を確保し、賃料収入を安定して得ている。2026年3月期の賃貸事業売上高4296億円の大半がこのサブリースに由来する。サブリースは同社の収益基盤の中核である。
マンスリーレオパレス:短期滞在向け家具付き賃貸
1999年10月に開始した「マンスリーレオパレス」は、家具・家電付きの月極レンタルルームである。法人の社宅や単身赴任、引っ越し時の一時滞在など、短期契約の需要に応える。通常のアパートとは異なり、入退去の手続きが簡便で、日割り契約も可能。この商品は、同社が単身者市場で差別化を図る上で重要な役割を果たした。現在も全国で提供されている。
LEONET:入居者向けブロードバンドサービス
2002年8月に開始した「LEONET」は、アパート入居者向けのブロードバンドインターネット接続サービスである。同社の管理物件で利用でき、入居者は別途プロバイダ契約不要で高速通信が可能。光回線を各戸に敷設し、利便性を高めた。近年はスマートホーム化の一環として、スマートロック「Leo Lock」とも連携。2026年3月期現在も賃貸関連サービスの一環として提供されている。
屋根借り太陽光発電:電力販売と環境貢献
2011年に太陽光発電システムの販売を開始し、2013年2月には「屋根借り太陽光発電事業」を全国展開した。子会社レオパレス・パワーが主体となり、アパートの屋根に太陽光パネルを設置し、発電した電力を電力会社に売電する。オーナーは初期費用なしで売電収入を得られる。2022年にはレオパレスグリーンエネルギーを設立し、脱炭素社会への貢献を掲げている。ZEH物件の供給も目標の一つである。
スマートロック Leo Lock:新築標準装備の鍵システム
2017年4月から新築アパート全戸に高機能型スマートロック「Leo Lock」を採用した。従来の物理鍵に代わり、スマートフォンやICカードで解錠できる。入居者の利便性向上に加え、遠隔操作や入退室管理が可能で、法人利用にも適する。このシステムは、同社が進めるDX推進の一環であり、ITを活用した差別化戦略の象徴である。LEONETとの連携により、スマートホーン(スマートホーム)化も進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
アパート賃貸大手、収益改善基調
レオパレス21はアパート賃貸・管理の大手企業。同業の大東建託(賃貸住宅大手)と競合するが、レオパレスは施工品質問題からの再生途上。2024/3期売上高4,227億円から2026/3期は4,448億円と緩やか成長、営業利益率も6.76%から8.09%へ改善。タスキホールディングス(地域密着型)とは規模で大きく異なり、全国展開とブランド力で差別化。ただし過去の不祥事の影響が残り、信頼回復が継続課題。
強み
- 全国に供給するアパート物件と管理戸数で業界トップクラス。
- 営業利益率が6.76%→8.09%へ改善し、安定収益基盤構築中。
- 「レオパレス」ブランドの認知度が高く、入居者募集に強み。
- 賃貸収入が安定的に推移し、売上高は緩やかながら成長。
課題
- 施工不備による信頼低下が長期にわたり影響。
- 大東建託など同業との競争に加え、新興事業者の台頭。
- 営業利益率8%は不動産業として低く、改善余地大。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がレオパレス21
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9602東宝 | 2,747億円 | 25.5倍 |
| 2 | 6544ジャパンエレベーターサービスホールディングス | 2,645億円 | 36.2倍 |
| 3 | 8850スターツコーポレーション | 2,549億円 | 9.0倍 |
| 4 | 9003相鉄ホールディングス | 2,545億円 | 10.0倍 |
| 5 | 9031西日本鉄道 | 2,482億円 | 7.4倍 |
| 6 | 8848レオパレス21 | 2,170億円 | 15.5倍 |
| 7 | 7981タカラスタンダード | 1,983億円 | 13.5倍 |
| 8 | 3480ジェイ・エス・ビー | 1,963億円 | 28.4倍 |
| 9 | 9119飯野海運 | 1,886億円 | 11.9倍 |
| 10 | 8803平和不動産 | 1,700億円 | 14.4倍 |
| 11 | 2337いちご | 1,618億円 | 9.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 45件
不動産仲介業からアパート販売へ転換した1973〜1985年
1973年8月、東京都中野区に資本金300万円で株式会社ミヤマを設立し、不動産仲介業を開始した。1981年には一戸建て住宅の分譲販売に進出。そして1985年4月、都市型アパート「レオパレス21」の本格的販売を始めた。これが後の主力事業の起点となる。1986年には賃貸事業部を創設し、不動産賃貸事業に本格参入した。この時期に、仲介から自社ブランドのアパート建設・賃貸へとビジネスモデルを転換した。
バブル期の店頭登録とグアム進出(1988〜1991年)
1988年にグアム現地法人Miyama Guam(現Leopalace Guam Corporation)を設立し、リゾート事業に進出。1989年2月には日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場から資金調達を可能にした。同年10月、社名を株式会社エムディアイに変更。1991年3月には東京都中野区本町に新社屋が完成し移転した。バブル経済の時期に、不動産仲介業から総合不動産企業へと成長の基盤を築いた。
マンスリーレオパレスとブロードバンドで差別化(1999〜2004年)
1999年10月、家具付き月極レンタルルーム「マンスリーレオパレス」の販売を開始し、短期滞在需要を開拓。2000年7月に株式会社レオパレス二十一に商号変更。2002年8月には入居者向けブロードバンドサービス「LEONET」を開始し、IT面での差別化を図った。2004年3月、東京証券取引所市場第一部に株式を上場し、規模拡大を加速させた。同年には管理物件数が大きく伸びたとみられる。
シルバー事業参入と海外展開の拡大(2005〜2013年)
2005年1月にシルバー事業部を創設し、介護施設運営に参入。同年4月には会員制入居システムを「レオパレス21 賃貸システム」に変更した。2006年に商号を現在の株式会社レオパレス21に統一。その後、子会社を次々に設立し、リーシング、ファイナンス、パワーなどの機能を分社化した。海外では2009年に上海、2013年にタイ・ベトナムに現地法人を設立。太陽光発電やスマートロックなど新サービスも投入した。
施工不備問題で巨額損失を計上した2018〜2021年
2018年3月期以降、過去に施工したアパートで不備が相次ぎ発覚。2019年3月期は当期純損失687億円、2020年3月期は802億円の赤字を計上した。改修費用や補償が経営を圧迫し、2021年3月期も237億円の損失となった。この間、海外事業の整理も進め、ベトナム法人の譲渡(2021年)、タイ・カンボジア・フィリピン・インドネシア法人の清算・譲渡を行った。施工管理体制の見直しが急務となった。
再建と新たな中期計画、2026年3月期の回復
2022年4月にプライム市場へ移行し、翌月には韓国法人やもりぞうを売却。シルバー事業の一部をアズ・ライフケアに吸収分割した。2024年12月までに明らかな施工不備の改修を完了。2025年6月にはアズ・レジデンスを設立し、シルバー事業の再編を進めた。2026年3月期の売上高は4448億円、営業利益360億円まで回復。同年5月には中期経営計画「New Growth 2028」を策定し、開発事業の本格再開やZEH物件の供給目標を掲げた。
年表45件を開く
1970年代
- 1973年8月創業資本金300万円で東京都中野区に株式会社ミヤマを設立し、不動産仲介業を主として営業を開始
1980年代
- 1981年1月一戸建住宅の分譲販売を開始
- 1985年4月都市型アパート「レオパレス21」の本格的販売開始
- 1986年4月賃貸事業部を創設、不動産賃貸事業を本格的開始
- 1988年1月グアム現地法人 Miyama Guam, Inc.(現 Leopalace Guam Corporation・連結子会社)設立
- 1989年2月社団法人日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1989年10月商号変更株式会社ミヤマから株式会社エムディアイに商号変更
1990年代
- 1991年3月本社新社屋(東京都中野区本町)完成、本社移転
- 1999年10月家具付き月極レンタルルーム「マンスリーレオパレス」の販売を開始
2000年代
- 2000年7月商号変更株式会社エムディアイから株式会社レオパレス二十一に商号変更
- 2001年8月当社賃貸アパート「レオパレス21」を投資対象とした不動産証券化を実施
- 2002年8月入居者向けブロードバンドサービス「LEONET」を開始
- 2004年3月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2005年1月シルバー事業部を創設し、シルバー事業を開始
- 2005年4月商号変更会員制入居システムを「レオパレス21 賃貸システム」に変更
- 2006年6月商号変更株式会社レオパレス二十一から株式会社レオパレス21に商号変更
- 2006年9月㈱レオパレス・リーシング(現・連結子会社)設立
- 2007年4月㈱レオパレス・ファイナンス(現 プラザ賃貸管理保証㈱・連結子会社)設立
- 2009年6月レオパレス21ビジネスコンサルティング(上海)有限公司(現・連結子会社)設立
- 2009年8月㈱レオパレス・スマイル(現・連結子会社)設立
2010年代
- 2010年4月レオパレスパートナーズ(加盟店制度)を開始
- 2011年4月太陽光発電システム、アパート向けホームセキュリティシステムの販売を開始
- 2012年5月「お部屋カスタマイズ」(現「my DIY」)スタート
- 2012年11月㈱レオパレス・パワー(現・連結子会社)設立
- 2013年2月「屋根借り太陽光発電事業」を全国展開
- 2013年10月創業タイ現地法人 Leopalace21 (Thailand) CO.,LTD.設立
- 2013年11月創業ベトナム現地法人 LEOPALACE21 VIETNAM CO.,LTD. 設立
- 2013年12月㈱アズ・ライフケア(現・連結子会社)設立
- 2014年6月創業カンボジア現地法人 Leopalace21 (Cambodia) Co.,Ltd.設立
- 2015年3月㈱もりぞうの株式を取得
- 2015年5月創業フィリピン現地法人 LEOPALACE21 PHILIPPINES INC.設立
- 2015年10月創業インドネシア現地法人 PT.Leopalace Duasatu Realty 設立
- 2016年6月シンガポール現地法人 Leopalace21 Singapore Pte. Ltd.(現・連結子会社)設立
- 2017年4月高機能型スマートロック「Leo Lock」を新築全戸に採用
2020年代
- 2021年3月ベトナム現地法人 LEOPALACE21 VIETNAM CO.,LTD.の全出資持分を譲渡
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2022年6月レオパレスグリーンエネルギー㈱(現・持分法適用関連会社)設立
- 2022年8月韓国住宅賃貸管理会社 Woori & Leo PMC Co.,Ltd.の全株式を譲渡
- 2022年9月㈱もりぞうの全株式を譲渡
- 2022年11月シルバー事業の一部について㈱アズ・ライフケア(現・連結子会社)への吸収分割を実施
- 2023年2月タイ現地法人 Leopalace21 (Thailand) CO.,LTD.の清算を結了
- 2023年3月フィリピン現地法人 LEOPALACE21 PHILIPPINES INC.の全株式を譲渡
- 2024年1月インドネシア現地法人 PT.Leopalace Duasatu Realty の清算を結了
- 2024年5月カンボジア現地法人 Leopalace21 (Cambodia) Co.,Ltd. の清算を結了
- 2025年6月㈱アズ・レジデンス(現・連結子会社)設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年3月期まで2028年3月期 477,800百万円
- 営業利益2028年3月期まで2028年3月期 43,100百万円
- 経常利益2028年3月期まで2028年3月期 42,700百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2028年3月期まで2028年3月期 25,000百万円
- ZEH-M比率(建築請負契約)2029年3月期まで50%(ZEH-M Oriented相当を含む)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
エリア戦略の実行で入居率・家賃単価向上
エリア支社制のもと、法人営業の地域移管や商工会議所との連携で地場企業の利用率を高め、個人契約では自治体連携や留学生開拓、ダイナミックプライシングを導入。外国籍入居者の獲得も強化し、地域ごとの収益性を最大化する。
- 02
DX・人的資本経営の推進
データドリブン経営の基盤を構築し、デジタル人材を育成。社長主導でウェルビーイング経営を推進し、持続可能な組織体制を整える。
- 03
開発事業の本格再開とポートフォリオ最適化
2026年3月期より開発事業を再開、2027年3月期には大阪・広島・福岡へ拠点拡充。老朽物件の建替えや不動産開発、法人市場開拓を通じて管理物件の平均築年数引き下げと収益性向上を図る。
- 04
ZEH物件の供給による脱炭素社会への貢献
ZEH-M水準の省エネ仕様を2026年3月期までに検討完了。2029年3月期に建築請負契約におけるZEH-M比率50%(Oriented含む)を目標とし、環境配慮型物件の供給を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,150人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は650万円で、9期前と比べて+16.5%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は13.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 7,695 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 7,690 | — |
| 2019年3月 | 558 | 37.0 | 9.0 | 7,600 | — |
| 2020年3月 | 504 | 38.0 | 10.0 | 7,043 | — |
| 2021年3月 | 450 | 39.0 | 10.0 | 5,082 | — |
| 2022年3月 | 445 | 40.0 | 11.0 | 4,356 | — |
| 2023年3月 | 481 | 40.0 | 13.0 | 3,991 | — |
| 2024年3月 | 561 | 41.0 | 13.0 | 3,853 | — |
| 2025年3月 | 620 | 41.0 | 13.0 | 3,909 | 747 |
| 2026年3月 | 650 | 41.0 | 13.0 | 4,150 | 867 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 9 / 海外 3、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内㈱レオパレス・リーシング(注2)東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内プラザ賃貸管理保証㈱(注2)東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱レオパレス・パワー(注2)東京都中野区 · 連結子会社議決権75.3%
- 国内あすか少額短期保険㈱(注2)東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外レオパレス21ビジネスコンサルティング(上海)有限公司(注2)中国 上海 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Leopalace21 Singapore Pte. Ltd. (注2)シンガポール シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アズ・ライフケア(注2)東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アズ・レジデンス東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Leopalace Guam Corporation (注2)米国準州グアム · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱レオパレス・スマイル(注2)東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内レオパレスグリーンエネルギー㈱東京都中野区 · 持分法適用会社議決権50.0%
- 国内千鳥合同会社東京都港区 · その他の関係会社議決権15.4%
- 調達591万円平成31年度島根労働局ほか県内各庁舎の清掃業務委託契約厚生労働省 · 2019-03-07
- 調達178万円【関東森林管理局】入札番号4号 高尾森林ふれあい推進センター庁舎他1清掃業務林野庁 · 2020-03-26
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,448億円、営業利益は360億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.0%、利益が+23.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,650億円 | 4,448億円 |
| 営業利益 | 385億円 | 360億円 |
| 純利益 | 222億円 | 149億円 |
| 1株あたり配当 | ¥15 | ¥15 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,159億円、営業利益は121億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+8.9%、営業利益は+59.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,029 | — | — | 143 |
| 2024年1Q | 1,064 | 76 | 7.1 | 66 |
| 2024年2Q | 1,054 | 72 | 6.8 | 53 |
| 2024年3Q | 1,048 | 52 | 5.0 | 30 |
| 2024年4Q | 1,061 | — | — | 272 |
| 2025年2Q | 2,162 | 174 | 8.0 | 106 |
| 2025年4Q | 2,156 | 118 | 5.5 | 73 |
| 2026年2Q | 2,220 | 200 | 9.0 | 47 |
| 2026年4Q | 2,228 | 160 | 7.2 | 102 |
| 2027年1Q | 1,159 | 121 | 10.4 | 70 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は4,543億円から4,448億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は8.1%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| タイ現地法人 Leopalace21 (Thailand) CO.,LTD.設立 | |||||
| 2013年3月 | 4,543 | — | 112 | — | 134 |
| カンボジア現地法人 Leopalace21 (Cambodia) Co.,Ltd.設立 | |||||
| 2014年3月 | 4,709 | — | 114 | — | 157 |
| フィリピン現地法人 LEOPALACE21 PHILIPPINES INC.設立 | |||||
| 2015年3月 | 4,832 | — | 135 | — | 152 |
| シンガポール現地法人 Leopalace21 Singapore Pte. Ltd.(現・連結子会社)設立 | |||||
| 2016年3月 | 5,115 | — | 199 | — | 196 |
| 2017年3月 | 5,205 | — | 224 | — | 204 |
| 2018年3月 | 5,308 | — | 224 | — | 148 |
| 2019年3月 | 5,052 | — | 71 | — | −687 |
| 2020年3月 | 4,336 | — | −363 | — | −802 |
| 2021年3月 | 4,090 | — | −342 | — | −237 |
| レオパレスグリーンエネルギー㈱(現・持分法適用関連会社)設立 | |||||
| 2022年3月 | 3,984 | — | −22 | — | 119 |
| 2023年3月 | 4,064 | — | 65 | — | 198 |
| 2024年3月 | 4,227 | — | 195 | — | 421 |
| ㈱アズ・レジデンス(現・連結子会社)設立 | |||||
| 2025年3月 | 4,318 | 292 | 269 | 6.8 | 179 |
| 2026年3月 | 4,448 | 360 | 348 | 8.1 | 149 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,448億円のうち、営業利益として残るのは360億円で8.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は149億円、売上の3.3%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.9%3,556億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.0%532億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.1%360億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが385億円、投資CFが−8億円で、差し引きのフリーCFは377億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は559億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 61 | 0 | 91 | 61 | 564 |
| 2014年3月 | 156 | −69 | 88 | 87 | 742 |
| 2015年3月 | 157 | −175 | 17 | −18 | 745 |
| 2016年3月 | 221 | −111 | 14 | 110 | 868 |
| 2017年3月 | 275 | −87 | −140 | 188 | 918 |
| 2018年3月 | 273 | −23 | −184 | 250 | 982 |
| 2019年3月 | −72 | 74 | −152 | 2 | 830 |
| 2020年3月 | −516 | 395 | −120 | −121 | 589 |
| 2021年3月 | −408 | 118 | 236 | −290 | 533 |
| 2022年3月 | −45 | 9 | −59 | −36 | 440 |
| 2023年3月 | 105 | 9 | −28 | 114 | 529 |
| 2024年3月 | 214 | 9 | −71 | 223 | 681 |
| 2025年3月 | 259 | −6 | −64 | 253 | 871 |
| 2026年3月 | 385 | −8 | −688 | 377 | 559 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,766億円。このうち返さなくてよい自己資本が464億円で、自己資本比率は23.0%(業種中央値32.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,616 | 561 | 2,055 | 21.4 |
| 2014年3月 | 2,882 | 1,034 | 1,848 | 35.9 |
| 2015年3月 | 3,089 | 1,249 | 1,840 | 40.4 |
| 2016年3月 | 3,276 | 1,449 | 1,827 | 44.2 |
| 2017年3月 | 3,378 | 1,589 | 1,789 | 47.0 |
| 2018年3月 | 3,371 | 1,594 | 1,777 | 47.2 |
| 2019年3月 | 2,918 | 813 | 2,105 | 27.7 |
| 2020年3月 | 1,970 | 16 | 1,954 | 0.7 |
| 2021年3月 | 1,617 | 33 | 1,584 | — |
| 2022年3月 | 1,454 | 110 | 1,344 | 0.7 |
| 2023年3月 | 1,665 | 329 | 1,336 | 14.5 |
| 2024年3月 | 2,050 | 717 | 1,333 | 31.2 |
| 2025年3月 | 2,166 | 883 | 1,284 | 37.5 |
| 2026年3月 | 1,766 | 464 | 1,302 | 23.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで131社中20位あたり、逆に低いのは自己資本比率で131社中114位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥649で、1年前と比べて-9.3%。過去52週の値幅のなかでは24%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.5倍 |
| PER (会社予想) | 9.3倍 |
| PBR | 4.28倍 |
| 配当利回り | 2.31% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日時点で620円。直近1ヶ月で約6.8%下落し、52週高値の809円からは約23%乖離した水準にある。25日移動平均線の662円を約6%下回り、75日線(644円)も割り込んでいる。8月10日には出来高が3,451,400株と急増し、株価は629円まで下落。その後は620円前後で推移しており、下値は堅いが、上値も重い。RSIは41.07と中立圏を下回り、弱気傾向が続く。週足では緩やかな下降トレンドが継続中。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 45/100)。
PERは14.81倍で同業界平均の14.78倍とほぼ同水準。ただし予想PERは8.9倍と大幅な改善が見込まれる。PBRは4.09倍と平均1.81倍を大きく上回り、割高感。ROE24.5%と高い収益性は評価できるが、PBRの高さが警戒される。配当利回り2.42%は平均3.03%を下回る。総合的にやや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.5倍 | 14.9倍 |
| PER (予想) | 9.3倍 | — |
| PBR | 4.28倍 | 1.84倍 |
| ROE | 24.5% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、既存事業の安定性と成長戦略の実効性を巡る対立。強気派は、全国58万室の管理網と高い入居率を背景に、賃貸管理手数料やリフォーム需要が安定収益をもたらすとみる。一方、過去の施工不良問題でブランドイメージが毀損し、新規受注やオーナー獲得に影響があるとの懸念が根強い。さらに、2025年3月期に営業利益率6.76%と改善したものの、純利益は大幅減益。将来の収益回復の鍵を握る建設事業の採算性と、管理事業の成長率が論点。
- 安定収益基盤
全国55万室の管理戸数が毎期の賃貸管理料を生み、収益の底堅さを支える。
- 業績回復傾向
2026年3月期売上高は4448億円、営業利益率8.09%と増収増益予想。
- 割安指標
PER14.8倍、PBR4.1倍は過去平均より低く、相対的な割安感がある。
- 営業利益360億円、前期比23%増通期影響中
営業利益は292億円から360億円へ23%増。営業利益率も6.76%から8.09%に改善した。
- 予想PER8.9倍と大幅改善期待決算発表後影響強
予想PER8.9倍は来期純利益233億円を暗示。今期149億円から56%の増益が必要。
- ROE24.5%と高い資本効率継続影響中
ROE24.5%は高く、株主資本を効率的に活用。PBR4.09倍の高さを支える。
- 売上高4448億円と3期連続増通期影響弱
売上高は4227→4318→4448億円と3期連続増加。事業規模が着実に拡大している。
- 収益の質低下
2025年3月期純利益は179億円と前期比57%減。最終利益の改善が見えない。
- 信用問題の尾を引く
施工不良問題でオーナーからの信頼回復に時間を要し、新規受注に不安。
- PBR高止まり
ROE24.5%だが、株価下落でPBR4倍は割高とみる向きもある。
- 純利益179→149億円と減益通期影響中
純利益は149億円と前期179億円から16.8%減少。営業増益が最終利益に結び付いていない。
- 純利益率3.35%と低水準通期影響中
純利益率は149÷4448=3.35%と低い。売上拡大のわりに収益性が低い。
- PBR4.09倍の割高感継続影響中
PBR4.09倍は純資産の4倍超。ROEが維持できなければ、株価調整リスクがある。
- 外国人保有30.64%の売り圧力継続影響弱
外国人保有比率は30.64%と高く、海外勢のリスク回避売りが出やすい。
- 管理戸数の純増数
- 管理事業の規模拡大が収益の伸びを直接左右するため。
- 受注残高
- 建設事業の将来の売上を占う先行指標。
- 解約率
- 賃貸管理の継続率を示し、収益安定性を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり15円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.31%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 22 | — | 28.2 |
| 2018年3月 | 22 | 0.0 | 37.7 |
| 2024年3月 | 27 | 22.7 | 3.6 |
| 2025年3月 | 10 | −63.0 | 14.9 |
| 2026年3月 | 10 | 0.0 | 21.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥15
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ30,244人。区分でいちばん多いのは個人・その他で35.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.8%を占め、残る70.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 32.1 | 28.1 | 23.7 | 23.6 | 21.0 | 35.1 |
| 外国法人 | 15.5 | 18.4 | 20.6 | 15.3 | 20.8 | 30.6 |
| 事業法人 | 42.5 | 42.9 | 45.0 | 45.4 | 45.4 | 17.8 |
| 金融機関 | 7.1 | 9.3 | 8.3 | 11.9 | 10.8 | 12.0 |
| 証券会社 | 2.7 | 1.3 | 2.3 | 3.8 | 2.0 | 4.5 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 1.7 | 1.7 | 2.3 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | UH Partners 2投資事業有限責任組合(無限責任組合員 株式会社UH Partners 2) | 15.13 |
| 02 | 千鳥合同会社 | 15.10 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.24 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.79 |
| 05 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 4.28 |
| 06 | MLI FOR CLIENT GENERAL OMNI NON COLLATERAL NON TREATY-PB(常任代理人 BOFA証券株式会社) | 2.72 |
| 07 | レオパレス21オーナー持株会 | 2.08 |
| 08 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 1.75 |
| 09 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.63 |
| 10 | レオパレス21取引先持株会 | 1.56 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−40%、1株純資産は12期で−52%。直近期のROEは24.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 75 | 265 | 30.5 | 5.3 | — |
| 2014年3月 | 69 | 393 | 19.8 | 7.4 | — |
| 2015年3月 | 58 | 475 | 13.2 | 10.9 | — |
| 2016年3月 | 75 | 551 | 14.6 | 9.1 | 13.5 |
| 2017年3月 | 78 | 604 | 13.4 | 7.4 | 28.2 |
| 2018年3月 | 58 | 631 | 9.3 | 15.3 | 37.7 |
| 2019年3月 | −279 | 332 | −57.2 | — | — |
| 2020年3月 | −329 | 5 | −195.2 | — | — |
| 2021年3月 | −85 | — | — | — | — |
| 2022年3月 | 36 | — | — | 5.6 | — |
| 2023年3月 | 60 | 73 | 157.3 | 5.9 | — |
| 2024年3月 | 131 | 201 | 95.6 | 4.0 | 3.6 |
| 2025年3月 | 56 | 256 | 24.6 | 10.4 | 14.9 |
| 2026年3月 | 45 | 128 | 24.5 | 14.1 | 21.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額528百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 宮尾文也 | 代表取締役社長 社長執行役員 開発事業本部長 | 66 |
| 早島真由美 | 取締役 常務執行役員 賃貸事業本部長 | 53 |
| 持田直道 | 取締役 常務執行役員 特命担当 | 63 |
| 竹倉慎二 | 取締役 執行役員 経営管理本部長 開発事業本部 副本部長 | 54 |
| 山下明男 | 取締役 | 64 |
| 劉勁 | 取締役 | 42 |
| 渡邊顯 | 取締役 | 79 |
| 中村裕 | 取締役 | 67 |
| 柴田拓美 | 取締役 | 73 |
| 石井歓 | 取締役 | 72 |
| 吉野二良 | 常勤監査役 | 72 |
| 鮫島健一郎 | 常勤監査役 | 67 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 村上喜堂 | 監査役 | 78 |
| 下吹越一孝 | 監査役 | 70 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 27 | 102 | 33 | 255 | 418 | 70 |
| 社外取締役 | 6 | 84 | — | — | — | 84 | 14 |
| 監査役 | 2 | 26 | — | — | — | 26 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,108字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,374字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,401字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,104字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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