概要
東祥は1979年に建設業として創業し、現在は「健康づくりで世のため人のために尽くす」を理念に、スポーツクラブ・ホテル・不動産の3事業を展開する。2026年3月期の売上高276億円、営業利益75億円。愛知県安城市に本社を置き、従業員376人。主力のスポーツクラブ「ホリデイスポーツクラブ」は95店舗、ホテル「ABホテル」は38店舗、賃貸マンション「A・City」は51棟2040室を運営する。
大人専用スポーツクラブ95店舗の運営手法
スポーツクラブ事業は「ホリデイスポーツクラブ」の名称で全国95店舗を運営する。16歳以上の大人に特化し、ジュニア用スイミングを併設しないことで広い施設を確保している。月会費のみでエクササイズを利用できるが、一部有料プログラムも存在する。地域特性に合わせ23時までの営業(一部店舗除く)、リラクゼーション施設の充実、グループ会員制を導入し差別化を図る。単独店舗の経常利益率35%以上を目標に新規出店を行う。既存店では会員定着のための接客力向上やスタジオプログラム充実、トレーニング機器入れ替えなど収益力回復に取り組む。2026年3月期の同事業売上高は125億円で前年並みとなり、4店舗を閉店して経営資源の選択と集中を進めた。
ABホテル38店舗とレベニューマネジメント
ホテル事業は「ABホテル」の名称で愛知県を中心に38店舗を運営する。「Amenity & Bright」(快適で明るい)をコンセプトに、ビジネスホテルより快適、シティホテルよりリーズナブルを標榜する。客室数は4,938室。レベニューマネジメントを実施し、コスト変動を販売価格に反映させる。インバウンド需要を取り込むため海外OTAへの露出を強化、一部店舗でウェルカムドリンク無料提供など顧客満足度向上を図る。2026年3月期の平均宿泊稼働率は84.7%(前年比3.0ポイント減)、売上高は122億円で前年比15.2%増。新規開業としてABホテル越前武生(2025年9月)とABホテル犬山(2026年2月)を出店した。
A・Cityシリーズに代表される不動産事業
不動産事業では「A・City」等の賃貸マンション51棟2,040室、テナントビル3棟を愛知県内に所有する。A・Cityシリーズは土地を購入または賃借し、当社が運営管理を行うモデル。高品質で重厚感ある設計を採用し、安定した収益性を実現する。土地所有者は土地を貸すだけで長期安定収入が得られる。入居率100%を目標に室内設備充実や住環境整備に努める。また、ホリデイゴルフガーデン2店舗(愛知県安城市)を運営する。2026年3月期には賃貸マンション1棟(80室)を売却、新たにテナントビルTOSHO BLDG豊田が開業。同事業売上高は27.6億円(前期比77.8%減)で、前期の収益用不動産売却の反動による大幅減収となった。
連結グループの事業構成と収益構造の推移
当社グループは東祥を親会社とし、ホテル事業を担うABホテル株式会社を連結子会社とする。かつては東祥アセットマネジメント株式会社や東祥投資事業有限責任組合を有していたが、2024年に株式・投資口を譲渡し清算した。2026年3月期の連結売上高は276億円、営業利益75億円、親会社株主に帰属する当期純利益35億円。前期は売上高356億円、営業利益59億円、純利益12億円であり、2024年3月期には純損失22億円を計上している。総資産720億円、負債合計268億円、純資産452億円。事業別売上構成比はスポーツクラブ46%、ホテル44%、不動産10%である。
業界の中での役割は地域住民の健康増進と生活インフラを提供するサービス企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| スポーツクラブ事業 | 126億円 | 45.5% | 17億円 | 13.5% |
| ホテル事業 | 123億円 | 44.4% | 49億円 | 39.8% |
| 不動産事業 | 28億円 | 10.1% | 9億円 | 32.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01会員制スポーツクラブ利用者主力
「ホリデイスポーツクラブ」を全国95店舗運営。16歳以上の大人に特化した会員制クラブで、プール、フィットネス、リラクゼーション施設を提供。月会費制で、地域の健康づくりを支援。
- ホリデイスポーツクラブ
- 大人専用の会員制スポーツクラブ。広い施設でエクササイズやリラクゼーションを提供。
02ビジネス・観光宿泊客主力
「ABホテル」を愛知県中心に38店舗運営。ビジネスホテルより快適で、シティホテルより手頃な価格で宿泊サービスを提供。ビジネス利用や観光利用に対応。
- ABホテル
- ビジネスホテルとシティホテルの中間を狙う宿泊施設。
03不動産賃貸(居住用・テナント)準主力
愛知県内で賃貸マンション51棟とテナントビル3棟を所有・管理。土地所有者から土地を借りて運営する「A・City」シリーズを展開。駐車場管理やゴルフ練習場も運営。
- A・City
- 高品質な賃貸マンションシリーズ。土地活用として提供。
製品と技術
ホリデイスポーツクラブのサービス差別化要因
ホリデイスポーツクラブは大人専用に特化し、ジュニアスイミングを排除することで広い施設を実現している。月会費制を採用し、一部有料プログラムを除き追加料金なしで全エクササイズを利用可能。23時までの営業(一部店舗除く)により、勤務後の利用に対応する。リラクゼーション施設(サウナ、岩盤浴など)を充実させ、会員の滞在時間を延ばす工夫を行う。グループ会員制を導入し、法人・団体需要も取り込む。新たな会員種別の設定や月会費の価格改定を実施し、収益性を改善。トレーニング機器の入れ替えやジムエリアのリニューアルを継続的に行う。また、女性向けマシンの導入など、ターゲットを広げる施策も展開している。
ABホテルの収益管理と運営ノウハウ
ABホテルは「Amenity & Bright」をコンセプトに、客室の快適性と明るさを重視。ビジネスホテル以上のサービスとシティホテル以下の価格帯を実現するため、独自の運営ノウハウを持つ。レベニューマネジメントシステムを活用し、需要予測に基づいた価格設定を行う。OTA(オンライン旅行代理店)への露出を強化し、特に海外OTAからインバウンド需要を獲得。自社清掃店舗を拡大し、人件費を削減。ウェルカムドリンク提供などサービスの充実でリピーターを増やす。新規出店は駅前や主要インターチェンジを重点地区とし、単独店舗の経常利益率35%以上を目標とする。2026年3月期の平均宿泊稼働率は84.7%と高水準を維持した。
A・Cityシリーズの土地活用モデルと収益構造
A・Cityシリーズは、当社が土地を購入または賃借して賃貸マンションを建設・運営するモデルである。高品質で重厚感ある設計を採用し、入居者に魅力ある住環境を提供。土地所有者にとっては長期安定収入が得られる土地活用手段となる。当社は建設請負業に発祥を持つため、費用対効果の高い建築ノウハウを活かしている。入居率100%を目標に、室内設備の充実や住環境整備に努める。名古屋地区を重点地域とし、投資利回り12%以上、年間300室の新規開発を目標とする。併せて運営するホリデイゴルフガーデン2店舗は、スポーツクラブとの会員相互送客などのシナジーを図っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
不動産サービスで業界大手、高収益体質を確立
サービス業に属し、同業他社にはジンジブやイシンなどがあるが、当社は売上高356億円で業界内の上位に位置する。営業利益率は16.57%から27.17%へ大きく改善しており、高い収益性を誇る。これは効率的な運営と強固なビジネスモデルによるもので、同業他社を上回る利益率を実現している。最近の業績は2025年3月期に増収増益だったが、2026年3月期は売上高が減少しながらも営業利益率はさらに向上した。これは収益性重視の経営戦略によるもので、競争力の高さを示している。業界内ではリーダー的存在と言える。
強み
- 営業利益率が27%超と業界最高水準で、収益力が非常に高い。
- 売上高約356億円で、業界内で大きなシェアを占めている。
- コスト管理が徹底されており、利益率の安定性がある。
- 長年の実績で信頼を築き、顧客基盤が強固である。
課題
- 今期売上高が前年比で減少しており、成長鈍化の懸念がある。
- 不動産市場の変動に業績が影響を受けやすい。
- 新規参入などで競争が激しく、差別化が必須。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字が東祥
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2185シイエム・シイ | 289億円 | 10.1倍 |
| 2 | 2469ヒビノ | 287億円 | 9.1倍 |
| 3 | 9768いであ | 286億円 | 10.9倍 |
| 4 | 9769学究社 | 284億円 | 15.2倍 |
| 5 | 4801セントラルスポーツ | 280億円 | 21.3倍 |
| 6 | 8920東祥 | 271億円 | 7.4倍 |
| 7 | 6089ウィルグループ | 271億円 | 11.6倍 |
| 8 | 2301学情 | 267億円 | 13.3倍 |
| 9 | 6196ストライクグループ | 264億円 | 16.4倍 |
| 10 | 7033マネジメントソリューションズ | 263億円 | 11.5倍 |
| 11 | 4691ワシントンホテル | 262億円 | 8.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
土木建設請負業から不動産事業へ転換した1979年~1986年
1979年3月に東和建設株式会社として創業し、土木建設請負業を開始した。1982年2月に宅地建物取引業免許を取得し、建売分譲住宅等の販売に進出。1986年12月には祥福不動産株式会社を設立し、分譲マンション販売および自社賃貸マンションの建設を始めた。この時期に建設業から不動産事業へと事業の軸足を移した。また、1989年には祥福コーポレーションを設立し、分譲マンションの管理業務にも乗り出すなど、不動産関連の事業領域を広げた。
ゴルフ練習場とスポーツクラブへの多角化(1988年~1997年)
1989年12月に祥福不動産が「ホリデイゴルフガーデン新田店」を出店し、ゴルフ練習場事業に参入。1990年4月に株式会社ホリデイを設立してゴルフ練習場運営を本格化し、同年12月に和泉店を出店した。1991年5月には建設作業請負の株式会社沓名を設立。1994年3月に不動産仲介業の株式会社住まい発見のコロンブス(後の未来都市、ジーエルホーム愛知三河)を設立。1996年1月には東和建設が沓名を吸収合併。1996年5月にはホリデイが「ホリデイスポーツクラブ三河安城」を出店し、スポーツクラブ事業を開始した。1997年5月にはジーエルホームのフランチャイズに加盟しツーバイフォー住宅販売も手がけた。
グループ再編と株式会社東祥への商号変更(1999年)
1999年4月、ショーフク株式会社、株式会社ホリデイ、株式会社ジーエルホーム愛知三河、祥福開発株式会社を吸収合併し、商号を株式会社東祥に変更。これによりグループが一本化された。同年10月には株式会社和泉芝生より造園事業を譲受し、11月には「サンルート三河安城」「サンマルク三河安城」を開業しホテルレストラン事業を開始した。2000年12月には「ホリデイスポーツクラブ刈谷知立」を出店しスポーツクラブの多店舗展開を開始。2001年3月には和泉芝生を吸収合併し事業基盤を強化した。
株式上場とブランド確立(2004年~2005年)
2004年2月に日本証券協会に株式を店頭登録。同年3月には自社所有賃貸マンション「A・City日の出」が完成し、A・Cityシリーズの展開を開始。2004年12月にはジャスダック証券取引所に上場。2005年9月にはホテル「サンルート三河安城」を「ABホテル三河安城本館」に名称変更し、新館を出店。同日、関東初進出となる「ホリデイスポーツクラブ船橋日大前」を開業。また東京証券取引所市場第二部、名古屋証券取引所市場第二部に上場。その後、市場第一部に指定されるなど、株式市場での地位を高めた。
ホテル事業の分社化と子会社上場(2010年代)
会社分割によりホテル事業を分社化し、2012年4月にABホテル株式会社(現連結子会社)を設立。ABホテル株式会社は東京証券取引所JASDAQスタンダード及び名古屋証券取引所市場第二部に上場。また、東祥アセットマネジメント株式会社を設立し、不動産ファンド事業も手がけた。2022年には東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からスタンダード市場に移行。名古屋証券取引所も同様の見直しを受けた。この時期、事業規模は拡大し、2020年3月期には売上高345億円、純利益58億円と過去最高を記録した。
資産の選択と集中、現在の事業ポートフォリオへ(2024年~2026年)
2024年8月、東祥アセットマネジメント株式会社の全株式を譲渡し、連結子会社である東祥投資事業有限責任組合が保有する東祥東海リート投資法人の全投資口を譲渡。同年12月には同組合を清算し、アセットマネジメント事業から撤退した。2026年3月期末時点で、スポーツクラブ95店舗、ABホテル38店舗、賃貸マンション51棟2,040室、ゴルフ練習場2店舗を運営する。2025年9月にABホテル越前武生、2026年2月にABホテル犬山を開業。一方で不採算のスポーツクラブ4店舗を閉店し、経営資源を集中した。不動産売却も実施し、バランスシートの健全化を進めている。
年表27件を開く
1970年代
- 1979年3月創業東和建設株式会社を設立し、土木建設請負業を始める。
1980年代
- 1982年2月宅地建物取引業免許を取得し、建売分譲住宅等の販売を始める。
- 1986年12月創業祥福不動産株式会社を設立し、分譲マンション販売及び自社賃貸マンションの建設を始める。
- 1989年8月創業祥福コーポレーション株式会社を設立し、祥福不動産株式会社が販売した分譲マンション管理、賃貸 マンション管理を始める。
- 1989年12月祥福不動産株式会社は、「ホリデイゴルフガーデン新田店」を出店。
1990年代
- 1990年4月創業株式会社ホリデイを設立し、ゴルフ練習場の運営を始める。
- 1990年12月株式会社ホリデイは、「ホリデイゴルフガーデン和泉店」を出店。
- 1991年5月創業株式会社沓名を設立し、建設作業の請負業を始める。
- 1994年3月創業株式会社住まい発見のコロンブスを設立し、不動産仲介業を始める。
- 1995年3月商号変更株式会社住まい発見のコロンブスを株式会社未来都市に商号変更し、賃貸マンションの受注建設を 始める。
- 1996年1月M&A東和建設株式会社が株式会社沓名を吸収合併。
- 1996年5月株式会社ホリデイは、「ホリデイスポーツクラブ三河安城」を出店。
- 1997年5月商号変更株式会社未来都市を株式会社ジーエルホーム愛知三河に商号変更し、ジーエルホーム株式会社のフランチャイズに加盟し、ツーバイフォーの戸建住宅販売を始める。
- 1997年8月創業祥福開発株式会社を設立し、株式会社ホリデイから飲食部門を分離。
- 1999年4月M&Aショーフク株式会社、株式会社ホリデイ、株式会社ジーエルホーム愛知三河、祥福開発株式会社を吸収合併し、株式会社東祥に商号変更。
- 1999年10月株式会社和泉芝生より造園事業を譲受。
- 1999年11月「サンルート三河安城」、「サンマルク三河安城」をオープン、ホテルレストラン事業開始。
2000年代
- 2000年12月「ホリデイスポーツクラブ刈谷知立」を出店しスポーツクラブ事業での多店舗展開開始。
- 2001年3月M&A株式会社和泉芝生を吸収合併。
- 2004年2月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 2004年3月自社所有賃貸マンション「A・City日の出」が完成。「A・City」シリーズの展開を始める。
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2005年9月上場「サンルート三河安城」を「ABホテル三河安城本館」に名称変更、「ABホテル三河安城新館」を出店しホテル事業での多店舗展開開始。ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。ホリデイスポーツクラブにおいて、関東初進出となる「ホリデイスポーツクラブ船橋日大前」を開業。東京証券取引所市場第二部に上場。名古屋証券取引所市場第二部に上場。大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)上場廃止。東京事務所を開設。東京証券取引所市場第一部並びに名古屋証券取引所市場第一部に指定。ABホテルにおいて、愛知県外初進出となる「ABホテル深谷」を出店。会社分割によりホテル事業を分社化しABホテル株式会社(現・連結子会社)を設立。連結子会社であるABホテル株式会社が、東京証券取引所JASDAQスタンダード及び名古屋証券取引所市場第二部に上場。連結子会社である東祥アセットマネジメント株式会社を設立。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場一部からスタンダード市場に移行 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、
2020年代
- 2024年8月東祥アセットマネジメント株式会社の全ての株式を譲渡。
- 2024年8月連結子会社である東祥投資事業有限責任組合が保有する東祥東海リート投資法人の全ての投資口を譲渡。
- 2024年12月東祥投資事業有限責任組合の清算結了。
- 2026年6月現在、「ホリデイスポーツクラブ」95店舗、「ホリデイゴルフカーデン」2店舗、「ABホテル」38店舗、「A・City」等の自社所有の賃貸マンション51棟 2,040室を運営。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- スポーツクラブ・ホテル単独店舗経常利益率35%以上
- 不動産投資利回り12%以上
- 不動産新規開発室数年間300室
- 賃貸マンション入居率100%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
主力事業の収益力回復と新規開発
スポーツクラブ事業とホテル事業は、単独店舗の経常利益率35%以上を出店基準に新規開発。既存店は収益力回復に経営資源を集中し、接客力向上やプログラム充実、広告強化、設備リニューアルを実施。
- 02
AIとDXの活用推進
AI技術とデジタルトランスフォーメーションをビジネスに活用・実装し、競争優位性の構築と生産性向上を図る。顧客視点で経営革新に対応する。
- 03
不動産事業の拡大と高入居率維持
名古屋地区を重点地域に、投資利回り12%以上、年間300室の新規開発目標。入居率100%を目標に、ニーズに合わせた設備充実と安心できる住環境を提供。
- 04
レベニューマネジメントによる収益最大化
ホテル事業では、オンライン販売サイト活用でインバウンド獲得とリピーター増加を図り、コスト変動を販売価格に反映させるレベニューマネジメントを実施。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で376人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は484万円で、9期前と比べて+9.7%。平均年齢は30.0歳、平均勤続年数は6.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 340 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 400 | — |
| 2019年3月 | 441 | 27.1 | 5.2 | 436 | — |
| 2020年3月 | 438 | 27.1 | 5.1 | 470 | — |
| 2021年3月 | 405 | 27.4 | 4.5 | 478 | — |
| 2022年3月 | 422 | 28.5 | 6.3 | 413 | — |
| 2023年3月 | 440 | 29.3 | 6.0 | 377 | — |
| 2024年3月 | 478 | 29.5 | 5.9 | 368 | — |
| 2025年3月 | 476 | 29.5 | 5.8 | 402 | 1,468 |
| 2026年3月 | 484 | 30.0 | 6.5 | 376 | 1,995 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内ABホテル株式会社(注)2、3、4愛知県安城市 · 連結子会社議決権52.8%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は276億円、営業利益は75億円。前期と比べると減収増益で、売上が-22.5%、利益が+27.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 274億円 | 276億円 |
| 営業利益 | 77億円 | 75億円 |
| 純利益 | 32億円 | 35億円 |
| 1株あたり配当 | ¥10 | ¥10 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は65億円、営業利益は17億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+4.8%、営業利益は+70.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 58 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 62 | 10 | 16.1 | 4 |
| 2024年2Q | 63 | 9 | 14.3 | 3 |
| 2024年3Q | 66 | 11 | 16.7 | 3 |
| 2024年4Q | 118 | — | — | −32 |
| 2025年2Q | 139 | 29 | 20.9 | 13 |
| 2025年4Q | 217 | 30 | 13.8 | −1 |
| 2026年2Q | 138 | 37 | 26.8 | 17 |
| 2026年4Q | 138 | 38 | 27.5 | 18 |
| 2027年1Q | 65 | 17 | 26.2 | 7 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は133億円から276億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は27.2%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 133 | — | 28 | — | 16 |
| 2014年3月 | 152 | — | 35 | — | 20 |
| 2015年3月 | 169 | — | 42 | — | 25 |
| 2016年3月 | 192 | — | 54 | — | 32 |
| 2017年3月 | 214 | — | 60 | — | 37 |
| 2018年3月 | 241 | — | 66 | — | 38 |
| 2019年3月 | 272 | — | 73 | — | 40 |
| 2020年3月 | 345 | — | 96 | — | 58 |
| 2021年3月 | 176 | — | 11 | — | 2 |
| 2022年3月 | 273 | — | 45 | — | 24 |
| 2023年3月 | 225 | — | 31 | — | 9 |
| 2024年3月 | 309 | — | 41 | — | −22 |
| 2025年3月 | 356 | 59 | 59 | 16.6 | 12 |
| 2026年3月 | 276 | 75 | 75 | 27.2 | 35 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高276億円のうち、営業利益として残るのは75億円で27.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は35億円、売上の12.7%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.7%184億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.2%17億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益27.2%75億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが79億円、投資CFが−13億円で、差し引きのフリーCFは66億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は200億円で、売上の8.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 33 | −22 | −7 | 11 | 20 |
| 2014年3月 | 37 | −20 | 4 | 17 | 41 |
| 2015年3月 | 45 | −29 | 7 | 16 | 64 |
| 2016年3月 | 58 | −46 | 14 | 12 | 90 |
| 2017年3月 | 49 | −51 | 22 | −2 | 110 |
| 2018年3月 | 67 | −77 | 14 | −10 | 113 |
| 2019年3月 | 64 | −83 | 41 | −19 | 135 |
| 2020年3月 | 140 | −56 | −19 | 84 | 200 |
| 2021年3月 | −14 | −39 | 49 | −53 | 195 |
| 2022年3月 | 132 | −26 | −50 | 106 | 250 |
| 2023年3月 | −124 | −25 | 49 | −149 | 150 |
| 2024年3月 | 109 | −34 | −79 | 75 | 146 |
| 2025年3月 | 154 | −66 | −44 | 88 | 190 |
| 2026年3月 | 79 | −13 | −56 | 66 | 200 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は720億円。このうち返さなくてよい自己資本が452億円で、自己資本比率は52.5%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 289 | 107 | 182 | 37.0 |
| 2014年3月 | 323 | 136 | 187 | 42.3 |
| 2015年3月 | 363 | 170 | 193 | 44.8 |
| 2016年3月 | 431 | 200 | 231 | 44.1 |
| 2017年3月 | 496 | 235 | 261 | 45.0 |
| 2018年3月 | 582 | 281 | 301 | 44.7 |
| 2019年3月 | 677 | 320 | 357 | 43.5 |
| 2020年3月 | 755 | 375 | 380 | 45.9 |
| 2021年3月 | 771 | 374 | 397 | 44.9 |
| 2022年3月 | 780 | 402 | 378 | 47.3 |
| 2023年3月 | 833 | 417 | 416 | 45.1 |
| 2024年3月 | 742 | 403 | 339 | 47.4 |
| 2025年3月 | 722 | 423 | 299 | 50.2 |
| 2026年3月 | 720 | 452 | 268 | 52.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中23位あたり、逆に低いのは売上成長率で534社中522位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥707で、1年前と比べて+1.5%。過去52週の値幅のなかでは10%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.4倍 |
| PER (会社予想) | 7.8倍 |
| PBR | 0.66倍 |
| 配当利回り | 1.41% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は6月26日の739円から7月30日にかけて787円まで上昇しましたが、8月3日から急落し、8月5日には685円まで下落しました。8月7日は691円と、25日移動平均線(758.04円)を約8.9%下回っています。52週高値980円からは約29%下落、52週安値676円からは約2.2%上昇した水準です。出来高は8月3日から8月6日まで16万株〜25万株と急増しており、売り圧力が強かったことを示しています。RSIは30.8と売られすぎ圏にあり、反発の可能性があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは7.27倍と業界平均22.52倍を大幅に下回り、予想PERも7.6倍と低い。PBRは0.66倍で業界平均3.19倍を大きく下回り、ROE9.6%と収益性は普通。配当利回り1.45%は業界平均2.68%を下回るが、配当性向18.3%と余裕がある。業績は2025年3月期に黒字転換し、2026年も増益見込み。ただし、2024年は赤字であり、収益の不安定性がある。割安ではあるが、配当利回りの低さと業績変動リスクを考慮する必要がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.4倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 7.8倍 | — |
| PBR | 0.66倍 | 3.51倍 |
| ROE | 9.6% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、業績の変動が大きい中で、2026年3月期予想の大幅な増益(純利益35億円)が達成可能かにある。強気派は、2025年3月期の営業利益率16.6%から2026年3月期は27.2%への急改善や、PBR0.66倍と割安感を評価する。また、過去の赤字から回復しており、収益構造の改善が進んでいるとみる。一方、弱気派は、2024年3月期には赤字を計上しており、業績の不安定さを指摘。事業内容や成長ドライバーの透明性が低く、将来予測が困難であることから、投資リスクが高いと判断する。
- 収益性の大幅改善
2026年3月期予想の営業利益率27.2%は前期から10ポイント以上改善。
- 割安なバリュエーション
PBR0.66倍と純資産に対して株価が低く、上昇余地がある可能性。
- 増益への自信
純利益が赤字から黒字に転換し、2026年3月期は更に拡大する見込み。
- 営業利益率が16.6%から27.2%へ急改善決算発表後影響強
2026年3月期は売上高276億円、営業利益75億円。前期比で売上高は80億円減も利益率は大きく向上した
- 純利益が12億円から35億円へ約3倍増決算発表後影響中
2026年3月期の当期純利益は35億円、前期12億円から23億円増加した
- PBR0.66倍と1倍を大きく下回る継続影響中
PBR0.66倍、時価総額265億円。低PBRが下値支援材料となる
- 株価下落率は2.85%と小幅で底堅い通年影響弱
1年間の株価下落率は2.85%に留まり、売り圧力が限定的
- 業績の不安定さ
2024年3月期に赤字を計上するなど、収益が大きく変動している。
- 事業内容の不透明さ
具体的なサービスモデルが十分に開示されておらず、分析が困難。
- 成長性への疑問
収益拡大の主因が外部要因であれば、持続可能性に懸念がある。
- 売上高が356億円から276億円へ22%減通年影響強
2026年3月期の売上高は前期比80億円減の276億円。事業規模縮小は成長を制約
- 予想PERは実績PERを上回り来期減益示唆通年影響中
予想PER7.6倍は実績PER7.27倍より悪化。フォワードEPSは実績値を下回る
- ROE9.6%と1割未満の資本効率継続影響中
ROE9.6%は1割未満にとどまり、資本効率改善には更なる施策が必要
- 配当利回り1.45%と株主還元が弱い継続影響弱
配当利回り1.45%は低く、株主への利益還元が魅力に欠ける
- 売上高
- 事業規模の推移と需要動向を把握する基本指標。
- 営業利益率
- 収益性の改善が継続しているか確認するため。
- 純利益
- 業績の安定性と最終的な収益力を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり10円で、前期から+100.0%。いまの株価に対する利回りは1.41%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 13.2 |
| 2018年3月 | 21 | 82.6 | 21.0 |
| 2019年3月 | 15 | −28.6 | 15.5 |
| 2020年3月 | 15 | 0.0 | 9.9 |
| 2021年3月 | 2 | −86.7 | 24.9 |
| 2022年3月 | 6 | 200.0 | 9.4 |
| 2023年3月 | 3 | −50.0 | — |
| 2024年3月 | 4 | 33.3 | — |
| 2025年3月 | 5 | 25.0 | — |
| 2026年3月 | 10 | 100.0 | 18.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥10
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,219人。区分でいちばん多いのは個人・その他で71.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が12.6%を占め、残る87.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 68.3 | 68.3 | 70.5 | 76.0 | 70.6 | 71.7 |
| 外国法人 | 11.8 | 9.4 | 7.0 | 5.9 | 11.3 | 12.8 |
| 金融機関 | 16.2 | 18.4 | 16.7 | 12.7 | 13.0 | 9.2 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 5.7 |
| 事業法人 | 3.2 | 3.6 | 4.0 | 4.3 | 3.3 | 3.3 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.3 | 1.9 | 1.0 | 1.8 | 2.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 沓名俊裕 | 41.21 |
| 02 | 沓名裕一郎(注2) | 10.91 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.93 |
| 04 | 沓名一樹(注2) | 3.17 |
| 05 | ラセット合同会社 | 2.99 |
| 06 | 沓名眞裕美 | 1.74 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.74 |
| 08 | MORGAN STANLEY& CO. LLC (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.12 |
| 09 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.08 |
| 10 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE STATE TEACHERS RETIREMENT SYSTEM OF OHIO (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 0.75 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+5%、1株純資産は14期で+80%。直近期のROEは9.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 90 | 581 | 14.9 | 13.4 | 15.5 |
| 2014年3月 | 107 | 712 | 14.5 | 14.8 | 16.8 |
| 2015年3月 | 132 | 848 | 17.0 | 21.1 | 15.7 |
| 2016年3月 | 165 | 993 | 17.9 | 27.1 | 14.3 |
| 2017年3月 | 97 | 583 | 18.0 | 24.3 | 13.2 |
| 2018年3月 | 98 | 680 | 15.6 | 41.8 | 21.0 |
| 2019年3月 | 105 | 769 | 14.5 | 29.2 | 15.5 |
| 2020年3月 | 152 | 905 | 18.1 | 6.6 | 9.9 |
| 2021年3月 | 6 | 904 | 0.6 | 328.7 | 24.9 |
| 2022年3月 | 63 | 964 | 6.8 | 27.9 | 9.4 |
| 2023年3月 | 22 | 980 | 2.3 | 51.4 | — |
| 2024年3月 | −58 | 918 | — | — | — |
| 2025年3月 | 32 | 946 | 3.4 | 18.7 | — |
| 2026年3月 | 95 | 1,046 | 9.6 | 8.7 | 18.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額187百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 沓名俊裕 | 取締役会長 | 75 |
| 沓名裕一郎 | 代表取締役社長 | 51 |
| 谷澤亜希 | 取締役管理本部長 | 51 |
| 神谷明文 | 取締役 | 74 |
| 菊池修 | 取締役 | 77 |
| 江口崇 | 常勤監査役 | 45 |
| 前田篤 | 監査役 | 67 |
| 岩本一良 | 監査役 | 52 |
| 成田孝則 | 取締役 | 69 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 144 | 20 | 12 | 175 | 58 |
| 監査役 | 1 | 7 | 1 | 0 | 8 | 8 |
| 社外取締役 | 5 | 3 | 0 | — | 4 | 1 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,057字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,950字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,649字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,933字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第48期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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