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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

FJネクストホールディングス

FJ NEXT HOLDINGS CO., LTD.8935 · Prime · 不動産業

首都圏で資産運用型・居住用マンションを開発・販売・賃貸する不動産会社。管理・建設・旅館事業も手掛ける総合不動産グループ。

概要

FJネクストホールディングスは、首都圏でマンション分譲を中心とする総合不動産企業である。主力は資産運用型単身者向け「ガーラマンションシリーズ」とファミリー向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」で、開発・販売・賃貸・管理のほか、建設、旅館、金融サービスも手掛ける。2026年3月期の売上高は1424億円、営業利益144億円を見込み、東証プライム市場に上場する。従業員数は600名。

不動産開発事業の二本柱:資産運用型とファミリー向け

不動産開発事業は当社グループの中心セグメントであり、2026年3月期に売上高1277億円(全体の89.7%)を占める。中核は二つの自社ブランドである。1994年に分譲を開始した「ガーラマンションシリーズ」は、駅近・コンパクト設計が特徴の資産運用型単身者向けマンションで、同年は652戸を販売した。2007年投入の「ガーラ・レジデンスシリーズ」はファミリー層向けで、広めの間取りと充実設備を備え、同年341戸を販売した。新築マンション合計で993戸、売上高374億円に達した。加えて中古マンションの販売・仲介・買取・賃貸も手掛け、中古販売は2885戸、売上高831億円に上る。不動産賃貸収入も63億円あり、グループ収益の基盤を形成している。

管理・建設・旅館・金融で構成する多角化事業

不動産開発以外のセグメントもグループの収益を支える。不動産管理事業は、マンション区分所有者からの賃貸管理と管理組合からの建物管理を請負い、賃貸管理戸数は2万307戸、建物管理棟数は385棟(2万6262戸)に達する。建設事業は自社物件を含むマンション等の設計・施工・リノベーションを手掛け、2026年3月期の売上高は89億円、セグメント利益は8億円と前年比184%増と拡大した。旅館事業は静岡県伊豆エリアで「伊東遊季亭」「伊東遊季亭 川奈別邸」「玉峰館」「清流荘」の4温泉旅館を運営するが、同年は低価格帯志向の影響で客室稼働率が低迷し、セグメント損失2百万円となった。その他(金融サービス)では顧客・管理組合向け融資を行い、売上高0.4億円の小規模事業である。

首都圏集中と伊豆エリアの補完的展開

事業地域は首都圏に極度に集中している。本社は東京都新宿区西新宿に置き、横浜営業所を神奈川県横浜市中区に開設している。資産運用型マンションの需要が強い都心の利便性の高い立地を選定し、安定した賃貸需要を見込む。一方、伊豆エリア(静岡県伊東市)は、不動産開発・販売・仲介に加え、別荘地管理(2023年取得の伊東一碧管理サービス)と温泉旅館事業を展開する補完的な地域である。グループ全体の従業員600名のうち、大多数が首都圏の不動産開発・管理・建設部門に従事している。持株会社体制のもと、開発・販売を担う株式会社FJネクスト、管理のエフ・ジェー・コミュニティ、建設のレジテックコーポレーション、旅館のFJリゾートマネジメントなど、機能別に子会社が存在する。

業界の中での役割は不動産デベロッパー兼サービスプロバイダーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
1,424億円
営業利益
144億円
営業利益率
10.1%
純利益
100億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2021/3
事業売上構成比利益利益率
不動産 開発事業626億円85.8%59億円9.4%
建設事業62億円8.5%6億円9.7%
不動産 管理事業32億円4.4%9億円28.1%
旅館事業10億円1.4%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01不動産開発事業主力

首都圏で、資産運用型単身者向けマンション「ガーラマンションシリーズ」、自己居住用ファミリー層向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」の開発・販売・賃貸。中古マンションの販売・仲介・買取・賃貸も行う。伊豆エリアでも不動産開発・販売・仲介。

主な製品・サービス3
ガーラマンションシリーズ
資産運用目的の単身者向けマンション。駅近・コンパクト設計が特徴。
ガーラ・レジデンスシリーズ
ファミリー層向け自宅用マンション。広めの間取りと充実した設備が特徴。
中古マンション流通
中古マンションの仲介・買取・リノベーション後の販売。

02不動産管理事業準主力

マンション区分所有者からの賃貸管理、管理組合からの建物管理業務を請負。伊豆エリアの別荘地管理も行う。

主な製品・サービス2
賃貸管理業務
マンションの一室を所有者に代わって賃貸・管理。入居者募集、家賃管理等。
建物管理業務
マンション管理組合からの清掃、設備保守、修繕計画策定等のアウトソーシング。

03建設事業副次

主にマンション等建築物の設計・施工・検査・リノベーションを請負。自社開発物件の建設も手掛ける。

主な製品・サービス2
設計施工
マンション・戸建ての設計から施工まで一貫対応。
リノベーション
既存建物の改装・リフォーム工事。

04旅館事業副次

静岡県伊豆エリアで「伊東遊季亭」「伊東遊季亭 川奈別邸」「玉峰館」「清流荘」の4つの温泉旅館を運営。宿泊・飲食・温泉サービスを提供。

主な製品・サービス1
温泉旅館運営
伊豆の温泉地で、食事・宿泊・温泉を提供する旅館サービス。

05その他(金融サービス)副次

当社顧客およびマンション管理組合向けに融資等の金融サービスを提供。

主な製品・サービス1
融資サービス
顧客・管理組合向けのローン・資金調達支援。

製品と技術

資産運用型「ガーラマンションシリーズ」の製品特性

「ガーラマンションシリーズ」は、1994年に分譲を開始した資産運用目的の単身者向けマンションである。駅からの徒歩圏に立地し、コンパクトな間取り(ワンルーム・1LDK中心)を特徴とする。入居者のライフシーンを支えるため、セキュリティ設備や機能性・デザイン性を追求した先進設備を採用し、資産価値の維持を図る。購入者は個人投資家が中心で、安定的な賃貸収入を得るための運用商品として位置づけられる。2026年3月期には652戸を販売し、売上高202億円を計上した。同シリーズは首都圏の賃貸需要が底堅いことを背景に、継続的に供給されている。

ファミリー向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」

「ガーラ・レジデンスシリーズ」は2007年10月から分譲を開始した、自己居住用ファミリー層向けマンションである。広めの間取り(2LDK〜4LDK)を備え、子育て世帯を意識した充実した共用施設や収納スペースが特徴。資産運用型で培ったノウハウを応用し、安心とくつろぎの居住空間を提供する。2026年3月期には341戸を販売、売上高171億円に達した。同シリーズは価格高騰が続く首都圏マンション市場においても、堅調な需要を捉えている。開発用地は採算性を重視して厳選され、自社ブランドの安定供給を支えている。

中古マンション流通とリノベーションサービス

不動産開発事業の一角を占める中古マンション流通は、新築市場と並ぶ収益源である。同社は中古マンションの仲介・買取・リノベーション後の再販売を一貫して手掛ける。2026年3月期には中古マンション販売戸数2885戸、売上高831億円に達し、新築を上回る規模となった。買取物件は自社の建設事業(レジテックコーポレーション)がリノベーションを施し、付加価値を高めて販売する。中古流通の拡大は、所有物件の売却ニーズ増加や資産運用の出口戦略としての需要に対応するものである。また、不動産管理事業では長期修繕計画の立案やコンサルティングも提供し、物件価値の維持に貢献している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

不動産業のなかでの位置

不動産業、成長中で収益性改善

FJネクストホールディングスは不動産業に属し、売上高1000億円超と大規模。同業の大東建託やrobot homeと比較して規模は中程度だが、売上・利益ともに成長傾向。営業利益率も2025/3期8.45%から2026/3期10.11%へ改善見込み。業界内で安定したポジション。

強み

  • 2024/3期1004億円と大規模な売上。
  • 2026/3期10.11%と収益性向上。
  • 売上高が2024/3期→2026/3期で増加。
  • 不動産業に属し、安定的な需要。

課題

  • 大東建託など大手との競争。
  • 不動産市況の変動に影響を受けやすい。
  • さらなるコスト削減や高付加価値化が必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

住宅・不動産の時価総額近傍。太字がFJネクストホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
1471ANSグループ800億円10.9倍
22734サーラコーポレーション800億円10.5倍
35946長府製作所727億円23.8倍
43498霞ヶ関キャピタル724億円12.1倍
5166Aタスキホールディングス720億円12.8倍
68935FJネクストホールディングス698億円6.6倍
73232三重交通グループホールディングス652億円9.8倍
88897MIRARTHホールディングス643億円13.2倍
93252地主627億円9.0倍
107949小松ウオール工業551億円16.1倍
117989立川ブラインド工業549億円16.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。

会社の歴史

沿革 32件

不動産販売会社として創業した1980年

1980年7月、不動産販売事業を目的として不動住販株式会社が東京都新宿区西新宿七丁目に設立された。資本金は100万円。同年9月に宅地建物取引業免許を取得し、マンション販売事業を開始する。創業時は小規模な販売会社であったが、1983年8月には新宿五丁目に本社を移転し、事業基盤を固めた。1987年11月には不動産賃貸・管理事業を行うエフ・ジェー・管理株式会社を設立し、管理分野に進出する。1989年11月には株式会社フロム壱(後のエフ・ジェー不動産販売)の株式を取得して子会社化し、事業拡大の足掛かりを作った。

自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」投入と法人化

1994年8月、資産運用型マンションの自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」の分譲を開始する。これは同社の事業転換点となった。同時期、子会社の商号変更や組織再編を進め、1995年12月にはフロム壱をシティウィングに、2002年4月にはシティウィングをエフ・ジェー不動産販売に変更した。2002年4月には不動産賃貸・建物管理事業を行うエフ・ジェー・コミュニティを設立し、既存の管理業務を承継。2003年5月には現在地の西新宿六丁目に本社を移転した。この間、1998年には建設大臣免許を取得し、横浜営業所を開設して首都圏でのプレゼンスを高めた。

株式上場と市場変更の過程

2004年12月、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2007年3月には東京証券取引所市場第二部に指定替えとなり、同年10月にはファミリー層向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」の分譲を開始した。2013年10月には東証第一部に指定され、上場市場を順次昇格させた。2022年4月の東証再編に伴い、新市場区分「プライム市場」に移行している。上場後も事業拡大を続け、2015年3月には旅館業を行う玉峰館(旧GMOクリック・インベストメント)を買収し、旅館事業に参入。同年6月には監査等委員会設置会社へ移行した。

持株会社体制への移行とグループ再編

2021年4月、事業会社として株式会社FJネクストを設立。同年10月、持株会社体制へ移行し、商号を株式会社FJネクストホールディングスに変更した。これに伴い、不動産の企画開発・売買・仲介・賃貸事業をFJネクストに承継した。2023年2月にはFJネクストが伊豆の別荘地管理会社・伊東一碧管理サービスの全株式を取得し、管理事業を強化。同年4月には株式会社FJネクストレジデンシャルを設立し、ファミリー向け事業をさらに専門化した。グループは連結子会社7社(孫会社1社含む)で構成され、持株会社が全体を統括する体制が完成した。

年表32件を開く

1980年代

  • 1980年7月創業不動産販売事業を目的として不動住販株式会社を東京都新宿区西新宿七丁目に設立 資本金100万円
  • 1980年9月宅地建物取引業免許(東京都知事免許(1)第39749号)を取得し、マンション販売事業を開始
  • 1983年8月東京都新宿区新宿五丁目に本社移転
  • 1987年11月創業不動産賃貸・管理事業を行うエフ・ジェー・管理株式会社を設立
  • 1989年11月不動産事業を行う株式会社フロム壱の株式を取得

1990年代

  • 1991年6月商号変更株式会社エフ・ジェー・ネクストに商号変更
  • 1994年8月資産運用型マンション自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」分譲開始
  • 1995年12月商号変更株式会社フロム壱を株式会社シティウィングに商号変更
  • 1995年12月株式会社シティウィング伊豆高原支店を静岡県伊東市に開設
  • 1998年9月宅地建物取引業免許(建設大臣免許(1)第5806号)を取得
  • 1998年10月横浜営業所を神奈川県横浜市中区に開設

2000年代

  • 2002年4月株式会社シティウィングの全株式を取得
  • 2002年4月不動産賃貸・建物管理事業を行う株式会社エフ・ジェー・コミュニティ(現・連結子会社)を設立
  • 2002年5月商号変更株式会社シティウィングを株式会社エフ・ジェー不動産販売に商号変更
  • 2002年7月株式会社エフ・ジェー・コミュニティがエフ・ジェー・管理株式会社の不動産賃貸・建物管理業務を承継
  • 2003年5月東京都新宿区西新宿六丁目に本社移転
  • 2004年12月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2005年12月総合建設業を行う株式会社レジテックコーポレーション(現・連結子会社)を設立
  • 2007年3月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  • 2007年10月ファミリー層向けマンション自社ブランド「ガーラ・レジデンスシリーズ」分譲開始
  • 2008年1月旅館業を行うFJリゾートマネジメント株式会社(現・連結子会社)を設立

2010年代

  • 2011年12月金融サービス業を行う株式会社アライドライフ(現・連結子会社)を設立
  • 2013年5月M&A株式会社エフ・ジェー不動産販売を吸収合併 伊豆高原支店を静岡県伊東市に開設
  • 2013年10月東京証券取引所市場第一部に指定
  • 2015年3月商号変更旅館業を行うGMOクリック・インベストメント株式会社の全株式を取得し、同社を株式会社玉峰館に商号変更
  • 2015年6月監査等委員会設置会社へ移行
  • 2016年8月M&AFJリゾートマネジメント株式会社が株式会社玉峰館を吸収合併

2020年代

  • 2021年4月株式会社FJネクスト(現・連結子会社)を設立
  • 2021年10月商号変更持株会社体制へ移行し、株式会社FJネクストホールディングスに商号変更 当社の不動産の企画開発、売買、仲介、賃貸事業を株式会社FJネクストに承継
  • 2022年4月東京証券取引所 新市場区分「プライム市場」へ移行
  • 2023年2月株式会社FJネクストが別荘地管理事業を行う株式会社伊東一碧管理サービス(現・連結子会社)の全株式を取得
  • 2023年4月株式会社FJネクストレジデンシャル(現・連結子会社)を設立

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高経常利益率安定的に達成まで10%前後

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    自社ブランドマンションの企画開発・販売

    単身者向け資産運用型「ガーラマンションシリーズ」とファミリー向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」の企画・開発・分譲を継続。中古マンション売買にも注力する。

  2. 02

    厳選した用地仕入と付加価値の高い商品供給

    首都圏で安定賃貸需要が見込める土地を厳選し、セキュリティやデザイン性に優れた設備を採用。採算性重視で用地仕入を進める。

  3. 03

    販売・賃貸チャネルの多様化とコンサル強化

    アウトバウンドマーケティング、自社会員組織、セミナー等を活用。営業職員のコンサル能力向上により新築・中古販売戸数拡大を図る。

  4. 04

    管理事業の拡充とサービス品質向上

    自社開発物件の管理受託を軸に他社物件も受託。賃貸管理システム強化、長期修繕計画のコンサル向上により購入者・入居者双方の満足度向上を図る。

  5. 05

    新規事業への積極的取り組み

    経営資源に見合った新規事業にも積極的に取り組み、事業ポートフォリオを拡大する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で600人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は757万円で、9期前と比べて7.4%平均年齢は36.2歳、平均勤続年数は11.0年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月448
2018年3月482
2019年3月81732.16.9490
2020年3月86232.48.0521
2021年3月76832.88.5548
2022年3月74739.713.9558
2023年3月75737.612.0564
2024年3月72837.112.2557
2025年3月73636.210.85841,627
2026年3月75736.211.06002,400

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社7(国内 7 / 海外 0、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位9)
賃貸用不動産 — 東京都港区他112億円
不動産 開発事業
清流荘 — 静岡県下田市547百万円
旅館事業
伊東遊季亭 伊東遊季亭 川奈別邸 — 静岡県伊東市434百万円
旅館事業
賃貸用不動産 — 東京都港区他302百万円
不動産 開発事業
玉峰館 — 静岡県 賀茂郡250百万円
旅館事業
本社 — 東京都新宿区180百万円
不動産 開発事業
賃貸用不動産 — 東京都品川区他78百万円
不動産 管理事業
横浜営業所 — 神奈川県横浜市中区9百万円
不動産 開発事業
伊豆高原支店 — 静岡県伊東市5百万円
不動産 開発事業
ほか4件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱FJネクスト(注)3.4.
    東京都新宿区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱FJネクスト レジデンシャル
    東京都新宿区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱エフ・ジェー・コミュニティ
    東京都新宿区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱レジテックコーポレーション
    東京都新宿区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    FJリゾートマネジメント㈱
    静岡県伊東市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アライドライフ
    東京都新宿区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱伊東一碧管理サービス.
    静岡県伊東市 · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は1,424億円営業利益144億円前期と比べると増収増益で、売上が+26.7%、利益が+51.6%。

売上高
+26.7%
1,424億円
営業利益
+51.6%
144億円
純利益
+53.8%
100億円
営業利益率
10.1%
前期比 +1.7%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高1,520億円1,424億円
営業利益150億円144億円
純利益105億円100億円
1株あたり配当¥80¥80

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は402億円、営業利益は57億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+92.3%、営業利益は+338.5%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q27427
2024年1Q209136.28
2024年2Q2753613.124
2024年3Q17963.44
2024年4Q34129
2025年2Q536417.628
2025年4Q588549.237
2026年2Q634548.537
2026年4Q7909011.463
2027年1Q4025714.239

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は312億円から1,424億円へ4.6倍に増えた。直近期の営業利益率は10.1%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社エフ・ジェー不動産販売を吸収合併 伊豆高原支店を静岡県伊東市に開設
2013年3月3123822
2014年3月4055939
旅館業を行うGMOクリック・インベストメント株式会社の全株式を取得し、同社を株式会社玉峰館に商号変更
2015年3月4024629
FJリゾートマネジメント株式会社が株式会社玉峰館を吸収合併
2016年3月5206642
2017年3月6148155
2018年3月6707247
2019年3月81510165
2020年3月84810367
持株会社体制へ移行し、株式会社FJネクストホールディングスに商号変更 当社の不動産の企画開発、売買、仲介、賃貸事業を株式会社FJネクストに承継
2021年3月7307350
2022年3月8239163
株式会社FJネクストレジデンシャル(現・連結子会社)を設立
2023年3月8478256
2024年3月1,0049465
2025年3月1,12495958.565
2026年3月1,42414414410.1100

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高1,424億円のうち、営業利益として残るのは144億円10.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は100億円、売上の7.0%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.1%1,155億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.8%125億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.1%144億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
18.9%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+0.5pt
10.1%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+0.8pt
7.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+0.1pt
13.0%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
8.8%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
11.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが71億円、投資CFが−35億円で、差し引きのフリーCFは36億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は227億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月6−34−3−2881
2014年3月21223106
2015年3月−501117−3984
2016年3月9132022126
2017年3月18−1617149
2018年3月−2338−20137
2019年3月−6−1−2−7128
2020年3月10−5865218
2021年3月81−1−6880230
2022年3月2220−97222355
2023年3月−4519−7−26322
2024年3月47−50−23−3296
2025年3月−1394938−90244
2026年3月71−35−5436227

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は1,139億円。このうち返さなくてよい自己資本が811億円で、自己資本比率は71.2%(業種中央値32.8%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月32420112362.0
2014年3月39825514364.1
2015年3月44427716762.5
2016年3月51431420061.1
2017年3月58635822861.1
2018年3月63439324162.0
2019年3月72744927861.8
2020年3月86750336458.0
2021年3月84453930563.8
2022年3月82758923871.3
2023年3月88963025970.9
2024年3月95368027371.4
2025年3月1,05572932669.1
2026年3月1,13981132771.2

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
257億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
762億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
327億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
80
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率20 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

不動産業 131社との比較

同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率131社中11位あたり、逆に低いのはROE131社中65位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
13.0%/中央値 12.9%
P25 7.7%P75 19.5%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
10.1%/中央値 9.6%
P25 5.6%P75 15.6%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
71.2%/中央値 32.8%
P25 26.6%P75 48.5%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
26.7%/中央値 11.4%
P25 3.3%P75 23.1%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
4.0%/中央値 3.5%
P25 2.5%P75 4.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,014で、1年前と比べて+34.6%過去52週の値幅のなかでは90%の位置にある。

¥2,014-2.1%1ヶ月+6.6%1年+34.6%時価総額698億円
過去52週の値幅
安値¥1,387高値¥2,085

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)6.6倍
PER (会社予想)6.3倍
PBR0.79倍
配当利回り3.97%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は直近3ヶ月で上昇基調を強め、25日移動平均線を約7.9%上回って推移しています。52週高値(2036円)に接近し、心理的節目を意識した展開です。出来高は7月末に184,800株まで急増後、8月も90,000株前後の高水準で推移しており、需給の厚みが増しています。RSIは71.2とやや過熱感がある一方、上昇トレンドは継続中で、高値更新後の利益確定売りに押される場面でも下値は限定的とみられます。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 82/100)

PERは6.62倍と業界平均14.79倍を大幅に下回り、予想も6.3倍と低い。PBRは0.79倍と業界平均1.81倍を下回り、ROEは13%と高い収益性。配当利回りは3.95%と業界平均3.03%を上回るが、配当性向が113.11%と100%を超えており、配当の維持可能性には注意。業績は増収増益基調で、割安ながら成長も期待。

指標この会社業種平均
PER (実績)6.6倍14.9倍
PER (予想)6.3倍
PBR0.79倍1.84倍
ROE13.0%11.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

首都圏のマンション市場の動向と、同社の供給計画の遂行が業績を左右します。強気派は、旺盛な住宅需要と同社の事業成長、収益性の高さを評価します。一方、弱気派は、建設費高騰による利益率の圧迫や、将来の需要減退、競争激化を懸念します。

プラスに働く材料7
  • 首都圏の住宅需要

    都心回帰や低金利でマンション需要が堅調に推移。

  • 高い収益性

    営業利益率が10%超と業界平均を上回る高水準。

  • 事業ポートフォリオ

    分譲・賃貸・リフォームのバランスで収益変動を抑える。

  • 2026年3月期の営業利益が144億円へ52%増通年影響

    営業利益は95億円から144億円へ約52%増。売上高も1124億円から1424億円へ

  • 営業利益率が8.45%から10.11%へ改善通年影響

    営業利益率は8.45%から10.11%へ上昇。収益性が高まっている

  • 予想PER6.3倍と低倍率で割安感決算発表後影響

    実績PER6.62倍、予想PER6.3倍。ROE13%と合わせて見直し余地

  • 配当利回り3.95%と株主還元が厚い継続影響

    配当利回り3.95%、時価総額701億円。インカム需要で下支え

マイナスに働く材料7
  • 建設費高騰

    資材・人件費の上昇で原価率が悪化するリスク。

  • 需要減退の懸念

    人口減少や金利上昇で中長期的な住宅需要が減少。

  • 競争激化

    大手デベロッパーとの競争が激しく、用地取得や販売競争が厳しい。

  • 前期は増収ながら純利益65億円と横ばい通年影響

    売上高は1124億円へ12%増も純利益は65億円で横ばい。費用増で利益が伸びない

  • PBR0.79倍はROE13%に見合う成長が続かない継続影響

    PBR0.79倍、ROE13%。純利益100億円予想が下振れすれば評価も下振れ

  • 外国法人保有13.03%が売りに出るリスク不定影響

    外国法人所有比率13.03%。海外投資家がリスク回避で売れば需給が悪化

  • 株価が1年で52.8%上昇し過熱感継続影響

    1年間で株価52.8%上昇。短期的な利益確定売りのリスク

次の決算で確かめる点
契約率
分譲マンションの販売動向を示す重要指標。
営業利益率
事業の収益性を測り、コスト変動の影響を把握。
販売用不動産
在庫の状況と資金効率を監視する。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり80で、前期から+22.2%いまの株価に対する利回りは3.97%。増配か配当維持が3年続いている。

年間配当
¥80
1株あたり
配当利回り
3.97%
いまの株価に対して
配当性向
113.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
3年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2013.8
2018年3月2210.017.2
2019年3月3663.619.9
2020年3月4422.223.0
2021年3月440.032.9
2022年3月489.132.1
2023年3月480.036.2
2024年3月504.275.4
2025年3月548.0
2026年3月6622.2113.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥80

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ12,270人。区分でいちばん多いのは個人・その他43.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.6%を占め、残る58.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他47.449.845.243.443.343.5
事業法人25.726.032.832.732.632.9
外国法人17.914.413.114.112.513.0
金融機関7.78.68.18.310.18.8
自己株式5.75.75.75.65.55.5
証券会社1.31.20.81.51.41.9
外国人個人0.00.10.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社エム・エム・ヨーク17.88
02肥田 幸春14.58
03株式会社松濤投資倶楽部13.92
04日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.12
05BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)3.28
06京田 景子1.56
07株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.39
08GOLDMAN,SACHS & CO.REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)1.34
09DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.25
10柳澤 安慶1.15

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近10
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    6.66%
    +1.09pt
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    7.67%
    +1.01pt
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    6.62%
    -1.05pt
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    7.70%
    +1.08pt
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    6.53%
    -1.17pt
  • 2026-06-11
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    5.11%
    +1.27pt
  • 2026-06-11
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    6.14%
    +1.03pt
  • 2026-06-11
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    5.09%
    -1.05pt
  • 2026-06-10
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    新規の大量保有報告
    5.57%
  • 2026-06-10
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    3.84%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+332%、1株純資産は14期で+283%。直近期のROEは13.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月7164611.56.712.1
2014年3月11973917.04.711.3
2015年3月8681611.06.215.7
2016年3月12292414.04.215.3
2017年3月1631,08016.35.913.8
2018年3月1421,20412.56.017.2
2019年3月2001,37515.54.319.9
2020年3月2061,53914.14.023.0
2021年3月1521,6489.67.432.9
2022年3月1941,80311.25.132.1
2023年3月1721,9289.25.736.2
2024年3月1972,0809.87.275.4
2025年3月1982,2289.26.0
2026年3月3062,47713.05.1113.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

6名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額604百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
肥田幸春代表取締役会長 会長執行役員74
肥田恵輔代表取締役社長 社長執行役員43
益子重男取締役 専務執行役員65
鈴木憲一取締役(監査等委員)65
野澤俊則636,200
大城季絵51

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
その他役員6280928948
取締役(社内)3246925585
監査等委員3343411
社外取締役213137
社外取締役213137

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容581字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社7社(孫会社1社を含む)により構成されており、首都圏において不動産開発事業を中心として事業展開しております。 当社グループの主な事業内容及び事業の位置付けは、次のとおりであります。 (1)不動産開発事業 首都圏において、主に下記の事業を行っております。 ・資産運用型単身者向けマンション「ガーラマンションシリーズ」の開発・販売・賃貸 ・自己居住用ファミリー層向けマンション「ガーラ・レジデンスシリーズ」の開発・販売 ・中古マンションの販売・仲介・買取・賃貸 伊豆エリアにおいて、不動産の開発・販売・仲介・買取・賃貸を行っております。 (2)不動産管理事業 主にマンション区分所有者から賃貸管理、及び管理組合から建物管理の請負業務を行っております。 また、伊豆エリアにおける別荘地管理事業を行っております。 (3)建設事業 主にマンション等建築物の設計・施工・検査・リノベーションを行っております。 (4)旅館事業 静岡県の伊豆エリアにおいて、温泉旅館「伊東遊季亭」、「伊東遊季亭 川奈別邸」、「玉峰館」及び「清流荘」の経営を行っております。 (5)その他 当社顧客及びマンション管理組合向けに融資等の金融サービスを行っております。 当社グループの事業系統図は次のようになります。 (事業系統図)
経営方針・対処すべき課題3,035字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「都市住空間への挑戦と創造を通して、豊かな社会づくりに貢献していく。」を企業理念として、単身者向けの資産運用型マンション自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」及びファミリー層向けのマンション自社ブランド「ガーラ・レジデンスシリーズ」の企画、開発、分譲を中心に事業活動を展開しております。事業を通して社会の発展に貢献し利益を上げることで持続的な成長と企業価値の向上を図ることを基本的な方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、今後も自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」及び「ガーラ・レジデンスシリーズ」の企画、開発、販売、中古マンション売買に積極的に取り組んでいく方針であります。 事業セグメントごとの経営戦略は以下のとおりであります。 ① 不動産開発事業 単身者向けの資産運用型マンション事業におきましては、主に資産運用を目的として購入されることに鑑み、首都圏において安定した賃貸需要が見込める土地を厳選し、付加価値の高い商品を継続的に供給してまいります。 ファミリー層向けのマンション事業におきましては、資産運用型マンション事業で培ったノウハウを活かし、安心とくつろぎの居住空間を継続的に供給してまいります。 また、所有物件における売却ニーズの増加に対応し、売却査定・買取りの体制を強化し、中古マンションの取引拡大を図ってまいります。 開発面においては、採算性重視を基本方針として、情報力の強化を一層図り、事業環境の変化に対応した用地仕入を進めてまいります。また、セキュリティ設備や機能性とデザイン性を追求した入居者のライフシーンを支える先進の設備仕様を積極的に採用し、資産価値の高い物件開発を進めてまいります。 販売面においては、営業職員一人ひとりのコンサルティング能力を更に高めることで購入者のニーズに的確に対応し、新築・中古マンションの販売戸数の伸長を図ってまいります。アウトバウンド式マーケティングを中心として、自社会員組織の形成やセミナー開催等、多様な販売チャネルを積極的に活用し、潜在需要の掘り起こしを図ってまいります。 賃貸面においては、自社WEBサイトの運営や多彩な営業ネットワークを駆使し、きめ細やかな対応と早期の賃貸借契約締結に努めてまいります。 ② 不動産管理事業 不動産管理事業につきましては、当社グループ開発マンションの新規管理受託を中心に、他社物件の管理受託も推進し、収益力の向上を図ってまいります。 購入者の長期にわたる資産運用をサポートするため、賃貸管理システムを強化し、サービス体制の一層の充実を図ってまいります。 建物の長期修繕計画の立案や的確なアドバイスを行うためのコンサルティング能力の向上を図り、購入者と入居者の双方に満足いただけるよう努めてまいります。 また、伊豆エリアにおける別荘地管理事業においては、これまで培ってきた同地域での経験並びに管理ノウハウを活かし、更なる環境整備を図ってまいります。 ③ 建設事業 建築物の設計、施工、請負業務における技術力の向上と受注力の強化を図り、収益力の向上に努めてまいります。 ④ 旅館事業 旅館事業におきましては、さらなる業績拡大のため、サービス品質の向上に努め、集客力を強化し、収益力の向上を図ってまいります。 以上に加え、当社グループの経営資源に見合った新規事業にも積極的に取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、長期・安定的に成長していくことを基本方針に、売上高経常利益率を重視しております。開発プロジェクトの推進にあたっては、不動産業界を取り巻く環境の変化に的確に対応しながら、安易な拡大路線をとることなく採算性を重視する方針をとり、売上高経常利益率10%前後の安定的な達成を目指しております。 (4)経営環境 今後の見通しにつきましては、景気は緩やかな回復基調で推移する見込みですが、中東情勢の悪化などの地政学リスクの高まりによる原材料価格の高騰や物価上昇等には引き続き注視する必要があり、依然として先行きは不透明な状況が続くものと考えております。 当社グループの主力事業である資産運用型分譲マンション市場におきましては、単身者や少人数世帯を中心とした都心への人口移動の継続などを背景に、賃貸、実需ともに底堅い需要が続くものと予想され、資産運用に対する社会的関心が高まるなか、分散投資のひとつとして安定した収益を不動産に求める購入者層の一層の拡大が見込まれております。当社グループ主力の資産運用型マンションは、単身者や少人数世帯の生活を支えるインフラとして、また、安定した収益を不動産に求める方への資産運用商品として、その社会的役割は一層高まっていくものと考えております。 用地仕入・開発面におきましては、首都圏における土地価格をはじめ、施工費や用地費が高騰していることから、収益性の見極めが一層重要になるものと考えられます。 このような状況において、当社グループは、採算性を重視した積極的な仕入れ並びに社会やお客様のニーズを適確に捉えた販売チャネルの開拓、DXの推進など様々な取り組みを行い、企業としての成長力を高めてまいります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、持続的な成長へ向けて、経営環境の変化を的確に捉えながら、以下の課題に取り組んでまいります。 ① 自社開発物件の安定的な供給の実現 新規物件の供給を安定的に供給していくため、仕入・開発力の一層の強化を図ってまいります。採算性重視を基本方針として、自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」及び「ガーラ・レジデンスシリーズ」の開発用地の継続的・安定的な確保を実現することで、マンション市場における地位を盤石なものにしてまいります。 ② お客様の立場やニーズを尊重した販売・サービス体制の構築 販売戸数、管理戸数の伸長に向け、全社的な事業基盤の強化を図ってまいります。人的資本やDXへの投資を推進し、業務効率化とサービス品質の向上に積極的に取り組み、強固な経営基盤を構築してまいります。 ③ 財務基盤の維持・充実 新規物件を安定・継続的に供給していくため、また、顧客資産を長期的にサポートしていくために、財務基盤の維持・充実を図ってまいります。 ④ コンプライアンスを遵守した経営の推進 グループ全役職員が自らの役割を認識し、能動的にリスク管理に取り組むよう、コーポレートガバナンスの強化、内部統制システムの整備・充実を図り、企業の社会的責任を果たしてまいります。 ⑤ 人材育成の強化・推進 当社グループのさらなる成長の源泉として、人材育成の強化・推進を最重要課題のひとつと認識し、次代を担う人材が確実に継続的に輩出されるよう、採用・教育制度の整備、充実を図ってまいります。 ⑥ リスクマネジメント体制の強化・推進 自然災害や大規模感染症の流行、情報セキュリティ事故等の有事の際において、従業員の出社抑制や営業活動の一時停止等による当社グループの事業活動に与える影響を最小限に抑えるため、事業継続体制の強化・推進を図ってまいります。
事業等のリスク5,264字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項を記載しております。また、必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資判断のうえで重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、当社グループは、これらリスクの発生の可能性を認識し事業活動を行っております。 当社に関する投資判断は、本項以外の記載内容も併せて、慎重に検討したうえで行う必要があります。 なお、以下のリスクについては、有価証券報告書提出日(2026年6月25日)現在における当社の経営者の判断によるものであり、当社グループの事業展開におけるすべてのリスクを網羅するものではありません。また、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 法的規制等について 当社グループの属する不動産業界は、国土利用計画法、宅地建物取引業法、建築基準法、都市計画法、建設業法、建築士法、借地借家法、建物の区分所有等に関する法律、消防法、住宅の品質確保の促進などに関する法律、マンションの管理の適正化の推進に関する法律等により、法的規制を受けております。 当社グループでは、関係法令の改廃情報及び監督官庁からの発信文書の内容等、最新の法規制情報の早期取得に努め、法令順守の徹底に取り組んでおります。 当社グループの主要事業においては、事業活動に際して、以下の免許、許認可等を得ております。現在、当該免許及び許認可等が取消となる事由は発生しておりませんが、今後、何らかの理由によりこれらの免許、登録、許可の取消し等があった場合には、当社グループの主要な事業活動に支障をきたすとともに業績に重大な影響を与える可能性があります。 許認可等の名称   会社名   許認可番号等/有効期間   規制法令   免許取消 条項等 宅地建物取引業者免許   ㈱FJネクストホールディングス   国土交通大臣(6)第5806号 2023年9月26日~2028年9月25日   宅地建物取引業法   第5条、第66条等 ㈱FJネクスト   国土交通大臣(1)第9976号2021年8月11日~2026年8月10日 ㈱FJネクストレジデンシャル   東京都知事(1)第109579号 2023年7月29日~2028年7月28日 ㈱レジテック コーポレーション   東京都知事(4)第86366号 2021年8月26日~2026年8月25日 賃貸住宅管理業者登録   ㈱FJネクストホールディングス   国土交通大臣(01)第004272号2022年3月15日~2027年3月14日   賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律   第23条等 ㈱FJネクスト   国土交通大臣(01)第004271号2022年3月15日~2027年3月14日 ㈱エフ・ジェー・ コミュニティ   国土交通大臣(01)第002374号2021年11月5日~2026年11月4日 不動産特定共同事業許可   ㈱FJネクストホールディングス   東京都知事第156号2021年6月7日取得(期間の定めなし)   不動産特定共同事業法   第36条等 マンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づくマンション管理業者登録   ㈱エフ・ジェー・ コミュニティ   国土交通大臣(5)第031892号 2022年9月10日~2027年9月9日   マンションの管理の適正化の推進に関する法律   第47条、第83条等 建設業許可 (特定建設業許可)   ㈱レジテック コーポレーション   東京都知事(特-7)第125220号 2026年1月20日~2031年1月19日   建設業法   第29条等 一級建築士事務所登録   ㈱レジテック コーポレーション   東京都知事登録 第51744号 2026年1月20日~2031年1月19日   建築士法   第23条、第26条等 また、2000年代に入り東京特別区を中心に、ワンルームマンションの建設を規制する条例等が制定されております。具体的には、25㎡以上等への最低住戸面積の引き上げ、一定面積以上の住戸の設置義務付け、狭小住戸集合住宅税の導入等がありますが、当社グループでは、これらの条例等に沿った商品開発を行っているため、現時点において、かかる規制が当社グループの事業に影響を及ぼす可能性は少ないものと認識しております。しかしながら、今後さらに各自治体による規制強化が進められた場合は、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 ② 資産運用型マンション販売事業について 当社グループが分譲するマンションは、主として資産運用を目的として購入されますが、一般的にマンションによる資産運用には、入居率の悪化や家賃相場の下落による賃貸収入の低下、金利上昇による借入金返済負担の増加など収支の悪化につながる様々な投資リスクが内在します。当社グループは、常に景気動向、不動産市況等の分析・評価・モニタリングを行ったうえで、顧客に対してこれらの投資リスクの説明を行い、十分に理解していただいたうえで売買契約を締結するよう営業職員の教育を徹底しております。また、販売後における入居者募集・集金代行・建物維持管理に至るまで一貫したサービスを提供することで顧客の長期的かつ安定的な資産運用を全面的にサポートし、空室の発生や資産価値下落等のリスク低減に努めております。 しかしながら、今後、一部営業職員の説明不足等が原因で投資リスクに対する理解が不十分なままマンションが購入されたこと等により、顧客からの訴訟等が発生した場合、当社グループの信頼が損なわれることに繋がり、当社グループの事業に影響が及ぶ可能性があります。 また、社会情勢の変化により、入居率の悪化や家賃相場の大幅な下落、金融機関の融資姿勢の変化や急激な金利上昇等が発生した場合、顧客の資産運用に支障をきたす可能性があります。その場合、顧客の資産運用と密接な関係がある当社グループの事業にも影響を及ぼす可能性があります。 ③ 国内外の経済状況等の影響について 当社グループの主力事業である不動産開発事業は、購買者の需要動向すなわち景気動向、金利動向、販売価格動向及び住宅税制やその他の税制等に影響を受けやすいため、景気見通しの悪化や大幅な金利の上昇、税制改正、あるいは供給過剰による販売価格の大幅な下落等が発生した場合には、購買者の購入意欲の低下や、保有する棚卸資産の時価評価額が下落し評価損が発生するなど、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、これらの外部要因による影響に対応するため、事業環境の変化に対応した的確な仕入活動を徹底することで、プロジェクト収益の最適化を図っておりますが、当該事業は、土地の取得から建物の完成・販売まで通常1年半から3年程度を要するため、この間に、建築費の高騰や不動産市況の変動等が生じた場合には、プロジェクトの収益性が低下し、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 また、中東情勢の影響等による資材価格の高騰やその供給の遅れなどが生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 有利子負債への依存について 当社グループは、事業用地の仕入資金を主として金融機関からの借入金によって調達しているため、当社グループでは、連結総資産に対する有利子負債の比率が、2026年3月期は13.0%となっております。 当社グループは、金利動向や金融機関の融資状況についてモニタリングを行うとともに、資金調達に際しては、特定の金融機関に依存することなく、案件ごとに金融機関に融資を打診し、融資の了解を得た後に各プロジェクトを進行させることでリスク低減を図っております。 しかしながら、市場金利が上昇する局面や、不動産業界または当社のリスクプレミアムが上昇した場合には、支払利息等が増加し、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。また、何らかの要因により当社が必要とする資金調達に支障が生じた場合には、当社グループの事業展開に影響が及ぶ可能性があります。 ⑤ 事業用地の仕入れについて 当社グループは、都心部を中心とした事業用地の取得を進め、成熟した都市住宅環境に適合したマンションの開発・分譲に努めております。当社グループにおけるそれらの事業の遂行は、十分な不動産関連情報に基づいておりますが、今後何らかの事情により十分な不動産関連情報の入手が困難となった場合や、事業用地取得に必要な資金が十分に調達できない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループでは、事業用地の取得にあたり、売買契約前に土地履歴や土壌汚染対策法の指定区域か否かなど土壌汚染の有無について事前調査を実施し、必要に応じて対策工事を実施しております。 しかしながら、上記調査にて認識できない土壌汚染が契約後に発見された場合には、追加費用の発生や当初スケジュールの変更が発生する可能性があり、その場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 建築工事の外注について 当社グループは、マンションの企画・開発及び分譲を主たる業務としておりますが、建築工事については建設会社へ発注しております。発注先である建設会社の選定にあたっては、施工能力、施工実績、財務内容等を総合的に勘案したうえで行っております。また、工事着工後においては、施工者、設計者による工程ごとの管理に加え、当社グループの株式会社レジテックコーポレーションによる建物の躯体検査を実施すること等により、工事遅延防止や品質管理向上に努めております。 しかしながら、発注先である建設会社が経営不安に陥った場合や物件の品質に問題が発生した場合には、計画どおりの開発に支障をきたす可能性があり、その場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 訴訟などの可能性について 当社グループが開発・分譲するマンションについては、開発段階における建設中の騒音、当該近隣地域の日照・眺望問題等の発生、分譲後における契約不適合等を理由とする訴訟が提起される可能性があります。 当社グループはマンション建設にあたっては、関係する法律、自治体の条例等を十分検討したうえで、周辺環境との調和を重視した開発計画を立案するとともに、周辺住民に対し事前に説明会を実施するなど十分な対応を講じておりますが、それでも訴訟に発展した場合は、当社グループへの信用の低下や対応に伴う開発遅延など、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 個人情報の管理について 当社グループが取得した個人情報については、データアクセス権限の設定、データ通信の暗号化、外部侵入防止システムの採用等により、流出の防止を図っております。また、「情報セキュリティ委員会」を設置し、情報セキュリティに関する社内規則を定め、規則遵守の徹底とセキュリティ意識の向上に努めております。個人情報の取り扱いについては、今後も細心の注意を払ってまいりますが、今後、個人情報の不正使用、その他不測の事態によって外部流出が発生した場合、当社グループへの信用の低下や損害賠償請求等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 引渡し時期による業績変動について 当社グループの主力事業である不動産開発事業では、マンション等の売買契約成立後、顧客への引渡しをもって売上が計上されます。そのため、四半期ごとに当社グループの業績を見た場合、マンションの竣工や引渡しのタイミングにより売上高及び利益が変動するため、ある四半期の業績は必ずしも他の四半期の業績や年次の業績を示唆するものではないことに留意する必要があります。また、天災その他予想し得ない事態による建築工期の遅延等、不測の事態により引渡し時期が期末を越えて遅延した場合には、当社グループの業績が変動する可能性があります。 ⑩ 自然災害、テロ、感染症等について 当社グループは、地震・洪水等の大規模な自然災害、テロ等の犯罪行為、未知の感染症の流行等が発生した場合に備え、安否確認システムの導入、防災訓練等の対策を講じるなど、リスクマネジメント体制の整備を進めております。ただし、自然災害・テロ・感染症等による被害は完全に回避できるものではなく、想定を超える被害が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障をきたし、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)8,147字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 財政状態については、以下のとおりであります。 (資産) 当連結会計年度末における総資産は1,138億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ83億91百万円増加いたしました。主な要因は、販売用不動産90億16百万円、現金及び預金12億72百万円が増加したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は327億42百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億86百万円増加いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金16億81百万円、未払法人税等13億8百万円が増加したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は811億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ82億4百万円増加いたしました。主な増加は親会社株主に帰属する当期純利益100億10百万円であり、減少は剰余金の配当18億99百万円であります。この結果、自己資本比率は71.2%(前連結会計年度末は69.1%)となりました。 経営成績については、以下のとおりであります。 当連結会計年度における我が国経済は、雇用情勢・所得環境の改善や、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、米国の通商政策の影響に加え、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりなどによる不透明な先行きが、我が国の景気を下押しするリスクに引き続き留意する必要があります。 首都圏のマンション市場においては、資材価格や用地費の上昇を背景とした価格高騰等により2025年度(2025年4月~2026年3月)のマンションの新規供給戸数は前年比2.6%減の2万1,659戸となり、前年に引き続き1973年度以降の最少を更新しました。また、購入需要についても、同期間の平均初月契約率が62.9%と、好調の目安と言われる70%を3年連続下回るなど、高値圏が続く販売価格に対し、消費者の慎重な姿勢が継続しております。(数字は株式会社不動産経済研究所調べ) 当社グループの主要事業領域である資産運用型分譲マンション市場においては、単身者を中心とした首都圏の賃貸需要は底堅く、購入需要についても、安定した収益が期待できる運用商品として認知度が高まっているほか、金融環境の下支えもあり、堅調な状況が続いているものと認識しております。 このような経営環境のもと、当社グループは、首都圏において、資産運用としての多彩なメリットを提供する単身者向けの資産運用型自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」及びファミリー層向け自社ブランド「ガーラ・レジデンスシリーズ」の開発を進め、活況な中古マンション市場への適応、顧客サポート体制の充実やブランド力の強化を図ることで、グループ企業価値の向上に尽くしてまいりました。 こうした結果、売上高1,423億74百万円(前連結会計年度比26.6%増)、営業利益144億2百万円(前連結会計年度比51.8%増)、経常利益143億56百万円(前連結会計年度比51.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益100億10百万円(前連結会計年度比54.4%増)となりました。 セグメント別の業績については、次のとおりであります。 (不動産開発事業) 「ガーラ・プレシャス四ツ木(2026年1月竣工)」、「ガーラ・ステーション川崎平間(2026年3月竣工)」、「ガーラ・レジデンス梅島ベルモント公園(2026年2月竣工)」などの新築マンションの販売に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行なってまいりました。 当連結会計年度は、新築マンション売上高374億円(993戸)、中古マンション売上高831億70百万円(2,885戸)、不動産賃貸収入63億51百万円、その他収入8億3百万円となり、不動産開発事業の合計売上高1,277億25百万円(前連結会計年度比27.9%増)、セグメント利益124億53百万円(前連結会計年度比56.5%増)となりました。 売上高等内訳 区分   前連結会計年度自 2024年4月1日至 2025年3月31日   当連結会計年度自 2025年4月1日至 2026年3月31日 戸数(戸)   金額(百万円)       戸数(戸)   金額(百万円) 前年比(%)   前年比(%) ガーラマンションシリーズ   516   14,827   84.0   652   20,216   136.3 ガーラ・レジデンスシリーズ   182   8,731   60.1   341   17,184   196.8 中古マンション   2,551   69,750   147.1   2,885   83,170   119.2 不動産賃貸収入   -   5,973   95.9   -   6,351   106.3 その他収入   -   618   161.3   -   803   129.8 合計   3,249   99,901   115.9   3,878   127,725   127.9 (不動産管理事業) 自社グループ開発物件の新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は20,307戸、建物管理棟数は385棟(26,262戸)となりました。また、IT投資によるシステム構築費やマンション管理員等の人件費上昇の影響により、セグメント利益は昨年を下回りました。 当連結会計年度における不動産管理事業の売上高は42億84百万円(前連結会計年度比1.7%増)、セグメント利益11億8百万円(前連結会計年度比7.8%減)となりました。 (建設事業) 主力のマンション建設は、工事件数の増加により売上、利益ともに前年を上回りました。 当連結会計年度における建設事業の売上高は89億88百万円(前連結会計年度比28.8%増)、セグメント利益8億29百万円(前連結会計年度比184.1%増)となりました。 (旅館事業) 伊豆エリアにおいて、低価格帯の宿へシフトする旅行者の傾向が見られ、運営旅館の客室稼働率は想定を下回りました。 当連結会計年度における旅館事業の売上高は13億33百万円(前連結会計年度比2.7%増)、セグメント損失2百万円(前連結会計年度は12百万円の利益)となりました。 (その他) 当連結会計年度の売上高は41百万円(前連結会計年度比5.7%増)、セグメント利益22百万円(前連結会計年度比13.6%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ17億27百万円減少し、226億90百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により獲得した資金は71億3百万円(前連結会計年度は138億80百万円の支出)となりました。主な収入は、税金等調整前当期純利益143億56百万円、仕入債務の増加額16億81百万円であり、主な支出は、棚卸資産の増加額71億3百万円、法人税等の支払額又は還付額30億55百万円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により支出した資金は34億52百万円(前連結会計年度は49億6百万円の収入)となりました。これは主に、定期預金が30億円増加したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により支出した資金は53億78百万円(前連結会計年度は38億41百万円の収入)となりました。主な収入は、事業用地の購入資金対応のための長期借入金40億20百万円であり、主な支出は、プロジェクトの完成等に伴う長期借入金の返済75億円、配当金の支払額18億98百万円であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 (生産実績) 該当事項はありません。 (契約実績) 当連結会計年度における不動産開発事業の契約実績は次のとおりであります。 区分   前連結会計年度自 2024年4月1日至 2025年3月31日   当連結会計年度自 2025年4月1日至 2026年3月31日 戸数(戸)       金額(百万円)       戸数(戸)       金額(百万円) 前年比(%)   前年比(%)   前年比(%)   前年比(%) ガーラマンションシリーズ   724   146.9   20,508   146.0   569   78.6   19,258   93.9 ガーラ・レジデンスシリーズ   235   112.4   11,897   123.8   304   129.4   15,376   129.2 中古マンション   2,486   123.3   68,651   130.0   3,008   121.0   87,343   127.2 その他(不動産)   -   ―   24   59.0   -   -   40   167.5 合計   3,445   126.7   101,081   132.1   3,881   112.7   122,019   120.7 (注)1 上記金額には、消費税等は含んでおりません。 (注)2 「ガーラ・レジデンスシリーズ」には、共同事業形態によるプロジェクトのうち、当社の持分相当部分を含んでおります。 (販売実績) 当連結会計年度の販売実績を報告セグメントごとに示すと、次のとおりであります。 報告セグメントの名称   区分   前連結会計年度自 2024年4月1日至 2025年3月31日   当連結会計年度自 2025年4月1日至 2026年3月31日 戸数(戸)       金額(百万円)       戸数(戸)       金額(百万円) 前年比(%)   前年比(%)   前年比(%)   前年比(%) 不動産開発事業   ガーラマンションシリーズ   516   85.6   14,827   84.0   652   126.4   20,216   136.3 ガーラ・レジデンスシリーズ   182   55.0   8,731   60.1   341   187.4   17,184   196.8 中古マンション   2,551   139.0   69,750   147.1   2,885   113.1   83,170   119.2 その他   -   ―   6,592   99.7   -   -   7,154   108.5 小計   3,249   117.3   99,901   115.9   3,878   119.4   127,725   127.9 不動産管理事業   ―   -   ―   4,214   105.8   -   -   4,284   101.7 建設事業   ―   -   ―   6,976   78.3   -   -   8,988   128.8 旅館事業   ―   -   ―   1,297   102.9   -   -   1,333   102.7 その他   ―   -   ―   39   83.0   -   -   41   105.7 合計   ―   ―   ―   112,429   112.0   ―   ―   142,374   126.6 (注)1 上記金額には、消費税等は含んでおりません。 (注)2 「ガーラ・レジデンスシリーズ」には、共同事業形態によるプロジェクトのうち、当社の持分相当部分を含んでおります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を行っております。当該見積りにつきましては、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に関して適切な仮定設定、情報収集を行い、見積り金額を計算しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は1,423億74百万円となり、前連結会計年度の1,124億29百万円に対し26.6%、299億44百万円の増加となりました。これは主に、当社グループ主力の不動産開発事業における売上高が1,277億25百万円となり、前連結会計年度の999億1百万円に対し27.9%、278億24百万円増加したことによるものであります。 (売上原価、売上総利益) 当連結会計年度における売上原価は1,155億7百万円となり、前連結会計年度の917億85百万円に対し25.8%、237億22百万円の増加となりました。これは主に、売上高の増加によるものであります。 その結果、当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度の206億44百万円に対し30.1%、62億22百万円増加の268億66百万円となり、売上高に対する売上総利益率は、前連結会計年度の18.4%から0.5ポイント増加し、18.9%となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は124億64百万円となり、前連結会計年度の111億55百万円に対し11.7%、13億9百万円の増加となりました。 その結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度94億88百万円に対し51.8%、49億13百万円増加の144億2百万円となり、売上高に対する営業利益率は、前連結会計年度の8.4%から1.7ポイント増加し、10.1%となりました。 なお、セグメント別の業績につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。 (営業外損益、経常利益、税金等調整前当期純利益) 当連結会計年度における営業外収益は1億9百万円となり、前連結会計年度の55百万円に対し97.4%、53百万円の増加となりました。 当連結会計年度における営業外費用は1億55百万円となり、前連結会計年度の85百万円に対し82.8%、70百万円の増加となりました。 その結果、当連結会計年度の経常利益及び税金等調整前当期純利益は143億56百万円となりました。経常利益は前連結会計年度の94億59百万円に対し51.8%、48億97百万円の増加となりました。売上高に対する経常利益率は、前連結会計年度の8.4%から1.7ポイント増加し、10.1%となりました。当連結会計年度では、賃料が上昇傾向のなか、保有マンションの賃貸収入の好転やマンション販売価格の高まりにより、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として設定している売上高経常利益率10%を上回りました。 (法人税等、親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における法人税等は43億45百万円となり、前連結会計年度の29億76百万円に対し46.0%、13億69百万円の増加となりました。 その結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度の64億83百万円に対し54.4%、35億27百万円増加の100億10百万円となりました。 ③ 当連結会計年度の財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産は984億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ57億20百万円増加いたしました。主な増加は、販売用不動産90億16百万円、現金及び預金12億72百万円であり、減少は仕掛販売用不動産40億43百万円であります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産は153億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億71百万円増加いたしました。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債は162億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億24百万円増加いたしました。主な増加は、支払手形及び買掛金16億81百万円、未払法人税等13億8百万円であり、減少は1年内返済予定の長期借入金31億50百万円であります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債は164億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億38百万円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は811億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ82億4百万円増加いたしました。主な増加は親会社株主に帰属する当期純利益100億10百万円であり、減少は剰余金の配当18億99百万円であります。 ④ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度の資金の状況の詳細につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 当社グループの資金需要の主なものは不動産開発事業における用地取得費用であり、その調達手段は主として、金融機関からの借入金によっております。用地取得費用以外の運転資金につきましては、自己資金で対応することを原則とし、金融費用を低減するよう努めております。 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移 2022年3月期   2023年3月期   2024年3月期   2025年3月期   2026年3月期 自己資本比率(%)   71.3   70.9   71.4   69.1   71.2 時価ベースの自己資本比率(%)   39.1   36.3   48.4   37.1   45.1 キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%)   57.0   ―   273.0   ―   207.6 インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)   267.4   ―   101.8   ―   48.4 自己資本比率:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い (注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。 2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。 3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。 4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。 5.2023年3月期及び2025年3月期の「キャッシュ・フロー対有利子負債比率」、「インタレスト・カバレッジ・レシオ」については、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、記載しておりません。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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