概要
FJネクストホールディングスは、首都圏でマンション分譲を中心とする総合不動産企業である。主力は資産運用型単身者向け「ガーラマンションシリーズ」とファミリー向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」で、開発・販売・賃貸・管理のほか、建設、旅館、金融サービスも手掛ける。2026年3月期の売上高は1424億円、営業利益144億円を見込み、東証プライム市場に上場する。従業員数は600名。
不動産開発事業の二本柱:資産運用型とファミリー向け
不動産開発事業は当社グループの中心セグメントであり、2026年3月期に売上高1277億円(全体の89.7%)を占める。中核は二つの自社ブランドである。1994年に分譲を開始した「ガーラマンションシリーズ」は、駅近・コンパクト設計が特徴の資産運用型単身者向けマンションで、同年は652戸を販売した。2007年投入の「ガーラ・レジデンスシリーズ」はファミリー層向けで、広めの間取りと充実設備を備え、同年341戸を販売した。新築マンション合計で993戸、売上高374億円に達した。加えて中古マンションの販売・仲介・買取・賃貸も手掛け、中古販売は2885戸、売上高831億円に上る。不動産賃貸収入も63億円あり、グループ収益の基盤を形成している。
管理・建設・旅館・金融で構成する多角化事業
不動産開発以外のセグメントもグループの収益を支える。不動産管理事業は、マンション区分所有者からの賃貸管理と管理組合からの建物管理を請負い、賃貸管理戸数は2万307戸、建物管理棟数は385棟(2万6262戸)に達する。建設事業は自社物件を含むマンション等の設計・施工・リノベーションを手掛け、2026年3月期の売上高は89億円、セグメント利益は8億円と前年比184%増と拡大した。旅館事業は静岡県伊豆エリアで「伊東遊季亭」「伊東遊季亭 川奈別邸」「玉峰館」「清流荘」の4温泉旅館を運営するが、同年は低価格帯志向の影響で客室稼働率が低迷し、セグメント損失2百万円となった。その他(金融サービス)では顧客・管理組合向け融資を行い、売上高0.4億円の小規模事業である。
首都圏集中と伊豆エリアの補完的展開
事業地域は首都圏に極度に集中している。本社は東京都新宿区西新宿に置き、横浜営業所を神奈川県横浜市中区に開設している。資産運用型マンションの需要が強い都心の利便性の高い立地を選定し、安定した賃貸需要を見込む。一方、伊豆エリア(静岡県伊東市)は、不動産開発・販売・仲介に加え、別荘地管理(2023年取得の伊東一碧管理サービス)と温泉旅館事業を展開する補完的な地域である。グループ全体の従業員600名のうち、大多数が首都圏の不動産開発・管理・建設部門に従事している。持株会社体制のもと、開発・販売を担う株式会社FJネクスト、管理のエフ・ジェー・コミュニティ、建設のレジテックコーポレーション、旅館のFJリゾートマネジメントなど、機能別に子会社が存在する。
業界の中での役割は不動産デベロッパー兼サービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2021/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 不動産 開発事業 | 626億円 | 85.8% | 59億円 | 9.4% |
| 建設事業 | 62億円 | 8.5% | 6億円 | 9.7% |
| 不動産 管理事業 | 32億円 | 4.4% | 9億円 | 28.1% |
| 旅館事業 | 10億円 | 1.4% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01不動産開発事業主力
首都圏で、資産運用型単身者向けマンション「ガーラマンションシリーズ」、自己居住用ファミリー層向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」の開発・販売・賃貸。中古マンションの販売・仲介・買取・賃貸も行う。伊豆エリアでも不動産開発・販売・仲介。
- ガーラマンションシリーズ
- 資産運用目的の単身者向けマンション。駅近・コンパクト設計が特徴。
- ガーラ・レジデンスシリーズ
- ファミリー層向け自宅用マンション。広めの間取りと充実した設備が特徴。
- 中古マンション流通
- 中古マンションの仲介・買取・リノベーション後の販売。
02不動産管理事業準主力
マンション区分所有者からの賃貸管理、管理組合からの建物管理業務を請負。伊豆エリアの別荘地管理も行う。
- 賃貸管理業務
- マンションの一室を所有者に代わって賃貸・管理。入居者募集、家賃管理等。
- 建物管理業務
- マンション管理組合からの清掃、設備保守、修繕計画策定等のアウトソーシング。
03建設事業副次
主にマンション等建築物の設計・施工・検査・リノベーションを請負。自社開発物件の建設も手掛ける。
- 設計施工
- マンション・戸建ての設計から施工まで一貫対応。
- リノベーション
- 既存建物の改装・リフォーム工事。
04旅館事業副次
静岡県伊豆エリアで「伊東遊季亭」「伊東遊季亭 川奈別邸」「玉峰館」「清流荘」の4つの温泉旅館を運営。宿泊・飲食・温泉サービスを提供。
- 温泉旅館運営
- 伊豆の温泉地で、食事・宿泊・温泉を提供する旅館サービス。
05その他(金融サービス)副次
当社顧客およびマンション管理組合向けに融資等の金融サービスを提供。
- 融資サービス
- 顧客・管理組合向けのローン・資金調達支援。
製品と技術
資産運用型「ガーラマンションシリーズ」の製品特性
「ガーラマンションシリーズ」は、1994年に分譲を開始した資産運用目的の単身者向けマンションである。駅からの徒歩圏に立地し、コンパクトな間取り(ワンルーム・1LDK中心)を特徴とする。入居者のライフシーンを支えるため、セキュリティ設備や機能性・デザイン性を追求した先進設備を採用し、資産価値の維持を図る。購入者は個人投資家が中心で、安定的な賃貸収入を得るための運用商品として位置づけられる。2026年3月期には652戸を販売し、売上高202億円を計上した。同シリーズは首都圏の賃貸需要が底堅いことを背景に、継続的に供給されている。
ファミリー向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」
「ガーラ・レジデンスシリーズ」は2007年10月から分譲を開始した、自己居住用ファミリー層向けマンションである。広めの間取り(2LDK〜4LDK)を備え、子育て世帯を意識した充実した共用施設や収納スペースが特徴。資産運用型で培ったノウハウを応用し、安心とくつろぎの居住空間を提供する。2026年3月期には341戸を販売、売上高171億円に達した。同シリーズは価格高騰が続く首都圏マンション市場においても、堅調な需要を捉えている。開発用地は採算性を重視して厳選され、自社ブランドの安定供給を支えている。
中古マンション流通とリノベーションサービス
不動産開発事業の一角を占める中古マンション流通は、新築市場と並ぶ収益源である。同社は中古マンションの仲介・買取・リノベーション後の再販売を一貫して手掛ける。2026年3月期には中古マンション販売戸数2885戸、売上高831億円に達し、新築を上回る規模となった。買取物件は自社の建設事業(レジテックコーポレーション)がリノベーションを施し、付加価値を高めて販売する。中古流通の拡大は、所有物件の売却ニーズ増加や資産運用の出口戦略としての需要に対応するものである。また、不動産管理事業では長期修繕計画の立案やコンサルティングも提供し、物件価値の維持に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
不動産業、成長中で収益性改善
FJネクストホールディングスは不動産業に属し、売上高1000億円超と大規模。同業の大東建託やrobot homeと比較して規模は中程度だが、売上・利益ともに成長傾向。営業利益率も2025/3期8.45%から2026/3期10.11%へ改善見込み。業界内で安定したポジション。
強み
- 2024/3期1004億円と大規模な売上。
- 2026/3期10.11%と収益性向上。
- 売上高が2024/3期→2026/3期で増加。
- 不動産業に属し、安定的な需要。
課題
- 大東建託など大手との競争。
- 不動産市況の変動に影響を受けやすい。
- さらなるコスト削減や高付加価値化が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がFJネクストホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 471ANSグループ | 800億円 | 10.9倍 |
| 2 | 2734サーラコーポレーション | 800億円 | 10.5倍 |
| 3 | 5946長府製作所 | 727億円 | 23.8倍 |
| 4 | 3498霞ヶ関キャピタル | 724億円 | 12.1倍 |
| 5 | 166Aタスキホールディングス | 720億円 | 12.8倍 |
| 6 | 8935FJネクストホールディングス | 698億円 | 6.6倍 |
| 7 | 3232三重交通グループホールディングス | 652億円 | 9.8倍 |
| 8 | 8897MIRARTHホールディングス | 643億円 | 13.2倍 |
| 9 | 3252地主 | 627億円 | 9.0倍 |
| 10 | 7949小松ウオール工業 | 551億円 | 16.1倍 |
| 11 | 7989立川ブラインド工業 | 549億円 | 16.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
不動産販売会社として創業した1980年
1980年7月、不動産販売事業を目的として不動住販株式会社が東京都新宿区西新宿七丁目に設立された。資本金は100万円。同年9月に宅地建物取引業免許を取得し、マンション販売事業を開始する。創業時は小規模な販売会社であったが、1983年8月には新宿五丁目に本社を移転し、事業基盤を固めた。1987年11月には不動産賃貸・管理事業を行うエフ・ジェー・管理株式会社を設立し、管理分野に進出する。1989年11月には株式会社フロム壱(後のエフ・ジェー不動産販売)の株式を取得して子会社化し、事業拡大の足掛かりを作った。
自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」投入と法人化
1994年8月、資産運用型マンションの自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」の分譲を開始する。これは同社の事業転換点となった。同時期、子会社の商号変更や組織再編を進め、1995年12月にはフロム壱をシティウィングに、2002年4月にはシティウィングをエフ・ジェー不動産販売に変更した。2002年4月には不動産賃貸・建物管理事業を行うエフ・ジェー・コミュニティを設立し、既存の管理業務を承継。2003年5月には現在地の西新宿六丁目に本社を移転した。この間、1998年には建設大臣免許を取得し、横浜営業所を開設して首都圏でのプレゼンスを高めた。
株式上場と市場変更の過程
2004年12月、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2007年3月には東京証券取引所市場第二部に指定替えとなり、同年10月にはファミリー層向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」の分譲を開始した。2013年10月には東証第一部に指定され、上場市場を順次昇格させた。2022年4月の東証再編に伴い、新市場区分「プライム市場」に移行している。上場後も事業拡大を続け、2015年3月には旅館業を行う玉峰館(旧GMOクリック・インベストメント)を買収し、旅館事業に参入。同年6月には監査等委員会設置会社へ移行した。
持株会社体制への移行とグループ再編
2021年4月、事業会社として株式会社FJネクストを設立。同年10月、持株会社体制へ移行し、商号を株式会社FJネクストホールディングスに変更した。これに伴い、不動産の企画開発・売買・仲介・賃貸事業をFJネクストに承継した。2023年2月にはFJネクストが伊豆の別荘地管理会社・伊東一碧管理サービスの全株式を取得し、管理事業を強化。同年4月には株式会社FJネクストレジデンシャルを設立し、ファミリー向け事業をさらに専門化した。グループは連結子会社7社(孫会社1社含む)で構成され、持株会社が全体を統括する体制が完成した。
年表32件を開く
1980年代
- 1980年7月創業不動産販売事業を目的として不動住販株式会社を東京都新宿区西新宿七丁目に設立 資本金100万円
- 1980年9月宅地建物取引業免許(東京都知事免許(1)第39749号)を取得し、マンション販売事業を開始
- 1983年8月東京都新宿区新宿五丁目に本社移転
- 1987年11月創業不動産賃貸・管理事業を行うエフ・ジェー・管理株式会社を設立
- 1989年11月不動産事業を行う株式会社フロム壱の株式を取得
1990年代
- 1991年6月商号変更株式会社エフ・ジェー・ネクストに商号変更
- 1994年8月資産運用型マンション自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」分譲開始
- 1995年12月商号変更株式会社フロム壱を株式会社シティウィングに商号変更
- 1995年12月株式会社シティウィング伊豆高原支店を静岡県伊東市に開設
- 1998年9月宅地建物取引業免許(建設大臣免許(1)第5806号)を取得
- 1998年10月横浜営業所を神奈川県横浜市中区に開設
2000年代
- 2002年4月株式会社シティウィングの全株式を取得
- 2002年4月不動産賃貸・建物管理事業を行う株式会社エフ・ジェー・コミュニティ(現・連結子会社)を設立
- 2002年5月商号変更株式会社シティウィングを株式会社エフ・ジェー不動産販売に商号変更
- 2002年7月株式会社エフ・ジェー・コミュニティがエフ・ジェー・管理株式会社の不動産賃貸・建物管理業務を承継
- 2003年5月東京都新宿区西新宿六丁目に本社移転
- 2004年12月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年12月総合建設業を行う株式会社レジテックコーポレーション(現・連結子会社)を設立
- 2007年3月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2007年10月ファミリー層向けマンション自社ブランド「ガーラ・レジデンスシリーズ」分譲開始
- 2008年1月旅館業を行うFJリゾートマネジメント株式会社(現・連結子会社)を設立
2010年代
- 2011年12月金融サービス業を行う株式会社アライドライフ(現・連結子会社)を設立
- 2013年5月M&A株式会社エフ・ジェー不動産販売を吸収合併 伊豆高原支店を静岡県伊東市に開設
- 2013年10月東京証券取引所市場第一部に指定
- 2015年3月商号変更旅館業を行うGMOクリック・インベストメント株式会社の全株式を取得し、同社を株式会社玉峰館に商号変更
- 2015年6月監査等委員会設置会社へ移行
- 2016年8月M&AFJリゾートマネジメント株式会社が株式会社玉峰館を吸収合併
2020年代
- 2021年4月株式会社FJネクスト(現・連結子会社)を設立
- 2021年10月商号変更持株会社体制へ移行し、株式会社FJネクストホールディングスに商号変更 当社の不動産の企画開発、売買、仲介、賃貸事業を株式会社FJネクストに承継
- 2022年4月東京証券取引所 新市場区分「プライム市場」へ移行
- 2023年2月株式会社FJネクストが別荘地管理事業を行う株式会社伊東一碧管理サービス(現・連結子会社)の全株式を取得
- 2023年4月株式会社FJネクストレジデンシャル(現・連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高経常利益率安定的に達成まで10%前後
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
自社ブランドマンションの企画開発・販売
単身者向け資産運用型「ガーラマンションシリーズ」とファミリー向け「ガーラ・レジデンスシリーズ」の企画・開発・分譲を継続。中古マンション売買にも注力する。
- 02
厳選した用地仕入と付加価値の高い商品供給
首都圏で安定賃貸需要が見込める土地を厳選し、セキュリティやデザイン性に優れた設備を採用。採算性重視で用地仕入を進める。
- 03
販売・賃貸チャネルの多様化とコンサル強化
アウトバウンドマーケティング、自社会員組織、セミナー等を活用。営業職員のコンサル能力向上により新築・中古販売戸数拡大を図る。
- 04
管理事業の拡充とサービス品質向上
自社開発物件の管理受託を軸に他社物件も受託。賃貸管理システム強化、長期修繕計画のコンサル向上により購入者・入居者双方の満足度向上を図る。
- 05
新規事業への積極的取り組み
経営資源に見合った新規事業にも積極的に取り組み、事業ポートフォリオを拡大する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で600人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は757万円で、9期前と比べて−7.4%。平均年齢は36.2歳、平均勤続年数は11.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 448 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 482 | — |
| 2019年3月 | 817 | 32.1 | 6.9 | 490 | — |
| 2020年3月 | 862 | 32.4 | 8.0 | 521 | — |
| 2021年3月 | 768 | 32.8 | 8.5 | 548 | — |
| 2022年3月 | 747 | 39.7 | 13.9 | 558 | — |
| 2023年3月 | 757 | 37.6 | 12.0 | 564 | — |
| 2024年3月 | 728 | 37.1 | 12.2 | 557 | — |
| 2025年3月 | 736 | 36.2 | 10.8 | 584 | 1,627 |
| 2026年3月 | 757 | 36.2 | 11.0 | 600 | 2,400 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 7 / 海外 0、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内㈱FJネクスト(注)3.4.東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱FJネクスト レジデンシャル東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エフ・ジェー・コミュニティ東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱レジテックコーポレーション東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内FJリゾートマネジメント㈱静岡県伊東市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アライドライフ東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱伊東一碧管理サービス.静岡県伊東市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,424億円、営業利益は144億円。前期と比べると増収増益で、売上が+26.7%、利益が+51.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,520億円 | 1,424億円 |
| 営業利益 | 150億円 | 144億円 |
| 純利益 | 105億円 | 100億円 |
| 1株あたり配当 | ¥80 | ¥80 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は402億円、営業利益は57億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+92.3%、営業利益は+338.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 274 | — | — | 27 |
| 2024年1Q | 209 | 13 | 6.2 | 8 |
| 2024年2Q | 275 | 36 | 13.1 | 24 |
| 2024年3Q | 179 | 6 | 3.4 | 4 |
| 2024年4Q | 341 | — | — | 29 |
| 2025年2Q | 536 | 41 | 7.6 | 28 |
| 2025年4Q | 588 | 54 | 9.2 | 37 |
| 2026年2Q | 634 | 54 | 8.5 | 37 |
| 2026年4Q | 790 | 90 | 11.4 | 63 |
| 2027年1Q | 402 | 57 | 14.2 | 39 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は312億円から1,424億円へ4.6倍に増えた。直近期の営業利益率は10.1%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社エフ・ジェー不動産販売を吸収合併 伊豆高原支店を静岡県伊東市に開設 | |||||
| 2013年3月 | 312 | — | 38 | — | 22 |
| 2014年3月 | 405 | — | 59 | — | 39 |
| 旅館業を行うGMOクリック・インベストメント株式会社の全株式を取得し、同社を株式会社玉峰館に商号変更 | |||||
| 2015年3月 | 402 | — | 46 | — | 29 |
| FJリゾートマネジメント株式会社が株式会社玉峰館を吸収合併 | |||||
| 2016年3月 | 520 | — | 66 | — | 42 |
| 2017年3月 | 614 | — | 81 | — | 55 |
| 2018年3月 | 670 | — | 72 | — | 47 |
| 2019年3月 | 815 | — | 101 | — | 65 |
| 2020年3月 | 848 | — | 103 | — | 67 |
| 持株会社体制へ移行し、株式会社FJネクストホールディングスに商号変更 当社の不動産の企画開発、売買、仲介、賃貸事業を株式会社FJネクストに承継 | |||||
| 2021年3月 | 730 | — | 73 | — | 50 |
| 2022年3月 | 823 | — | 91 | — | 63 |
| 株式会社FJネクストレジデンシャル(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2023年3月 | 847 | — | 82 | — | 56 |
| 2024年3月 | 1,004 | — | 94 | — | 65 |
| 2025年3月 | 1,124 | 95 | 95 | 8.5 | 65 |
| 2026年3月 | 1,424 | 144 | 144 | 10.1 | 100 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,424億円のうち、営業利益として残るのは144億円で10.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は100億円、売上の7.0%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.1%1,155億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.8%125億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.1%144億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが71億円、投資CFが−35億円で、差し引きのフリーCFは36億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は227億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | −34 | −3 | −28 | 81 |
| 2014年3月 | 2 | 1 | 22 | 3 | 106 |
| 2015年3月 | −50 | 11 | 17 | −39 | 84 |
| 2016年3月 | 9 | 13 | 20 | 22 | 126 |
| 2017年3月 | 18 | −1 | 6 | 17 | 149 |
| 2018年3月 | −23 | 3 | 8 | −20 | 137 |
| 2019年3月 | −6 | −1 | −2 | −7 | 128 |
| 2020年3月 | 10 | −5 | 86 | 5 | 218 |
| 2021年3月 | 81 | −1 | −68 | 80 | 230 |
| 2022年3月 | 222 | 0 | −97 | 222 | 355 |
| 2023年3月 | −45 | 19 | −7 | −26 | 322 |
| 2024年3月 | 47 | −50 | −23 | −3 | 296 |
| 2025年3月 | −139 | 49 | 38 | −90 | 244 |
| 2026年3月 | 71 | −35 | −54 | 36 | 227 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,139億円。このうち返さなくてよい自己資本が811億円で、自己資本比率は71.2%(業種中央値32.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 324 | 201 | 123 | 62.0 |
| 2014年3月 | 398 | 255 | 143 | 64.1 |
| 2015年3月 | 444 | 277 | 167 | 62.5 |
| 2016年3月 | 514 | 314 | 200 | 61.1 |
| 2017年3月 | 586 | 358 | 228 | 61.1 |
| 2018年3月 | 634 | 393 | 241 | 62.0 |
| 2019年3月 | 727 | 449 | 278 | 61.8 |
| 2020年3月 | 867 | 503 | 364 | 58.0 |
| 2021年3月 | 844 | 539 | 305 | 63.8 |
| 2022年3月 | 827 | 589 | 238 | 71.3 |
| 2023年3月 | 889 | 630 | 259 | 70.9 |
| 2024年3月 | 953 | 680 | 273 | 71.4 |
| 2025年3月 | 1,055 | 729 | 326 | 69.1 |
| 2026年3月 | 1,139 | 811 | 327 | 71.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で131社中11位あたり、逆に低いのはROEで131社中65位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,014で、1年前と比べて+34.6%。過去52週の値幅のなかでは90%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 6.6倍 |
| PER (会社予想) | 6.3倍 |
| PBR | 0.79倍 |
| 配当利回り | 3.97% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近3ヶ月で上昇基調を強め、25日移動平均線を約7.9%上回って推移しています。52週高値(2036円)に接近し、心理的節目を意識した展開です。出来高は7月末に184,800株まで急増後、8月も90,000株前後の高水準で推移しており、需給の厚みが増しています。RSIは71.2とやや過熱感がある一方、上昇トレンドは継続中で、高値更新後の利益確定売りに押される場面でも下値は限定的とみられます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 82/100)。
PERは6.62倍と業界平均14.79倍を大幅に下回り、予想も6.3倍と低い。PBRは0.79倍と業界平均1.81倍を下回り、ROEは13%と高い収益性。配当利回りは3.95%と業界平均3.03%を上回るが、配当性向が113.11%と100%を超えており、配当の維持可能性には注意。業績は増収増益基調で、割安ながら成長も期待。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 6.6倍 | 14.9倍 |
| PER (予想) | 6.3倍 | — |
| PBR | 0.79倍 | 1.84倍 |
| ROE | 13.0% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
首都圏のマンション市場の動向と、同社の供給計画の遂行が業績を左右します。強気派は、旺盛な住宅需要と同社の事業成長、収益性の高さを評価します。一方、弱気派は、建設費高騰による利益率の圧迫や、将来の需要減退、競争激化を懸念します。
- 首都圏の住宅需要
都心回帰や低金利でマンション需要が堅調に推移。
- 高い収益性
営業利益率が10%超と業界平均を上回る高水準。
- 事業ポートフォリオ
分譲・賃貸・リフォームのバランスで収益変動を抑える。
- 2026年3月期の営業利益が144億円へ52%増通年影響中
営業利益は95億円から144億円へ約52%増。売上高も1124億円から1424億円へ
- 営業利益率が8.45%から10.11%へ改善通年影響中
営業利益率は8.45%から10.11%へ上昇。収益性が高まっている
- 予想PER6.3倍と低倍率で割安感決算発表後影響弱
実績PER6.62倍、予想PER6.3倍。ROE13%と合わせて見直し余地
- 配当利回り3.95%と株主還元が厚い継続影響弱
配当利回り3.95%、時価総額701億円。インカム需要で下支え
- 建設費高騰
資材・人件費の上昇で原価率が悪化するリスク。
- 需要減退の懸念
人口減少や金利上昇で中長期的な住宅需要が減少。
- 競争激化
大手デベロッパーとの競争が激しく、用地取得や販売競争が厳しい。
- 前期は増収ながら純利益65億円と横ばい通年影響中
売上高は1124億円へ12%増も純利益は65億円で横ばい。費用増で利益が伸びない
- PBR0.79倍はROE13%に見合う成長が続かない継続影響中
PBR0.79倍、ROE13%。純利益100億円予想が下振れすれば評価も下振れ
- 外国法人保有13.03%が売りに出るリスク不定影響弱
外国法人所有比率13.03%。海外投資家がリスク回避で売れば需給が悪化
- 株価が1年で52.8%上昇し過熱感継続影響弱
1年間で株価52.8%上昇。短期的な利益確定売りのリスク
- 契約率
- 分譲マンションの販売動向を示す重要指標。
- 営業利益率
- 事業の収益性を測り、コスト変動の影響を把握。
- 販売用不動産
- 在庫の状況と資金効率を監視する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり80円で、前期から+22.2%。いまの株価に対する利回りは3.97%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 13.8 |
| 2018年3月 | 22 | 10.0 | 17.2 |
| 2019年3月 | 36 | 63.6 | 19.9 |
| 2020年3月 | 44 | 22.2 | 23.0 |
| 2021年3月 | 44 | 0.0 | 32.9 |
| 2022年3月 | 48 | 9.1 | 32.1 |
| 2023年3月 | 48 | 0.0 | 36.2 |
| 2024年3月 | 50 | 4.2 | 75.4 |
| 2025年3月 | 54 | 8.0 | — |
| 2026年3月 | 66 | 22.2 | 113.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥80
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,270人。区分でいちばん多いのは個人・その他で43.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.6%を占め、残る58.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 47.4 | 49.8 | 45.2 | 43.4 | 43.3 | 43.5 |
| 事業法人 | 25.7 | 26.0 | 32.8 | 32.7 | 32.6 | 32.9 |
| 外国法人 | 17.9 | 14.4 | 13.1 | 14.1 | 12.5 | 13.0 |
| 金融機関 | 7.7 | 8.6 | 8.1 | 8.3 | 10.1 | 8.8 |
| 自己株式 | 5.7 | 5.7 | 5.7 | 5.6 | 5.5 | 5.5 |
| 証券会社 | 1.3 | 1.2 | 0.8 | 1.5 | 1.4 | 1.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社エム・エム・ヨーク | 17.88 |
| 02 | 肥田 幸春 | 14.58 |
| 03 | 株式会社松濤投資倶楽部 | 13.92 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.12 |
| 05 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.28 |
| 06 | 京田 景子 | 1.56 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.39 |
| 08 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 1.34 |
| 09 | DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.25 |
| 10 | 柳澤 安慶 | 1.15 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.66%+1.09pt
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告7.67%+1.01pt
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.62%-1.05pt
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告7.70%+1.08pt
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.53%-1.17pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.11%+1.27pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.14%+1.03pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.09%-1.05pt
- 2026-06-10エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告5.57%
- 2026-06-10フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告3.84%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+332%、1株純資産は14期で+283%。直近期のROEは13.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 71 | 646 | 11.5 | 6.7 | 12.1 |
| 2014年3月 | 119 | 739 | 17.0 | 4.7 | 11.3 |
| 2015年3月 | 86 | 816 | 11.0 | 6.2 | 15.7 |
| 2016年3月 | 122 | 924 | 14.0 | 4.2 | 15.3 |
| 2017年3月 | 163 | 1,080 | 16.3 | 5.9 | 13.8 |
| 2018年3月 | 142 | 1,204 | 12.5 | 6.0 | 17.2 |
| 2019年3月 | 200 | 1,375 | 15.5 | 4.3 | 19.9 |
| 2020年3月 | 206 | 1,539 | 14.1 | 4.0 | 23.0 |
| 2021年3月 | 152 | 1,648 | 9.6 | 7.4 | 32.9 |
| 2022年3月 | 194 | 1,803 | 11.2 | 5.1 | 32.1 |
| 2023年3月 | 172 | 1,928 | 9.2 | 5.7 | 36.2 |
| 2024年3月 | 197 | 2,080 | 9.8 | 7.2 | 75.4 |
| 2025年3月 | 198 | 2,228 | 9.2 | 6.0 | — |
| 2026年3月 | 306 | 2,477 | 13.0 | 5.1 | 113.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額604百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 肥田幸春 | 代表取締役会長 会長執行役員 | 74 | — |
| 肥田恵輔 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 43 | — |
| 益子重男 | 取締役 専務執行役員 | 65 | — |
| 鈴木憲一 | 取締役(監査等委員) | 65 | — |
| 野澤俊則 | — | 63 | 6,200 |
| 大城季絵 | — | 51 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| その他役員 | 6 | 280 | 9 | 289 | 48 |
| 取締役(社内) | 3 | 246 | 9 | 255 | 85 |
| 監査等委員 | 3 | 34 | — | 34 | 11 |
| 社外取締役 | 2 | 13 | — | 13 | 7 |
| 社外取締役 | 2 | 13 | — | 13 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容581字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,035字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,264字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,147字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-03
- 有価証券報告書有価証券報告書-第43期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-03
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業