概要
ラバブルマーケティンググループは、SNSマーケティングを中核とするマーケティング企業グループである。2008年に株式会社コムニコとして創業し、2021年に東京証券取引所マザーズ市場に上場した。2025年10月期の連結売上高は約26億円、従業員数は231名。東京都港区に本社を置き、グループ全体で9社の子会社を擁する。
MOSビジネスモデルが支える三本柱
当社グループの事業は単一セグメントだが、SNSマーケティング事業とDX支援サービスの2つに区分される。中核はMOS(Marketing Operating Service)と呼ばれるモデルで、「運用支援」「運用支援ツールの提供」「教育」の3ソリューションが相互補完しながら循環成長する構造を持つ。運用支援では戦略策定から効果検証までワンストップで提供し、ツールではSaaS型クラウドを自社開発、教育ではSNSエキスパート検定を展開する。この3本柱により、クライアントのマーケティングオペレーション全体をカバーしている。
M&Aで拡大するグループ構成
当社グループは、持株会社である当社と9社の連結子会社で構成される。中核子会社の株式会社コムニコはSNSマーケティングの運用主体であり、2008年の創業以来グループの中枢を担う。その他、Webサイト制作の株式会社ユニオンネット、インバウンドプロモーションの株式会社インバウンド・バズ、LINEマーケティングの株式会社エルマーケ、SNS支援の株式会社ライスカレーLSなど、M&Aによって獲得した企業が各領域を分担する。2024年にはマレーシアに現地法人を設立し、海外展開も開始した。
売上高の拡大と収益性の改善
当社グループの売上高は拡大傾向にある。2018年3月期の2億円から2025年10月期には26億円に達した。営業利益は2025年10月期に2億円を計上し、営業利益率は約7.7%である。ただし決算期変更に伴い2026年3月期は5ヶ月の変則決算で、売上高13億円、営業利益0.57億円となっている。経営指標として売上高と営業利益率を重視し、調整後EBITDAも補完的に用いている。のれん償却の影響を除いた実質的な収益力を把握するためである。
業界の中での役割は企業向けマーケティングオペレーション支援のスペシャリスト。SNS運用の戦略策定から実行・効果検証までをワンストップで提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01SNSマーケティング主力
企業のSNSアカウント運用をフルサポート。戦略策定からコンテンツ制作、広告出稿、効果検証までをワンストップで提供。インフルエンサー支援や訪日プロモーションも展開。
国内SNSマーケティングの黎明期から運用支援を手掛けるパイオニア
- SNSアカウント運用支援サービス
- 企業のSNSマーケティングを代行運用。2008年の創業以来の知見を活かし、ファンコミュニティ形成を支援。
- comnico Marketing Suite
- SNS投稿管理や効果測定を効率化するSaaS型クラウドツール。
- ATELU
- SNSキャンペーン運営を効率化するツール。応募者管理から当選者選定までを自動化。
- autou
- Instagramのコメントに自動応答するチャットボットツール。
02DX支援準主力
Webサイトの企画・デザイン・構築・運用を一貫提供。コーポレートサイトやブランドサイト構築に強みを持ち、マーケティング課題の解決を支援。
- Webサイト制作・運用サービス
- 企画からデザイン、構築、運用までを一貫して行うWebサイト開発サービス。
製品と技術
SNS運用支援ツール「comnico Marketing Suite」
自社開発のSaaS型クラウドツール「comnico Marketing Suite」は、SNSアカウントの投稿管理や効果測定の作業時間を大幅に削減する。複数プラットフォームの一元管理が可能で、TikTokのカルーセル投稿や楽曲設定、Xの画像と動画を組み合わせた投稿など、各プラットフォームの仕様変更に追随した機能拡充を継続している。同ツールはグループの運用支援サービスと連携し、顧客の運用効率向上に貢献している。
SNSキャンペーン効率化ツール「ATELU」と「autou」
「ATELU」はSNSキャンペーンに必要な応募者収集から当選者決定までの作業を自動化するツールである。抽選や当選通知の工数を減らし、キャンペーン運用を効率化する。一方「autou」はInstagramのコメントに自動応答するチャットボットツールで、フォロワーとの双方向コミュニケーションを支援する。これらのツールはコムニコの運用ノウハウを反映して開発され、SNSマーケティングの生産性向上を支えている。
SNS実務者育成の三つの検定講座
一般社団法人SNSエキスパート協会が提供する検定講座は3種類ある。「初級SNSエキスパート検定」はSNS運用の基礎知識、「上級SNSエキスパート検定」は高度な戦略立案スキル、「SNSリスクマネジメント検定」は炎上対策などのリスク管理をそれぞれカバーする。セミナーや講演、書籍も通じてSNSの正しい知識の普及を図っている。この教育サービスは運用支援やツール提供と連動し、人材不足という業界課題の解決に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- SNSマーケティング国内SNSマーケティングの黎明期から運用支援を手掛けるパイオニア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
SNSマーケで成長中、規模は小粒
ラバブルマーケティンググループは、SNSマーケティング支援を主力とし、売上高は26億円程度で、同業他社と比較すると小規模です。サービス業の仲間であるジンジブやイシンと同様、成長分野に特化した事業モデルですが、競争が激しく、差別化が課題です。直近の営業利益率は7.7%で安定していますが、マーケティング業界はクライアントの広告費動向に左右されやすく、内需依存の傾向が強いと言えます。
強み
- SNSマーケティングに特化し、時代に合ったサービスを提供している点が強み。
- 直近の営業利益率は7.7%で、収益性が維持されている。
- SNS広告市場は拡大しており、今後の成長が期待できる。
- 変化する顧客ニーズに柔軟に対応できる体制がある。
課題
- 売上高が26億円と小規模で、競合に対する価格競争力が弱い。
- 同業他社との差別化が難しく、シェア拡大が課題。
- 国内市場に依存しており、景気変動の影響を受けやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がラバブルマーケティンググループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで1番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9254ラバブルマーケティンググループ | 20億円 | 10.4倍 |
| 2 | 9240デリバリーコンサルティング | 20億円 | 13.8倍 |
| 3 | 9225ブリッジコンサルティンググループ | 20億円 | 21.3倍 |
| 4 | 4679田谷 | 20億円 | — |
| 5 | 9557エアークローゼット | 20億円 | — |
| 6 | 6537WASHハウス | 20億円 | — |
| 7 | 4707キタック | 20億円 | 12.8倍 |
| 8 | 6029アトラグループ | 19億円 | 19.6倍 |
| 9 | 9237笑美面 | 19億円 | 51.3倍 |
| 10 | 6555MS&Consulting | 19億円 | 10.5倍 |
| 11 | 6558クックビズ | 19億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
SNS黎明期に創業した2008年
2008年11月、企業のSNSマーケティング支援を目的として株式会社コムニコが東京都港区に設立された。資本金は5,500千円であった。当時は日本でSNSが普及し始めた時期であり、Facebook日本上場前、Twitterが国内で急成長していた時代である。同社はいち早くSNSマーケティングの専門会社として事業を開始した。
ニフティ傘下からMBOへの転換(2011〜2014年)
2011年10月、ニフティ株式会社がコムニコの株式を取得し連結子会社化した。しかし2014年7月には経営陣によるMBOを実施し、再び独立した。同年8月には株式会社日比谷コンピュータシステムを引受先とする第三者割当増資を実施し、資本金111,750千円となった。この間、2014年9月に株式会社ポストモアを完全子会社化するなど、M&Aを通じた事業拡大も始まった。
子会社化とオフィス拡充の2015〜2018年
2015年2月、マーケティングオートメーション支援の株式会社24-7(後の株式会社DXディライト)を連結子会社化。2016年11月には一般社団法人SNSエキスパート協会を設立し、教育事業に参入した。2017年12月には高知県にソーシャルメディアマネジメントセンターを開設し、運用支援の体制を強化した。2018年には株式会社コンテンツガレージをハウズワークに商号変更するなど、グループ再編も進めた。
社名変更と株式上場(2019〜2021年)
2019年1月、商号を株式会社ラバブルマーケティンググループに変更した。「愛されるマーケティング」を標榜するグループのアイデンティティを明確にするためである。同年5月にはコムニコがアゲハを吸収合併し、グループ統合を進めた。2021年7月に本社を港区東新橋に移転し、同年12月に東京証券取引所マザーズ市場に上場した。上場後、2022年4月の市場区分再編によりグロース市場へ移行した。
M&Aによる事業領域拡大(2023〜2024年)
2023年4月、DTK AD Co.,Ltd.の株式を取得し連結子会社化。2024年11月には株式会社ユニオンネットを子会社化し、Webサイト制作・クリエイティブ支援機能を獲得した。同年12月にはコムニコが「ライフインザキッチン」事業を譲り受け、食インフルエンサーマーケティングに進出した。2025年3月にはインバウンド・バズを設立し、タイ市場向けインバウンドメディア「Talon Japan」事業を開始した。
AIフュージョンキャピタル傘下での再編(2025年以降)
2025年2月、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社と資本業務提携契約を締結。同年3月に同社が株式を取得し持分法適用会社となり、11月の第三者割当増資で議決権比率が47.75%に達し子会社化された。2026年1月には株式会社エルマーケ、同年3月には株式会社ライスカレーLSを連結子会社化し、LINEマーケティングやインフルエンサー領域を強化した。決算期を10月から3月に変更し、2026年3月期は5ヶ月の変則決算となった。
年表32件を開く
2000年代
- 2008年11月創業企業のSNSマーケティングをサポートすることを目的とする株式会社コムニコ(資本金5,500千円)を東京都港区に設立
2010年代
- 2011年10月M&Aニフティ株式会社が株式会社コムニコの株式を取得し、連結子会社化
- 2012年8月創業マーケティングオートメーションツールの導入支援事業を行うことを目的とする株式会社マーケティングエンジンを設立(2020年1月清算結了)
- 2014年7月株式会社コムニコの経営陣によるMBOを実施
- 2014年8月株式会社日比谷コンピュータシステムを引受先とする第三者割当増資を実施し、資本金111,750千円となり、同社の持分法適用会社化
- 2014年9月M&A株式会社ポストモアの株式を完全取得し、完全子会社化
- 2014年10月事業拡大に伴い、本社を東京都中央区築地に移転
- 2015年2月M&Aマーケティングオートメーションツールの導入支援事業を行う株式会社24-7(旧「株式会社DXディライト」)の株式を取得し、連結子会社化
- 2016年3月株式会社24-7(旧「株式会社DXディライト」)の札幌オフィス(北海道札幌市)を開設(2020年6月閉鎖)
- 2016年11月創業SNSに関わる検定講座の開設・人材育成を行うことを目的とする、一般社団法人SNSエキスパート協会を設立
- 2017年2月株式会社コムニコの関西オフィス(大阪府大阪市)を開設
- 2017年3月株式会社パンセの株式を取得し、持分法適用関連会社化
- 2017年12月株式会社コムニコの「ソーシャルメディアマネジメントセンター高知」(高知県高知市)を開設
- 2018年3月商号変更株式会社コンテンツガレージを株式会社ハウズワークに商号変更
- 2018年5月株式会社パンセの増資による当社持株比率の低下により持分法適用関連会社から除外
- 2019年1月商号変更商号を株式会社ラバブルマーケティンググループに変更
- 2019年5月M&A株式会社コムニコが株式会社アゲハを吸収合併
2020年代
- 2021年3月M&A株式会社ハウズワークを吸収合併
- 2021年7月本社を東京都港区東新橋に移転
- 2021年12月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分再編に伴い、マザーズからグロース市場へ移行
- 2022年10月本社を東京都港区虎ノ門に移転
- 2023年4月M&ADTK AD Co.,Ltd.の株式を取得し、連結子会社化
- 2024年6月創業LOVABLE MARKETING GROUP ASIA SDN. BHD.を設立
- 2024年11月M&A株式会社ユニオンネットの株式を取得し、連結子会社化
- 2024年12月株式会社コムニコが株式会社アーティザンより「ライフインザキッチン」事業を譲受
- 2025年2月AIフュージョンキャピタルグループ株式会社と資本業務提携契約を締結
- 2025年3月AIフュージョンキャピタルグループ株式会社が当社の株式を取得し(議決権比率23.70%)、同社の持分法適用会社となる
- 2025年7月M&A株式会社コムニコが株式会社DXディライトを吸収合併
- 2025年11月第三者割当増資によりAIフュージョンキャピタルグループ株式会社が当社の株式を取得し(議決権比率47.75%)、同社の子会社となる
- 2026年1月M&A株式会社エルマーケの株式を取得し、連結子会社化
- 2026年3月M&A株式会社ライスカレーLSの株式を取得し、連結子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高記載なし
- 営業利益率記載なし
- 調整後EBITDA記載なし
- 時価総額100億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の安定的成長
SNSマーケティングの運用支援に加え、SNS運用支援ツールの機能拡充、教育サービス、Webサイト制作・運用、マーケティングオートメーション導入等を通じて、マーケティングプロセス全体の支援体制を強化する。ITツールやAI技術を活用し、顧客企業の効率化・高度化に貢献する。
- 02
新規領域の早期立ち上げ
海外展開とインバウンドプロモーションに注力し、訪日外国人向けメディアやクーポン施策、インフルエンサープロモーションを展開する。SNS、Web、インフルエンサー、インバウンドを組み合わせた包括的なマーケティング支援体制を構築する。
- 03
M&Aによる非連続的成長
持続的かつ非連続的な成長のため、M&Aを成長ドライバーとして継続的に実施する。案件発掘からデューデリジェンス、PMIまでのプロセスを着実に遂行し、グループ全体の事業規模拡大と収益基盤強化を推進する。
- 04
生成AI活用による生産性向上
生成AI技術を活用した業務支援や人材育成の高度化に取り組み、全社的な展開を通じて人的資本の質的向上と業務生産性の最大化を図る。AI・DX推進室を中心に推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で231人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は857万円で、5期前と比べて+18.5%。平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は3.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 723 | 40.0 | 1.9 | 123 | — |
| 2023年10月 | 760 | 42.3 | 2.8 | 173 | — |
| 2023年3月 | 680 | 40.8 | 2.3 | 154 | — |
| 2024年10月 | 760 | 40.0 | 3.5 | 187 | — |
| 2025年10月 | 799 | 40.7 | 3.9 | 237 | 84 |
| 2026年3月 | 857 | 40.1 | 3.9 | 231 | 43 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 8 / 海外 2、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内AIフュージョンキャピタルグループ株式会社(注)1、2東京都港区 · その他の関係会社議決権45.9%
- 国内株式会社コムニコ(注)3、5東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内一般社団法人SNSエキスパート協会(注)4東京都港区 · 連結子会社
- 海外DTK AD Co.,Ltd. (注)3、6タイ国、バンコク · 連結子会社議決権49.0%
- 国内株式会社ジソウ(注)3東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外LOVABLE MARKETING GROUP ASIA SDN. BHD. (注)3マレーシア、クアラルンプール · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ユニオンネット(注)3、7大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社インバウンド・バズ(注)3東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社エルマーケ(注)3東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ライスカレーLS東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は13億円、営業利益は1億円。前期と比べると減収減益で、売上が-50.0%、利益が-50.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 35億円 | 13億円 |
| 営業利益 | — | 1億円 |
| 純利益 | — | 0億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は7億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+40.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 4 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年2Q | 3 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 5 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年4Q | 5 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 5 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 6 | 1 | 16.7 | 1 |
| 2024年4Q | 11 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 13 | 1 | 7.7 | 1 |
| 2025年4Q | 13 | 1 | 7.7 | 0 |
| 2027年1Q | 7 | −1 | −14.3 | −1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 10期分
2018年3月期からの10期で、売上は2億円から13億円へ6.5倍に増えた。直近期の営業利益率は7.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社コンテンツガレージを株式会社ハウズワークに商号変更 | |||||
| 2018年3月 | 2 | — | 0 | — | 0 |
| 株式会社コムニコが株式会社アゲハを吸収合併 | |||||
| 2019年3月 | 2 | — | 0 | — | 0 |
| 2020年3月 | 12 | — | 1 | — | 1 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 | |||||
| 2021年3月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| 2022年3月 | 14 | — | 2 | — | 1 |
| DTK AD Co.,Ltd.の株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2023年3月 | 17 | — | 1 | — | 0 |
| 2023年10月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| LOVABLE MARKETING GROUP ASIA SDN. BHD.を設立 | |||||
| 2024年10月 | 22 | — | 1 | — | 1 |
| 株式会社コムニコが株式会社DXディライトを吸収合併 | |||||
| 2025年10月 | 26 | 2 | 2 | 7.7 | 1 |
| 株式会社エルマーケの株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2026年3月 | 13 | 1 | 1 | 7.7 | 0 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高13億円のうち、営業利益として残るのは1億円で7.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金53.8%7億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金46.2%6億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.7%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年3月期は営業CFが0億円、投資CFが−8億円で、差し引きのフリーCFは−8億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は10億円で、売上の9.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年3月 | 1 | 0 | 1 | 1 | 4 |
| 2021年3月 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
| 2022年3月 | 2 | 0 | 2 | 2 | 9 |
| 2023年3月 | −2 | −1 | 2 | −3 | 8 |
| 2023年10月 | 1 | −1 | 0 | 0 | 7 |
| 2024年10月 | 3 | 0 | 1 | 3 | 10 |
| 2025年10月 | 0 | −1 | 0 | −1 | 9 |
| 2026年3月 | 0 | −8 | 9 | −8 | 10 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 10期分
2026年3月期の総資産は30億円。このうち返さなくてよい自己資本が10億円で、自己資本比率は30.8%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 1 | 0 | 1 | — |
| 2019年3月 | 2 | 0 | 2 | — |
| 2020年3月 | 8 | 1 | 7 | 16.6 |
| 2021年3月 | 8 | 1 | 7 | 12.3 |
| 2022年3月 | 13 | 5 | 8 | 33.7 |
| 2023年3月 | 14 | 6 | 8 | 37.8 |
| 2023年10月 | 14 | 6 | 8 | 39.3 |
| 2024年10月 | 17 | 3 | 14 | 15.1 |
| 2025年10月 | 19 | 5 | 15 | 21.9 |
| 2026年3月 | 30 | 10 | 21 | 30.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中266位あたり、逆に低いのは自己資本比率で534社中458位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,103で、1年前と比べて-23.0%。過去52週の値幅のなかでは3%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.4倍 |
| PBR | 2.10倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月17日に5.81%安の1103円へ急落し、52週安値(1085円)に接近。25日移動平均線(1150.64円)を約4.1%下回り、75日線(1140.89円)も割り込んだ。RSIは39.43と中立圏だが、直近の戻りは8月14日の1171円をピークに失速した。出来高は8月17日に7400株と急増、年初来では25.72%下落し、52週高値(1744円)からは約37%の下落。週足では下値切り下げが継続している。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER 11.09倍は業界平均23.09倍を大きく下回り、PBR 1.98倍も平均3.31倍の約6割で、株価は割安です。ROE 4.3%は平均より低い水準ですが、売上高は22億→26億と増加し、営業利益率も7.69%に改善しました。無配で配当利回りは0%と、株式報酬としての魅力は乏しく、配当は伸び悩みます。業績拡大を考慮すると、バリュエーションは割安と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.4倍 | 23.4倍 |
| PBR | 2.10倍 | 3.51倍 |
| ROE | 4.3% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は拡大しているが、利益率が低く、収益の質が問われる。強気派は、成長性を評価し、売上高の増加が最終的に利益に結び付くと期待する。弱気派は、利益の伸び悩みや競争激化を指摘し、現在の評価に疑問を呈する。直近の決算では、純利益が減少しており、一段の改善が焦点。
- 売上高拡大
売上高は前期比で増加傾向。
- PER11倍台
利益が拡大すれば割安に見える。
- 成長株
サービス業で今後の需要増に期待。
- 売上高が前期比18%増の26億円に拡大通年影響強
売上高は22億円→26億円に増加、伸び率は約18%
- 営業利益2億円・利益率7.7%を確保通年影響中
営業利益は2億円、営業利益率7.69%を維持
- 株価下落でPER11倍の割安圏不定影響弱
株価は1年前比21.4%下落、PERは11.09倍
- 純利益1億円で黒字基盤を維持通年影響弱
純利益1億円、黒字を維持
- 利益率低位
売上高の割に純利益が少ない。
- 業績変動
時期により損益が大きく変化。
- 競合環境
同業他社との競争が激しい。
- ROE4.3%と資本効率が低い継続影響中
ROE4.3%、PBR1.98倍と資本効率は低位
- 無配当で株主還元が手薄継続影響弱
配当利回り0%、株主への直接還元なし
- 増収も純利益は1億円の横ばい通年影響中
売上高は22→26億円に増えるも純利益は1億円で横ばい
- 時価総額21億円と需給が薄い継続影響弱
時価総額21億円、外国人保有3.98%と流動性が低い
- 売上高
- 成長の持続性を確認。
- 営業利益率
- 収益性の改善を見る。
- 顧客単価
- サービスの付加価値を測る。
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ782人。区分でいちばん多いのは事業法人で51.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.5%を占め、残る48.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2022年3月% | 2023年3月% | 2023年10月% | 2024年10月% | 2025年10月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 50.5 | 48.5 | 48.5 | 33.1 | 39.1 | 51.5 |
| 個人・その他 | 31.4 | 35.9 | 44.2 | 53.5 | 44.9 | 37.8 |
| 自己株式 | — | — | — | 15.4 | 14.1 | 11.3 |
| 証券会社 | 13.9 | 12.6 | 4.3 | 8.1 | 6.8 | 6.7 |
| 外国法人 | 3.0 | 1.2 | 2.5 | 4.8 | 8.7 | 3.7 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.4 | 0.3 | 0.3 |
| 金融機関 | 1.1 | 1.8 | 0.4 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | AIフュージョンキャピタルグループ株式会社 | 40.67 |
| 02 | 合同会社みやびマネージメント(注)2 | 10.21 |
| 03 | 楽天証券株式会社共有口 | 4.52 |
| 04 | 林 雅之 | 3.99 |
| 05 | KGI ASIA LIMITED-CLIENT ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.78 |
| 06 | 各務 正人 | 2.49 |
| 07 | 長谷川 直紀 | 1.41 |
| 08 | 青木 達也 | 1.05 |
| 09 | ラバブルマーケティンググループ社員持株会 | 1.04 |
| 10 | 鵜川 太郎 | 0.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 10期分
1株利益は10期で+104%、1株純資産は8期で+435%。直近期のROEは4.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | −529 | — | — | — |
| 2019年3月 | −447 | — | — | — |
| 2020年3月 | 70 | 110 | 94.1 | — |
| 2021年3月 | −28 | 82 | — | — |
| 2022年3月 | 73 | 319 | 33.6 | 24.4 |
| 2023年3月 | 31 | 369 | 9.0 | 58.2 |
| 2023年10月 | 7 | 382 | 1.8 | 214.1 |
| 2024年10月 | 53 | 213 | 17.9 | 28.5 |
| 2025年10月 | 107 | 337 | 39.1 | 12.2 |
| 2026年3月 | 19 | 587 | 4.3 | 64.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額33百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 林雅之 | 代表取締役社長 | 54 | 256,564 |
| 長谷川直紀 | 取締役 | 44 | 25,500 |
| 松本高一 | 取締役 | 46 | 3,600 |
| 久保隆 | 取締役 | 71 | — |
| 鵜川太郎 | 取締役 | 50 | 16,525 |
| 柿沼佑一 | 取締役 | 48 | — |
| 深川裕季 | 取締役 | 34 | — |
| 佐々山英一 | 常勤監査役 | 69 | 1,250 |
| 今井智一 | 監査役 | 48 | 1,175 |
| 小谷薫 | 監査役 | 44 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 20 | 1 | 21 | 5 |
| 社外取締役 | 6 | 12 | 0 | 12 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,644字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,040字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,171字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,032字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2025/11/01-2026/03/31)2026-06-25
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2024/11/01-2025/10/31)2026-01-27
- 半期報告書半期報告書-第12期(2024/11/01-2025/10/31)2025-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2023/11/01-2024/10/31)2025-01-30
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-14
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第10期(2023/04/01-2023/10/31)2024-01-26
- 四半期報告書四半期報告書-第10期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第9期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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