概要
大栄環境は、産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分をワンストップで提供する廃棄物処理企業である。大阪府和泉市に本社を置き、2026年3月期の連結売上高は879億円、従業員数は2,428人。全国に93の事業拠点と46の再資源化施設等を有し、512の自治体と取引する。
廃棄物処理・資源循環が連結売上の79.7%を占める中核事業
当社グループの主力事業は廃棄物処理・資源循環であり、連結売上高の79.7%を占める。収集運搬は752台の車両と800基以上の廃棄物専用海上コンテナで関西・中部・関東・中国四国エリアをカバーする。中間処理・再資源化は26施設で1日当たり58,951トンの許可能力を有し、産業廃棄物全20品目に対応する。最終処分は7地域の管理型と1地域の安定型処分場で、総許可容量43,750千㎥、残容量15,664千㎥である。排出事業者からはトレーサビリティと処理の透明性が評価され、取引自治体数は512に上る。許認可の取得難度が高く多額の投資を要するため、参入障壁の高い安定事業となっている。
土壌浄化と施設建設・運営管理で建設・環境分野に展開
土壌浄化事業は、土壌汚染対策法の指定調査機関として、調査から処理までトータルソリューションを提供する。6事業所で汚染土壌処理業許可を取得し、1日当たり17,339トンの許可能力を持つ。PCB汚染土壌などの難処理にも対応し、連結子会社の㈱ジオレ・ジャパン等は専用岸壁を有し船舶による広域受入を実現する。施設建設・運営管理事業は、解体工事と自治体ごみ処理施設の設計・建設・維持管理を手掛ける。解体廃棄物はグループ施設で処理し、施設運営はDBO方式で受託する。2026年3月期の売上構成比は土壌浄化8.1%、施設建設・運営管理6.8%である。
有価資源リサイクルとスポーツ振興が連結売上の約3%を占める
その他事業には有価資源リサイクルとスポーツ振興が含まれる。有価資源リサイクルでは、飲料用アルミ缶から高純度アルミペレットを製造し、高炉の脱酸材として販売する。また、自治体回収の容器包装プラスチックを原料にリサイクルプラスチックパレットを製造・販売する。これらの売上構成比はそれぞれ2.0%と0.7%である。スポーツ振興事業では、WEリーグ所属の女子プロサッカークラブ「INAC神戸レオネッサ」を運営し、青少年健全育成や地域経済発展に寄与する。同事業の構成比は0.3%である。
48社の連結子会社と全国93拠点によるグループ体制
当社グループは、当社及び連結子会社48社、非連結子会社2社、持分法適用関連会社8社で構成される。2026年3月末現在の事業拠点は93ヶ所で、内訳は再資源化施設等46ヶ所、その他事業拠点34ヶ所、営業所13ヶ所である。車両は752台、廃棄物専用海上コンテナは800基以上を保有する。関西・中部エリアを基盤に、関東、中国・四国、九州エリアへ事業領域を拡大している。グループの総従業員数は2,428人で、大阪府和泉市に登記上の本店を置く。
業界の中での役割は環境関連事業(廃棄物処理・資源循環を核とした総合環境サービス企業)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 環境関連事業 | 852億円 | 97.0% | 225億円 | 26.4% |
| その他(注)1 | 26億円 | 3.0% | -2億円 | -7.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01廃棄物処理・資源循環(産業・一般廃棄物)主力
産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化、最終処分をワンストップで提供。メーカー、ゼネコン、医療機関、自治体等から廃棄物を請け負う。全国に中間処理施設・最終処分場を保有。
02土壌浄化準主力
土壌汚染対策法に基づく指定調査機関として、土壌汚染調査から汚染対策提案、汚染土壌処理までトータルソリューションを提供。主な顧客は建設会社。PCB汚染土壌等の難処理にも対応。
03施設建設・運営管理準主力
建物解体工事及び自治体のごみ処理施設の建設・維持管理・保全業務を実施。解体で出た廃棄物はグループ施設で処理。ごみ処理施設の基本設計から建設、稼働後の管理・保全まで一貫対応。
04コンサルティング副次
自治体や民間企業に対して、廃棄物管理・災害廃棄物処理計画策定支援、ゼロエミッション活動支援、AI・IoT活用サービス等のソリューションを提供。産学官連携も行う。
05エネルギー創造副次
最終処分場跡地を利用したメガソーラー、廃棄物・バイオマスからの熱回収、メタン発酵バイオガス発電等による再生可能エネルギー・非化石エネルギーの供給。余剰電力は電力会社に販売。
06森林保全副次
全国30ヶ所・約8,170haの社有林を保有。100年先を見据えた持続可能な森林経営を目指し、間伐等の施業、保安林整備、生物多様性保全に取り組む。間伐材は市場出荷。
07有価資源リサイクル(アルミペレット・リサイクルプラスチックパレット)副次
飲料用アルミ缶等から高純度アルミペレットを製造し、高炉メーカー等へ販売。容器包装プラスチック等からリサイクルプラスチックパレットを製造・販売。
- アルミペレット
- 飲料用アルミ缶から異物を取り除き高純度に加工した粒状製品。高炉での脱酸材として使用。
- リサイクルプラスチックパレット
- 自治体回収の容器包装プラスチック等を原料に製造したプラスチックパレット。
08スポーツ振興その他
WEリーグ所属の女子プロサッカークラブ「INAC神戸レオネッサ」の運営を通じ、青少年健全育成、スポーツ文化振興、地域経済発展に寄与。
製品と技術
飲料用アルミ缶を原料とする高純度アルミペレット
当社グループは、2016年3月にトライアール神戸の事業を譲受けてアルミペレット事業を開始した。主に自治体から仕入れる飲料用アルミ缶を原料に、表面塗料やコーティング材などの異物を除去し、高純度な粒状製品を製造する。このアルミペレットは高炉での脱酸材として使用され、国内外の高炉メーカーに販売される。2026年3月期の売上高は連結比2.0%を占める。2025年8月には製造ラインの修繕工事を実施したが、事業は継続している。
容器包装プラスチックから製造するリサイクルプラスチックパレット
リサイクルプラスチックパレット事業は、自治体が回収する容器包装プラスチック等を原料として、プラスチックパレットを製造・販売する。グループ内の再資源化施設で加工し、物流用パレットとして供給することで資源循環に貢献する。2026年3月期の売上高は連結比0.7%を占める。2026年4月には新たなプラスチック高度化施設が稼働し、動脈市場向けの再生原料供給量拡大を進めている。
廃棄物処理施設の余熱とバイオガスによるエネルギー供給
エネルギー創造事業では、最終処分場跡地を活用したメガソーラーや、廃棄物焼却時の余熱・蒸気の回収、メタン発酵によるバイオガス発電を展開する。余剰電力は固定価格買取制度等により電力会社に販売している。2014年3月に完成したDINSメガソーラーは、大阪府和泉市の最終処分場跡地に設置された。2026年3月期の売上高は連結比1.0%を占めるが、地域循環共生圏の構築に寄与する事業として位置づけられている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
廃棄物処理で安定収益、高利益率が強み
大栄環境は産業廃棄物処理やリサイクル事業を展開し、サービス業に分類される。同業のジンジブやイシンなどが人材派遣やシステム開発を行う中、当社は環境関連の実需に支えられ、安定した収益基盤を持つ。売上高は2024年度730億円から2026年度879億円と増加し、営業利益率は25%超と非常に高い。廃棄物処理の需要は景気に左右されにくく、規制強化や循環型社会への移行が追い風となる一方、処理施設の老朽化や環境規制への対応が課題。
強み
- 営業利益率は2025年度26.81%と高く、安定した収益性を確保
- 産業廃棄物処理は経済活動に伴う恒常的な需要があり、景気変動に強い
- 環境規制の強化で専門業者への需要が高まり、事業環境が良好
- 売上高は毎年増加し、2026年度は879億円と成長が継続
課題
- 処理施設の維持・更新には多額の投資が必要で、資金負担が課題
- より厳しい規制への対応でコスト増や技術革新が求められる
- 廃棄物処理市場への新規参入や価格競争で収益性が悪化する可能性
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
エネルギー・資源の時価総額近傍。太字が大栄環境
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6302住友重機械工業 | 6,759億円 | 16.2倍 |
| 2 | 6269三井海洋開発 | 6,301億円 | 8.9倍 |
| 3 | 8088岩谷産業 | 5,149億円 | 10.6倍 |
| 4 | 1662石油資源開発 | 4,945億円 | 9.2倍 |
| 5 | 6508明電舎 | 4,862億円 | 20.5倍 |
| 6 | 9336大栄環境 | 3,686億円 | 23.1倍 |
| 7 | 1515日鉄鉱業 | 2,688億円 | 18.8倍 |
| 8 | 9793ダイセキ | 1,790億円 | 19.3倍 |
| 9 | 2337いちご | 1,618億円 | 9.7倍 |
| 10 | 8097三愛オブリ | 1,530億円 | 16.4倍 |
| 11 | 9533東邦瓦斯 | 1,146億円 | 14.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(エネルギー・資源)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
創業から1980年代の拠点拡大と子会社化
1979年10月、産業廃棄物取扱業務を目的に大栄環境株式会社を設立。1980年9月に大阪府和泉市で管理型最終処分場を開設し、事業を開始。1983年8月に三重中央開発株式会社の株式を取得、1984年1月には同社が三重県上野市に管理型最終処分場を開設。1986年8月に兵庫県西宮市でリサイクルセンターを開設し中間処理・再資源化事業に参入。1987年9月には健裕開発株式会社が京都府加茂町に管理型最終処分場を開設し、関西圏での処分場ネットワークを拡充した。
1990年代のリサイクルセンター増設と震災対応
1990年7月に健裕開発が京都府加茂町に、1991年5月に兵庫県三木市にリサイクルセンターを開設。1994年3月には三木市に管理型最終処分場を開設。1995年1月の阪神・淡路大震災では災害廃棄物処理に携わり、以後の防災対応の基盤となる。同年10月に和歌山県粉河町に安定型最終処分場を開設。12月には株式会社摂津と株式会社摂津清運を子会社化。1996年2月に三重中央開発株式会社を正式に子会社化し、グループ体制を強化した。
2000年代前半のエネルギー創造とコンサルティング参入
1998年3月、三重中央開発が焼却等熱処理施設を設置し、エネルギー創造事業を開始。2001年3月、大阪府和泉市の最終処分場跡地に和泉リサイクル環境公園を開園。2005年5月、三重中央開発の環境計量部門を分社化し株式会社ディンズ環境分析センターを設立、コンサルティング事業に参入。2006年11月、三重中央開発がジオメルト無害化施設で汚染土壌浄化認定を受け、土壌浄化事業を開始。同年同月には株式会社GE(現DINS関西)を子会社化し、事業領域を拡大した。
2010年代の自治体施設運営受託とメガソーラー事業
2009年3月、株式会社神戸ポートリサイクルを子会社化。2010年7月、奈良県天理市より環境クリーンセンターの運転管理業務を受託し、施設建設・運営管理事業を本格化。2011年4月、バイオエタノール・ジャパン・関西(現DINS関西)を子会社化。2013年9月、三重中央開発が廃棄物複合型リサイクル施設エネルギープラザを開設。同年12月、滋賀県近江八幡市より環境エネルギーセンターの整備・運転管理をDBO方式で受託。2014年3月、最終処分場跡地にDINSメガソーラーを完成させ、再生可能エネルギー事業を展開した。
2016年以降のM&Aによる事業多角化とエリア拡大
2016年3月、株式会社総合農林を子会社化し森林保全事業を開始。同月、トライアール神戸のアルミペレット事業を譲受け、有価資源リサイクルに参入。2016年4月、株式会社近畿環境開発(現大栄アメット)を子会社化。2017年1月、株式会社関電ジオレ(現ジオレ・ジャパン)を子会社化し土壌浄化の処理能力を強化。同年2月に和歌山県御坊市に管理型最終処分場とリサイクルセンターを開設。3月に三基開発株式会社、12月に阪神トラック株式会社を子会社化。2018年7月、阪神トラックを京都かんきょう株式会社に商号変更。
年表40件を開く
1970年代
- 1979年10月創業産業廃棄物取扱業務を行うことを目的に、大阪府和泉市にて大栄環境株式会社を設立
1980年代
- 1980年9月大阪府和泉市に管理型最終処分場(※1)を開設し、最終処分事業及び収集運搬事業を開始
- 1983年8月三重中央開発株式会社(現 連結子会社)の株式を下地一正(当社元代表取締役会長)が取得
- 1984年1月三重中央開発株式会社が三重県上野市(現 伊賀市)に管理型最終処分場を開設
- 1986年8月兵庫県西宮市でリサイクルセンターを開設し、中間処理・再資源化事業を開始
- 1987年9月M&A健裕開発株式会社(1997年8月に三重中央開発株式会社が吸収合併したことにより消滅)が京都府相楽郡加茂町(現 木津川市)で管理型最終処分場を開設
- 1989年3月三重中央開発株式会社が三重県上野市にリサイクルセンターを開設
1990年代
- 1990年7月健裕開発株式会社が京都府相楽郡加茂町でリサイクルセンターを開設
- 1991年5月兵庫県三木市にリサイクルセンターを開設
- 1994年3月兵庫県三木市に管理型最終処分場を開設
- 1995年1月阪神・淡路大震災の災害廃棄物処理に携わる
- 1995年10月和歌山県那賀郡粉河町(現 紀の川市)に安定型最終処分場(※1)を開設
- 1995年12月M&A株式会社摂津を子会社化
- 1995年12月M&A株式会社摂津清運を子会社化
- 1996年2月M&A三重中央開発株式会社を子会社化
- 1997年8月M&A三重中央開発株式会社が健裕開発株式会社を吸収合併
- 1998年3月和歌山県那賀郡粉河町にリサイクルセンターを開設
- 1998年3月三重中央開発株式会社が焼却等熱処理施設を設置し、エネルギー創造事業を開始
2000年代
- 2001年3月1994年3月に閉鎖した大阪府和泉市にある管理型最終処分場の跡地利用として和泉リサイクル環境公園を開園
- 2001年12月兵庫県神戸市にリサイクルセンターを開設
- 2003年3月大阪府和泉市にリサイクルセンターを開設
- 2005年5月創業三重中央開発株式会社の環境計量部門を分社化し、株式会社ディンズ環境分析センターを設立し、コンサルティング事業を開始
- 2006年11月三重中央開発株式会社がジオメルト無害化施設で三重県より汚染土壌浄化認定通知書を受領し、土壌浄化事業を開始
- 2006年11月M&A株式会社GE(現 DINS関西株式会社)を子会社化
- 2009年3月M&A株式会社神戸ポートリサイクルを子会社化
2010年代
- 2010年7月奈良県天理市より、天理市環境クリーンセンターの運転管理業務を受託し、施設建設・運営管理事業を開始
- 2011年4月M&Aバイオエタノール・ジャパン・関西株式会社(現 DINS関西株式会社)を子会社化
- 2011年9月M&Aバイオエタノール・ジャパン・関西株式会社が株式会社RAC関西を吸収合併し、株式会社DINS堺(現 DINS関西株式会社)に商号変更
- 2013年9月三重中央開発株式会社が三重県伊賀市に廃棄物複合型リサイクル施設であるエネルギープラザを開設
- 2013年11月創業近江八幡エコサービス株式会社を共同出資により設立
- 2013年12月滋賀県近江八幡市より、近江八幡環境エネルギーセンターの整備及び運転管理業務をDBO方式(※2)で受託
- 2014年3月大阪府和泉市に設置した最終処分場の跡地利用としてDINSメガソーラー(※3)が完成
- 2016年3月M&A株式会社総合農林を子会社化し、森林保全事業を開始
- 2016年3月トライアール神戸(有価資源リサイクル事業)を譲受け、アルミペレット事業を開始
- 2016年4月M&A株式会社近畿環境開発(現 大栄アメット株式会社)を子会社化
- 2017年1月M&A株式会社関電ジオレ(現 株式会社ジオレ・ジャパン)を子会社化
- 2017年2月和歌山県御坊市に管理型最終処分場及びリサイクルセンターを開設
- 2017年3月M&A三基開発株式会社を子会社化
- 2017年12月和歌山県和歌山市にリサイクルセンターを開設
- 2018年7月M&A阪神トラック株式会社を子会社化し、京都かんきょう株式会社に商号変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 処理能力2031年3月末まで4,000t/日
- 最終処分場残容量2031年3月末まで15,000千m³以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
資源循環システムの高度化
再資源化品の品質向上と動脈市場への供給量拡大、特に廃プラスチックの再生原料供給に注力。最終処分場では資源化可能物の埋立削減と高付加価値物の受入を進め、容量あたり売上高を最大化する。
- 02
自治体との関係深化
ワンストップサービスを提供し、取引自治体数と取引範囲を拡大。関西・中部エリアに集中する顧客基盤を全国に広げ、売上高に占める自治体取引割合を高める。
- 03
M&Aによる事業エリアの拡大
M&Aを通じて新エリアに進出し、事業規模と最終処分場の残容量を拡大。九州や関東での拠点化を進め、ワンストップ体制を整備する。
- 04
焼却等熱処理施設能力の拡大
2031年3月期末までにグループ全体の処理能力を4,000t/日に引き上げるため、新施設の許認可取得と建設を計画的に推進する。
- 05
公民連携事業(PPP)の推進
自治体と連携し、民間が整備する廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏を構築。一般廃棄物と産業廃棄物を一体的に処理する体制を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 4期分
グループ全体で2,428人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は601万円で、3期前と比べて+12.3%。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は9.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年3月 | 535 | 40.4 | 8.4 | 2,089 | — |
| 2024年3月 | 553 | 41.3 | 8.7 | 2,194 | — |
| 2025年3月 | 576 | 42.0 | 9.0 | 2,309 | 931 |
| 2026年3月 | 601 | 42.4 | 9.0 | 2,428 | 914 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社22社(国内 22 / 海外 0、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 国内三重中央開発株式会社(注)2.3三重県伊賀市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内DINS関西株式会社大阪府堺市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社共同土木埼玉県上尾市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内栄和リサイクル株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ジオレ・ジャパン兵庫県尼崎市 · 連結子会社議決権86.1%
- 国内株式会社セーフティーアイランド兵庫県神戸市東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社摂津清運兵庫県尼崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社海成千葉県千葉市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京都かんきょう株式会社京都府京都市右京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社神戸ポートリサイクル兵庫県神戸市中央区 · 連結子会社議決権82.5%
- 国内大栄アメット株式会社京都府福知山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社摂津兵庫県尼崎市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社10社を開く
- 株式会社クリエイトナビ兵庫県神戸市東灘区100%
- アイナックフットボールクラブ株式会社兵庫県神戸市東灘区100%
- 株式会社総合農林兵庫県神戸市東灘区100%
- 有限会社クリーンテック名張三重県名張市100%
- 肥前環境株式会社(注)5佐賀県伊万里市70%
- 宮古島エコサービス株式会社沖縄県宮古島市100%
- 京都エコサービス株式会社京都府京都市南区100%
- 株式会社スカラベサクレ福岡県北九州市門司区80%
- 株式会社コウキ(注)4兵庫県西宮市82%
- 株式会社要興業(注)6東京都豊島区28%
- 調達9億円京奈和自動車道紀の川東IC産廃処理業務国土交通省 · 2017-11-01
- 調達6.8億円医療用防護具等の再生処理等業務一式厚生労働省 · 2023-09-25
- 調達3億円没収不動産に係る廃棄物撤去第Ⅲ期工事検察庁 · 2022-02-24
- 調達2.6億円医療用防護具等の再生処理等業務一式厚生労働省 · 2023-03-13
- 調達1.9億円高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術の研究開発事業国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-07-31
- 調達1.4億円高度循環型システム構築に向けた廃電気・電子機器処理プロセス基盤技術開発情報連携システム国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-10-20
- 調達7,996万円革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発/高度選別システム開発/国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-09-29
- 調達7,183万円令和7年度大阪拘置所屋上運動場俯瞰対策改修工事法務省 · 2026-07-09
- 調達5,786万円没収不動産に係る廃棄物撤去第Ⅰ期工事検察庁 · 2020-07-29
- 調達5,301万円令和7年度個人防護具等の再生処理等の廃棄物処理業務(西日本エリア)一式厚生労働省 · 2025-08-29
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は879億円、営業利益は222億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.6%、利益が+3.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 939億円 | 879億円 |
| 営業利益 | 243億円 | 222億円 |
| 純利益 | 164億円 | 158億円 |
| 1株あたり配当 | ¥55 | ¥55 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は241億円、営業利益は56億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+36.9%、営業利益は+24.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 179 | — | — | 33 |
| 2024年1Q | 176 | 45 | 25.6 | 30 |
| 2024年2Q | 179 | 49 | 27.4 | 36 |
| 2024年3Q | 192 | 57 | 29.7 | 37 |
| 2024年4Q | 183 | — | — | 33 |
| 2025年2Q | 382 | 102 | 26.7 | 66 |
| 2025年4Q | 420 | 113 | 26.9 | 78 |
| 2026年2Q | 400 | 89 | 22.3 | 61 |
| 2026年4Q | 479 | 133 | 27.8 | 97 |
| 2027年1Q | 241 | 56 | 23.2 | 35 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 8期分
2019年3月期からの8期で、売上は321億円から879億円へ2.7倍に増えた。直近期の営業利益率は25.3%。売上は7期、純利益は4期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 321 | — | 51 | — | 35 |
| 2020年3月 | 338 | — | 102 | — | 80 |
| 2021年3月 | 616 | — | 142 | — | 92 |
| 2022年3月 | 650 | — | 133 | — | 89 |
| 2023年3月 | 677 | — | 167 | — | 105 |
| 2024年3月 | 730 | — | 206 | — | 136 |
| 2025年3月 | 802 | 215 | 215 | 26.8 | 144 |
| 2026年3月 | 879 | 222 | 224 | 25.3 | 158 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高879億円のうち、営業利益として残るのは222億円で25.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は158億円、売上の18.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金56.8%499億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.0%158億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益25.3%222億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 6期分
2026年3月期は営業CFが255億円、投資CFが−651億円で、差し引きのフリーCFは−396億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は544億円で、売上の7.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 114 | −146 | 11 | −32 | 597 |
| 2022年3月 | 180 | −164 | −32 | 16 | 583 |
| 2023年3月 | 163 | −123 | −90 | 40 | 534 |
| 2024年3月 | 217 | −156 | −76 | 61 | 521 |
| 2025年3月 | 230 | −190 | −35 | 40 | 526 |
| 2026年3月 | 255 | −651 | 414 | −396 | 544 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 8期分
2026年3月期の総資産は2,602億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,141億円で、自己資本比率は42.2%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 616 | 211 | 405 | 34.2 |
| 2020年3月 | 1,028 | 285 | 743 | 27.8 |
| 2021年3月 | 1,516 | 532 | 984 | 34.9 |
| 2022年3月 | 1,583 | 601 | 982 | 37.7 |
| 2023年3月 | 1,636 | 790 | 846 | 48.0 |
| 2024年3月 | 1,728 | 880 | 848 | 50.7 |
| 2025年3月 | 1,849 | 947 | 902 | 51.0 |
| 2026年3月 | 2,602 | 1,141 | 1,461 | 42.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中33位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中431位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,690で、1年前と比べて+8.8%。過去52週の値幅のなかでは39%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 23.1倍 |
| PER (会社予想) | 22.5倍 |
| PBR | 3.32倍 |
| 配当利回り | 1.49% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で約0.5%上昇し、25日移動平均線(3753円)を0.5%上回って推移しています。52週高値4365円に対しては約13.6%下、52週安値3025円からは約24.6%高とレンジ内です。8月10日と12日に出来高が30万株を超え、その後は10万株前後に減少しており、需給は落ち着いています。RSIは51.85と中立圏で、方向感に欠ける展開です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PER 23.56倍は業界平均23.01倍とほぼ同水準で、予想PER23倍も同様に妥当な範囲です。PBR3.39倍は平均3.33倍とほぼ同等で、ROE15.5%は平均を上回る収益性を示しています。配当利回り1.46%は平均2.29%を下回り、配当性向57.1%と高いものの利回りは伸び悩んでいます。売上高・利益とも増加傾向で、経営は安定しています。割安とは言えないが、成長と収益性を考慮するとほぼ妥当な評価です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 23.1倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 22.5倍 | — |
| PBR | 3.32倍 | 3.51倍 |
| ROE | 15.5% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、環境規制強化や循環型社会への移行が追い風となる一方、競争激化と処理料金の低下懸念がある点。強気派は、廃棄物処理需要の安定性とリサイクル事業の成長性、M&Aによる規模拡大を評価する。弱気派は、処理施設の稼働率が需要動向に左右されやすく、新規参入や価格競争で利益率が低下するリスクを指摘する。
- 規制強化の追い風
環境規制が厳格化し、廃棄物処理の需要は中長期的に拡大。
- M&Aによる成長
積極的なM&Aで処理能力と営業エリアを拡大。
- 高い収益性
2025/3期は売上高802億円に対し営業利益率26.8%と高水準。
- 2026年3月期も営業増益計画通年影響強
営業利益は215億円から222億円へ7億円増益。売上高879億円と高成長が続く。
- 2期連続の約1割増収通年影響中
売上高802億円→879億円と77億円増収。収益基盤が積み上がる。
- ROE15.5%の高収益性継続影響中
ROE15.5%とPBR3.35倍から株主資本を効率的に使っている。
- 外国人株主比率25.96%継続影響弱
外国人持ち分25.96%。海外投資家の買いが継続すれば需給が締まる。
- 価格競争のリスク
参入企業が増え、処理料金の低下圧力が強まる懸念。
- 設備投資の負担
多額の設備投資が減価償却費増加や資金負担となる。
- 処理需要の変動
景気悪化で産業廃棄物の排出量が減ると稼働率が低下。
- PER23倍の割高警戒継続影響強
予想PER23.04倍。営業利益の増益幅7億円と比べると期待が先行。
- 営業利益率の低下2026年3月期影響中
営業利益率26.81%→25.26%へ1.55ポイント低下。高水準維持は難しさが表れる。
- 純利益の伸び鈍化2026年3月期影響中
純利益は144億円→158億円と14億円増にとどまる。税負担などで営業増益を吸収。
- 株価の1年上昇で過熱感不定影響弱
株価は1年で24.71%上昇。足元のバリュエーションが見直される局面。
- 処理量
- 需要の規模と稼働率を示すため、業績の変動要因になる。
- 処理単価
- 価格競争の影響を測るための重要指標。
- 有利子負債比率
- M&Aや設備投資の資金負担を評価するために確認する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり55円で、前期から+10.4%。いまの株価に対する利回りは1.49%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2024年3月 | 42 | — | 46.4 |
| 2025年3月 | 48 | 14.3 | 53.8 |
| 2026年3月 | 53 | 10.4 | 57.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥55
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,346人。区分でいちばん多いのは事業法人で62.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が69.7%を占め、残る30.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 62.8 | 62.1 | 62.0 | 62.0 |
| 外国法人 | 18.5 | 21.4 | 22.1 | 26.0 |
| 金融機関 | 10.2 | 10.8 | 10.0 | 7.7 |
| 個人・その他 | 7.0 | 5.0 | 5.4 | 4.0 |
| 証券会社 | 1.6 | 0.7 | 0.4 | 0.3 |
| 自己株式 | — | 0.7 | 1.4 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ウイングトワ株式会社 | 61.47 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.86 |
| 03 | RBC IST 15 PCT NON LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.65 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.63 |
| 05 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.42 |
| 06 | CEPLUX- THE INDEPENDENT UCITS PLATFORM 2 (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.62 |
| 07 | 大栄環境従業員持株会 | 1.59 |
| 08 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.39 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.25 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.07 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 8期分
1株利益は8期で−99%、1株純資産は8期で−99%。直近期のROEは15.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 19,424 | 117,116 | 17.9 | — | 13.4 |
| 2020年3月 | 44,643 | 158,448 | 32.4 | — | 38.1 |
| 2021年3月 | 103 | 583 | 17.4 | — | 24.9 |
| 2022年3月 | 98 | 652 | 15.7 | — | 35.6 |
| 2023年3月 | 112 | 786 | 15.2 | 15.6 | 35.0 |
| 2024年3月 | 136 | 883 | 16.4 | 19.6 | 46.4 |
| 2025年3月 | 146 | 957 | 15.8 | 19.6 | 53.8 |
| 2026年3月 | 160 | 1,100 | 15.5 | 24.3 | 57.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
18名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は18名。2026/3期の役員報酬は総額158百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 金子文雄 | 代表取締役 会長 | 69 | 61,451,300 |
| 下田守彦 | 代表取締役 社長 | 57 | 17,850 |
| 大田成幸 | 取締役 | 71 | 51,300 |
| 村上知子 | 取締役 | 55 | 5,600 |
| 峯森章 | 取締役 常勤監査等委員 | 74 | 11,000 |
| 村井一雅 | 取締役 監査等委員 | 62 | 5,600 |
| 北嶋紀子 | 取締役 監査等委員 | 51 | 5,600 |
| 出射邦彦 | 会長特命担当 | — | — |
| 鰐部仁 | 子会社管理担当 | — | — |
| 下地弘章 | 事業担当 | — | — |
| 釘宮新一 | 経営管理本部長兼経理部長 経営管理担当 | — | — |
| 大塚健護 | 総合政策本部長 総合政策担当 | — | — |
残りの役員6名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 山田眞 | 技術部長 技術担当 | — |
| 濱嶋弘之 | 営業本部長 営業担当 | — |
| 前山泰彦 | 三重中央開発株式会社常務取締役三重事業所長 三重中央開発株式会社運営担当 | — |
| 中村龍男 | 関東本部長兼株式会社共同土木代表取締役 関東エリア事業担当 | — |
| 山口渉 | 事業本部長兼事業部長 事業副担当 | — |
| 久保昭典 | 営業副本部長兼関西営業部長 営業副担当 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 108 | 13 | — | 122 | 41 |
| 社外取締役 | 3 | 17 | — | 4 | 21 | 7 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | — | 3 | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,906字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,771字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク17,001字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,503字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第47期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第46期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
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