概要
コーチ・エィは、企業のマネジメント層を対象としたコーチングサービスを提供する専門企業である。2001年に株式会社コーチ・トゥエンティワンの法人事業部が分社化して設立され、エグゼクティブ・コーチングを中核に、組織変革を促す「システミック・コーチング™」と呼ばれる独自アプローチを展開する。2025年12月期の連結売上高は35億円、従業員数は140名。東京証券取引所スタンダード市場に上場する(2022年12月)。
単一事業セグメントで展開するコーチング特化型企業
コーチ・エィは、連結財務諸表提出会社である当社と、中国・タイ・米国に所在する5社の連結子会社で構成される。事業はコーチング事業の単一セグメントであり、大きく分けて「システミック・コーチング™による組織開発ビジネス」と「コーチング人材開発ビジネス」の2つを運営する。組織開発ビジネスでは、顧客企業の経営課題に応じて複数のプログラムを組み合わせたプロジェクトを組成し、組織変革を伴走支援する。一方、人材開発ビジネスでは、社内でコーチングを活用できるリーダーを育成するための体系的なプログラムを提供する。主な取引先はプライム市場に上場する大手法人企業であり、顧客の海外進出に合わせて中国や東南アジア、北米にも拠点を持つ。
組織開発の中核を担う「システミック・コーチング™」
「システミック」とは、組織を不可分な全体システムと捉え、そのシステム全体に働きかけることを意味する。コーチ・エィのコーチングは、個人の能力開発だけでなく、リーダーとその周囲のキーパーソンとの関係性に働きかけ、組織全体の対話を活性化させる。特徴として4つの要素を掲げる。①リザルト・フォーカスト:組織変革が生んだビジネスインパクトを目標として定める。②プロセス・オリエンテッド:リーダーと周囲の対話を重視する。③エビデンス・ベースト:客観的なデータで変化を測定し可視化する。④チームベースド・コーチング:複数の正社員コーチで構成するチームが顧客企業ごとにプロジェクトを組む。このアプローチにより、経営層から現場まで一貫した変革を支援する。
38億円規模の売上高と110名のコーチ体制
2025年12月期の連結売上高は35億円(前期比3.9%減)、営業利益は2億1,181万円(前期比36.4%増)となった。売上高の先行指標である受注高は34億6,597万円(前期比5.1%減)とやや低調だったが、販管費削減により利益率が改善した。純利益は9,881万円(前期比11.1%減)と減益となった。期末時点の総資産は44億6,848万円。コーチ人数は110名(前期末比20名減)だが、品質維持に努める。同社は無借金経営であり、財務上の大きな課題はないとしている。
グローバルな事業展開と現地子会社の再編
主要顧客の海外進出に対応するため、2010年に中国(上海)、香港、シンガポールに現地法人を設立した。その後、タイ(2013年)、米国(2016年)にも進出。2020年には米国法人ASHA SAN INC.(現COACH A INTERNATIONAL INC.)が米国4社(Coach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.、Corporate Coach U International, Inc.)を買収し、北米市場での事業基盤を拡大した。一方、シンガポール法人は2019年に清算、香港法人は2023年に清算されるなど、効率化のための再編も進行中である。2023年5月には新たにCOACH A Americas, Inc.を設立し、米州事業の強化を図っている。
AIコーチングなど新サービスの投入で顧客ニーズに対応
コーチ・エィは、市場環境の変化に応じて新サービスを相次いで投入している。2023年11月には「AIコーチング CoachAmit」の提供を開始。これは約30年のコーチング知見を生成AIと機械学習モデルに組み込んだ法人向けサービスであり、全社員へのスケーラブルなコーチング提供を可能にする。2025年2月には、昇進・異動後のリーダーに特化した「トランジションコーチング(TC)」と、管理職向けのコーチングコミュニケーショントレーニング「ICT(Interactive Coach Training)」を開始した。これらの新サービスは、既存のエグゼクティブ・コーチングや組織開発プログラムと組み合わせて提供される。
業界の中での役割はプライム上場企業の経営層や組織を対象に、エグゼクティブコーチングやリーダーシップ開発プログラムを提供する専門サービス企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01組織開発ビジネス主力
プライム上場企業を主な顧客に、エグゼクティブ・コーチング(EC)やDAIBE、トランジションコーチングといったプログラムを提供。リーダー個人だけでなく組織全体に働きかけ、変革を支援。
システムコーチング™による組織開発の先駆者
- エグゼクティブ・コーチング(EC)
- 経営幹部向けの1対1のコーチング。リサーチとフィードバックを繰り返し、組織変革とリーダー育成を支援する。
- Dialogue Activation for Innovative Business Execution(DAIBE)
- 経営チーム向けの対話プラットフォーム。チーム内の関係性変容を促し、一体感を醸成するワークショップを実施。
- トランジションコーチング(TC)
- 昇進・異動直後のリーダーに特化したコーチング。早期順応を支援し、トランジションを成功に導く。
- Driving Corporate Dynamism(DCD)
- 1対1のセッションとグループワークを組み合わせた体験学習プログラム。実践を通じて能力開発を図る。
- 3分間コーチ
- 2日間で60回以上の3分間コーチングを行うワークショップ。参加者同士の対話で組織の健全化を促す。
- AIコーチング CoachAmit
- 生成AIを活用した法人向けコーチングサービス。独自のコーチングフローに基づく問いかけで、全従業員にスケーラブルなコーチングを提供。
- Interactive Coach Training(ICT)
- 管理職向けのコーチングコミュニケーショントレーニング。演習を通じてマネジメント力向上を図る。
02コーチング人材開発ビジネス準主力
プロのコーチや組織内リーダーを育成するためのプログラムを提供。コーチ・エィ アカデミア、COACH U, INC.の英語プログラムなど、国際基準の認定資格に対応。
- コーチ・エィ アカデミア
- コーチングスキルを学ぶ実践的プログラム。ICF認定の「プレミアムコース」など、資格取得を支援するコースを提供。
- Core Essential Program(CEP)
- ICFレベル1認定のコーチング学習サービス。英語オンラインで提供され、プロ志向の人材を育成。
- Professional Essential Program(PEP)
- ICFレベル1&2認定の上級プログラム。リーダーシップ開発とコーチングスキルをさらに深める。
製品と技術
エグゼクティブ・コーチング(EC):1対1の対話で経営幹部を支援
エグゼクティブ・コーチング(EC)は、コーチ・エィの最主力サービスである。企業の経営幹部(エグゼクティブ)を対象に、専門トレーニングを受けたコーチが1対1で定期的な対話を行う。標準的な提供期間は8~9ヵ月程度。単なるアドバイスではなく、クライアント自身が組織の現状を正しく捉え、ビジョンに向けた成長と変革を推進するよう促す。コーチからのフィードバックに加え、独自開発のアセスメントやリサーチツールを用いて、クライアント自身の変化、周囲の変化、組織の変化をエビデンスベースで可視化する点が特徴。
DAIBE:経営チームの対話を活性化するワークショップ
Dialogue Activation for Innovative Business Execution(DAIBE)は、経営チーム全体を対象とした対話のプラットフォームである。標準提供期間は6ヵ月程度。1対1のコーチングが中心のECとは異なり、組織変革の鍵となる経営チームの「関係性」に直接アプローチする。ワークショップ形式で、経営チームメンバー全員が集い、組織の未来像やパーパス、互いの関係性について深く対話する。アセスメントにより、チーム内のリーダーシップやコミュニケーションの現状を可視化し、チームの一体感醸成を促進する。
DCD:実践型プログラムで社内コーチを育成
Driving Corporate Dynamism(DCD)は、企業内でコーチングを実践できる人材を育成するためのプログラムである。標準提供期間は7~8ヵ月程度。1対1のコーチングセッションに加え、複数参加者によるオンライン形式の体験学習を組み合わせる。一般的な研修と異なり、講師が一方的に講義するのではなく、学習者が実践を通じてコーチングスキルを習得する「体験学習」のアプローチを採用。プロコーチからコーチングを受けたり、実践内容に対するフィードバックを得たりする機会を提供する。受講者とそのステークホルダーの変化を独自アセスメントで可視化しフィードバックする点も特徴である。
AIコーチング CoachAmit:生成AIで組織全体にスケール
CoachAmitは、2023年11月に提供を開始した法人向けAIコーチングサービスである。コーチ・エィが約30年にわたり蓄積したコーチング及び組織開発の知見を、生成AIと独自の機械学習モデルに組み込んでいる。ユーザーは日次または週次でAIとの対話を進め、思考を整理しながら組織変革テーマに沿った行動を促進する。導入企業は、経営陣やミドルマネジメントへの人によるコーチングと、全役職員へのAIコーチングを組み合わせることで、組織全体の変革を加速できる。また、匿名化された膨大なコーチングデータから組織の状態をレポートで可視化できる点も大きな強みである。標準提供期間は12ヵ月程度。
コーチ・エィ アカデミア:個人向けコーチング学習プログラム
コーチ・エィ アカデミア(Coachacademia)は、組織で働くコーチングを学びたい個人を対象とした体系的なプログラムである。2015年5月に提供を開始した。リーダー向けコースとプレミアムコースの2種類があり、それぞれ標準提供期間は6ヵ月、12ヵ月。1対1のコーチングセッションに加え、オンラインクラス形式のグループ学習を組み合わせる。参加者はクラスコーチや他の受講者との対話を通じて、コーチングスキルや理論を実践的に習得する。国内だけでなく、中国(上海)、タイ、米国の現地法人でも提供されており、グローバルな人材開発ニーズに対応している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 組織開発ビジネスシステムコーチング™による組織開発の先駆者
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
専門サービスで小規模ながら収益安定
当社はサービス業に属し、売上高35億円(2025/12期)と同業他社の中では小規模であるが、営業利益率5.71%と安定した収益性を維持している。ライバルであるジンジブやダイブグループと競合する中で、特定分野に特化したサービスを提供し、差別化を図っている。業界内では、ニッチな市場に強みを持ち、顧客からの信頼も厚い。しかし、市場規模が限定的であるため、事業拡大には新たなサービスや顧客層の開拓が必要である。近年の業績は、売上高が横ばいであり、成長の停滞が課題となっている。当社の強みは、専門性と収益性の高さにあり、課題は、成長戦略の策定と新市場への進出である。提供データに基づき、当社は現状維持が続くが、今後の取り組み次第で成長の可能性はある。
強み
- 営業利益率5%以上を維持し、収益が安定。
- 特定分野に特化し、他社との差別化を実現。
- 質の高いサービスで顧客の信頼を獲得。
- 小規模ならではの迅速な意思決定が可能。
課題
- 売上が横ばいで、拡大の糸口が見えない。
- ニッチ市場は規模が小さく、成長余地が限定的。
- 新分野や新顧客の開拓が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がコーチ・エィ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 475Aギミック | 36億円 | 9.6倍 |
| 2 | 4705クリップコーポレーション | 36億円 | — |
| 3 | 7072インティメート・マージャー | 35億円 | 20.2倍 |
| 4 | 6578コレックホールディングス | 35億円 | 86.9倍 |
| 5 | 7078INCLUSIVE Holdings | 35億円 | — |
| 6 | 9339コーチ・エィ | 34億円 | 34.2倍 |
| 7 | 2424ブラス | 34億円 | 10.4倍 |
| 8 | 4664アール・エス・シー | 33億円 | 21.8倍 |
| 9 | 6552GameWith | 32億円 | 120.3倍 |
| 10 | 9220エフビー介護サービス | 32億円 | 6.9倍 |
| 11 | 6054リブセンス | 32億円 | 266.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
コーチ・トゥエンティワンから分社独立した2001年
2001年8月、株式会社コーチ・トゥエンティワンの法人事業部を分社化する形で、東京都千代田区一番町に株式会社コーチ・エィを設立した。同年10月には、企業のマネジメント層を対象とした研修と、エグゼクティブに対する1対1のコーチングの提供を開始。これが現在のコア事業の出発点となる。設立当初から、個人の能力開発ではなく組織全体への波及効果を重視したアプローチを志向していた。
コーチング研究所を設立しエビデンス基盤を構築した2007年
2007年5月、コーチングが組織にもたらす成果を研究し、新サービス開発を行うため、コーチング研究所有限事業責任組合を設立した。これにより、客観的なデータに基づく「エビデンス・ベースト」なサービス提供が可能となった。同年2月には本社を東京都千代田区九段南に移転し、現在に至る。研究所は後に当社内の部門に統合されるが、リサーチ機能は継続してサービス改善に活用されている。
海外拠点を開設しグローバル化を推進した2010年
2010年6月、主要顧客の海外進出に合わせて、上海、香港、シンガポールに現地法人を設立した(上海:高起企業管理咨詢(上海)有限公司、香港:COACH A (Hong Kong) Co., Ltd.、シンガポール:COACH A Pte. Ltd.)。これにより、日本企業の中国・東南アジア拠点向けにコーチングサービスを提供する体制を整えた。2013年5月にはタイにCOACH A (Thailand) Co., Ltd.を設立し、東南アジアでのプレゼンスをさらに強化した。
吸収合併と米国子会社買収で事業基盤を再編した2011年
2011年1月、当社は親元である株式会社コーチ・トゥエンティワンを吸収合併すると同時に、米国COACH A CO., LTD.の株式を取得した。この再編により、法人向けコーチング事業を当社に一本化し、国内組織をシンプルにした。また、同年には企業内コーチ育成プログラム「Driving Corporate Dynamism(DCD)」の提供を開始。このプログラムは実践とフィードバックを組み合わせた体験学習型であり、後に主要サービスの一つに成長する。
米国市場へ本格参入した2019年のM&A
2019年10月、米国事業拡大のためASHA SAN INC.(現COACH A INTERNATIONAL INC.)を設立。翌11月には同社を通じて米国のコーチング関連4社(Coach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.、Corporate Coach U International, Inc.)を一括買収した。これにより北米市場でのプレゼンスを一気に拡大した。2020年1月には経営資源効率化のため、COACH U, INC.を新設し、買収した4社を統合した。その後、2021年3月にASHA SAN INC.からCOACH A INTERNATIONAL INC.へ社名変更し、米国事業の体制を固めた。
東京証券取引所スタンダード市場へ上場した2022年
2022年12月、コーチ・エィは東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場した。上場後もサービス拡充を続け、2023年11月には生成AIを活用した「AIコーチング CoachAmit」を法人向けにリリース。2025年2月には「トランジションコーチング(TC)」と「ICT(Interactive Coach Training)」を新たに開始した。一方、収益面では大型案件の減少などにより2025年12月期の売上高が前期比3.9%減となるなど、課題も見える。
年表25件を開く
2000年代
- 2001年8月創業株式会社コーチ・トゥエンティワンが、法人事業部を分社化し、東京都千代田区一番町において株式会社コーチ・エィを設立
- 2001年10月企業のマネジメント層を対象とした研修を中心に、エグゼクティブに対する1対1のコーチングの提供を開始
- 2007年2月東京都千代田区九段南に本社を移転
- 2007年5月創業コーチングが組織にもたらす成果についての研究及び新たなサービスの研究を行うため、コーチング研究所有限事業責任組合を設立
2010年代
- 2010年6月創業主要顧客の海外進出に合わせて、中国及びシンガポールで事業を開始するため、上海、香港及びシンガポールに、それぞれ高起企業管理咨詢(上海)有限公司、COACH A (Hong Kong) Co., Ltd.及び COACH A Pte. Ltd. (Singapore)を設立(注)1
- 2011年1月M&Aエグゼクティブを起点とした組織開発に注力するため、当社が株式会社コーチ・トゥエンティワンを吸収合併、併せて米国COACH A CO., LTD.の株式を取得
- 2011年1月企業向けに社内コーチ育成を目的としたDriving Corporate Dynamism(DCD)の提供を開始
- 2013年5月創業タイで事業を開始するため、バンコクにCOACH A (Thailand) Co., Ltd.を設立
- 2015年5月企業の次世代リーダーに向けたコーチング型マネジメントを学ぶためのプログラムCoachacademia(コーチャカデミア)™(現コーチ・エィ アカデミア)の提供を開始
- 2016年8月創業米国事業の拡大のため、新たにCOACH A Inc.を設立(米国COACH A CO., LTD.は2017年10月に清算)
- 2017年4月コーチング研究所有限事業責任組合のリサーチ機能を機動的に活用するため、当社のコーチング研究所部門に機能を移行し、コーチング研究所有限事業責任組合は解散
- 2018年3月創業中国での事業強化のため、香港の営業機能を当社及び上海に移行し、当社における香港支店を設立
- 2019年3月COACH A Pte. Ltd. (Singapore)を清算
- 2019年10月創業米国事業の拡大を機動的に実施するため、ASHA SAN INC.(現COACH A INTERNATIONAL INC.)を設立
- 2019年11月M&A米国での事業拡大のため、ASHA SAN INC.がCoach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.及びCorporate Coach U International, Inc.の4社を買収
2020年代
- 2020年1月米国の経営資源効率化のため、ASHA SAN INC.の子会社として新たにCOACH U, INC.を設立
- 2020年6月組織変革をドライブさせるためのコミュニケーションを起こすサービス「3分間コーチ」の提供を開始
- 2020年12月M&AASHA SAN INC.はCoach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.及びCorporate Coach U International, Inc.の4社の株式を新設したCOACH U, INC.へ現物出資し、COACH U, INC. が4社を子会社化(注)2 米国の組織再編を行うため、Coach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.及び Corporate Coach U International, Inc.の4社を清算
- 2021年3月商号変更ASHA SAN INC.からCOACH A INTERNATIONAL INC.に社名変更
- 2021年6月米国COACH A Inc.を清算
- 2022年12月上場東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場
- 2023年3月COACH A(Hong Kong)Co., Ltd.を清算
- 2023年5月創業米国での事業拡大のため、COACH A Americas, Inc.を設立
- 2023年11月AIコーチング「CoachAmit」の提供を開始
- 2025年2月「トランジションコーチング(TC)」及び「ICT(Interactive Coach Training)」の提供を開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
組織開発ビジネスの拡大
システミックコーチングにより経営層から現場までを包括的に支援し、クライアント企業の戦略実行力強化や組織文化変革、リーダーシップ開発を一体提供する。国内外の大手企業とのパートナーシップを拡大する。
- 02
顧客ニーズ対応のサービス開発
市場調査と顧客ヒアリングを通じて新サービスを開発し、既存顧客との取引拡大と新規顧客獲得、市場シェア向上を目指す。
- 03
コーチング品質の強化と人材育成
グローバルな最新トレンドを研究し、コーチング研究所の成果をサービス改善に活用。独自トレーニングで社内コーチの能力向上を図る。
- 04
コーチ人材の採用と育成
組織開発プロジェクトを担うコーチ人材を採用し、専門チームが伴走する独自トレーニングで、コーチング力とプロジェクトマネジメント力を強化する。
- 05
生産性向上と業務効率化
既存顧客深耕と新規開拓でプロジェクト機会拡大と契約長期化を図り、コーチ稼働を安定化。サービスプロセス改善とデジタル活用で業務効率・生産性を向上する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 4期分
グループ全体で140人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は868万円で、3期前と比べて−1.1%。平均年齢は39.9歳、平均勤続年数は7.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年12月 | 877 | 38.7 | 6.8 | 147 | — |
| 2023年12月 | 864 | 38.7 | 6.6 | 158 | — |
| 2024年12月 | 818 | 39.0 | 6.9 | 161 | 124 |
| 2025年12月 | 868 | 39.9 | 7.6 | 140 | 143 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 0 / 海外 5、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 海外COACH A Co., Ltd. (Shanghai)(注)4中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COACH A (Thailand) Co., Ltd.タイ国 バンコク市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COACH A INTERNATIONAL INC. (注)4米国 ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COACH U, INC. (注)5米国 ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COACH A Americas, Inc. (注)4,5米国 ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 調達324万円幹部職員に対するシステム・コーチング研修防衛省 · 2024-11-05
- 調達324万円幹部職員に対するシステム・コーチング研修防衛省 · 2025-10-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は35億円、営業利益は2億円。前期と比べると減収増益で、売上が-2.8%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 35億円 | 35億円 |
| 営業利益 | 2億円 | 2億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は16億円、営業利益は0億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 8 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年2Q | 8 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2023年4Q | 10 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 9 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2024年4Q | 18 | 2 | 11.1 | 0 |
| 2025年2Q | 16 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 19 | 2 | 10.5 | 1 |
| 2026年2Q | 16 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 8期分
2018年12月期からの8期で、売上は30億円から35億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は5.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国での事業強化のため、香港の営業機能を当社及び上海に移行し、当社における香港支店を設立 | |||||
| 2018年12月 | 30 | — | 3 | — | 2 |
| 米国事業の拡大を機動的に実施するため、ASHA SAN INC.(現COACH A INTERNATIONAL INC.)を設立 | |||||
| 2019年12月 | 27 | — | 2 | — | 2 |
| ASHA SAN INC.はCoach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.及びCorporate Coach U International, Inc.の4社の株式を新設したCOACH U, INC.へ現物出資し、COACH U, INC. が4社を子会社化(注)2 米国の組織再編を行うため、Coach Inc.com Inc.、Corporate Coaches, Inc.、Coach U, Inc.及び Corporate Coach U International, Inc.の4社を清算 | |||||
| 2020年12月 | 24 | — | −4 | — | −3 |
| ASHA SAN INC.からCOACH A INTERNATIONAL INC.に社名変更 | |||||
| 2021年12月 | 33 | — | 4 | — | 2 |
| 東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場 | |||||
| 2022年12月 | 36 | — | 5 | — | 4 |
| 米国での事業拡大のため、COACH A Americas, Inc.を設立 | |||||
| 2023年12月 | 36 | — | 3 | — | 1 |
| 2024年12月 | 36 | 2 | 2 | 5.6 | 1 |
| 2025年12月 | 35 | 2 | 2 | 5.7 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高35億円のうち、営業利益として残るのは2億円で5.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の2.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.1%20億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金37.1%13億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.7%2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 6期分
2025年12月期は営業CFが3億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは1億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は34億円で、売上の11.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年12月 | −1 | −1 | 0 | −2 | 12 |
| 2021年12月 | 10 | −1 | 0 | 9 | 21 |
| 2022年12月 | 5 | −1 | 7 | 4 | 33 |
| 2023年12月 | 1 | −1 | 1 | 0 | 34 |
| 2024年12月 | 1 | −2 | 0 | −1 | 34 |
| 2025年12月 | 3 | −2 | 0 | 1 | 34 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 8期分
2025年12月期の総資産は45億円。このうち返さなくてよい自己資本が32億円で、自己資本比率は71.1%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2018年12月 | 24 | 13 | 11 | 55.5 |
| 2019年12月 | 24 | 16 | 8 | 67.4 |
| 2020年12月 | 22 | 13 | 9 | 58.2 |
| 2021年12月 | 31 | 16 | 15 | 52.6 |
| 2022年12月 | 44 | 29 | 15 | 65.3 |
| 2023年12月 | 43 | 29 | 14 | 68.3 |
| 2024年12月 | 43 | 31 | 13 | 70.5 |
| 2025年12月 | 45 | 32 | 13 | 71.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中120位あたり、逆に低いのはROEで534社中468位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,437で、1年前と比べて+5.9%。過去52週の値幅のなかでは68%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 34.2倍 |
| PER (会社予想) | 27.2倍 |
| PBR | 1.09倍 |
| 配当利回り | 1.39% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+5.9%と上昇。25日移動平均線(1381円)を約3.1%上回り、75日線(1301円)からは9%超の乖離。8月14日に1438円まで上昇後、20日は1424円と小反落。週足では7月末から上昇トレンドが続き、52週高値1550円からは約8%下。RSIは65と上昇基調を示すが、高値圏での利益確定売りも観察。出来高は8月中旬に増加し、直近は900株。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PERが33.84倍と予想PER27倍を上回り、業界平均23.01倍より約47%高い。PBRは1.07倍で業界平均3.35倍を大きく下回るが、ROEが3.2%と低く収益性が乏しい。配当利回り1.4%は業界平均2.29%を下回り、配当性向58.7%と高いが株主還元の余力は限定的。業績は横ばいで成長性が低く、割高感が強い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 34.2倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 27.2倍 | — |
| PBR | 1.09倍 | 3.51倍 |
| ROE | 3.2% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
企業の人材育成ニーズは旺盛だが、市場規模は限定的で競合も多い。強気派は、エグゼクティブ層へのコーチング需要の高まりや、同社の専門性を評価。弱気派は、売上高が伸び悩み、営業利益率も低水準で、収益性の改善が見込めないと指摘。不況時には研修予算が削減されるリスクもある。
- 専門性
エグゼクティブ向けコーチングの先駆者として、実績とノウハウ
- 需要の高まり
企業のリーダーシップ開発投資は拡大傾向
- 安定収益
売上高は36億円前後で安定。リピート顧客も多い
- 予想PER27倍と改善、増益期待決算発表後影響強
実績PER33.84倍→予想27倍、純利益25%増の市場予想
- 営業利益率5.71%と改善通年影響中
営業利益率は5.56%→5.71%に上昇
- 純利益1億円維持で安定感通年影響中
純利益は3期連続1億円、下振れリスク小
- PBR1.07倍と割安感継続影響弱
PBR1.07倍、保有資産が下値を支える
- 小粒な市場
数字が伸びず、成長余地が限定的
- 低収益性
営業利益率5%台と低く、スケールメリットが出にくい
- 景気敏感
企業の研修予算は景気に左右され、不況で削減リスク
- ROE3.2%と低い資本効率継続影響中
ROE3.2%、資本利益率の低さが投資魅力を削ぐ
- 外国人所有0.1%と低い継続影響弱
外国法人所有比率0.1%、海外資金不在
- PER33.8倍と割高、業績未達リスク決算発表後影響強
実績PER33.84倍、減益なら急落余地
- 売上高35億円へ減少通年影響中
売上高は36→35億円、前期比2.8%減
- 売上高推移
- 市場の成長性とシェア拡大を確認
- 営業利益率
- 収益性改善の鍵。コスト管理が重要
- 顧客数・案件数
- 需要の広がりとリピート率を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.39%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2023年12月 | 20 | — | 200.5 |
| 2024年12月 | 20 | 0.0 | — |
| 2025年12月 | 20 | 0.0 | 58.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ4,293人。区分でいちばん多いのは事業法人で49.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.2%を占め、残る48.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 52.4 | 50.2 | 50.0 | 49.3 |
| 個人・その他 | 31.4 | 35.6 | 40.0 | 48.5 |
| 金融機関 | 8.7 | 9.5 | 8.8 | 1.9 |
| 証券会社 | 5.1 | 3.3 | 0.7 | 0.2 |
| 自己株式 | — | — | — | 0.1 |
| 外国法人 | 2.4 | 1.3 | 0.4 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社伊藤ホールディングス | 48.84 |
| 02 | 伊藤 守 | 4.01 |
| 03 | コーチ・エィ社員持株会 | 3.66 |
| 04 | 伊藤 光太郎 | 2.70 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.89 |
| 06 | 鈴木 義幸 | 1.31 |
| 07 | 纐纈 順史 | 0.78 |
| 08 | ベル投資事業有限責任組合 | 0.71 |
| 09 | 栗本 渉 | 0.69 |
| 10 | 片岡 詳子 | 0.54 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 8期分
1株利益は8期で−85%、1株純資産は8期で−17%。直近期のROEは3.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年12月 | 276 | 1,614 | 18.5 | — | — |
| 2019年12月 | 247 | 1,891 | 14.4 | — | 12.1 |
| 2020年12月 | −175 | 766 | — | — | — |
| 2021年12月 | 142 | 943 | 16.6 | — | 34.5 |
| 2022年12月 | 239 | 1,311 | 18.6 | 7.8 | 9.8 |
| 2023年12月 | 33 | 1,268 | 2.6 | 50.8 | 200.5 |
| 2024年12月 | 48 | 1,309 | 3.7 | 27.8 | — |
| 2025年12月 | 42 | 1,345 | 3.2 | 31.6 | 58.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/12期の役員報酬は総額199百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鈴木義幸 | 取締役 会長 | 58 |
| 纐纈順史 | 代表取締役 社長執行役員 | 56 |
| 稲川由太郎 | 取締役 副社長執行役員 | 62 |
| 青木美知子 | 取締役 常務執行役員 | 58 |
| 内村創 | 取締役 常務執行役員 | 53 |
| 伊藤守 | 取締役 ファウンダー | 74 |
| 片岡詳子 | 取締役(常勤)(監査等委員) | 58 |
| 亀﨑英敏 | 取締役(監査等委員) | 83 |
| 英公一 | 取締役(監査等委員) | 68 |
| 吉本卓雄 | 取締役 | 77 |
| 尾崎弘之 | 取締役 | 66 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 151 | 3 | 16 | 170 | 24 |
| 取締役(社内) | 1 | 17 | — | — | 17 | 17 |
| 社外取締役 | 2 | 12 | — | — | 12 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容7,493字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,101字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,197字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,510字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第26期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-31
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