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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

サカイホールディングス

SAKAI Holdings CO.,LTD9446 · Standard · 情報・通信業

再生可能エネルギーから葬祭まで手がける多角化ホールディングス。売電収入を軸に他事業を展開。

概要

サカイホールディングスは、再生可能エネルギー、移動体通信機器販売、保険代理店、葬祭、不動産賃貸・管理、ビジネスソリューションの6事業を手がける持株会社である。1991年に名古屋で創業し、2001年に店頭登録、2013年に東京証券取引所JASDAQに上場した。連結売上高は約170億円(2025年9月期)、従業員数は438名。本社は名古屋市中区。

売上の過半を占める移動体通信機器販売

移動体通信機器販売関連事業は連結売上高の約71%を占める最大セグメントである(2025年9月期実績12,110百万円)。ソフトバンクショップやauショップを運営し、新規契約と機種変更の取次ぎを行う。同年度の販売台数は合計69,544台で、うち新規29,271台、機種変更40,273台。端末購入価格の上昇により買い替えサイクルが長期化する中、光回線やキャリアクレジットカードの提案など経済圏を活用したコンサルティングに注力している。

安定収益源として成長する再生可能エネルギー

再生可能エネルギー事業は15か所の太陽光発電所を運営し、固定価格買取制度(FIT)に基づく売電収入を得ている。2025年9月期の売上高は2,387百万円、営業利益は1,169百万円。発電所は岩村、岡崎、嵐山、東員第1・第2、柘植など全国に分散し、気候リスクを低減している。自社エンジニアによる運営管理(O&M)の内製化でコスト削減を進めており、出力制御の影響を受けつつも安定的に稼動している。

地域密着型の葬祭・不動産賃貸事業

葬祭事業は愛知県知多エリアと西三河エリアで8つの葬祭会館を運営し、家族葬から一般葬まで対応する。2025年9月期の売上高は1,030百万円。不動産賃貸・管理事業は名古屋市千種区の大型立体駐車場「エスケーアイパーク法王町」を中心に月極・時間貸しを行い、売上高65百万円。両事業合わせて地域の生活インフラを提供している。

保険代理店とビジネスソリューションの多角化

保険代理店事業は医療保険など第三分野の商品を電話販売中心に扱い、売上高672百万円。ビジネスソリューション事業は法人向けに携帯電話や光回線のコンサルティング営業を行い、有償サポート「SKIモバイルサポート」も提供する。同セグメントの売上高は752百万円で前期比23.6%増と成長している。いずれも連結業績への貢献度は小さいが、多角化の一翼を担う。

業界の中での役割は再生可能エネルギー発電事業者、通信キャリア代理店、保険代理店、葬儀サービス提供者にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
170億円
営業利益
15億円
営業利益率
8.8%
純利益
10億円
2025/9 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2025/9
事業売上構成比利益利益率
移動体通信機器販売関連事業121億円74.2%4億円3.3%
再生可能 エネルギー事業24億円14.7%12億円50.0%
葬祭事業10億円6.1%2億円20.0%
保険代理店事業7億円4.3%1億円14.3%
不動産賃貸・管理事業1億円0.6%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01再生可能エネルギー主力

太陽光発電所を運営し、発電した電気を電力会社に販売。売電価格は固定され、20年間にわたり安定した売電収入を得る。固定価格買取制度(FIT)を活用。

主な製品・サービス1
太陽光発電による売電
太陽光パネルで発電した電気を電力会社に売却。固定価格で長期にわたり収入を得る事業。

02移動体通信準主力

一般ユーザー向けに携帯電話などの通信機器を販売し、通信サービスの加入契約を代行。成約に応じて通信キャリアから手数料を受け取る。

主な製品・サービス2
移動体通信機器の販売
スマートフォンなどを顧客に販売。キャリアの販売代理店として端末を提供。
移動体通信サービスの加入取次
顧客に代わって通信キャリアとの契約手続きを代行。契約成立でキャリアから手数料を得る。

03保険代理副次

保険会社から委託を受け、医療保険など第三分野の保険募集を実施。保険契約後の顧客の払込保険料に応じて保険会社から手数料を受け取る。

主な製品・サービス1
医療保険等の募集
生命保険会社の医療保険・がん保険などを顧客に提案し、契約を代行。

04葬祭副次

個人顧客(主に会員)向けに葬儀の施行を一括で請け負う。葬儀後の法要や年忌法要のサポートも提供。

主な製品・サービス2
葬儀の施行
葬儀一式のプランを提供し、斎場手配・進行・葬後のケアまでを一括で担当。
忌明け・年忌法要
葬儀後に行う忌明け法要や年忌法要の運営支援。

05不動産副次

駐車場を中心とした不動産の賃貸借を管理。月極契約の賃貸料や時間貸し利用料を収受する。

主な製品・サービス1
駐車場の賃貸・管理
月極駐車場と時間貸し駐車場の運営。利用者から賃料や使用料を得る。

06法人向けソリューション副次

法人企業向けに移動体通信機器の販売や契約代行を行い、キャリアから手数料を受け取る。

主な製品・サービス1
法人向け移動体通信サービス
企業の通信環境構築を支援。端末販売と契約代行をセットで提供。

製品と技術

15か所の太陽光発電所による売電事業

再生可能エネルギー事業の中核は、自社で保有・運営する太陽光発電所である。具体名として「エスケーアイ岩村発電所」(岐阜県恵那市)、「エスケーアイ岡崎発電所」(愛知県岡崎市)、「エスケーアイ嵐山発電所」(埼玉県嵐山町)、「エスケーアイ東員第1・第2発電所」(三重県東員町)、「エスケーアイ柘植発電所」(三重県伊賀市)の6か所が確認できる。全15か所の発電所は固定価格買取制度(FIT)で売電しており、自社エンジニアによる保守管理(O&M)で収益性を高めている。2025年9月期の営業利益率は約49%と高い。

ソフトバンク・auの携帯電話ショップ運営

移動体通信機器販売関連事業では、ソフトバンクショップとauショップを中心に店舗を展開する。かつては「デジタルホン」「ツーカーショップ」「携帯ディスカウント」「携帯バザールテレコムワン」など多ブランドを抱えたが、現在は「ソフトバンクショップ」と「auショップ」に統一されている。店舗では端末販売に加え、料金プランの提案、データ移行、保護フィルム貼付などの有償サポートをサブスクリプション型で提供。また、商業施設でのイベント出店による新規獲得も積極的に行う。

葬儀会館と駐車場経営による地域サービス

葬祭事業では、愛知県知多エリアと西三河エリアの8か所で葬儀会館を運営する。樹木葬や永代供養墓の販売も始めており、アフターフォローとして法要も請け負う。不動産賃貸・管理事業では、名古屋市千種区の大型立体駐車場「エスケーアイパーク法王町」を運営し、月極と時間貸しで安定収入を得る。両事業とも地域密着型で、他事業との連携によるワンストップサービスの提供を目指している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

建設現場DXで差別化、成長途上

サカイホールディングスは情報・通信業に属し、建設現場向けICT「どこでもクラウドカメラ」などを提供する。売上高は2025/9期に170億円と直近2期で15%増収だが、業界内での認知度は限定的。同業のソラコム(147A)やVRain Solution(135A)と比較すると、IoTプラットフォームでは後発で、建設特化型の強みを持つものの規模は小さい。営業利益率は9%台と安定的だが、高成長企業に比べると伸び率は緩やか。企業向けソリューションの拡販が鍵。

強み

  • 現場監視・管理に特化したIoTサービスで、競合追随を許さない独自性を持つ。
  • 売上高拡大に伴い営業利益率を9%前後で維持。2025/9期も8.82%と健全。
  • 売上高が3期連続増加。2023/9期148億円→2025/9期170億円の見通し。
  • 建設業の人手不足・効率化需要に合致し、DX導入余地は大きい。

課題

  • 売上高170億円と小粒。規模拡大には大口案件獲得やM&Aが急務。
  • ソラコムなど総合力で勝る企業がひしめく。差別化の維持が必須。
  • 売上成長率が鈍化傾向(前期比5%増→10%増)。新規顧客開拓が必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

情報・通信業の時価総額近傍。太字がサカイホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
1479APRONI81億円11.1倍
23628データホライゾン78億円29.2倍
33652ディジタルメディアプロフェッショナル78億円
44440ヴィッツ77億円16.3倍
53981ビーグリー77億円10.4倍
69446サカイホールディングス76億円6.4倍
74012アクシス76億円10.2倍
84752昭和システムエンジニアリング75億円8.7倍
93750ADRバイオメディカルホールディングス75億円
104054日本情報クリエイト75億円12.6倍
114263サスメド74億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 41件

兼松の代理店として携帯電話販売に参入した創業期

1991年3月、名古屋市中区に株式会社エスケーアイ(資本金2,000千円)を設立。1993年2月、兼松株式会社名古屋支社の駐車装置の東海地区総代理店となる。1994年7月、兼松との業務委託契約により「デジタルホン」(現ソフトバンクショップ)の運営を開始。1995年5月には二次代理店契約を結び、移動体通信機器の販売代理店事業を本格化するとともに、自社代理店による店舗展開も始めた。

一次代理店化と並行した店舗網の拡大

1996年3月、併売店「携帯ディスカウント」を展開開始。同年6月には安城市に有限会社安さ一番携帯ディスカウントを設立。1997年12月、株式会社ツーカーセルラー東海(現KDDI)の一次代理店契約に基づき「ツーカーショップ」を展開。1998年3月、本社ビル完成により現在地へ移転。2000年1月、ジェイフォン東海(現ソフトバンク)の資本参加を受けた後、4月に同社の一次代理店の地位を兼松から譲受した。

店頭登録と関東進出による規模拡大

2001年4月、日本証券業協会へ店頭登録。同年5月、関東地区初の総合ショップを神奈川県大和市に開店し、8月にはブランドを「携帯家さかい」に統一。2001年6月、KDDIとの一次代理店契約により「auショップ」の運営を開始。2003年5月、関東支社を横浜から東京に移転し東京支社と改称、同時に東海地区の総合ショップブランドも「携帯家さかい」に統一した。

コールセンターと不動産賃貸への事業多角化

2006年1月、株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング(現ナローピーク)と合弁で株式会社セントラルパートナーズを設立し、コールセンター事業に進出。2007年8月、子会社エスケーアイ開発が大型立体駐車場による不動産賃貸・管理事業を開始。2008年7月、セントラルパートナーズが青森県に東北支店(青森コールセンター)を開設。2009年9月には葬祭事業を目的とするエスケーアイマネージメントを設立した。

太陽光発電事業への進出と発電所の建設ラッシュ

2013年11月、太陽光発電事業へ進出。2014年9月、岐阜県恵那市に「エスケーアイ岩村発電所」を開所以降、愛知県岡崎市(2015年4月)、埼玉県嵐山町(2016年2月)、三重県東員町(2016年3月、4月)、同伊賀市(2016年9月)と相次いで発電所を開所した。これらはすべて固定価格買取制度(FIT)の適用を受けており、20年間の売電収入を見込んでいる。

持株会社体制への移行と上場市場の変遷

2010年4月、大阪証券取引所JASDAQ(現東証JASDAQスタンダード)に上場。2013年7月、東証と大証の現物市場統合に伴い東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場した。2016年10月、持株会社体制へ移行するため分割準備会社「株式会社エスケーアイ分割準備会社」を設立。翌2017年10月1日付けで持株会社「株式会社サカイホールディングス」に商号変更し、現在のグループ体制が完成した。

年表41件を開く

1990年代

  • 1991年3月創業名古屋市中区大須三丁目8番20号に株式会社エスケーアイ(資本金2,000千円)を設立
  • 1993年2月兼松株式会社名古屋支社の駐車装置の東海地区総代理店となる
  • 1994年7月兼松株式会社との業務委託契約により、株式会社東海デジタルホン(現 ソフトバンク株式会社)の携帯電話専売店「デジタルホン」(現「ソフトバンクショップ」)の運営を開始
  • 1995年5月兼松株式会社と二次代理店契約を交わし、移動体通信機器及び付帯サービスの販売代理店事業を開始するとともに、当社代理店による「デジタルホン」(現「ソフトバンクショップ」)の展開を開始
  • 1996年3月愛知松下ライフエレクトロニクス株式会社(現 パナソニックテレコム株式会社)との二次代理店契約により、携帯電話併売店「携帯ディスカウント」の展開を開始
  • 1996年6月創業併売店の拡大強化のため、愛知県安城市に有限会社安さ一番携帯ディスカウントを設立
  • 1997年12月株式会社ツーカーセルラー東海(現 KDDI株式会社)との一次代理店契約に基づいて携帯電話専売店「ツーカーショップ」の展開を開始
  • 1998年3月本社ビル完成により現在地(名古屋市中区千代田五丁目21番20号)へ本社移転
  • 1999年9月仕入専門会社として名古屋市中区にテレコムワン株式会社(現 エスケーアイ開発株式会社 現 連結子会社)を設立(資本金10,000千円)
  • 1999年9月携帯電話併売店「携帯バザールテレコムワン」の展開を開始

2000年代

  • 2000年1月ジェイフォン東海株式会社(現 ソフトバンク株式会社)の資本参加を受ける
  • 2000年4月ジェイフォン東海株式会社(現 ソフトバンク株式会社)の一次代理店の地位を兼松株式会社から譲受
  • 2000年8月M&A愛知樹脂株式会社および有限会社安さ一番携帯ディスカウントの2社を吸収合併
  • 2001年4月株式を日本証券業協会へ店頭登録
  • 2001年5月関東地区で初の総合ショップを神奈川県大和市にオープン
  • 2001年6月KDDI株式会社との一次代理店契約に基づいて「auショップ」の運営を開始
  • 2001年8月関東地区での総合ショップブランドを「携帯家さかい」に統一
  • 2001年9月関東支社を横浜市中区に設置
  • 2002年1月商号変更決算期を10月31日から9月30日に変更
  • 2003年5月関東支社を東京都港区に移転し、東京支社に改称
  • 2003年5月東海地区での総合ショップブランドを「携帯家さかい」に統一
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2006年1月株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング(現 株式会社ナローピーク)と合弁会社「株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)」を設立し、コールセンター事業へ進出
  • 2007年8月エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が大型立体駐車場による不動産賃貸・管理事業へ進出
  • 2008年7月株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)が青森県に東北支店(青森コールセンター)を開設
  • 2009年2月東京支社を横浜市港北区に移転し、関東支社に改称
  • 2009年9月愛知県知多市に「エスケーアイマネージメント株式会社(現 連結子会社)」を設立(資本金90,000千円)

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
  • 2010年7月エスケーアイマネージメント株式会社(現 連結子会社)が葬祭会館の営業を開始
  • 2013年2月エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が賃貸マンション「センチュリースクエア千種」を名古屋市千種区にオープン
  • 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  • 2013年11月太陽光発電設備を設置し、エネルギーを売電する太陽光発電事業へ進出
  • 2014年3月エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が賃貸マンション「センチュリースクエア千種」を売却
  • 2014年4月株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)が新潟県に新潟支店(新潟コールセンター)を開設
  • 2014年9月岐阜県恵那市に「エスケーアイ岩村発電所」を開所し、稼動開始
  • 2015年4月愛知県岡崎市に「エスケーアイ岡崎発電所」を開所し、稼動開始
  • 2016年2月埼玉県嵐山町に「エスケーアイ嵐山発電所」を開所し、稼動開始
  • 2016年3月三重県東員町に「エスケーアイ東員第1発電所」を開所し、稼動開始
  • 2016年4月エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が三重県東員町に「エスケーアイ東員第2発電所」を開所し、稼動開始
  • 2016年9月三重県伊賀市に「エスケーアイ柘植発電所」を開所し、稼動開始
  • 2016年10月持株会社体制へ移行(2017年10月1日)するための、分割準備会社「株式会社エスケーアイ分割準備会社(現 株式会社エスケーアイ 現 連結子会社)」を設立

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/9期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    再生可能エネルギーの拡大

    FIT制度下での発電所の設備保全とコスト低減、系統用蓄電池への投資検討、人材確保により収益性向上と新規投資機会を追求する。

  2. 02

    店舗運営効率の向上

    メイン・サブブランドのショップ統合とドミナント戦略による集中出店でシェア独占・認知度向上、店舗連携強化による運営効率化を図る。

  3. 03

    社員教育と顧客満足度向上

    複雑な料金体系やスマホ操作に戸惑う顧客へ丁寧な接客を提供するため、充実した教育で社員スキルアップとやりがいある環境づくりを進める。

  4. 04

    保険代理店の販路多様化

    電話販売に加え訪問販売を拡大し、幅広い商品ラインナップを提供。集客施策や販売リスト確保、従業員教育強化により顧客ニーズに対応する。

  5. 05

    法人向けDXソリューション強化

    携帯電話と光回線サービスを軸に法人顧客の業務効率化・コスト削減を支援。サブスク型有償サポート販売と法人営業組織の人員拡充を推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で438人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は520万円で、9期前と比べて+26.3%平均年齢は37.7歳、平均勤続年数は10.7年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年9月428
2017年9月439
2018年9月515
2019年9月41231.95.9551
2020年9月50534.47.0527
2021年9月52335.57.0507
2022年9月53536.88.4510
2023年9月51036.28.0478
2024年9月51737.68.7437320
2025年9月52037.710.7438342

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社5(国内 5 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
エスケーアイ 和歌山発電所 — 和歌山県和歌山市4,976百万円
再生可能 エネルギー事業
エスケーアイ 東広島発電所 — 広島県東広島市1,905百万円
再生可能 エネルギー事業
エスケーアイ 仙台青葉発電所 — 宮城県仙台市538百万円
再生可能 エネルギー事業
エスケーアイ 伊賀猪田発電所 — 三重県伊賀市529百万円
再生可能 エネルギー事業
エスケーアイ 茨城牛久発電所 — 茨城県牛久市501百万円
再生可能 エネルギー事業
エスケーアイ 柘植発電所 — 三重県伊賀市469百万円
再生可能 エネルギー事業
本社 — 名古屋市中区460百万円
全社(共通)
エスケーアイ 千葉香取発電所 — 千葉県香取市440百万円
再生可能 エネルギー事業
エスケーアイ 熊本八代発電所 — 熊本県八代市417百万円
再生可能 エネルギー事業
葬儀会館 ティア知多 — 愛知県知多市381百万円
葬祭事業
ほか21件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社エスケーアイ(注)2,3
    名古屋市 中区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社セントラルパートナーズ(注)2
    岐阜県 大垣市 · 連結子会社
    議決権68.5%
  • 国内
    エスケーアイマネージメント株式会社(注)2
    愛知県 知多市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    エスケーアイ開発株式会社(注)2
    名古屋市 中区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社サンワ
    岐阜県 関市 · 連結子会社
    議決権45.3%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年9月期の売上高は170億円営業利益15億円前期と比べると増収増益で、売上が+9.7%、利益が+7.1%。

売上高
+9.7%
170億円
営業利益
+7.1%
15億円
純利益
-23.1%
10億円
営業利益率
8.8%
前期比 -0.2%pt

会社が出している今期の予想2026年9月期

項目会社予想前期実績
売上高171億円170億円
営業利益15億円15億円
純利益9億円10億円
1株あたり配当¥35¥35

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は44億円、営業利益は4億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+22.2%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年2Q40410.03
2023年3Q36411.13
2023年4Q361
2024年1Q3925.12
2024年2Q3738.11
2024年4Q79911.410
2025年2Q8256.13
2025年4Q881011.47
2026年2Q9266.52
2026年3Q4449.13

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年9月期からの14期で、売上は167億円から170億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は8.8%。売上は3期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年9月16762
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2013年9月17284
株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)が新潟県に新潟支店(新潟コールセンター)を開設
2014年9月16364
2015年9月17074
持株会社体制へ移行(2017年10月1日)するための、分割準備会社「株式会社エスケーアイ分割準備会社(現 株式会社エスケーアイ 現 連結子会社)」を設立
2016年9月18073
2017年9月17874
2018年9月18652
2019年9月16552
2020年9月154148
2021年9月151117
2022年9月142125
2023年9月148128
2024年9月15514139.013
2025年9月17015138.810

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年9月期

売上高170億円のうち、営業利益として残るのは15億円8.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は10億円、売上の5.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金62.4%106億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.8%49億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.8%15億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
37.6%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+0.4pt
8.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比0.8pt
5.9%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+8.3pt
21.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
4.9%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
6.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年9月期は営業CFが20億円、投資CFが1億円で、差し引きのフリーCFは21億円この組み合わせは資産整理型にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面期末の手元現金は28億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年9月11−60515
2013年9月6−63017
2014年9月24−5619
2015年9月3−1929−1632
2016年9月5−4645−4136
2017年9月0−4751−4741
2018年9月19−2319−456
2019年9月9−274−1842
2020年9月27−288−149
2021年9月170−191747
2022年9月150−281534
2023年9月210−232133
2024年9月16−1−211527
2025年9月201−202128

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年9月期の総資産は204億円。このうち返さなくてよい自己資本が47億円で、自己資本比率は22.4%(業種中央値63.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年9月86275930.6
2013年9月90325833.9
2014年9月96356134.1
2015年9月136419528.2
2016年9月1824114120.4
2017年9月2384319516.7
2018年9月2573821913.9
2019年9月257202377.8
2020年9月270252459.4
2021年9月2593222712.4
2022年9月2343619815.4
2023年9月2244318118.9
2024年9月2114716422.0
2025年9月2044715722.4

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年9月期の内訳
現金及び預金
29億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
48億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
157億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
63
/ 100
安定性自己資本比率15 / 40
収益力営業利益率18 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り605社中31位あたり、逆に低いのは自己資本比率605社中575位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
21.4%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
8.8%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
22.4%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
9.7%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.0%/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥696で、1年前と比べて+29.3%過去52週の値幅のなかでは76%の位置にある。

¥696-0.1%1ヶ月+1.3%1年+29.3%時価総額76億円
過去52週の値幅
安値¥500高値¥758

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)6.4倍
PER (会社予想)5.7倍
PBR1.05倍
配当利回り5.03%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1ヶ月で+3.3%の上昇だが、週足は687円と25日線(683.64)を辛うじて上回る水準。52週高値758円からは約9.4%下値で推移し、上値の重さが窺える。出来高は概ね少ないが7/17に22,300株の急増があり、需給の変化に注意が必要。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)

PER6.36倍は業界平均30.18倍を大幅に下回り、PBR1.07倍も平均3.45倍よりはるかに低い。ROE21.4%と高収益で、配当利回り3.78%と平均3.52%を上回る。配当性向31.6%と余裕あり。業績も増収基調で、極めて割安。

指標この会社業種平均
PER (実績)6.4倍47.9倍
PER (予想)5.7倍
PBR1.05倍2.96倍
ROE21.4%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

地域密着型のITサービス企業で高収益を誇る。強気派は、高い営業利益率(9%)、ROE21.4%、PER6.4倍の割安感、データセンター需要拡大を評価。弱気派は、売上成長率が5%程度と緩やか、事業規模が小さく競合に対抗しにくい、データセンター投資負担の増加を懸念。配当利回り3.78%と安定。

プラスに働く材料7
  • 高収益・高ROE

    営業利益率9%、ROE21.4%と資本効率良好

  • 割安バリュエーション

    PER6.4倍と同業比割安、PBR1.07倍と解散価値近辺

  • データセンター需要

    クラウド・AI需要で地域DCの価値向上

  • 売上高170億円へ増収2025/9期影響

    売上高170億円、前期比9.7%増。

  • PER6.4倍の割安株継続影響

    PER6.4倍は低く、割安感。

  • ROE21.4%の高収益継続影響

    ROE21.4%は高水準、資本効率良好。

  • 配当利回り3.78%の安定配当継続影響

    配当利回り3.78%、継続期待。

マイナスに働く材料7
  • 成長の頭打ち

    売上成長率約5%と低く、大幅拡大は見込みづらい

  • 競合の脅威

    大手SIerやクラウド事業者との競争に晒される

  • 投資負担増

    DC拡大に伴う設備投資が利益を圧迫する可能性

  • 営業利益率低下傾向継続影響

    営業利益率9.03%から8.82%に低下。

  • 純利益10億円と減少2025/9期影響

    純利益10億円、前期比23.1%減。

  • PBR1.07倍で割安感薄れる継続影響

    PBR1倍超で純資産並み、割安感後退。

  • 情報通信業界の競争継続影響

    業界競争激化で利益率圧迫。

次の決算で確かめる点
営業利益率
高収益維持が株価の前提。圧迫の兆候を早期発見
売上高成長率
成長持続性。5%超が期待ライン
データセンター利用率
DC投資の回収状況を示すKPI

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり35で、前期から+8.3%いまの株価に対する利回りは5.03%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥35
1株あたり
配当利回り
5.03%
いまの株価に対して
配当性向
31.6%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2016年9月20105.9
2017年9月2315.076.4
2018年9月258.7251.8
2019年9月250.0
2020年9月250.066.8
2021年9月250.041.6
2022年9月23−8.0201.0
2023年9月258.750.2
2024年9月24−4.023.5
2025年9月268.331.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥35

株主

有価証券報告書より

2025年9月期末の株主数は延べ2,912人。区分でいちばん多いのは個人・その他59.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.2%を占め、残る61.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年9月%2021年9月%2022年9月%2023年9月%2024年9月%2025年9月%
個人・その他32.232.132.334.237.659.2
事業法人61.961.961.962.058.036.4
自己株式6.05.75.55.510.831.4
金融機関4.44.32.62.52.51.8
外国法人0.50.50.50.40.41.3
証券会社1.11.12.70.91.41.3
外国人個人0.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01㈱サンワ31.03
02アイデン㈱2.36
03㈱サカイ2.15
04酒井 俊光2.10
05榊原 康代1.46
06サカイホールディングス従業員持株会1.43
07高橋 新1.33
08㈱あいち銀行1.04
09INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.88
10田川 正彦0.69

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+478%、1株純資産は14期で+152%。直近期のROEは21.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年9月182417.911.639.9
2013年9月3328212.59.034.3
2014年9月3330311.58.660.3
2015年9月3735311.28.662.6
2016年9月293428.317.2105.9
2017年9月4236211.615.876.4
2018年9月153274.591.8251.8
2019年9月191967.840.9
2020年9月8124636.67.466.8
2021年9月7231025.910.141.6
2022年9月5134815.610.8201.0
2023年9月7940820.87.450.2
2024年9月13047629.83.623.5
2025年9月10660821.44.931.6

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/9期の役員報酬は総額83百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
朝田康二郎代表取締役社長4735,559
中野喜夫取締役612,667
片山義浩取締役47
秋葉一行取締役43
内田守彦監査役(常勤)66
後藤康史監査役65
伊東祐介監査役44
渕上真孝取締役62700

役員報酬の内訳2025/9

役員の区分人数固定報酬百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)54354810
監査役318186
社外監査役2995
社外取締役3883

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/9期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,077字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社サカイホールディングス)、連結子会社4社(株式会社エスケーアイ、株式会社セントラルパートナーズ、エスケーアイマネージメント株式会社、エスケーアイ開発株式会社)により構成されております。事業としては、再生可能エネルギー事業のほか、移動体通信機器販売関連事業、保険代理店事業、葬祭事業、不動産賃貸・管理事業及びビジネスソリューション事業を展開しております。 上記、企業集団の状況について、事業系統図を示すと以下の通りです。 なお、次の6事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 1.再生可能エネルギー事業 太陽光発電所で発電した電気を電力会社に販売することにより、20年間固定された売電単価で売電代金を収受しております。 2.移動体通信機器販売関連事業 一般ユーザーに対し、移動体通信キャリアが提供する移動体通信機器の販売及び移動体通信サービスの加入契約取次を行う事業で移動体通信サービスの加入契約の成約の対価として移動体通信キャリアから手数料を収受しております。 3.保険代理店事業 保険会社からの委託を受け、医療保険等第三分野の保険の募集を行う事業で、保険加入契約後の顧客の払込保険料の対価として各保険会社から手数料を収受しております。 4.葬祭事業 個人顧客(募集会員)を中心に、葬儀の施行全般を請け負っております。また、葬儀終了後のアフターフォローとして忌明け法要や年忌法要の請負などを行っております。 5.不動産賃貸・管理事業 不動産物件(駐車場)の賃貸借募集を行うと同時に、その他一般消費者の利用を目的とする事業で、賃貸借契約者より月極賃貸料を収受するほか、一般利用者より時間使用料を収受しております。 6.ビジネスソリューション事業 法人企業に対し、移動体通信キャリアが提供する移動体通信機器の販売及び移動体通信サービスの加入契約取次を行い、移動体通信サービスの加入契約の成約の対価として移動体通信キャリアから手数料を収受しております。 再生可能エネルギー事業の系統図は、次のとおりであります。 移動体通信機器販売関連事業の系統図は、次のとおりであります。 保険代理店事業の系統図は、次のとおりであります。 葬祭事業の系統図は、次のとおりであります。 不動産賃貸・管理事業の系統図は、次のとおりであります。 ビジネスソリューション事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題3,169字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営の基本方針(経営理念等) 当社グループの経営理念等は、以下のとおりです。 1.経営理念(わたしたちの使命・存在意義) 時代のニーズに先駆けて常に挑戦し、未来志向の価値創出と、持続可能な事業・社会を実現する 2.経営ビジョン(わたしたちが実現したい未来) 「カーボンニュートラルの実現に寄与する再生可能エネルギー事業の発展的展開」、「セグメント事業を通じた地域社会への生活インフラ提供」、「SDGsの理念に基づく事業領域への新規ビジネス展開」の基本方針のもと新規事業創出への挑戦に向けて推進してまいります。 (2) 経営環境 当社グループのコア事業である再生可能エネルギー事業につきましては、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)において、電気の買取価格が低下しているものの、設備投資コスト(発電コスト)の低下とともに経済性が向上しているため、新たな投資機会を模索しております。今後、SDGsなど環境保全を前提とした事業創造は避けて通れず、再生可能エネルギー事業は、これに即した成長性のある事業と考えております。 移動体通信機器販売関連事業につきましては、高性能なAIスマートフォンの発売やスマートフォンの使用用途の拡大により、機器の買い替えは継続的に行われる事業であり、総合的な提案力やサービスの質的向上を推進することで今後も堅調に推移していくものと考えております。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは経営上の目標の達成状況を判断するために、事業活動の規模を把握する連結売上高及び連結経常利益はもちろんのこと、1株当たりの当期純利益を重要な指標ととらえております。また、再生可能エネルギー事業では、太陽光発電所での発電量の推移等を、移動体通信機器販売関連事業では、新規・機種変更の販売数、販売動向など、事業上の管理指標にも注視しております。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 1.再生可能エネルギー事業 再生可能エネルギー事業につきましては、20年のFIT制度により売電が見込める半面、発電所の設備保全、日照時間、災害により収益が変動する可能性があります。特に発電所の増設においては、メンテナンスの実効性を担保する為、人材確保が課題です。また、発電所のメンテナンスコスト低減による収益性を高めることが急務であるため、発電所の運用・管理業務の内製化に注力しております。さらに、発電所建設における投資など財務的な課題は、長期にわたり高額な資本を投下する為、調達コストのコントロールが重要です。 昨今の世界的なエネルギー不足の中、エネルギー供給においてサプライチェーン全体を見据えた安定供給確保の重要性が再認識され、再生可能エネルギーへの期待値は日々高まっております。当社グループは、系統用蓄電池への投資も検討し、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 2.移動体通信機器販売関連事業 移動体通信機器販売関連事業につきましては、大手通信事業者各社の経済圏を活かした顧客の囲い込みを狙いとする施策・料金プランを打ち出し、料金競争から経済圏競争へと変わりつつあります。また、お客様の携帯端末保有の長期化やSIMのみの契約の増加などにより利益率が減少しております。このような事業環境のなか、積極的な営業展開により対面サービスを通じて地域のDX化を支える拠点と位置づけ、お客様満足度向上に向けた人材育成に注力するとともに、付加価値の高い多様なサービスの提供に努めていく所存です。 具体的な対処策としましては、下記のことを考えております。 (ドミナント出店戦略・統合による店舗運営効率の向上) 現在はメインブランドとサブブランドのショップを統合するとともに、ドミナント戦略による特定地域への集中的な出店によるシェア独占と認知度の向上、ドミナントエリアにおける店舗間の連携強化により店舗運営効率の向上に取り組んでまいります。 (積極的な販売促進活動) 店舗外での販売促進活動として、ショッピングモール等へ積極的にイベント出店し、契約台数の向上に取り組んでまいります。また、派遣比率の低減にも率先して取り組んでおり、販売促進に係る費用の削減にも努めてまいります。 (社員のスキルアップと社員がやりがいを感じられる環境づくり) オンライン上で携帯電話の契約が完結できるようになった現状ですが、一方で料金体系や契約内容が複雑な為、理解に戸惑うお客様もおられます。また、スマートフォンの社会実装が進み利便性が向上する一方で、十分に使いこなせない消費者も増えております。そのような社会的課題に取り組む為に、お客様それぞれに合わせた丁寧で理解しやすい接客とお客様の満足度向上のため、充実した教育による社員一人ひとりのスキルアップと再度来店していただけるような店舗作りを目指してまいります。 また、変化の激しい通信業界の中で当社グループが大切にしてきたのは「人」であり、会社にとって一番大切なのは「社員」だと考えております。一緒に働く社員がやりがいを感じられるよう、常に新しいことを取り入れたり、年齢に関係なく意見を言える環境を整えております。 3.保険代理店事業 保険代理店事業において従来、電話による通信販売を中心に展開してまいりました。しかし、電話販売では取り扱える商品が限定されるという課題があり、より幅広い商品ラインナップを提供するため、販売手法の多様化に取り組んでおります。 今後は、電話販売に加え、訪問販売を拡大し、顧客ニーズに幅広く対応できる体制を構築いたします。また、販売商品の拡充に伴い、従業員の教育・研修を強化し、新しい販売手法や商品知識の習得を促進してまいります。 さらに、通信販売と並行して、訪問販売やネット販売に適した集客施策や販売リストの確保にも注力し、より多くのお客様に最適な保険商品をお届けできるよう取り組んでまいります。 4.葬祭事業 葬祭事業につきましては、地域密着型の効率的な運営を目的として、現在、愛知県の知多エリア及び西三河エリアで8会館を運営し、近隣店舗間の高い連携効率を実現しております。少子高齢化、世帯人数の減少、新型コロナウイルス感染症以降のネット系葬儀サービスの台頭、家族葬の浸透・定着を背景とした小規模葬の拡大による葬祭規模の二極化の進行等、葬儀や供養のあり方が変化する中、多様化するニーズに合わせ葬儀・法要のプランのラインナップを見直すと共に、幅広い世代を対象に需要を見据えたイベントを開催するなどして、会員増加を推進してまいります。また、葬儀に関連する周辺サービスを充実させることで、お客様にトータルサポートを提案できるよう取り組んでまいります。 5.不動産賃貸・管理事業 不動産賃貸・管理事業につきましては、交通事情および駐車環境の変化が始まっており、駐車場の稼働率アップを図ることが課題と考えております。また、駐車施設の管理を徹底することで、利用者に対する安心感と信頼性の向上に繋げてまいります。 6.ビジネスソリューション事業 ビジネスソリューション事業につきましては、DXの需要の高まりを背景に、携帯電話と光回線サービスを中心に法人のお客様の業務効率化、コスト削減に関するコンサルティング営業を強化してまいります。購入サイクルが長期化する個人のお客様とは対照的に、一定の期間で購入契機のある法人のお客様をフォローするために、サブスクリプション型の有償サポートの販売を強化いたします。また、法人営業部の組織体制を拡大すべく、人員獲得に努めてまいります。
事業等のリスク5,645字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 再生可能エネルギー事業 1.事業展開について 経済産業省から再生可能エネルギー(太陽光)発電設備の認定を受け、電力会社と電気需給契約を締結した太陽光発電所で発電した電気を電力会社に売却することで、20年間固定された売電単価により売電代金を収受いたしますが、電気需給契約の締結時期、太陽光発電所設置地域との調整、天候・気候の大幅な変動、出力制御により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.法的規制について 太陽光発電事業については、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく、経済産業省の認定が必要となりますが、同法による太陽光発電事業の申請が集中傾向にあり、将来他の再生可能エネルギーを含め関係法令の改定等があった場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (2) 移動体通信機器販売関連事業 移動体通信機器販売関連事業については、移動体通信キャリアの販売代理店事業を営んでおります。移動体通信キャリアとは、自ら電気通信回線設備を設置して電気通信事業を行う第一種電気通信事業者のうち、携帯電話等の移動体通信サービスを提供している事業者のことをいいます。 具体的な事業内容は以下のとおりであります。 ・ 新規ユーザーから移動体通信サービスの契約の申込みを受付け、移動体通信キャリアに取次ぐとともに、ユーザーに移動体通信端末を販売する事業 ・ 既存ユーザーから移動体通信端末の機種変更の申込みを受付け、移動体通信キャリアに取次ぐとともに、ユーザーに移動体通信端末を販売する事業 ・ 既存ユーザーから移動体通信サービスの各種変更の申込みを受付け、移動体通信キャリアに取次ぐ事業 これらの事業に関する特記事項は以下のとおりであります。 1.移動体通信キャリアの受取手数料について 移動体通信キャリアが提供する移動体通信サービスへの加入契約等の取次ぎを行うことにより、その対価として移動体通信キャリア等から手数料を収受しております。その受取手数料は次のとおりであります。 ① 新規手数料:移動体通信サービスの新規加入契約成立により、移動体通信キャリア等から収受する手数料 ② 買換手数料:移動体通信サービス契約既加入者の端末機の機種変更契約成立により、移動体通信キャリア等から収受する手数料 ③ 継続手数料:移動体通信サービス加入契約成立後、その回線の通話料に応じて移動体通信キャリア等から一定期間継続的に収受する手数料 ④ その他 :保守業務委託手数料等上記記載以外の各種手数料 受取手数料の金額、支払対象期間、通話料金に対する割合、支払対象となるサービス業務の内容等の取引条件は、移動体通信キャリアの事業方針等により変更されることがあります。したがいまして、大幅な取引条件等の変更が発生した場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 売上高には商品売上と受取手数料が含まれており、仕入価格を下回る価格で端末を販売する場合でも受取手数料を原資として収益を確保しております。 2024年9月期   2025年9月期 区分   金額(千円)   構成比(%)   金額(千円)   構成比(%) 受取手数料   新規手数料   2,066,239   19.2   2,665,742   22.0 買換手数料   798,705   7.4   786,930   6.5 継続手数料   526,888   4.9   644,465   5.3 その他   533,726   5.0   630,228   5.2 小計   3,925,558   36.6   4,727,367   39.0 商品売上高   6,813,461   63.4   7,382,808   61.0 合計   10,739,020   100.0   12,110,176   100.0 2.移動体通信端末の販売について 移動体通信端末については、スマートフォンをはじめとする売れ筋商品の確保や価格競争力のある商品の確保は重要であり、それらの商品やサービスが確保できない場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、端末価格の高騰により、お客様の買い換えサイクルは平均的には長期化する傾向にあり、この傾向が顕著になった場合及び2015年5月以降に販売されたSIMフリー対応機種の市場占有率が著しく増加した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 3.競合・新規参入について 移動体通信業界は常に新しい商品やサービスを提供しており、移動体通信端末の普及とともに移動体通信機器の販売及びサービス獲得競争はますます激化しております。当社グループは移動体通信キャリア1社と移動体通信サービスの代理店契約を締結しておりますが、移動体通信キャリアと直接移動体通信サービスの加入に関する業務委託契約等を締結している代理店は全国に多数あります。 したがいまして、今後の競争状況によっては当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 4.法的規制について 移動体通信キャリアの販売代理店事業については、直接的な法的規制はありませんが、「電気通信事業法」や社団法人電気通信事業者協会が定める「代理店の営業活動に対する倫理要綱」等に基づいて移動体通信キャリアから指導を受けております。当社グループは、上記法令等の内容を踏まえ移動体通信キャリアからの指導を遵守し営業活動を行っております。 また、電気通信分野における個人情報の取り扱いについては、総務省が策定し、改定した「電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン」に詳細が定められております。 当社グループの事業に係る移動体通信サービス加入契約者の個人情報について同ガイドラインに基づき、「個人情報取扱の基本規程」を策定し、個人情報の漏洩防止に努めておりますが、不測の事態により顧客に係る紛失、漏洩等が発生した場合、当社グループに対する信頼性の失墜、損害賠償請求等により、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 5.店舗展開について 現在展開中の店舗は全て直営店でありますが、収益性の低下が懸念される店舗が発生した場合は、利益確保のため移転・閉鎖等を行うことも想定されます。その場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (3) 保険代理店事業 1.保険会社の受取手数料について 医療保険等第三分野の保険加入契約の取り次ぎを行うことにより、その対価として各保険会社から手数料を収受しておりますが、受取手数料の金額、支払対象期間、顧客の払込保険料に対する割合等の取引条件は、保険会社の事業方針等により変更されることがあります。したがいまして、大幅な取引条件等の変更が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.法的規制について 保険の募集事業については、保険業法の規制を受けており、保険会社の一次代理店として登録し、保険募集人資格を有する社員が、コールセンターで保険募集業務を行っております。 また、保険分野の加入契約者の個人情報については、セキュリティシステムの強化と従業員に対する教育を徹底し、個人情報の漏洩防止に努めておりますが、不測の事態により顧客情報に係る紛失、漏洩等が発生した場合、当社グループに対する信頼性の失墜、損害賠償請求等により、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 3.事業展開について 保険会社から営業を受託し、保険加入率の向上、アフターフォロー等の営業努力を継続しておりますが、保険代理店事業の受注は、各保険会社の事業方針により変更されることがあります。したがいまして、大幅な受注量の変更が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 4.保険会社の重要な経営環境の変化について 保険募集業務を委託した保険会社に、財務上の問題等で他社への売却あるいは他社との合併等や、保険会社の取扱商品に不備があった場合のほか、保険会社における個人情報の取扱に問題があった場合は、消費者の保険に対する加入意欲が低下することがあります。 したがいまして、業務を委託した保険会社に重要な経営環境の変化があった場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (4) 葬祭事業 1.事業展開について (死亡者数) 葬儀需要の数量的側面は、死亡者数によって決定されます。国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口」(2023年推計)によると、2040年の死亡者数のピークに向けてでは年平均0.66%程度の伸び率で死亡者数が増加していくと推測されております。しかし、現実の死亡者数の推移は同推計値を下回る場合があります。 したがいまして、シェア及び葬儀平均単価(1件当たり)に変動がないとしても、実際の死亡者数の変動により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (葬儀単価の変動) 葬儀は弔問会葬者や遺族親族の人数、利用する祭壇の種類などにより大きく価格変動するため、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (季節性やその他の要因による変動) 葬儀は年間を通じて平均的に発生せず、季節性や災害発生等による変動があるため、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.新規参入について 葬儀業界は法的規制がない業界であり、新規参入が比較的容易であります。業界内には冠婚葬祭互助会が数多く存在していますが、葬儀が成長産業であるとの認識から葬儀への参入が全国規模で進んでおり、ネット系葬儀サービスの台頭も見られるなど、競争は激化しております。また、同様に葬儀を成長産業と考えている異業種(鉄道会社、農協、生協等)からの参入も進んでおります。市場成長性の高さと参入障壁の低さより、今後さらなる新規参入を招き、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼすような環境変化が起こる可能性があります。 3.個人情報について 葬祭事業では、将来の見込み顧客として募っている会員、葬儀請負及び法要の請負に関しまして施主の個人情報を取り扱っており、「個人情報の保護に関する法律」(個人情報保護法)に基づき、個人情報の管理を徹底すべく従業員教育及びコンピュータシステムの情報漏洩防止策を行っておりますが、書類の盗難等により個人情報漏洩が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 4.葬儀会館の土地の賃借について 当社グループは、葬儀会館の出店に関しまして、土地の賃借をしております。 (保証金等) 賃借条件により、保証金を差入れている物件もあり、差入先の破綻等により保証金の返還がなされない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (定期借地権) 一部の土地の賃借について定期借地契約となっておりますが、賃借期間終了後に当該会館の継続賃借ができない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (5) 不動産賃貸・管理事業 1.事業展開について 駐車場の賃貸契約者を募集し、駐車区画の約半数において月極賃貸料を収受するとともに、一般利用者からも時間使用料を収受しておりますが、駐車場所在地付近の環境の変化、駐車場の利用状況により賃貸料を変更することがあります。したがいまして、各々の賃貸条件が変動した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.法的規制について 駐車場自体は、業務運営上規制を受ける法令等はありませんが、駐車場を取り巻く環境については、道路交通法に影響されることが想定され、法令改正等があった場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (6) ビジネスソリューション事業 移動体通信機器の法人販売について 移動体通信機器の法人販売における当社グループの収益構造は、移動体通信機器販売関連事業と同一であるため、(2) 移動体通信機器販売関連事業の1~4に記載のとおりであります。
経営成績の分析 (MD&A)7,075字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用環境や賃金引上げなどの所得環境が改善する状況下にインバウンド需要の回復も相まって緩やかな回復基調にあります。一方、長期化する不安定な国際情勢などを背景とした資源・エネルギー価格の高騰や物価高の上昇により、家計への負担は増加しており、足元は個人消費の足踏みも見られているうえに、米国政権による関税政策の影響など、先行きは不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループは、再生可能エネルギー事業の増強、携帯ショップの総合的評価の向上と採算性の見直し、保険代理店事業の販売力と生産性の向上、葬祭事業における会員募集の強化と質的向上、ビジネスソリューション事業の販売力強化と提案の多様化に注力しております。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ、729百万円減少し、20,399百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ、673百万円減少し、15,719百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ、55百万円減少し、4,680百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高は17,017百万円(前期比9.9%増)、営業利益は1,465百万円(前期比4.2%増)、経常利益は1,332百万円(前期比0.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は987百万円(前期比25.3%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 再生可能エネルギー事業につきましては、2050年カーボンニュートラル宣言、エネルギー基本計画等、再生可能エネルギー導入に対する政府の支援姿勢は継続しており、今後も、国内再生可能エネルギー市場は、より一層拡大していく見通しです。当社グループは15ヶ所の太陽光発電所を運営しており、自社エンジニアが発電所の運営管理業務(O&M)を担当することで経費削減を図り、発電所の設置地域を全国各地に分散することで気候リスクの低減を図っています。発電量は出力制御の回数増加及び実施対象地域の拡大によりマイナスの影響を受けていますが、安定的に稼動しています。 この結果、当連結会計年度における売上高は2,387百万円(前期比1.2%増)、営業利益は1,169百万円(前期比3.2%増)となりました。 移動体通信機器販売関連事業につきましては、端末値引き規制が強化され、端末購入価格が上昇し、お客様の機種変更サイクルが長期化しております。大手通信事業者各社は経済圏を活かした顧客の囲い込みを狙いとする施策・料金プランを打ち出し、料金競争から経済圏競争へと変化をしてまいりました。このような事業環境のなか、当社グループでは各店舗を対面サービスを通じた地域のDXを支える拠点と位置づけ、お客様満足度向上に向けた人材育成に注力するとともに、お客様の意向に合わせた料金プランの案内、スマートフォンやアクセサリの販売のほか、光回線、キャリア推奨のクレジットカード提案の促進など経済圏を活かしたライフスタイルのコンサルティングを行っています。併せてアドレス等のデータ移行や保護フィルムの貼付等をサブスクリプション型の有償サポートで行うなど、多様なサービスを提供しています。また、外販専門部門を増員・強化し、商業施設等において積極的な営業展開をすることで、新規契約回線獲得に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度における移動体通信機器の販売台数は、新規・機種変更を合わせ69,544台(前期比0.4%減)、その内訳は、新規が29,271台(前期比10.8%増)、機種変更が40,273台(前期比7.3%減)となり、上記施策により売上高は12,110百万円(前期比12.8%増)、営業利益は440百万円(前期比0.7%減)となりました。 なお、各店舗の採算を検討した結果、不採算となっている店舗については減損処理を実施しました。 保険代理店事業につきましては、医療保険などの第三分野商品の加入件数が堅調に推移し、現在の主力販売商品になっています。また、稼働人員も徐々に回復傾向にあり、新規顧客の開拓や教育体制の整備に注力した結果、売上高は順調に推移いたしました。 この結果、当連結会計年度における売上高は672百万円(前期比0.6%増)、営業利益は59百万円(前期比29.4%減)となりました。 葬祭事業につきましては、葬儀に関する潜在的需要は人口動態を背景に年々増加するものと推計されていますが、少子高齢化、世帯人数の減少、ネット系葬儀サービスの台頭、家族葬の増加による葬祭規模の縮小等、葬儀や供養のあり方自体が変化しています。近時では多数のご参列をいただく一般葬の需要は一定数あるものの、家族葬の浸透・定着による小規模葬の拡大により、今後も業界全体として葬祭規模の二極化はさらに進行していくものと捉えています。そのような市場環境のもと、地域密着型で効率的な運営を目的として、現在、愛知県の知多エリア及び西三河エリアで8会館を運営し、近隣店舗間の高い連携効率を実現しています。また専門知識と経験豊富な葬祭ディレクターによるお客様本位の対応、搬送業務と接客要員における委託業務の一部内製化により、お客様のご要望に合わせたきめ細かなサービスを提供することで、葬儀案件受注及び葬儀施行単価の維持・向上に努めてまいりました。今後は葬儀に関する様々なニーズにワンストップで対応するため、樹木葬や永代供養墓の販売に着手し、新たなバリューの提供による顧客満足度の更なる向上と収益拡大を目指して参ります。 この結果、当連結会計年度における売上高は1,030百万円(前期比1.6%減)、営業利益は173百万円(前期比13.1%減)となりました。 不動産賃貸・管理事業につきましては、名古屋市千種区に大型立体駐車場「エスケーアイパーク法王町」を運営、安定した賃料収入を計上しております。 この結果、当連結会計年度における売上高は65百万円(前期比3.3%増)、営業利益は11百万円(前期比2.4%増)となりました。 ビジネスソリューション事業につきましては、DXの需要の高まりを背景に、携帯電話と光回線サービスを中心に法人のお客様の業務効率化、コスト削減に関するコンサルティング営業を展開しています。また、有償のアフターフォローサービス「SKIモバイルサポート」も順調に獲得数を伸ばしております。さらに、新電力サービスやクラウドPBXといった関連サービスのクロスセル強化にも注力しております。 この結果、当連結会計年度における売上高は752百万円(前期比23.6%増)、営業利益は91百万円(前期比178.3%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動及び投資活動による資金の増加を、財務活動による資金の減少に充てた結果、前連結会計年度末に比べ60百万円増加し、2,751百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フローについて) 営業活動による資金の増加は1,969百万円(前期は1,630百万円の資金の増加)となりました。これは税金等調整前当期純利益で1,424百万円、減価償却費で970百万円の資金の増加となった一方で、法人税等の支払額で450百万円の資金の減少となったことなどによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フローについて) 投資活動による資金の増加は76百万円(前期は98百万円の資金の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出92百万円、差入保証金の差入による支出35百万円があった一方で、投資有価証券の売却による収入220百万円があったことなどによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フローについて) 財務活動による資金の減少は1,985百万円(前期は2,113百万円の資金の減少)となりました。これは短期借入金の純増減額で580百万円の資金の増加となった一方で、長期借入金の返済による支出1,405百万円、自己株式の取得による支出881百万円、配当金の支払額234百万円があったことなどによるものです。 仕入及び販売の実績 当連結会計年度における仕入及び販売の実績は、次のとおりであります。 a.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)   前年同期比(%) 移動体通信機器販売関連事業(千円)   8,687,484   110.1 葬祭事業(千円)   242,513   95.1 ビジネスソリューション事業(千円)   478,719   113.3 合計(千円)   9,408,717   109.8 b.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)   前年同期比(%) 再生可能エネルギー事業(千円)   2,387,060   101.2 移動体通信機器販売関連事業(千円)   12,110,176   112.8 保険代理店事業(千円)   672,581   100.6 葬祭事業(千円)   1,030,196   98.4 不動産賃貸・管理事業(千円)   64,167   103.4 ビジネスソリューション事業(千円)   752,841   123.6 合計(千円)   17,017,023   109.9 (注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)   当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) ソフトバンク株式会社   4,085,013   26.4   4,876,114   28.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (a)財政状態の状況 当連結会計年度の財政状態の状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態」に記載しております。 (b)経営成績の分析 当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載しております。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 (a)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 (b)資本の財源及び資金の流動性 当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。運転資金は、自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものにつきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ④ 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 ⅰ 経営成績の分析 (売上高) 売上高につきましては17,017百万円(前期比9.9%増)となりました。これは、移動体通信機器販売関連事業及びビジネスソリューション事業における売上単価の上昇などによるものであります。 (売上総利益) 売上総利益につきましては6,402百万円(前期比13.6%増)となりました。これは、移動体通信機器販売関連事業及びビジネスソリューション事業における売上高の増加などによるものであります。 (営業利益) 営業利益につきましては1,465百万円(前期比4.2%増)となりました。これは、売上総利益の増加に対し積極的な営業活動などに伴う販売費及び一般管理費が増加したことによるものであります。 (経常利益) 経常利益につきましては1,332百万円(前期比0.7%増)となりました。これは、営業利益の増加に対し営業外収益が減少したことなどによるものであります。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては987百万円(前期比25.3%減)となりました。これは、経常利益は増加したものの、投資有価証券売却益が減少したことなどによるものであります。 (1株当たり当期純利益) 上記の結果、1株当たり当期純利益(EPS)は23.65円減少し、106.27円(前期比18.2%減)となりました。 ⅱ 財政状態の分析 (資産合計) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ729百万円減少し、20,399百万円(前連結会計年度末は21,129百万円)となりました。 流動資産は5,628百万円(前連結会計年度末は5,455百万円)となりました。これは主に、現金及び預金が61百万円、売掛金及び契約資産が82百万円、商品が43百万円増加したことなどによるものであります。 固定資産は14,771百万円(前連結会計年度末は15,673百万円)となりました。これは主に、有形固定資産が845百万円、無形固定資産が111百万円減少したことなどによるものであります。 (負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ673百万円減少し、15,719百万円(前連結会計年度末は16,392百万円)となりました。 流動負債は7,436百万円(前連結会計年度末は6,843百万円)となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が100百万円減少したものの、短期借入金が580百万円、買掛金が51百万円、未払金が77百万円増加したことなどによるものであります。 固定負債は8,283百万円(前連結会計年度末は9,549百万円)となりました。これは主に、長期借入金が1,304百万円減少したことなどによるものであります。 (純資産合計) 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ55百万円減少し、4,680百万円(前連結会計年度末は4,736百万円)となりました。これは主に、利益剰余金が735百万円、その他の包括利益累計額が34百万円増加した一方で、自己株式が846百万円増加したことなどによるものであります。 ⅲ 経営成績及びキャッシュ・フローの状況 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要」の「① 財政状態及び経営成績の状況」及び「② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループの経営に重要な影響を与える大きな要因としては、天候や法的規制の改正等様々な要因が挙げられ、詳細につきましては「3 事業等のリスク」に記載のとおり認識しており、これらのリスクについては発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。 c.資本の財源及び資金の流動性 当社グループの資金需要のうち主なものは、発電所の運営に係る支出、商品の仕入れ、並びに販売費及び一般管理費であります。 投資を目的とした資金需要としては、太陽光発電設備を主とした設備投資等であります。 資本の財源につきましては、自己資金及び金融機関からの借入金による調達を基本としております。

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開示資料

出典

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