概要
アイ・エス・ビー(ISB)は1970年創業の情報サービス企業である。車載・医療・産業機器向け組込みソフトウェア開発、流通・金融・公共向け基幹システム構築、データセンター運営を主力とする情報サービス事業と、出入管理システムや電気錠等のセキュリティシステム事業の二本柱で構成される。2025年12月期の連結売上高は370億円、従業員数は2,246人。東京証券取引所市場第二部に上場する(2008年1月)。
情報サービスとセキュリティの二事業体制
当社グループは「情報サービス事業」と「セキュリティシステム事業」の二つのセグメントで構成される。情報サービス事業は連結売上高の約85%を占め、組込み/制御ソフトウェア開発、基幹システム・ソリューション開発、データセンターサービス(ハウジング、ホスティング、クラウドインフラ構築・運用)を提供する。セキュリティシステム事業は子会社の株式会社アートとアートサービス株式会社が担い、出入管理システム、電気錠、テンキー等の開発・販売・保守を行う。同事業はリカーリングビジネス(月額課金)を収益基盤として成長しており、2025年12月期のセグメント利益は7億60百万円と前年比12.4%増となった。
国内11拠点とベトナム子会社の開発体制
開発拠点は国内に11カ所、海外に1カ所を有する。国内は本社(東京都品川区)のほか、五反田事業所、新横浜事業所、大阪事業所、甲府事業所、我孫子事業所、鳥取事業所、仙台事業所など、主要都市に分散配置されている。2003年12月にはベトナム・ホーチミン市にISB VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立し、海外オフショア開発の拠点とした。ベトナム子会社は連結子会社として組込みソフトウェアや業務システムの開発を分担し、コスト競争力と開発キャパシティの強化に寄与している。また、1998年から2005年にかけてISO9001や情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得し、品質管理体制を整備している。
グループ10社による補完関係
当社グループは当社および10社の連結子会社で構成される。情報サービス事業では、株式会社エス・エム・シー(ソフトウェアメンテナンス)、ノックスデータ株式会社、株式会社スリーエス、コンピュータハウス株式会社、株式会社テイクス、株式会社AMBCがそれぞれ専門領域の開発・保守を担う。また、株式会社T-stockは業務用パッケージや医療・通信系ソリューションの販売を担当する。セキュリティシステム事業では株式会社アートとアートサービス株式会社が製品開発・販売・施工を一貫して行う。2010年にはイー・ストーム株式会社を子会社化し、事業領域を拡大した。グループ内で人材・技術・営業のシナジーを図り、得意分野を相互補完する体制をとっている。
業界の中での役割はソフトウェア開発・ITインフラ・セキュリティ機器のソリューションプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 情報サービス | 315億円 | 85.1% | 15億円 | 4.8% |
| セキュリティ システム | 55億円 | 14.9% | 8億円 | 14.5% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01情報サービス主力
車載・医療・産業機器・モバイル・情報家電等の組込み/制御ソフトウェア開発、基幹システム・流通・金融・公共向けソリューション開発、データセンターサービス(ハウジング、ホスティング)、クラウドインフラ構築・運用、システムオペレーションサービスを提供。
- 組込み/制御ソフトウェア開発
- 車載、医療、産業機器、モバイル、情報家電等向けの組み込みソフトウェアの開発・検証。
- 基幹システム・ソリューション開発
- 流通・金融・公共分野における業務システムや情報システムのソフトウェア開発。
- データセンターサービス
- ハウジング、ホスティング、クラウドインフラの構築・運用保守、システムオペレーション。
02セキュリティシステム準主力
出入管理システム、電気錠、テンキー等の開発、販売および保守を手掛ける。グループ会社(アート等)が担う。
- 出入管理システム
- オフィスや施設の入退室を管理するシステム。電気錠やテンキー等と連携。
- 電気錠
- 電磁力やモーターで施解錠するドアロック機構。
- テンキー
- 暗証番号入力による電気錠解錠装置。
製品と技術
車載・医療・産業機器向け組込みソフトウェア開発
組込み/制御ソフトウェア開発は同事業の最大の領域であり、車載、医療、産業機器、モバイル、情報家電など幅広い分野をカバーする。車載分野ではメーター系ソフトウェアを中心に既存顧客との取引が堅調で、アウトカー領域(車外通信)の案件も拡大している。医療機器向けでは厳格な規制に対応した開発・検証を提供する。産業機器ではWi-SUN(ワイヤレススマートユーティリティネットワーク)関連の案件が伸長している。モバイル・5G関連は縮小傾向にある一方、その他組込み領域へのシフトにより売上水準を維持している。これらの開発は顧客の開発プロセスに密着した受託形態が主体であり、プロジェクト管理と品質保証が競争力の源泉である。
金融・公共向け基幹システムとクラウドインフラ
基幹システム・ソリューション開発では、流通、金融、公共の3分野を中心に業務システムを構築する。金融分野では主要顧客からの受注が旺盛で、勘定系や情報系システムの開発・保守を手掛ける。公共分野では自治体システムの標準化案件の獲得が拡大しており、地方公共団体の業務効率化に貢献している。ITインフラ分野ではデータセンターサービス(ハウジング、ホスティング)に加え、クラウド移行の支援やシステムオペレーションサービスを提供する。都市型データセンター(新宿)を自社運用し、ISMS認証を取得済みである。2025年12月期にはクラウド移行案件が好調で、エンタープライズソリューション全体の売上増加に寄与した。
リカーリング収益を支える出入管理システムと電気錠
セキュリティシステム事業では、出入管理システム、電気錠、テンキーの開発・販売・保守をグループ会社のアートとアートサービスが担う。電気錠は電磁力やモーターで施解錠する製品で、オフィスビルや施設の入退室管理に用いられる。テンキーは暗証番号入力による解錠装置であり、簡易セキュリティから高度なアクセス管理まで対応する。同事業の特徴はリカーリングビジネス(月額課金)にあり、継続的な課金収入が収益基盤を強化している。2025年12月期には顔認証端末等の新デバイス投入がリニューアル案件の獲得増につながり、セグメント売上高は55億12百万円(前期比11.1%増)、セグメント利益は7億60百万円(同12.4%増)と過去最高を更新した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
ネットワークSIer、収益安定
アイ・エス・ビーは、ネットワーク構築やシステムインテグレーションを手掛ける独立系SIerである。同業のソラコムやハッチ・ワークと比較すると、売上高340億円と中規模であり、営業利益率8.24%と高い収益性を示す。2025年12月期の営業利益率は6.22%に低下見込みだが、受注は堅調。技術力と顧客密着型営業が強みで、DX需要を取り込む。
強み
- 営業利益率8.24%と業界平均を上回る高い収益性を誇る。
- ネットワーク分野に特化した高度な技術力で、専門性の高い案件を受注。
- 長期継続取引によるリピート受注が多く、安定した収益基盤を形成。
- 企業のデジタル化需要の高まりが、ネットワーク投資の追い風となる。
課題
- 2025年12月期は営業利益率6.22%と低下見込みであり、収益性改善が課題。
- ITエンジニア不足の中、優秀な人材の採用・定着が競争力の鍵。
- 大手SIerだけでなく、クラウド専業など競合が増加している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がアイ・エス・ビー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
| 2 | 3393スターティアホールディングス | 309億円 | 12.2倍 |
| 3 | 3915テラスカイ | 307億円 | 19.5倍 |
| 4 | 3496アズーム | 292億円 | 28.2倍 |
| 5 | 3922PR TIMES | 286億円 | 12.1倍 |
| 6 | 9702アイ・エス・ビー | 272億円 | 16.4倍 |
| 7 | 4662フォーカスシステムズ | 270億円 | 10.7倍 |
| 8 | 2301学情 | 267億円 | 13.3倍 |
| 9 | 7033マネジメントソリューションズ | 263億円 | 11.5倍 |
| 10 | 9644タナベコンサルティンググループ | 259億円 | 22.5倍 |
| 11 | 6445ジャノメ | 255億円 | 42.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
コンピュータ室運用管理からソフトウェア開発へ転換した1970年
1970年6月、コンピュータ室の運用管理を目的として株式会社インフォメイション・サービス・ビューローを東京都品川区に設立した。しかし、設立からわずか2か月後の同年8月にはソフトウェア開発及び受託事業に進出し、事業の軸足を運用管理から開発へと移している。この迅速な事業転換が、その後の組込みソフトウェアや業務システム開発に特化する企業体質の基礎となった。1979年から1984年にかけては、沼津、大阪、大和、府中、甲府、千葉と全国にシステム営業所を相次いで設置し、顧客企業の近くで開発を受託する体制を拡大した。
通信制御とOS開発で実績を積んだ1980年代
1981年11月には自動車無線システム及び通信制御システムの開発受注のため大和システム営業所を設置し、移動体通信分野への本格参入を果たした。1983年5月には府中システム営業所で基本ソフト(OS)開発を受注し、プラットフォーム層の開発能力を獲得した。1984年12月には千葉システム営業所(我孫子事業所)を設置し、PBX(私設電話交換機)の基本ソフト開発に着手。これらの実績が、後の車載組込みや通信機器向けソフトウェア開発に活かされることになる。1986年12月には商号を現在の株式会社アイ・エス・ビーに変更し、社名と事業内容の一致を明確化した。
品質認証と株式公開で組織基盤を固めた1990年代
1990年7月、社団法人日本証券業協会に株式を店頭登録し、資金調達手段を拡大した。1995年には本社を品川区大崎に移転し、アイエスビー応用システム株式会社を設立してグループ体制の第一歩を踏み出した。1998年12月から1999年12月にかけて、大和第一・大和第二・湘南・甲府の各システムセンターや大阪システムセンターなど主要拠点でISO9001/JIS Z 9901の品質システム認証を取得。品質管理の標準化を進め、公共・金融分野の厳しい品質要求に対応する体制を整えた。また、1999年には業務効率化のため大阪システムセンターを移転し、拠点の最適化を開始した。
海外進出とデータセンター事業への多角化(2000年代前半)
2003年12月、ベトナムのホーチミン市にISB VIETNAM CORPORATIONを設立し、オフショア開発拠点を確保した。2004年3月には東京都新宿区に都市型データセンターを設置し、ハウジング・ホスティング事業を開始。これによりソフトウェア開発に加え、ITインフラ運用サービスという新たな収益柱を得た。同年4月には東京地区・神奈川地区の事業所を統合し、府中・江東・大和・湘南・富士事業所を閉鎖して五反田事業所と新横浜事業所に集約。効率的な運営体制へと再編した。2004年12月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、2008年1月には東京証券取引所市場第二部に市場変更した。
グループ再編と新規子会社の獲得(2000年代後半~2010年代)
2008年8月、アイエスビー応用システム株式会社をソフトウエアメインテナンス株式会社(現・株式会社エス・エム・シー)に統合し、グループ内の開発リソースを集約した。2010年2月にはイー・ストーム株式会社を子会社化し、技術領域を拡充。同年4月には仙台事業所を設置し、東北地方の需要に対応した。2011年12月には株式会社GIOTを設立し、新たな事業領域への投資を進めた。この間、2008年12月にはプライバシーマークを取得し、情報取扱いの信頼性向上に努めた。2015年以降も子会社の新設・買収を継続し、グループ全体の従業員数は2千人を超える規模となった。
中期経営計画で2030年を見据えた成長投資(2020年代)
2020年代に入り、当社グループは「ISBグループ中期経営計画2026」を策定し、AI・DX需要への対応を加速した。2024年度からは「ISBグループ中長期経営計画2030」を策定し、マテリアリティ(重要課題)として技術革新・地域活性化・人的資本・環境・ガバナンスを掲げた。情報サービス事業ではAIドリブン開発チームへの変革、セキュリティシステム事業ではリカーリング製品の拡大を重点戦略とする。財務面では、2025年12月期の売上高370億20百万円(前期比9.0%増)と過去最高を更新したが、不採算プロジェクトの影響や成長投資の増加により営業利益は23億14百万円(同17.3%減)となった。引き続き資本収益性の向上と市場評価の改善を目指す。
年表39件を開く
1970年代
- 1970年6月創業コンピュータ室の運用管理を目的として株式会社インフォメイション・サービス・ビューローを設立(東京都品川区東五反田1丁目10番11号)
- 1970年8月ソフトウェア開発及び受託事業に進出
- 1975年4月東京都品川区西五反田2丁目21番1号に本社を移転
- 1979年11月通信制御システム開発受注のため静岡県沼津市に沼津システム営業所を設置
1980年代
- 1981年4月近畿地区進出のため大阪市淀川区に大阪システム営業所を設置
- 1981年11月自動車無線システム及び通信制御システム開発受注のため神奈川県大和市に大和システム営業所を設置
- 1983年5月基本ソフト(OS)開発受注のため東京都府中市に府中システム営業所を設置
- 1984年2月地域産業のソフトウェア開発受注のため山梨県甲府市に甲府システム営業所(現 甲府事業所)を設置
- 1984年12月PBX(私設電話交換機)の基本ソフト開発受託のため千葉県我孫子市に千葉システム営業所(我孫子事業所)を設置
- 1985年5月ソフトウエアメインテナンス株式会社設立(現 連結子会社 株式会社エス・エム・シー)
- 1986年12月東京都品川区西五反田1丁目1番8号に本社を移転
- 1986年12月商号変更株式会社アイ・エス・ビーに商号変更
1990年代
- 1990年7月社団法人日本証券業協会に株式を店頭売買有価証券として登録
- 1990年11月神奈川県茅ケ崎市に湘南システム営業所を設置
- 1993年9月沼津システムセンターを三島市へ移転し静岡システムセンター(現 三島サテライトオフィス)に名称変更
- 1995年1月東京都品川区大崎5丁目1番11号に本社を移転
- 1995年4月創業アイエスビー応用システム株式会社設立
- 1998年12月大和第一・大和第二・湘南・甲府の各システムセンターで品質システムの認証を取得「ISO9001/JISZ9901」
- 1999年1月東京都江東区に金融システム部の事務所を設置
- 1999年1月静岡県富士市に富士システムセンターを設置
- 1999年2月東京都品川区に情報システム事業部(現 五反田事業所)を設置
- 1999年6月業務効率化をはかるため大阪システムセンター(現 大阪事業所)を大阪市中央区へ移転
- 1999年12月大阪システムセンター(現 大阪事業所)・情報システム部・官公庁システム部・制御システム事業部で品質システムの認証を取得「ISO9001/JISZ9901」
2000年代
- 2000年5月神奈川県横浜市に新横浜事業所を設置
- 2003年12月マーケット拡大と収益の増強を図るため、ベトナム国ホーチミン市に ISB VIETNAM CORPORATION 設立(現 連結子会社 ISB VIETNAM COMPANY LIMITED)
- 2004年1月au系メーカー向け携帯端末開発受注のため鳥取県鳥取市に鳥取事業所を設置
- 2004年3月東京都新宿区に都市型のデータセンターを設置
- 2004年4月東京地区・神奈川地区の事業所集約を実施(府中・江東・大和・湘南・富士事業所を閉鎖し、五反田事業所・新横浜事業所へ集約)
- 2004年12月上場社団法人日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年11月データセンターで、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得
- 2008年1月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2008年2月上場ジャスダック証券取引所の株式を上場廃止
- 2008年8月M&Aアイエスビー応用システム株式会社をソフトウエアメインテナンス株式会社(現 連結子会社 株式会社エス・エム・シー)と統合
- 2008年12月プライバシーマーク取得
2010年代
- 2010年2月M&Aイー・ストーム株式会社を子会社化
- 2010年4月宮城県仙台市に仙台事業所を設置
- 2010年7月創業株式会社ISBパーソナルサービス設立
- 2011年7月創業株式会社アイエスビー東北を設立(現 仙台事業所)
- 2011年12月創業株式会社GIOTの設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2030年12月期まで500億円以上
- 連結営業利益2030年12月期まで45億円以上
- 1人当たり売上高2030年12月期まで1,760万円以上
- 1人当たり営業利益2030年12月期まで160万円以上
- ROE(自己資本利益率)2030年12月期まで14.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業戦略:情報サービスとセキュリティの変革
情報サービス事業ではAI駆動型開発チームへの変革を進め、コンサル・プライム案件やプロダクト保守、新領域での案件拡大により収益構造の転換と高収益化を目指す。セキュリティシステム事業では既存事業の拡大・高収益化に加え、ハード販売とソフト開発の両面提案でグループシナジーを強化し、新規事業への投資も継続する。
- 02
人的資本戦略:従業員エンゲージメントの向上
多様な価値観を尊重し、理念浸透やコミュニケーション活性化、グループ連携による採用強化・ブランディング、学び続けられる環境整備、マネジメント育成、キャリア形成支援などに取り組み、従業員エンゲージメントを高め働きがいのある企業文化を醸成する。
- 03
財務・経営基盤戦略:資本効率とガバナンスの高度化
資本コストや株価を意識した経営、キャッシュアロケーション方針の実行により資本収益性と市場評価の向上を図る。情報開示・対話の充実などガバナンスを高度化し、TCFD開示やGHG排出量削減などの環境課題にも取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,246人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は611万円で、9期前と比べて+0.9%。平均年齢は37.0歳、平均勤続年数は11.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 1,131 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 1,242 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 1,257 | — |
| 2019年12月 | 606 | 38.3 | 12.0 | 1,698 | — |
| 2020年12月 | 599 | 37.9 | 12.8 | 1,717 | — |
| 2021年12月 | 572 | 37.8 | 12.7 | 1,791 | — |
| 2022年12月 | 607 | 37.5 | 12.4 | 1,887 | — |
| 2023年12月 | 600 | 37.7 | 11.9 | 1,985 | — |
| 2024年12月 | 572 | 37.1 | 11.5 | 2,125 | 132 |
| 2025年12月 | 611 | 37.0 | 11.3 | 2,246 | 102 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 9 / 海外 1、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内㈱エス・エム・シー東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ノックスデータ㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱スリーエス北海道札幌市 東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アート神奈川県川崎市 中原区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内アートサービス㈱神奈川県川崎市 中原区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内コンピュータハウス㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱T-stock東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱テイクス東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱AMBC東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ISB VIETNAM COMPANY LIMITEDベトナム国ホーチミン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 調達1,725万円農林水産統計システムの作物統計調査集計プログラム修正業務農林水産省 · 2021-08-06
- 調達1,070万円ディスプレイ等の購入金融庁 · 2025-07-30
- 調達900万円道路災害情報提供デジタルサイネージ購入国土交通省 · 2025-11-17
- 調達616万円モバイルモニター 外1点警察庁 · 2026-02-18
- 調達390万円農林水産統計システムの生産農業所得統計集計プログラム修正業務農林水産省 · 2021-04-09
- 調達337万円ディスプレイ等の購入最高裁判所 · 2026-01-19
- 調達158万円デジタルサイネージ供給契約法務省 · 2025-03-10
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は370億円、営業利益は23億円。前期と比べると増収減益で、売上が+8.8%、利益が-17.9%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 385億円 | 370億円 |
| 営業利益 | 30億円 | 23億円 |
| 純利益 | 19億円 | 14億円 |
| 1株あたり配当 | ¥70 | ¥70 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は192億円、営業利益は16億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+4.3%、営業利益は+14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 84 | 10 | 11.9 | 6 |
| 2023年2Q | 75 | 3 | 4.0 | 2 |
| 2023年3Q | 82 | 8 | 9.8 | 4 |
| 2023年4Q | 83 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 85 | 11 | 12.9 | 8 |
| 2024年2Q | 82 | 4 | 4.9 | 3 |
| 2024年4Q | 173 | 13 | 7.5 | 9 |
| 2025年2Q | 184 | 14 | 7.6 | 8 |
| 2025年4Q | 186 | 9 | 4.8 | 6 |
| 2026年2Q | 192 | 16 | 8.3 | 10 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は106億円から370億円へ3.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.2%。売上は10期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 106 | — | 3 | — | 3 |
| 2013年12月 | 118 | — | 4 | — | 2 |
| 2014年12月 | 137 | — | 4 | — | 5 |
| 2015年12月 | 128 | — | 4 | — | 2 |
| 2016年12月 | 134 | — | 3 | — | 2 |
| 2017年12月 | 167 | — | 6 | — | 3 |
| 2018年12月 | 174 | — | 9 | — | 5 |
| 2019年12月 | 225 | — | 12 | — | 6 |
| 2020年12月 | 244 | — | 17 | — | 10 |
| 2021年12月 | 262 | — | 19 | — | 11 |
| 2022年12月 | 290 | — | 24 | — | 14 |
| 2023年12月 | 324 | — | 28 | — | 15 |
| 2024年12月 | 340 | 28 | 29 | 8.2 | 20 |
| 2025年12月 | 370 | 23 | 24 | 6.2 | 14 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高370億円のうち、営業利益として残るのは23億円で6.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は14億円、売上の3.8%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.0%285億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.8%62億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.2%23億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが17億円、投資CFが−10億円で、差し引きのフリーCFは7億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は91億円で、売上の3.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | −6 | 8 | −5 | 2 | 8 |
| 2013年12月 | 0 | 3 | −2 | 3 | 10 |
| 2014年12月 | 10 | −2 | 5 | 8 | 22 |
| 2015年12月 | 6 | −3 | 1 | 3 | 27 |
| 2016年12月 | 3 | −1 | 1 | 2 | 31 |
| 2017年12月 | 3 | 1 | −8 | 4 | 27 |
| 2018年12月 | 12 | −1 | −1 | 11 | 35 |
| 2019年12月 | 13 | −10 | −2 | 3 | 37 |
| 2020年12月 | 19 | −1 | −2 | 18 | 52 |
| 2021年12月 | 15 | −2 | −4 | 13 | 61 |
| 2022年12月 | 19 | −1 | −3 | 18 | 76 |
| 2023年12月 | 19 | −3 | −5 | 16 | 89 |
| 2024年12月 | 19 | −14 | −5 | 5 | 90 |
| 2025年12月 | 17 | −10 | −6 | 7 | 91 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は216億円。このうち返さなくてよい自己資本が145億円で、自己資本比率は67.2%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 58 | 43 | 15 | 68.8 |
| 2013年12月 | 62 | 43 | 19 | 64.5 |
| 2014年12月 | 71 | 44 | 27 | 62.3 |
| 2015年12月 | 74 | 56 | 18 | 75.4 |
| 2016年12月 | 78 | 56 | 22 | 71.3 |
| 2017年12月 | 92 | 58 | 34 | 63.4 |
| 2018年12月 | 100 | 62 | 38 | 62.1 |
| 2019年12月 | 122 | 67 | 55 | 54.6 |
| 2020年12月 | 135 | 88 | 47 | 64.8 |
| 2021年12月 | 144 | 96 | 48 | 66.6 |
| 2022年12月 | 165 | 107 | 58 | 64.9 |
| 2023年12月 | 180 | 118 | 62 | 65.7 |
| 2024年12月 | 199 | 135 | 64 | 67.7 |
| 2025年12月 | 216 | 145 | 71 | 67.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中243位あたり、逆に低いのはROEで605社中383位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,373で、1年前と比べて+47.1%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.4倍 |
| PER (会社予想) | 14.7倍 |
| PBR | 1.83倍 |
| 配当利回り | 2.95% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日に2568円と年初来高値圏にあり、前日比4.26%上昇。1ヶ月で14.69%上昇し、25日線2319円を約11%上回る。52週高値2586円に接近しており、RSI82.4と買われすぎ圏。出来高は8月14日に41700株と直近では高水準。7月下旬から上昇トレンドが明確で、週足も強い。ただし、過熱感があり調整リスクも。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER17.76倍は業界平均31.17倍より低いが、PBR1.98倍は平均3.64倍を下回るものの、ROE10.2%を考慮すると適正圏内。配当利回り2.73%は平均2.65%とほぼ同等。ただし、配当性向169.5%は収益に対して過大で、減配リスクが懸念される。直近の営業利益率は低下傾向で、割安感はあるが、収益悪化が続けば割高に転じる可能性も。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.4倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 14.7倍 | — |
| PBR | 1.83倍 | 2.96倍 |
| ROE | 10.2% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は増加しているが、利益率は低下傾向で、投資家の関心は収益性の維持に集まる。強気派は増収や株価上昇を評価し、今後も成長を期待する。弱気派は利益率の悪化や競争激化を懸念し、成長持続性に疑問を持つ。
- 売上成長
売上高は2022/12期の290億円から2025/12期は370億円へ増加
- 市場評価
株価は1年間で72.54%上昇しており、期待の高さが窺える
- 技術力
ITインフラ分野での専門性が高く、需要は堅調
- 売上高370億円と3期連続増収通年影響中
売上高324→340→370億円、直近3期で14%増
- 実績PER17.76倍→予想15.9倍へ低下決算発表後影響中
予想PER15.9倍、実績PER17.76倍、PBR1.98倍
- 外国人持株比率18.1%と高い継続影響弱
外国持株比率18.1%、ROE10.2%
- ROE10.2%と資本効率1割超通年影響中
ROE10.2%、PBR1.98倍、売上高370億円
- 利益率低下
営業利益率は8.24%から6.22%、純利益も減少見込み
- 競争激化
IT業界は参入障壁が低く、価格競争が発生しやすい
- ROEの水準
ROE10.2%は平均的で、高い成長性を示すには物足りない
- 営業利益28億→23億円と減益通年影響中
営業利益28→23億円、営業利益率8.24%→6.22%
- 純利益20億→14億円と30%減通年影響中
純利益20→14億円、前期比30%減
- 株価1年で72.54%上昇、過熱感不定影響弱
過去1年で72.54%上昇、需給過熱の反動
- 営業利益率
- 収益性の悪化が続くかどうかを確認
- 売上高成長率
- 市場拡大に追随できているか
- 受注残高
- 今後の売上に直結する潜在的な仕事量
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり70円で、前期から+1.9%。いまの株価に対する利回りは2.95%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 13 | — | 95.3 |
| 2017年12月 | 13 | 0.0 | 55.8 |
| 2018年12月 | 17 | 32.0 | 42.5 |
| 2019年12月 | 19 | 15.2 | 15.3 |
| 2020年12月 | 25 | 31.6 | 85.3 |
| 2021年12月 | 30 | 20.0 | 34.4 |
| 2022年12月 | 40 | 33.3 | 41.3 |
| 2023年12月 | 42 | 5.0 | 61.5 |
| 2024年12月 | 54 | 28.6 | 56.7 |
| 2025年12月 | 55 | 1.9 | 169.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥70
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ3,559人。区分でいちばん多いのは個人・その他で42.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.4%を占め、残る63.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 48.1 | 53.8 | 50.2 | 47.0 | 45.7 | 42.4 |
| 事業法人 | 20.7 | 21.6 | 21.1 | 20.6 | 21.2 | 21.9 |
| 外国法人 | 11.7 | 8.3 | 10.8 | 12.6 | 13.2 | 18.1 |
| 金融機関 | 14.1 | 14.0 | 15.6 | 15.9 | 16.4 | 14.5 |
| 証券会社 | 5.4 | 2.3 | 2.2 | 3.9 | 3.5 | 3.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社若尾商事 | 17.46 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.99 |
| 03 | アイ・エス・ビー・グループ従業員持株会 | 3.54 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.32 |
| 05 | ヨシダトモヒロ | 2.99 |
| 06 | GLOBAL ESG STRATEGY [常任代理人 立花証券株式会社] | 2.98 |
| 07 | 若尾 一史 | 2.67 |
| 08 | 鈴木 育夫 | 1.93 |
| 09 | GLOBAL ESG STRATEGY [常任代理人 フィリップ証券株式会社] | 1.77 |
| 10 | 株式会社第一情報システムズ | 1.57 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-30アクシウム・キャピタル・ピーティーイー・エルティーディー(Axium Capital Pte. Ltd.)新規の大量保有報告12.53%+1.19pt
- 2026-06-03アクシウム・キャピタル・ピーティーイー・エルティーディー(Axium Capital Pte. Ltd.)新規の大量保有報告11.34%+1.33pt
- 2026-05-22アクシウム・キャピタル・ピーティーイー・エルティーディー(Axium Capital Pte. Ltd.)新規の大量保有報告10.01%+1.68pt
- 2026-04-22アクシウム・キャピタル・ピーティーイー・エルティーディー(Axium Capital Pte. Ltd.)新規の大量保有報告8.33%+1.16pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+58%、1株純資産は14期で+32%。直近期のROEは10.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 79 | 962 | 8.6 | 6.4 | 43.9 |
| 2013年12月 | 58 | 1,013 | 6.0 | 13.1 | 59.5 |
| 2014年12月 | 119 | 1,118 | 11.2 | 8.2 | 100.1 |
| 2015年12月 | 37 | 1,090 | 3.6 | 20.5 | 171.1 |
| 2016年12月 | 34 | 1,088 | 3.1 | 26.4 | 95.3 |
| 2017年12月 | 60 | 1,137 | 5.4 | 22.2 | 55.8 |
| 2018年12月 | 107 | 1,212 | 9.1 | 14.4 | 42.5 |
| 2019年12月 | 62 | 655 | 9.8 | 16.2 | 15.3 |
| 2020年12月 | 94 | 772 | 12.9 | 16.3 | 85.3 |
| 2021年12月 | 98 | 841 | 12.1 | 10.4 | 34.4 |
| 2022年12月 | 125 | 938 | 14.1 | 9.0 | 41.3 |
| 2023年12月 | 129 | 1,035 | 13.1 | 11.4 | 61.5 |
| 2024年12月 | 178 | 1,181 | 16.1 | 7.7 | 56.7 |
| 2025年12月 | 125 | 1,267 | 10.2 | 13.8 | 169.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/12期の役員報酬は総額203百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 若尾一史 | 代表取締役 社長 | 54 | 306,000 |
| 小笠原芳市 | 常務取締役 | 58 | 27,000 |
| 関本祥文 | 取締役 セキュリティシステム 事業担当 | 61 | 22,000 |
| 牧田甲希 | 取締役 営業本部長 | 59 | 11,000 |
| 廣瀬雅也 | 取締役 管理本部長 | 59 | 14,000 |
| 山本年朗 | 取締役 グループ経営担当 | 57 | 3,000 |
| 竹田陽一 | 取締役(監査等委員)(常勤) | 63 | 27,000 |
| 渡邊芳樹 | 取締役(監査等委員) | 63 | — |
| 清水亜希 | 取締役(監査等委員) | 49 | — |
| 佐藤香代 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
| 長谷川智彦 | 取締役(監査等委員) | 63 | — |
| 森孝義 | 取締役(監査等委員) | 54 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 145 | 28 | 174 | 29 |
| 社外取締役 | 4 | 17 | — | 17 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | — | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容764字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,184字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,754字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,279字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第57期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-26
- 半期報告書半期報告書-第56期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第55期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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