概要
グルメ杵屋は、実演手打うどん「杵屋」を中核とする多業態の外食企業である。1967年に給食委託会社として創業、1971年に第1号店を出店して以来、うどん・そばを中心に洋食・和食・アジア料理など幅広い業態を展開する。2026年3月期の連結売上高は441億円、従業員約1,150名。レストラン事業のほか、機内食・冷凍食品のODM/OEM、大阪木津卸売市場の不動産賃貸、水間鉄道の運輸事業など多角化している。
「杵屋」から派生した6部門のレストランチェーン
レストラン事業はうどん・そば・洋食・和食・アジア料理の5部門に分かれ、直営とフランチャイズ合わせて359店舗(2026年3月期)を34都道府県で運営する。主力の「杵屋」はセルフサービス形式の手打ちうどん店で、1971年の創業以来の看板業態である。そば部門では「そじ坊」、洋食部門では「ロムレット」、和食部門では「丼丼亭」、アジア料理では韓国料理「シジャン」などを展開。近年は投資効率を重視し、出店数を絞る一方、既存店の品質向上に注力している。2026年3月期のレストラン事業売上高は243億円と前年比微減、セグメント利益は2.4億円と低調であった。
機内食と冷凍食品で収益を支えるODM/OEM事業
子会社エイエイエスケータリングが関西国際空港で機内食の調製・搭載を、アサヒウェルネスフーズが業務用冷凍食品を製造する。2026年3月期の同事業売上高は149億円(前年比9.3%増)、セグメント利益8.2億円とグループの利益の多くを稼ぎ出す。冷凍おせちや冷凍宅配弁当の受注増加、機内食の搭載食数回復が寄与した。2026年3月には神戸物産との合弁会社「MEAL HUB」を設立し、アジア太平洋地域の機内食企業群の買収を進める方針を示している。
不動産・運輸・卸売・海外に広がる事業ポートフォリオ
レストラン・ODM/OEMに加え、グループは不動産賃貸(大阪木津卸売市場)、運輸(水間鉄道)、水産物卸売、米穀販売、マレーシアでのコンビニ弁当製造など多岐にわたる。連結子会社は7社、持分法適用関連会社1社。2021年には大阪木津市場を吸収合併し、市場運営を直接行う。運輸事業の水間鉄道は大阪府貝塚市で鉄道・バスを運行するが、2026年3月期も29百万円のセグメント損失と赤字が続く。マレーシアでは合弁会社を通じ中食市場に参入している。これらの非レストラン事業がグループ全体の売上高の約45%を占める。
業界の中での役割は一般消費者向けのレストラン・ファストフードチェーンオペレーター。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01レストラン事業主力
うどん・そば・洋食・和食・アジア料理等の多業態の飲食店を直営で展開。主力は実演手打うどん「杵屋」、信州そば「そじ坊」等。
- 実演手打うどん「杵屋」
- 店内で打つ手打ちうどんを提供するセルフサービス形式のうどん専門店。
- 信州そば処「そじ坊」
- 信州産そば粉を使用した本格そばを提供するそば専門店。
- オムライス&オムレツ「ロムレット」
- ふわふわのオムライスやオムレツを専門に提供する洋食店。
- 「丼丼亭」
- 天丼・かつ丼等の丼ものを中心とした和食店。
- コリアンキッチン「シジャン」
- 韓国料理を提供する店舗。
02ODM・OEM事業(機内食・冷凍食品)準主力
関西国際空港での航空機内食の調製・搭載、業務用冷凍食品の製造を子会社が行う。
- 航空機内食
- 関西国際空港発着便向けの機内食の調理・搭載サービス。
- 業務用冷凍食品
- 外食・中食向けの冷凍調理食品の製造。
03不動産賃貸事業副次
大阪木津卸売市場の経営及び不動産賃貸事業を自社で行う。
04運輸事業副次
子会社水間鉄道が鉄道・バス事業を運営。地域交通を担う。
- 鉄道事業
- 大阪府貝塚市の水間鉄道線(約5.5km)の運行。
- 道路旅客運送業(バス)
- 路線バス・貸切バスの運行。
05その他(市場卸売・食品販売・海外)その他
大阪木津卸売市場における生鮮水産物・加工品の卸売、米穀販売、マレーシアでの弁当製造等を手掛ける。
- 生鮮水産物卸売
- 大阪木津市場での鮮魚・冷凍魚等の卸売。
- 米穀販売
- 精米・業務用米の販売。
- 中食食品(マレーシア)
- マレーシアで弁当等の中食食品の製造・供給。
製品と技術
店内で打つ手打ちうどん「杵屋」―創業以来の看板業態
「杵屋」は店内の製麺室で生地を練り、打ち、茹で上げる実演手打ちうどんをセルフサービス形式で提供する。麺はコシと喉越しを追求し、だしは昆布・鰹節などでとる。価格は500円前後と低価格帯が強み。1971年の1号店以来、現在は34都道府県に広がる。近年は自家製麺へのこだわりを再認知させるため、大阪・関西万博で手打ちうどん教室を展開するなどブランド価値の向上に努めている。2026年3月期末の店舗数は直営とFCを含め約160店舗(推定)とグループ最多である。
信州そば「そじ坊」から洋食「ロムレット」まで多様な食の選択肢
「そじ坊」は信州産そば粉を使用した本格そば専門店で、うどんと並ぶ主力業態。ざるそばや温かいそばに加え、季節限定メニューも提供。洋食部門では、ふわふわオムライスが特徴の「ロムレット」、サンドイッチレストラン「グルメ」を展開。和食部門では天丼・かつ丼の「丼丼亭」、天ぷらの「天亭」などがある。アジア料理としては韓国料理「シジャン」、タイ料理「ティーヌン」などを揃え、顧客の多様なニーズに対応する。
関西国際空港の機内食と業務用冷凍食品―B2B事業の収益柱
子会社エイエイエスケータリングが関西国際空港で航空機内食を調製・搭載する。同社は1992年に近畿コカ・コーラボトリング、三菱商事との合弁で設立されたが、2004年にグループ内で再編され100%子会社となった。もう一つの子会社アサヒウェルネスフーズ(旧アサヒケータリング)は業務用冷凍食品を製造。冷凍おせちや冷凍宅配弁当を中心に、外食・中食企業へ供給する。両社合わせた売上高は約150億円(2026年3月期)で、グループ全体の34%を占める。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
外食業界中堅、低収益で課題山積
グルメ杵屋は和食・麺類のチェーンを展開する外食中堅。売上高421億円(2025年3月期)で、前年比14%増も営業利益率は2.14%と低い。2026年3月期は売上高441億円、利益率1.13%とさらに低下見込み。同業の光フードサービスやトライアルホールディングスと競合するが、牛丼や回転寿司など大手チェーンとの競争も激しい。原材料高と人件費上昇に加え、客数回復の鈍さが収益を圧迫。財務体質改善が急務。
強み
- 2025年3月期売上高421億円と前年比14%増、来期も増収見込み。
- 老舗ブランドで家族連れに根強い人気、安定した顧客基盤を持つ。
- 全国に約500店舗を展開、新規出店による成長ポテンシャル。
- 不採算店舗の業態変更やメニュー改革による収益改善余地。
課題
- 営業利益率2%未満と低く、原材料高・人件費増への耐性が弱い。
- 光フードサービスや大手チェーンとの価格競争に晒され、差別化が困難。
- 2026年3月期の利益率1.13%とさらに低下予想、収益構造の脆弱さ。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がグルメ杵屋
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7554幸楽苑 | 249億円 | 19.7倍 |
| 2 | 2266六甲バター | 247億円 | 11.8倍 |
| 3 | 2804ブルドックソース | 247億円 | 9.8倍 |
| 4 | 9788ナック | 241億円 | 13.3倍 |
| 5 | 2882イートアンドホールディングス | 231億円 | 61.8倍 |
| 6 | 9850グルメ杵屋 | 227億円 | 100.7倍 |
| 7 | 2929ファーマフーズ | 175億円 | — |
| 8 | 3193エターナルホスピタリティグループ | 163億円 | 16.0倍 |
| 9 | 2935ピックルスホールディングス | 156億円 | 11.3倍 |
| 10 | 2884ヨシムラ・フード・ホールディングス | 151億円 | 16.2倍 |
| 11 | 4331テイクアンドギヴ・ニーズ | 108億円 | 4.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
1967年創業、1971年に実演手打うどん「杵屋」で外食に参入
1967年3月、両国食品として資本金100万円で設立。当初は給食委託請負が主業務だった。1971年11月、奈良県奈良市に実演手打うどん「杵屋」の1号店を出店。店内で打つ手打ちうどんのセルフサービス形式を採用し、低価格・高品質を武器に成長を始める。この転換が後の多業態展開の起点となった。
1977年に関東進出、1986年の3社合併で多業態化を加速
1977年11月、東京・大手町に「杵屋」を出店し関東へ進出。1986年3月にはグループ3社(アサヒメンテナンス、両国総合管理、有限会社絹巻)を合併、和食・天ぷら専門店を統合した。同年9月には株式会社グルメを合併し、社名をグルメ杵屋に変更。サンドイッチ、オムレツ、カレー、ケータリング部門が加わり、うどん以外の業態を獲得した。1987年には本社に研修センター・研究開発室を設置し、品質管理体制を強化した。
1989年大阪二部上場、1996年には東証・大証一部に指定
1989年11月、大阪証券取引所市場第二部に上場。資本金は25億8,110万円に増資。1995年7月には東京証券取引所市場第二部に上場、翌1996年9月には東京・大阪両証券取引所の市場第一部銘柄に指定された。上場により資金調達力を高め、その後M&Aや設備投資を積極化する基盤を築いた。
元気寿司への出資、水間鉄道の子会社化など事業領域を拡大
1998年5月、元気寿司(現Genki Global Dining Concepts)と業務・資本提携し、公開買付けで株式35.48%を取得。2006年4月には水間鉄道の全株式を取得し、運輸事業に参入。2003年には大阪木津市場を子会社化、不動産賃貸事業の基盤を得た。この時期、機内食会社スカイフーズの設立(1992年)やケータリング工場建設(1997年)も行い、レストラン以外の柱を育てた。
大阪木津市場の再開発と2015年の会社分割で純粋持株会社に接近
2007年4月、子会社の大阪木津市場が卸売市場の再開発に着手。2009年から2010年にかけて3期にわたり棟をオープンし、2010年10月グランドオープンした。2015年10月、レストラン事業を新設子会社「グルメ杵屋レストラン」に承継させる会社分割を実施。これによりグループは純粋持株会社に近い体制へ移行し、各事業の独立性と責任を明確化した。
マレーシアで中食事業を開始、2022年には日本語学校を開校
2017年9月、マレーシアにGK ASIAを設立。2018年2月には現地コンビニチェーンと合弁会社MYNEWS KINEYAを設立し、弁当・おにぎり等の中食食品の製造供給を開始。2022年10月には大阪市住之江区にGK日本語学校を開校し、外国人材の受け入れと教育事業に参入。同年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行した。
コロナ禍で売上半減から回復も、利益水準は低調
2020年3月期以降、新型コロナウイルス感染症の影響で売上高は390億円から222億円(2021年3月期)に急落し、純損失51億円を計上。その後、2024年3月期には370億円まで回復したが、営業利益は9億円、2026年3月期には5億円と低水準にとどまる。2025年5月には2030年3月期を最終とする中期経営計画を公表。グループビジョン「おもてなしで付加価値の創造を紡ぐ」を掲げ、神戸物産との合弁会社設立など再成長戦略に乗り出している。
年表38件を開く
1960年代
- 1967年3月創業両国食品株式会社設立(資本金100万円)、給食委託請負業務を経営。
1970年代
- 1971年11月奈良県奈良市に実演手打うどん「杵屋」の1号店奈良ダイエー店を出店。
- 1977年11月東京都千代田区に実演手打うどん「杵屋」大手町日本ビル店を出店。関東地区へ進出。
1980年代
- 1986年3月M&Aグループ会社の3社(株式会社アサヒメンテナンス、両国総合管理株式会社、有限会社絹巻)を合併。有限会社絹巻の和食・天ぷらの専門店を統合する。
- 1986年9月M&A株式会社グルメを合併。商号を株式会社グルメ杵屋に変更。合併により、サンドウイッチ、オムレツ、カレーの専門店及びケータリング部門が加わる。
- 1987年11月大阪市住之江区に本社社屋を建設。1度に4ヵ所の調理実習ができる研修センターと調理実験室、品質管理室、細菌検査室を備えた研究開発室を設置。
- 1989年11月上場大阪証券取引所市場第二部に上場。資本金を25億8,110万円に増資。
1990年代
- 1992年7月創業近畿コカ・コーラボトリング株式会社、三菱商事株式会社と共同出資(当社出資比率50%)で、機内食の製造・販売会社株式会社スカイフーズを設立。
- 1995年7月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1996年9月東京・大阪両証券取引所市場第一部銘柄に指定される。
- 1997年10月大阪市住之江区にケータリング工場を建設する。
- 1998年5月元気寿司株式会社(現株式会社Genki Global Dining Concepts)と業務・資本提携する。
- 1998年6月元気寿司株式会社(現株式会社Genki Global Dining Concepts)の株式3,000,000株(当社出資比率35.48%)を公開買付により取得。
2000年代
- 2000年10月東京都港区に土地・建物を取得し、東京支社を移転、研修センターを併設。
- 2003年1月大阪木津市場株式会社の株式2,010,700株(当社出資比率58.93%)を取得。子会社とする。
- 2003年2月株式会社エイエイエスケータリングの株式29,400株(当社出資比率44.14%)を取得。同年8月、株式27,301株追加取得し、子会社とする(当社出資比率85.14%)。
- 2004年12月株式会社スカイフーズが資本金1,000万円に減資し、株式会社アサヒケータリングに社名を変更。
- 2005年2月株式会社JBイレブンの株式4,500株を取得し、当社持株が52,900株(当社出資比率11.6%)となり、業務提携をする。
- 2006年4月水間鉄道株式会社の株式4,000,000株を取得。100%出資子会社とする。
- 2007年4月大阪木津市場株式会社が卸売市場の再開発事業、第一期工事に着手。
- 2008年4月大阪木津市場株式会社の再開発事業、第1期棟がオープン。第2期工事に着手。
- 2009年2月日本食糧卸株式会社の株式40,000株を取得。100%出資子会社とする。
- 2009年3月大阪木津市場株式会社の再開発事業、第2期棟がオープン。
2010年代
- 2010年10月大阪木津市場株式会社の再開発事業、第3期棟がオープン(グランドオープン)。
- 2012年5月株式会社神明(本社:神戸市中央区)と業務提携する。
- 2012年6月元気寿司株式会社(現株式会社Genki Global Dining Concepts)の株式2,500,000株(当社出資比率28.14%)を株式会社神明に譲渡。
- 2015年10月レストラン事業を会社分割(簡易新設分割)により100%出資の子会社「株式会社グルメ杵屋レストラン」に承継させ、「事業持株会社」から「純粋持株会社」に近い体制へと移行。
- 2017年4月株式会社銀座田中屋の株式9,000株を取得。100%出資子会社とする。
- 2017年9月創業マレーシアにおいてGK ASIA SDN.BHD.(当社出資比率66%)を設立。
- 2018年2月マレーシアにおいてコンビニエンスストアを展開しているMYNEWS HOLDINGS BERHAD(旧BISON CONSOLIDATED BERHAD)と中食食品を製造、供給するための食品工場を建設し共同で運営するために合弁会社MYNEWS KINEYA SDN.BHD.(GK ASIA SDN.BHD.出資比率49%)を設立。
- 2018年10月株式会社壱番亭本部の株式180株(当社出資比率90%)を取得。子会社とする。
- 2019年4月商号変更株式会社アサヒケータリングが商号を株式会社アサヒウェルネスフーズに変更するとともに、本社工場を貝塚市に新設し移転。
2020年代
- 2020年4月株式会社雪村の株式900株を取得。100%出資子会社とする。
- 2021年6月指名委員会等設置会社へ機関変更。
- 2021年7月M&A大阪木津市場株式会社を吸収合併。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年10月大阪市住之江区にGK日本語学校を開校。
- 2023年7月M&A株式会社雪村が株式会社壱番亭本部を吸収合併。商号を株式会社ゆきむら壱番亭に変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高経常利益率5%
- 自己資本当期純利益率8%
- 配当性向30%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
グループビジョンの実現と企業風土改革
グループビジョン「おもてなしで付加価値の創造を紡ぐ」を掲げ、関係者間の対等・尊重・和を重んじる企業風土を醸成し、付加価値創造を志向する経営を推進する。
- 02
中期経営計画による再成長戦略の実行
コロナ禍の守りの経営から転換し、各事業の再成長戦略を着実に実行。持株会社主導でM&Aを含むグループシナジー創出により付加価値向上を目指す。
- 03
レストラン事業の収益性向上とブランド強化
投資効率を重視した厳選出店、既存店舗では杵屋ブランドの付加価値再認知とオペレーション改革、業態変更、設備更新による収益性向上を図る。
- 04
ODM・OEM事業の生産体制改善とシナジー創出
冷凍食品製造の生産効率化と機内食事業では神戸物産との合弁会社を通じアジア太平洋の機内食企業群との連携でグループシナジーを創出する。
- 05
日本語学校・人材事業の成長加速
日本語学校の定員増加と登録支援機関によるグループ外への人材供給で労働人口不足という社会的課題に貢献し、事業成長を加速する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,150人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は572万円で、9期前と比べて+6.3%。平均年齢は46.9歳、平均勤続年数は10.4年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 981 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,011 | — |
| 2019年3月 | 538 | 44.4 | 13.7 | 1,012 | — |
| 2020年3月 | 648 | 48.9 | 15.7 | 1,042 | — |
| 2021年3月 | 620 | 48.1 | 15.1 | 1,077 | — |
| 2022年3月 | 515 | 49.9 | 10.1 | 1,000 | — |
| 2023年3月 | 519 | 49.5 | 10.1 | 958 | — |
| 2024年3月 | 536 | 48.5 | 10.8 | 966 | — |
| 2025年3月 | 559 | 47.0 | 9.3 | 992 | 91 |
| 2026年3月 | 572 | 46.9 | 10.4 | 1,150 | 43 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 6 / 海外 2、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内㈱グルメ杵屋レストラン大阪市住之江区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ゆきむら壱番亭茨城県土浦市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エイエイエスケータリング大阪府泉南市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アサヒウェルネスフーズ大阪府貝塚市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内水間鉄道㈱大阪府貝塚市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本食糧卸㈱大阪市住之江区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外GK ASIA SDN.BHD.マレーシア · 連結子会社議決権66.0%
- 海外MYNEWS KINEYA SDN.BHD.マレーシア · 持分法適用会社議決権32.3%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は441億円、営業利益は5億円。前期と比べると増収減益で、売上が+4.8%、利益が-44.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 447億円 | 441億円 |
| 営業利益 | 8億円 | 5億円 |
| 純利益 | 3億円 | 2億円 |
| 1株あたり配当 | ¥7 | ¥7 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は99億円、営業利益は−4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+20.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 71 | — | — | −6 |
| 2024年1Q | 82 | −2 | −2.4 | −1 |
| 2024年2Q | 86 | −1 | −1.2 | 5 |
| 2024年3Q | 113 | 9 | 8.0 | 7 |
| 2024年4Q | 89 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 201 | 5 | 2.5 | 3 |
| 2025年4Q | 220 | 4 | 1.8 | 3 |
| 2026年2Q | 215 | 2 | 0.9 | 0 |
| 2026年4Q | 226 | 3 | 1.3 | 2 |
| 2027年1Q | 99 | −4 | −4.0 | −3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は359億円から441億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は1.1%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 359 | — | 5 | — | 19 |
| 2014年3月 | 354 | — | 3 | — | −1 |
| 2015年3月 | 368 | — | 2 | — | 6 |
| 2016年3月 | 386 | — | 5 | — | 4 |
| マレーシアにおいてGK ASIA SDN.BHD.(当社出資比率66%)を設立。 | |||||
| 2017年3月 | 394 | — | 4 | — | 4 |
| マレーシアにおいてコンビニエンスストアを展開しているMYNEWS HOLDINGS BERHAD(旧BISON CONSOLIDATED BERHAD)と中食食品を製造、供給するための食品工場を建設し共同で運営するために合弁会社MYNEWS KINEYA SDN.BHD.(GK ASIA SDN.BHD.出資比率49%)を設立。 | |||||
| 2018年3月 | 405 | — | 7 | — | 8 |
| 株式会社アサヒケータリングが商号を株式会社アサヒウェルネスフーズに変更するとともに、本社工場を貝塚市に新設し移転。 | |||||
| 2019年3月 | 410 | — | 7 | — | 3 |
| 2020年3月 | 390 | — | −2 | — | −11 |
| 大阪木津市場株式会社を吸収合併。 | |||||
| 2021年3月 | 222 | — | −47 | — | −51 |
| 2022年3月 | 233 | — | −23 | — | 5 |
| 株式会社雪村が株式会社壱番亭本部を吸収合併。商号を株式会社ゆきむら壱番亭に変更。 | |||||
| 2023年3月 | 299 | — | −5 | — | −11 |
| 2024年3月 | 370 | — | 4 | — | 11 |
| 2025年3月 | 421 | 9 | 9 | 2.1 | 6 |
| 2026年3月 | 441 | 5 | 6 | 1.1 | 2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高441億円のうち、営業利益として残るのは5億円で1.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の0.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.8%290億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.1%146億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.1%5億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが16億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は47億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | 30 | −21 | 41 | 52 |
| 2014年3月 | 6 | −6 | 10 | 0 | 62 |
| 2015年3月 | 12 | −4 | 0 | 8 | 70 |
| 2016年3月 | 11 | −8 | −1 | 3 | 72 |
| 2017年3月 | 7 | −2 | −14 | 5 | 64 |
| 2018年3月 | 14 | −1 | −8 | 13 | 69 |
| 2019年3月 | 14 | −44 | 22 | −30 | 60 |
| 2020年3月 | 11 | −18 | 31 | −7 | 84 |
| 2021年3月 | −48 | −13 | 45 | −61 | 68 |
| 2022年3月 | 26 | 3 | 28 | 29 | 124 |
| 2023年3月 | 5 | −2 | −1 | 3 | 126 |
| 2024年3月 | 15 | 6 | −28 | 21 | 118 |
| 2025年3月 | 16 | −16 | −68 | 0 | 51 |
| 2026年3月 | 16 | −12 | −8 | 4 | 47 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は309億円。このうち返さなくてよい自己資本が95億円で、自己資本比率は30.2%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 311 | 143 | 168 | 45.1 |
| 2014年3月 | 321 | 141 | 180 | 43.1 |
| 2015年3月 | 331 | 144 | 187 | 42.8 |
| 2016年3月 | 335 | 145 | 190 | 42.3 |
| 2017年3月 | 325 | 147 | 178 | 44.4 |
| 2018年3月 | 327 | 155 | 172 | 46.0 |
| 2019年3月 | 355 | 157 | 198 | 42.3 |
| 2020年3月 | 366 | 141 | 225 | 36.9 |
| 2021年3月 | 363 | 89 | 274 | 23.1 |
| 2022年3月 | 402 | 91 | 311 | 21.9 |
| 2023年3月 | 388 | 78 | 310 | 19.8 |
| 2024年3月 | 377 | 89 | 288 | 23.2 |
| 2025年3月 | 315 | 94 | 220 | 29.4 |
| 2026年3月 | 309 | 95 | 214 | 30.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で322社中159位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中279位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥990で、1年前と比べて-0.4%。過去52週の値幅のなかでは58%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 100.7倍 |
| PER (会社予想) | 87.1倍 |
| PBR | 2.55倍 |
| 配当利回り | 0.71% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1ヶ月で0.73%上昇し、8月10日には971円と25日移動平均線972円をほぼ横ばいで推移しています。年初来では2.7%下落しており、52週高値1034円に対して現在の株価は94%の水準にあり、高値圏でのもみ合いが続いています。出来高は7月29日に65700株と増加しましたが、その後は減少し、売買が低調です。RSIは50.59と中立圏で、方向感に欠ける展開です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERは98.98倍と業界平均の41.79倍を大きく上回り、PBRも2.38倍と高水準。配当利回りは0.72%と低く、ROEは2.42%と低収益性。業績も営業利益率が2.14%から1.13%へ悪化し、割高感が強い。ただし、業界平均の配当利回り13.54%と比較すると低いが、これは外れ値の可能性に留意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 100.7倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 87.1倍 | — |
| PBR | 2.55倍 | 2.44倍 |
| ROE | 2.4% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は回復基調だが、営業利益率が2%前後と低く、原材料高や人件費上昇が収益を圧迫。強気派は、店舗数の増加と価格改定による収益改善を見込む。弱気派は、競争激化やコスト増で利益がさらに圧縮されると懸念。投資論点は、売上拡大とコスト管理のバランスが取れるか。
- 売上高の成長
売上高は2期連続で増加し、24/3期から25/3期で13%増。
- ブランド力
「杵屋」ブランドは全国的に知名度が高く、低価格志向の需要を取り込む。
- コスト削減の余地
セントラルキッチンや一括調達で原価低減の取り組みを強化。
- 売上高は3期連続増収、441億円に通年影響弱
売上高はFY24/3の370億円からFY26/3の441億円へ増加。増収が続く
- 営業利益5億円の黒字維持決算発表後影響中
営業利益はFY25/3の9億円からFY26/3の5億円に減益も黒字を確保
- 外国人保有比率0.85%と低く積み増し余地不定影響弱
外国人持ち株比率は0.85%と低位。海外投資家の見直し買い余地
- ROE2.42%からの改善余地2026年下期影響中
ROEは2.42%と低く、収益性改善でPBR2.38倍の割高感が和らぐ
- 利益率の低迷
25/3期営業利益率2.1%、26/3期は1.1%と低水準。
- コスト増
原材料高と人件費上昇が続き、価格転嫁が進まない。
- 競合との差別化不足
同業他社との低価格競争で収益が圧迫される懸念。
- 純利益は11億円から2億円へ減益通年影響強
純利益はFY24/3の11億円→FY26/3の2億円と大幅減
- 営業利益率が2.14%から1.13%に悪化2026年Q2影響中
FY25/3の2.14%→FY26/3の1.13%へ半減。コスト増が収益を圧縮
- 実績PER98.98倍と割高不定影響中
時価総額222億円に対し純利益2億円。PER98.98倍は業績悪化で高止まり
- 株価は1年で2.7%下落継続影響弱
1年前比で株価は2.7%下落。出遅れ感があり需給は弱い
- 既存店売上高前年比
- 店舗の集客力や価格改定の効果を測る。
- 営業利益率
- コスト増が利益をどの程度圧縮しているか確認するため。
- 客単価
- 値上げの受け入れ状況を確認するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり7円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.71%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 14 | — | 101.2 |
| 2018年3月 | 15 | 7.1 | 52.6 |
| 2019年3月 | 12 | −20.0 | 171.2 |
| 2024年3月 | 18 | 50.0 | 11.9 |
| 2025年3月 | 7 | −61.1 | 29.4 |
| 2026年3月 | 7 | 0.0 | 56.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥7
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ16,656人。区分でいちばん多いのは個人・その他で60.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.8%を占め、残る61.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 56.4 | 55.4 | 55.2 | 56.5 | 58.9 | 60.0 |
| 事業法人 | 31.1 | 30.8 | 30.7 | 30.7 | 30.6 | 30.6 |
| 金融機関 | 11.6 | 12.2 | 12.4 | 11.8 | 9.2 | 8.3 |
| 外国法人 | 0.5 | 0.7 | 0.6 | 0.7 | 0.3 | 0.8 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.9 | 1.0 | 0.3 | 1.0 | 0.3 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社MUKUMOTO | 25.08 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.67 |
| 03 | 椋本 充士 | 4.57 |
| 04 | 西脇 あづさ | 2.56 |
| 05 | アサヒビール株式会社 | 1.84 |
| 06 | 椋本 裕子 | 1.73 |
| 07 | サントリー株式会社 | 1.41 |
| 08 | 株式会社紀陽銀行 | 1.21 |
| 09 | 椋本 綾子 | 0.67 |
| 10 | 株式会社JBイレブン | 0.53 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-05椋本 充士新規の大量保有報告6.29%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−89%、1株純資産は14期で−35%。直近期のROEは2.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 87 | 627 | 15.1 | 7.5 | 21.6 |
| 2014年3月 | −6 | 617 | −1.0 | — | — |
| 2015年3月 | 26 | 628 | 4.2 | 36.8 | 62.4 |
| 2016年3月 | 16 | 627 | 2.6 | 61.1 | — |
| 2017年3月 | 19 | 638 | 3.0 | 56.4 | 101.2 |
| 2018年3月 | 36 | 668 | 5.6 | 31.9 | 52.6 |
| 2019年3月 | 15 | 664 | 2.2 | 79.0 | 171.2 |
| 2020年3月 | −48 | 599 | −7.6 | — | — |
| 2021年3月 | −227 | 372 | −46.8 | — | — |
| 2022年3月 | 23 | 386 | 6.0 | 46.3 | — |
| 2023年3月 | −50 | 336 | −13.9 | — | — |
| 2024年3月 | 48 | 382 | 13.3 | 23.1 | 11.9 |
| 2025年3月 | 28 | 404 | 7.2 | 35.9 | 29.4 |
| 2026年3月 | 10 | 409 | 2.4 | 98.6 | 56.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額139百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 椋本充士 | 取締役 代表執行役社長 CEO(最高経営責任者) | 64 | 1,048,000 |
| 寺岡成晃 | 取締役 総務部・人事部担当執行役 CPO(最高生産性責任者) | 62 | 1,000 |
| クレムソン・ツァイ | 取締役 戦略・経営企画室担当執行役 CSO(最高戦略責任者) | 61 | — |
| 島田裕道 | 取締役 大阪木津市場カンパニー担当 経理・グループ統括室担当 資本管理室担当 執行役 CFO(最高財務責任者) | 52 | — |
| 藪章代 | 取締役 執行役 | 61 | 1,000 |
| 村上剛志 | 取締役 | 73 | — |
| 澤井恵 | 取締役 | 45 | — |
| 木村元泰 | 取締役 | 47 | — |
| 桐山朋子 | 取締役 | 57 | — |
| 星野聖子 | 取締役 | 44 | — |
| 藤本昌信 | 執行役 | 70 | — |
| 藤田良宏 | 執行役 | 64 | 2,000 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 稲本和彦 | 執行役 | 64 | 1,000 |
| 三輪光男 | 執行役 | 63 | 4,000 |
| 冨永勝弘 | 執行役 | 67 | — |
| 河上崇陽 | 執行役 | 52 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 7 | 88 | 88 | 13 |
| 取締役(社内) | 6 | 31 | 31 | 5 |
| その他役員 | 4 | 20 | 20 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,364字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,094字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,737字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,711字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第60期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第59期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第59期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第58期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第57期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第57期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第57期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第57期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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