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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

セキチュー

SEKICHU CO.,LTD.9976 · Standard · 小売業

生活関連用品を幅広く扱うホームセンターと、自社保有不動産の賃貸を柱とする地域密着型小売企業。

概要

セキチューは群馬県高崎市に本社を置くホームセンター企業であり、ホームセンター事業と不動産賃貸事業を二本柱とする。従業員数は310名、2026年2月期の売上高は約315億円、純利益は4億円。DIY用品からカー用品、自転車、工具買取販売まで幅広く扱い、地域密着型の店舗展開を特徴とする。

ホームセンター事業の品揃えと構成

ホームセンター事業ではDIY用品、家庭用品、カー用品・自転車・レジャー用品、その他(法人向け請負工事・リユース)の四部門で構成される。2026年2月期の売上高は310億円で、うちDIY用品が154億円と約半分を占める。家庭用品88億円、カー用品・自転車・レジャー用品52億円、その他15億円。店舗では金物・資材、園芸、ペット、リフォーム、日用品、食料品等を扱い、専門店としてカー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店「ツールボックス」を運営する。

不動産賃貸事業の安定収益

不動産賃貸事業は当社が保有する不動産の賃貸、商業施設の企画・建設・運営管理を担う。2026年2月期の営業収入は8億4800万円、セグメント利益は4億4400万円と、ホームセンター事業の利益(1億7400万円)を上回る安定収益源である。既存店舗へのテナント誘致を積極的に行い、収益増加に貢献している。

地域密着と競争力強化の取り組み

経営方針では「地域一番店」を掲げ、地域のインフラとして生活基盤を支えることを目指す。店舗改装による品揃えの見直し、キャッシュレス決済やセキチューアプリによる会員獲得を推進。2023年2月にアプリをリリースし、2024年1月には埼玉県春日部市に工具買取販売1号店「ツールボックス」を開店。新規出店用地の確保と既存店舗の有効活用も課題とする。

業界の中での役割は生活関連用品の小売販売と不動産賃貸を手掛けるリテール企業。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
319億円
営業利益
6億円
営業利益率
1.9%
純利益
4億円
2026/2 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/2
事業売上構成比利益利益率
ホームセンター事業310億円97.5%2億円0.6%
不動産賃貸事業8億円2.5%4億円50.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01一般消費者向け小売(ホームセンター)主力

DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車、レジャー用品等生活関連用品全般を扱うホームセンター店舗を経営する。専門店としてカー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店も展開する。

主な製品・サービス4
ホームセンター店舗
DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車、レジャー用品等を幅広く販売する店舗。
カー用品専門店
カー用品に特化した専門店。
自転車専門店
自転車および関連用品を販売する専門店。
工具買取販売店
工具の買取と販売を行う専門店。

02不動産賃貸準主力

当社が保有・管理する不動産の賃貸、商業施設の企画・建設および運営管理を行う。

主な製品・サービス2
不動産賃貸
自社保有不動産を賃貸する。
商業施設の企画・建設・運営管理
商業施設の企画から建設、運営管理までを一貫して行う。

製品と技術

DIY用品と金物・資材

DIY用品部門は木材、石材、建築資材、リフォーム、エクステリア、園芸、農業資材、植物、ペット、電材等を扱う。2026年2月期の仕入高は110億円超と全仕入の約51%を占める。金物・資材や園芸はホームセンターの強みを生かした品揃えを再構築中である。

カー用品専門店と自転車専門店

カー用品専門店では車検やピットサービスも提供し、安心・安全を重視。自転車専門店は地域密着で品揃えとオペレーションを見直し中。2026年2月期のカー用品・自転車・レジャー用品部門の仕入高は約39億円。レジャー用品にはキャンプやスポーツ用品も含む。

工具買取販売「ツールボックス」

2024年に開業した工具買取販売店「ツールボックス」では、中古工具の買取と販売を行う。店舗での買取に加え、オンラインでも買取を強化。お客様に信頼される品質の中古工具を提供し、リユース市場での存在感を高める。新業態として今後の成長が期待される。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

ホームセンター北関東地盤、同行対比小規模

セキチューは北関東を中心にホームセンター・建材リフォーム事業を展開する小売企業。同業他社には光フードサービスやトライアルホールディングスなどがあるが、売上規模では開示データがなく直接比較は困難。ただし、店舗網は限定的で全国チェーンと比べると小規模であり、地域密着型の運営が特徴。トライアルHDのようなディスカウントストア型とは異なり、DIY・住宅関連に特化することで差別化を図っている。業界は大手寡占化が進む中、独自のニッチを維持する戦略が求められる。

強み

  • 北関東中心の出店で地元顧客との強い関係を構築し、競合の進出を防ぐ
  • ホームセンターと建材リフォームに特化し、多角化大手との差別化に成功
  • 住宅関連需要は景気変動の影響を受けにくく、安定的な収益源となる
  • 限られた店舗数で効率的な在庫管理とコスト削減を実現している可能性

課題

  • 大手チェーンと比べ仕入れ力で劣り、価格競争で不利になる恐れ
  • 北関東への集中出店により、地域経済の変動に業績が左右されやすい
  • 既存市場が成熟しており、新規出店余地が限定的で成長が鈍化する懸念

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売業の時価総額近傍。太字がセキチュー

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
19876コックス62億円5.8倍
23135マーケットエンタープライズ61億円
32796ファーマライズホールディングス61億円52.6倍
49854愛眼61億円36.2倍
53195ジェネレーションパス60億円37.1倍
69976セキチュー59億円14.5倍
79973KOZOホールディングス59億円
8556A犬猫生活58億円10.2倍
93065ライフフーズ58億円137.3倍
108230はせがわ58億円19.4倍
119853銀座ルノアール57億円34.8倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 2件

ホームセンター事業への参入と50周年

当社は1975年頃にホームセンター事業に参入し、2025年に50周年を迎えた。創業以来、群馬県を中心に店舗網を拡大してきた。地域密着型の経営を継続し、50周年記念セールや地域貢献事業を実施した。

2019年2月期の赤字とその後の回復

2019年2月期には16億円の当期純損失を計上した。その後、2020年2月期には3億円の黒字に転換し、以降毎期黒字を維持している。売上高は2017年2月期の336億円をピークに減少傾向にあったが、2026年2月期には319億円と回復基調にある。この間、店舗改装やコスト削減に取り組んできた。

デジタル化推進:セキチューアプリのリリース

2023年2月、お客様の利便性向上を目的に「セキチューアプリ」をリリースした。アプリを通じて会員獲得を図り、キャッシュレス決済の推進と合わせて販売促進を強化。スマートフォンでの情報発信やクーポン配信により、地域顧客との接点を拡大している。

新業態「ツールボックス」の展開

2024年1月、工具買取販売店の1号店「ツールボックス」を埼玉県春日部市に開店した。中古工具の買取と販売を行う新業態で、オンライン販売も併用。地域の工具需要に応えるとともに、リユース事業の強化を図る。今後も店舗展開を計画している。

年表2件を開く

2020年代

  • 2023年2月お客様の利便性向上を目的に「セキチューアプリ」をリリース。
  • 2024年1月工具買取販売店の1号店ツールボックスを埼玉県春日部市に開店。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/2期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    地域一番店を目指す営業力強化

    激しい競争の中で、地域に支持される品揃え・品質・価格・サービスを提供する「地域一番店」を目指す。店舗改装や品揃え見直し、キャッシュレス決済推進、会員獲得による利便性向上を図る。専門店では商品構成見直しや作業レベル向上、オンライン買取強化等を実施。

  2. 02

    出店用地確保と既存店舗の有効活用

    計画的な新規出店のため、用地選定と開発を積極的に行い、新規物件を確保する。また、テナント賃貸も含め商業集積施設として既存店舗を有効活用し、収益力向上を図る。

  3. 03

    業務改善による経営効率化

    持続的成長のため、店舗作業の軽減や物流効率化など業務改善を推進し、競争力強化と経営効率化に取り組む。

  4. 04

    人材育成と働きやすい職場づくり

    商品知識習得や次世代人材育成、QCサークル推進を進めるとともに、労災防止や長時間労働是正など安全で働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組む。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で310人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は525万円で、9期前と比べて+21.9%平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は15.9年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年2月333
2018年2月326
2019年2月327
2020年2月43139.913.3347
2021年2月47541.214.7315
2022年2月41241.915.3312
2023年2月50442.416.0303
2024年2月49242.115.6305
2025年2月52341.815.2312192
2026年2月52541.915.9310194

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年2月期・提出会社(単体)
女性管理職比率0.0%
縦線は目安の30%
男性育休取得率1.5%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)46.9%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

主要な設備 (帳簿価額 上位3)
ホームセンター 高崎店他24店舗 — 群馬県高崎市他106億円
ホーム センター事業 販売業務
本社及び 物流センター — 群馬県高崎市他1,156百万円
全社統括業務
オートウェイ 高崎店他3店舗 — 群馬県高崎市他102百万円
同上

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年2月期の売上高は319億円営業利益6億円前期と比べると増収増益で、売上が+1.3%、利益が+0.0%。

売上高
+1.3%
319億円
営業利益
+0.0%
6億円
純利益
-20.0%
4億円
営業利益率
1.9%
前期比 -0.0%pt

会社が出している今期の予想2027年2月期

項目会社予想前期実績
売上高300億円319億円
営業利益5億円6億円
純利益4億円4億円
1株あたり配当¥30¥30

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は81億円、営業利益は4億円。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q7400.01
2023年4Q79−1
2024年2Q15421.31
2024年3Q7211.41
2024年4Q780
2025年2Q15710.62
2025年4Q15821.31
2026年2Q16153.13
2026年4Q15810.61
2027年1Q8144.93

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

直近期の営業利益率は1.9%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年2月61
2014年2月72
2015年2月134
2016年2月95
2017年2月336105
2018年2月32042
2019年2月3084−16
2020年2月30753
2021年2月325106
2022年2月31762
2023年2月30985
2024年2月30485
2025年2月315661.95
2026年2月319661.94

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年2月期

売上高319億円のうち、営業利益として残るのは6億円1.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の1.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.4%231億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.5%91億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.9%6億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。

粗利率
27.6%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比1.8pt
1.9%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.2pt
1.3%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比5.2pt
3.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.7%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.9%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年2月期は営業CFが9億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは7億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は8億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年2月1−7−2−65
2014年2月102−10126
2015年2月25−4−82119
2016年2月−8−1512−238
2017年2月14−4−91010
2018年2月1−108−98
2019年2月8−1−5710
2020年2月90−6912
2021年2月22−2−142019
2022年2月2−134−1111
2023年2月1−30−29
2024年2月0−77−79
2025年2月6−3025−249
2026年2月9−2−878

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年2月期の総資産は234億円。このうち返さなくてよい自己資本が119億円で、自己資本比率は50.6%(業種中央値47.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年2月1981039552.2
2014年2月1951059053.9
2015年2月2021099353.8
2016年2月1981098954.8
2017年2月1951138257.9
2018年2月2001148657.0
2019年2月177968154.1
2020年2月173977656.1
2021年2月1821037956.7
2022年2月1841038155.9
2023年2月1851067957.6
2024年2月1971118656.2
2025年2月23511512049.0
2026年2月23411911650.6

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年2月期の内訳単体ベース
現金及び預金
8億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
51億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
116億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
58
/ 100
安定性自己資本比率34 / 40
収益力営業利益率4 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り322社中78位あたり、逆に低いのはROE322社中263位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
3.4%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
1.9%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
50.6%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率前期からの売上の伸び
1.3%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.8%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,061で、1年前と比べて+8.3%過去52週の値幅のなかでは15%の位置にある。

¥1,061-0.3%1ヶ月+0.9%1年+8.3%時価総額59億円
過去52週の値幅
安値¥995高値¥1,450

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)14.5倍
PER (会社予想)16.6倍
PBR0.54倍
配当利回り2.83%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価1066円は25日線(1050.16円)・75日線(1046.07円)・200日線(1030.99円)をすべて上回るが、上値は抑えられている。週足では7月半ばに1090円の高値を付けた後、調整。52週高値1450円からは-26.5%と大きく開き、低値990円からの戻りは+7.7%と鈍い。出来高は低水準で、関心の薄さを示す。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PER 14.6倍は業界平均41.2倍を大幅に下回り、PBR 0.5倍は平均2.9倍を大きく下回る。配当利回り1.9%は平均1.5%を上回るが、ROE 3.4%は低く、今期業績は横ばい。バリュエーションは割安だが収益性改善が課題。

指標この会社業種平均
PER (実績)14.5倍39.6倍
PER (予想)16.6倍
PBR0.54倍2.44倍
ROE3.4%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

安定した地域ホームセンターだが、収益は横ばいで成長力に欠ける。強気派はPBR0.54倍の割安感と堅調な純利益を評価するが、弱気派は売上非開示など情報開示の少なさと競合との競争激化を懸念。

プラスに働く材料7
  • 割安な株価水準

    PER14.6倍、PBR0.54倍、ROE3.4%に対して低バリュエーション。

  • 安定した収益基盤

    純利益5億円前後を継続、数年単位で安定。

  • 配当利回り1.9%

    安定配当を継続、株主還元を維持。

  • 営業利益横ばい維持2026年2月期影響

    営業利益6億円継続、底堅い収益基盤

  • 低PBR0.54倍の割安修正継続影響

    PBR0.54倍、自己資本比率高く下値硬い

  • 自社株買い実施の可能性不定影響

    時価総額60億円、現金保有次第で還元

  • 株価上昇基調への転換期待継続影響

    年初来+10%と堅調、上昇トレンド継続なら

マイナスに働く材料7
  • 成長性の限界

    売上高非公表、純利益横ばいで成長の兆しなし。

  • 情報開示の少なさ

    売上高や事業セグメント等の開示が乏しく、分析困難。

  • 競争激化のリスク

    ホームセンター業界は大手が寡占化、地域密着型も値下げ競争に晒される。

  • 純利益減少トレンド2026年2月期影響

    純利益5→4億円、減益基調が継続

  • ROE3.4%と低収益性継続影響

    ROE3.4%は資本効率低く、株主価値向上乏しい

  • 配当利回り1.9%と低利回り継続影響

    配当利回り1.9%は業種平均下回る可能性

  • 外国人保有0.1%で需給脆弱継続影響

    外国人保有0.1%、買い手不在で株価上昇乏しい

次の決算で確かめる点
既存店売上高成長率
地域需要の動向を測る重要な指標。
粗利益率
値下げ競争の影響や仕入れ力を確認。
出店数
ドミナント戦略の進捗を示す。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり30で、前期から25.0%いまの株価に対する利回りは2.83%。

年間配当
¥30
1株あたり
配当利回り
2.83%
いまの株価に対して
配当性向
41.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年2月2021.2
2018年2月200.059.6
2019年2月200.0
2020年2月200.037.3
2021年2月40100.034.4
2022年2月20−50.058.6
2023年2月3050.033.8
2024年2月300.031.6
2025年2月4033.343.7
2026年2月30−25.041.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥30

株主

有価証券報告書より

2026年2月期末の株主数は延べ1,068人。区分でいちばん多いのは事業法人64.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が66.9%を占め、残る33.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年2月%2022年2月%2023年2月%2024年2月%2025年2月%2026年2月%
事業法人58.558.563.865.565.264.5
個人・その他35.235.331.830.331.032.8
金融機関6.16.14.24.23.32.4
自己株式3.63.63.63.62.30.8
証券会社0.10.10.20.10.50.2
外国法人0.00.00.10.00.00.1
外国人個人0.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01有限会社サウス企画44.88
02セキチュー取引先持株会9.31
03セキチュー従業員持株会5.05
04株式会社しまむら4.92
05アトム総業株式会社4.21
06関口忠弘2.95
07関口礼子2.70
08菊屋株式会社2.47
09野村信託銀行株式会社(セキチュー従業員持株会専用信託口)2.02
10関口完1.61

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近2
  • 2026-05-08
    セキチュー取引先持株会 理事長 井上 英顕
    新規の大量保有報告
    9.41%
  • 2026-05-08
    セキチュー取引先持株会 理事長 大橋 進一
    新規の大量保有報告
    0.00%
    -14.93pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+485%、1株純資産は14期で+134%。直近期のROEは3.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年2月129321.336.180.2
2014年2月229482.322.445.9
2015年2月329823.317.347.1
2016年2月441,0084.412.534.4
2017年2月471,0484.613.921.2
2018年2月342,1191.638.659.6
2019年2月−3031,782
2020年2月541,8073.026.237.3
2021年2月1161,9206.215.234.4
2022年2月341,9121.845.958.6
2023年2月891,9774.614.433.8
2024年2月952,0564.713.531.6
2025年2月922,1134.411.443.7
2026年2月732,1833.414.441.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/2期の役員報酬は総額163百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
関口忠弘代表取締役 社長55165,055
長谷川義仁専務取締役695,000
土田一聡取締役 常務執行役員 営業本部長561,000
銅島賢取締役 執行役員経営企画室長 兼管理部長392,000
釘島伸博取締役76
高木宏取締役(常勤監査等委員)64
原口博取締役(監査等委員)76
渡辺紀幸取締役(監査等委員)66

役員報酬の内訳2026/2

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)5130113126
監査等委員3141145
社外取締役3141145
取締役(社内)14044

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/2期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容292字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社は、ホームセンター事業及び不動産賃貸事業を主な事業として営んでおります。 以下に示す区分は、「第5 経理の状況 1.財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報等に記載のとおりであります。 なお、当社は子会社及び関連会社は有しておりません。 (1)ホームセンター事業 DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車、レジャー用品等生活関連用品全般を扱うホームセンター店舗と、カー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店を経営しております。 (2)不動産賃貸事業 当社が保有・管理する不動産の賃貸、商業施設の企画・建設および運営管理を行っております。
経営方針・対処すべき課題1,046字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 営業力の強化 業態を越えた激しい競争の中、ホームセンター業界の寡占化の進行による淘汰、再編が進むことが予想されます。このような経営環境のもと、当社におきましては、地域のお客様に支持される品揃え・品質・価格とサービスを提供できる「地域一番店」を目指してまいります。また、「地域のインフラ」としてお客様の生活基盤を支える責務と地域社会への貢献を果たせるよう取り組んでまいります。 営業対策におきましては、店舗改装による品揃えや設備の見直しを進め、地域のお客様の暮らしのニーズや行動変化に柔軟に対応した店舗づくりを進めてまいります。また、ホームセンターの強みを生かし、グリーン、園芸、金物・資材・DIY用品、ペット、サイクル、リフォーム等の品揃えの再構築を進めてまいります。 サービス面におきましては、キャッシュレス決済の推進、セキチューカード、アプリの会員獲得によるお客様の利便性向上を図ってまいります。 カー用品専門店におきましては、商品構成の見直しと作業レベル向上による安心・安全な車検、ピットサービスの強化を図ってまいります。 自転車専門店におきましては、地域に密着した品揃えと店舗オペレーションの再構築を行ってまいります。 工具買取販売店におきましては、店舗やオンラインでの買取の強化、お客様に信頼される中古工具の販売を行ってまいります。 インターネット通販事業におきましては、お客様の利便性向上のため、販売網と品揃えの拡充に努め、成長分野における売上拡大を図ってまいります。 (2) 出店用地の確保および店舗設備等の有効活用 計画的な新規出店を進めていくため、出店用地の選定と開発を積極的に行い、新規物件の確保に最善を尽くしてまいります。一方、更なる成長と収益力の向上を図るため、テナントへの賃貸も含めた商業集積施設として、店舗施設を有効活用してまいります。 (3) 経営の効率化 継続的な成長を確固たるものにするため、店舗作業の軽減、物流の効率化など、業務の改善を行い、競争力の強化と経営の効率化を推進してまいります。 (4) 人材の育成 商品知識の習得や、次世代人材の育成、業務改善活動「QCサークル」の推進などを進めてまいります。また労災の防止や長時間労働の是正など、安全で働きやすい職場環境づくりにも積極的に取り組んでまいります。
事業等のリスク1,978字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 需要動向におけるリスク 当社のホームセンター、カー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店等の需要は、気候状況や景気動向、消費動向等の経済情勢、同業・異業種の小売他社との競争状況等に大きな影響を受けます。従いまして、これらの要因により、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 店舗の出店、閉店に伴うリスク 当社は、群馬県、埼玉県を中心に、栃木県、東京都、千葉県、長野県で店舗を展開しております。出店に際しては、様々な角度から採算性を検討して出店計画を立案しておりますが、競争他社の新規出店等の変動要因により採算性が悪化する懸念があります。店舗の出店、閉店につきましてはスクラップ&ビルドを基本戦略として進めておりますが、特に大型店舗の出退店は収益の増減に大きく影響を与えるほか、閉店の場合には多額の損失が発生する場合もあり、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 自然災害・事故等におけるリスク 当社では、主に店舗における事業展開をおこなっております。このため、自然災害、不可抗力の事故等により、商品の供給不足や店舗設備等の毀損により営業継続に支障をきたす懸念があるほか、その回復・復旧のためのコスト負担等、当社の財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、火災については、消防法に基づいた火災発生の防止を徹底しておりますが、店舗等において火災が発生した場合、消防法による規制や被害者に対する損害賠償責任、従業員の罹災による人的資源の喪失、建物等固定資産や棚卸資産への被害等、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 重大な感染症の発生・蔓延についても、大幅な顧客の減少や、従業員の罹患によって業務に支障が出ることにより、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社で取り扱う商品の生産地において、戦争・紛争・テロ等が発生した場合、商品の仕入れ価格の高騰や商品の供給に支障をきたすことにより、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 商品取引におけるリスク 当社は、ホームセンター、カー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店等において、消費者向け取引を行っております。これらの事業において欠陥商品等、契約不適合にあたる商品を販売した場合、公的規制を受ける可能性があると共に、製造物責任や債務不履行による損害賠償責任等による費用が発生する場合があります。さらに、消費者の信用失墜による売上高の減少等、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5) データ・センター運用上のリスク 当社が事業展開するための各種システムは、主にデータ・センターのコンピュータ設備で一括管理しております。当該データ・センターでは、電源・通信回線の二重化、耐震工事、不正侵入防止等の対策を講じておりますが、一般の認識通り、完全にリスクを回避できるものではありません。 自然災害や事故等により甚大な設備の損壊があった場合、通信回線や電力供給に機能不全が生じた場合、不正侵入や従業員の過誤による障害が起きた場合は業務に支障をきたし、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 公的規制におけるリスク 当社は、ホームセンター、カー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店等において、事業の許認可等、様々な規制の適用を受けております。また、独占禁止法、消費者安全法、租税法、環境リサイクル関連等の法規制適用を受けております。これらの法規制を遵守できなかった場合、当社の活動が制限される可能性や費用の増加につながる可能性があります。従って、これらの規制は、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 減損損失のリスク 当社が所有する固定資産について、競争の激化や市場価格の下落等経営環境の著しい変化により収益性が低下した場合、減損処理が必要になり、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 敷金、保証金の貸倒れによるリスク 当社は出店にあたり、店舗貸主と賃貸借契約を締結し、保証金等の差入を行っている物件があります。貸主の破産等の事情によって、賃貸借契約の継続に障害が発生したり、保証金等の回収不能が発生した場合には、当社の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,946字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の関税政策や日中関係が経済に与える影響、物価上昇の継続による個人消費の減速懸念等、先行きは不透明な状態が続いております。 ホームセンター業界におきましては、依然として激しい競争環境の中、物価上昇を背景とした商品仕入価格の高騰、販売費及び一般管理費の増加等があり、厳しい状況で推移しております。 このような状況のもと、当社は、ホームセンター事業に参入してから、2025年で50周年を迎えることとなり、<「感謝」これまでに感謝。これからに感謝>を当事業年度のテーマに掲げました。地域のお客様やお取引先、株主様、従業員の皆様に感謝を伝える1年にしたいと考え、地域貢献事業や周年セール等を実施するとともに、これからも地域のお客様に支持していただける商品と品揃えとサービスを提供できるよう、全従業員一丸となって取り組んでまいりました。 店舗政策におきましては、前事業年度に引き続き、複数店舗で改装を実施し、核となる商品部門を中心に売場をリニューアルしたほか、店舗設備の更新も積極的に行い、お客様により楽しく、安心・安全にご利用いただける店舗へと変更いたしました。 当事業年度の売上高は、310億1千8百万円(前期比0.9%増)の結果となりました。 商品部門別には「DIY用品」は、リフォーム・エクステリア部門は好調に推移しましたが、物価高の影響等で工具、金物部門は苦戦しました。売上高は154億7百万円(前期比1.3%減)となりました。 「家庭用品」は、ドラッグ売場の拡大等の影響もあり日用品部門が好調に推移しましたが、天候不順の影響もあり家電部門、インテリア・収納部門は苦戦しました。売上高は88億5百万円(前期比0.9%増)となりました。 「カー用品・自転車・レジャー用品」は、食料品部門が好調でしたが、レジャー・スポーツ部門、文具部門は苦戦しました。売上高は52億3千3百万円(前期比1.5%増)となりました。 「その他」の部門は、法人向け請負工事及びリユース部門が順調に推移し、15億7千1百万円(前期比25.6%増)となりました。 以上の結果、当事業年度の営業収益は318億6千7百万円(前期比1.2%増)、営業利益は6億1千9百万円(同5.1%増)、経常利益は6億3千7百万円(同3.0%増)、当期純利益は4億円(同19.0%減)となりました。 なお、セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 [ホームセンター事業] ホームセンター事業につきましては、主にリユース部門や日用品部門、食料品部門等が順調に推移し増加となりました。セグメント利益については、店舗運営コストの削減に努めましたが、広告宣伝費や人件費の上昇等があり前年を下回る結果となりました。 この結果、売上高は310億1千8百万円(前期比0.9%増)、セグメント利益は1億7千4百万円(同24.8%減)となりました。 [不動産賃貸事業] 不動産賃貸事業につきましては、既存店舗に積極的なテナント誘致を行った結果、営業収入、セグメント利益とも増加となりました。営業収入は8億4千8百万円(前期比15.2%増)、セグメント利益は4億4千4百万円(同24.5%増)となりました。 b.財政状態 (資産) 流動資産は、前事業年度と比べ3千万円増加し、98億8千6百万円となりました。これは、主に現金及び預金が1億6千3百万円減少しましたが、商品が1億6千2百万円増加したこと等によります。 固定資産は、前事業年度と比べ1億6百万円減少し、135億5千2百万円となりました。これは、主に有形固定資産が4千7百万円、無形固定資産が5千2百万円減少したこと等によります。 この結果、資産合計は、前事業年度と比べて7千6百万円減少し、234億3千8百万円となりました。 (負債) 流動負債は、前事業年度と比べ2億1千3百万円増加し、72億9千4百万円となりました。これは、主に買掛金が2億2千1百万円減少しましたが、未払消費税(その他)が2億6千9百万円、未払法人税等が1億1千万円増加したこと等によります。 固定負債は、前事業年度と比べ6億1千万円減少し、42億9千2百万円となりました。これは、主に長期借入金が5億2千5百万円減少したこと等によります。 この結果、負債合計は、前事業年度と比べて3億9千6百万円減少し、115億8千7百万円となりました。 (純資産) 純資産合計は、前事業年度と比べ3億1千9百万円増加し、118億5千1百万円となりました。これは、繰越利益剰余金が1億8千1百万円、その他有価証券評価差額金が1億7千1百万円増加したこと等によります。 ② キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度と比べて1億6千3百万円減少し、7億8千5百万円となりました。 当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は、主に仕入債務が減少したものの、未払消費税が増加したこと、法人税等の支払額が減少したこと等により、8億5千7百万円と前事業年度と比べ2億8千2百万円(49.2%)の増加となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、主に有形固定資産の取得による支出が減少したことにより、2億3千9百万円と前事業年度と比べ28億9百万円(92.2%)の減少となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、主に長期借入金の返済、配当金の支払いにより、7億8千2百万円となりました(前事業年度は25億3千8百万円の獲得)。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a.仕入実績 セグメント及び商品部門の名称   当事業年度(自 2025年2月21日至 2026年2月20日) 仕入高(千円)   構成比(%)   前期比(%) ホームセンター事業 DIY用品   11,031,838   51.2   △1.6 家庭用品   6,392,389   29.6   2.5 カー用品・自転車・ レジャー用品   3,891,987   18.0   3.2 その他   257,457   1.2   25.6 合計   21,573,673   100.0   0.7 (注) 1 「不動産賃貸事業」では仕入を行っていないため、仕入実績は記載しておりません。 2 商品部門別の各構成内容は、次のとおりであります。 DIY用品………………………………木材・石材・建築資材・リフォーム・エクステリア・DIY・ ワーキング・園芸・農業資材・植物・ペット・電材等 家庭用品…………………………………家庭用品・日用品・インテリア用品・収納用品・家電品等 カー用品・自転車・レジャー用品……カー用品・自転車・レジャー用品・飲料・食料品・文具・灯油 等・(カー用品専門店、自転車専門店を含む) その他……………………………………ピット工賃等店舗受取手数料、リユース品、ダイソー商品、法 人向け請負工事等 b.販売実績 セグメント及び商品部門の名称   当事業年度(自 2025年2月21日至 2026年2月20日) 売上高(千円)   構成比(%)   前期比(%) ホームセンター事業 DIY用品   15,407,556   49.7   △1.3 家庭用品   8,805,799   28.4   0.9 カー用品・自転車・ レジャー用品   5,233,594   16.9   1.5 その他   1,571,983   5.0   25.6 ホームセンター事業計   31,018,934   100.0   0.9 不動産賃貸事業 不動産賃貸収入   848,235   100.0   15.2 不動産賃貸事業計   848,235   100.0   15.2 合計   31,867,170   ―   1.2 (注) 1 ホームセンター事業の各部門の構成内容はa.仕入実績をご参照下さい。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.財務諸表等 (1)財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりであります。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社の当事業年度の売上高は310億1千8百万円(前年同期比0.9%増)となりました。営業利益は6億1千9百万円(同5.1%増)、経常利益は6億3千7百万円(同3.0%増)となりました。 売上高は、日用品部門、リユース部門、食料品部門等が順調に推移しました。 不動産賃貸収入は、既存店舗に積極的なテナント誘致を行った結果、8億4千8百万円(同15.2%増)となりました。 その結果、営業総利益は96億9千7百万円(同0.8%増)となりました。 販売費及び一般管理費は、主に広告宣伝費や人件費が増加した結果、90億7千8百万円(同0.5%増)となりました。 当期純利益につきましては、減損損失や差入保証金放棄損の発生等により、4億円(同19.0%減)となりました。 ③ 経営戦略の現状と見通し 当社を取り巻く環境は、業種、業態を超えた厳しい競争の渦中にあり、その状況は今後も続くものと予想されます。 このような状況のもと、当社は、「暮らしもっと楽しく、快適な住まいづくりのお手伝い」をスローガンに、お客様の真の満足を追求し、「快適な店」「納得のいく品揃え」「きめ細かいサービス」の3分野にわたり、お客様第一主義を実践してまいります。 ④ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社の資金需要の主なものは、店舗の出店・改装投資及び情報関連投資であります。戦略的な出店等による 資金需要に対しては、主として営業活動によるキャッシュ・フローに伴う収入及び金融機関からの借入金により対応することとしております。 当事業年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ⑤ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断する客観的な指標等について 当社は、継続的な企業価値の向上を実現する指標として、「営業収益経常利益率」を重要な指標として位置づけており、営業収益経常利益率3%を当面の目標としております。当事業年度における営業収益経常利益率は2.0%であります。引き続き営業収益の向上、売上総利益率の改善、販売費及び一般管理費の削減に努め、継続的な目標達成に向けて取り組んでまいります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

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本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。