概要
セキチューは群馬県高崎市に本社を置くホームセンター企業であり、ホームセンター事業と不動産賃貸事業を二本柱とする。従業員数は310名、2026年2月期の売上高は約315億円、純利益は4億円。DIY用品からカー用品、自転車、工具買取販売まで幅広く扱い、地域密着型の店舗展開を特徴とする。
ホームセンター事業の品揃えと構成
ホームセンター事業ではDIY用品、家庭用品、カー用品・自転車・レジャー用品、その他(法人向け請負工事・リユース)の四部門で構成される。2026年2月期の売上高は310億円で、うちDIY用品が154億円と約半分を占める。家庭用品88億円、カー用品・自転車・レジャー用品52億円、その他15億円。店舗では金物・資材、園芸、ペット、リフォーム、日用品、食料品等を扱い、専門店としてカー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店「ツールボックス」を運営する。
不動産賃貸事業の安定収益
不動産賃貸事業は当社が保有する不動産の賃貸、商業施設の企画・建設・運営管理を担う。2026年2月期の営業収入は8億4800万円、セグメント利益は4億4400万円と、ホームセンター事業の利益(1億7400万円)を上回る安定収益源である。既存店舗へのテナント誘致を積極的に行い、収益増加に貢献している。
地域密着と競争力強化の取り組み
経営方針では「地域一番店」を掲げ、地域のインフラとして生活基盤を支えることを目指す。店舗改装による品揃えの見直し、キャッシュレス決済やセキチューアプリによる会員獲得を推進。2023年2月にアプリをリリースし、2024年1月には埼玉県春日部市に工具買取販売1号店「ツールボックス」を開店。新規出店用地の確保と既存店舗の有効活用も課題とする。
業界の中での役割は生活関連用品の小売販売と不動産賃貸を手掛けるリテール企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ホームセンター事業 | 310億円 | 97.5% | 2億円 | 0.6% |
| 不動産賃貸事業 | 8億円 | 2.5% | 4億円 | 50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01一般消費者向け小売(ホームセンター)主力
DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車、レジャー用品等生活関連用品全般を扱うホームセンター店舗を経営する。専門店としてカー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売店も展開する。
- ホームセンター店舗
- DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車、レジャー用品等を幅広く販売する店舗。
- カー用品専門店
- カー用品に特化した専門店。
- 自転車専門店
- 自転車および関連用品を販売する専門店。
- 工具買取販売店
- 工具の買取と販売を行う専門店。
02不動産賃貸準主力
当社が保有・管理する不動産の賃貸、商業施設の企画・建設および運営管理を行う。
- 不動産賃貸
- 自社保有不動産を賃貸する。
- 商業施設の企画・建設・運営管理
- 商業施設の企画から建設、運営管理までを一貫して行う。
製品と技術
DIY用品と金物・資材
DIY用品部門は木材、石材、建築資材、リフォーム、エクステリア、園芸、農業資材、植物、ペット、電材等を扱う。2026年2月期の仕入高は110億円超と全仕入の約51%を占める。金物・資材や園芸はホームセンターの強みを生かした品揃えを再構築中である。
カー用品専門店と自転車専門店
カー用品専門店では車検やピットサービスも提供し、安心・安全を重視。自転車専門店は地域密着で品揃えとオペレーションを見直し中。2026年2月期のカー用品・自転車・レジャー用品部門の仕入高は約39億円。レジャー用品にはキャンプやスポーツ用品も含む。
工具買取販売「ツールボックス」
2024年に開業した工具買取販売店「ツールボックス」では、中古工具の買取と販売を行う。店舗での買取に加え、オンラインでも買取を強化。お客様に信頼される品質の中古工具を提供し、リユース市場での存在感を高める。新業態として今後の成長が期待される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
ホームセンター北関東地盤、同行対比小規模
セキチューは北関東を中心にホームセンター・建材リフォーム事業を展開する小売企業。同業他社には光フードサービスやトライアルホールディングスなどがあるが、売上規模では開示データがなく直接比較は困難。ただし、店舗網は限定的で全国チェーンと比べると小規模であり、地域密着型の運営が特徴。トライアルHDのようなディスカウントストア型とは異なり、DIY・住宅関連に特化することで差別化を図っている。業界は大手寡占化が進む中、独自のニッチを維持する戦略が求められる。
強み
- 北関東中心の出店で地元顧客との強い関係を構築し、競合の進出を防ぐ
- ホームセンターと建材リフォームに特化し、多角化大手との差別化に成功
- 住宅関連需要は景気変動の影響を受けにくく、安定的な収益源となる
- 限られた店舗数で効率的な在庫管理とコスト削減を実現している可能性
課題
- 大手チェーンと比べ仕入れ力で劣り、価格競争で不利になる恐れ
- 北関東への集中出店により、地域経済の変動に業績が左右されやすい
- 既存市場が成熟しており、新規出店余地が限定的で成長が鈍化する懸念
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がセキチュー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9876コックス | 62億円 | 5.8倍 |
| 2 | 3135マーケットエンタープライズ | 61億円 | — |
| 3 | 2796ファーマライズホールディングス | 61億円 | 52.6倍 |
| 4 | 9854愛眼 | 61億円 | 36.2倍 |
| 5 | 3195ジェネレーションパス | 60億円 | 37.1倍 |
| 6 | 9976セキチュー | 59億円 | 14.5倍 |
| 7 | 9973KOZOホールディングス | 59億円 | — |
| 8 | 556A犬猫生活 | 58億円 | 10.2倍 |
| 9 | 3065ライフフーズ | 58億円 | 137.3倍 |
| 10 | 8230はせがわ | 58億円 | 19.4倍 |
| 11 | 9853銀座ルノアール | 57億円 | 34.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 2件
ホームセンター事業への参入と50周年
当社は1975年頃にホームセンター事業に参入し、2025年に50周年を迎えた。創業以来、群馬県を中心に店舗網を拡大してきた。地域密着型の経営を継続し、50周年記念セールや地域貢献事業を実施した。
2019年2月期の赤字とその後の回復
2019年2月期には16億円の当期純損失を計上した。その後、2020年2月期には3億円の黒字に転換し、以降毎期黒字を維持している。売上高は2017年2月期の336億円をピークに減少傾向にあったが、2026年2月期には319億円と回復基調にある。この間、店舗改装やコスト削減に取り組んできた。
デジタル化推進:セキチューアプリのリリース
2023年2月、お客様の利便性向上を目的に「セキチューアプリ」をリリースした。アプリを通じて会員獲得を図り、キャッシュレス決済の推進と合わせて販売促進を強化。スマートフォンでの情報発信やクーポン配信により、地域顧客との接点を拡大している。
新業態「ツールボックス」の展開
2024年1月、工具買取販売店の1号店「ツールボックス」を埼玉県春日部市に開店した。中古工具の買取と販売を行う新業態で、オンライン販売も併用。地域の工具需要に応えるとともに、リユース事業の強化を図る。今後も店舗展開を計画している。
年表2件を開く
2020年代
- 2023年2月お客様の利便性向上を目的に「セキチューアプリ」をリリース。
- 2024年1月工具買取販売店の1号店ツールボックスを埼玉県春日部市に開店。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
地域一番店を目指す営業力強化
激しい競争の中で、地域に支持される品揃え・品質・価格・サービスを提供する「地域一番店」を目指す。店舗改装や品揃え見直し、キャッシュレス決済推進、会員獲得による利便性向上を図る。専門店では商品構成見直しや作業レベル向上、オンライン買取強化等を実施。
- 02
出店用地確保と既存店舗の有効活用
計画的な新規出店のため、用地選定と開発を積極的に行い、新規物件を確保する。また、テナント賃貸も含め商業集積施設として既存店舗を有効活用し、収益力向上を図る。
- 03
業務改善による経営効率化
持続的成長のため、店舗作業の軽減や物流効率化など業務改善を推進し、競争力強化と経営効率化に取り組む。
- 04
人材育成と働きやすい職場づくり
商品知識習得や次世代人材育成、QCサークル推進を進めるとともに、労災防止や長時間労働是正など安全で働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で310人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は525万円で、9期前と比べて+21.9%。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は15.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 333 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 326 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 327 | — |
| 2020年2月 | 431 | 39.9 | 13.3 | 347 | — |
| 2021年2月 | 475 | 41.2 | 14.7 | 315 | — |
| 2022年2月 | 412 | 41.9 | 15.3 | 312 | — |
| 2023年2月 | 504 | 42.4 | 16.0 | 303 | — |
| 2024年2月 | 492 | 42.1 | 15.6 | 305 | — |
| 2025年2月 | 523 | 41.8 | 15.2 | 312 | 192 |
| 2026年2月 | 525 | 41.9 | 15.9 | 310 | 194 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は319億円、営業利益は6億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.3%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 300億円 | 319億円 |
| 営業利益 | 5億円 | 6億円 |
| 純利益 | 4億円 | 4億円 |
| 1株あたり配当 | ¥30 | ¥30 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は81億円、営業利益は4億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 74 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2023年4Q | 79 | — | — | −1 |
| 2024年2Q | 154 | 2 | 1.3 | 1 |
| 2024年3Q | 72 | 1 | 1.4 | 1 |
| 2024年4Q | 78 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 157 | 1 | 0.6 | 2 |
| 2025年4Q | 158 | 2 | 1.3 | 1 |
| 2026年2Q | 161 | 5 | 3.1 | 3 |
| 2026年4Q | 158 | 1 | 0.6 | 1 |
| 2027年1Q | 81 | 4 | 4.9 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
直近期の営業利益率は1.9%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | — | — | 6 | — | 1 |
| 2014年2月 | — | — | 7 | — | 2 |
| 2015年2月 | — | — | 13 | — | 4 |
| 2016年2月 | — | — | 9 | — | 5 |
| 2017年2月 | 336 | — | 10 | — | 5 |
| 2018年2月 | 320 | — | 4 | — | 2 |
| 2019年2月 | 308 | — | 4 | — | −16 |
| 2020年2月 | 307 | — | 5 | — | 3 |
| 2021年2月 | 325 | — | 10 | — | 6 |
| 2022年2月 | 317 | — | 6 | — | 2 |
| 2023年2月 | 309 | — | 8 | — | 5 |
| 2024年2月 | 304 | — | 8 | — | 5 |
| 2025年2月 | 315 | 6 | 6 | 1.9 | 5 |
| 2026年2月 | 319 | 6 | 6 | 1.9 | 4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高319億円のうち、営業利益として残るのは6億円で1.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の1.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.4%231億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.5%91億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.9%6億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが9億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは7億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は8億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 1 | −7 | −2 | −6 | 5 |
| 2014年2月 | 10 | 2 | −10 | 12 | 6 |
| 2015年2月 | 25 | −4 | −8 | 21 | 19 |
| 2016年2月 | −8 | −15 | 12 | −23 | 8 |
| 2017年2月 | 14 | −4 | −9 | 10 | 10 |
| 2018年2月 | 1 | −10 | 8 | −9 | 8 |
| 2019年2月 | 8 | −1 | −5 | 7 | 10 |
| 2020年2月 | 9 | 0 | −6 | 9 | 12 |
| 2021年2月 | 22 | −2 | −14 | 20 | 19 |
| 2022年2月 | 2 | −13 | 4 | −11 | 11 |
| 2023年2月 | 1 | −3 | 0 | −2 | 9 |
| 2024年2月 | 0 | −7 | 7 | −7 | 9 |
| 2025年2月 | 6 | −30 | 25 | −24 | 9 |
| 2026年2月 | 9 | −2 | −8 | 7 | 8 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は234億円。このうち返さなくてよい自己資本が119億円で、自己資本比率は50.6%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 198 | 103 | 95 | 52.2 |
| 2014年2月 | 195 | 105 | 90 | 53.9 |
| 2015年2月 | 202 | 109 | 93 | 53.8 |
| 2016年2月 | 198 | 109 | 89 | 54.8 |
| 2017年2月 | 195 | 113 | 82 | 57.9 |
| 2018年2月 | 200 | 114 | 86 | 57.0 |
| 2019年2月 | 177 | 96 | 81 | 54.1 |
| 2020年2月 | 173 | 97 | 76 | 56.1 |
| 2021年2月 | 182 | 103 | 79 | 56.7 |
| 2022年2月 | 184 | 103 | 81 | 55.9 |
| 2023年2月 | 185 | 106 | 79 | 57.6 |
| 2024年2月 | 197 | 111 | 86 | 56.2 |
| 2025年2月 | 235 | 115 | 120 | 49.0 |
| 2026年2月 | 234 | 119 | 116 | 50.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中78位あたり、逆に低いのはROEで322社中263位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,061で、1年前と比べて+8.3%。過去52週の値幅のなかでは15%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.5倍 |
| PER (会社予想) | 16.6倍 |
| PBR | 0.54倍 |
| 配当利回り | 2.83% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1066円は25日線(1050.16円)・75日線(1046.07円)・200日線(1030.99円)をすべて上回るが、上値は抑えられている。週足では7月半ばに1090円の高値を付けた後、調整。52週高値1450円からは-26.5%と大きく開き、低値990円からの戻りは+7.7%と鈍い。出来高は低水準で、関心の薄さを示す。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 14.6倍は業界平均41.2倍を大幅に下回り、PBR 0.5倍は平均2.9倍を大きく下回る。配当利回り1.9%は平均1.5%を上回るが、ROE 3.4%は低く、今期業績は横ばい。バリュエーションは割安だが収益性改善が課題。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.5倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 16.6倍 | — |
| PBR | 0.54倍 | 2.44倍 |
| ROE | 3.4% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
安定した地域ホームセンターだが、収益は横ばいで成長力に欠ける。強気派はPBR0.54倍の割安感と堅調な純利益を評価するが、弱気派は売上非開示など情報開示の少なさと競合との競争激化を懸念。
- 割安な株価水準
PER14.6倍、PBR0.54倍、ROE3.4%に対して低バリュエーション。
- 安定した収益基盤
純利益5億円前後を継続、数年単位で安定。
- 配当利回り1.9%
安定配当を継続、株主還元を維持。
- 営業利益横ばい維持2026年2月期影響中
営業利益6億円継続、底堅い収益基盤
- 低PBR0.54倍の割安修正継続影響弱
PBR0.54倍、自己資本比率高く下値硬い
- 自社株買い実施の可能性不定影響弱
時価総額60億円、現金保有次第で還元
- 株価上昇基調への転換期待継続影響弱
年初来+10%と堅調、上昇トレンド継続なら
- 成長性の限界
売上高非公表、純利益横ばいで成長の兆しなし。
- 情報開示の少なさ
売上高や事業セグメント等の開示が乏しく、分析困難。
- 競争激化のリスク
ホームセンター業界は大手が寡占化、地域密着型も値下げ競争に晒される。
- 純利益減少トレンド2026年2月期影響強
純利益5→4億円、減益基調が継続
- ROE3.4%と低収益性継続影響中
ROE3.4%は資本効率低く、株主価値向上乏しい
- 配当利回り1.9%と低利回り継続影響弱
配当利回り1.9%は業種平均下回る可能性
- 外国人保有0.1%で需給脆弱継続影響弱
外国人保有0.1%、買い手不在で株価上昇乏しい
- 既存店売上高成長率
- 地域需要の動向を測る重要な指標。
- 粗利益率
- 値下げ競争の影響や仕入れ力を確認。
- 出店数
- ドミナント戦略の進捗を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり30円で、前期から−25.0%。いまの株価に対する利回りは2.83%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 20 | — | 21.2 |
| 2018年2月 | 20 | 0.0 | 59.6 |
| 2019年2月 | 20 | 0.0 | — |
| 2020年2月 | 20 | 0.0 | 37.3 |
| 2021年2月 | 40 | 100.0 | 34.4 |
| 2022年2月 | 20 | −50.0 | 58.6 |
| 2023年2月 | 30 | 50.0 | 33.8 |
| 2024年2月 | 30 | 0.0 | 31.6 |
| 2025年2月 | 40 | 33.3 | 43.7 |
| 2026年2月 | 30 | −25.0 | 41.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥30
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ1,068人。区分でいちばん多いのは事業法人で64.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が66.9%を占め、残る33.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 58.5 | 58.5 | 63.8 | 65.5 | 65.2 | 64.5 |
| 個人・その他 | 35.2 | 35.3 | 31.8 | 30.3 | 31.0 | 32.8 |
| 金融機関 | 6.1 | 6.1 | 4.2 | 4.2 | 3.3 | 2.4 |
| 自己株式 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 2.3 | 0.8 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.1 | 0.5 | 0.2 |
| 外国法人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
| 外国人個人 | — | — | 0.0 | — | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社サウス企画 | 44.88 |
| 02 | セキチュー取引先持株会 | 9.31 |
| 03 | セキチュー従業員持株会 | 5.05 |
| 04 | 株式会社しまむら | 4.92 |
| 05 | アトム総業株式会社 | 4.21 |
| 06 | 関口忠弘 | 2.95 |
| 07 | 関口礼子 | 2.70 |
| 08 | 菊屋株式会社 | 2.47 |
| 09 | 野村信託銀行株式会社(セキチュー従業員持株会専用信託口) | 2.02 |
| 10 | 関口完 | 1.61 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-08セキチュー取引先持株会 理事長 井上 英顕新規の大量保有報告9.41%
- 2026-05-08セキチュー取引先持株会 理事長 大橋 進一新規の大量保有報告0.00%-14.93pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+485%、1株純資産は14期で+134%。直近期のROEは3.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 12 | 932 | 1.3 | 36.1 | 80.2 |
| 2014年2月 | 22 | 948 | 2.3 | 22.4 | 45.9 |
| 2015年2月 | 32 | 982 | 3.3 | 17.3 | 47.1 |
| 2016年2月 | 44 | 1,008 | 4.4 | 12.5 | 34.4 |
| 2017年2月 | 47 | 1,048 | 4.6 | 13.9 | 21.2 |
| 2018年2月 | 34 | 2,119 | 1.6 | 38.6 | 59.6 |
| 2019年2月 | −303 | 1,782 | — | — | — |
| 2020年2月 | 54 | 1,807 | 3.0 | 26.2 | 37.3 |
| 2021年2月 | 116 | 1,920 | 6.2 | 15.2 | 34.4 |
| 2022年2月 | 34 | 1,912 | 1.8 | 45.9 | 58.6 |
| 2023年2月 | 89 | 1,977 | 4.6 | 14.4 | 33.8 |
| 2024年2月 | 95 | 2,056 | 4.7 | 13.5 | 31.6 |
| 2025年2月 | 92 | 2,113 | 4.4 | 11.4 | 43.7 |
| 2026年2月 | 73 | 2,183 | 3.4 | 14.4 | 41.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/2期の役員報酬は総額163百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 関口忠弘 | 代表取締役 社長 | 55 | 165,055 |
| 長谷川義仁 | 専務取締役 | 69 | 5,000 |
| 土田一聡 | 取締役 常務執行役員 営業本部長 | 56 | 1,000 |
| 銅島賢 | 取締役 執行役員経営企画室長 兼管理部長 | 39 | 2,000 |
| 釘島伸博 | 取締役 | 76 | — |
| 高木宏 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | — |
| 原口博 | 取締役(監査等委員) | 76 | — |
| 渡辺紀幸 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 130 | 1 | 131 | 26 |
| 監査等委員 | 3 | 14 | 1 | 14 | 5 |
| 社外取締役 | 3 | 14 | 1 | 14 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 4 | 0 | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容292字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,046字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,978字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,946字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2025/02/21-2026/02/20)2026-05-14
- 半期報告書半期報告書-第75期(2025/02/21-2026/02/20)2025-09-25
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2024/02/21-2025/02/20)2025-05-15
- 半期報告書半期報告書-第74期(2024/02/21-2024/08/20)2024-09-26
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(2024/02/21-2024/05/20)2024-06-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2023/02/21-2024/02/20)2024-05-16
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2023/08/21-2023/11/20)2023-12-28
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(2023/05/21-2023/08/20)2023-09-29
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(2023/02/21-2023/05/20)2023-06-30
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2022/02/21-2023/02/20)2023-05-19
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(令和4年8月21日-令和4年11月20日)2022-12-28
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(令和4年5月21日-令和4年8月20日)2022-09-30
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