概要
サックスバー ホールディングスは、鞄・袋物の企画・製造・小売販売を手掛ける企業グループの純粋持株会社である。1974年に株式会社東京デリカとして創業し、全国のショッピングセンターや駅ビルに直営店を展開する。2026年3月期末時点の店舗数は567、グループ従業員数は590名。売上高は約513億円、営業利益は31.6億円。主要ショップブランドに「SAC'S BAR」(222店)、「GRAN SAC'S」(123店)などを持つ。グループ内に製造・卸売部門を抱え、一貫したサプライチェーンを構築している。
鞄・袋物専門店として567店舗を運営
当社グループの核となる事業は、鞄・袋物、財布、雑貨の小売販売である。株式会社東京デリカが運営する「SAC'S BAR」を旗艦ブランドとし、222店舗を展開する。さらに「GRAN SAC'S」(123店)、「LAPAX」(69店)など、顧客層や価格帯の異なる複数のショップブランドを有する。店舗は全国の大型商業施設や駅ビルにテナント出店する形態が中心で、2026年3月末の総店舗数は567店に上る。また、自社ECサイトやECモールを通じたオンライン販売も行い、百貨店や専門店への卸売、さらにはアジア地域への海外卸売も手掛ける。単一セグメントながら、多様なチャネルで売上を構成している。
持株会社の下に5つの子会社が連携
2014年に持株会社体制へ移行し、グループ各社の独立性と責任を明確化した。純粋持株会社であるサックスバー ホールディングスが経営管理と不動産管理を担い、傘下に5つの連結子会社を置く。小売事業の中核は株式会社東京デリカで、全国の直営店舗を運営する。企画・製造部門ではアイシン通商株式会社がメンズバッグ・トラベルバッグを手掛け、株式会社三香堂は「日乃本帆布」ブランドの帆布製品を製造・販売する。卸売部門の株式会社スカイルはグループ内の商品を大型量販店などに供給するほか、台湾支店を通じて東南アジアへの販路を拡大する。また、株式会社ギアーズジャムはリーズナブルな価格帯のメンズバッグ・雑貨を販売する別ブランドを運営する。この分業体制により、企画から販売までの一貫したバリューチェーンを構築している。
売上高は512.7億円、営業利益率6.2%
2026年3月期の連結売上高は51,270百万円(前期比1.9%減)、営業利益は3,163百万円(同21.8%減)であった。減少の要因は国内需要の弱含みや店舗数の減少、人件費上昇による販管費の増加である。インバウンド売上は堅調だったが全体を補えなかった。売上高営業利益率は6.2%で、中長期目標の8%には届いていない。自己資本利益率(ROE)も目標の10%を下回る水準である。直近5年の推移を見ると、2021年3月期は新型コロナの影響で売上高348億円、純損失18億円と落ち込んだが、その後回復し、2024年3月期には472億円、2025年3月期には521億円まで戻している。当期は若干の減収となったものの、営業黒字を維持している。グループは営業利益率向上に注力しており、PB商品の拡充やキャラクターコラボにより粗利率改善を図っている。
駅ビルからロードサイドまで店舗形態を多様化
出店戦略の特徴は、全国の鉄道駅ビルやショッピングセンターへのテナント出店が中心である。1977年に松戸駅ビルに駅ビル内第1号店を開設して以来、駅ビル立地を積極的に開拓してきた。1992年には千葉県船橋市にロードサイド型店舗第1号店を開設し、商圏を広げた。地域別では、関東地区を基盤としながら、1976年の九州進出を皮切りに、1980年代に東北、四国、中京、北海道、中国と全国主要エリアに順次進出している。近年は大型商業施設への出店が多く、一方で不採算店の退店や同一施設内の集約も行い、効率化を図っている。海外展開としては、東南アジア向けの卸売販売を拡大中で、台湾に支店を設置し、将来的な海外店舗展開も視野に入れている。
業界の中での役割は鞄・袋物の小売・卸売販売企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01鞄・袋物を核とする商品販売主力
鞄・袋物、財布、雑貨等の小売販売を中核とし、全国の商業施設で直営店舗をテナント出店。自社ECサイトやECモール、百貨店・専門店・海外への卸売販売も行う。子会社が企画・製造も担当。
- SAC'S BAR(サックスバー)
- MADE IN JAPANの鞄・小物を中心に、オリジナルブランドと国内外のスペシャルアイテムを展開するショップブランド。222店舗。
- GRAN SAC'S(グランサックス)
- 自然体のおしゃれを楽しむ大人向け鞄・小物のコンセプトショップ。123店舗。
- LAPAX(ラパックス)
- ナショナルブランドからインポートブランドまで幅広いバッグ・アクセサリーを扱うショップ。69店舗。
- DOUX SAC'S(ドゥサックス)
- ファッション・ライフグッズを扱うセレクトショップ。バッグ、アクセサリー、雑貨、オリジナル商品等。27店舗。
- NAUGHTIAM(ノーティアム)
- オリジナルの財布やバッグ、トレンドのバッグや帽子、雑貨をセレクト。10店舗。
- 日乃本帆布(ひのもとはんぷ)
- 特殊洗い加工を施したオリジナルの帆布を使用したバッグ等を扱うショップブランド(株式会社三香堂運営)。9店舗。
- GEAR's JAM(ギアーズジャム)
- 音楽カルチャーをイメージしたリーズナブルなファッショングッズを扱うショップ(株式会社ギアーズジャム運営)。25店舗。
- JAMHOUSE(ジャムハウス)
- バッグや雑貨、アクセサリーを扱うショップ。1店舗。
製品と技術
MADE IN JAPANを掲げるSAC'S BAR
グループの旗艦ブランド「SAC'S BAR(サックスバー)」は、MADE IN JAPANの鞄・小物を中心に、オリジナルブランドと国内外から厳選したスペシャルアイテムを展開するショップブランドである。2026年3月末時点で222店舗を運営し、グループの店舗数の約39%を占める。コンセプトは「職人たちの揺るぎない思いが伝わる、時代に左右されない永遠のマスターピース」であり、高品質でクラシックなデザインの鞄・財布を提供する。同ブランドは、ナショナルブランド商品に加え、自社のプライベートブランドも多数扱い、価格帯は中価格から高価格まで幅広い。店舗は主に大型商業施設や駅ビルに出店し、洗練された空間演出と接客サービスを強みとする。特に「kissora」などの革ブランドはインバウンド需要にも対応し、伝統技法を取り入れた商品も展開する。
GRAN SAC'S、LAPAX、DOUX SAC'Sなどのセグメント別ブランド
グループは多様な顧客層に対応するため、複数のショップブランドを運営する。「GRAN SAC'S(グランサックス)」は、自然体のおしゃれを楽しむ大人向けの鞄・小物コンセプトショップで123店舗。テーマは「Just feeling」で、ほどよいデザインの商品を揃える。「LAPAX(ラパックス)」はナショナルブランドからインポートまで幅広いバッグ・アクセサリーを扱う69店舗のショップ。「DOUX SAC'S(ドゥサックス)」はファッション・ライフグッズのセレクトショップで27店舗を展開。「NAUGHTIAM(ノーティアム)」はオリジナルの財布やバッグに加えトレンドアイテムをセレクトする10店舗。さらに、子会社の株式会社三香堂が運営する「日乃本帆布」は、特殊洗い加工を施したオリジナル帆布を使用したバッグを扱い9店舗。株式会社ギアーズジャムが運営する「GEAR's JAM」は音楽カルチャーをイメージしたリーズナブルな商品を25店舗で販売する。これらのブランドはそれぞれ異なるコンセプトで、グループ全体の品揃えを補完している。
キャラクターコラボとPB商品の開発
グループはプライベートブランド(PB)戦略を強化しており、人気キャラクターやブランドとのコラボレーション商品を積極的に開発している。2026年3月期には、「モンチッチ」「TOM and JERRY」「ハローキティ」といった定番キャラクターに加え、「Harry Potter」「グレムリン」など映画作品、さらには人気ゲーム「ドラゴンクエスト」とのコラボ商品が発売され、即完売となるヒットを記録した。インフルエンサー「しなこ」とのコラボも行い、若年層の顧客獲得に貢献した。キャラクター商品を集約した「キャラクターパーク」コーナーを店舗に設置し、トラベルバッグとキャラクター雑貨を併売する「キャラトラステーション」も好調である。製造子会社のアイシン通商株式会社がこれらのPB商品の開発を担い、株式会社スカイルが卸売を担当する。また、革ブランド「kissora」では、印伝や友禅などの伝統技法を取り入れた高付加価値商品を拡充し、海外販路の拡大も目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
アパレル小売大手、高収益だが減収予想
同社はアパレル小売大手で、売上高約523億円(2025年3月期)。業界内では、トライアルホールディングスや光フードサービスとは異なるセグメントだが、小売業として競合する。営業利益率は7.65%と高水準だが、2026年3月期は6.24%に低下、売上高も513億円へ減少予想。高収益は自社ブランドの強さに支えられるが、市場競争の激化や消費動向の変化がリスク。まんだらけのような専門店とは異なるが、顧客層の類似性も。
強み
- 営業利益率7%超と業界平均を上回り、ブランド力が寄与。
- 独自ブランドで差別化し、顧客ロイヤルティが高い。
- 全国展開により、幅広い顧客にリーチ可能。
- 高収益と規模により、安定的なキャッシュフローを創出。
課題
- 2026年3月期は減収予想で、市場競争の影響が懸念される。
- 営業利益率が7.65%から6.24%へ低下、コスト増が響く。
- ファッション需要の変化に対応できなければ、陳腐化リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がサックスバー ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4933I-ne | 257億円 | 11.5倍 |
| 2 | 3548バロックジャパンリミテッド | 257億円 | 68.8倍 |
| 3 | 3179シュッピン | 254億円 | 15.1倍 |
| 4 | 7962キングジム | 249億円 | 22.4倍 |
| 5 | 8057内田洋行 | 240億円 | 9.5倍 |
| 6 | 9990サックスバー ホールディングス | 226億円 | 11.5倍 |
| 7 | 2378ルネサンス | 224億円 | — |
| 8 | 2930北の達人コーポレーション | 182億円 | 25.9倍 |
| 9 | 3665エニグモ | 181億円 | 51.6倍 |
| 10 | 6191エアトリ | 174億円 | 6.4倍 |
| 11 | 6571キュービーネットホールディングス | 174億円 | 22.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
合資会社丸二商会から営業譲受で創業
当社グループの起源は1974年8月、東京都葛飾区新小岩に設立された株式会社東京デリカにある。資本金4,000万円で発足した。翌1975年2月、合資会社丸二商会から家具販売を除く鞄、袋物、革コート、毛皮、靴、雑貨の全営業を譲り受け、鞄・袋物専門店としての事業基盤を確立した。1976年9月には福岡市の天神地下街に九州地区第1号店を開設。1977年4月には千葉県松戸市の松戸駅ビルに駅ビル内第1号店を出店し、駅ビル立地の先鞭をつけた。1979年2月には靴部門を分離し、株式会社シューズデリカを設立(持株比率75%)。同年10月にはグループ全体の店舗数が50店舗に達した。
九州から北海道へ全国主要都市を席巻
1980年代に入ると、東京デリカは全国主要都市への進出を加速する。1982年4月には青森県弘前市の弘前駅ビルに東北地区第1号店、1983年10月には徳島県のショッピングセンター「アミコ」に四国地区第1号店を開設した。1983年7月には販売戦略上、関西地区を独立運営するため株式会社関西デリカを設立し、同年8月に関西地区の営業を譲渡している。1986年2月には販売部制度を導入、ブロック長職を設置し営業部門を強化。1987年6月にはグループ3社(東京デリカ、関西デリカ、シューズデリカ)の店舗数が100店舗に達した。さらに1988年中京、1989年北海道、1990年中国と順次進出し、1992年11月には千葉県船橋市にロードサイド型第1号店を開設、店舗数は200店舗となった。
合併・株式公開で経営基盤を強化
1991年2月、東京デリカは関西デリカとシューズデリカを合併し、営業力強化と管理の一元化を図った。同年12月には店舗へのコンピュータシステム導入を開始し、業務の合理化を推進。1994年8月には日本証券業協会に店頭登録し、株式を公開した。1996年4月には本社兼不動産賃貸用ビルを取得し、資産基盤を強化。1996年6月には店舗数が300店舗を達成した。1990年代後半は、バブル崩壊後の消費低迷の中で、既存店舗の収益力向上と出店戦略の見直しを迫られたが、順調に店舗網を拡大した。2001年には鞄・袋物製造卸を目的としたディレクターズ株式会社を100%子会社として設立し、製造機能の内製化に着手した。
東証一部上場とM&Aによる製造卸機能の補完
2004年12月に株式会社ジャスダック証券取引所に上場。2005年3月にはグループ店舗数が400店舗を達成。2006年4月に東京証券取引所市場第二部に上場し、2008年12月には500店舗を達成した。2010年3月には経営効率化のためディレクターズ株式会社を合併。2012年3月には東証第一部へ指定替えとなった。同年10月、メンズバッグ・トラベルバッグの企画製造会社であるアイシン通商株式会社と卸売会社の株式会社スカイルを買収し、連結子会社化した。これにより、グループは小売だけでなく、企画・製造・卸売の機能を強化し、サプライチェーン全体を掌握することが可能となった。
持株会社体制に移行し子会社の独立性を重視
2014年5月、持株会社体制への移行を実施した。純粋持株会社となるサックスバー ホールディングスを存続会社とし、会社分割により事業会社として株式会社東京デリカ(準備会社を経て商号変更)を設立した。この再編により、グループ各社の権限と責任を明確化し、グループシナジーの追求と企業価値の最大化を目指す経営体制が整った。その後も子会社の独自性を重視しながら、2026年3月期には連結売上高512.7億円、店舗数567店を有するグループへと成長している。現在も、M&Aによるメーカー部門の拡充や海外展開を経営方針に掲げ、成長を模索している。
年表33件を開く
1970年代
- 1974年8月創業東京都葛飾区新小岩1丁目にて株式会社東京デリカ(資本金40,000千円)を設立。
- 1975年2月合資会社丸二商会から家具販売業を除く、全部門(鞄、袋物、革コート、毛皮、靴及び雑貨)の営業を譲受。
- 1976年9月福岡市中央区「天神地下街」に九州地区第1号店を開設。
- 1977年4月千葉県松戸市「松戸駅ビル」に駅ビル内店舗第1号店を開設。
- 1979年2月創業業種の相違から、靴部門を独立運営するため、株式会社シューズデリカ(資本金8,000千円、持株比率75%)を設立。
- 1979年10月グループ2社(当社及び株式会社シューズデリカ)の店舗数が50店舗を達成。
1980年代
- 1981年3月業務拡大に伴い、本社を東京都葛飾区新小岩2丁目に移転。
- 1982年4月青森県弘前市「弘前駅ビル」に東北地区第1号店を開設。
- 1983年7月創業販売戦略上、関西地区を独立運営するため、株式会社関西デリカ(資本金5,000千円、持株比率80%)を設立。
- 1983年8月株式会社関西デリカに関西地区の営業を譲渡。
- 1983年10月徳島県徳島市内のショッピングセンター「アミコ」に四国地区第1号店を開設。
- 1986年2月営業部門の強化を図るため、販売部制度を導入。ブロック長職を設置。
- 1986年8月事務の合理化と迅速化を図るため、本社にコンピュータを導入。
- 1987年6月グループ3社(当社、株式会社関西デリカ及び株式会社シューズデリカ)の店舗数が100店舗を達成。
- 1988年6月愛知県犬山市内のショッピングセンター「キャスター」に中京地区第1号店を開設。
- 1989年7月札幌市北区「札幌駅ビル」に北海道地区第1号店を開設。
1990年代
- 1990年4月広島市西区内のショッピングセンター「アルパーク」に中国地区第1号店を開設。
- 1991年1月業容拡大に伴い、本社を商品部と管理部門とに分離し、管理部門を東京都葛飾区新小岩1丁目に移転。
- 1991年2月M&A営業力強化及び管理の一元化のため、株式会社関西デリカ及び株式会社シューズデリカを合併。
- 1991年12月管理強化のため、店舗へのコンピュータシステムの導入を開始。
- 1992年11月千葉県船橋市にロードサイド型店舗第1号店を開設し、これにより店舗数が200店舗を達成。
- 1994年8月日本証券業協会に店頭登録し株式を公開。
- 1996年4月本社兼不動産賃貸用ビルを取得。
- 1996年6月店舗数が300店舗を達成。
2000年代
- 2001年10月創業鞄・袋物製造、卸売を業とするディレクターズ株式会社を設立(資本金10,000千円,持株比率100%)。
- 2004年12月上場株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2005年3月当社グループの店舗数が400店舗を達成。
- 2006年4月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2008年12月当社グループの店舗数が500店舗を達成。
2010年代
- 2010年3月M&A経営の効率化、販売の強化のため、ディレクターズ株式会社を合併。
- 2012年3月東京証券取引所市場第一部へ銘柄指定承認。
- 2012年10月M&Aメンズバッグ・トラベルバッグの企画力・開発力を強化するため、企画・製造を業とするアイシン通商株式会社(資本金40,000千円)、卸売を業とする株式会社スカイル(資本金40,000千円)の株式(議決権100%)を取得し、連結子会社化。
- 2014年5月M&A持株会社体制移行にあたり、会社分割(吸収分割)を行なうための準備会社として、株式会社東京デリカ準備会社(現 株式会社東京デリカ)を設立(資本金10,000千円、持株比率100%)し、連結子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率8%以上
- 自己資本利益率(ROE)10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
プレミアム&スタンダードストアの進化
各ストアグループの完成形を目指し、商品ラインナップと店舗価値を向上。プレミアムストアは上質なブランド集積と洗練された空間演出で世界最高峰のバッグセレクトショップを、ニュースタンダードストアはキャラクター関連PB・NPB商品を拡大し独自性の高い売り場を推進。
- 02
新業態への挑戦
中長期的な成長ドライバーとして「キャラトラステーション」の拡大に注力。洋菓子を取り扱う新業態「キャラトラ&スイーツ」を展開し、既存顧客層とは異なるニーズへアプローチ、新規需要の取り込みと新事業領域への進出を目指す。
- 03
海外卸の強化
PBやキャラクターコラボ商品の海外卸売事業を加速。台湾支店設立や海外展示会への出展を通じて、アジアを中心とした海外市場での認知度向上と販路拡大を推進。
- 04
MD・EC部門の強化
本社近隣に「クリエイティブセンター」を開設し、商品企画・EC事業・デジタルマーケティングの3部門を集約・統合。連携強化によりPBの商品力強化とEC事業の顧客接点拡大、商品企画力向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で590人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は688万円で、9期前と比べて+29.8%。平均年齢は50.9歳、平均勤続年数は18.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 471 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 491 | — |
| 2019年3月 | 530 | 56.1 | 19.0 | 524 | — |
| 2020年3月 | 567 | 56.1 | 19.6 | 567 | — |
| 2021年3月 | 560 | 54.3 | 17.8 | 578 | — |
| 2022年3月 | 562 | 55.3 | 19.4 | 555 | — |
| 2023年3月 | 603 | 55.9 | 21.1 | 572 | — |
| 2024年3月 | 701 | 55.6 | 22.2 | 572 | — |
| 2025年3月 | 655 | 53.8 | 20.0 | 582 | 687 |
| 2026年3月 | 688 | 50.9 | 18.9 | 590 | 542 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 5 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社東京デリカ(注)2、3東京都葛飾区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内アイシン通商株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社スカイル東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社三香堂東京都台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ギアーズジャム東京都葛飾区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は513億円、営業利益は32億円。前期と比べると減収減益で、売上が-1.9%、利益が-20.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 535億円 | 513億円 |
| 営業利益 | 33億円 | 32億円 |
| 純利益 | 21億円 | 19億円 |
| 1株あたり配当 | ¥35 | ¥35 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は125億円、営業利益は6億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.8%、営業利益は−25.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 142 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 124 | 8 | 6.5 | 5 |
| 2024年2Q | 128 | 9 | 7.0 | 7 |
| 2024年3Q | 128 | 9 | 7.0 | 5 |
| 2024年4Q | 141 | — | — | 8 |
| 2025年2Q | 255 | 19 | 7.5 | 12 |
| 2025年4Q | 268 | 21 | 7.8 | 13 |
| 2026年2Q | 245 | 14 | 5.7 | 9 |
| 2026年4Q | 268 | 18 | 6.7 | 10 |
| 2027年1Q | 125 | 6 | 4.8 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は457億円から513億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は6.2%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 457 | — | 37 | — | 21 |
| 持株会社体制移行にあたり、会社分割(吸収分割)を行なうための準備会社として、株式会社東京デリカ準備会社(現 株式会社東京デリカ)を設立(資本金10,000千円、持株比率100%)し、連結子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 504 | — | 43 | — | 23 |
| 2015年3月 | 534 | — | 47 | — | 28 |
| 2016年3月 | 570 | — | 48 | — | 30 |
| 2017年3月 | 567 | — | 45 | — | 27 |
| 2018年3月 | 558 | — | 39 | — | 22 |
| 2019年3月 | 558 | — | 38 | — | 22 |
| 2020年3月 | 525 | — | 28 | — | 17 |
| 2021年3月 | 348 | — | −18 | — | −18 |
| 2022年3月 | 368 | — | −8 | — | −9 |
| 2023年3月 | 472 | — | 27 | — | 13 |
| 2024年3月 | 521 | — | 38 | — | 25 |
| 2025年3月 | 523 | 40 | 41 | 7.6 | 25 |
| 2026年3月 | 513 | 32 | 33 | 6.2 | 19 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高513億円のうち、営業利益として残るのは32億円で6.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は19億円、売上の3.7%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.5%259億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金43.3%222億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.2%32億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが27億円、投資CFが−19億円で、差し引きのフリーCFは8億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は58億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | −18 | −7 | −5 | 33 |
| 2014年3月 | 25 | −9 | 3 | 16 | 52 |
| 2015年3月 | 27 | −15 | −13 | 12 | 51 |
| 2016年3月 | 20 | −31 | −10 | −11 | 30 |
| 2017年3月 | 30 | −13 | −13 | 17 | 34 |
| 2018年3月 | 26 | −9 | −12 | 17 | 38 |
| 2019年3月 | 35 | −25 | −14 | 10 | 35 |
| 2020年3月 | 27 | −12 | −18 | 15 | 32 |
| 2021年3月 | −12 | −8 | −2 | −20 | 11 |
| 2022年3月 | 7 | −4 | 10 | 3 | 24 |
| 2023年3月 | 35 | −5 | −30 | 30 | 24 |
| 2024年3月 | 49 | −5 | −27 | 44 | 41 |
| 2025年3月 | 31 | −4 | −11 | 27 | 57 |
| 2026年3月 | 27 | −19 | −7 | 8 | 58 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は417億円。このうち返さなくてよい自己資本が309億円で、自己資本比率は74.1%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 278 | 173 | 105 | 62.2 |
| 2014年3月 | 318 | 192 | 126 | 60.4 |
| 2015年3月 | 344 | 219 | 125 | 63.7 |
| 2016年3月 | 372 | 242 | 130 | 64.8 |
| 2017年3月 | 387 | 262 | 125 | 67.5 |
| 2018年3月 | 401 | 276 | 125 | 68.6 |
| 2019年3月 | 415 | 291 | 124 | 69.7 |
| 2020年3月 | 401 | 292 | 109 | 72.9 |
| 2021年3月 | 375 | 265 | 110 | 70.7 |
| 2022年3月 | 381 | 251 | 130 | 65.8 |
| 2023年3月 | 391 | 259 | 132 | 66.2 |
| 2024年3月 | 394 | 278 | 116 | 70.7 |
| 2025年3月 | 403 | 295 | 108 | 73.3 |
| 2026年3月 | 417 | 309 | 108 | 74.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中18位あたり、逆に低いのは売上成長率で322社中268位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥756で、1年前と比べて-0.5%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.5倍 |
| PER (会社予想) | 10.4倍 |
| PBR | 0.73倍 |
| 配当利回り | 4.63% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+3.8%と小幅上昇。週足は25日線(756円)を上回り、75日線(744円)とのデッドクロスを回避。52週高値852円からは-9.3%の水準で、上値は重い。出来高は7月後半に増加し、下値では買い支えが見られる。RSIは52と中立圏。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PERが11.8倍と業界平均41.6倍を大幅に下回り割安。PBR0.73倍も業界平均2.96倍を下回り、株価純資産倍率は割安。配当利回り4.53%は業界平均13.57%を下回るが、自己資本比率を考慮すると高水準。ROE6.3%は業界平均並み。割安だが配当性向278.9%と異常に高く、無理な配当の持続性に懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.5倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 10.4倍 | — |
| PBR | 0.73倍 | 2.44倍 |
| ROE | 6.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は低成長で2026年3月期は減収減益予想。強気派は、配当利回りの高さとPBR0.73倍の割安感を評価。弱気派は、競合との差別化不足や消費低迷による既存店売上低下を懸念。収益改善策の有無が注目点。
- 割安バリュエーション
PBR0.73倍、PER11.8倍で割安水準。
- 高い配当利回り
4.5%超の利回りでインカム需要に合致。
- 自己資本比率改善
財務体質は安定しており、株主還元の余力あり。
- 配当利回り4.53%の高配当株通年影響弱
株価773円、配当利回り4.53%は市場平均を大きく上回る
- PBR0.73倍の解散価値割れ次回株主総会影響中
PBR0.73倍は純資産価値比27%割安、資産活用策への期待
- PER11.8倍と割安バリュエーション不定影響弱
純利益19億円ベースでもPER12倍、収益改善でバリュエーション拡大
- 収益改善への構造改革期待不定影響中
営業利益率7.65→6.24%と低下も、コスト削減で下支え策
- 減収減益トレンド
2026年3月期は売上高・営業利益とも減少予想。
- 競争激化
他小売チェーンとの価格競争で収益性低下。
- 消費低迷リスク
個人消費の落ち込みで既存店売上高が伸び悩む。
- 営業利益32億円・前期比20%減益2026年3月期影響強
営業利益40→32億円、利益率も悪化、減益基調が継続
- 売上高513億円・前期比1.9%減収2026年3月期影響中
売上高523→513億円、既存店売上高の減少が顕著
- 純利益19億円・前期比24%減2026年3月期影響中
純利益25→19億円、株価回復のハードル高い
- 小売業界の競争激化と客数減少継続影響弱
業界全体の店舗数過剰、値引き競争で収益性低下懸念
- 既存店売上高前年比
- 店舗の稼働状況を示す最重要指標。
- 営業利益率
- 収益性の変化を確認。
- 期末店舗数
- 店舗網の拡大・縮小の動向。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり35円で、前期から+16.7%。いまの株価に対する利回りは4.63%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 27 | — | 322.1 |
| 2018年3月 | 27 | 0.0 | 244.1 |
| 2019年3月 | 30 | 11.1 | 226.2 |
| 2020年3月 | 30 | 0.0 | 170.2 |
| 2021年3月 | 15 | −50.0 | 115.2 |
| 2022年3月 | 15 | 0.0 | 239.6 |
| 2023年3月 | 23 | 50.0 | 394.1 |
| 2024年3月 | 30 | 33.3 | 169.1 |
| 2025年3月 | 30 | 0.0 | 228.9 |
| 2026年3月 | 35 | 16.7 | 278.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥35
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ15,490人。区分でいちばん多いのは個人・その他で46.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.0%を占め、残る52.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 42.8 | 46.2 | 41.9 | 41.9 | 41.5 | 46.7 |
| 事業法人 | 29.4 | 29.8 | 29.6 | 29.9 | 29.9 | 29.7 |
| 金融機関 | 18.1 | 20.0 | 22.4 | 21.4 | 22.1 | 18.4 |
| 外国法人 | 8.4 | 3.5 | 4.6 | 5.0 | 5.6 | 4.2 |
| 自己株式 | 2.7 | 2.7 | 2.7 | 2.7 | 2.7 | 2.7 |
| 証券会社 | 1.3 | 0.4 | 1.5 | 1.9 | 1.0 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ディーアンドケー㈱ | 19.20 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱ | 7.20 |
| 03 | ㈱エムケー興産 | 6.71 |
| 04 | ㈱日本カストディ銀行 | 4.73 |
| 05 | ㈱三井住友銀行 | 3.51 |
| 06 | 東京デリカ取引先持株会 | 3.25 |
| 07 | 木山 茂年 | 2.55 |
| 08 | 木山 昭栄 | 2.48 |
| 09 | 木山 剛史 | 1.84 |
| 10 | サックスバーホールディングス従業員持株会 | 1.78 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-18SMBC日興証券株式会社新規の大量保有報告0.04%-1.64pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−8%、1株純資産は14期で+78%。直近期のROEは6.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 71 | 598 | 12.5 | 11.5 | 24.2 |
| 2014年3月 | 81 | 662 | 12.8 | 13.0 | 24.3 |
| 2015年3月 | 95 | 744 | 13.4 | 20.4 | 60.7 |
| 2016年3月 | 101 | 820 | 13.0 | 15.4 | 148.8 |
| 2017年3月 | 90 | 887 | 10.6 | 14.0 | 322.1 |
| 2018年3月 | 75 | 934 | 8.3 | 15.1 | 244.1 |
| 2019年3月 | 74 | 983 | 7.7 | 15.5 | 226.2 |
| 2020年3月 | 57 | 1,006 | 5.7 | 10.7 | 170.2 |
| 2021年3月 | −64 | 913 | −6.6 | — | 115.2 |
| 2022年3月 | −31 | 864 | −3.4 | — | 239.6 |
| 2023年3月 | 44 | 892 | 5.1 | 18.6 | 394.1 |
| 2024年3月 | 86 | 958 | 9.3 | 10.3 | 169.1 |
| 2025年3月 | 88 | 1,017 | 8.9 | 9.7 | 228.9 |
| 2026年3月 | 66 | 1,063 | 6.3 | 11.9 | 278.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額114百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木山茂年 | 代表取締役会長 | 84 | 761,200 |
| 木山剛史 | 代表取締役社長 執行役員 | 60 | 550,800 |
| 山田陽 | 取締役 専務執行役員 | 66 | 107,792 |
| 小島康弘 | 取締役 常務執行役員 | 55 | 14,500 |
| 田代博泰 | 取締役 執行役員 | 52 | 4,550 |
| 丸山文夫 | 取締役 | 69 | 5,300 |
| 川邊伸之 | 取締役 監査等委員(常勤) | 56 | 19,300 |
| 遠藤恭彦 | 取締役 監査等委員 | 69 | 2,600 |
| 水野純 | 取締役 監査等委員 | 65 | 14,050 |
| 小林登志子 | 取締役 | 69 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 69 | 17 | 4 | 92 | 23 |
| 社外取締役 | 4 | 12 | — | — | 12 | 3 |
| 取締役(社内) | 2 | 9 | — | 0 | 10 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,272字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,137字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,575字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,160字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業