概要
やまやは、宮城県仙台市に本社を置く酒類小売と外食を二本柱とする企業グループである。1970年に創業し、酒類専門店「やまや」のチェーン展開を基盤に成長。2026年3月期の連結売上高は1,591億円、グループ総店舗数は954店(酒販356店、外食598店)に達する。子会社に居酒屋チェーンのチムニー株式会社や株式会社つぼ八を持ち、酒類の輸入・卸売・物流まで手掛ける「ワールドリカーシステム」を強みとする。従業員数は1,807名。
酒販事業:356店舗と通信販売を擁する小売・卸売の基盤
酒販事業は、直営の酒類専門店「やまや」356店舗(2026年3月末)での小売と、やまや商流株式会社を通じた卸売・通信販売で構成される。店舗では国内外の酒類や食料品を販売し、一部店舗ではダイソーを併設して利便性を高めている。通信販売は1986年に全国展開を開始し、2020年にはドライブスルーサービスを全店で導入した。子会社の大和蔵酒造株式会社では酒類の製造も行う。2026年3月期の酒販事業売上高は1,301億円で、グループ全体の82%を占める。
外食事業:チムニーとつぼ八の居酒屋チェーン598店
外食事業は、連結子会社のチムニー株式会社と株式会社つぼ八が担う。チムニーは居酒屋チェーンを主力に、直営320店・FC140店の計460店を運営。株式会社つぼ八は直営10店・FC128店の計138店で、焼肉との複合業態なども展開する。2026年3月期の外食事業売上高は294億円で、グループ全体の18%を占める。両社とも2020年代に原材料費や人件費の上昇に直面し、営業利益率は低下傾向にある。
グループの収益構造と店舗網の推移
やまやグループの連結売上高は2013年3月期の1,199億円から2026年3月期の1,591億円へと増加基調にあるが、営業利益は同期間に54億円から36億円へ減少した。酒販事業ではビール類・ウイスキーの値上げ前の駆け込み需要の反動が響き、外食事業ではコスト増が利益を圧迫した。自己資本比率は57.1%(2026年3月末)と財務基盤は安定している。店舗数は酒販事業で微増、外食事業で減少傾向にあり、グループ全体では954店と前期比21店減となった。
輸入・物流体制:保税倉庫と3つの物流センター
やまやは酒類の自社輸入を1988年に開始し、宮城県塩釜市に保税倉庫を保有する。1991年には自動ラックシステムを備えた本社倉庫を稼働させ、1996年には東北物流センター(宮城県大和町)を開設。その後2002年に関東物流センター(茨城県五霞町)、2003年に広島物流センターを稼働させ、全国3拠点の物流網を構築した。これらは「ワールドリカーシステム」の中核をなし、輸入から店舗への供給までを一貫して効率化している。
業界の中での役割は酒類流通の小売・卸売と外食サービスを一貫して提供にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 酒販事業 | 1,297億円 | 81.5% | 27億円 | 2.1% |
| 外食事業 | 294億円 | 18.5% | 8億円 | 2.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01酒類小売・卸売主力
当社グループの中核事業で、「やまや」ブランドの店舗および通信販売で酒類・食料品を一般消費者に販売するほか、グループ外への卸売も行う。製造子会社である大和蔵酒造で酒類を製造し、グループ内の商流会社を通じて供給する垂直統合型のビジネスモデルを構築している。
- 酒類及び食料品の小売
- 「やまや」店舗および通信販売で、ビール、日本酒、ワイン、焼酎などの酒類と、つまみ類・食品を中心に取り扱う。
- 酒類及び食料品の卸売
- やまや商流が製造業者や卸売業者から仕入れ、グループ各社および外部へ卸売。グループ外への販路も持つ。
- 酒類・食料品の製造
- 大和蔵酒造が酒類(日本酒など)および食料品を製造し、グループ内の商流会社に供給する。
02外食準主力
チムニー株式会社および株式会社つぼ八が、居酒屋を中心とした飲食店を展開する。「紅フーズコーポレーション」「めっちゃ魚が好き」などの子会社を通じて、多様な業態で顧客に飲食サービスを提供している。
- 居酒屋チェーン
- チムニーやつぼ八が運営する居酒屋。魚介類を得意とする業態や、さまざまなコンセプトの店舗を展開する。
製品と技術
酒類専門店「やまや」:国内外の銘酒をそろえる小売フォーマット
「やまや」は、酒類と食料品を扱うチェーン型専門店である。店舗では国産ビール、日本酒、ワイン、ウイスキーなど多彩な酒類を陳列し、特に輸入ワインの品ぞろえに強みを持つ。2020年からは全店で「やまやドライブスルー」サービスを導入し、非対面での受け取りに対応。また、物価高騰対策として政府備蓄米の販売や防災備蓄ギフトの提案も行い、生活密着型の店舗運営を志向する。ダイソーとの併設店舗を増やし、客層拡大を図っている。
居酒屋チェーン「チムニー」と「つぼ八」の多様な業態
外食事業の中核をなすチムニー株式会社は、居酒屋「チムニー」ブランドを全国に展開する。季節フェア(春の鰹まつり、夏の元気祭りなど)や料理家コラボメニューで集客し、ポイント還元キャンペーンやSNS販促にも積極的である。株式会社つぼ八は、北海道発祥の居酒屋チェーンで、焼肉と居酒屋の融合業態「焼肉の達人」や全席個室型店舗など、立地に合わせた店舗展開を行う。両社ともランチ営業やファミリー層向けのサービスを強化している。
ワールドリカーシステム:輸入から店舗までの一貫物流
やまやグループの競争力の源泉は「ワールドリカーシステム」にある。これは酒類の海外調達、通関、保税倉庫での保管、物流センター経由での店舗配送までを自社で一貫管理する仕組みである。宮城県塩釜市の保税倉庫(第一倉庫、第三倉庫など)に加え、東北、関東、広島の3つの物流センターが全国の店舗へ商品を供給する。このシステムにより中間マージンを削減し、低価格での販売を可能にしている。また、自社輸入の規模を生かし、希少な海外ワインの独占販売なども行っている。
子会社による酒類製造と卸売:大和蔵酒造・やまや商流
グループ内では大和蔵酒造株式会社が清酒などの製造を手掛け、やまや商流株式会社が卸売機能を担う。大和蔵酒造は1993年に花心酒造として設立され、1996年に現社名に変更。合資会社大勘酒造店と合併し、酒類製造の基盤を固めた。やまや商流は元々武田酒販として買収され、1999年にやまやの輸入酒類卸売部門を譲り受けて以降、グループ内外への卸売を拡大。2010年には物流子会社を吸収合併し、商流と物流の一体化を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
小売業で売上高横ばい
同社は小売業に属し、売上高は2024/3期の1603億円から2026/3期には1591億円と微減。営業利益率も2025/3期の3.37%から2026/3期には2.26%へと低下している。同業の光フードサービスやまんだらけなどと比較して、規模は大きいが、成長が停滞している。
強み
- 売上高1600億円と小売業で大きい規模を持つ。
- 小売業は生活必需品を扱い、需要が安定している。
- 2025/3期には3.37%の利益率を確保している。
- 小売業は幅広い顧客にリーチできる可能性がある。
課題
- 売上高が横ばいで、成長が見られない。
- 営業利益率が低下し、収益性悪化の兆しがある。
- 小売業は競争が激しく、差別化が難しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がやまや
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3178チムニー | 236億円 | 46.7倍 |
| 2 | 7475アルビス | 231億円 | 15.8倍 |
| 3 | 9850グルメ杵屋 | 227億円 | 100.7倍 |
| 4 | 9990サックスバー ホールディングス | 226億円 | 11.5倍 |
| 5 | 9994やまや | 222億円 | 10.7倍 |
| 6 | 9979大庄 | 222億円 | 26.5倍 |
| 7 | 7119ハルメクホールディングス | 204億円 | 19.7倍 |
| 8 | 3558ジェイドグループ | 204億円 | 11.7倍 |
| 9 | 7643ダイイチ | 200億円 | 17.8倍 |
| 10 | 7621うかい | 195億円 | 66.0倍 |
| 11 | 428Aサイプレス・ホールディングス | 194億円 | 41.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 47件
1970年創業と酒類専門店への特化
1970年11月、宮城県塩釜市に資本金50万円で株式会社やまやが設立された。当初は酒類小売と卸売の両方を手掛けていたが、1982年7月に酒類販売に専門特化する方針を打ち出し、同時に掛売・配達業務を廃止して店頭現金販売中心の大量販売方式へ転換した。これにより低価格帯の酒類を大量に扱うビジネスモデルの基礎が固められた。1986年にはFC1号店(仙台)を開設し、フランチャイズ展開を開始した。
自社輸入と通信販売の開始(1986〜1991年)
1986年10月、やまやは通信販売の全国展開を開始し、店舗販売と並ぶ販路を獲得した。1988年8月には自社での輸入通関業務を始め、塩釜市の倉庫に保税免許を取得。1991年には本社社屋と自動ラックシステムを備えた倉庫を新築し、保税倉庫としての機能を拡充した。この時期から「輸入→物流→販売」を一貫する体制の構築が進み、後の「ワールドリカーシステム」の原型が形づくられた。
上場とイオンとの提携(1994〜1995年)
1994年9月、やまやは日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場から資金調達の道を開いた。同年11月にはジャスコ株式会社(現イオン)と業務・資本提携の覚書を交わし、翌1995年2月には共同出資で株式会社やまやジャスコを設立。この提携によりイオングループの販路を活用した酒類販売の拡大が期待されたが、同社は2002年に清算結了している。この時期、やまやは外部資本との連携を模索し始めた。
東証二部上場と子会社統合(2002〜2003年)
2002年3月、やまやは東京証券取引所市場第二部に上場。同時に子会社のやまやジャスコを清算し、ワイジェーを合併した。同年5月には株式会社名柄本店を追加取得して子会社化し、北陸地域の酒類販売網を取り込んだ。2002年10月には関東物流センターを稼働させ、物流インフラを強化。2003年には名柄本店と北陸やまやを吸収合併し、グループ再編を進めた。これらの施策により、全国展開の基盤が整った。
外食事業への本格参入:チムニーとつぼ八の子会社化
2013年12月、やまやはチムニー株式会社の株式を公開買付で取得し連結子会社化。チムニーは東証一部上場の居酒屋チェーンで、これにより外食事業がグループの第二の柱となる。2018年11月には株式会社つぼ八の株式も取得し、外食領域をさらに拡大。2020年には創業50周年を迎えたが、新型コロナウイルス感染症の影響で外食事業は2021年3月期に連結純損失80億円を計上するなど大きな打撃を受けた。
スタンダード市場移行と直近の店舗動向(2022〜2026年)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、やまやは市場第一部からスタンダード市場へ移行した。2026年3月期の連結業績は、酒販事業で356店(前期比3店増)、外食事業で598店(同24店減)となり、グループ全体では954店と縮小傾向にある。酒販では「やまや万博」など周年施策を実施し、外食ではチムニーとつぼ八がコスト高に苦しみながらも新業態への挑戦を続けている。
年表47件を開く
1970年代
- 1970年11月創業株式会社やまや(宮城県塩釜市新浜町一丁目6番7号)設立(資本金500千円)。
1980年代
- 1981年7月酒類販売業免許の卸売の条件解除により、小売販売に卸売を加え、全酒類の販売を開始。
- 1982年7月酒類販売に専門特化、同時に酒類の掛売・配達業務を廃止し、店頭現金販売中心の大量販売方式を開始。
- 1986年4月宮城県仙台市若林にFC仙台店(丸山孝酒店)を開店。
- 1986年10月通信販売の全国展開を開始。
- 1988年4月宮城県塩釜市新浜町一丁目5番5号に塩釜店を新築移転。
- 1988年8月自社輸入通関業務を開始すると同時に、宮城県塩釜市新浜町一丁目6番2号の倉庫(現第三倉庫)に保税免許を取得。
1990年代
- 1991年7月宮城県塩釜市新浜町一丁目11番19号に本社社屋及び自動ラックシステム本社倉庫(現第一倉庫)を新築移転。
- 1991年10月本社倉庫に保税免許を取得。
- 1992年1月M&A武田酒販株式会社(現社名やまや商流株式会社)を買収、子会社化。
- 1993年4月子会社花心酒造株式会社(現社名大和蔵酒造株式会社)を設立。
- 1993年10月宮城県塩釜市の新浜倉庫、杉の入倉庫に保税倉庫免許を取得。
- 1994年9月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1994年11月ジャスコ株式会社(現社名イオン株式会社)との業務及び資本提携に関する覚書に調印。
- 1995年2月創業ジャスコ株式会社との共同出資により株式会社やまやジャスコを設立。
- 1996年1月商号変更子会社花心酒造株式会社は、大和蔵酒造株式会社に社名変更。
- 1996年6月チェーンオペレーションと一貫流通の本格化を図り、新物流センター(宮城県黒川郡大和町)(現名称東北物流センター)を稼動。
- 1996年7月M&A子会社大和蔵酒造株式会社と合資会社大勘酒造店が合併。(存続会社は大和蔵酒造株式会社)
- 1997年5月横浜税関より通関業許可証を取得。
- 1997年7月商号変更子会社武田酒販株式会社は、タイワ株式会社(現社名やまや商流株式会社)に社名変更。
- 1999年12月株式会社やまやの輸入酒類卸売部門を子会社タイワ株式会社に営業譲渡。
2000年代
- 2002年3月上場株式会社東京証券取引所市場第二部に上場。子会社株式会社やまやジャスコを清算結了。子会社株式会社ワイジェーを合併。
- 2002年5月M&A株式会社名柄本店の株式を追加取得し55.3%となり子会社化。
- 2002年9月商号変更子会社タイワ株式会社は、やまや商流株式会社に社名変更。
- 2002年10月茨城県猿島郡五霞町に関東物流センターを稼動。
- 2003年4月広島県東広島市西条町に広島物流センターを稼動。
- 2003年8月M&A子会社株式会社名柄本店、北陸やまや株式会社を当社に合併。
- 2004年3月上場株式会社東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2005年7月本社機能の一部を宮城県仙台市に移転。
- 2006年6月執行役員制度の導入。
- 2006年7月創業イオン株式会社との共同出資により関連会社コルドンヴェール株式会社を設立。
- 2006年11月子会社やまやロジスティクス株式会社を設立。
- 2008年2月東北物流センター(宮城県黒川郡大和町)に大型設備投資を行い、仕分け出荷能力増強と小ロット出荷機能を追加。
- 2008年7月子会社楽市株式会社を設立。
- 2008年10月株式会社前田より楽市株式会社に49店舗の酒類・食品小売事業を吸収分割により承継。
- 2008年11月子会社スピード株式会社を設立。
- 2009年5月株式会社スピードよりスピード株式会社に21店舗の酒類・食品・雑貨小売事業を吸収分割により承継。
2010年代
- 2010年1月M&A楽市株式会社がスピード株式会社を吸収合併し、やまや関西株式会社に商号変更。
- 2010年4月M&Aやまや商流株式会社がやまやロジスティクス株式会社を吸収合併。
- 2012年8月子会社やまや北陸株式会社(現社名、やまや東日本株式会社)を設立。
- 2012年10月大仁酒造株式会社よりやまや北陸株式会社に3店舗の酒類・食品小売事業を吸収分割により承継。
- 2013年12月上場チムニー株式会社の株式を公開買付により取得し連結子会社化。チムニー株式会社が株式会社東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2018年11月M&A株式会社つぼ八の株式を取得し連結子会社化
2020年代
- 2020年11月株式会社やまや、50周年を迎える。
- 2020年12月やまや全店舗で「やまやドライブスルー」サービス開始。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。
- 2026年3月(酒販事業) 2025年4月から2026年3月まで6店舗開店、3店舗閉店した結果、期末356店舗となる。(外食事業) 2025年4月から2026年3月まで21店舗開店、45店舗閉店した結果、期末598店舗となる。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率5%
- 酒販事業と外食事業の売上高合計2,000億円
- 店舗数合計1,400店
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
酒類専門店の全国チェーン化
ワールドリカーシステムを活用し、調達・輸入から供給・販売まで一貫した仕組みで物流・商流の効率化を図り、酒類を中心とした嗜好品専門店の全国チェーンを構築します。
- 02
外食事業の新業態開発
既存の居酒屋事業に加え、新たな業態を積極的に開発し、「食を中心とした総合サービス産業」を目指して連結グループの利益最大化を図ります。
- 03
既存店の活性化と地域密着
新規出店と既存店の改装、地域密着型の品揃え強化、防災備蓄ギフトの提案などにより店舗競争力を高め、お客様の生活支援に努めます。
- 04
デジタル活用による利便性向上
やまやアプリやドライブスルーを進化させ、お客様が便利かつスピーディーに買い物できる環境を整備します。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,807人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は551万円で、9期前と比べて+27.1%。平均年齢は35.2歳、平均勤続年数は12.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,276 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,217 | — |
| 2019年3月 | 434 | 33.6 | 9.0 | 2,343 | — |
| 2020年3月 | 408 | 35.7 | 11.0 | 2,349 | — |
| 2021年3月 | 406 | 33.6 | 10.0 | 1,934 | — |
| 2022年3月 | 384 | 33.9 | 10.0 | 1,896 | — |
| 2023年3月 | 399 | 35.9 | 12.0 | 1,807 | — |
| 2024年3月 | 428 | 37.0 | 13.0 | 1,765 | — |
| 2025年3月 | 607 | 34.8 | 11.0 | 1,792 | 301 |
| 2026年3月 | 551 | 35.2 | 12.0 | 1,807 | 199 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 12 / 海外 0、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内やまや東日本㈱(注)1、3宮城県 仙台市 宮城野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内やまや関西㈱(注)2、3宮城県 仙台市 宮城野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内やまや商流㈱(注)3宮城県 仙台市 宮城野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大和蔵酒造㈱宮城県 黒川郡 大和町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内チムニー㈱(注)5、6東京都 墨田区 · 連結子会社議決権50.8%
- 国内㈱紅フーズコーポレーション(注)4東京都 墨田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内めっちゃ魚が好き㈱(注)4兵庫県 尼崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大田市場チムニー㈱(注)4東京都 大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱つぼ八(注)4北海道 札幌市 南区 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内つぼ八酒類販売㈱(注)4北海道 札幌市 南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内コルドンヴェール㈱東京都 千代田区 · 持分法適用会社議決権49.0%
- 国内イオン㈱(注)5千葉県 千葉市 美浜区 · 持分法適用会社議決権0.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,591億円、営業利益は36億円。前期と比べると減収減益で、売上が-0.7%、利益が-33.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,610億円 | 1,591億円 |
| 営業利益 | 38億円 | 36億円 |
| 純利益 | 21億円 | 21億円 |
| 1株あたり配当 | ¥72 | ¥72 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は391億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.5%、営業利益は−61.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 355 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 389 | 13 | 3.3 | 8 |
| 2024年2Q | 412 | 13 | 3.2 | 7 |
| 2024年3Q | 437 | 26 | 5.9 | 15 |
| 2024年4Q | 365 | — | — | 6 |
| 2025年2Q | 796 | 24 | 3.0 | 15 |
| 2025年4Q | 806 | 30 | 3.7 | 21 |
| 2026年2Q | 783 | 13 | 1.7 | 7 |
| 2026年4Q | 808 | 23 | 2.8 | 14 |
| 2027年1Q | 391 | 5 | 1.3 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,199億円から1,591億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は2.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| チムニー株式会社の株式を公開買付により取得し連結子会社化。チムニー株式会社が株式会社東京証券取引所市場第一部に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 1,199 | — | 38 | — | 22 |
| 2014年3月 | 1,357 | — | 43 | — | 23 |
| 2015年3月 | 1,632 | — | 55 | — | 16 |
| 2016年3月 | 1,694 | — | 66 | — | 24 |
| 2017年3月 | 1,673 | — | 52 | — | 18 |
| 株式会社つぼ八の株式を取得し連結子会社化 | |||||
| 2018年3月 | 1,690 | — | 75 | — | 34 |
| 2019年3月 | 1,678 | — | 69 | — | 32 |
| 2020年3月 | 1,682 | — | 42 | — | 2 |
| 2021年3月 | 1,500 | — | 14 | — | −80 |
| 2022年3月 | 1,434 | — | 88 | — | 44 |
| 2023年3月 | 1,528 | — | 30 | — | 19 |
| 2024年3月 | 1,603 | — | 64 | — | 36 |
| 2025年3月 | 1,602 | 54 | 56 | 3.4 | 36 |
| 2026年3月 | 1,591 | 36 | 37 | 2.3 | 21 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,591億円のうち、営業利益として残るのは36億円で2.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は21億円、売上の1.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.2%1,132億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.6%423億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.3%36億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが43億円、投資CFが−24億円で、差し引きのフリーCFは19億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は125億円で、売上の0.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | −21 | 1 | 1 | 34 |
| 2014年3月 | 17 | −97 | 129 | −80 | 83 |
| 2015年3月 | 56 | −13 | −44 | 43 | 82 |
| 2016年3月 | 64 | −27 | −43 | 37 | 76 |
| 2017年3月 | 57 | −24 | −37 | 33 | 71 |
| 2018年3月 | 113 | −27 | −57 | 86 | 100 |
| 2019年3月 | 41 | −20 | −25 | 21 | 96 |
| 2020年3月 | 7 | −8 | −38 | −1 | 57 |
| 2021年3月 | −5 | −10 | 44 | −15 | 87 |
| 2022年3月 | 44 | −5 | 12 | 39 | 138 |
| 2023年3月 | 31 | −11 | −40 | 20 | 117 |
| 2024年3月 | 54 | −9 | −27 | 45 | 135 |
| 2025年3月 | 28 | −18 | −20 | 10 | 126 |
| 2026年3月 | 43 | −24 | −21 | 19 | 125 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は650億円。このうち返さなくてよい自己資本が396億円で、自己資本比率は57.1%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 357 | 203 | 154 | 56.8 |
| 2014年3月 | 719 | 242 | 477 | 31.1 |
| 2015年3月 | 696 | 264 | 432 | 33.8 |
| 2016年3月 | 698 | 288 | 410 | 36.1 |
| 2017年3月 | 679 | 313 | 366 | 39.3 |
| 2018年3月 | 707 | 351 | 356 | 41.9 |
| 2019年3月 | 715 | 384 | 331 | 45.2 |
| 2020年3月 | 633 | 367 | 266 | 50.4 |
| 2021年3月 | 576 | 244 | 332 | 41.2 |
| 2022年3月 | 610 | 291 | 319 | 45.0 |
| 2023年3月 | 593 | 296 | 297 | 48.7 |
| 2024年3月 | 624 | 335 | 289 | 51.6 |
| 2025年3月 | 669 | 373 | 296 | 52.7 |
| 2026年3月 | 650 | 396 | 254 | 57.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中47位あたり、逆に低いのは売上成長率で322社中259位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,049で、1年前と比べて-11.6%。過去52週の値幅のなかでは10%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.7倍 |
| PER (会社予想) | 10.6倍 |
| PBR | 0.60倍 |
| 配当利回り | 3.51% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2070円で、直近1か月で0.7%上昇、1年では17.3%下落。25日線(2067.24円)をわずかに上回るが、75日線(2119.17円)と200日線(2192.58円)を下回る。52週高値2687円からは23%低く、安値2001円からは3.4%高い。出来高は7月26日に1.43万株と増加したが、その後は低調。RSIは45.2で弱含み。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER10.76倍は業界平均41.75倍を大きく下回り、PBR0.60倍と割安。配当利回り3.62%は業界平均13.66%を大きく下回るが、ROE5.74%と低い。売上高はほぼ横ばい、2026/3期には営業利益・純利益が減少見込みで、成長性に欠ける。配当性向85%と高いが、収益性が低いため割安感はあるが、業績悪化リスクも。総合的に割安だが、成長期待は低い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.7倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 10.6倍 | — |
| PBR | 0.60倍 | 2.44倍 |
| ROE | 5.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
酒類市場の縮小と競争激化の中で、いかに収益性を維持するかが焦点。強気派は地域密着と独自品揃えにより、売上高は横ばいでも利益を確保。PBR0.60倍と低リスク。一方、弱気派は2026年3月期の売上減・営業利益率低下、純利益の大幅減少予想を重視。出店効果の剥落や、人口減少で市場縮小が続くとの見方を示す。地盤は安定か、それとも衰退局面かが論点。
- 低PBRで割安
0.60倍と解散価値を下回る水準
- 地盤顧客の存在
東北の地元顧客の支持は根強い
- 配当利回り
3.62%の利回りは株主に魅力的
- 配当利回り3.62%で下支え継続影響弱
時価総額225億円、配当総額約8.1億円(利回り3.62%)
- PBR0.60倍で純資産に対し割安継続影響中
時価総額225億円、PBR0.60倍から純資産は約372億円と算出
- PER10.76倍と割安感継続影響中
株価2,070円、EPS192円でPER10.76倍
- 株価は1年で17.28%下落し押し目継続影響弱
前年比-17.28%の下落で、過度な弱気は後退し押し目買いの材料
- 減収の局面
2025年3月期から1602→1591億円に減少
- 利益率の急低下
営業利益3.37%→2.26%と低下、純利益も減少
- 市場縮小
人口減少と酒類需要減は構造的逆風
- 2026年3月期は純利益21億円へ42%減益通年影響強
純利益は36億円から21億円へ減少、営業利益も54億円から36億円へ
- 営業利益率2.26%と急低下通年影響中
営業利益36億円、売上高1,591億円で利益率2.26%は前期3.37%から悪化
- 売上高が1,591億円へ減収通年影響中
売上高は1,602億円から1,591億円と減少、減収トレンドが続く
- ROE5.74%と資本効率が低位継続影響弱
自己資本利益率5.74%はPBR0.60倍の水準を正当化できない
- 既存店売上高
- 店舗の顧客吸引力と市場シェアを測る。
- 営業利益率
- 収益性低下の圧力を確認。
- 店舗数
- ドミナント戦略の進捗を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり72円で、前期から+38.9%。いまの株価に対する利回りは3.51%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 36 | — | 32.0 |
| 2018年3月 | 42 | 16.7 | 19.2 |
| 2019年3月 | 44 | 4.8 | 19.4 |
| 2020年3月 | 46 | 4.5 | 27.3 |
| 2021年3月 | 50 | 8.7 | 23.0 |
| 2022年3月 | 50 | 0.0 | 20.3 |
| 2023年3月 | 52 | 4.0 | 52.9 |
| 2024年3月 | 54 | 3.8 | 48.5 |
| 2025年3月 | 54 | 0.0 | 50.4 |
| 2026年3月 | 75 | 38.9 | 85.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥72
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ14,071人。区分でいちばん多いのは事業法人で63.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が66.7%を占め、残る33.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 42.7 | 42.7 | 42.8 | 42.8 | 62.8 | 63.3 |
| 個人・その他 | 45.9 | 47.7 | 47.1 | 47.7 | 31.0 | 25.9 |
| 外国法人 | 3.2 | 0.5 | 1.0 | 2.3 | 2.6 | 4.7 |
| 金融機関 | 7.3 | 7.4 | 7.0 | 5.4 | 3.3 | 3.5 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.7 | 2.1 | 1.7 | 0.2 | 2.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 山内コンサルタント株式会社 | 22.83 |
| 02 | 山内エンタープライズ株式会社 | 20.00 |
| 03 | イオン株式会社 | 19.10 |
| 04 | 山内浩晶 | 3.00 |
| 05 | 株式会社七十七銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.03 |
| 06 | 山内英房 | 1.82 |
| 07 | 山内一枝 | 0.78 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510660(常任代理人株式会社みずほ銀行) | 0.71 |
| 09 | 株式会社三井住友銀行 | 0.65 |
| 10 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 0.58 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−6%、1株純資産は14期で+83%。直近期のROEは5.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 205 | 1,873 | 11.5 | 7.2 | 16.5 |
| 2014年3月 | 214 | 2,058 | 10.9 | 9.5 | 12.3 |
| 2015年3月 | 149 | 2,169 | 7.0 | 11.3 | 31.7 |
| 2016年3月 | 218 | 2,324 | 9.7 | 9.1 | 18.3 |
| 2017年3月 | 162 | 2,456 | 6.8 | 10.3 | 32.0 |
| 2018年3月 | 313 | 2,736 | 12.1 | 10.2 | 19.2 |
| 2019年3月 | 297 | 2,981 | 10.4 | 7.5 | 19.4 |
| 2020年3月 | 19 | 2,945 | 0.6 | 106.0 | 27.3 |
| 2021年3月 | −736 | 2,188 | −28.7 | — | 23.0 |
| 2022年3月 | 406 | 2,533 | 17.2 | 6.1 | 20.3 |
| 2023年3月 | 178 | 2,661 | 6.9 | 14.6 | 52.9 |
| 2024年3月 | 334 | 2,971 | 11.8 | 9.7 | 48.5 |
| 2025年3月 | 336 | 3,252 | 10.8 | 8.5 | 50.4 |
| 2026年3月 | 192 | 3,423 | 5.7 | 11.5 | 85.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額180百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山内英靖 | 代表取締役 会長 | 63 | — |
| 佐藤浩也 | 代表取締役 社長 | 60 | 1,000 |
| 山内一枝 | 取締役 副会長 | 88 | 85,000 |
| 山内英房 | 取締役 ファウンダー | 91 | 197,000 |
| 糠塚紀久夫 | 取締役 | 58 | — |
| 土谷美津子 | 取締役 | 62 | — |
| 山岸洋 | 取締役 | 67 | — |
| 早坂克昭 | 常勤監査役 | 67 | 1,000 |
| 鈴木一樹 | 監査役 | 56 | — |
| 黒澤徳治 | 監査役 | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 130 | 27 | 157 | 31 |
| 社外取締役 | 4 | 12 | — | 12 | 3 |
| 監査役 | 1 | 10 | 0 | 11 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容614字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,748字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,431字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,150字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第56期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-18
- 半期報告書半期報告書-第55期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業